JPH08256495A - モータ駆動装置 - Google Patents

モータ駆動装置

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JPH08256495A
JPH08256495A JP7059093A JP5909395A JPH08256495A JP H08256495 A JPH08256495 A JP H08256495A JP 7059093 A JP7059093 A JP 7059093A JP 5909395 A JP5909395 A JP 5909395A JP H08256495 A JPH08256495 A JP H08256495A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
current
transistor
drive
supplied
Prior art date
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Pending
Application number
JP7059093A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunori Kikuchi
和紀 菊池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Group Corp
Original Assignee
Aiwa Co Ltd
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Publication date
Application filed by Aiwa Co Ltd filed Critical Aiwa Co Ltd
Priority to JP7059093A priority Critical patent/JPH08256495A/ja
Publication of JPH08256495A publication Critical patent/JPH08256495A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】大きな駆動電流を必要とすることなくモータを
駆動できるモータ駆動装置を提供する。 【構成】信号発生部2aから、例えばローレベル「L」
の駆動信号DS3,DS4,DS6とハイレベル「H」の
駆動信号DS5,DS7,DS8を出力してトランジスタ
3,8をオン状態とする。電源供給端子20からトラン
ジスタ3とコイル11,13とトランジスタ8と抵抗器
21を介して電流を供給しモータを回転させる。抵抗器
21に生じた電圧V21と基準電圧発生部23からの基準
電圧V23をコンパレータ22で比較する。電圧V21が大
きいときには、コンパレータ22から電流検出信号CL
22を信号発生部2aに供給する。信号発生部2aでは、
信号DS3,DS8のいずれか一方あるいは双方の信号の
信号レベルを反転して、トランジスタ3,8のいずれか
一方あるいは双方をオフ状態として電流の供給を一時停
止する。その後、再び信号レベルを反転して電流の供給
を開始する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はモータ駆動装置に関す
る。詳しくはモータコイルに供給される電流が所定のレ
ベルを超えたときには、モータコイルへの電流の供給を
停止したのち再び電流の供給を開始するものとして、所
定レベル内での電流でモータを駆動するものである。ま
た、モータが起動されてから所定期間中は電流制限手段
によってモータコイルに供給する電流を制限するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】まず、図5を用いて従来のモータ駆動装
置を説明する。図5のマイクロコンピュータ(以下「マ
イコン」という)1は、モータの回転動作を制御するた
めのものであり、モータの回転の開始や停止あるいは回
転方向を制御する回転制御信号MCが生成されてモータ
駆動信号発生部2に供給される。
【0003】モータ駆動信号発生部2では、マイコン1
からの回転制御信号MCと後述する磁極位置検出部15
からのタイミング信号RPに基づき駆動信号DS3〜D
S8が生成されて、PNP形トランジスタ3〜NPN形
トランジスタ8のベースにそれぞれ供給される。
【0004】トランジスタ3のエミッタは電源供給端子
20に接続され、コレクタはNPN形トランジスタ4の
コレクタに接続される。またトランジスタ4のエミッタ
は接地される。トランジスタ3のコレクタとトランジス
タ4のコレクタの接続点にはモータコイル11の一方の
端子が接続される。このモータコイル11はモータコイ
ル12とモータコイル13とでスター結線される。
【0005】PNP形トランジスタ5のエミッタは電源
供給端子20に接続され、コレクタはNPN形トランジ
スタ6のコレクタに接続される。またトランジスタ6の
エミッタは接地される。トランジスタ5のコレクタとト
ランジスタ6のコレクタの接続点にはモータコイル12
のモータコイル11,13と接続されていない端子が接
続される。
【0006】PNP形トランジスタ7のエミッタは電源
供給端子20に接続され、コレクタはトランジスタ8の
コレクタに接続される。またトランジスタ8のエミッタ
は接地される。トランジスタ7のコレクタとトランジス
