JP2746061B2 - 音声パケット交換装置 - Google Patents
音声パケット交換装置Info
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- JP2746061B2 JP2746061B2 JP17003993A JP17003993A JP2746061B2 JP 2746061 B2 JP2746061 B2 JP 2746061B2 JP 17003993 A JP17003993 A JP 17003993A JP 17003993 A JP17003993 A JP 17003993A JP 2746061 B2 JP2746061 B2 JP 2746061B2
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- packet switching
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、パケット信号化された
音声信号の交換方式に利用する。特に、多重化された音
声信号の順序制御方式に関すものである。
音声信号の交換方式に利用する。特に、多重化された音
声信号の順序制御方式に関すものである。
【０００２】
【従来の技術】図３は従来例の音声パケット交換装置の
ブロック構成図である。図４は従来例の音声パケット交
換装置の各部分の信号のタイミングチャートである。
ブロック構成図である。図４は従来例の音声パケット交
換装置の各部分の信号のタイミングチャートである。
【０００３】従来、音声パケット交換方式は、図３に示
すように、入線１１、入線１２、および入線１３からの
パケット信号化された音声信号をパケット交換部１０Ａ
にて交換し、出線１４に出力する構成であった。図３お
よび図４において、音声信号１０１1 、音声信号１０１
2 および音声信号１０１3 が繰り返され、これらは入線
１１に多重されている。同様に音声信号１０２1 、音声
信号１０２2 および音声信号１０３3 が入線１２に多重
され、また音声信号１０３1 、音声信号１０３2 および
音声信号１０３3 が入線１３に多重されている。これ
は、パケットに編集される情報が音声信号であるときに
は、いちど交換接続が要求されると相当の時間にわたり
同一の接続先に対して同一ヘッダを有するパケットが繰
り返し送出されるからである。
すように、入線１１、入線１２、および入線１３からの
パケット信号化された音声信号をパケット交換部１０Ａ
にて交換し、出線１４に出力する構成であった。図３お
よび図４において、音声信号１０１1 、音声信号１０１
2 および音声信号１０１3 が繰り返され、これらは入線
１１に多重されている。同様に音声信号１０２1 、音声
信号１０２2 および音声信号１０３3 が入線１２に多重
され、また音声信号１０３1 、音声信号１０３2 および
音声信号１０３3 が入線１３に多重されている。これ
は、パケットに編集される情報が音声信号であるときに
は、いちど交換接続が要求されると相当の時間にわたり
同一の接続先に対して同一ヘッダを有するパケットが繰
り返し送出されるからである。
【０００４】パケット交換部１０Ａには、あらかじめこ
の繰り返しに対する交換情報が設定されていて、それに
よると出線１４には音声信号１０１1 、音声信号１０２
1 および音声信号１０３2 を接続することになってい
る。そこで入線１１、入線１２および入線１３から音声
信号１０１1 、音声信号１０２1 および音声信号１０３
2 を探し出し、到着順にバッファ１５に格納する。出線
１４はバッファ１５を見て早くバッファに入れられた情
報から順に引き出し、音声信号１０４1 、音声信号１０
４2 および音声信号１０４3 を出力する。
の繰り返しに対する交換情報が設定されていて、それに
よると出線１４には音声信号１０１1 、音声信号１０２
1 および音声信号１０３2 を接続することになってい
る。そこで入線１１、入線１２および入線１３から音声
信号１０１1 、音声信号１０２1 および音声信号１０３
2 を探し出し、到着順にバッファ１５に格納する。出線
１４はバッファ１５を見て早くバッファに入れられた情
報から順に引き出し、音声信号１０４1 、音声信号１０
４2 および音声信号１０４3 を出力する。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来例の音声パケット交換装置では、入線１１の音声信号
１０１1 と音声信号１０２1 とがパケット交換部１０Ａ
に到着する時刻がほぼ同じなので、出線１４において最
初の周期では音声信号１０１1 が音声信号１０２1 より
先に出力され、第二の周期では音声信号１０２1 が音声
信号１０１1 より先に出力され、第三の周期では音声信
号１０１1 が音声信号１０２1 より先に出力されてい
る。
来例の音声パケット交換装置では、入線１１の音声信号
１０１1 と音声信号１０２1 とがパケット交換部１０Ａ
に到着する時刻がほぼ同じなので、出線１４において最
初の周期では音声信号１０１1 が音声信号１０２1 より
先に出力され、第二の周期では音声信号１０２1 が音声
信号１０１1 より先に出力され、第三の周期では音声信
号１０１1 が音声信号１０２1 より先に出力されてい
る。
【０００６】このとき出線１４では、音声信号１０１1
と音声信号１０２1 との順序が固定しないので、出線１
