JPH08250177A - 指示計器 - Google Patents

指示計器

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Publication number
JPH08250177A
JPH08250177A JP7049735A JP4973595A JPH08250177A JP H08250177 A JPH08250177 A JP H08250177A JP 7049735 A JP7049735 A JP 7049735A JP 4973595 A JP4973595 A JP 4973595A JP H08250177 A JPH08250177 A JP H08250177A
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JP
Japan
Prior art keywords
bottom wall
terminal
driving member
wiring board
case
Prior art date
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Pending
Application number
JP7049735A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Yamashita
博司 山下
Hiroyuki Yokota
博之 横田
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Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH08250177A publication Critical patent/JPH08250177A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 指針駆動部材と配線基板との接続作業を容易
に行うことが出来る指示計器を提供する。 【構成】 本発明は、表面側に文字板3が重ねられる導
光板5が一面側に固定され他面側が底壁31で閉鎖され
たケースと、導光板5の裏面側に固定されて文字板3上
の指針を回転駆動する指針駆動部材37と、ケースの底
壁31の外面に沿って配索されて指針駆動部材37の端
子部39と接続される配線基板35とを備えた指示計器
において、配線基板35と接続されると共に指針駆動部
材37の端子部39が嵌合する接続端子41と、底壁3
1に係合して接続端子41を底壁31に固定するソケッ
ト本体43とからなる接続部材33を有することを特徴
としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、速度や回転数を表示す
るスピードメータやタコメータ等が一体に組み付けられ
た指示計器に関する。
【0002】
【従来の技術】図15は、特開平4−43577号公報
に記載の指示計器1を示す。この指示計器1は、ケース
2の一側が開口され、他側は底壁11で閉鎖され、底壁
11には配線基板(FPC)13が外面に沿って配索さ
れている。また、図16に示すように、ケース2の開口
側には、表面側に文字板3が重ねられる導光板(プリズ
ム)5が固定され、この導光板5の裏面側には、文字板
3上の指針7を回転駆動する指針駆動部材(ムーブメン
ト)9が固定されている。
【0003】さらに、指針駆動部材9の裏面側には、プ
リント基板15が接続されている。このプリント基板1
5の一端部にはリベット17によりターミナル19の一
端が接続されている。ターミナル19の他端には、ねじ
孔21が形成されている。また、ターミナル19の他端
は、底壁11に突設された支持部23上に支持される。
この状態では支持部23に設けられた挿通孔25とねじ
孔21とが連通する。
【0004】そして、配線基板13及び挿通孔25内を
挿通したねじ27をねじ孔21に螺合することによりタ
ーミナル19が支持部23上に固定される。これによ
り、配線基板13はねじ27を介してターミナル19に
接続され、プリント基板15に電気的に接続される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記指
示計器1において、ねじ27をターミナル19のねじ孔
21に螺合させる場合、挿通孔25内にねじ27の先端
部を位置合わせし、ねじ締めを行うため手間がかかり、
指針駆動部材9と配線基板13との接続における作業性
が悪いという問題がある。
【0006】そこで、本発明は、指針駆動部材と配線基
板との接続作業を容易に行うことが出来る指示計器の提
供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
請求項1記載の発明は、表面側に文字板が重ねられる導
