JPH08250956A - 高速ビデオ信号の制限を行う方法および装置 - Google Patents
高速ビデオ信号の制限を行う方法および装置Info
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Abstract
なるような相対的に高速のパルス(例えば、ナノ秒)の
制限をするリミッタに関する要求を満たすようにする。 【解決手段】 入力信号(IN)と閾値信号(Vt)
は、電源電圧源(3)に接続したコレクタ電極を有する
第1(Q1)と第2(Q2)のトランジスタのベース−
エミッタ・パスを介して出力端子(2)に接続する。出
力端子(2)は第1抵抗(Re)を介して基準電位源
(4)に接続し、かつ第2抵抗(Rd)を介して、第2
トランジスタのコレクタ電極とベース電極間に接続した
コンデンサ(C1)の選択された一方の電極板に接続す
る。回路インピーダンスはRe>Rd>R1のように決
める。ここで、ReとRdは夫々第1と第2の抵抗の値
であり、R1は閾値電圧源(5)の出力インピーダンス
成分である。
Description
に広帯域(即ち、ビデオ)信号源で用いるのに好適な高
速リミッタに関する。
の基礎たる米国特許出願第08/366,794号(1
994年12月30日出願)の明細書の記載に基づくも
のであって、当該米国特許出願の番号を参照することに
よって当該米国特許出願の明細書の記載内容が本明細書
の一部分を構成するものとする。
り小)で速くて立上がり時間が狭い(例えば、100ナ
ノ秒以下)パルスの精密なリミッタが技術的挑戦の対象
として提案されている。利用可能なハードウェアが製造
コストや、基板面積あるいは他の構造上の考慮すべきこ
とによって制限を受けるということは特に事実である。
ダイオード、あるいはツェナーダイオード、トランジス
タの接合特性あるいは飽和特性を有する従来のリミッタ
は、非常に細く且つ小さな振幅のパルス(例えば、10
0ナノ秒、1ボルト)に対しては、全然作動しないか、
あるいはまた許容しうる性能を保証しない。このような
パルスは一般に、例えば、ビデオ信号処理回路において
出会うものである。
の尖鋭度を鮮明に改善させるために、輝度信号をピーク
に置くということは、一般に実行されている。しかしな
がら、あるタイプのピーキング回路はオーバシュートを
出現し、このオーバシュートはせいぜいビデオ信号レベ
ルまでしか許容できず、ピークホワイト時あるいはその
近傍の信号で100IREレベルを越えてしまうことが
ある。ピークホワイトレベルを越えることは、今度は、
望まない飽和あるいは“ブルーミング”効果を引き起こ
すことになるので、ピークホワイトレベルを超過するオ
ーバシュートを制限あるいは“クリップ”することが望
まれる。短期間で相対的に低振幅のパルスを制限するこ
とについての格別の問題は、遅延した応答である。他の
アプリケーションにおいても、速いパルスに対する制限
動作に対して動作する、通信装置内のノイズリミッタ、
アナログ−デジタル変換器内の入力信号調整器などを含
むことが望まれる。
で、相対的に低振幅(例えば、ミリ・ボルトの領域)と
なる相対的に高速のパルス(例えば、ナノ秒領域)の制
限(振幅制限)動作をする、一般的な信号制限アプリケ
ーション用に好適で、また特にビデオ信号処理のような
アプリケーションに良く適合するリミッタに関して必要
なことを満たすように向けられている。
め、本発明に従う入力信号の制限のための方法は、入力
信号を第1トランジスタのベース−エミッタ・パスを介
して出力端子に連結し、閾値信号を第2トランジスタの
ベース−エミッタ・パスを介して出力端子に連結し、電
源電圧を第1と第2のトランジスタのコレクタ電極に印
加し、出力端子を第1抵抗を介して基準電位源に連結
し、かつ第2抵抗を介して、第2トランジスタのベース
電極とコレクタ電極の内の選択された一方に連結し、お
よびコンデンサを上記第2トランジスタのベース電極と
コレクタ電極間に連結することからなる。
れぞれ電源端子と接続したコレクタ電極と出力端子と接
続したエミッタ電極とを有する第1と第2のバイポーラ
トランジスタを備え、その出力端子はエミッタ抵抗Re
