JPH08253463A - N,n−ジアルキル、−ジシクロアルキル、−ジアリール又は−ジアラルキルベンズチアゾリルスルフエンアミド類の製造法 - Google Patents

N,n−ジアルキル、−ジシクロアルキル、−ジアリール又は−ジアラルキルベンズチアゾリルスルフエンアミド類の製造法

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JPH08253463A
JPH08253463A JP1803396A JP1803396A JPH08253463A JP H08253463 A JPH08253463 A JP H08253463A JP 1803396 A JP1803396 A JP 1803396A JP 1803396 A JP1803396 A JP 1803396A JP H08253463 A JPH08253463 A JP H08253463A
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chlorine
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dicycloalkyl
diaryl
dialkyl
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JP1803396A
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Guenter Arend
ギユンター・アレント
Adolf Sicheneder
アドルフ・ジヘネダー
Wilhelm Dr Nehoda
ビルヘルム・ネホダ
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Bayer AG
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D277/00Heterocyclic compounds containing 1,3-thiazole or hydrogenated 1,3-thiazole rings
    • C07D277/60Heterocyclic compounds containing 1,3-thiazole or hydrogenated 1,3-thiazole rings condensed with carbocyclic rings or ring systems
    • C07D277/62Benzothiazoles
    • C07D277/68Benzothiazoles with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached in position 2
    • C07D277/70Sulfur atoms
    • C07D277/76Sulfur atoms attached to a second hetero atom
    • C07D277/80Sulfur atoms attached to a second hetero atom to a nitrogen atom

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Thiazole And Isothizaole Compounds (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 工業的安全性を考慮した、N,N−置換ベン
ズチアゾリルスルフェンアミドの製造のための経済的な
方法を提供する。 【解決手段】 場合により置換されていることができる
2−メルカプトベンズチアゾール類及び/又は対応する
ジスルフィド類をN,N−ジアルキル、−ジシクロアル
キル、−ジアリール又は−ジアラルキルアミン類と加温
下に反応させることにより、場合により置換されている
ことができるN,N−ジアルキル、−ジシクロアルキ
ル、−ジアリール又は−ジアラルキルベンズチアゾリル
スルフェンアミド類を製造するにあたり、反応を塩素の
存在下又は塩素/不活性ガス混合物の存在下で、及び無
水C1−C4アルコール類の存在下で行い、ここで塩素化
時間は10〜150分とすることを特徴とする方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、場合により置換されていること
ができる2−メルカプトベンズチアゾール類又は対応す
るジスルフィド類及びN,N−ジアルキル、−ジシクロ
アルキル、−ジアリール又は−ジアラルキルアミン類か
ら、塩素を用いた酸化によりN,N−ジアルキル、−ジ
シクロアルキル、−ジアリール又は−ジアラルキルベン
ズチアゾリルスルフェンアミド類を製造する方法に関す
る。この方法で得られる生成物は主にゴム工業における
緩作用性(slow−acting)加硫促進剤として
用いられる。
【0002】かくして例えばN,N−ジシクロヘシル−
