JPH08261440A - 焼却灰溶融炉の溶融スラグ出滓口構造 - Google Patents
焼却灰溶融炉の溶融スラグ出滓口構造Info
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Abstract
に、出滓口が閉塞することなく溶融スラグを出滓する。 【構成】 溶融スラグ出滓口7は水冷構造を有する金属
製の出滓口開閉機構8を有している。開閉機構8は、開
口77を有する基部8bと開口77に嵌め込まれた開口
88を有するチップ8cと上下動可能なゲート8aとか
らなっている。炉内に投入された焼却灰層内を電極が貫
通し、焼却灰が溶融した溶融スラグ層5に挿入され、そ
こでジュール熱を発生させ焼却灰を溶融して溶融スラグ
層5および溶融メタル層6を形成する。溶融スラグ層5
内に電極3の先端部を挿入し、焼却灰を溶融するととも
に、溶融スラグ層5の湯面を出滓口7から所定距離上方
の高さに所定範囲に保ちながら、溶融スラグの圧力によ
って出滓口7から溶融スラグ5を排出する。
Description
炉において溶融された溶融スラグを出滓口で閉塞するこ
となく出滓し、且つ、出滓量を正確にコントロールする
とともに所定に位置まで導くための焼却灰溶融炉の溶融
スラグの出滓口に関するものである。
式の溶融炉が知られている。図5は従来の電気炉式の焼
却灰溶融炉の1例を示す断面図である。
(以下、「灰溶融炉」という)1においては、炉本体2
内に電極3を上下動自在に設け、炉本体2内に投入され
た焼却灰層4内に電極3を挿入し、アークの加熱により
焼却灰を溶融して溶融スラグおよび溶融メタルに液化し
て溶融スラグ層5および溶融メタル層6を形成する。そ
の後は、電極3の先端が溶融スラグ層5の湯面から一定
の距離を保つように保持しつつ、電極3と溶融メタル層
6との間に発生したアーク熱により焼却灰を溶融して溶
融スラグおよび溶融メタルに液化する。炉本体2の炉壁
の所定位置に出滓口13が設けられており、溶融スラグ
および溶融メタルは出滓口13からオーバーフローする
ことにより排出される(以下、「先行技術」という)。
先行技術は電極3と溶融メタル層6との間に発生したア
ーク熱により焼却灰を溶融するため、溶融スラグ層は可
能な限り薄くする必要がある。このため、出滓口13か
ら随時オーバーフローを行なっている。
一般的に0.4前後であり、溶融温度が高温度領域の場
合であっても粘度が高く、炉外へ出滓する場合に流れに
くい。従って、先行技術においては、補助的な熱源で出
滓部を加熱したり、塩基度をCaO分等で調整するなど
の手段によって粘度を下げて流れやすくしている。ま
た、溶融スラグと溶融メタルが混合して排出されるた
め、出滓口部に金属製の水冷部品を使用した場合、溶融
メタルによる溶損により、水洩れ事故および水蒸気の爆
発の危険性がある。従って、耐火物構造によって出滓口
を設計しているが、対スラグ性に優れた耐物がないた
め、出滓口の寿命が短いものとなっている。
ような対策を実施しない場合は、出滓口が閉塞し灰溶融
炉の運転が不能となる。このように、従来の灰溶融炉に
おいては、補助的な熱源が必要であったり、焼却灰とと
もに塩基度調整剤も溶融処理することでエネルギーを余
分に投入する必要がある。また、塩基度調整剤は高価で
あり、経済的にも不利である。
や塩基度調整剤を使用せずに、出滓口が閉塞することな
く溶融スラグを出滓することができる都市ごみ焼却灰溶
融炉において、出滓口の耐久性の向上と出滓量の調整が
可能なスラグの出滓機構を備える溶融スラグの出滓口構
造を提供することにある。
焼却灰溶融炉の高さ方向中間部の炉壁に溶融スラグ出滓
口を設け、前記溶融炉底面近くの炉壁に溶融メタル排出
口を設け、前記溶融炉内に投入された焼却灰層を電極が
貫通し前記焼却灰の溶融スラグに挿入し電気抵抗加熱に
より前記焼却灰を溶融して溶融スラグ層および溶融メタ
ル層を形成し、溶融中は前記電極の先端部を前記溶融ス
ラグ層内に位置せしめ、前記焼却灰を溶融するととも
に、前記溶融スラグ層の湯面を前記出滓口から所定距離
上方の高さの位置に保ちながら、前記溶融スラグの圧力
によって前記出滓口から前記溶融スラグを排出し、前記
溶融メタルは前記排出口から排出する焼却灰溶融炉の溶
融スラグの出滓口構造であって、所定面積の開口を有す
る金属製のチップと、これを冷却するための水冷構造を
有する金属製の基部と、前記開口の面積を変化させるた
めの水冷構造を有する金属製の可動ゲートとからなる開
閉機構を有しており、前記チップが前記基部に取外し可
能となるように嵌め込まれており、前記可動ゲートを動
かすことにより、前記チップの開口面積を変化させて、
溶融スラグの排出量を調整することに特徴を有するもの
である。
明において、前記チップの開口の面積および形状は、内
径10mmφ以上の円形とするか、または、前記円形開
口と同じ面積以上の他の形状とすることに特徴を有する
ものである。
記載の発明において、前記出滓口の外側に出滓された溶
