JPH08257493A - 抗菌剤入り塗装鋼板および塗料 - Google Patents

抗菌剤入り塗装鋼板および塗料

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JPH08257493A
JPH08257493A JP6288295A JP6288295A JPH08257493A JP H08257493 A JPH08257493 A JP H08257493A JP 6288295 A JP6288295 A JP 6288295A JP 6288295 A JP6288295 A JP 6288295A JP H08257493 A JPH08257493 A JP H08257493A
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JP
Japan
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aggregate
antibacterial agent
paint
coating film
steel plate
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Pending
Application number
JP6288295A
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English (en)
Inventor
Tokutaro Mase
徳太郎 間瀬
Minoru Takezawa
実 竹澤
Yutaka Shimose
裕 下瀬
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目 的】 無機系の抗菌剤を混入し、かつ抗菌作用
を向上させた抗菌剤入り塗装鋼板および塗料を提供す
る。 【構 成】 抗菌剤入り塗装鋼板の表面には、骨材
(2)が混入されている塗膜(1A)が形成され、この
骨材は無機系の抗菌剤を含有している。そして、この塗
膜の厚さ(T)は前記骨材の直径(D)の略2倍以下で
ある。また、骨材が有機系骨材である場合がある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プレハブ冷凍冷蔵庫や
プレハブ温蔵庫などの構造物の表面材などに用いられる
抗菌剤入り塗装鋼板および塗料に関する。
【0002】
【従来の技術】プレハブ冷凍冷蔵庫やプレハブ温蔵庫の
庫内側および庫外側の表面材には、塗装鋼板が用いられ
ている。この塗装鋼板は図2の断面図に図示するよう
に、鋼板01の表面にポリエステル樹脂などの塗料02
を焼付け塗装して製作されている。現在、この塗装鋼板
には抗菌剤は混入されていないが、プレハブ冷凍冷蔵庫
やプレハブ温蔵庫には、食品関係の商品が貯蔵されるこ
とが多く、無菌または減菌された環境が要求されてい
る。そこで、プレハブ冷凍冷蔵庫やプレハブ温蔵庫の表
面材に、抗菌剤入り塗装鋼板を採用することが検討され
ている。そして、一般に市販されている抗菌剤入り塗装
鋼板としては、鋼板に塗装する塗料に抗菌剤として有機
系のものを混入したものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、抗菌剤には
有機系のものと、無機系のものとがある。そして、有機
系の抗菌剤は無機系の抗菌剤よりも抗菌作用が劣ってい
る。したがって、抗菌作用を向上させるために、無機系
の抗菌剤を用いた塗装鋼板を検討している。ところが、
塗料が有機化合物であり、一方、この塗料に混入する抗
菌剤は無機系であるので、抗菌剤と塗料との馴染みが良
くない。そのため、塗料に無機系の抗菌剤を混合する
と、不均一に分布して偏ってしまうことがある。また、
塗膜表面を円滑にするために、塗膜の厚さに対してかな
り細かい抗菌剤が使用されている。したがって、無機系
の抗菌剤を混入した塗料を鋼板の表面に塗装した際に、
不均一に分布している抗菌剤が鋼板の表面付近に溜ま
り、塗膜表面には抗菌剤が少ないことがある。その結
果、塗装鋼板の抗菌作用が低下したり、抗菌作用にムラ
が生じたりする。
【0004】本発明は、以上のような課題を解決するた
めのもので、無機系の抗菌剤を混入し、かつ抗菌作用を
向上させた抗菌剤入り塗装鋼板および塗料を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の抗菌剤入り塗装鋼板の表面には、骨材
(2)が混入されている塗膜(1A)が形成され、この
骨材は無機系の抗菌剤を含有している。そして、この塗
膜の厚さ(T)は前記骨材の直径(D)の略2倍以下で
ある。
【0006】また、塗装鋼板の表面には、有機系骨材が
混入されている塗膜が形成され、かつ前記有機系骨材は
無機系の抗菌剤を含有している場合がある。
【0007】さらに、塗料(1)には、無機系の抗菌剤
を含有している有機系骨材が混入されている。
【0008】
【作 用】塗膜の厚さが骨材の直径の略2倍以下であ
るので、骨材が塗膜に均一に分散しないで鋼板付近に偏
在していても、骨材と塗膜表面との距離は塗膜の略半分
以下に抑えられる。したがって、骨材に含有されている
抗菌剤は塗膜表面との距離が余り大きくならず、抗菌作
用を効率的に行うことができる。また、骨材が大きいの
で、塗膜表面に凹凸が形成される。
【0009】また、塗料に、無機系の抗菌剤を含有して
