JP2002329558A - 係止構造 - Google Patents

係止構造

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JP2002329558A JP2001133186A JP2001133186A JP2002329558A JP 2002329558 A JP2002329558 A JP 2002329558A JP 2001133186 A JP2001133186 A JP 2001133186A JP 2001133186 A JP2001133186 A JP 2001133186A JP 2002329558 A JP2002329558 A JP 2002329558A
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政博 神田
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  • Connection Of Plates (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ブラケットを係止部に係止させる際に、ブラ
ケットに傾きやねじれが生じることなく容易に挿入係合
する。 【解決手段】 平板状のブラケット40を係止部50に
係止する係止構造であって、係止部50が、ブラケット
40が少なくとも2方向から挿入される挿入溝51,5
2,53と、この挿入溝51,52,53を形成すると
ともに前記ブラケット40の両側壁40a,40bを支
持する一対のガイド壁51a,51b,52a,52
b,53a,53a、ガイド壁51a,51b,52
a,52b,53a,53b間に設けられて少なくとも
2方向から挿入された各ブラケット40の係止孔41に
それぞれ挿入係合する係止突起55,56,57とから
なる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、平板状のブラケッ
トを係止部に係止する係止構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、特許第3039313号公報に
記載されたロック機構を示す。
【0003】このロック機構は、筒状のハウジング10
を車体のブラケット20に固定するために、前記ハウジ
ング10の外側面に形成したブラケットホルダ30に設
けられている。
【0004】ブラケットホルダ30は、先端よりも手前
側にロック孔21を形成した平板状のブラケット20を
ハウジング10の上壁11に沿って挿入して保持できる
ように側壁31,31と上壁32とを備えており、ハウ
ジング10の上壁11とブラケットホルダ30の側壁3
1,31と上壁32とで四方を囲まれて両端が開口する
挿入孔を形成している。
【0005】ブラケットホルダ30の上壁32は、平面
視概ねH字状に形成してあり、上壁32における左右の
側壁31,31を結ぶ連結部32aには、側壁31の延
設方向に沿って両方向に延設されたロックアーム33,
33を備えている。各ロックアーム33の先端には、ハ
ウジング10の上壁11に向かって突出する楔形の突起
34を形成してある。各ロックアーム33のそれぞれの
先端に形成された突起24と突起24の間の空間が共有
空間になる。
【0006】そして、平板状のブラケット20の先端を
ブラケットホルダ30に形成した挿入孔のいずれか一方
の開口から共有空間に挿入していくと、先端が奥側の突
起34に当接したときに手前側の突起34がロック孔2
1に入り込んで係止し、ブラケット20に固定される。
また、逆の方向から挿入したときにも同様になる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のロック機構では、ブラケット20とブラケットホル
ダ30の縦ガタおよび横ガタが生じ易く、これらのガタ
によってブラケット20の挿入方向の傾きやねじれが生
じる。このため、ブラケット係合時の安定性が悪くなる
という問題があった。
【0008】そこで、本発明は、ブラケットを係止部に
係止させる際に、ブラケットに傾きやねじれが生じるこ
となく容易に挿入・係合することができ、ブラケット係
合時の安定性を向上することができる係止構造の提供を
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、平板状のブラケットを係止部に
係止する係止構造であって、前記係止部が、前記ブラケ