光板が一面側に固定され他面側が底壁で閉鎖されたケー
スと、導光板の裏面側に固定されて文字板上の指針を回
転駆動する指針駆動部材と、ケースの底壁の外面に沿っ
て配索されて指針駆動部材の端子部と接続される配線基
板とを備えた指示計器において、配線基板と接続される
と共に指針駆動部材の端子部が嵌合する接続端子と、底
壁に係合して接続端子を底壁に固定するソケット本体と
からなる接続部材を有することを特徴としている。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明であって、前記接続端子がケースの底壁との間で配線
基板を挟持する接触部及び指針駆動部材の端子部が嵌合
する嵌合部を有し、前記ソケット本体が接続端子を固定
する固定部及び底壁に設けた挿通孔を挿通して挿通孔の
開口縁部に係合する係合突起とからなることを特徴とし
ている。
【0009】請求項3記載の発明は、請求項2記載の発
明であって、前記ケースの底壁の挿通孔内に挿通された
状態で前記ソケット本体の所定角度の回転により係合突
起が開口縁部に係合され、前記接続端子の接触部が底壁
との間で配線基板(93)に電気的に接続されることを
特徴としている。
【0010】請求項4記載の発明は、請求項3記載の発
明であって、前記ケースの底壁の挿通孔内に挿通された
状態でソケット本体の所定角度の回転により係合突起が
開口縁部に係合されると共に、ケースに固定されている
指針駆動部材の端子部が接続端子の嵌合部に嵌合される
ことを特徴としている。
【0011】請求項5記載の発明は、請求項3記載の発
明であって、ケースの底壁の挿通孔内に挿通された状態
でソケット本体の所定角度の回転により係合突起が開口
縁部に係合され、この状態で指針駆動部材の端子部が接
続端子の嵌合部に嵌合されることを特徴としている。
【0012】
【作用】請求項1の発明によれば、ソケット本体をケー
スの底壁に係合することにより接続端子が底壁に固定さ
れる。この状態では接続端子は、配線基板と接続され
る。そして、指針駆動部材の端子部が接続されることに
より、接続端子を介して指針駆動部材の端子部が配線基
板と接続される。
【0013】請求項2の発明によれば、ケースの底壁に
設けた挿通孔にソケット本体を挿通し、挿通孔の開口縁
部に係合突起を係合することにより、接続端子の接触部
と底壁との間で配線基板とが挟持される。そして、接続
端子の嵌合部に指針駆動部材の端子部を嵌合することに
より、接続端子を介して配線基板と指針駆動部材の端子
部とが接続される。
【0014】請求項3の発明によれば、ケースの底壁に
設けた挿通孔にソケット本体を挿通し、所定角度回転さ
せることにより、挿通孔の開口縁部に係合突起が係合す
る。この状態では、接続端子の接触部と底壁との間で配
線基板とが挟持され、接続端子の嵌合部に指針駆動部材
の端子部を嵌合することにより、接続端子を介して配線
基板と指針駆動部材の端子部とが接続される。
【0015】請求項4の発明によれば、ケースの底壁に
設けた挿通孔にソケット本体を挿通し、所定角度回転さ
せることにより、挿通孔の開口縁部に係合突起が係合
し、接続端子の接触部が底壁との間で配線板を挟持して
電気的に接続されると共に、予めケースに固定されてい
る指針駆動部材の端子部が接続端子の嵌合部に嵌合され
る。これにより、配線基板と指針駆動部材の端子部とが
接続端子を介して接続される。
【0016】請求項5の発明によれば、ケースの底壁に
設けた挿通孔にソケット本体を挿通し、所定角度回転さ
せることにより、挿通孔の開口縁部に係合突起が係合
し、接続端子の接触部が底壁との間で配線板を挟持させ
る。その後、指針駆動部材の端子部を接続端子の嵌合部
に嵌合させることにより、配線基板と指針駆動部材の端
子部とが接続端子を介して接続される。
【0017】
【実施例】以下、本発明に係る指示計器の実施例につい
て図面を用いて説明する。
【0018】第1実施例 第1実施例の指示計器について図1乃至図4を用いて説
明する。なお、図1は指示計器のケース32と底壁31
の一部と接続部材であるソケット33とを示す斜視図、
図2は底壁31にソケット33が係合した状態を示す側
面図である。
【0019】図2に示すように、本実施例の指示計器3
0は、表面側に文字板3が重ねられる導光板5が一面側
に固定され他面側が底壁31で閉鎖されたケース32
と、導光板5の裏面側に固定されて文字板3上の指針7
を回転駆動する指針駆動部材37と、ケース32の底壁
31の外面に沿って配索されて指針駆動部材37に端子
部39と接続される配線基板35とを備えている。導光
板5は、ケース31の開口縁部32aに嵌合されると共
に、底壁31から立設された柱状のボス34にねじ止め
されている。また、指針駆動部材37は、導光板5の裏
面側に保持部37a、37aがねじ止めされている。こ
れらの文字板3、導光板5、指針7、指針駆動部材9は
