JPH08252757A - 電動研磨機 - Google Patents

電動研磨機

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JPH08252757A
JPH08252757A JP8050959A JP5095996A JPH08252757A JP H08252757 A JPH08252757 A JP H08252757A JP 8050959 A JP8050959 A JP 8050959A JP 5095996 A JP5095996 A JP 5095996A JP H08252757 A JPH08252757 A JP H08252757A
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joint
polishing
drive shaft
flexible drive
polishing pad
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JP8050959A
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English (en)
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Earl Roger Clowers
アール・ロジャー・クロワース
Steve Harry Plume
スティーブ・ハリー・プルム
John Charles Smith
ジョン・チャールス・スミス
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Porter Cable Corp
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    • B24B7/10Single-purpose machines or devices
    • B24B7/18Single-purpose machines or devices for grinding floorings, walls, ceilings or the like
    • B24B7/182Single-purpose machines or devices for grinding floorings, walls, ceilings or the like for walls and ceilings
    • B24B7/184Single-purpose machines or devices for grinding floorings, walls, ceilings or the like for walls and ceilings pole sanders

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 改善された作業性が図れる電動研磨機を提供
する。 【解決手段】 管状ワンド(108)の先端(106)
上に取り付けられた駆動モータ(112)を有する電動
研磨機(100)を提供する。可撓性駆動軸(124)
が、駆動モータ(112)に動作可能に結合され、管状
ワンド(108)の長さに沿って延びる。旋回継手によ
って管状ワンド(108)の基端(110)に研磨ヘッ
ド(118)が取り付けられる。研磨ヘッド(118)
は、可撓性駆動軸(124)に動作可能に結合された研
磨パッド(184)を含む。旋回継手は、第1の可撓性
継手(132)と第2の可撓性継手(134)とを有す
る。第1の継手(132)は、第2の継手(134)が
旋回する第2の軸(138)とは異なる第1の軸(13
6)の周りで旋回するように構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電動研磨機に関す
る。より詳細には、本発明は、第1および第2の可撓性
継手を有し、第1の継手が、第2の継手が旋回する第2
の軸とは異なる第1の軸の周りで旋回するように構成さ
れた、研磨ヘッド旋回継手を含む電動研磨機に関する。
【0002】
【従来の技術】乾式壁体での建築では、パネル間の継ぎ
目をテープ付けし目止めした後、継ぎ目を研磨して、隣
接するパネルと同じ高さにし、したがって継ぎ目が存在
することを分からなくする必要がある。
【0003】過去には、これは、単に支持ブロックとブ
ロック上の研磨剤部分とからなる手動研磨機で行われて
いた。改良された動力操作研磨機は、1987年10月
1日に出願された、Matechukによる”Drywall Sander”
と題する米国特許出願第07/103,362号、すな
わち現在の米国特許第4,782,632号に開示され
ている。1992年6月22日に出願され”Drywall Sa
nder”と題し米国特許第4,782,632号の一部継
続出願である米国特許出願第07/901,694号、
すなわち現在の米国特許第5,239,783号は、研
磨機の全体的な動作の改良と、いくつかの改良された有
益な特徴を記載している。具体的には、真空ホースの使