ベンズチアゾリルスルフェンアミド(DCBS)は以前
から既知であり、種々の方法により得ることができる。
工業的に最も重要な方法の1つは、例えばDE 32
33 395に記載されている。2−メルカプトベンズ
チアゾールのナトリウム塩(NaMBT)及びジシクロ
ヘキシルアミンから出発し、生成物は塩素漂白液を用い
た酸化によりi−プロパノールと水の混合物中で得られ
る。この方法の経過の間、酸の添加により一定のpHが
維持される。チアゾールが過剰に用いられるので、大量
のベンズチアゾリル−2−スルホン酸が得られる。さら
に大量の塩が製造され、方法は環境的に問題であると考
えなければならない。EP 314 663に記載の方
法はDE32 33 395に記載の方法とかろうじて
異なるのみである。従って中程度の収率及び改良の必要
がある品質の程度と別に、環境的問題も考慮されなけれ
ばならない。
【0003】US 2 930 794に記載の方法
は、収率及び品質に関して悪化させている。この方法で
はアセトンに溶解されたN−クロロジシクロヘキシルア
ミンをNaMBTの水溶液と反応させる。しかし優れた
品質の生成物は再結晶段階の後に初めて得られ、それは
生成物の損失を伴う。
【0004】GB 835 782に記載の方法を用い
ると、75%の範囲の収率が得られるのみである。この
方法はジシクロヘキシルアミンとベンズチアゾリル−2
−スルフェニルクロリドの縮合に基づいている。しかし
工業的規模では生成物の製造及び取り扱いが困難にな
る。
【0005】例えばJP 76/118 981に記載
のような電気分解的製造法は、過塩素酸の第4アンモニ
ウム塩類を添加してDMF中で行うことができる。おそ
らく大規模の工業的適用は問題であり、環境的観点から
問題であると考えなければならない。
【0006】酸化剤として酸素を用いる方法を記載して
いる特許明細書EP 0 131776もDCBSに導
く変法を特許請求している。しかし独立試験においてこ
れらの結果を確認することはできなかったし、さらにこ
の方法は工業的安全性に関して問題がある。
【0007】他の変法がJP 59/172 483に
記載されている。記載の方法はこの場合、アルカリ水酸
化物類又はアルカリアルコキシド類(例えばNaメタノ
レート)の存在下におけるN−クロロジシクロヘキシル
アミンとMBT又はMBTSの反応により得られる。メ
タノール中で行うのが好ましいこの方法では、水の残留
物が非常に悪影響を有する。この理由で、アルカリ水酸
化物類はアルコール性溶液中でのみ用いることができ
る。N−クロロジシクロヘキシルアミンの製造の後の水
の分離も非常に注意深く行わなければならない。さらに
N−クロロジシクロヘキシルアミンの取り扱いは、工業
的安全性の理由で問題がある。
【0008】本発明の目的は、置換又は非置換2−メル
カプトベンズチアゾール類又はそれらのジスルフィド類
から、工業的安全性の見地を考慮し、好ましくは一容器
反応において、N,N−置換ベンズチアゾリルスルフェ
ンアミド類、特にN,N−ジシクロヘキシル−ベンズチ
アゾリルスルフェンアミドを高収率で、ならびに高い選
択性及び非常に優れた品質で製造する経済的方法の提供
である。
【0009】従って本発明は、場合により置換されてい
ることができる2−メルカプトベンズチアゾール類及び
/又は対応するジスルフィド類をN,N−ジアルキル、
−ジシクロアルキル、−ジアリール又は−ジアラルキル
アミン類と加温下に反応させることによりN,N−ジア
ルキル、−ジシクロアルキル、−ジアリール又は−ジア
ラルキルベンズチアゾリルスルフェンアミド類を製造す
る方法に関し、その方法は反応を塩素の存在下又は塩素
/不活性ガス混合物の存在下で、及び無水C1−C4アル
コール類の存在下で行い、ここで塩素化時間は10〜1
50分であり、場合により置換されていることができる
2−メルカプトベンズチアゾール対対応するアミンのモ
ル比が1:3〜1:4.5であり、場合により置換され
ていることができるジベンズチアゾリルジスルフィド対
対応するアミンのモル比が1:4〜1:6であり、2−
メルカプトベンズチアゾール1当量当たり300〜15
00gのアルコールが用いられ、2−メルカプトベンズ
チアゾール1モリ当たり1〜1.6モルの塩素が用いら
れるか、又はジベンズチアゾリルジスルフィド1モル当
たり1.0〜1.5モルの塩素が用いられることを特徴
とする。
【0010】本発明の方法はMBTSから出発する以下
の反応式により明白に示すことができる:
【0011】
【数1】
【0012】BT=ベンズチアゾリル(置換も);R=
アルキル、シクロアルキル、アリール、アラルキル。
【0013】用いられる2−メルカプトベンズチアゾー
ル類はクロロ、C1−C6アルキル、C1−C6アルキルオ
キシ又はニトロ基をベンゼン環上の置換基として含むこ
とができる。しかし2−メルカプトベンズチアゾールを
用いるのが好ましい。
【0014】もちろん上記の通り、該メルカプトベンズ
チアゾール類の対応するジスルフィド類も用いることが