ットが少なくとも2方向から挿入される挿入溝と、この
挿入溝を形成するとともに前記ブラケットの両側部を支
持する一対のガイド壁と、ガイド壁間に設けられて少な
くとも2方向から挿入された各ブラケットの係止孔にそ
れぞれ挿入係合する係止突起とからなることを特徴とし
ている。
【0010】この係止構造では、ブラケットは、両側部
を係止部の挿入溝の一対のガイド壁によって支持され
て、係止孔に係止突起が挿入係合されて係止部に係止さ
れる。
【0011】従って、ブラケットに傾きやねじれが生じ
ることなく、容易に係止部に挿入係合させることがで
き、ブラケット係合時の安定性を向上させることができ
る。
【0012】請求項2の発明は、請求項1記載の係止構
造であって、前記係止突起が挿入溝の中心に設けられて
共通に挿入係合することを特徴としている。
【0013】この係止構造では、請求項1の発明の作用
と同等の作用に加え、3方向の挿入溝の中心に設けられ
た一つの係止突起を共通に係止孔に挿入係合させるの
で、コスト低減を図ることができる。
【0014】請求項3の発明は、請求項1記載の係止構
造であって、前記係止突起が各挿入溝にそれぞれ設けら
れていることを特徴としている。
【0015】この係止構造では、請求項1の発明の作用
と同等の作用を得ることができる。
【0016】請求項4の発明は、請求項2記載の係止構
造であって、前記挿入溝のうちの一つに、ブラケットの
先端が当接するストッパ壁を有することを特徴としてい
る。
【0017】この係止構造では、請求項2の発明の作用
と同等の作用に加え、ブラケットの先端がストッパ壁に
当接したときに、係止突起が係止孔に挿入係合されるの
で、係止突起の係止孔への挿入係合がより安定する。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を用いて説明する。
【0019】図1を用いて第1実施形態について説明す
る。図1は、第1実施形態の係止構造を示す斜視図であ
る。
【0020】図1に示す係止部50は、車体パネルに取
付けられた平板状のブラケット40に固定される図示し
ないハウジング側に取付けられる。
【0021】係止部50は、合成樹脂等の可撓性を有す
る材料により形成され、全体が略T字状を有しており、
ブラケット40を挿入する3方向の挿入溝51,52,
53が形成されている。
【0022】挿入溝51と挿入溝52とは直列的に形成
されて対向しており、挿入溝53は前記挿入溝51,5
2に対して直交方向に形成さえている。そして、各挿入
溝51,52,53は、同じ深さで形成されており、こ
れら挿入溝51,52,53の交差部分が共有部54に
なっている。
【0023】また、各挿入溝51,52,53のそれぞ
れの左右両側壁は、前記ブラケット40の両側部40
a,40bを支持する左右一対のガイド壁51a,51
b,52a,52b,53a,53bを形成している。
【0024】挿入溝51のガイド壁51a,51b間、
挿入溝52のガイド壁52a,52b間および挿入溝5
3のガイド壁53a,53b間におけるブラケット40
の挿入口側端部には、それぞれ上向きに突出する楔形の
係止突起55,56,57が形成されている。
【0025】これら係止突起55,56,57は、それ
ぞれブラケット40の挿入口側に斜面が形成され、反対
側に挿入方向と直角な壁面を形成している。
【0026】各係止突起55,56,57間には、略T
字状の切欠き部58が形成されるとともに、各係止突起
55,56,57の中心位置には支持片59を介して上
向きに突出するガイド突起60が形成されている。
【0027】また、各挿入溝51,52,53には、そ
れぞれガイド壁51a,51b,52a,52b,53
a,53bに沿って挿入方向に左右一対のスリット61
a,61bが形成されており、各挿入溝51,52,5
3にブラケット40の先端を挿入するときに、各係止突
起55,56,57が下方へ撓むようにしている。
【0028】一方、前記ブラケット40には、後端側に
前記係止突起55(56,57)を挿入係合する係止孔
41が形成されるとともに、先端側には先端を開口した
ガイド溝42が形成されている。
【0029】前記係止孔41は、ガイド溝42の後端壁
が、前記係止部50のガイド突起60に当接したときに
係止突起55(56,57)が挿入係合されるように設
定されている。
【0030】つぎに、上記第1実施形態の作用を説明す
る。
【0031】平板状のブラケット40の先端を係止部5
0のいずれかの挿入溝51(52,53)に向けて挿入
していくと、先端は、まず、挿入口側端部に位置する係
