JPH08251313A - 音声・データ伝送装置 - Google Patents

音声・データ伝送装置

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JPH08251313A
JPH08251313A JP7079650A JP7965095A JPH08251313A JP H08251313 A JPH08251313 A JP H08251313A JP 7079650 A JP7079650 A JP 7079650A JP 7965095 A JP7965095 A JP 7965095A JP H08251313 A JPH08251313 A JP H08251313A
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JP
Japan
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voice
data
signal
input
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP7079650A
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English (en)
Inventor
Toshiki Tanaka
俊樹 田中
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 音声とデータとを同一回線で同時に伝送可能
として回線効率の向上を図った音声・データ伝送装置を
得る。 【構成】 伝送路3に音声信号とデータ信号を送出する
出力回路1には音声信号を検出する出力側音声検出手段
17と、この出力側音声検出手段17が音声信号を検出
したときにデータ信号の送出を停止させる出力側データ
出力スイッチ16とを備える。また、伝送されてきた音
声信号とデータ信号を受信する入力回路2には、音声信
号を検出する入力側音声検出手段26と、この入力側音
声検出手段26が音声信号を検出したときにデータ信号
の受信を停止させる入力側データ出力スイッチ25とを
備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は音声とデータとを1つの
伝送回線で伝送可能にした音声・データ伝送方式に関
し、特に音声伝送回線において無音時の回線の空きを利
用してデータ伝送を行って回線効率を高めた音声・デー
タ伝送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】音声伝送回線の有効利用を図るために、
音声の存在する部分だけを伝送するようにしたデジタル
音声挿入方式(DSI方式)が提案されている。例え
ば、特開昭56−34250号公報には、複数のPCM
チャンネルにおいて音声があると判断されたパルス信号
のみをDSIチャンネルを利用して伝送することで、無
音時における回線の空きを解消し、回線効率を高めるよ
うにした技術が提案されている。また、特開平2−18
1552号公報では、音声信号の無音と有音とを判定
し、有音の場合に音声信号をパケット化して伝送するこ
とで、無音抑圧して伝送効率を高め、かつ一方で正しく
復号することを可能にした技術が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の方式
は、いずれも複数の音声信号の伝送における回線効率の
向上を図ったものである。このため、音声信号の伝送量
が少ない場合、例えば音声信号の伝送量が1回線でも十
分なほど少ない場合には、回線効率を向上する効果は得
られない。
【0004】一方、近年における電話やFAX等の普及
にともない、音声とデータとを同一回線で伝送する要求
が高められているが、従来では電話による音声信号の伝
送時にはFAXによるデータ伝送ができず、逆にFAX
によるデータの伝送時には電話による音声の伝送ができ
ないため、このような回線における回線効率の向上が望
まれている。
【0005】
【発明の目的】本発明の目的は、音声とデータとを同一
回線で同時に伝送可能とし、前記したような電話とFA
X等との同時利用を可能にして回線効率の向上を図った
音声・データ伝送装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の音声・データ伝
送装置は、伝送路を介して接続され、音声信号とデータ
信号を送出可能な出力回路と、伝送された音声信号とデ
ータ信号を受信可能な入力回路とを備えており、出力回
路には音声信号を検出する出力側音声検出手段と、この
出力側音声検出手段が音声信号を検出したときにデータ
信号の送出を停止させる出力側データ出力スイッチとを
備え、入力回路には伝送されてきた音声信号を検出する
入力側音声検出手段と、この入力側音声検出手段が音声
信号を検出したときにデータ信号の受信を停止させる入
