JPH08253917A - トンネル内に設置された照明器の自動清掃装置 - Google Patents

トンネル内に設置された照明器の自動清掃装置

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JPH08253917A
JPH08253917A JP8090093A JP9009396A JPH08253917A JP H08253917 A JPH08253917 A JP H08253917A JP 8090093 A JP8090093 A JP 8090093A JP 9009396 A JP9009396 A JP 9009396A JP H08253917 A JPH08253917 A JP H08253917A
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光男 爪
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Abstract

(57)【要約】 【課題】トンネル内の壁面に設置された多数の照明器の
清掃作業を無人で自動的に行うことである。 【解決手段】フレームFに前後動可能に装着されたロボ
ット本体10の前面に、その走行方向と逆方向に沿って
シャワーパイプ25と仕上装置Dとをこの順序で装着し
た清掃ロボットRを製作し、トンネルの壁面Wに設置さ
れた多数の照明器Lに沿ってレール3a,3bを敷設し
て、該レール3a,3bに沿って清掃ロボットを走行さ
せ、シャワーパイプ25から適量の水を照明器Lの前面
に噴射させた後に、仕上装置Dにより照明器Lの前面に
付着した水滴を拭き取る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トンネル内の壁面
に奥行方向に沿って所定間隔をおいて設置されている多
数の照明器を無人で自動清掃するための装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】トンネル内の壁面には、図9に示される
ように、所定の照度を確保するために多数のナトリウム
ランプなどから成る照明器Lが奥行方向に沿って所定間
隔をおいて設置されている。このトンネル内において
は、通過する自動車などから排出される排気ガスや粉塵
が充満しており、これにより前記照明器Lの照明面であ
る前面が汚れるので、この部分を定期的に清掃する必要
がある。
【0003】従来、照明器Lの清掃は、トンネルの外部
の一方の車線を停止させておいて、リフター類を搭載し
た作業車に数人の作業者が乗り込み、この作業者の手作
業により行われていた。よって、作業中においては交通
渋滞を余儀なくされるために、頻繁に実施することはで
きず、2カ月に1回位の頻度でしか実施できなかった。
また、清掃作業は、全て手作業で行われるために、多く
の作業者を必要とし、しかもその能率も悪かった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した実
情に鑑み、トンネル内の壁面に設置された多数の照明器
の清掃作業を無人で自動的に行うことを課題としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明は、トンネル内の壁面に奥行方向に沿って所定
間隔をおいて設置されている多数の照明器を自動清掃す
るための装置であって、前記トンネル内の壁面に前記多
数の照明器の列に沿って敷設されるレールと、該レール
に沿って自走して前記多数の照明器を順次清掃するため
の清掃ロボットとから成り、該清掃ロボットは、前記レ
ールにフレームが走行可能に係合されて、該フレームに
ロボット本体が、前記照明器の前面に対して垂直な方向
に移動可能であって、しかも該照明器の側に付勢されて
装着され、該ロボット本体における該照明器と相対向す
る面には、適量の水を照明器の表面に噴射させるための
シャワー装置と、照明器の前面に付着した水滴を拭き取
って仕上げるための仕上装置とが、該ロボット本体の走
行方向と逆方向に沿ってこの順序で装着されていること
を、その特徴としている。
【0006】清掃ロボットがレールに沿って自走して照
明器の直前に達すると、フレームに対してロボット本体
が移動して、該ロボット本体は照明器の側に近づく。ロ
ボット本体は、照明器の側に付勢された状態でフレーム
に装着されているので、該ロボット本体が照明器の側に