用法の改良が追加された。また、オペレータがもはや、
研磨ディスクを所定の位置に保持する留めボルトを取り
外す必要がなくなるように、改良された研磨表面交換手
順が提供された。そのような留めボルトは、研磨表面交
換手順時にねじ回しまたはその他の工具を見つけて使用
する必要があるときに研磨機の動作の遅延をもたらせる
ことが多かった。
【0004】研磨機の動作中の粉塵の抽出は極めて重要
である。真空システムの選択と同様に、粉塵が通過する
研磨機中の領域の設計によって、抽出システムの継続的
な効果が決定される。
【0005】乾式壁体の研磨には、他の研磨応用例と重
要度が異なるある特徴が存在する。テープを覆い継ぎ目
を目止めするために使用される材料は容易に磨耗するの
で、表面を引っかかないように注意しなければならな
い。プラスタ・ボードの紙表面も、研磨時に容易に損傷
される。適当な特徴の研磨剤を選択することが非常に重
要になっている。研磨パッドが表面に加える力の量と特
定の領域に対する力の集中も最終結果に影響を及ぼす。
【0006】上記のMatechukの米国特許第5,239,
783号は、真空配管を研磨機のハンドルに組み込み、
研磨ヘッドに隣接する緩んだ真空配管をなくすることを
記載している。また、研磨ディスクを囲むシュラウド
は、研磨ヘッドからハンドルへ、ハンドルから、乾式壁
体の研磨時に発生する大量の粉塵を処理するように選択
された真空システムへの空気流用の平滑なほぼ一定の断
面を有するダクトを提供するように形成される。最後
に、効率を向上させるために、研磨ディスクは、磨耗し
た研磨ディスクを迅速にかつ確実に交換できるようにす
る迅速解放高圧縮ロッキング装置によって駆動プレート
上に保持される。
【0007】研磨に使用される研磨ディスクまたはパッ
ドは、研磨中の表面の性質に鑑みて特別に設計すべきで
ある。そのような1つの研磨パッドは、1994年8月
9日に出願された、Chambers等による”Abrasive Pad”
と題する米国特許出願第08/288,233号に記載
されている。乾式壁体の場合、研磨パッドは、フォーム
・バッキング(フォーム基材)を有するべきであり、適
当な寸法の粗粒を上張りすべきである。好ましくは、粗
粒はフォーム上に直接塗布されるが、いずれの場合も、
パッドは可撓性を保持しなければならない。フォーム
は、圧縮時に、フォームが圧縮されるにつれて所与のた
わみをもたらすのに必要な力が増加するように、非線形
圧縮特性を有するように選択される。またフォームは、
クイック・メモリと呼ばれるものを有し、すなわち、フ
ォームは、圧縮され解放されたときに、その最初の厚さ
を迅速に回復する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】Matechukの米国特許第
4,782,632号と米国特許第5,239,783
号とは共に、旋回ヘッドを単一の軸の周りのみで旋回さ
せる研磨ヘッド用の旋回機構を示し記載している。電動
研磨機のユーザは通常、研磨セッション中に壁および天
井の乾式壁体表面を研磨する必要がある。単一の軸の周
りで旋回する電動研磨機でこのようないくつかの表面を
研磨するには、ユーザが研磨領域の周りを移動し頻繁に
位置を変更する必要がある。
【0009】したがって、ユーザが、他の電動研磨機を
使用する際に必要とされるほど頻繁に位置を変更しなく
ても済むように、研磨ヘッドがいくつかの回転軸を介し
て旋回できるようにする機構が必要である。
【0010】本発明は、こうした問題およびその他の問
題の解決策を提供し、従来技術に勝る利点および長所を
提供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、旋回継手を有
する電動研磨機に関する。
【0012】一実施例では、管状ワンドの先端上に取り
付けられた駆動モータを有する電動研磨機が提供され
る。可撓性駆動軸が、駆動モータに動作可能に結合さ
れ、管状ワンドの長さに沿って延びる。研磨ヘッドが、
旋回継手によって管状ワンドの基端に取り付けられる。
研磨ヘッドは、可撓性駆動軸に動作可能に結合された研
磨パッドを含む。旋回継手は、第1および第2の可撓性
継手を有する。第1の継手は、第2の継手が旋回する第
2の軸とは異なる第1の軸の周りで旋回するように構成
される。
【0013】本発明を特徴付けるこれらの特徴およびそ
の他の様々な特徴と利点は、下記の詳細な説明を読み、
関連する図面を検討すれば明らかになろう。
【0014】
【発明の実施の形態】下記の議論では、好ましい実施例
の乾式壁体研磨機の構成、構造、動作について詳細に述
べる。当業者なら、この電動研磨機を、別の塗料被覆を
塗布する前に塗装済み表面を毛羽立たせ、あるいはざら
ざらにするために使用することもできることが理解され
よう。この研磨機は、ファイバグラス・ボート上のフジ
ツボを除去する装置、天井、壁紙、壁紙糊上の繊維を除
去し、その他の様々な平面研磨動作を行うフロア・バッ
ファ装置として使用することもできる。さらに、乾式壁
体研磨機の他に、請求した本発明の範囲および趣旨から
逸脱せずにこの説明の教示に従って多様な電動研磨機を
製造することができる。