４の音声信号を時分割多重信号として利用する場合に、
音声信号の順序を固定するために、順序に入替えおよび
蓄積が必要となる問題点があった。
と音声信号１０２1 との順序が固定しないので、出線１
４の音声信号を時分割多重信号として利用する場合に、
音声信号の順序を固定するために、順序に入替えおよび
蓄積が必要となる問題点があった。
【０００７】音声パケット化装置において、音声パケッ
トに無音区間のデータもパケット化した場合のパケット
数を考慮したシーケンシャルな順序番号を付加して送信
し、受信側において前記順序番号を監視し、順序番号の
不連続により有音／無音および無音間長を知り、これら
の情報に基づいてバッファメモリに蓄積された音声パケ
ットの再生を行う提案があるが（特開平３−１３３２３
３号公報）、これは入線からの音声信号をパケット交換
し出線におけるパケットの送出順序を固定にするもので
はない。
トに無音区間のデータもパケット化した場合のパケット
数を考慮したシーケンシャルな順序番号を付加して送信
し、受信側において前記順序番号を監視し、順序番号の
不連続により有音／無音および無音間長を知り、これら
の情報に基づいてバッファメモリに蓄積された音声パケ
ットの再生を行う提案があるが（特開平３−１３３２３
３号公報）、これは入線からの音声信号をパケット交換
し出線におけるパケットの送出順序を固定にするもので
はない。
【０００８】本発明は前記の問題点を解決するもので、
パケット交換後の音声信号の送出順序を常に固定するこ
とができ、時分割多重信号として使用する場合に入替お
よび蓄積などの処理が不必要な音声パケット交換装置を
提供することを目的とする。
パケット交換後の音声信号の送出順序を常に固定するこ
とができ、時分割多重信号として使用する場合に入替お
よび蓄積などの処理が不必要な音声パケット交換装置を
提供することを目的とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の入線を
介して入力したパケット信号化された音声信号を交換し
多重して出線に出力するパケット交換部を備えた音声パ
ケット交換装置において、前記パケット交換部は、前記
出線側の音声信号の繰り返しを周期とするフレームを設
定しこのフレーム内の複数の音声信号についてあらかじ
め通し番号を付与する手段と、前記入力した音声信号を
この通し番号順にバッファに格納する手段と、格納した
順に前記バッファの音声信号を読み出して前記出線に送
出する手段とを含むことを特徴とする。
介して入力したパケット信号化された音声信号を交換し
多重して出線に出力するパケット交換部を備えた音声パ
ケット交換装置において、前記パケット交換部は、前記
出線側の音声信号の繰り返しを周期とするフレームを設
定しこのフレーム内の複数の音声信号についてあらかじ
め通し番号を付与する手段と、前記入力した音声信号を
この通し番号順にバッファに格納する手段と、格納した
順に前記バッファの音声信号を読み出して前記出線に送
出する手段とを含むことを特徴とする。
【００１０】また、本発明は、交換情報により前記複数
の入線から入力するパケット信号化された音声信号を選
択し前記通し番号順に格納する手段と、この格納する手
段から格納した順に読み出し前記出線に送出する手段と
を含むことができる。
の入線から入力するパケット信号化された音声信号を選
択し前記通し番号順に格納する手段と、この格納する手
段から格納した順に読み出し前記出線に送出する手段と
を含むことができる。
【００１１】
【作用】出線側にて入力したパケット化された音声信号
の繰り返しを周期とするフレームを設定しこのフレーム
内の複数の音声信号に区別するための通し番号を付し出
線のフレーム内での音声信号の送出順をこの通し番号順
に行う。すなわち、交換情報により複数の入線から入力
する音声信号を選択し、通し番号順にバッファに格納
し、このバッファから格納した順に読み出し出線に送出
することにより、入線によってパケット化された音声信
号の到来順に揺らぎがあってもパケット交換後の音声信
号の送出順序を常に固定することができ、時分割多重信
号として使用する場合に入替および蓄積などの処理を不
要とすることができる。
の繰り返しを周期とするフレームを設定しこのフレーム
内の複数の音声信号に区別するための通し番号を付し出
線のフレーム内での音声信号の送出順をこの通し番号順
に行う。すなわち、交換情報により複数の入線から入力
する音声信号を選択し、通し番号順にバッファに格納
し、このバッファから格納した順に読み出し出線に送出
することにより、入線によってパケット化された音声信
号の到来順に揺らぎがあってもパケット交換後の音声信
号の送出順序を常に固定することができ、時分割多重信
号として使用する場合に入替および蓄積などの処理を不
要とすることができる。
【００１２】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照して説明
する。
する。
【００１３】図１は本発明一実施例音声パケット交換装
置のブロック構成図である。図１において、音声パケッ
ト交換装置は、複数の入線１１〜１２を介して入力した
パケット信号化された音声信号を交換し多重して出線１
４に出力するパケット交換部１０を備える。
置のブロック構成図である。図１において、音声パケッ
ト交換装置は、複数の入線１１〜１２を介して入力した
パケット信号化された音声信号を交換し多重して出線１