融スラグを所定の位置まで導くための水冷構造を有する
金属製の水冷樋が設けられていることに特徴を有するも
のである。
り、電気抵抗熱を利用した電気溶融炉が既に開発されて
いる。本発明においては、この電気抵抗熱を利用した電
気溶融炉を利用する。即ち、炉内に投入された焼却灰層
を電極が貫通し、焼却灰が溶融した溶融スラグに挿入さ
れ、そこでジュール熱を発生させ焼却灰を溶融して溶融
スラグおよび溶融メタルに液化する。これにより、溶融
炉内で溶融スラグと溶融メタルとが比重分分離されるた
め、溶融スラグ層および溶融メタル層が形成される。炉
内に溜まった溶融スラグ層は電気抵抗熱を利用するため
所定の厚さを形成させる。炉の高さ方向中間部の炉壁に
は出滓口が設けられており、溶融スラグ層の湯面と出滓
口との間に一定の高低差が確保され、この高低差により
もたらされる溶融スラグの圧力(ヘッド圧)によって溶
融スラグが押し出され出滓口から排出する。塩基度が
0.5以下の粘度の高い溶融スラグであっても出滓口が
閉塞することなく連続で出滓可能である。溶融スラグの
湯面と出滓口との高低差が常に規定値以上となるよう
に、出滓口からの溶融スラグ排出量または焼却灰投入量
等を制御して溶融スラグの湯面の位置を常に規定値以上
に保持する。また、溶融炉底面近くの炉壁にメタル排出
口を設け、溶融メタルはメタル排出口から排出する。本
溶融炉においては溶融炉内で溶融スラグと溶融メタルと
が比重分分離されるため、溶融スラグ中にメタル分が混
入しないため、本発明溶融スラグ出滓口においては金属
製の水冷構造部品を使用しても金属部の耐久性を保持で
きる。また、開閉機構は基部とそれに嵌め込まれたチッ
プとによって二重構造となっているため、外気に露出し
酸化損摩の発生する部分で直接通過する溶融スラグと接
触するこのチップのみを交換することにより、補修工事
が容易となり補修費用が低減する。出滓口のチップの開
口の面積および形状を、内径10mmφ以上の円形と規
定するのは、それ未満であるとスラグが流れ出てこなく
なる可能性が高くなるからである。また、開口を円形開
口と同じ面積以上の他の形状としても同様である。
る。図1はこの発明の実施例に係る電気炉式の都市ごみ
焼却灰溶融炉の断面図、図2はこの発明の溶融スラグ出
滓口の1実施態様を示す断面図、図3は同正面図であ
る。
却灰溶融炉(灰溶融炉)1の炉本体2内には電極3が上
下動自在に設けられている。炉本体2の高さ方向中間部
の炉壁には出滓口7が設けられ、炉底面近くの炉壁には
メタル排出口12が設けられている。電極3は焼却灰層
4内を貫通して焼却灰が溶融した溶融スラグに挿入さ
れ、そこでジュール熱を発生させ焼却灰を溶融して溶融
スラグおよび溶融メタルに液化し、比重分離により溶融
スラグ層および溶融メタル層が形成される。本発明に利
用する溶融炉は電気抵抗熱を利用するため、炉内に溜ま
った溶融スラグ層は所定の厚さを有する。出滓口7と溶
融スラグ層5の湯面との間に所定の高低差を確保できる
ように湯面の位置を調整する。溶融スラグはそのヘッド
圧により出滓口7から排出する。
口7は開閉機構8を有している。開閉機構8は、炉本体
2の出滓口7の出口に設けられた開口77を有する環状
の基部(出滓口金物)8bと、開口77に嵌め込まれた
開口88を有するチップ8cと、基部8bの外側にチッ
プ8cの開口88を閉塞可能に設けられた、上下にスラ
イド移動自在のゲート8aとからなっている。基部8b
およびゲート8aはいずれも金属製であり、水冷構造を
有している。チップ8cは基部8bからの熱伝導により
冷却される。開閉機構8の開度調整により溶融スラグの
出滓量が制御される。本実施例では開口88は内径φ1
0mm以上であった(図2中にxで示す)。10はゲー
ト8aおよび基部8bを水冷するための冷却水11の出
入口である。開閉機構8によって焼却灰の溶融処理量と
バランスするように出滓量を制御し、溶融スラグ層5の
湯面の位置を規定の範囲内に保持し、溶融スラグ層5の
湯面と出滓口7との間に所定の高低差を維持しヘッド圧
を常時確保する。
態様を示す断面図である。水冷樋9は出滓口7の外側に
設けられている。水冷樋9は水冷構造を有し且つ金属製
である。出滓された溶融スラグは水冷樋9により所定の
位置まで導くことができる。水冷樋9の角度は、溶融ス
ラグが流出するに十分な急傾斜となる所定の角度を使用
すればよい。例えば、35°以上である。
の範囲内に保持する方法として、炉内に投入する焼却灰
の量を制御する方法を使用してもよい。
は、溶融スラグは溶融メタルとともにオーバーフロー方
式により自重落下することで炉外に排出されていた。本
発明実施例においては、出滓口7と溶融スラグの湯面と
の間の距離が(図1中に示すAの距離が)200mm以
上となるように溶融スラグの湯面を調整し、出滓口7よ
り溶融スラグをそのヘッド圧を利用して押し出してい
る。これにより、塩基度が0.5以下の粘度の高い溶融
スラグであっても出滓口7が閉塞することなく連続して
出滓可能である。従って、塩基度調整剤および補助的な