【0015】次に図1を参照すると、電動研磨機の斜視
図が示されている。電動研磨機100は、二重チャンバ
管状ワンド108の先端106に取り付けられた真空ア
ダプタ・ハウジング・セット104に取り付けられたホ
ース・クランプ・ナット102を含む。管状ワンド10
8は、基端110も有する。
【0016】駆動モータ112は好ましくは、管状ワン
ド108の先端106付近に取り付けられる。駆動モー
タ112は好ましくは、管状ワンド108に動作可能に
印ライン式または直列に結合される。駆動モータ112
は、研磨機100が、研磨ヘッド118が基端110に
取り付けられたときに管状ワンド108の長さの中央付
近に釣り合い点を有するように、この端部106に取り
付けられる。駆動モータは好ましくは、一般に電気ドリ
ル用に使用されるような可変速度分数馬力電動機であ
る。駆動モータ112は、オン/オフ・トグル・スイッ
チ114を含む。モータ速度は、オン/オフ・スイッチ
114に対する管状ワンド108の対向側に位置する可
変速度サム・ホイル・スイッチ116によって変更され
る。
【0017】二重チャンバ管状ワンド108は、管状ワ
ンド108の長さに沿って延びる第1の下方チャンバ1
20と第2の上方チャンバ122とを含む。第1のチャ
ンバ120および第2のチャンバ122を図2、すなわ
ち電動研磨機100の研磨ヘッド118部の分解図にさ
らに明確に示す。
【0018】案内チューブ126内の可撓性駆動軸12
4が、駆動モータ112に結合され、管状ワンド108
の長さに沿って第1のチャンバ120内の基端110の
方へ延びる。第2のチャンバ122を通って基端110
から先端106へ、さらに真空ホース・クランプ102
へ真空配管が延びる。第2のチャンバ122内のこの真
空配管は、管状ワンド108の第1のチャンバ120か
ら完全に分離され密封されると共に、駆動モータ112
から密封される。その結果、真空配管を通過する粉塵や
真空化材料は、管状ワンド108を通過する際に可撓性
駆動軸124にも駆動モータ112にも接触しない。真
空ホース・クランプ102が好ましくは、可撓性真空ホ
ース(図示せず)を受容するように構成されることに留
意されたい。
【0019】研磨ヘッド118は、旋回継手によって管
状ワンド108の基端110に取り付けられる。研磨ヘ
ッド118は好ましくは、可撓性駆動軸124に動作可
能に結合された研磨駆動プレート128を含む。可撓性
駆動軸124は、研磨駆動プレート128に固定され
ず、その代わりに、ねじ付きスピンドル196内のスロ
ット付き駆動穴130に動きばめ又は隙間ばめされ、そ
の結果、可撓性駆動軸124は、研磨ヘッド118が様
々な位置に旋回/湾曲したときに研磨ヘッド118と駆
動モータ122との間を前後に移動することができる。
旋回継手は好ましくは、第1の可撓性継手132と第2
の可撓性継手134とを含む。第1の継手132は、第
2の継手134が旋回する第2の軸138とは異なる第
1の軸136の周りで旋回するように構成される。好ま
しい実施例では、第1の軸136は、第2の軸138に
垂直である。
【0020】第1の継手132は、U字形保持部材を形
成する支持アーム144および146で形成された回転
可能なコレット142にはまる剛性チューブ140を有
するU字形継手を備える。回転可能なコレット142お
よびU字形保持部材は好ましくは、剛性チューブ140
上の第1の軸136の周りで自由に旋回するように構成
される。
【0021】第2の継手134は、U字形保持部材のア
ーム144および146の開放端部間に取り付けられた
第1のピン148を含む。研磨ヘッド118は、第1の
ピン148の長さに沿って延びる第2の軸138の周り
で旋回するように第1のピン148に結合される。
【0022】当業者なら、2つの回転軸を有することに
より、単一の軸の周りでしか旋回しない研磨機に比べて
研磨ヘッドの旋回機能が大幅に向上することが理解され
よう。本明細書で詳述する好ましい実施例では、第1の
軸136および第2の軸138とは異なる第3の軸15
2の周りで旋回するように構成された第3の継手150
を有することにより、追加旋回機能が提供される。第3
の継手150は、U字形保持部材のアーム144および
146の開放端部間に位置する剛性プレート154を含
む。第1のピン148に垂直に第2のピン156が取り
付けられる。2つのピン148および156は共に、剛
性プレート154の穴にねじ込まれる。第3の軸152
は、電動研磨機100が完全に組み立てられたとき、第
2のピン156の長さに沿って延びる。
【0023】研磨ヘッドはさらに、研磨駆動プレート1
28の周辺縁部(すなわち、研磨パッド)を囲むシュラ
ウド158を含む。真空配管は、管状ワンド108の基
端110からホース160を通って延び、ホース・クラ
ンプ164によって真空穴162に動作可能に結合され
る。真空穴162は、シュラウド158上に位置し、シ
ュラウドを通って延びる。シュラウド158は、凹領域
166も含み、真空穴162を囲む。凹領域166を図
3、すなわち図2の断面線3−3での研磨機ヘッド11
8の底面図により詳しく示す。凹領域166は、研磨駆