を介して基準電位源と連結している。所定の出力インピ
ーダンスRoを有する閾値電圧源が上記トランジスタの
内の第2トランジスタのベースに接続し、上記トランジ
スタの内の第1トランジスタのベースが入力信号を制限
すべく入力信号源に連結する。コンデンサが第2トラン
ジスタのコレクタ電極とベース電極間に連結し、そのエ
ミッタはそのベース電極および更に付け加えた抵抗Rd
を介してそのコレクタ電極のいずれか定められた一つと
連結する。
抗と更に付け加わった抵抗Rdおよび閾値電圧源の出力
インピーダンスRoのそれぞれの値が、Re>Rdであ
って、かつRd>Roのように決められる。
の実施の形態を詳細に説明する。
の実施の形態の回路構成を示す。図1のリミタ回路は、
第1と第2のバイポーラトランジスタQ1およびQ2か
ら構成されており、これらトランジスタは電源電圧(+
Vcc)の電源を受けとるための電源端子3に接続したコレ
クタ電極と、出力端子2と回路の節点(接続点)“A”
と共通に接続して、かつ第1抵抗Reを介して基準電位
源4(接地)と結合したエミッタ電極とを有する。閾値
電圧源5は第2トランジスタQ2のベースと回路の節点
“B”で接続する。コンデンサC1は第2トランジスタ
Q2のコレクタ電極とベース電極間に連結し、また第2
抵抗Rdは第2トランジスタのエミッタ電極とコレクタ
電極間に連結する。なお、本発明の第2の実施形態にお
いては、第2抵抗Rdは第2トランジスタのベース電極
とコレクタ電極間に接続している。
って示した)は第2トランジスタQ2のコレクタ電極と
ベース電極間に連結した第3抵抗R1、および第2トラ
ンジスタのベース電極と接地電位源(基準電位源)4間
に連結した第4抵抗R2とから構成される。第3と第4
の抵抗R1とR2は、この様に接続して、本リミッタ用
の閾値電圧Vtを引き出すための分圧器を形成する。
ランジスタQ2のベース用の電源抵抗R1の値を抵抗R
dの値よりも小さく、順に、抵抗Rdの値を抵抗Reの
値よりも小さく選択することは、トランジスタQ2の遅
延のための最適補償のために望ましい。これを数学的表
記で表すと、Re>Rd>R1である。有効な近似式と
しては、閾値電圧源5のテブナン(Tevenin) 等価インピ
ーダンスを抵抗Rdの値よりも小さくなるように選択す
べきである。この閾値電圧源5の等価インピーダンスあ
るいは“出力”インピーダンスRoは、Ro=(R1)
(R2)/(R1+R2)の関係式で与えられる。この
関係式を用いるときは、RoはRdよりも小さい値に選
択し、RdはReよりも小さい値に選択する。好ましく
は、コンデンサC1の値を、第2トランジスタQ2のベ
ース電極とエミッタ電極間の漂遊容量を含む全容量(図
示しない)よりも実質的に大きくなるように選択する。
ランジスタQ1は、第1トランジスタQ1のベース−エ
ミッタ・パスを通って出力端子2へ入力信号INを連結
する機能を備えた第1回路パスを形成する。出力端子2
と閾値電圧源5とトランジスタQ2の接続により、第2
トランジスタQ2のベース−エミッタ・パスを通って出
力端子2へ閾値信号Vtを連結する機能を備えた第2回
路パスを形成する。電源端子3とトランジスタQ1およ
びQ2の接続により、その第1と第2のトランジスタQ
1,Q2のコレクタ電極へ電源電圧vcc を印加する機能
を備えた第3回路パスを形成する。出力端子2と第1,
第2の抵抗ReおよびRdの接続により、第1抵抗Re
を通って基準電位源へ、また第2抵抗Rdを通って第2
トランジスタQ2のベース電極とコレクタ電極の内の選
択された一つへ、出力端子を接続する機能を備えた第4
回路パスを形成する。本事例においては、選択された電
極はコレクタ電極とする。最後に、コンデンサC1とト
ランジスタQ2の接続により、第2トランジスタのベー
ス電極とコレクタ電極間にコンデンサを連結する機能を
備えた第5回路パスを形成する。前述のように、第2と
第4の回路パスの素子の値は、Re>Rd>R1のイン
ピーダンス不等式を示すように選択されることが望まし
い。ただし、そのReとRdはそれぞれ第1と第2の抵
抗の値であり、またR1は電源Vcc に基づくトランジス
タQ2のベース用の電源インピーダンスであるとする。