できる。
【0015】本発明の方法のためのN,N−ジアルキ
ル、−ジシクロアルキル、−ジアリール又は−ジアラル
キルアミン類として適したアミン類は、ジプロピルアミ
ン類、ジブチルアミン類、ジペンチルアミン類、ジヘキ
シルアミン類、ジシクロペンチルアミン、ジシクロヘキ
シルアミン、ジシクロヘプチルアミン、シクロヘキシル
−シクロペンチルアミン、ジ−(メチル−シクロヘキシ
ル)−アミン類、ジ−(ジメチル−シクロヘキシル)−
アミン類、ジ−(トリメチル−シクロヘキシル)−アミ
ン類、アニリン、N−メチルアニリン、ジベンジルアミ
ン及びベンジルメチルアミンを含む。ジイソプロピルア
ミン、ジベンジルアミン及びジシクロヘキシルアミンが
好ましい。
【0016】本発明の方法は、40〜80℃の温度で行
うのが好ましく、55〜65℃で行うのが最も好まし
い。
【0017】上記の通り、本発明の方法は塩素の存在
下、又は塩素−窒素混合物の存在下で行われる。不活性
ガスは10〜90重量%、好ましくは40〜60重量%
の量で塩素に加えることができる。
【0018】本発明の方法はC1−C4アルコール類、例
えばメタノール、エタノール、イソプロパノール、n−
ブタノール、tert−ブタノール又はこれらのアルコ
ール類の混合物の存在下で行われる。これに関し、用い
られるアルコール類が無水の形態であることが重要であ
る。(<1重量%の水)。
【0019】得られるスルフェンアミド類の溶解度は、
一般にアルコールの分子量の増加と共に増加するので、
メタノールの存在下で反応を行うのが好ましい。これに
関し、メタノールが水と共沸混合物を形成しないのも有
利であり(溶媒の回収のために重要)、蒸発冷却(ev
aporative cooling)を用いる操作の
ために64.6℃の沸点を有するのが適している。
【0020】当量の2−メルカプトベンズチアゾール当
たりに300〜1300gのアルコールを本発明の方法
で用いるのが好ましい。
【0021】さらに、1モルのメルカプトベンズチアゾ
ール当たりに1〜1.4モルの塩素、又は1モルのジベ
ンズチアゾリルジスルフィド当たりに1〜1.25モル
の塩素を本発明の方法で用いるのが好ましい。
【0022】本発明の方法の場合、2−メルカプトベン
ズチアゾール対該アミン類のモル比は1:3〜1:4が
好ましく、対応するジベンズチアゾリルジスルフィド対
アミン類のモル比は1:4.3〜1:5が好ましい。
【0023】塩素化時間が限定された範囲内であること
は、本発明の方法にとって必須である。塩素化時間は1
5〜60分が好ましく、15〜30分が最も好ましい。
塩素化時間が長すぎるか、又は短すぎると、これは反応
の収率及び選択性に影響を有し得る。最も好ましい塩素
化時間は、予備試験により容易に決定することができ
る。
【0024】塩素又は塩素/不活性ガス混合物の添加
は、通常撹拌しながら、反応混合物中に沈められたノズ
ル又は毛細管を介してガスを導入することにより行われ
る。
【0025】さらに反応の収率及び選択性に関し、アミ
ン対メルカプトベンズチアゾール又はアミン対対応する
ジスルフィドの、上記の限定された比率が固守されるの
が重要である。多量すぎる量のアミン類が加えられる
と、これは反応の選択性を向上させないが、母液におけ
る生成物の溶解度を増加させ、かくして収率の損失に導
く。
【0026】本発明の方法は連続的、及びバッチ式の両
方で行うことができる。本発明の方法は一容器反応と呼
ばれる通り、バッチ式で行うのが好ましい。
【0027】DCBSが製造されるべき場合、方法は一
般に2−メルカプトベンズチアゾール又はベンズチアゾ
リルジスルフィド及びジシクロヘキシルアミンが所望の
アルコール中に溶解又は懸濁され、反応温度、例えば6
0℃(メタノールの場合は沸点までの加熱が良い)まで
加熱される方法である。次いで必要量の塩素を、撹拌し
ながら、反応混合物中に沈められたノズル又は毛細管を
介して導入する。高い収率に関し、導入期間は可能な限
り短く、例えば30分であるように選択しなければなら
ない。続く約1.5時間の撹拌期間の後、アルカリ水酸
化物水溶液を反応混合物に加え、アミンを再度遊離させ
る。次いで所望の反応生成物は母液中に懸濁した固体と
して存在し、濾過により分離することができる。
【0028】本発明の方法を用いることにより、所望の
生成物が高純度(>99%)で得られる。反応生成物の
融点は一般に102℃より高い。本発明の方法は高い選
択性で進行するので、副生成物の形成も非常にわずかで
ある。
【0029】
【実施例】以下の実施例を用い、本発明をさらに詳細に
説明する:実施例1 250g(0.752モル)のジベンズチアゾリルジス
ルフィド、640g(3.53モル)のジシクロヘキシ
ルアミン及び1800gのメタノール(含水量<1%)
を、撹拌機、還流コンデンサー、温度計、滴下ロート及
びガス流入管(1mmの毛細管)を取り付けた平底シー
ル(flat ground seal)を有する3リ
ットルのビーカーに入れ、60℃に加熱した。次いで6
4g(0.9モル)の塩素を毛細管を介し、30分かけ