動プレート128の平面に対して、シュラウド158の
方へ力が加えられたときに回転駆動プレート128が真
空穴162を密封するのを妨げられるように、凹領域1
66から上方に突き出るリッジ168を含む。
【0024】図4は、図2に示した研磨ヘッド118の
平面図である。図4中の同じ参照符号は、同じ参照符号
を有する他の図に示した構成要素と同じ構成要素を示
す。図5は、図4の断面線5−5での、図2に示した研
磨ヘッド118の側断面図である。可撓性駆動軸124
がケーシング166自体を通って延びるように、ねじ付
きスピンドル196を通ってシュラウド158と管状ワ
ンド108の基端110の間にケーシング166が動作
可能に結合される。ケーシングは、可撓性駆動軸124
が、そのよじれが防止されるように第1の軸136およ
び第2の軸138の周りで湾曲できるように、可撓性駆
動軸124から離隔された内壁168を画定する。可撓
性駆動軸124が玉継手170自体の中心を通過するよ
うに、ケーシング166と基端110の間に玉継手17
0が動作可能に結合される。玉継手170は、ケーシン
グ166と協働して、ケーシング166が第2の軸13
8の周りで移動できるようにし、同時に、ケーシング1
66が湾曲する結果として生じる可撓性駆動軸の長さ変
更要件を最小限に抑える。好ましい実施例では、玉継手
170は、可撓性駆動軸124の直径よりも大きな直径
を有する穴171を含む。また、玉継手170の外径
は、キャスティング173の球直径およびケーシング1
66の外面169の直径に対応する直径を有する。玉継
手170、ケーシング166、可撓性駆動軸124の寸
法のこのような厳密な関係により、可撓性駆動軸124
は、その長さを過度に延長することも、あるいは短縮す
ることもなくケーシング166内で湾曲することができ
る。駆動スロット130と研磨駆動プレート128を係
合するには依然として、可撓性駆動軸124のこのよう
な延長または短縮が必要である。
【0025】図6は、研磨ヘッド118が異なる位置へ
旋回されていることを除いて図5に類似している、図4
の断面線5−5に沿った研磨ヘッド118の断面図であ
る。この状況では、玉継手170によって、可撓性駆動
軸124は、玉継手170内で中央軸から軸方向へ変位
している。ケーシング166も、可撓性駆動軸124が
点172および174で内壁168に接触するように、
可撓性駆動軸124を中央軸から軸方向に変位させるこ
とができる。可撓性駆動軸124がケーシング166程
度にしかたわめず、あるいは変位できないようにするこ
とにより、ケーシング166のたわみまたは湾曲の結果
として生じる可撓性駆動軸124のねじれが最小限に抑
えられる。
【0026】図4を参照すると分かるように、可撓性駆
動軸124は好ましくは、研磨ヘッド118の中心点1
76に取り付けられる。旋回継手は好ましくは、第2の
軸138が管状ワンド108の基端110に対する中心
点176の対向側に位置するように研磨ヘッド118に
取り付けられる。
【0027】再び図2を参照すると分かるように、シュ
ラウド158は好ましくは、研磨ヘッド構成要素が組み
立てられたときに、研磨パッド184で形成された平面
を越えて旋回継手から離れる方向へ延びる平面にシュラ
ウド158のリップ182を保持するばね180に結合
された支持ハウジング178によって研磨ヘッド118
内に取り付けられる。リップ182および研磨パッド1
84は、外力がリップ182に対して旋回継手の方へ加
えられるまでこのような位置で静止状態を維持し、その
ため、外力が加えらればね180が圧縮されると、研磨
パッド184は露出される。好ましい実施例では、シュ
ラウド158のリップ182はさらに、ブラシの毛18
6を含む。
【0028】好ましい実施例では、研磨駆動プレート1
28/研磨パッド184は、ほぼ円形を有する回転研磨
パッドである。当業者なら、本発明の範囲および趣旨か
ら逸脱せずに他の形状が使用されることが理解されよ
う。たとえば、可撓性駆動軸によって駆動される結果と
して前後に軌道パターンで振動する長方形パッドまたは
正方形パッドを類似の電動研磨機で使用することができ
る。好ましい実施例では、研磨ヘッド118は、可撓性
駆動軸124によって研磨ヘッド184を回転可能に駆
動できるように、研磨パッド184に接着され同心状に
取り付けられた研磨ディスクも含む。この研磨ディスク
184は、それぞれ研磨パッド128および研磨ディス
ク184の接触表面188および190が係合すること
により、可撓性駆動軸124によって回転可能に駆動す
ることができる。前述の説明で引用した工具または工具
システムは、研磨ディスクを使用する「電動」研磨機と
して示されるが、当業者なら、この研磨ディスクが紙ヤ
スリからなり、本発明の範囲および趣旨から逸脱せずに
研磨ディスクの代わりに他の研磨紙、バフ研磨剤、研磨
システム、などを使用できることが理解されよう。
【0029】再び図1および2に戻ると分かるように、
可撓性駆動軸124は好ましくは、駆動モータ112付
近での管状ワンド108内の可撓性駆動軸の湾曲が最小
限に抑えられるように、駆動モータ112に動作可能に