タ8のコレクタの接続点にはモータコイル13のモータ
コイル11,12と接続されていない端子が接続され
る。
【0007】磁極位置検出部15は例えばホール素子で
構成されており、この磁極位置検出部15でもってモー
タの回転位置の判別が行われタイミング信号RPがモー
タ駆動信号発生部2に供給される。
【0008】ここで、例えばマイコン1から供給された
回転制御信号MCおよび磁極位置検出部15からのタイ
ミング信号RPに基づき、モータ駆動信号発生部2から
ローレベル「L」の駆動信号DS3,DS4,DS6とハ
イレベル「H」の駆動信号DS5,DS7,DS8が出力
されると、トランジスタ3とトランジスタ8がオン状態
とされる。このため、電源供給端子20からトランジス
タ3とモータコイル11とモータコイル13およびトラ
ンジスタ8を介して流れる電流によってモータコイル1
1とモータコイル13に磁界が発生されてモータが約6
0゜回転される。
【0009】次に、磁極位置検出部15からのタイミン
グ信号RPに基づき、モータ駆動信号発生部2から出力
された駆動信号DS6がローレベル「L」からハイレベ
ル「H」とされると共に駆動信号DS8がハイレベル
「H」からローレベル「L」とされると、トランジスタ
6はオン状態とされると共にトランジスタ8はオフ状態
とされる。このため、電源供給端子20からトランジス
タ3とモータコイル11とモータコイル12およびトラ
ンジスタ6を介して流れる電流によってモータコイル1
1とモータコイル12に磁界が発生されてモータが約6
0゜回転される。
【0010】さらに、磁極位置検出部15からのタイミ
ング信号RPに基づき、モータ駆動信号発生部2から出
力された駆動信号DS3がローレベル「L」からハイレ
ベル「H」とされると共に駆動信号DS7がハイレベル
「H」からローレベル「L」とされると、トランジスタ
3はオフ状態とされると共にトランジスタ7はオン状態
とされる。このため、電源供給端子20からトランジス
タ7とモータコイル13とモータコイル12およびトラ
ンジスタ6を介して流れる電流によってモータコイル1
3とモータコイル12に磁界が発生されてさらにモータ
が約60゜回転される。
【0011】以下同様に、磁極位置検出部15からのタ
イミング信号RPに基づきモータ駆動信号発生部2から
出力される駆動信号DS3〜DS8の信号レベルが切り換
えられて、トランジスタ3〜8の点弧順序が制御される
ことにより、モータコイル11,12,13で適宜磁界
が発生されてモータが回転される。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、モータの回
転開始時には大きなトルクが必要とされることから、図
6に示すようにモータの回転開始時点t1から定速回転
となる時点t2までは、定速回転動作時よりも大きな駆
動電流が電源供給端子20からモータコイルに供給され
る。特に、モータの回転開始時には駆動電流Iaがモー
タコイルに供給されるので、電源装置の容量が小さい場
合や出力インピーダンスが高い場合には電源電圧の低下
を招くことがある。このため、電源装置に接続された他
の装置がモータの回転開始時の電源電圧の低下によって
誤動作等を生じる恐れがあった。
【0013】そこで、この発明では大きな駆動電流を必
要とすることなくモータを駆動できるモータ駆動装置を
提供するものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るモ
ータ駆動装置は、モータコイルに電流を供給してモータ
を駆動する駆動手段と、モータコイルに供給された電流
を検出する電流検出手段とを有し、電流検出手段でモー
タコイルに供給された電流が所定のレベルを超えたこと
が検出されたときには駆動手段からモータコイルに供給
される電流を停止しその後再び電流の供給を開始するも
のである。
【0015】請求項2の発明に係るモータ駆動装置は、
モータコイルに電流を供給してモータを駆動する駆動手
段と、モータコイルに供給される電流を制限する電流制
限手段を有し、モータが駆動手段によって起動されてか
ら所定期間は電流制限手段でモータコイルに供給される
電流を制限するものである。
【0016】
【作用】請求項1の発明においては、モータコイルに供
給される電流が電流検出手段で検出されており、この電
流が所定のレベルを超えたときには駆動手段によってモ
ータコイルへの電流の供給が一時停止されて、その後再
び電流の供給が開始されるので、所定レベルの電流でモ
ータの駆動が行われる。
【0017】請求項2の発明においては、モータが起動
されてから所定期間は電流制限手段でモータコイルに供
給される電流が制限されてモータが駆動される。その
後、モータが回転されて所定時間経過後には、電流制限
手段で電流が制限されることなくモータに供給される。
【0018】
【実施例】図1は、この発明に係るモータ駆動装置の第
1の実施例である。図1において、駆動手段はマイコン
1とモータ駆動信号発生部2aとトランジスタ3〜8お
よび磁極位置検出部15で構成される。また電流検出手
段は演算増幅器21と抵抗器22および基準電圧発生部
23で構成される。
【0019】トランジスタ4,6,8のエミッタは抵抗
器21を介して接地される。トランジスタ4,6,8の
エミッタと抵抗器21の接続点には、コンパレータ22
の非反転入力端子が接続され、コンパレータ22の反転
入力端子には基準電圧発生部23が接続される。このコ