予め一体に組み付けられて計器本体40を形成してい
る。
【0020】また、本実施例の指示計器30は、底壁3
1に係合して配線基板35と接続されると共に、指針駆
動部材37(図2参照)の端子部39が接続されてこの
端子部39と配線基板35とを電気的に接続するソケッ
ト33を有している。
【0021】ソケット33は、底壁31との間で配線基
板35を挟持すると共に、指針駆動部材37の端子部3
9が嵌合する接続端子41と、この接続端子41が固定
されると共に、底壁31に係合して接続端子41を底壁
31に固定するソケット本体43とからなる。
【0022】接続端子41は、コ字型に屈曲された基部
45の対向する側壁47a、47bの上端部から、それ
ぞれ嵌合部49a、49bが延設されている。嵌合部4
9a、49bの先端部は内側に向けて折り返されて弾性
接触片51a、51bがそれぞれ形成されている。これ
らの弾性接触片51a、51b間に、指針駆動部材37
の端子部39、39が嵌合される。また、側壁47a、
47bの下端部からは、接触片53a、53bがそれぞ
れ突設されている。これらの接触片53a、53bは、
底壁31の裏面側との間で制御用配線基板35を挟持
し、後述する接続端部35aと電気的に接続される。さ
らに、側壁47a、47b間を連結する連結壁55は、
嵌合部49a、49bと略同じ高さまで延設されて係止
片部57が形成されている。この係止片部57の略中央
部分には矩形状の係止孔59形成されている。係止孔5
9内には、ソケット本体43の係止突起75が係止す
る。
【0023】ソケット本体43は、長円板状の基板部6
1の一側に、接続端子41が固定される固定部63が形
成され、他側につまみ部65が一体に形成されている。
固定部63は、底壁31に設けられた挿通孔67内に挿
通されてケースの内部に挿入される。また、固定部63
の周囲の基板部61は、底壁31に当接する当接部69
となっている。
【0024】固定部63には、接続端子41、41がそ
れぞれ収容される端子収容室71、71が形成されてい
る。これらの端子収容室71、71の内壁に係止アーム
73(図2参照)が設けられている。この係止アーム7
3の先端部に上記した係止突起75が形成されている。
そして、端子収容室71、71内に収容された接続端子
41の係止孔59に係止突起75が係止することによ
り、接続端子41が端子収容室71内に固定されてい
る。さらに、端子収容室71を形成する側壁には、対向
する位置にスリット77、77がそれぞれ形成されてい
る。これらのスリット77、77は、基板部61に設け
られた溝79に連続している。スリット77、77内に
は、端子収容室71内に収容された接続端子41の接触
部53a、53bが挿通しており、スリット77、77
を挿通した接触部53a、53bは、溝79、79内に
挿入されている。この場合、溝79の深さは、接触部5
3a、53bの厚み寸法より浅く形成されている。
【0025】一方、つまみ部65の先端部側からは、図
3に示すように、中間部に可撓性の係合アーム81が基
板部61側に向けて突設されている。この係合アーム8
1の端部は、基板部61に形成された貫通孔83内を貫
通して、固定部63側に位置しており、先端部には、係
合突起85が形成されている。この係合突起85は、固
定部63と共に挿通孔67内に挿入され、挿通孔67の
開口縁部67aに係合してソケット本体43を底壁31
に固定する。
【0026】次に、指針駆動部材37の端子部39と配
線基板35との接続手順について説明する。
【0027】先ず、底壁31の挿通孔67内に、ソケッ
ト33の固定部63を係合アーム81の先端部と共に挿
入する。そして、係合突起85を挿通孔67の開口縁部
67aに係合する。この場合、係合アーム81は可撓性
を有しているので、貫通孔67を通過する際には内側へ
撓み、貫通孔67の内壁を通過して後には、元の形状に
復帰して開き係合突起85が開口縁部67に係合する。
これにより、ソケット33が底壁31の背面側に固定さ
れる。このとき、挿通孔67の周囲に配設されている配
線基板35の接続端部35aが、基板部61と底壁31
の背面側との間に挟まれて、接続端子41の接触部53
a、53bと底壁31との間に挟持される。これによ
り、接続端子41と配線基板35とが電気的に接続され
る。
【0028】次に、文字板3、導光板5、指針7、指針
駆動部材37が一体に組み付けられた計器本体40を、
ケース32の開口部32a側に配置し、ボス34にねじ
止め固定する。このとき、指針駆動部材37の端子部3
9を接続端子41の弾性接触片51a、51b間にそれ
ぞれ嵌合し、接続端子41と端子部39とを接続する。
これにより、指針駆動部材37の端子部39は、接続端
子41を介して配線基板35と電気的に接続される。
【0029】本実施例によれば、ソケット33を底壁3