有効な近似式はRe>Rd>Roであり、ここでRoは
閾値信号源の出力インピーダンスであるとする。
速いパルスを制限ことについての主たる問題の一つはリ
ミッタの遅延である。図1の例において、その遅延の主
な原因は主に第2トランジスタQ2の入力容量のためで
あるということが、この中で認められる。このトランジ
スタはエミッタ抵抗Reと閾値電源インピーダンスR1
とを通ってチャージ(充電)されるはずである。その結
果、トランジスタQ1のエミッタに加わる帰還電圧が、
トランジスタQ2のベース−エミッタ間容量とそれと関
連する漂遊容量をチャージするまで、入力電圧INに関
して、遅延される。仮に、抵抗RdとコンデンサC1が
この回路に存在しなかったとすれば、このチャージ時の
遅延は入力パルスが平坦でなく、切れ込みの入った(sl
ashed)カットオフにされることを生じさせることとなろ
う。さらに加えて、RdとC1がない場合、非常に細い
パルスの場合には、そのカットは閾値電圧源5の所定の
閾値電圧Vtに達することすら決してない。
れる閾値電圧源5の出力インピーダンス応答の速度を速
めることは、ここで“事前(preliminary) ”クリッピン
グと称されることになるであろうことを備えた回路節点
“A”への電流によって得られる。この事前クリッピン
グのレベルは、必要とされる閾値よりも低い(即ち、V
t−Q2のVbeよりも少ない)小さなビットのレベル
で節点Aにおいての電圧を生成するように抵抗RdとR
eとを選択することで制御される。
>R1を、あるいは少なくともRe>Rd>Roを満足
するように抵抗値を決めれば、それは最大応答速度に到
達するのに非常に好ましいということを見出した。典型
的な値としては:抵抗Reに対して15キロ・オーム、
抵抗Rdに対して9.1キロ・オーム、抵抗R1に対し
て200オーム、およびコンデンサC1に対してほぼ1
000ピコ・ファラッドである。他の適切な値も可能
で、勿論、特定のアプリケーションについて電源電圧、
回路電力消費、閾値電圧要件などの特定の要件を満足す
るように選択される。コンデンサC1の値は、好ましく
は、第2トランジスタQ2のベース電極とエミッタ電極
間の全容量よりも実質的に大きくなるように選択され
る。上記の典型的な値はトランジスタQ2に関するベー
ス−エミッタ間容量と漂遊容量を加えたよりも甚だしく
大きい量である。
に、図2に示すように変形しても良い。図2において、
抵抗Rdは第2トランジスタQ2のエミッタ電極とベー
ス電極間に接続され、また全部の回路が集積回路200
に形成されている。集積化はトランジスタ閾値電圧と抵
抗の許容誤差とをぴったりと整合させ、信頼性の向上だ
けでなく高い評価をもたらす。
可能である。例えば、図1のリミッタの個別部品の説明
において、閾値電圧源を閾値電圧Vtの正確な調整を容
易にするポテンションメータ(電位差計)に置き換えて
も良い。同様な変形が、図2の集積回路の説明において
回路節点Bの所でポテンションメータと有効に外部接続
し、閾値電圧源5を除くことで、なすことが可能であ
る。このポテンションメータの接続は節点Bに接続した
接触子(wiper)を用い端子3と基準電位源4の端子に跨
がらして行うこととなろう。
しては、NPNトランジスタQ1とQ2とをPNPトラ
ンジスタで置き換えることである。この変形(関連する
電源の極性に適した変形を伴う)は、立上がりパルス(p
ositive going pulses) の高速制限を可能にするが、一
方NPNトランジスタは、図示のように、立ち下がりパ
ルス(negative going pulses) の高速制限を提供する。
ば、相対的に低振幅(例えば、ミリ・ボルトの領域)と
なる相対的に高速のパルス(例えば、ナノ秒領域)の制
限をする、一般的な信号制限アプリケーション用に好適
で、また特にビデオ信号処理のようなアプリケーション
に良く適合するリミッタについての要求を満たすことが
できる。
る。
る。
Claims (10)
- 【請求項1】 入力信号を第1トランジスタのベース−
エミッタ・パスを介して出力端子に連結するステップ
と、 閾値信号を第2トランジスタのベース−エミッタ・パス