ンパレータ22では、トランジスタ4のエミッタと抵抗
器21の接続点の電圧V21と基準電圧発生部23で発生
された基準電圧V23が比較されて、比較結果を示す電流
検出信号CL22がモータ駆動信号発生部2aに供給され
る。なお、このモータ駆動信号発生部2aは図5に示す
モータ駆動信号発生部2に対応するものである。また図
1においてその他の部分は図5と同一であり詳細な説明
は省略する。
【0020】次に、図2を使用して動作を説明する。こ
の図2は電源供給端子20から供給される駆動電流を示
すものである。例えば時点t3でモータの駆動が開始さ
れると、モータ駆動信号発生部2aからローレベル
「L」の駆動信号DS3,DS4,DS6とハイレベル
「H」の駆動信号DS5,DS7,DS8が出力されてト
ランジスタ3とトランジスタ8がオン状態とされる。こ
のとき、電源供給端子20からトランジスタ3とモータ
コイル11とモータコイル13およびトランジスタ8を
介して電流が流れるので、モータコイル11とモータコ
イル13で発生される磁界によってモータが回転され
る。
【0021】抵抗器21の端子間では、流れた電流によ
って電圧V21が生じる。この抵抗器21に電流Ibが流
れて電圧V21が基準電圧発生部23で発生された基準電
圧V23よりも大きくなると、コンパレータ22からハイ
レベル「H」の電流検出信号CL22がモータ駆動信号発
生部2aに供給される。
【0022】モータ駆動信号発生部2aでは、ハイレベ
ル「H」の電流検出信号CL22に基づいて駆動信号DS
3,DS8のいずれか一方あるいは双方の信号の信号レベ
ルが反転される。このため、トランジスタ3とトランジ
スタ8のいずれか一方あるいは双方がオフ状態とされて
駆動電流の供給が一時停止される。なお、トランジスタ
4あるいはトランジスタ6を介して電流Ibが流れた時
も同様に処理されて駆動電流の供給が一時停止される。
【0023】その後、時点t4で再び回転制御信号MC
およびタイミング信号RPに基づきモータ駆動信号発生
部2からモータを回転するような駆動信号が出力され
て、電流がモータコイル11,12,13のいずれか2
つのモータコイルに流れてモータが回転されると共に、
流れた電流によって抵抗器21で発生された電圧V21が
再び基準電圧V23と比較される。以下同様に繰り返され
て、時点t5でモータが所定の回転速度に近づきモータ
コイルに流れる電流が減少すると、抵抗器21で発生さ
れた電圧V21が基準電圧V23よりも小さくなるのでモー
タの駆動が連続して行われる。
【0024】なお、基準電圧発生部23で発生される基
準電圧V23を変えることにより、モータコイルに供給さ
れる最大駆動電流を容易に制御することができる。また
図2において、破線は電流の供給を停止しない場合の駆
動電流波形を示している。
【0025】このように、モータが所定の回転速度に近
づくまでは、供給される電流が制限されながら非連続に
供給されてモータの駆動が開始される。その後、モータ
の回転速度が所定の速度に近づくと電流が連続して供給
されて、モータは安定して回転される。このため、容量
の大きな電源装置を必要とすることなくモータを駆動す
ることができる。
【0026】次に、この発明に係るモータ駆動装置の第
2の実施例を図3に示す。図3において、駆動手段はマ
イコン1とモータ駆動信号発生部2bとトランジスタ3
〜8および磁極位置検出部15で構成される。電流制限
手段は抵抗器31とトランジスタ32で構成される。
【0027】トランジスタ4,6,8のエミッタは抵抗
器31を介して接地される。トランジスタ4,6,8の
エミッタと抵抗器31の接続点には、NPN形トランジ
スタ32のコレクタが接続され、トランジスタ32のエ
ミッタは接地される。またトランジスタ32のベースは
モータ駆動信号発生部2bに接続されておりスタート制
御信号SCが供給される。このスタート制御信号SC
は、モータの駆動が開始されると信号レベルがローレベ
ル「L」とされると共に、所定時間τa経過後はハイレ
ベル「H」とされる信号である。
【0028】なお、モータ駆動信号発生部2bは、図5
におけるモータ駆動信号発生部2に対応するものであ
る。また図3において他の部分については図5と同一で
あり詳細な説明は省略する。
【0029】次に、図4を使用して動作を説明する。例
えば、時点t6でモータの駆動が開始されると、モータ
駆動信号発生部2bからローレベル「L」の駆動信号D
S3,DS4,DS6とハイレベル「H」の駆動信号DS
5,DS7,DS8が出力されてトランジスタ3とトラン
ジスタ8がオン状態とされる。またローレベル「L」の
スタート制御信号SCがトランジスタ32に供給されて
トランジスタ32がオフ状態とされる。
【0030】このため、電源供給端子20から供給され
る電流は、トランジスタ3とモータコイル11とモータ
コイル13とトランジスタ8だけでなく抵抗器31にも
流れるものとされるので、抵抗器31によって電流が制
限される。このため、最大駆動電流は電流値「Ic」と
される。なお、電源供給端子20からトランジスタ4あ
るいはトランジスタ6を介して流れる電流も同様に抵抗
器31によって制限される。
【0031】その後、時点t6から所定時間τa経過後
の時点t7でスタート制御信号SCはハイレベル「H」
とされてトランジスタ32がオン状態とされるので、電
流は抵抗器31で制限されることなく供給される。なお
図4において、破線は電流の供給を停止しない場合の駆
動電流波形を示している。
