JPH08258541A - 車両用操作装置 - Google Patents

車両用操作装置

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Publication number
JPH08258541A
JPH08258541A JP7066323A JP6632395A JPH08258541A JP H08258541 A JPH08258541 A JP H08258541A JP 7066323 A JP7066323 A JP 7066323A JP 6632395 A JP6632395 A JP 6632395A JP H08258541 A JPH08258541 A JP H08258541A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
operating device
touch panel
switches
electrodes
Prior art date
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Pending
Application number
JP7066323A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Suzuki
正男 鈴木
Ichiro Kataoka
一郎 片岡
Masayuki Ogawa
雅之 小川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP7066323A priority Critical patent/JPH08258541A/ja
Publication of JPH08258541A publication Critical patent/JPH08258541A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 部品が脱落するようなことを防止すると共
に、操作性の向上を図ることができる車両用操作装置を
提供する。 【構成】 スイッチの選択時には、フロントパネル12
に設けられた入力手段13のモード選択スイッチ21〜
23を押して、例えばラジオモードなどを選択する。こ
れによって、ラジオの各種の機能に対応するスイッチが
互いに方向性を持って表示像15に表示される。この
時、最初は中央のスイッチが自動選択され、その表示色
が変わる。次に、既に選択されているスイッチと、これ
から選択しようとするスイッチの方向を示す直線をタッ
チパネル24上に指で描く。この直線の始点と終点から
直線の勾配が検出され、選択しようとするスイッチの方
向が判断される。この方向に基づいてスイッチメニュー
上のスイッチが選択されるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車等に装備される
各種電装機器を操作するための車両用操作装置に関し、
詳しくは、指で方向性を示すことによりスイッチの選択
が可能な車両用操作装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車等に搭載されたラジオやエ
アコンなどを操作するために、図9に示すようなリモコ
ンスイッチが、実開平2−54616号公報等で提案さ
れている。このリモコンスイッチにおいては、まずステ
アリングハンドル71の中央部に設けられたモード選択
スイッチ72〜74により、任意のモード、例えばラジ
オモードを選択する。そして、フロントガラス75の近
傍に設けられたヘッドアップディスプレイ76の反射板
77に、図10に示すように選択したモードに対応した
スイッチメニュー78及び縦横のカーソル79,79が
表示される。
【0003】そして、運転者はスイッチメニュー78を
見ながら、図11に示すようなスイッチ選択手段80を
操作する。このスイッチ選択手段80は、マウス形式で
ありタブレット81と、タブレット81上を滑動して任
意に移動可能なマウス82とで構成されている。このタ
ブレット81内には、例えばホール素子で形成された位
置センサ83が、スイッチメニュー78に対応させて設
けられている。また、マウス82にはマグネット84が
内蔵されており、位置センサ83上にマグネット84が
配置されるとオン状態になる。更に、マウス82には、
マグネット84が所定の位置センサ83上に配置された
とき、この位置センサ83を指定するためのスイッチ8
5が設けられている。
【0004】この車両用操作装置においては、例えばラ
ジオを聴く場合、運転者がラジオモードに対応するモー