力側データ出力スイッチとを備えている。
【0007】本発明の具体的な構成としては、出力回路
は、音声入力端に入力された音声信号を遅延させる遅延
回路と、遅延された音声信号を音声パケットデータ化処
理して伝送路に送出する音声パケットデータ化回路と、
前記入力された音声信号を検出する音声検出回路と、デ
ータ入力端に入力されたデータ信号を一旦記憶するメモ
リと、このメモリに記憶されたデータ信号を順次読み出
して伝送路に送出するデータ出力スイッチとを備え、前
記データ出力スイッチは前記音声検出回路が音声信号を
検出したときにその動作が停止されるように構成され
る。また、入力回路は、伝送路から伝送された音声信号
とデータ信号とを共に遅延させる遅延回路と、遅延され
た音声信号の音声パケットを復号化して音声出力端に出
力する音声パケット復号化回路と、音声パケットを検出
する音声パケットデータ検出回路と、データ信号をデー
タ出力端に出力するデータ出力スイッチとを備え、前記
データ出力スイッチは前記音声パケットデータ検出回路
が音声パケットを検出したときにその動作が停止される
ように構成される。
【0008】ここで、データ入力端、メモリ、データ出
力スイッチが複数組設けられ、各データ出力スイッチが
順序的に動作されるように構成してもよい。また、音声
入力端に入力される音声信号が多重化された音声信号で
あってもよい。
【0009】
【作用】音声信号が入力されたときには、音声信号検出
手段が出力側データ出力スイッチをオフ状態としてデー
タ信号の送出を一旦停止する。音声信号が入力されない
ときには、音声信号検出手段が出力側データ出力スイッ
チをオン状態としてデータ信号の送出を行う。したがっ
て、同時性のある音声信号を有音時にのみ伝送し、無音
時にはデータ信号を伝送することで、音声信号が存在し
ない間を有効利用してデータ信号の伝送を可能とし、伝
送回線効率を高めることが可能となる。
【0010】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は本発明の音声・データ伝送装置の一実施例
のブロック図であり、伝送路へ音声・データを出力する
出力回路1と、伝送された音声・データを入力する入力
回路2とで構成される。出力回路1は、音声入力端11
からは例えば電話機からの音声信号がデジタル音声信号
として入力され、データ入力端12からは例えばFAX
からのデジタルデータ信号が入力される。前記音声入力
端11には入力された音声信号を遅延させる遅延回路1
3と、この遅延された音声信号をパケットデータ化する
音声パケットデータ回路14とが接続され、パケットデ
ータ化した音声信号を伝送路3に出力するように構成さ
れる。
【0011】また、前記データ入力端12には、入力さ
れるデータ信号を一時的に記憶するメモリ15と、メモ
リ15に記憶されたデータ信号を順次読み出して伝送路
3に出力する際にデータ信号の出力を停止するデータ出
力スイッチ16とが設けられる。更に、前記音声入力端
12に入力される音声信号の入力の有無を検出して前記
音声パケットデータ化回路14とデータ出力スイッチ1
6とを同期して駆動する音声検出回路17が設けられ
る。
【0012】一方、入力回路2は伝送路3から入力され
る音声やデータの各信号を遅延するための遅延回路21
と、遅延された音声やデータの各信号から音声のパケッ
トを取り込んでその復号化を行ない、電話機等に接続さ
れる音声出力端23に音声を出力する音声パケット復号
化回路22を備えている。また、遅延された音声やデー
タの各信号からデータ信号を取り込み、FAX等に接続
されるデータ出力端24にデータ信号を出力する際にそ
の出力を停止するデータ出力スイッチ25を有してい
る。更に、前記伝送路3から入力される音声やデータの
各信号から音声パケットデータの有無を検出して前記音
声パケット復号化回路22とデータ出力スイッチ25と
を同期して駆動する音声パケットデータ検出回路26が
設けられる。
【0013】以上の構成における音声とデータの伝送動
作を、図2にその工程の一部を示すフローチャートを参
照して説明する。例えば、今FAXによるデータ伝送が
行われているとする。この場合には、出力回路1では、
FAXからのデータ信号がデータ入力端12に入力さ
れ、このデータ信号はメモリ15に一端記憶される。そ
して、このとき音声検出回路17は音声入力端11に音
声信号が入力されていないことを検出しているため、デ
ータ出力スイッチ16をオン状態に設定する。これによ
り、データ出力スイッチ16の動作によりデータ信号は
メモリ15から順次読み出されて伝送路3にデータパケ
ット信号として送出される。
【0014】伝送されたデータパケット信号は入力回路
2において遅延回路21で所定量だけ遅延された後デー
タ出力スイッチ25にまで到達される。このとき、伝送
路3から音声が伝送されていないため、音声パケットデ
ータ検出回路26はデータ出力スイッチ25をオン状態