いる有機系骨材が混入されている場合には、無機系の抗
菌剤を使用しているにも係わらず、抗菌剤を塗料に均一
に分散させることが可能である。そして、抗菌剤として
無機系のものを採用しているので、有機系のものよりも
抗菌作用が向上する。
【0010】
【実 施 例】次に、本発明における抗菌剤入り塗装鋼
板および塗料の実施例について図1を用いて説明する。
図1は本発明における抗菌剤入り塗装鋼板の断面図であ
る。
【0011】図1において、塗料1には骨材2が混合さ
れ、この塗料1の塗膜1Aが鋼板3の表面に形成されて
いる。すなわち、ポリエステル樹脂やアクリル樹脂など
の樹脂製の塗料1に抗菌剤を含有している骨材2を混入
して、よくかき混ぜてから、鋼板3の表面に塗布して、
塗装鋼板を製造する。
【0012】第1実施例では、抗菌剤としての銀ゼオラ
イトを焼結などにより、たとえば20μの骨材2とし、
この骨材2をポリエステル樹脂からなる塗料1に重量%
で約5%混入する。そして、よくかき混ぜて鋼板3に焼
付け塗装をして、カラー鋼板を得た。この塗料1により
形成される塗膜1Aを約30μとし、骨材2の直径に対
して略1.5倍にした。
【0013】ところで、この第1実施例では、骨材2は
無機系となり、塗料1との馴染みが良くない。そこで、
第2実施例では、ナイロンペレットに銀ゼオライトを重
量%でたとえば約1%混合し、加熱溶融して、直径約2
0μのビーズにして有機系の骨材2を製造した。この骨
材2をポリエステル樹脂からなる塗料1に重量%でたと
えば約5ないし10%混入して、抗菌塗料とした。この
第2実施例の場合には、骨材2が有機系になるので、塗
料1に均一に混合することができる。そして、第1実施
例と同様にして鋼板3に塗装した。
【0014】この様に、骨材2に含有される抗菌剤は無
機系の抗菌剤で、たとえば銀ゼオライトや銀ジルコニュ
ウムなどの銀系抗菌剤である。また、骨材2は略球形を
しており、その直径は10ないし30μである。そし
て、塗料1の表面に水分が付着すると、骨材2から銀+
イオンが発生し、塗料1の表面の菌を殺菌する。
【0015】また、工場でカラー鋼板として製作される
場合には、塗料1は焼付け塗装され、その塗膜1Aの厚
さは20ないし30μである。この厚さは耐食性、意匠
性(下地の色が出ないこと)やコストなどを考慮して決
定される。したがって、必要に応じて、30μよりも厚
くすることも可能である。一方、現場で吹き付け塗装を
する場合には、塗膜1Aの厚さにムラが発生し、塗膜1
Aの厚さを均一に薄く制御することが困難であるので、
塗膜1Aは40ないし50μと厚く形成される。この値
も最適には前記値であるが、必要に応じて適宜変更可能
である。
【0016】そして、第1実施例のように、無機系の骨
材2を用いた際には、焼付け塗装および吹き付け塗装の
両方において、塗料1の塗膜1Aの厚さTは、骨材2の
直径Dに対して少なくとも略2倍以下にし、好ましくは
1.2ないし2倍にする。なお、1倍未満にすると、骨
材2の直径Dが塗膜1Aの厚さTよりも厚くなり、骨材
2が塗料1から浮き上がり、しかも骨材2の付近には殆
ど塗膜1Aが形成されないことになるので、骨材2およ
び塗料1が鋼板3に付着する力が少なすぎることがあ
る。したがって、1倍未満にすることは避けた方がよ
い。
【0017】このように構成された塗装鋼板は、図1に
図示するように、骨材2の直径Dが大きいので、抗菌剤
を含有している骨材2が鋼板3側に偏っていても、骨材
2の上面と塗料1の塗膜1A表面との距離Hが、塗膜1
Aの厚さTの略半分以下となり、抗菌剤と塗膜1A表面
との距離Hがあまり拡大することはない。したがって、
抗菌作用が低下することを防止することができる。さら
に、骨材2により、塗料1の表面に凹凸が生じ、ツヤ消
しにすることができる。その結果、製造時および使用時
のスリ傷が目立たなくなる。なお、前記塗料1の塗膜1
Aの厚さTは、塗料1の表面に凹凸が生じているので、
場所により変化するが一番小さな値を採用する。
【0018】また、第2実施例の場合には、骨材2が有
機系になるので、塗料1に略均一に混合することができ
る。したがって、鋼板3の表面に形成する塗膜1Aの厚
さTは必ずしも2倍以下にする必要はない。ただし、塗
膜1Aの厚さTを約2倍以下にすると、第1実施例の場
合と同様に、骨材2が塗料1に均一に分散されていなく
ても、抗菌作用の低下を防止することできる。また、骨
材2により塗料1の表面に凹凸が生じ、塗料1の表面が
ツヤ消しになり、製造時および使用時のスリ傷を目立た
なくすることができる。
【0019】この様に構成されている抗菌剤入り塗装鋼
板をプレハブ冷却貯蔵庫やプレハブ温蔵庫の面材として
使用すると、面材の表面のカビや雑菌が減少する。
【0020】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明は、前記実施例に限定されるものではなく、特許請求
の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内で、種々の変
更を行うことが可能である。本発明の変更実施例を下記
に例示する。
【0021】(1)実施例においては、塗料1は鋼板3
に塗装されているが、他の金属や他の材質たとえばコン
クリートなどに塗装することも可能である。また、板以
外の部材たとえば角材などに塗装することも可能であ
る。
【0022】(2)実施例においては、抗菌剤を混合し
ているが、この抗菌剤は防カビ作用を有しており、抗菌