1に予め係合させ、導光板5のケースへの取付時に指針
駆動部材37の端子部39を接続端子41に嵌合すれ
ば、指針駆動部材37の端子部39と配線基板35とを
電気的に容易に接続することが出来るので、接続におけ
る作業性を向上することが出来る。
【0030】また、従来のように、ねじや、リベット等
が不要になるので、部品点数を削減することが出来、製
造コストを低減することが出来る。
【0031】次に図4に示す本実施例の変形例について
説明する。
【0032】図4に示すように、変形例では、指針駆動
部材37の端子部39の先端部に外周全域にV字状の溝
87を形成すると共に、この端子部39が嵌合される接
続端子41の弾性接触片51a、51bの先端部に屈曲
部89、89を形成した。
【0033】そして、一対の弾性接触片51a、51b
間に端子部39を挿入すると、屈曲部89が溝87に嵌
合し、端子部39と接続端子41とが電気的に接続され
る。この場合、溝87内に屈曲部89が嵌まっているの
で、嵌合状態における係止の確実性を向上することが出
来る。すなわち、端子部39が不用意に弾性接触片51
a、51b間から抜き出ることがない。従って、弾性接
触片51a、51b間への端子部39の嵌合力を向上す
ることが出来る。
【0034】なお、上記実施例では、予めソケット33
を底壁31に取り付けた後に、計器本体40をケース3
2に取り付ける際に、指針駆動部材37の端子部39を
接続端子41の嵌合部49a、49b間に嵌合させた
が、予め計器本体40をケース32に取り付けておき、
その後ソケット33を底壁31に取り付ける際に、接続
端子41を端子部39に嵌合させることも出来る。
【0035】第2実施例 次に図5乃至図7に示す第2実施例について説明する。
上記第1実施例では、ソケット33を底壁31に取り付
けた後に、指針駆動部材37をケース32に固定し、指
針駆動部材37の端子部39を接続端子41の嵌合部4
9a、49bに嵌合させたが、本実施例では、予め指針
駆動部材37が組み付けられた計器本体40をケース3
2に取り付けた状態でソケット91をケースの底壁31
に取り付けて、配線基板93と指針駆動部材37の端子
部39とを接続する例である。
【0036】図5及び図6に示すように、本実施例のソ
ケット91は、底壁31との間で配線基板93を挟持す
ると共に、指針駆動部材37の端子部39が嵌合する接
続端子95と、この接続端子95が固定されると共に、
底壁31に係合して接続端子65を底壁31に固定する
ソケット本体97とからなる。
【0037】接続端子95は、コ字型に屈曲形成された
基部99の対向する側壁101a、101bの先端部間
に嵌合部103が形成されている。嵌合部103は、側
壁101a、101bの先端部から内側に折り返された
弾性接触片105a、105bで形成されている。これ
らの弾性接触片105a、105b間には、指針駆動部
材37の端子部39が嵌合される。また、一方の側壁1
01aの上端部からは接触片107が延設されている。
この接触片107は底壁31の背面側に配索された配線
基板93の接続端部93aを底壁31との間で挟持す
る。さらに、側壁101aには係止突起109が突設さ
れている。この係止突起109は、ソケット本体97の
係止溝119内に係合する。
【0038】ソケット本体97は、円板状の基板部11
1の一側に筒状の挿通壁部113が形成され、他側に筒
状のつまみ部115が一体に形成されている。挿通壁部
113には、周方向に等間隔位置に4つのスリット11
7、117、117、117が形成されている。これら
のスリット117、117、117、117は、挿通壁
部113の周囲の基板部111に設けられた溝部11
9、119、119、119にそれぞれ連続している。
また、挿通壁部113の外周面には、周方向に等間隔で
4つの突起部121、121、121、121が形成さ
れている。
【0039】突起部121は、挿通壁部113の上部に
形成されて下面側に上り傾斜の傾斜面123aが形成さ
れた係止突起123と、挿通壁部113の基板部111
側に形成されて下り傾斜の傾斜面125aが形成された
ストッパ125とからなる。これらの係止突起123と
ストッパ125は、挿通壁部113の周方向に沿ってそ
の位置がずれて形成されている。そして、図7に示すよ
うに、挿通壁部113を底壁31に設けた挿通孔127
の切欠127aから挿入し、ソケット本体97を回転さ
せることにより、係止突起123が挿通孔127の開口
縁部129と係合して基板部111と係止突起123と
の間に開口縁部129を挟持する。また、ストッパ12
5に切欠127aの内壁が当接することにより、ソケッ
ト本体97を所定の角度で回転させることが出来る。
【0040】一方、つまみ部115の内部には、底壁3
1の中心部に貫通孔131が形成されている。この貫通
孔131とつまみ部115の内壁との間には、周方向に