ド選択スイッチ、例えば72を押す。これによって、反
射板77にラジオのスイッチメニュー78が表示され
る。運転者は、このスイッチメニュー78およびカーソ
ル79,79を見ながらマウス82を操作し、任意のメ
ニュー、例えば選局メモリスイッチM2を指定する。こ
れにより、制御手段(図示せず)によってラジオの選局
スイッチが制御されて、操作者の指定した放送局が選局
される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
車両用操作装置においては、スイッチ選択手段80が、
マウス82を操作することにより、スイッチメニュー7
8を選択するようになっている。したがって、自動車に
振動や衝撃が発生したときには、マウス82がタブレッ
ト81上から落下したり、或いはマウス82を意図した
位置センサ83上に移動させるのが困難であり、操作性
が悪いという問題がある。
【0006】本発明の目的は、上記課題を解消すること
にあり、部品が脱落するようなことを防止すると共に、
操作性の向上を図ることができる車両用操作装置を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、複
数のモードに関する複数のスイッチを表示するスイッチ
メニュー表示手段と、複数のスイッチの内何れか1つを
選択するスイッチ選択手段とを備えた車両用操作装置に
おいて、スイッチメニュー表示手段に表示されるスイッ
チが互いに方向性を有しており、スイッチ選択手段が押
圧力を加えながら方向性を記入することにより複数のス
イッチの内任意のスイッチを選択するように構成されて
いることを特徴とする車両用操作装置によって達成する
ことができる。
【0008】また、上記目的は、スイッチ選択手段が、
既に選択されているスイッチに対して選択しようとする
スイッチの方向性を記入するためのタッチパネルを備え
ており、該タッチパネルが基板フィルムが重ねて配置さ
れ、各基板フィルムの内面側に電極が貼り付けられ、各
電極間には各電極を離間しておくためのスペーサが配置
されていることによって達成することができる。
【0009】更に、上記目的は、電極がマトリックス状
に配置されており、一方の電極には各列毎に、かつ他方
の電極には各行毎に電気配線が接続されていると共に、
該電気配線が制御手段に接続されていることによって達
成することができる。
【0010】
【作用】本発明に係わる上記構成の車両用操作装置にお
いては、スイッチメニュー表示手段に表示されるスイッ
チが互いに方向性を有しており、スイッチ選択手段が押
圧力を加えながら方向性を記入することにより複数のス
イッチの内任意のスイッチを選択するように構成されて
いる。したがって、スイッチ選択手段を例えば指で押し
て押圧力を加えながら、現在選択されているスイッチと
これから選択しようとするスイッチとを結んだ直線と同
一方向の直線を描くように押圧する。この操作により、
例えばマイコンなどの制御手段によって指示された方向
が検出され、任意のスイッチを選択することができる。
【0011】また、スイッチ選択手段が、タッチパネル
を備えており、該タッチパネルが基板フィルムが重ねて
配置され、各基板フィルムの内面側に電極が貼り付けら
れ、各電極間には各電極を離間しておくためのスペーサ
が形成されている。更に、電極がマトリックス状に配置
され、一方の電極側には各列毎に、かつ他方の電極側に
は各行毎に電気配線が接続されており、該電気配線が制
御手段に接続されている。したがって、基板フィルム上
を指で押して所定の押圧力を加えることで基板フィルム
が撓んで双方の基板フィルム内面側の対向した電極が接
触し、押圧力を加えながら方向性を示す直線を描く。こ
れにより、この直線の始点と終点の座標から制御手段に
より勾配が演算され、直線の方向性が求められることで
所望のスイッチの選択が完了する。
【0012】
【実施例】次に、本発明に係わる車両用操作装置の実施
例について、図1乃至図8を参照して詳細に説明する。
図1は本発明による車両用操作装置を適用した自動車の
フロントパネルを示す図、図2はスイッチ選択手段を示
す図、図3はスイッチ選択手段の断面図、図4はスイッ
チ選択手段の構成図、図5はスイッチ選択手段の操作状
態を示す断面図、図6は表示像の詳細を示す説明図、図
7はスイッチメニューの選択操作を示す説明図、図8は
スイッチメニューの選択処理を示すフローチャートであ
る。
【0013】図1に示すように本発明による車両用操作
装置1は、例えば自動車のフロントパネルに装備される
もので、ステアリングハンドル11横のダッシュボード
12に取付けられたスイッチ選択手段としての入力手段