近づくと、該ロボット本体における照明器と相対向する
面に装着されている仕上装置は、照明器に対して弾力的
に接触する。このため、清掃ロボットが照明器の前面を
通過する際には、まず、ロボット本体の前面に装着され
たシャワー装置から適量の水が照明器の前面に噴射さ
れ、その後に、仕上装置によって、照明器の前面に付着
した水滴が拭き取られて、一つの照明器の清掃が完了す
る。一つの照明器の清掃が完了すると、フレームに対し
てロボット本体が適当量だけ後退する。この動作が反復
されて、トンネル壁面に設置されている多数の照明器が
順次清掃される。また、シャワー装置と仕上装置との間
にブラシ洗浄装置を配設すると、照明器の前面の汚れが
水を含んだ状態で浮き上がって、その直後に行われる拭
取り布による仕上効果が高まる。
【0007】
【発明の実施の態様】以下、実施例を挙げて、本発明を
更に詳細に説明する。図1は、本発明に係る照明器Lの
自動清掃装置の全体構成を示す概略斜視図であり、図2
及び図3は、それぞれ照明器Lの部分、及びレール台座
4の部分における自動清掃装置の横断面図であり、図4
ないし図6は、それぞれ清掃ロボットRの正面図、左側
面図、及び平面図である。図1ないし図3において、ト
ンネルの奥行方向に沿って所定間隔をおいて配設されて
いる多数の照明器Lは、それぞれ支持台1を介してトン
ネル内の壁面Wに設置されている。各支持台1の照明器
Lを設置している面における該照明器Lを挟んで上下す
る部分には、それぞれレール支持具2a,2bが固定さ
れて、該支持具2a,2bの先端部には、それぞれレー
ル3a,3bが横方向(トンネルを基準にすると、その
奥行方向)に沿って敷設されている。また、トンネル内
の壁面Wにおける相隣接する照明器Lの間には、複数の
レール台座4が設置されて、各レール台座4にレール3
a,3bが支持されている。
【0008】次に、図4ないし図6を参照にして、上記
したレール3a,3bに沿って自走する清掃ロボットR
について説明する。この清掃ロボットRは、該レール3
a,3bに係合されるフレームFにロボット本体10が
前記照明器Lの前面に対して垂直な方向に移動可能に装
着されたものである。フレームFは、その前部に方形枠
11が設けられて、該方形枠11の左右両端部を構成す
る縦部材12a,12bの上下両端部にそれぞれ係合具
13a,13bが固着され、各係合具13a,13bが
前記レール3a,3bに係合されて、該フレームFが該
レール3a,3bに沿って走行可能になっている。
【0009】前記フレームFの底部に固定された基板1
4の左右両端部にそれぞれガイドレール15a,15b
が設けられ、前記ロボット本体10の下面の左右両端部
に固着された嵌合具16a,16bが該ガイドレール1
5a,15bに摺動可能に嵌合されている。これによ
り、ロボット本体10は該フレームFに、前記照明器L
の前面に対して垂直な方向に移動可能に装着される。ま
た、前記基板14における各ガイドレール15a,15
bの間には、制御用モータM1 により正逆回転するボー
ルねじ17が該ガイドレール15a,15bと平行に支
持されている。ロボット本体10の下面には、その前後
方向に沿って一対のブラケット19a,19bが取付け
られて、各ブラケット19a,19bの間にロッド21
が支持され、このロッド21に摺動可能に嵌合された摺
動体22と前方のブラケット19aとの間に圧縮バネ2
3が介装され、該摺動体22に一体に取付けられたボー
ルナット24と前記ボールねじ17とが螺合され、該ボ
ールねじ17の正逆回転によって、ロボット本体10
は、前記照明器Lの前面に対して垂直な方向に沿って前
後動する。また、前記圧縮バネ23の復元力によって、
該ロボット本体10は、常時前方に付勢されている。
【0010】前記ロボット本体10の前面(照明器Lの
前面と相対向する面)には、清掃ロボットRの走行方向
Pと逆の方向に沿って、シャワーパイプ25と、ブラシ
洗浄装置Bと、仕上装置Dとがこの順序で装着されてい
る。ロボット本体10の前面における清掃ロボットRの
走行方向Pに沿った一端部には、多数の噴射口25aを
穿孔したシャワーパイプ25が上下方向に沿って取付け
られ、このシャワーパイプ25の側方にブラシ洗浄装置
Bが装着されている。
【0011】このブラシ洗浄装置Bは、3本の回転ブラ
シ26で構成されて、各ブラシ軸26aがロボット本体
10の内側に取付けた各軸受箱27でそれぞれ支持さ
れ、最も上方に配設された回転ブラシ26のブラシ軸2