止突起55(56,57)を下方へ撓ませながらブラケ
ット40の両側壁40a,40bが挿入溝51(52,
53)の一対のガイド壁51a,51b(52a,52
b,53a,53b)にガイドされて挿入される。なお
もブラケット40を挿入していくと、ガイド溝42にガ
イド突起60が入り込んでガイド溝42の後端壁がガイ
ド突起60に当接する。従って、ガイド突起60がスト
ッパとして作用してそれ以上は挿入することができなく
なる。このとき、係止突起55(56,57)がブラケ
ット40の係止孔41に対面するので、撓んでいた係止
突起55(56,57)が復元して該係止突起55(5
6,57)が係止孔41に挿入・係合してブラケット4
0を係止する。
【0032】こうして、ブラケット40は、両側部40
a,40bを係止部50の挿入溝51(52,53)の
一対のガイド溝51a,51b(52a,52b,53
a,53b)によって支持されて、係止孔41に係止突
起55(56,57)が挿入・係合されて係止部50に
係止される。
【0033】従って、ブラケット40に傾きやねじれが
生じることなく、係止部に容易に挿入、係合させること
ができ、ブラケット係合時の安定性を向上することがで
きる。
【0034】つぎに、図3を用いて第2実施形態につい
て説明する。
【0035】図3は、第2実施形態の係止構造を示す斜
視図である。図3に示す係止部80は、車体パネルに取
付けられた平板状のブラケット70に固定される図示し
ないハウジング側に取付けられる。
【0036】図3に示す係止部80は、合成樹脂等の可
撓性を有する材料により形成され、連結部81で連結さ
れた一対の挿入溝形成部82,83を有しており、ブラ
ケット70を挿入する3方向の挿入溝84,85,86
が形成されている。
【0037】挿入溝84は一対の挿入溝尾形成部82,
83間に形成されており、挿入溝85は挿入溝形成部8
2に形成され、挿入溝86は挿入溝形成部83に形成さ
れている。
【0038】挿入溝85と挿入溝86は、挿入溝84に
対して直交方向に直列的に形成されて対向している。そ
して、各挿入溝84,85,86は、同じ深さで形成さ
れている。
【0039】また、各挿入溝84,84のそれぞれの左
右両側壁は、前記ブラケット70の両側部70a,70
bを支持する一対のガイド壁84a,84b,85a,
85b,86a,86bを形成している。
【0040】係止部80の連結部81には、一対の挿入
溝構成部82,83間に位置して両挿入溝形成部82,
83の延設方向に沿ってアーム部87が延設されてい
る。
【0041】アーム部87には、各挿入溝84,85,
86の中心に配置されて上向きに突出する係止突起88
が形成されている。
【0042】また、連結部81には、ブラケット70の
先端が当接するストッパ壁89が形成されている。
【0043】一方、ブラケット70には、前記係止突起
88を挿入、係合する係止孔71が形成されている。
【0044】また、ブラケット70の後端側には、係止
部80の各挿入溝84,85,86に挿入するときのス
トッパとなるストッパ部72が形成されている。
【0045】前記係止孔71は、ブラケット70の先端
が連続部81のストッパ壁89に当接したとき、また
は、ブラケット70のストッパ部72が挿入溝構成部8
2,83に当接したときに、係止突起88が挿入係合さ
れるように設定されている。
【0046】つぎに、上記第2実施形態の作用を説明す
る。
【0047】平板状のブラケット70の先端を係止部8
0のいずれかの挿入溝84(85,86)に向けて挿入
していくと、先端は、まず、アーム部87の係止突起8
8を下方へ撓ませながらブラケット70の両側壁70
a,70bが挿入溝84(85,86)の一対のガイド
壁84a,84b(85a,85b,86a,86b)
にガイドされて挿入される。なおもブラケット70を挿
入していくと、ブラケット70の先端が連結部81のス
トッパ壁89に当接する。また、ブラケット70を挿入
溝85,86に挿入する場合には、ブラケット70のス
トッパ部72が挿入溝構成部82,83に当接する。
【0048】このとき、係止突起88がブラケット70
の係止孔71に対面するので、撓んでいた係止突起88
が復元して該係止突起88が係止孔71に挿入係合して
ブラケット70を係止する。
【0049】こうして、ブラケット70は、両側部70
a,70bを係止部80の挿入溝84(85,86)の
一対のガイド壁84a,84b(85a,85b,86
a,86b)によって支持されて、係止孔71に係止突