13を備えている。また、フロントガラス14にスイッ
チメニューの表示像15を表示する表示手段としてのヘ
ッドアップディスプレイ16と、入力手段13から入力
された内容にしたがってヘッドアップディスプレイ16
を制御し、表示像15にスイッチメニューを表示すると
共に、選択されたスイッチを作動させる制御手段17と
を備えている。
【0014】図2に示すように入力手段13は、3個の
モード選択スイッチ21,22,23と、現在選択され
ているスイッチに対する選択しようとするスイッチの方
向性38を記入するためのタッチパネル24と、選択さ
れたスイッチを作動させるための実行スイッチ65とで
構成されている。
【0015】図3に示すようにスイッチパネル24は、
基板フィルム31,32が重ねて配置され、各基板フィ
ルム31,32の内面側に電極33,34が貼り付けら
れている。また、各電極33,34の間には各電極を離
間しておくためのスペーサ35が配置されている。
【0016】図4に示すように各電極33,34は、マ
トリックス状に配置され、一方の電極33には各列毎に
電気配線36が接続され、他方の電極34には各行毎に
電気配線37が接続されている。各電気配線36,37
は、制御手段17に接続されている。
【0017】図5に示すように、タッチパネル24の1
ヶ所を指で押すことによって、電極33,34のスペー
サ35で区分された1ヶ所が接触し、マトリックスの所
定のアドレスが指定される。即ち、タッチパネル24の
任意の1ヶ所を押して電極33と電極34を接触させる
と、中央のアドレスが指定されるようになっている。ま
た、タッチパネル24に指などで所定の押圧力を加えな
がら直線を引くと、制御手段17によってこの直線の始
点と終点の座標から勾配が演算され、直線の方向性が求
められる。
【0018】図6に示すように表示像15には、縦横そ
れぞれ最大3個ずつ合計9個のスイッチ41〜49を示
すことが可能なスイッチメニュー40が設けられてお
り、この各スイッチ41〜49が互いに方向性を持って
マトリックス化されている。即ち、例えば中央のスイッ
チメニュー45に対してスイッチメニュー43は右上の
方向にあり、スイッチメニュー45に対してスイッチメ
ニュー41は左上の方向にある。なお、この表示像15
を表示するヘッドアップディスプレイ16については、
通常の映像投射手段を用いることができ、詳細な説明は
省略する。
【0019】さて、この車両用操作装置においては、モ
ード選択スイッチ21〜23の何れかを押すことによっ
て、例えばラジオモード、オーディオモード、空調モー
ドなどのうち任意のモードを選択すると、フロントガラ
ス14に選択されたモードに対応したスイッチメニュー
40の表示像15が表示される。そして、最初は中央の
スイッチ45が自動的に選択されるように設定されてい
る。
【0020】そして、選択されたスイッチ45には、例
えば色の変化やネガポジ反転などの選択マークが重ねて
表示され、これによって他のスイッチ41〜44,46
〜49と区別される。ここで、中央のスイッチ45をそ
のまま選択する場合は、図7に示すようにタッチパネル
24の任意の1点を指で押して押圧力を加えることによ
り、電極33,34を接触させる。これによって、表示
されたスイッチ45が再選択され、このスイッチ45に
対応するスイッチ、例えばラジオの選局スイッチなどが
設定される。
【0021】これに対して、最初に選択されたスイッチ
45以外の例えばスイッチ43を選択する場合は、スイ
ッチ45とスイッチ43を結ぶ直線と同一方向の直線3
9をタッチパネル24上に描く。即ち、スイッチ43を
選択する場合は、タッチパネル24上の左下から右上に
かけて斜めの直線39を描くことにより、直線39の始
点と終点が検出され、直線39の方向性が演算される。
【0022】この方向性にしたがって、スイッチ45か
らスイッチ43に選択マークが移動する。ここで、スイ
ッチ43を選択スイッチとして確定する場合は、タッチ
パネル24の任意の1ヶ所を指で押す。これでスイッチ
43が選択スイッチとして確定され、このスイッチ43
に対応する所望のスイッチが設定される。
【0023】図8に示すように、上述したスイッチの選
択処理の手順をフローチャートに基づいて説明する。ま
ず、この選択処理においては、モード選択スイッチ21
〜23の何れかを押して、モードを選択する(ステップ
51)。これによって、スイッチ41〜49が表示像1
5によってフロントガラス14上に表示される(ステッ
プ52)。このときには、中央のスイッチ45が自動的
に選択され、表示マークが重ねて表示される。
【0024】次に、自動選択されたスイッチ45をその