6aは、ブラシ駆動モータM2により駆動回転される。
即ち、図7に示されるように、ブラシ駆動モータM2
駆動軸の回転は、ベベル歯車装置28を介して該駆動軸
と直交するブラシ軸26aに伝達されて、最も上方に配
設された回転ブラシ26が回転される。また、各回転ブ
ラシ26のブラシ軸26aの後端部には、それぞれ鎖歯
車29が取付けられて、各鎖歯車29に歯付ベルト31
が掛装されているため、他の2本の回転ブラシ26の各
ブラシ軸26aには、最も上方の回転ブラシ26のブラ
シ軸26aの回転力が伝達されて回転され、これにより
全ての回転ブラシ26が駆動回転される。各回転ブラシ
26は、側面から見て互いに重なり合って配置されてい
て、照明器Lの前面を洗浄する際に、洗浄されない個所
が残らないように配慮されている。
【0012】また、上記ブラシ洗浄装置Bの側方に配設
された仕上装置Dは、順次繰り出される拭取り布Cによ
って該ブラシ洗浄装置Bにより洗浄された部分を拭き取
るための装置であって、図4、図6及び図8に示される
ように、前記ロボット本体10の前面に2本の拭取りロ
ール32a,32bが、その軸心を前記回転ブラシ26
の軸心と直交させて、清掃ロボットRの走行方向Pに沿
って所定間隔をおいて配設され、該2本の拭取りロール
32a,32bと、ロボット本体10の内部に配設され
た巻取ロール33及び巻出ロール34との4本の各ロー
ルの間に拭取り布Cを巻き掛けた構成となっている。2
本の拭取りロール32の間には、給水パイプ35が配設
され、該給水パイプ35には、拭取り布Cの対向面に長
手方向に沿って小さな穴があけられ、かつ内部に通水さ
れている。そして、前記拭取り布Cは、給水パイプ35
の背面側に巻き掛けられており、左側の拭取りロール3
2aに適度の湿りを与える。
【0013】前記巻取ロール33は、巻取モータM3
より間欠的に駆動回転されると同時に、前記巻出ロール
34には、パウダークラッチ36と張力用モータM4
によって所定の逆方向トルクが常時加えられていて、巻
き出される拭取り布Cに所定の張力を付与するように構
成されている。この構成により、巻取モータM3 が間欠
的に作動して、拭取り布Cを巻き取ることより、2本の
拭取りロール32a,32bの前面には、拭取り布Cの
未使用の部分が現れて、この拭取り布Cの未使用の部分
によって、ブラシ洗浄された後の照明器Lの前面が拭き
取られるようになっている。なお、巻取モータM3 は、
可変速モータで、照明器Lの前面の汚れの状況により繰
り出し量を調整できるようになっている。
【0014】また、前記ブラシ洗浄装置Bと前記仕上装
置Dとの間には、照明器Lの前面に付着していて、該ブ
ラシ洗浄装置Bでは除去が難しい固形物を除去するため
の固形物除去板37が縦方向に沿って取付けられてい
る。この固形物除去板37は、ゴム板から成って、ロボ
ット本体10の前面に突設された取付板38の先端に一
体に装着されている。前記ブラシ洗浄装置Bを構成する
各回転ブラシ26、前記仕上装置Dを構成する2本の拭
取りロール32a,32b、及び該固形物除去板37の
それぞれの先端部は、ロボット本体10の前後方向に沿
ってほぼ同一部分に位置しているが、シャワーパイプ2
5及び給水パイプ35は、これよりも後方に配設されて
いる。
【0015】上記した清掃ロボットRは、自走手段(図
示せず)を備えていて、該自走手段によりレール3a,
3bに沿って所定速度で走行する。清掃ロボットRが照
明器Lの部分を除く部分を走行する場合には、図3に示
されるように、フレームFに対してロボット本体10は
適当量だけ後退していて、該ロボット本体10の前面に
装着されているブラシ洗浄装置B及び仕上装置Dが周辺
の物品と干渉しないようにしている。
【0016】そして、この清掃ロボットRが照明器Lの
直前に達すると、センサーなどの適宜の手段によりこれ
が検知され、制御用モータM1 の起動により、フレーム
Fに対してロボット本体10が所定位置まで前進する
(図2参照)。この清掃ロボットRが照明器Lの前面に
達した状態では、前記圧縮バネ23の復元力によって、
ロボット本体10の前面に装着された各回転ブラシ26
及び拭取り布Cは、該照明器Lの前面に弾力的に接触す
る。この状態において、シャワーパイプ25の噴射口2
5aから洗浄水が噴射されて、照明器Lの前面に吹き付
けられ、引き続いて、各回転ブラシ26の回転によって
照明器Lの前面が水を含んだ状態で汚れを浮き上がら