直列結合される。
【0030】図7は、図1に示した研磨ヘッド118の
平面図を示す。また、図8は、図7の断面線8−8での
研磨ヘッド118の断面図である。同様に、図9も、図
7の研磨ヘッド118が軸152の周りで変位または旋
回する図7の断面線8−8での研磨ヘッド118の断面
図である。また、図10は、研磨パッド128および研
磨ディスク184がねじ付きスピンドル196上のワッ
シャ192およびナット194によってシュラウド15
8に取り付けられた図1の研磨ヘッド118の底面図で
ある。図7、8、9、10では、図示された同じ参照符
号は、他の図面に示した同じ研磨構成要素に対応する。
【0031】研磨機100は、図1に示したように、乾
式壁体またはプラスタからなる研磨壁または天井向けに
設計される。研磨機100は、優れた仕上げをもたら
し、新築の場合でも改造工事の場合でも従来型の仕上げ
方法よりも高速である。掃除時間は、ホース・クランプ
・ナット102を介して研磨機100に取り付けられた
外部真空掃除機(図示せず)を使用することによって最
小限に抑えられる。
【0032】研磨機100は通常、設置済みの100粗
粒研磨ディスクを備える。この研磨材は大部分の応用例
に適している。より平滑な仕上げを必要とする状況で
は、120粗粒、150粗粒、220粗粒の研磨ディス
クを使用することができ、より荒い研磨には80粗粒の
研磨ディスクを使用することができる。
【0033】研磨機100は、オペレータが両手をメイ
ン・チューブ(すなわち管状ワンド108)上に置き、
一方の手を駆動モータ112のいずれかの面上に置くこ
とによって保持すべきである。リーチとてこ比の組合せ
が特定の応用例に最適のものになるようにメイン・チュ
ーブ108に沿った位置に手を位置決めすることができ
る。オペレータの手は、メイン・チューブ108上に維
持すべきである。特に、研磨ヘッド118の周りの領域
に手を置かないようにすべきである。研磨ヘッド118
は、複数の方向に旋回し、手をはさむ恐れがある。
【0034】研磨機100を真空掃除機に接続するに
は、長さ約13フィート(約3.96m)の真空ホース
を提供すべきである。真空ホースは好ましくは、標準1
1/4”(約3.18cm)真空掃除機コネクタを一
端に有し、研磨機100に接続される特殊なスイブル・
コネクタを他端に有する。真空ホースは、乾式壁体粉塵
を回収する際に経験することがある静電荷を散逸する帯
電防止機能を備えることもできる。(2 1/2”(約
6.35cm)真空掃除機集塵口にはまるように1 1
/4”ホース・コネクタを適応させる)1 1/4”な
いし2 1/2”の1つのアダプタを必要に応じて使用
できるように設けることもできる。コードを真空ホース
に結びつけることにより、コードのもつれを防止するた
めに、研磨機100電源コードを真空ホースに接続する
6つのストラップを設けることもできる。(大部分の工
場用真空掃除機で使用するのに適した)乾式壁体粉塵に
対して使用できるように定格付けされた特殊な真空掃除
機ダスト・バッグも設けるべきできる。
【0035】特殊な乾式壁体ダスト・バッグは、真空掃
除機に供給された解説書に従うことによって真空掃除機
に設置することができる。このダスト・バッグが真空掃
除機にうまくはまらない場合、乾式壁体粉塵向けに定格
付けされた適当なフィルタ・バッグを購入して設置すべ
きである。乾式壁体粉塵向けに定格付けされたダスト・
バッグを使用しないと、作業領域での空気中粉塵粒子の
レベルが上がる。高濃度の空気中粉塵に継続的に長時間
にわたってさらされると、呼吸器系の機能に影響を受け
る恐れがある。
【0036】真空ホースは、研磨機100に接続すべき
である。これは好ましい実施例では、大型ナット102
を逆時計回りに2、3回まわすことにより研磨機のホー
ス・コネクタ104を開放することによって行われる。
真空ホース・スイブル・コネクタを研磨機100コネク
タ104に押し込み、かたく固定する。大型ナット10
2を時計回りに回してコネクタ104を締め付ける。
【0037】好ましい実施例では、6つの「フック・ア
ンド・ループ」タイプ・ストラップを設置して研磨機1
00コードおよび真空ホースのもつれを防止する。これ
は、コードと真空ホースを互いに平行にレイアウトする
ことによって行われる。ストラップは、まず研磨機10
0から約2フィート(約60.92cm)離して配置
し、次いでそれぞれ約2フィートずつ離して配置すべき
である。各ストラップの長い端部は、真空ホースの周り
に巻くべきである。これに続いて、各ストラップの短い
端部をコードの周りに巻くべきである。
【0038】真空ホースは、必要に応じて1 1/4”
ないし2 1/2”のアダプタを使用して、使用すべき
真空掃除機に接続すべきである。真空掃除機が特殊なコ
ネクタ(研磨機100に供給される標準の1 1/4”
ないし2 1/2”のコネクタ以外のもの)を必要とす
る場合、真空掃除機供給業者に適切なアダプタを求める
ことができる。
【0039】電源回路電圧が研磨機100上の仕様プレ
ート上に示されたものと同じであり、研磨機スイッチ1
14がオフであることを確認する。研磨機100を電源