剤入り塗装鋼板および塗料が防カビの用途にも使用可能
であることは当然である。 (3)実施例においては、骨材2は球形であるが、その
形状は少し歪な形状でも可能である。その場合の骨材2
の直径Dは平均直径である。
【0023】(4)実施例においては、塗料1は鋼板3
の表面に直接塗装されているが、鋼板3の表面に下地塗
装をし、その下地塗膜の上に抗菌剤入りの塗料1を塗装
することも可能である。下地塗装としては、たとえば防
錆塗料や白色塗料などがある。 (5)第1実施例においては、銀ゼオライトを焼結し
て、無機系の抗菌剤を含有している骨材を形成している
が、他の材料を結合材料として混合して骨材を形成する
ことも可能である。
【0024】(6)第2実施例においては、骨材2はナ
イロンペレットを用いているが、他の樹脂のペレットを
用いることも可能である。また、骨材2の大きさも、直
径が10μ以下や30μ以上にすることも可能である。 (7)骨材2に抗菌剤を含有させる方法は実施例の方法
に限定されず、他の方法を用いることも可能である。
【0025】
【発明の効果】本発明では、抗菌剤として無機系のもの
を採用しているので、有機系のものよりも抗菌作用が向
上する。そして、無機系の抗菌剤は塗料との馴染みが悪
く、塗料に均一に分散しないことがあるが、本発明で
は、抗菌剤を骨材に含有させ、塗膜の厚さをこの骨材の
直径の略2倍以下にしている。そのため、骨材が塗料に
均一に分散されない場合においても、少なくとも塗膜の
中央部分には抗菌剤が存在することができ、抗菌作用を
維持することができる。
【0026】そして、このように骨材が塗膜に対して大
きく形成されているので、塗膜表面に凹凸が形成され
る。したがって、ツヤ消しになり、製造時や使用時のス
リ傷が目立ち難くすることができる。
【0027】また、有機系骨材に無機系の抗菌剤を含有
させているので、骨材が塗料に馴染み易くなり、均一に
混合することができる。したがって、無機系の抗菌剤を
採用しているにも係わらず、抗菌剤を塗料に均一に分散
させることできる。その結果、抗菌作用を塗装鋼板全面
にわたってムラなく行うことができる。また、有機系の
抗菌剤を採用した場合よりも、抗菌作用を向上させるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明における抗菌剤入り塗装鋼板の断
面図である。
【図2】図2は従来の塗装鋼板の断面図である。
【符号の説明】
D 骨材2の直径 T 塗膜1Aの厚さ 1 塗料 1A 塗膜 2 骨材 3 鋼板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 骨材が混入されている塗膜が表面に形成
    された塗装鋼板であって、前記骨材は無機系の抗菌剤を
    含有し、かつ前記塗膜の厚さが前記骨材の直径の略2倍
    以下であることを特徴とする抗菌剤入り塗装鋼板。
  2. 【請求項2】 有機系骨材が混入されている塗膜が表面
    に形成された塗装鋼板であって、前記有機系骨材が無機
    系の抗菌剤を含有している抗菌剤入り塗装鋼板。
  3. 【請求項3】 有機系骨材が無機系の抗菌剤を含有して
    いるとともに、塗料に混入されている抗菌剤入り塗料。
JP6288295A 1995-03-22 1995-03-22 抗菌剤入り塗装鋼板および塗料 Pending JPH08257493A (ja)

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JP6288295A JPH08257493A (ja) 1995-03-22 1995-03-22 抗菌剤入り塗装鋼板および塗料

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6773803B2 (en) 2000-12-19 2004-08-10 Posco Far-infrared emission powder with antibacterial activity and bio-wave steel plate coated with resin containing same
JP2012017217A (ja) * 2010-07-06 2012-01-26 Bekku Kk 硬化体
WO2014209095A1 (es) 2013-06-25 2014-12-31 Servicios Administrates Penoles, S.A. De C.V. Aditivo bacteriostatico y fungistatico en masterbach para aplicación en plásticos y proceso para la obtención del mismo

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EP3575263A1 (en) 2013-06-25 2019-12-04 Servicios Administrativos Peñoles S.A. de C.V Bacteriostatic and fungistatic additive in masterbatch for application in plastics, and method for producing same

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