せ、その後に、各拭取りロール32a,32bに巻き掛
けられている拭取り布Cにより照明器Lの前面が擦られ
て拭き取られる。各拭取りロール32a,32bの間に
配設された給水パイプ35からしみ出る水により拭取り
布C’が湿らされて、この拭取り布C’により照明器L
の前面が拭き取られ、次に乾いた拭取り布Cにて順次拭
き取ることにより仕上効果が高められる。なお、回転ブ
ラシ26の洗浄では落とされない固形物は、該回転ブラ
シ26の直後に設けられた固形物除去板37によって除
去することもできる。
【0017】清掃ロボットRが照明器Lの前面を完全に
通過すると、センサーなどの適宜の手段によりこれが検
知され、制御用モータM1 の起動により、フレームFに
対してロボット本体10が所定位置まで後退する。この
動作が反復されて、トンネル壁面に設置されている多数
の照明器Lが順次清掃される。
【0018】
【発明の効果】本発明は、トンネル内の壁面に多数の照
明器の列に沿って敷設されたレールに沿って清掃ロボッ
トが自走し、該清掃ロボットを構成するロボット本体が
照明器の前面に対して垂直な方向に移動する構成であっ
て、該ロボット本体の前面に配設されたシャワー装置に
より照明器の前面に適量の水を噴射させた後に、清掃ロ
ボットの移動により仕上装置で照明器の前面の水滴を拭
き取るようになっているので、清掃ロボットの走行によ
りトンネル壁面に設置されている多数の照明器を無人で
清掃できる。また、ロボット本体の前面に装着されたシ
ャワー装置と仕上装置との間にブラシ洗浄装置を配設す
ると、照明器の前面の汚れが水を含んだ状態で浮き上が
って、その直後に行われる仕上装置による仕上効果が高
まる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る照明器Lの自動清掃装置の全体構
成を示す概略斜視図である。
【図2】照明器Lの部分における自動清掃装置の横断面
図である。
【図3】レール台座4の部分における自動清掃装置の横
断面図である。
【図4】清掃ロボットRの正面図である。
【図5】同じく左側面図である。
【図6】同じく平面図である。
【図7】ブラシ洗浄装置Bを構成する複数本の回転ブラ
シ26の駆動部分の背面図である。
【図8】仕上装置Dの概略平面図である。
【図9】トンネルの内部構造を示す透視図である。
【符号の説明】
B:ブラシ洗浄装置 D:仕上装置 F:フレーム L:照明器 R:清掃ロボット W:トンネルの壁面 3a,3b:レール 10:ロボット本体 25:シャワーパイプ(シャワー装置)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トンネル内の壁面に奥行方向に沿って所
    定間隔をおいて設置されている多数の照明器を自動清掃
    するための装置であって、 前記トンネル内の壁面に前記多数の照明器の列に沿って
    敷設されるレールと、該レールに沿って自走して前記多
    数の照明器を順次清掃するための清掃ロボットとから成
    り、 該清掃ロボットは、前記レールにフレームが走行可能に
    係合されて、該フレームにロボット本体が、前記照明器
    の前面に対して垂直な方向に移動可能であって、しかも
    該照明器の側に付勢されて装着され、該ロボット本体に
    おける該照明器と相対向する面には、適量の水を照明器
    の表面に噴射させるためのシャワー装置と、照明器の前
    面に付着した水滴を拭き取って仕上げるための仕上装置
    とが、該ロボット本体の走行方向と逆方向に沿ってこの
    順序で装着されていることを特徴とするトンネル内に設
    置された照明器の自動清掃装置。
  2. 【請求項2】 ロボット本体の照明器と対向する面にお
    けるシャワー装置と仕上装置との間には、水滴が付着さ
    れた状態の照明器の前面をブラシ洗浄するためのブラシ
    洗浄装置が配設されていることを特徴とする請求項1に
    記載のトンネル内に設置された照明器の自動清掃装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009221658A (ja) * 2008-03-13 2009-10-01 Fujimoto Kensetsu Kogyo Kk ガードレール清掃塗装装置
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