４に出力するパケット交換部１０を備える。
【００１４】ここで本発明の特徴とするところは、パケ
ット交換部１０は出線１４側にて前記入力したパケット
信号化された音声信号の繰り返しを周期とするフレーム
を設定しこのフレーム内の複数の音声信号に区別するた
めの通し番号を付け出線１４のフレーム内での音声信号
の送出順をこの通し番号順に行う送出手段を含む。
ット交換部１０は出線１４側にて前記入力したパケット
信号化された音声信号の繰り返しを周期とするフレーム
を設定しこのフレーム内の複数の音声信号に区別するた
めの通し番号を付け出線１４のフレーム内での音声信号
の送出順をこの通し番号順に行う送出手段を含む。
【００１５】すなわち、前記送出手段は、交換情報によ
り複数の入線１１〜１４から入力するパケット信号化さ
れた音声信号を選択し前記通し番号順にバッファ１５に
格納する手段と、この格納する手段から格納した順に読
み出し出線１４に送出する手段とを含む。
り複数の入線１１〜１４から入力するパケット信号化さ
れた音声信号を選択し前記通し番号順にバッファ１５に
格納する手段と、この格納する手段から格納した順に読
み出し出線１４に送出する手段とを含む。
【００１６】このような構成の音声パケット交換装置の
動作について説明する。
動作について説明する。
【００１７】図２は本発明の音声パケット交換装置の各
部分の信号のタイミングチャートである。図１および図
２において、パケット交換部１０では、入線１１〜１３
からの音声信号が交換され多重化されて出線１４から出
力される。音声信号の繰り返しを周期とするフレーム２
１〜２３を設定し、それぞれのフレームには音声信号１
０１1 、音声信号１０１2 および音声信号１０１3 があ
り、これらは入線１１に多重されている。同様に、音声
信号１０２1 、音声信号１０２2 および音声信号１０２
3 があり、これらは入線１２に多重され、また、音声信
号１０３1 、音声信号１０３2 および音声信号１０３3
があり、これらは入線１３に多重される。
部分の信号のタイミングチャートである。図１および図
２において、パケット交換部１０では、入線１１〜１３
からの音声信号が交換され多重化されて出線１４から出
力される。音声信号の繰り返しを周期とするフレーム２
１〜２３を設定し、それぞれのフレームには音声信号１
０１1 、音声信号１０１2 および音声信号１０１3 があ
り、これらは入線１１に多重されている。同様に、音声
信号１０２1 、音声信号１０２2 および音声信号１０２
3 があり、これらは入線１２に多重され、また、音声信
号１０３1 、音声信号１０３2 および音声信号１０３3
があり、これらは入線１３に多重される。
【００１８】パケット交換部１０は、これら入線１１、
入線１２、入線１３上の音声信号１０１1 、音声信号１
０１2 、音声信号１０１3 、音声信号１０２1 、音声信
号１０２2 、音声信号１０２3 、音声信号１０３1 、音
声信号１０３2 および音声信号１０３3 の内から、音声
信号１０１1 、音声信号１０２1 、音声信号１０３2を
選択して出線１４にそれぞれ音声信号１０４1 、音声信
号１０４2 、音声信号１０４3 として出力する。音声信
号はフレーム毎に繰り返す信号なのでフレーム内での三
つの音声信号を識別するために出線１４の音声信号１０
４1 、音声信号１０４2 および音声信号１０４3 にそれ
ぞれ出線番号１、出線番号２および出線番号３を付け
る。
入線１２、入線１３上の音声信号１０１1 、音声信号１
０１2 、音声信号１０１3 、音声信号１０２1 、音声信
号１０２2 、音声信号１０２3 、音声信号１０３1 、音
声信号１０３2 および音声信号１０３3 の内から、音声
信号１０１1 、音声信号１０２1 、音声信号１０３2を
選択して出線１４にそれぞれ音声信号１０４1 、音声信
号１０４2 、音声信号１０４3 として出力する。音声信
号はフレーム毎に繰り返す信号なのでフレーム内での三
つの音声信号を識別するために出線１４の音声信号１０
４1 、音声信号１０４2 および音声信号１０４3 にそれ
ぞれ出線番号１、出線番号２および出線番号３を付け
る。
【００１９】音声信号１０１1 、音声信号１０２1 およ
び音声信号１０３2 がパケット交換部１０に入力される
と、交換情報により音声信号１０１1 はバッファ１５の
領域Ａに、音声信号１０２1 はバッファ１５の領域Ｂ
に、音声信号１０３2 はバッファ１５の領域Ｃに転送さ
れる。出線１４の信号は、フレーム毎にバッファ１５の
領域Ａ、Ｂ、Ｃを順次に読み出して出力することによ
り、出線１４の信号はフレーム毎に常に音声信号１０１
1 、音声信号１０２1 、音声信号１０３2 の順に出力さ
れる。なお交換情報は通話開始時に設定され、通話終了
まで変更しない。
び音声信号１０３2 がパケット交換部１０に入力される
と、交換情報により音声信号１０１1 はバッファ１５の
領域Ａに、音声信号１０２1 はバッファ１５の領域Ｂ
に、音声信号１０３2 はバッファ１５の領域Ｃに転送さ
れる。出線１４の信号は、フレーム毎にバッファ１５の
領域Ａ、Ｂ、Ｃを順次に読み出して出力することによ
り、出線１４の信号はフレーム毎に常に音声信号１０１
1 、音声信号１０２1 、音声信号１０３2 の順に出力さ
れる。なお交換情報は通話開始時に設定され、通話終了
まで変更しない。
【００２０】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、入線間