等間隔で固定部133が形成されている。この固定部1
33には、つまみ部115の内壁と、底部140から立
設された縦壁135と、貫通孔131の開口縁部から突
設された側壁137とでコ字型の端子収容室139が形
成されている。端子収容室139内には、上記した接続
端子95がそれぞれ収容されると共に、接触片107が
スリット117を挿通して溝部119内に収容されてい
る。また、4つの固定部133、133、113、11
3間は、指針駆動部材37の端子部39の挿入空間14
1となっている。
【0041】次に第2実施例における指針駆動部材37
の端子部39と配線基板35との接続手順について説明
する。
【0042】先ず、文字板3、導光板5、指針7、指針
駆動部材37が一体に組み付けられた計器本体40をケ
ース32の開口部32a側に固定する。すなわち、指針
駆動部材37を予めケース内に取り付けておく。次に、
ソケット本体97の挿通壁部113を底壁31に設けた
挿通孔127内に挿入する。このとき、係止突起123
及びストッパ125は切欠127aから挿入する。この
状態では、予めケースに取り付けられている指針駆動部
材37の端子部39は、ソケット33の挿入空間14
1、141、141、141内に挿入される。
【0043】次に挿通壁部113を底壁31の挿通孔1
31内に挿入した状態で、ソケット本体97を回転させ
る。ストッパ125と切欠127aの内壁とが当接する
までソケット本体97を矢印A方向(図6参照)に回転
させると、係止突起123が挿通孔127の開口縁部1
29に係合し、基板部111との間で挿通孔127の開
口縁部129を挟持する。この状態では、接続端子95
の接触片107が底壁31との間で配線基板93の接続
端部93aを挟持すると共に、挿入空間141、14
1、141、141内に挿入されている指針駆動部材3
7の端子部39、39、39、39が接続端子95の弾
性接触片105a、105b間にそれぞれ嵌合する。こ
れにより、接続端子95を介して配線基板93と端子部
39とが電気的に接続される。
【0044】本実施例によれば、ソケット91を底壁3
1の挿通孔127内に挿通し、所定角度回転させれば、
指針駆動部材37の端子部39が接続端子95の弾性接
触片105a、105b間に嵌合し、接触片107が配
線基板93と接触するので、端子部39と配線基板93
とを電気的に容易に接続することが出来る。よって、接
続作業性を向上することが出来る。また、ねじや、リベ
ットが不要になるので、部品点数を削減することが出
来、製造コストを低減することが出来る。
【0045】第3実施例 次に第3実施例について説明する。本実施例は、上記第
2実施例と同様に、計器本体40をケース32に予め取
り付けた状態でソケット143をケース32の底壁31
に取り付けて、配線基板145と指針駆動部材37の端
子部39とを接続する例である。また、第2実施例と異
なる部分は、指針駆動部材37の端子部39が、底壁3
1に設けた挿通孔147内を挿通して、底壁31の背面
側で接続端子95と嵌合する点である。
【0046】図8及び図9に示すように、本実施例のソ
ケット143は、前記第2実施例と同構成の接続端子9
5と、この接続端子95が組み付けられるソケット本体
149とからなる。
【0047】ソケット本体149は、筒状のつまみ部1
51の開口縁部に円板状の基板部153が形成されてい
る。この基板部153には、周方向に等間隔で係合突起
155、155、155、155が突設されている。係
合突起155は、基板部から上方に向けて突出した挿通
部157と、挿通部157の先端部が周方向に向けて略
直角に屈曲した鉤部159とからL字状に形成されてい
る。これらの係合突起155は、底壁31に形成された
長孔状の矩形挿通孔161内に挿入され、鉤部159が
矩形挿通孔161からケース内部に突出する。また、係
合突起155間には、半径方向に沿って溝部163がそ
れぞれ形成されている。これらの溝部163内には、つ
まみ部151の内部に固定された接続端子95の接触片
107が収容されている。
【0048】つまみ部151の内部には、溝部163に
対応して、4つの固定部165が形成されている。固定
部165は、つまみ部151の内壁と、底部170から
突設された縦壁167と、底部の中心から突設された側
壁169とでコ字型に形成されている。また、固定部1
65、165、165、165間は挿通孔147を貫通
した指針駆動部材37の端子部39が挿入される挿入空
間171となっている。また、底部170の中心からは
位置決め軸156が突設されている。この位置決め軸1
56は、底壁31に設けた位置決め孔158内に挿入さ
れる。
【0049】一方、このソケット143が取り付けられ
る底壁31には、指針駆動部材37の端子部39、3
9、39、39が挿入される挿通孔147、147、1