【0032】このように、モータが起動されて所定の回
転速度に近づくまでの所定時間τaの期間中は抵抗器に
よって電流が制限されながらモータが駆動される。その
後、所定時間τa経過後は電流が抵抗器で制限されるこ
となく供給されて、モータは所定の速度で安定して回転
される。このため、容量の大きな電源装置を必要とする
ことなくモータを駆動することができる。
【0033】ところで、上述の第1および第2の実施例
ではモータとして3相のモータを使用した場合について
説明したが、モータは3相のモータに限られるものでは
ない。またトランジスタ3〜8に代えて電界効果トラン
ジスタを用いてモータ駆動装置を構成してもよいことは
勿論である。
【0034】
【発明の効果】この発明によれば、モータ起動時にはモ
ータコイルに供給される電流が制限されて、その後定速
回転状態では電流が制限されることなく供給される。こ
のため、モータ起動時に大きな電流を供給するための容
量の大きい電源装置が必要とされないので安価にモータ
駆動装置を構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るモータ駆動装置の第1の実施例
の構成を示す図である。
【図2】第1の実施例の動作を示す図である。
【図3】この発明に係るモータ駆動装置の第2の実施例
の構成を示す図である。
【図4】第2の実施例の動作を示す図である。
【図5】従来のモータ駆動装置の構成を示す図である。
【図6】従来のモータ駆動装置の動作を示す図である。
【符号の説明】
1 マイクロコンピュータ(マイコン) 2,2a,2b モータ駆動信号発生部 11,12,13 モータコイル 15 磁極位置検出部 20 電源供給端子 22 コンパレータ 23 基準電圧発生部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータコイルに電流を供給してモータを
    駆動する駆動手段と、 上記モータコイルに供給される電流を検出する電流検出
    手段とを有し、 上記電流検出手段で上記モータコイルに供給された電流
    が所定のレベルを超えたことが検出されたときには上記
    駆動手段から上記モータコイルに供給される電流を停止
    してその後再び電流の供給を開始することを特徴とする
    モータ駆動装置。
  2. 【請求項2】 モータコイルに電流を供給してモータを
    駆動する駆動手段と、 上記モータコイルに供給される電流を制限する電流制限
    手段を有し、 上記モータが上記駆動手段によって起動されてから所定
    期間は上記電流制限手段で上記モータコイルに供給され
    る電流を制限することを特徴とするモータ駆動装置。
JP7059093A 1995-03-17 1995-03-17 モータ駆動装置 Pending JPH08256495A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7059093A JPH08256495A (ja) 1995-03-17 1995-03-17 モータ駆動装置

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JP7059093A JPH08256495A (ja) 1995-03-17 1995-03-17 モータ駆動装置

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JPH08256495A true JPH08256495A (ja) 1996-10-01

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JP7059093A Pending JPH08256495A (ja) 1995-03-17 1995-03-17 モータ駆動装置

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JP (1) JPH08256495A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010246374A (ja) * 2009-04-04 2010-10-28 Dyson Technology Ltd 電気機械のための制御システム
US9742319B2 (en) 2009-04-04 2017-08-22 Dyson Technology Limited Current controller for an electric machine
US9742318B2 (en) 2009-04-04 2017-08-22 Dyson Technology Limited Control of an electric machine

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010246374A (ja) * 2009-04-04 2010-10-28 Dyson Technology Ltd 電気機械のための制御システム
US9742319B2 (en) 2009-04-04 2017-08-22 Dyson Technology Limited Current controller for an electric machine
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