回路に接続する。
【0040】研磨機100は好ましくは、「ロッカ」型
スイッチ114を備える。スイッチ・ボタン114の上
端は、OFFとラベル付けされ、ボタンの下端はONと
ラベル付けされている。研磨機100を始動するには、
スイッチ・ボタン100の下(ON)端を押す。研磨機
100を停止するには、スイッチ・ボタン114の上
(OFF)端を押す。
【0041】研磨機は好ましくは、可変速度制御機構1
16を備える。速度は、制御ノブ116を回すことによ
って調整される。好ましい実施例では、制御ノブは
「1」から「5」まで番号付けされており、「1」は最
低速度であり(約毎分1000回転(RPM))「5」
は最高速度である(約1650RPM)。ストックを高
速に除去するには、より高い速度設定を使用する。より
厳密な制御を行うために除去速度を減少させるには、よ
り低い速度設定を使用する。
【0042】図2に示したように、研磨パッド184を
ブラシ型スカート186が囲んでいる。このスカート1
86は2つの目的を満たす。第1に、スカート186
は、まず作業表面に接触するように研磨パッド184の
表面の下方を延びる。これにより、研磨ヘッド118が
作業表面に接触する前に作業平面に平行に位置決めさ
れ、研磨パッド184が作業表面を「えぐる」のが防止
される。第2に、スカート186と第2のリップ185
(図8では、シュラウド128の円周の周りを延びるも
のとして示されている)とは、真空掃除機が乾式壁体粉
塵を引き離すまで乾式壁体粉塵を入れておくのを助け
る。スカート186が損傷し、あるいは過度に磨耗した
場合は、交換すべきである。スカート186を交換する
には、研磨パッド184を取り外し、十字ねじ回しを使
用して6本の留めねじ198を取り外し、スカート18
6をシュラウド/ハウジング158から持ち上げ、新し
いスカート186をハウジング158内に位置決めし、
6本の留めねじ198を設置し直し、研磨パッド184
を交換する。
【0043】研磨機100は、固有の折れ曲がり研磨ヘ
ッド118を有する。ヘッド118は、複数の方向に
(すなわち、軸136、138、152の周りで)旋回
することができ、そのため、研磨パッド184は作業表
面に整合することができる。このため、オペレータは、
位置を変更せずに壁または天井の上部、中央部、下部を
研磨することができる。
【0044】研磨を開始するには、研磨機100スイッ
チ114をオンにする。研磨機100を作業表面に軽く
接触するように位置決めする(研磨ヘッド118を作業
平面に整列させるのに十分な圧力のみを加える)。追加
圧力を加えて、研磨パッド184を作業表面に係合さ
せ、同時に、研磨機100を重なりパターンで移動し乾
式壁体を「薄刃べり」まで平滑化する。オペレータが、
回転中の研磨184を鋭い突起物に接触させるべきでな
いことに留意されたい。突起物(釘、ねじ、電気ボック
スなど)と接触することにより、研磨パッド184がひ
どい損傷を受けることがある。
【0045】研磨パッド184を交換するには、研磨機
100を電源から切断する。それに続いて、研磨パッド
184の回転が妨げられるように、研磨パッド184
と、パッド184が固定された研磨機ハウジング158
をつかむ。パッド184留めナット194を逆時計回り
に回転させ取り外す。大型金属ワッシャ192および研
磨パッド184を持ち上げる。研磨パッド184を研磨
機シュラウド158から持ち上げたときに、研磨バック
アップ・ディスク128(すなわち駆動プレート)が露
出されることに留意されたい。このバックアップ・ディ
スク128も研磨剤を塗布される。この研磨剤は、バッ
クアップ・ディスク128とフォーム・バッキング付き
研磨パッド184との間の「すべり」を防止するための
みに使用され、研磨材として使用するには適していな
い。新しい研磨パッド184をバックアップ・ディスク
128上に位置決めし、研磨ディスク184の中心穴を
確実にハブ196に心合わせする。大型金属ワッシャ1
92および留めナット194を研磨機シュラウド158
内に位置決めする。前述のように、研磨パッド184を
固定しながら、留めナット194を時計回りに回転させ
て締め付ける。
【0046】輸送および格納時には研磨機100を乾燥
させる。パッド184が変形して研磨が不均一にならな
いように、研磨パッド184には何も押し付けないよう
に注意する。輸送または格納時にパッド184を保護で
きない場合、研磨パッド184を取り外して個別に格納
する。
【0047】すべての通気道を周期的に、乾燥した圧縮
空気で通風すべきである。また、すべてのプラスチック
部品を、柔らかな濡れた布で拭くべきである。溶剤を使
用してプラスチック部品を洗浄してはならない。溶剤は
場合によっては、材料を溶解させ、あるいは材料に損傷
を与える。
【0048】前述の説明では本発明の様々な実施例の多
数の特性および利点を、本発明の様々な実施例の構造お
よび機能の詳細と共に述べたが、この開示が例示的なも
のに過ぎず、添付の特許請求の範囲を表した語の広義の
一般的な意味によって示される範囲全体にわたって、本
発明の原則内で、特に部品の形状、寸法、構造に関して