に設定し、これによりデータ出力スイッチ25の動作に
よりデータ信号はデータ出力端24から出力され、FA
Xに入力される。
【0015】ここで、電話機が通話状態となると、出力
回路1では音声入力端11に音声信号が入力されるた
め、音声検出回路17はこれを検出し、データ出力スイ
ッチ16をオフ状態に設定する。これにより、メモリ1
5からのデータ信号の送出は一旦停止される。そして、
データ出力スイッチ16をオフとしている間、音声入力
端11に入力された音声信号は遅延回路13で遅延され
た後に音声パケットデータ化回路14においてパケット
化され、音声パケット信号として伝送路3に送出され
る。
【0016】伝送された音声パケット信号は入力回路2
において遅延回路21で所定量だけ遅延された後、音声
パケット復号化回路22において復号化され、音声出力
端23から電話機に送出される。このとき、音声パケッ
トデータ検出回路26は音声パケット信号を検出するた
め、データ出力スイッチ25をオフ状態とし、データ信
号をデータ出力端24から出力することを一旦停止す
る。
【0017】そして、出力回路1では、音声入力端11
に入力される音声信号が一旦途切れたような場合、音声
検出回路17は瞬時にデータ出力スイッチ16をオン状
態とし、その間データ信号の送出が停止されていたメモ
リ15に記憶されているデータ信号を順次読み出し、デ
ータパケット信号として伝送路3に送出する。したがっ
て、データ信号の伝送が音声信号の入力によって一旦停
止されても、その間のデータ信号はメモリ15に記憶さ
れているため、データが欠落されることはない。
【0018】なお、出力回路1の遅延回路13は、音声
検出回路17が音声を検出してから音声信号を音声パケ
ットデータ化するのに必要とされる時間を確保するため
のものである。また、入力回路2の遅延回路は、音声パ
ケットデータ検出回路26が音声パケットデータを検出
してから音声パケットデータを復号化するのに必要とさ
れる時間を確保し、かつこの間データパケットがデータ
出力スイッチ25がオフされることによってその出力が
欠落されることを防止するためのものである。
【0019】以上は先にFAXによるデータ伝送を行っ
ている際に電話機による音声伝送を行った場合の例であ
るが、逆に電話機による音声伝送を行っている場合にF
AXによるデータ伝送を行う場合でも同様な動作が行わ
れる。即ち、出力回路1においては、音声検出回路17
は常時音声入力端に入力される音声信号を検出してデー
タ出力スイッチ16をオン、オフ制御しているため、電
話機による会話の最中でも会話が途切れたときにはデー
タ出力スイッチ16はオン状態とされる。この会話の最
中でも、データ入力端12に入力されたデータ信号は順
次メモリ15に記憶されているため、会話が途切れてデ
ータ出力スイッチ16がオン状態とされたときには直ち
にメモリ15からデータ信号が読み出され、データパケ
ット信号として伝送が行われる。
【0020】このように、この実施例では電話機による
音声の伝送と、FAXによるデータの伝送とを1つの回
線で行い、しかも同時性が要求される音声の伝送を優先
し、遅れがあっても問題のないデータを音声伝送の間に
伝送する。これにより、従来では音声の伝送時に占有し
ていた回線を利用してデータ伝送が可能となり、回線の
利用効率を高めることが可能となる。
【0021】なお、前記実施例では電話機による音声
と、FAXによるデータの伝送の場合を説明したが、デ
ータ端末としてはコンピュータやその他の端末の場合で
も同様に適用できる。また、図3に出力回路の例を示す
ように、複数個、ここでは2個のデータ入力端12A,
12B設け、各データ入力端にメモリ15A,15Bと
データ出力スイッチ16A,16Bを接続し、これらの
データ出力スイッチを音声検出回路17によって順序的
にオン、オフ動作させるように構成すれば、複数のデー
タを順次伝送することも可能である。更に、本発明は音
声入力端に入力される音声が、時分割多重された音声で
ある場合にも適用できることは言うまでもない。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、出力回路
に音声信号が入力されたときには、音声信号検出手段が
出力側データ出力スイッチをオフ状態としてデータ信号
の送出を一旦停止し、音声信号が入力されないときに
は、音声信号検出手段が出力側データ出力スイッチをオ
ン状態としてデータ信号の送出を行う。したがって、同
時性のある音声信号を有音時にのみ伝送し、無音時には
データ信号を伝送することで、音声信号が存在しない間
を有効利用してデータ信号の伝送を可能とし、伝送回線
効率を高めることが可能となる。
【0023】また、出力回路には音声信号を遅延させる
遅延回路を設けることにより、音声信号を音声パケット
データ化処理して伝送路に送出する際の音声信号の欠落
を防止する。また、データ信号を記憶するメモリを備え