47、147が形成され、これらの挿通孔147の外側
に、前記矩形挿通孔161が周方向に等間隔に形成され
ている。さらに矩形挿通孔161間には、底壁31の背
面側に配索された配線基板145の接続端部145aが
位置している。
【0050】このようなソケット143により、配線基
板145と指針駆動部材31の端子部39とを接続する
場合には、先ず、文字板3、導光板5、指針7、指針駆
動部材37が一体に組み付けられた計器本体40をケー
ス32の開口部32a側に固定する。すなわち、指針駆
動部材37を予めケース32内に取り付けておく。この
場合、指針駆動部材37の端子部39は底壁31に設け
た挿通孔147、147内に挿通され、底壁31の裏面
側に突出している。
【0051】次に、ソケット143の係合突起155の
鉤部159を矩形挿通孔161内に挿入する。この場
合、位置決め軸156を位置決め孔158内に挿入すれ
ばソケット143を所定の位置に位置決めすることが出
来る。そして、この状態で指針駆動部材37の端子部3
9は、挿入空間171内に位置する。そして、ソケット
本体149を矢印B方向に回転させると、鉤部159が
矩形挿通孔161の開口縁部に係合すると共に、挿入空
間171内の端子部39が接続端子95の嵌合部103
内に嵌合する。また、接続端子95の接触片107が配
線基板145の接続端部145aを底壁31との間で挟
持する。これにより、接続端子95を介して配線基板1
45と端子部39とが電気的に接続される。
【0052】本実施例によれば、係合突起155を底壁
31の矩形挿通孔161に挿入、回転させれば、指針駆
動部材37の端子部39が接続端子95の弾性接触片1
05a、105b間に嵌合し、接触片107が配線基板
145と接触するので、端子部39と配線基板145と
を電気的に容易に接続することが出来る。よって、接続
作業性を向上することが出来る。また、ねじやリベット
が不要になるので、部品点数を削減することが出来、製
造コストを低減することが出来る。
【0053】第4実施例 次に第4実施例について説明する。本実施例のソケット
175は前述した第2実施例のソケット91と接続端子
の形状のみが異なる。また、前記第2実施例では、計器
本体40をケース32内に予め取り付けておき、次にソ
ケット91を底壁31に係合させると共に、端子部39
と接続端子95とを接続したが、本実施例では、ソケッ
ト175を底壁31の裏面側に先に取り付けておき、計
器本体40をケース32の開口部32a側に固定する際
に指針駆動部材37の端子部39を接続端子177に嵌
合させる例である。
【0054】図11及び図12に示すように、本実施例
の接続端子177は、コ字型の基部179の対向する側
壁181a、181b間に嵌合部183が形成されてい
る。この嵌合部183の先端部は内側へ向けて折り曲げ
られて弾性接触片185a、185bがそれぞれ形成さ
れている。これらの弾性接触片185a、185b間
に、指針駆動部材37の端子部39が挿入・嵌合され
る。また、側壁181a、181b間からは、上方に向
けて接触片189が突設されている。
【0055】一方、ソケット本体97に形成された固定
部133には、縦壁135に対向して縦壁191が形成
されており、縦壁135、191囲まれる内部に上記接
続端子177が嵌合されている。そして、接触片189
が基板部111の溝部119内に収容される。
【0056】本実施例のソケット175により、配線基
板93と指針駆動部材37の端子部39とを接続する場
合には、先ず、ソケット175を底壁31に取り付け
る。すなわち、挿通壁部113を底壁31の挿通孔12
7に挿入した状態で、ソケット本体97を矢印C方向に
回転させる。ストッパ125と切欠127aの内壁とが
当接するまで所定角度ソケット本体97を回転させる
と、係止突起123が挿通孔127の開口縁部129に
係合し、基板部111との間で挿通孔127の開口縁部
129を挟持する。この状態では、接続端子177の接
触片189が底壁31との間で配線基板93の接続端部
93aを挟持する。
【0057】この状態から、文字板3、指針7、導光板
5、指針駆動部材37が一体に組み付けられた計器本体
40をケース32の開口部32a側に固定する。このと
き、指針駆動部材37の端子部39を接続端子177の
弾性接触片185a、185b間に挿入・嵌合させる。
これにより、指針駆動部材37の端子部39は、接続端
子177を介して配線基板93と電気的に接続される。
【0058】本実施例によれば、予めソケット175を
底壁31に取り付ける際に、底壁31の挿通孔127内
に挿通し、所定角度回転させれば、接触片189が配線
基板93に接続され、この状態から指針駆動部材37の
端子部39を接続端子39に嵌合させることで、指針駆
動部材37の端子部39と配線基板93とを接続端子1
77を介して容易に接続することが出来る。