詳細な変更を加えることができることを理解されたい。
【0049】
【発明の効果】本発明に係る電動研磨機は、基本的に
は、第1および第2の可撓性継手を有し、第1の継手
が、第2の継手が旋回する第2の軸とは異なる第1の軸
の周りで旋回するように構成された、研磨ヘッド旋回継
手を含む構成となっているために、研磨ヘッドは、複数
の方向に旋回することができ、そのため、研磨パッドは
作業表面に容易に整合させることができる。よって、こ
の電動研磨機のオペレータは、位置を頻繁に変更せず
に、壁または天井の上部、中央部、下部の種々の壁体等
を効率的に研磨することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】電動研磨機の斜視図である。
【図2】図1に示した電動研磨機の研磨機ヘッド部の分
解図である。
【図3】図2の断面線3−3で図示した研磨機ヘッド部
の底面図である。
【図4】図2に示した研磨機ヘッド部の平面図である。
【図5】図4の断面線5−5で図示した研磨機ヘッド部
の側面断面図である。
【図6】研磨ヘッドが異なる位置へ旋回することを除い
て図5に類似している、図4の断面線5−5に沿って図
示した研磨ヘッドの側面断面図である。
【図7】図1に示した研磨ヘッドの平面図である。
【図8】図7の断面線8−8で図示した研磨ヘッドの断
面図である。
【図9】研磨ヘッドが軸の周りで旋回する、図7の断面
線8−8で図示した研磨ヘッドの断面図である。
【図10】図1に示した研磨ヘッドの底面図である。
【符号の説明】
電動研磨機……100 管状ワンド……108 ワンド先端……106 ワンド基端……110 研磨ヘッド……118 駆動モータ……112 可撓性駆動軸……124 第1の継手………132 第1の軸…………136 第2の継手………134 第2の軸…………138
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジョン・チャールス・スミス アメリカ合衆国 38305 テネシー、ジャ クソン、ウィンディ・ヒル・ロード 137

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動研磨機(100)であって、 (a)管状ワンド(108)の先端(106)上に取り
    付けられた駆動モータ(112)と、 (b)前記駆動モータ(112)に動作可能に結合され
    管状ワンド(108)の長さに沿って延びる可撓性駆動
    軸(124)と、 (c)旋回継手によって前記管状ワンド(108)の基
    端(110)に取り付けられ、前記可撓性駆動軸(12
    4)に動作可能に結合された研磨パッド(184)を含
    む研磨ヘッド(118)を備え、前記旋回継手が、第1
    の可撓性継手(132)と第2の可撓性継手(134)
    とを備え、前記第1の継手(132)が、第2の継手
    (134)が旋回する第2の軸(138)とは異なる第
    1の軸(136)の周りで旋回するように構成されてい
    る電動研磨機。
  2. 【請求項2】 (c)(i)前記第1の継手(132)
    が、U字形保持部材(144、146)上の回転可能な
    コレット(142)にはめ込まれた剛性チューブ(14
    0)を有するU字形継手を備え、前記回転可能なコレッ
    ト(142)およびU字形保持部材(144、146)
    が、前記第1の継手(136)の周りで自由に旋回する
    ように構成され、 (c)(ii)前記第2の継手(134)が、前記U字
    形保持部材(144、146)の開放アーム間に取り付
    けられた第1のピン(148)を備え、前記研磨ヘッド
    (118)が、前記第1のピン(148)の長さに沿っ
    て延びる前記第2の軸(138)の周りで旋回するよう
    に前記第1のピン(148)に結合されている請求項1
    に記載の電動研磨機(100)。
  3. 【請求項3】 旋回継手が、更に、前記第1の軸(13
    6)および第2の軸(138)とは異なる第3の軸(1
    52)の周りで旋回するように構成された第3の継手
    (150)を備え、前記第3の継手(150)が、前記
    U字形保持部材(144、146)の開放アーム間に位
    置する剛性プレート(154)と、前記第1のピン(1
    48)に垂直に取り付けられた第2のピン(156)と
    を備え、これら2つのピン(148、156)が共に、
    前記剛性プレート(154)の穴を通過し、前記第3の
    軸(152)が、前記第2のピン(156)の長さに沿
    って延びている請求項2に記載の電動研磨機(10
    0)。
  4. 【請求項4】 前記研磨機ヘッド(118)がさらに、
    前記研磨パッド(184)の周辺縁部を囲むシュラウド
    (158)を含んでいる請求項1乃至3のいずれか一項
    に記載の電動研磨機(100)。
  5. 【請求項5】 前記シュラウド(158)によって画定
    された真空穴(162)と前記管状ワンド(108)の