ることにより、データ出力スイッチがオフされた際のデ
ータの欠落が防止される。また、入力回路には音声信号
とデータ信号とを共に遅延させる遅延回路を設けること
により、音声信号を音声パケット復号化する際の音声信
号の欠落と、データ信号の出力をデータ出力スイッチに
より一旦停止する際のデータ信号の欠落を防止すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の音声・データ伝送装置の一実施例のブ
ロック図である。
【図2】動作を説明するためのフローチャートである。
【図3】本発明にかかる出力回路の他の実施例のブロッ
ク図である。
【符号の説明】
1 出力回路 2 入力回路 3 伝送路 11 音声入力端 12 データ入力端 13 遅延回路 14 音声パケットデータ化回路 15 メモリ 16 データ出力スイッチ 17 音声検出回路 21 遅延回路 22 音声パケットデータ検出回路 23 音声出力端 24 データ出力端 25 データ出力スイッチ 26 音声パケットデータ検出回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 伝送路を介して接続され、音声信号とデ
    ータ信号を送出可能な出力回路と、伝送された音声信号
    とデータ信号を受信可能な入力回路とを備え、前記出力
    回路には音声信号を検出する出力側音声検出手段と、こ
    の出力側音声検出手段が音声信号を検出したときにデー
    タ信号の送出を停止させる出力側データ出力スイッチと
    を備え、前記入力回路には伝送されてきた音声信号を検
    出する入力側音声検出手段と、この入力側音声検出手段
    が音声信号を検出したときにデータ信号の受信を停止さ
    せる入力側データ出力スイッチとを備えることを特徴と
    する音声・データ伝送装置。
  2. 【請求項2】 出力回路は、音声入力端に入力された音
    声信号を遅延させる遅延回路と、遅延された音声信号を
    音声パケットデータ化処理して伝送路に送出する音声パ
    ケットデータ化回路と、前記入力された音声信号を検出
    する音声検出回路と、データ入力端に入力されたデータ
    信号を一旦記憶するメモリと、このメモリに記憶された
    データ信号を順次読み出して伝送路に送出するデータ出
    力スイッチとを備え、前記データ出力スイッチは前記音
    声検出回路が音声信号を検出したときにその動作が停止
    されるように構成され、入力回路は、伝送路から伝送さ
    れた音声信号とデータ信号とを共に遅延させる遅延回路
    と、遅延された音声信号の音声パケットを復号化して音
    声出力端に出力する音声パケット復号化回路と、音声パ
    ケットを検出する音声パケットデータ検出回路と、デー
    タ信号をデータ出力端に出力するデータ出力スイッチと
    を備え、前記データ出力スイッチは前記音声パケットデ
    ータ検出回路が音声パケットを検出したときにその動作
    が停止されるように構成されてなる請求項1の音声・デ
    ータ伝送装置。
  3. 【請求項3】 データ入力端、メモリ、データ出力スイ
    ッチが複数組設けられ、各データ出力スイッチが順序的
    に動作される請求項2の音声・データ伝送装置。
  4. 【請求項4】 音声入力端に入力される音声信号が多重
    化された音声信号である請求項1ないし3の音声・デー
    タ伝送装置。
JP7079650A 1995-03-11 1995-03-11 音声・データ伝送装置 Pending JPH08251313A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7079650A JPH08251313A (ja) 1995-03-11 1995-03-11 音声・データ伝送装置

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JPH08251313A true JPH08251313A (ja) 1996-09-27

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ID=13696008

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JP7079650A Pending JPH08251313A (ja) 1995-03-11 1995-03-11 音声・データ伝送装置

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JP (1) JPH08251313A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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