まま選択するか否かが判断され(ステップ53)、ここ
でそのまま選択すると判断した場合は、次にタッチパネ
ル24の任意の1点を押す(ステップ54)。また、ス
テップ53で自動選択されたスイッチ45とは別のスイ
ッチを選択すると判断した場合は、タッチパネル24上
に選択するスイッチの方向性を示す直線39を例えば指
で描く(ステップ55)。そして、ステップ55の最後
にステップ54でタッチパネル24上の任意の1点を押
すと、選択されたスイッチに選択マークが重ねて表示さ
れる(ステップ56)。
【0025】次に、全てのスイッチの選択を完了するか
否かが判断され(ステップ57)、完了すると判断した
場合は、実行スイッチ65を押す(ステップ58)。す
ると、次に選択されたスイッチに対応する機能が作動し
(ステップ59)、このスイッチの選択処理が終了す
る。
【0026】また、ステップ57でスイッチの選択を完
了しないと判断された場合は、次に、スイッチの選択を
追加して行なうか否かが判断される(ステップ60)。
ここで、スイッチの選択を追加して行なうと判断した場
合は、ステップ55に戻ってタッチパネル24上に選択
するスイッチの方向性を示す直線を描く。また、ステッ
プ60でスイッチの選択を追加しないと判断した場合
は、修正しようとするスイッチの方向性を示す直線をタ
ッチパネル24上に描く(ステップ61)。
【0027】次に、タッチパネル24上の任意の1点を
押し(ステップ62)、続いてステップ58で実行スイ
ッチ65を押す。この後、上述のステップ59で選択さ
れたスイッチに対応する機能が作動して、このスイッチ
の選択処理50が終了する。
【0028】このように、本実施例の車両用操作装置
は、タッチパネル24に指で方向性を示す直線39を描
き、その後任意の1点を押した後、実行スイッチ65を
押すことによって任意のスイッチを選択できる。したが
って、自動車に振動などが加わっても例えばマウスなど
の部品が落下したりするようなことがなく、それほど注
意を払わなくても簡単かつ確実に操作することが可能で
ある。
【0029】なお、入力手段13は、フロアコンソール
やドアの把手など、運転者の手の届く範囲であれば、任
意の位置に設置することができる。また、モード選択ス
イッチ21〜23とタッチパネル24を、分離して設置
することもできる。また、スイッチメニュー40は、ブ
ラウン管や液晶ディスプレイなどに表示することもでき
る。更に、スイッチメニュー上の各スイッチは、互いに
方向性があれば任意の数だけ設けることができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明の車両用操作
装置においては、スイッチメニュー表示手段に表示され
るスイッチが互いに方向性を有しており、スイッチ選択
手段が押圧力を加えながら方向性を記入することにより
複数のスイッチの内任意のスイッチを選択するように構
成されている。
【0031】即ち、現在選択されているスイッチから次
に選択しようとするスイッチの方向を示す直線を入力手
段に押圧力を加えて描くことにより、任意のスイッチを
選択できるようにしたものである。したがって、特別な
注意を払わずに容易に操作でき、しかも振動等が加わっ
ても確実に所望のスイッチを選択することが可能にな
る。また、落下するような部品がないので、任意の場所
に設置することが可能である。よって、操作装置の信頼
性と操作性を向上させることができる。
【0032】また、スイッチ選択手段が、タッチパネル
を備えており、該タッチパネルが基板フィルムが重ねて
配置され、各基板フィルムの内面側に電極が貼り付けら
れ、各電極間には各電極を離間しておくためのスペーサ
が形成されている。しかも、電極がマトリックス状に配
置され、一方の電極側には各列毎に、かつ他方の電極側
には各行毎に電気配線が接続されており、該電気配線が
制御手段に接続されている。
【0033】即ち、基板フィルム上を指で押して所定の
押圧力を加えることで基板フィルムが撓んで双方の基板
フィルム内面側の対向した電極が接触し、押圧力を加え
ながら方向性を示す直線を描くものである。したがっ
て、スイッチの方向を示す直線が小さな押圧力で容易か
つ確実に描くことができ、直線の方向性が確実に求めら
れることで所望のスイッチの選択が正確に行うことがで
き、操作装置の信頼性と操作性を一層向上させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる車両用操作装置を示す概略説明
図である。
【図2】図1におけるスイッチ選択手段を示す説明図で
ある。
【図3】図2におけるタッチパネルの断面図である。