【0059】第5実施例 次に第5実施例について図13及び図14を用いて説明
する。本実施例のソケット195は前述した第3実施例
のソケット143と接続端子の形状にみ異なる。本実施
例の接続端子は上記第4実施例の接続端子177と同構
成である。また、前記第3実施例では、文字板3、導光
板5、指針7、指針駆動部材39が一体に組み付けられ
た計器本体40をケース32内に予め取り付けておき、
後からソケット195を底壁31に係合させると共に、
端子部39と接続端子95とを接続したが、本実施例で
は、ソケット195を底壁31の裏面側に先に取り付け
ておき、次に計器本体40をケース32に固定して、指
針駆動部材37の端子部39を接続端子197に嵌合さ
せる例である。
【0060】図13及び図14に示すように、本実施例
のソケット195は、上記第4実施例の接続端子177
と、第3実施例のソケット本体149とからなる。な
お、ソケット本体149のつまみ部151の内部に設け
た固定部165は、第3実施例と同様に縦壁167に対
向して縦壁197が形成され、縦壁167、197間に
接続端子177が固定されている。
【0061】このようなソケット195により、配線基
板145と指針駆動部材37の端子部39とを接続する
場合には、先ず、ソケット195を底壁31に取り付け
る。すなわち、係合突起155を矩形挿通孔161内に
挿入し、ソケット本体149を矢印D方向(図13参
照)に所定角度回転させる。ソケット本体149を回転
させると、鉤部159が矩形挿通孔161の開口縁部に
係合し、基板部153との間で矩形挿通孔161の開口
縁部を挟持する。この状態では、接続端子177の接触
片189が底壁31との間で配線基板145の接続端部
145aを挟持する。
【0062】この状態から、文字板3、導光板5、指針
7、指針駆動部材39が一体に組み付けられた計器本体
40をケース32の開口部32a側に固定する。このと
き、指針駆動部材37の端子部39を接続端子177の
弾性接触片185a、185b間に挿入・嵌合させる。
これにより、指針駆動部材37の端子部39は、接続端
子177を介して配線基板145と電気的に接続され
る。
【0063】本実施例によれは、予めソケット143を
底壁31に取り付ける際に、底壁31の矩形挿通孔16
1内に係合突起155を挿通し、ソケット本体149を
回転させれば接触片189が配線基板145に接続し、
この状態から指針駆動部材37の端子部39を接続端子
177に嵌合させることで、指針駆動部材37の端子部
39と配線基板145とを接続端子177を介して容易
に接続することが出来る。
【0064】
【発明の効果】以上説明したように請求項1の発明によ
れば、ソケット本体をケースの底壁に係合して接続端子
を配線基板と接続し、この接続端子と指針駆動部材の端
子部とを接続することにより、配線基板と指針駆動部材
の端子部とを接続端子を介して容易に接続することが出
来る。
【0065】請求項2の発明によれば、ケースの底壁に
設けた挿通孔にソケット本体を挿通し、挿通孔の開口縁
部に係合突起を係合することにより、接続端子の接触部
と底壁との間で制御用配線板とが挟持される。そして、
接続端子の嵌合部に指針駆動部材の端子部を嵌合するこ
とにより、接続端子を介して制御用配線板と指針駆動部
材の端子部とを容易に接続することが出来る。
【0066】請求項3の発明によれば、ケースの底壁に
設けた挿通孔にソケット本体を挿通し、所定角度回転さ
せることにより、挿通孔の開口縁部に係合突起が係合す
る。この状態では、接続端子の接触部と底壁との間で制
御用配線板とが挟持され、接続端子の嵌合部に指針駆動
部材の端子部を嵌合することにより、接続端子を介して
制御用配線板と指針駆動部材の端子部とを容易に接続す
ることが出来る。
【0067】請求項4の発明によれば、ケースの底壁に
設けた挿通孔にソケット本体を挿通し、所定角度回転さ
せることにより、挿通孔の開口縁部に係合突起が係合
し、接続端子の接触部が底壁との間で配線板を挟持する
と共に、予めケースに固定されている指針駆動部材の端
子部が接続端子の嵌合部に嵌合される。これにより、配
線基板と指針駆動部材の端子部とを接続端子を介して容
易に接続することが出来る。
【0068】請求項5の発明によれば、ケースの底壁に
設けた挿通孔にソケット本体を挿通し、所定角度回転さ
せると、挿通孔の開口縁部に係合突起が係合し、接続端
子の接触部が底壁との間で配線板を挟持してソケットが
底壁に取り付けられ、この状態から指針駆動部材の端子
部を接続端子の嵌合部に嵌合させることにより、配線基
板と指針駆動部材の端子部とを接続端子を介して容易に
接続することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る指示計器の第1実施例におけるソ
ケットと底壁に設けた挿通孔を示す分解斜視図である。