起88が挿入係合されて係止部80に係止される。
【0050】従って、ブラケット70に傾きやねじれが
生じることなく、容易に挿入係合させることができ、ブ
ラケット係合時の安定性を向上することができる。
【0051】また、本実施形態では、3方向の挿入溝8
4,85,86の中心に係止突起88を形成し、この係
止突起88を共通にブラケット70の係止孔71に挿入
係合させるようにしたので、一つの係止突起88を設け
るだけでよく、コストを低減することができる。
【0052】また、本実施形態では、挿入溝84にブラ
ケット70の先端が当接するストッパ部89を形成して
いるので、ブラケット70を挿入溝84に挿入して先端
がストッパ部89に当接したときに、係止突起88が係
止孔71に対面して挿入係合する。従って、ブラケット
係合時の安定性をより向上することができる。
【0053】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、請求項
1の発明によれば、ブラケットは、両側部を挿入溝の一
対のガイド壁によって支持されて、係止孔に係止突起が
挿入係合されて係止部に係止される。
【0054】したがって、ブラケットに傾きやねじれが
生じることなく、容易に係止部に挿入係合させることが
でき、ブラケット係合時の安定性が向上する。
【0055】請求項2の発明によれば、挿入溝の中心に
係止突起を形成し、この係止突起を共通にブラケットの
係止孔に挿入係合させるようにしたので、一つの係止突
起を設けるだけでよく、請求項1の発明の効果と同等の
効果に加えコストを低減することができる。
【0056】請求項3の発明によれば、請求項1の発明
の効果と同等の効果が得られる。
【0057】請求項4の発明によれば、挿入溝にブラケ
ットの先端が当接するストッパ部を有しているので、ブ
ラケットの先端がストッパ部に当接したときに係止突起
が係止孔に挿入係合される。
【0058】従って、係止突起の係止孔への挿入係合が
より安定し、ブラケット係合時の安定性がより向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る係止構造の第1実施形態を示す斜
視図である。
【図2】図1の係止構造の背面を示す斜視図である。
【図3】本発明に係る係止構造の第2実施形態を示す斜
視図である。
【図4】従来の係止構造を示す斜視図である。
【符号の説明】
40,70 ブラケット 40a,40b,70a,70b 側部 41,71 係止孔 50,80 係止部 51,52,53,84,85,86 挿入溝 51a,51b,52a,52b,53a,53b,8
4a,84b,85a,85b,86a,86b ガイ
ド壁 55,56,57,58 係止突起 89 ストッパ壁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 工藤 俊晴 静岡県榛原郡榛原町布引原206−1 矢崎 部品株式会社内 (72)発明者 神田 政博 静岡県榛原郡榛原町布引原206−1 矢崎 部品株式会社内 (72)発明者 菊池 昌則 東京都新宿区西新宿一丁目7番2号 富士 重工業株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平板状のブラケットを係止部に係止する
    係止構造であって、前記係止部が、前記ブラケットが少
    なくとも2方向から挿入される挿入溝と、この挿入溝を
    形成するとともに前記ブラケットの両側部を支持する一
    対のガイド壁と、ガイド壁間に設けられて少なくとも2
    方向から挿入された各ブラケットの係止孔にそれぞれ挿
    入係合する係止突起とからなることを特徴とする係止構
    造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の係止構造であって、前記
    係止突起が挿入溝の中心に設けられて共通に挿入係合す
    ることを特徴とする係止構造。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の係止構造であって、前記
    係止突起が各挿入溝にそれぞれ設けられていることを特
    徴とする係止構造。
  4. 【請求項4】 請求項2記載の係止構造であって、前記
    挿入溝のうちの一つに、ブラケットの先端が当接するス
    トッパ壁を有することを特徴とする係止構造。
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