加熱手段は不要である。更に、出滓口部分に金属製の水
冷部品の使用が可能となったことから、出滓口の耐久性
の向上と、出滓量の調整が可能なスラグの出滓機構を提
供することができる。
ば、以下のような工業上有用な効果がもたらされる。 塩基度が0.5以下の粘度の高い溶融スラグでも、
出滓部の加熱、塩基度調整剤の使用等の補助的な手段を
採らずに、出滓口が閉塞することなく出滓できる。 出滓部の加熱、塩基度調整剤を使用する必要がない
ため、電力原単位を悪くすることがなく経済的に有利で
ある。 溶融炉内でメタルが比重分離するため、溶融スラグ
中にメタル分が混入しないことにより、出滓口部分に金
属製の水冷構造部品の使用が可能となり、出滓口の耐久
性が大幅に向上し、出滓量の調整を正確に実施すること
ができる。 開閉機構を基部とチップの二重構造とし、直接水冷
される基部とそれにメタルタッチで接触し間接的に水冷
されるチップとで出滓口を構築することにより、外気に
露出し直接溶融スラグと接触するチップのみを交換する
構造とし、補修工事が容易となり補修費用が低減され
る。
却灰溶融炉の断面図である。
す断面図である。
す正面図である。
示す断面図である。
面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 焼却灰溶融炉の高さ方向中間部の炉壁に
溶融スラグ出滓口を設け、前記溶融炉底面近くの炉壁に
溶融メタル排出口を設け、前記溶融炉内に投入された焼
却灰層を電極が貫通し前記焼却灰の溶融スラグに挿入し
電気抵抗加熱により前記焼却灰を溶融して溶融スラグ層
および溶融メタル層を形成し、溶融中は前記電極の先端
部を前記溶融スラグ層内に位置せしめ、前記焼却灰を溶
融するとともに、前記溶融スラグ層の湯面を前記出滓口
から所定距離上方の高さの位置に保ちながら、前記溶融
スラグの圧力によって前記出滓口から前記溶融スラグを
排出し、前記溶融メタルは前記排出口から排出する焼却
灰溶融炉の溶融スラグの出滓口構造であって、 所定面積の開口を有する金属製のチップと、これを冷却
するための水冷構造を有する金属製の基部と、前記開口
の面積を変化させるための水冷構造を有する金属製の可
動ゲートとからなる開閉機構を有しており、前記チップ
が前記基部に取外し可能となるように嵌め込まれてお
り、前記可動ゲートを動かすことにより、前記チップの
開口面積を変化させて、溶融スラグの排出量を調整する
ことを特徴とする焼却灰溶融炉の溶融スラグの出滓口構
造。 - 【請求項2】 前記チップの開口の面積および形状は、
内径10mmφ以上の円形とするか、または、前記円形
開口と同じ面積以上の他の形状とする請求項1記載の出
滓口構造。 - 【請求項3】 前記出滓口の外側に、出滓された溶融ス
ラグを所定の位置まで導くための水冷構造を有する金属
製の水冷樋が設けられている請求項1または2記載の出
滓口構造。
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JP07092998A JP3075333B2 (ja) | 1995-03-27 | 1995-03-27 | 焼却灰溶融炉の溶融スラグ出滓口構造 |
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Country Status (1)
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013511690A (ja) * | 2009-11-18 | 2013-04-04 | エクストラータ テクノロジー プロプライアタリー リミテッド | 炉からスラグを除去する方法 |
WO2017107663A1 (zh) * | 2015-12-25 | 2017-06-29 | 天津闪速炼铁技术有限公司 | 一种高密封性耐高温闸门及其使用方法 |
JP2017120132A (ja) * | 2015-12-28 | 2017-07-06 | Jx金属株式会社 | スラグタップ方法及びスラグホール構造並びに溶融炉の操業方法 |
JP2019135429A (ja) * | 2018-02-05 | 2019-08-15 | パンパシフィック・カッパー株式会社 | 金属精錬炉のタップホール構造 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR101079733B1 (ko) | 2011-04-26 | 2011-11-03 | 주식회사 서울엔지니어링 | 전기로 슬래그 출강장치, 슬라이드자켓 및 고정자켓 |
-
1995
- 1995-03-27 JP JP07092998A patent/JP3075333B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
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