【図4】図2におけるタッチパネルの構成を示す構成図
である。
【図5】図3におけるタッチパネルの操作状態を示す断
面図である。
【図6】図1における表示像を示す説明図である。
【図7】図1におけるタッチパネルの入力方法を示す説
明図である。
【図8】スイッチの選択処理を示すフローチャートであ
る。
【図9】従来例のスイッチ選択手段を示す概略説明図で
ある。
【図10】従来のスイッチメニューを示す説明図であ
る。
【図11】従来のスイッチ選択手段の構成を示す斜視図
である。
【符号の説明】
13 入力手段 15 表示像 16 ヘッドアップディスプレイ 17 制御手段 21〜23 モード選択スイッチ 24 タッチパネル 33,34 電極 40 スイッチメニュー 41〜49 スイッチ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のモードに関する複数のスイッチを
    表示するスイッチメニュー表示手段と、前記複数のスイ
    ッチの内何れか1つを選択するスイッチ選択手段とを備
    えた車両用操作装置において、 前記スイッチメニュー表示手段に表示されるスイッチが
    互いに方向性を有し、前記スイッチ選択手段が押圧力を
    加えながら前記方向性を記入することにより前記複数の
    スイッチの内任意のスイッチを選択するように構成され
    ていることを特徴とする車両用操作装置。
  2. 【請求項2】 前記スイッチ選択手段が、既に選択され
    ているスイッチに対して選択しようとするスイッチの方
    向性を記入するためのタッチパネルを備えており、該タ
    ッチパネルが基板フィルムが重ねて配置され、各基板フ
    ィルムの内面側に電極が貼り付けられ、各電極間には各
    電極を離間しておくためのスペーサが配置されているこ
    とを特徴とする請求項1に記載の車両用操作装置。
  3. 【請求項3】 前記電極が、マトリックス状に配置され
    ており、一方の電極には各列毎に、かつ他方の電極には
    各行毎に電気配線が接続されていると共に、該電気配線
    が制御手段に接続されていることを特徴とする請求項2
    に記載の車両用操作装置。
JP7066323A 1995-03-24 1995-03-24 車両用操作装置 Pending JPH08258541A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7066323A JPH08258541A (ja) 1995-03-24 1995-03-24 車両用操作装置

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JP7066323A JPH08258541A (ja) 1995-03-24 1995-03-24 車両用操作装置

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JPH08258541A true JPH08258541A (ja) 1996-10-08

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ID=13312522

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JP7066323A Pending JPH08258541A (ja) 1995-03-24 1995-03-24 車両用操作装置

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JP (1) JPH08258541A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1396374A1 (de) * 2002-09-09 2004-03-10 Ford Global Technologies, Inc., A subsidiary of Ford Motor Company Bedien- und Anzeigevorrichtung

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0667796A (ja) * 1992-08-20 1994-03-11 Sony Corp 入力装置
JPH0755484A (ja) * 1993-08-10 1995-03-03 Toyota Motor Corp 車載用ナビゲーション装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040421