    基端(110)との間に動作可能に結合され、前記管状
    ワンド(108)の長さに沿って該管状ワンド(10
    8)の先端(106)にある真空出口へ延びる真空配管
    を更に備え、前記真空出口が、可撓性真空ホースを受容
    するように形成され、前記シュラウド(158)が、前
    記研磨パッド(184)に近接する前記真空穴(16
    2)を囲む前記シュラウド(158)の表面によって画
    定された凹領域(166)を備え、該凹領域(166)
    が、前記研磨パッド(184)の平面に対して前記シュ
    ラウド(158)の方へ力が力が加えられたときに前記
    研磨パッド(184)が真空穴(162)を密封するの
    を妨げれられるように形成され、前記管状ワンド(10
    8)が、内部に第1のチャンバ(120)と第2のチャ
    ンバ(122)とを含み、前記可撓性駆動軸(124)
    が、前記管状ワンド(108)の長さに沿って前記第1
    のチャンバ(120)を通って延び、前記真空配管が、
    前記管状ワンド(108)の長さに沿って前記第2のチ
    ャンバ(122)を通って延びている請求項4に記載の
    電動研磨機(100)。
  6. 【請求項6】 (c)(i)前記可撓性駆動軸(12
    4)が前記ケーシング自体を通って延びるように前記シ
    ュラウド(158)と前記管状ワンド(108)の前記
    基端(110)との間に動作可能に結合され、前記可撓
    性駆動軸(124)がそのよじれが防止されるように前
    記第1の軸(136)と前記第2の軸(138)の周り
    で湾曲できるように前記可撓性駆動軸(124)から離
    隔された内壁(168)を画定するケーシング(16
    6)と、 (c)(ii)前記可撓性駆動軸(124)が玉軸受自
    体を通過するように前記ケーシング(166)と前記管
    状ワンド(108)の前記基端(110)との間に動作
    可能に結合され、前記ケーシング(166)と協働し
    て、該ケーシング(166)が前記第2の軸(138)
    の周りで移動できるようにし、同時に、該ケーシング
    (166)が湾曲する結果として生じる前記可撓性駆動
    軸(124)の長さ変更要件を最小限に抑え、前記可撓
    性駆動軸(124)の直径よりも大きな直径を有する穴
    (171)を含み、前記可撓性駆動軸(124)が、そ
    のねじれを防止するように湾曲できるように前記ケーシ
    ング(166)の外面(169)の直径に対応する外径
    を有する玉軸受(170)とを更に備えている請求項4
    または5に記載の電動研磨機。
  7. 【請求項7】 外力が加えられたときに前記研磨パッド
    (184)が露出されるように、外力がリップ(18
    2)に対して旋回継手の方へ加えられるまで、前記研磨
    パッド(184)で形成された平面を越えて前記旋回継
    手から離れる方向へ延びる平面に前記シュラウド(15
    8)の前記リップ(182)を保持するばね(180)
    によって、前記シュラウド(158)が前記研磨ヘッド
    (118)内に取り付けられている請求項4、5、また
    は6に記載の電動研磨機(100)。
  8. 【請求項8】 前記シュラウド(158)の前記リップ
    (182)がブラシの毛(186)を備えている請求項
    7に記載の電動研磨機(100)。
  9. 【請求項9】 (c)(i)研磨パッド(184)が回
    転研磨パッドであり、 (c)(ii)研磨ヘッド(118)が、更に、前記研
    磨パッド(184)および前記研磨ディスク(128)
    の接触表面(188、190)が係合することにより前
    記可撓性駆動軸(124)によって回転可能に駆動でき
    るように前記研磨パッド(184)上に同心状に取り付
    けられた研磨ディスク(128)を備えている請求項1
    乃至8のいずれか一項に記載の電動研磨機(100)。
  10. 【請求項10】 前記可撓性駆動軸(124)が、前記
    駆動モータ(112)に近接する前記可撓性駆動軸(1
    24)の湾曲が最小限に抑えられるように前記駆動モー
    タ(112)に動作可能に直列結合されている請求項1
    乃至9のいずれか一項に記載の電動研磨機(100)。
JP8050959A 1995-02-16 1996-02-14 電動研磨機 Withdrawn JPH08252757A (ja)

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US08/389,800 US5545080A (en) 1995-02-16 1995-02-16 Motorized sander having a sanding head mounted by a pivotal joint
US08/389,800 1995-02-16

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