【図2】第1実施例のソケットと指針駆動部材との関係
を示す一部を破断した側面図である。
【図3】第1実施例のソケットのつまみ部を示す斜視図
である。
【図4】第1実施例の変形例における接続端子と指針駆
動部材の端子部との関係を示す側面図である。
【図5】本発明に係る指示計器の第2実施例のソケット
と底壁に設けた挿通孔とを示す分解斜視図である。
【図6】第2実施例のソケットを示す平面図である。
【図7】第2実施例のソケットが底壁に取り付けられた
状態を示す側面図である。
【図8】本発明に係る指示計器の第3実施例のソケット
と底壁に設けた挿通孔とを示す分解斜視図である。
【図9】第3実施例のソケットを示す平面図である。
【図10】第3実施例のソケットが底壁に取り付けられ
た状態を示す側面図である。
【図11】本発明に係る指示計器の第4実施例のソケッ
トと底壁に設けた挿通孔とを示す分解斜視図である。
【図12】第4実施例のソケットを示す平面図である。
【図13】本発明に係る指示計器の第5実施例のソケッ
トと底壁に設けた挿通孔とを示す分解斜視図である。
【図14】第5実施例のソケットを示す平面図である。
【図15】従来の指示計器のケースを示す斜視図であ
る。
【図16】従来の指示計器における指針駆動部材と配線
基板との電気的接続を示す断面図である。
【符号の説明】
3 文字板 5 導光板 7 指針 31 底壁 33、91、143、175、195 ソケット 35、93、145 配線基板 37 指針駆動部材 39 端子部 41、95、177 接続端子 43、97、149 ソケット本体 49a、49b、103、183 嵌合部 53a、53b、107、189 接触片 63、133、165 固定部 85、123、155 係合突起

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文字板が重ねられる導光板が一面側に固
    定され他面側が底壁で閉鎖されたケースと、 導光板の裏面側に固定されて文字板上の指針を回転駆動
    する指針駆動部材と、 ケースの底壁の外面に沿って配索されて指針駆動部材の
    端子部と接続される配線基板とを備えた指示計器におい
    て、 配線基板と接続されると共に指針駆動部材の端子部が嵌
    合する接続端子と、底壁に係合して接続端子を底壁に固
    定するソケット本体とからなる接続部材を有することを
    特徴とする指示計器。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の発明であって、前記接続
    端子がケースの底壁との間で配線基板を挟持し電気的に
    接続される接触部及び指針駆動部材の端子部が嵌合する
    嵌合部を有し、前記ソケット本体が接続端子を固定する
    固定部及び底壁に設けた挿通孔を挿通して挿通孔の開口
    縁部に係合する係合突起とからなることを特徴とする指
    示計器。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の発明であって、前記ケー
    スの底壁の挿通孔内に挿通された状態で前記ソケット本
    体の所定角度の回転により開口縁部に係合され、前記接
    続端子の接触部が底壁との間で配線基板に電気的に接続
    されることを特徴とする指示計器。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の発明であって、ケースの
    底壁の挿通孔内に挿通された状態でソケット本体の所定
    角度の回転により係合突起が開口縁部に係合されると共
    に、ケースに固定されている指針駆動部材の端子部が接
    続端子の嵌合部に嵌合されることを特徴とする指示計
    器。
  5. 【請求項5】 請求項3記載の発明であって、ケースの
    底壁の挿通孔内に挿通された状態でソケット本体の所定
    角度の回転により係合突起が開口縁部に係合され、この
    状態で指針駆動部材の端子部が接続端子の嵌合部に嵌合
    されることを特徴とする指示計器。
JP7049735A 1995-03-09 1995-03-09 指示計器 Pending JPH08250177A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012204312A (ja) * 2011-03-28 2012-10-22 Yazaki Corp コネクタ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012204312A (ja) * 2011-03-28 2012-10-22 Yazaki Corp コネクタ

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