を介して出力端子に連結するステップと、 電源電圧を前記第1と第2のトランジスタのコレクタ電
極に印加するステップと、 出力端子を第1抵抗を介して基準電位源に、また第2抵
抗を介して、前記第2トランジスタのベース電極とコレ
クタ電極の内の選択された一方に連結するステップと、 およびコンデンサを前記第2トランジスタのベース電極
とコレクタ電極間に連結するステップとを有することを
特徴とする入力信号制限方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載の方法において、 前記第1抵抗の値を前記第2抵抗の値よりも大きく選択
するステップと、 前記閾値信号の信号源の出力インピーダンスを前記第2
抵抗の値よりも小さく選択するステップとを更に有する
ことを特徴とする入力信号制限方法。 - 【請求項3】 第1トランジスタのベース−エミッタ・
パスを介して出力端子に入力信号を連結する第1回路パ
スと、 第2トランジスタのベース−エミッタ・パスを介して出
力端子に閾値信号を連結する第2回路パスと、 前記第1と第2のトランジスタのコレクタ電極に電源電
圧を印加する第3回路パスと、 出力端子を第1抵抗を介して基準電位源に、また第2抵
抗を介して、前記第2トランジスタのベース電極とコレ
クタ電極の内の選択された一方に連結する第4回路パス
と、 および前記第2トランジスタのベース電極とコレクタ電
極間にコンデンサを連結する第5回路パスとを有するこ
とを特徴とする入力信号制限装置。 - 【請求項4】 請求項3に記載の装置において、前記第
2回路パスと前記第4回路パスは、Re>Rd>Roの
インピーダンス不等式で表されるように選択され、ここ
でReとRdはそれぞれ前記第1と第2の抵抗の値であ
り、Roは前記閾値信号源の出力インピーダンスである
ことを特徴とする入力信号制限装置。 - 【請求項5】 電源端子と接続したコレクタ電極、およ
び出力端子に共通に接続した第1抵抗を介して基準電位
源と連結したエミッタ電極とを有する第1と第2のバイ
ポーラトランジスタと、 前記第2トランジスタのベースの接続した閾値電圧源
と、 前記第2トランジスタのコレクタ電極とベース電極間に
連結したコンデンサと、 前記第2トランジスタの前記エミッタ電極および前記ベ
ース電極とコレクタ電極の内の選択された一つとの間に
接続した第2抵抗とを有するパルスリミッタ。 - 【請求項6】 請求項5に記載のパルスリミッタにおい
て、前記第1抵抗は前記第2抵抗よりも大きな値のもの
であり、 前記閾値電圧源は特定の出力インピーダンスを示し、 前記第2抵抗は前記閾値電圧源の前記特定の出力インピ
ーダンスよりも大きな値のものであることを特徴とする
パルスリミッタ。 - 【請求項7】 請求項5に記載のパルスリミッタにおい
て、前記コンデンサは前記第2トランジスタのベース電
極とエミッタ電極間の漂遊容量を含む全容量よりも実質
的に大きな値に選択されることを特徴とするパルスリミ
ッタ。 - 【請求項8】 請求項5に記載のパルスリミッタにおい
て、前記閾値電圧源は、前記第2トランジスタのベース
電極と前記電源端子間に連結した第3抵抗と、該べース
電極と前記基準電位源間に連結した第4の抵抗とを有
し、 前記第3抵抗は前記第2抵抗の値よりも少なくなるよう
に選択された抵抗値を示すことを特徴とするパルスリミ
ッタ。 - 【請求項9】 請求項5ないし8のいずれかに記載のパ
ルスリミッタにおいて、前記第1と第2のトランジス
タ、前記第1と第2の抵抗、前記閾値電圧源および前記
コンデンサは、一つの集積回路中に形成され、かつ前記
第2抵抗は前記第2トランジスタのベース電極とエミッ
タ電極間に連結されていることを特徴とするパルスリミ
ッタ。 - 【請求項10】 請求項5ないし8のいずれかに記載の
パルスリミッタにおいて、前記第1と第2のトランジス
タ、前記第1と第2の抵抗、前記閾値電圧源および前記
コンデンサは、一つの集積回路中に形成され、かつ前記
第2抵抗は前記第2トランジスタのベース電極とコレク
タ電極間に連結されていることを特徴とするパルスリミ
ッタ。
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