て導入した。次いで反応混合物を60℃でさらに90分
間撹拌した。
【0030】次いで315g(1.97モル)の25%
水酸化ナトリウム水溶液を15分かけて加え、混合物を
さらに30分間撹拌した。続くこの撹拌の間に、20℃
のその最終温度まで反応混合物を冷却するのが良い。生
成物を濾過し、500gのメタノール、次いで2x50
0gの水で洗浄し、乾燥炉(50℃、200ミリバー
ル)において乾燥した。
【0031】103℃の融点を有する476g(1.3
73モル)のジシクロヘキシル−ベンズチアゾリルスル
フェンアミドが得られた。HPLC分析により決定され
るその純度は99%より高かった。従ってDCBSの収
率は、用いられたMBTSに基づいて理論値の91.3
%であった。
【0032】21gのDCBSが母液に溶解されて残っ
た。従って反応の選択性は95%であった。
【0033】実施例2 塩素化時間が60分であった以外は、方法は実施例1に
おける通りであった。DCBSの収量は445g(8
5.4%)であり、選択性は91%であった。
【0034】実施例3 塩素化時間が120分であった以外は、方法は実施例1
における通りであった。DCBSの収量は418g(8
0%)であり、選択性は86%であった。
【0035】実施例4 用いられる溶媒(メタノール)の量を、実施例1と比較
して1800gから700gに減少させた。DCBSの
収率は91.5%であった。母液に溶解されている生成
物の量を含み、得られた選択性は95.5%であった。
【0036】実施例5 ジシクロヘキシルアミンの代わりにジベンジルアミンを
実施例1の条件と類似の条件下で反応させた。生成物と
してN,N−ジベンジル−ベンズチアゾリルスルフェン
アミドが、理論値の91%に対応する収率で得られた。
母液に溶解されている生成物の量を含み、得られた選択
性は95%であった。単離された生成物中の活性成分の
含有率は>99%であることがHPLCにより決定され
た。
【0037】実施例6 実施例1における通りの方法において、ジシクロヘキシ
ルアミンの代わりにジイソプロピルアミンを用いた。
N,N−ジイソプロピル−ベンズチアゾリルスルフェン
アミドが、85%の収率及び>99%の純度(HPL
C)で得られた。母液に溶解されている生成物の量を含
み(理論的合計量の10%)、得られた選択性は95%
であった。
フロントページの続き (72)発明者 ビルヘルム・ネホダ ベルギー・ビー−2930ブラシヤート・ツベ ムドクライ31

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 場合により置換されていることができる
    2−メルカプトベンズチアゾール類及び/又は対応する
    ジスルフィド類をN,N−ジアルキル、−ジシクロアル
    キル、−ジアリール又は−ジアラルキルアミン類と加温
    下に反応させることにより、場合により置換されている
    ことができるN,N−ジアルキル、−ジシクロアルキ
    ル、−ジアリール又は−ジアラルキルベンズチアゾリル
    スルフェンアミド類を製造する方法であって、反応を塩
    素の存在下又は塩素/不活性ガス混合物の存在下で、及
    び無水C1−C4アルコール類の存在下で行い、ここで塩
    素化時間は10〜150分であり、場合により置換され
    ていることができる2−メルカプトベンズチアゾール対
    アミンのモル比が1:3〜1:4であり、場合により置
    換されていることができるジベンズチアゾリルジスルフ
    ィド対アミンのモル比が1:4〜1:6であり、2−メ
    ルカプトベンズチアゾール1当量当たり300〜150
    0gのアルコールが加えられ、場合により置換されてい
    ることができる2−メルカプトベンズチアゾール1モル
    当たり1〜1.6モルの塩素が加えられるか、又は場合
    により置換されていることができるジベンズチアゾリル
    ジスルフィド1モル当たり1〜1.5モルの塩素が加え
    られることを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 反応を40〜80℃において行うことを
    特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 塩素化時間が10〜60分であることを
    特徴とする請求項1又は2に記載の方法。
JP1803396A 1995-01-13 1996-01-09 N,n−ジアルキル、−ジシクロアルキル、−ジアリール又は−ジアラルキルベンズチアゾリルスルフエンアミド類の製造法 Pending JPH08253463A (ja)

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DE19500794.8 1995-01-13

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