においてパケット化された音声信号の到着順に揺らぎが
あり到着時刻の前後関係が特定できないような場合で
も、パケット交換後の音声信号の送出順序を常に固定す
ることができ、時分割多重信号として使用する場合に入
替および蓄積などの処理を不要とすることができる優れ
た効果がある。
においてパケット化された音声信号の到着順に揺らぎが
あり到着時刻の前後関係が特定できないような場合で
も、パケット交換後の音声信号の送出順序を常に固定す
ることができ、時分割多重信号として使用する場合に入
替および蓄積などの処理を不要とすることができる優れ
た効果がある。
【図１】本発明一実施例音声パケット交換装置のブロッ
ク構成図。
ク構成図。
【図２】本発明の音声パケット交換装置の各部分の信号
のタイミングチャート。
のタイミングチャート。
【図３】従来例の音声パケット交換装置のブロック構成
図。
図。
【図４】従来例の音声パケット交換装置の各部分の信号
のタイミングチャート。
のタイミングチャート。
１０、１０Ａ パケット交換部 １１〜１３ 入線 １４ 出線 １５ バッファ ２１〜２３ フレーム １０１1 〜１０１3 、１０２1 〜１０２3 、１０３1 〜
１０３3 、１０４1 〜０４3 音声信号
１０３3 、１０４1 〜０４3 音声信号
Claims (1)
- 【請求項１】 複数の入線を介して入力したパケット信
号化された音声信号を交換し多重して出線に出力するパ
ケット交換部を備えた音声パケット交換装置において、 前記パケット交換部は、 前記出線側の音声信号の繰り返しを周期とするフレーム
を設定しこのフレーム内の複数の音声信号についてあら
かじめ通し番号を付与する手段と、交換情報により前記
複数の入力から入力するパケット信号化された音声信号
を選択し、前記通し番号順にバッファに格納する手段
と、この格納する手段から格納した順に前記バッファの
音声信号を読み出して前記出線に送出する手段とを含む
ことを特徴とする音声パケット交換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17003993A JP2746061B2 (ja) | 1993-07-09 | 1993-07-09 | 音声パケット交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17003993A JP2746061B2 (ja) | 1993-07-09 | 1993-07-09 | 音声パケット交換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0730584A JPH0730584A (ja) | 1995-01-31 |
| JP2746061B2 true JP2746061B2 (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=15897484
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17003993A Expired - Fee Related JP2746061B2 (ja) | 1993-07-09 | 1993-07-09 | 音声パケット交換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2746061B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001512229A (ja) | 1997-07-31 | 2001-08-21 | ミクロヴェーレン−テクノロジー ウント センソレン ゲーエムベーハー | 距離を測定するための距離測定装置および方法 |
| DE19734713A1 (de) | 1997-08-11 | 1999-02-18 | Mikrowellen Technologie Und Se | Radar-Entfernungsmeßeinrichtung |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61269489A (ja) * | 1985-05-24 | 1986-11-28 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> | 時分割通話路スイッチ |
| JPS62139495A (ja) * | 1985-12-13 | 1987-06-23 | Nec Corp | 回線／パケツト統合交換方式 |
| US4679190A (en) * | 1986-04-28 | 1987-07-07 | International Business Machines Corporation | Distributed voice-data switching on multi-stage interconnection networks |
-
1993
- 1993-07-09 JP JP17003993A patent/JP2746061B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0730584A (ja) | 1995-01-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |