JPH08249980A - スイッチ装置 - Google Patents

スイッチ装置

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JPH08249980A
JPH08249980A JP16462895A JP16462895A JPH08249980A JP H08249980 A JPH08249980 A JP H08249980A JP 16462895 A JP16462895 A JP 16462895A JP 16462895 A JP16462895 A JP 16462895A JP H08249980 A JPH08249980 A JP H08249980A
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JP
Japan
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switch device
circuit board
circuit boards
switch
case
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JP16462895A
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English (en)
Inventor
Kiyotaka Yamaguchi
清隆 山口
Yasuhide Tanaka
康英 田中
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車載用パワーウインドスイッチ装置におい
て、ケースに内蔵される電気部品の回路基板への半田付
け面を該回路基板の片面に統一することができ、コスト
ダウンを図り、また、車両内に配置されるスペースの制
限内で配線パターンの引き回しが容易となり、基板設計
の自由度を高める。 【構成】 回路基板3a,3bが複数の操作ノブ7の並
設面に対して直交する面に互いに向かい合わせてケース
6に内蔵されているので、回路基板3a,3bへモジュ
ールスイッチ2とコネクタ5の配線端子5a,5bとを
接続し半田付けする面を一方向に統一することが容易と
なり、また、スイッチ装置1の高さ寸法制限ぎりぎりま
で回路基板3a,3bの面積を拡大することが可能とな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車載用パワーウインド
に用いられるスイッチ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車載用パワーウインドのスイッチ
装置は、プリント印刷回路基板(以下、回路基板と記
す)に開閉移動接点を有するモジュールスイッチ(以
下、モジュールSWと記す。)などを実装している。こ
こで、図5(a)(b)を参照して従来のスイッチ装置
30について説明する。パワーウインドの昇降操作のた
めの複数の操作ノブ31が、モジュールSW32、回路
基板33、及び外部接続用のコネクタ34を収容したケ
ース35の上面に回転自在に並設されている。そして、
回路基板33は操作ノブ31の並設面に対して水平に配
置され、この回路基板33の面上にモジュールSW32
が配置され、その裏面にてモジュールSW32の端子が
半田付けされる。また、コネクタ34は回路基板33の
下方に配置され、その端子は回路基板33の上面にて半
田付けされる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
構成のスイッチ装置を製造する場合において、モジュー
ルSWやコネクタといった電気部品を配置する面及び半
田付けする面は、回路基板の片面で統一されていた方が
工数の簡素化が図れ、かつ、材料費の安い片面印刷基板
を使用できるのでコスト的な面からも望ましい。しかし
ながら、図5に示したような従来のスイッチ装置30
は、コネクタ34が回路基板33の下方に配置されてい
るので、モジュールSW32の端子を回路基板33へ半
田付けする面と、コネクタ34の回路への配線端子を回
路基板33へ半田付けする面とが逆になり、回路基板3
3の両面で半田付けを行う必要があり、製造工程の簡略
化が図れずコストがかかるといった問題がある。また、
車載用パワーウインドのスイッチ装置として配置される
スペースを考慮すると、スイッチ装置の外形サイズの
幅、奥行き及び高さ寸法が制限されることから操作ノブ
の並設面に対して水平に配置された回路基板の平面視の
面積もまた制限を受け、回路基板の片面に半田付けする
面を統一するとなると片面ではパターンの引き回しが困
難となるといった問題がある。また、操作ノブはケース
上面に配置される位置が決まっているので、モジュール
SWもその配置に合わせて回路基板上に実装されること
となり、プリントされる配線設計の自由度が小さく、半
田面の片面化は困難であった。
【0004】本発明は、上記問題を解決するためになさ
れたもので、モジュールSWやコネクタの端子を半田付
けする面を回路基板の片面に統一することができ、車載
用パワーウインドのスイッチ装置として配置されるスペ
ースの制限内で十分に配線パターンの引き回しができ、
基板設計の自由度が高く、また、製造工程の簡略化と共
にコストダウンが図れるスイッチ装置を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、回路の開閉を行う複数のスイッ
チがケース内に収容され、スイッチを開閉操作するため
の操作ノブの少なくとも操作部分がケース外に露出する
ように並設され、操作ノブの操作によりスイッチの開閉
動作を行うように構成したスイッチ装置において、複数
のスイッチは複数の回路基板に実装され、回路基板は操
作ノブの並設面に対して直交する面に互いに対向してケ
ースに内蔵されているものである。また、請求項2の発
明は、複数の回路基板は、スイッチ等の部品が実装され
た面同士を向かい合わせてケースに内蔵されているもの
である。また、請求項3の発明は、請求項1又は請求項
2に記載のスイッチ装置において、複数の回路基板間の
スペースに、外部の回路との接続を行うコネクタを配置
したものである。また、請求項4の発明は、請求項1乃
至請求項3のいずれかに記載されたスイッチ装置が車両
内に装備され、操作ノブを操作することにより車窓の開
閉が行えるようにした車載用パワーウインドスイッチ装
置である。
【0006】
【作用】上記の構成を有する請求項1のスイッチ装置に
おいては、複数の回路基板が、複数の操作ノブの並設面
に対して直交する面に互いに対向してケースに内蔵され
ているので、回路基板へスイッチとコネクタの配線端子
とを接続し半田付けする面を一方向に統一することが容
易となり、さらに、2枚の回路基板への部品の半田付け
作業は、1枚の回路基板を半田付けしてから2枚に分割
することにより1回で済む。また、スイッチ装置の高さ
寸法制限ぎりぎりまで回路基板の面積を拡大することが
可能となる。また、請求項2のスイッチ装置において
は、回路基板の向かい合う面からコネクタの回路基板へ
の配線端子を結線することにより、それぞれの基板の外
側向き面においてのみ半田付けすればよくなり、半田面
の片面化が可能となる。また、請求項3のスイッチ装置
においては、複数の回路基板間のスペースに、コネクタ
を配置したので、回路基板の向かい合う面にスイッチと
コネクタの配線端子を結線することが容易で、半田面の
片面化が可能となり、また、スペースを有効に利用でき
る。また、請求項4の車載用パワーウインドスイッチ装
置においては、スイッチ装置の平面視の大きさを小さく
できるので、車両内の限られた平面スペースに装備し易
い。
【0007】
【実施例】本発明の一実施例を図面を参照して説明す
る。図1(a)は、スイッチ装置の縦断面図、同図
(b)は、(a)のA−A' 線断面図である。本スイッ
チ装置1は、車載用パワーウインドに装備される。スイ
ッチ装置1は、開閉可動接点を有した複数のモジュール
スイッチ(スイッチ、以下、モジュールSWと記す。)
2と、これらモジュールSW2などの部品が実装される
印刷回路基板(回路基板)3a,3bと、外部接続用の
コネクタ5とがケース6に収容されており、ケース6の
上面にはモジュールSW2を開閉操作するための複数の
操作ノブ7がその操作部分を露出させて並設されてい
る。
【0008】回路基板3a,3bは、操作ノブ7の並設
面に対して直交する面に互いに対向して、かつ、モジュ
ールSW2等の部品が実装された面同士が向かい合うよ
うにケース6の上下の内面に形成された溝に嵌め込まれ
てケース6に内蔵されている。また、コネクタ5は、回
路基板3a,3b間のスペースに配置されている。ケー
ス6にはモジュールSW2と操作ノブ7とを連結させる
ための開口部6aが形成されて、この開口部6aの周囲
に操作ノブ7を取り付けるための取付部6bが形成さ
れ、また、取付部6bの対向する外側面に操作ノブ7の
回動軸となる突起6cが形成されている。この突起6c
を操作ノブ7に形成された回動穴7aに嵌合させること
で、操作ノブ7は回転自在に軸支される。また、操作ノ
ブ7には一体に下方へ延びるスイッチ作動用腕部7bが
形成されており、先端の爪部7cがモジュールSW2の
スイッチ摺動子2aに所定のクリアランスをもって係合
される。この係合により操作ノブ7の回転運動が直線運
動に変換されるようになっている。
【0009】次に、上記のように構成されたスイッチ装
置1のパワーウインド昇降時のスイッチ操作を説明す
る。操作ノブ7が回転操作されるに伴なってスイッチ作
動用腕部7bが回動して、これに係合されているモジュ
ールSW2のスイッチ摺動子2aが直線往復運動する。
これにより、モジュールSW2の内部の開閉可動接点が
固定接点に対して移動して、接点の開閉操作がなされ
る。
【0010】図2は、回路基板3a,3bへモジュール
SW2及びコネクタ5を実装して組み立てる状況を示し
た図である。図2(a)に示すように、モジュールSW
2、コネクタ5、及びコネクタ5の配線端子5a,5b
は全て回路基板3a,3bの向かい合う平面側に配置さ
れる。そして、回路基板3a,3bに形成された所定の
孔にそれぞれの端子を装入し、回路基板3a,3bの向
かい合う面の反対側すなわち外側面にて半田付けを行う
ことで半田面は片面に統一される。こうしてコネクタ5
等を実装した回路基板3a,3bは図2(b)に示す状
態となる。
【0011】次に、スイッチ装置の他の実施例につい
て、図3、図4を参照して説明する。この実施例では、
切断用のVカット溝の形成された1枚の基板の一方の面
(表面)に電子部品及びコネクタ端子の全てが配置さ
れ、他方の面(裏面)に配線パターンが形成された回路
基板11を用い、この回路基板11の裏面側にて電子部
品を配線パターンに半田付けした後に、回路基板11を
Vカット溝にて2枚に分割する。図3は回路基板11の
分割前の状態を示す斜視図、図4は分割後の回路基板1
1を含むスイッチ装置21の分解斜視図である。分割前
の1枚の回路基板11の表面には、モジュールSW1
2,13,14、コネクタ15を構成するコネクタ端子
15a,15b等が配置され、これらは回路基板11の
裏面側に印刷された配線パターンに半田付けされる。回
路基板11には、これを長辺方向に延びる2つの片に2
分割するためのV字状のカット溝16が形成され、ま
た、回路基板11の長手方向両端部には、生産ライン上
において回路基板11に電子部品を配置・実装する際に
該基板11を固定するための位置決め穴17がそれぞれ
開けられており、この位置決め穴17が形成された部分
は電子部品の実装後にカット溝18にて切断される。
【0012】また、回路基板11の表面には、該基板1
1がカット溝16にて分断されて2枚の回路基板11
a,11bとされたとき、回路基板11a,11bを互
いに電気的に接続させておくために、カット溝16を跨
いでリード線19が接続されている。このような構成の
回路基板11は、表面側に電子部品が配置され、その裏
面側にて半田付けされ、カット溝16,18にてカット
され、図3に示した矢印の方向に展開して回路基板11
a,11bとし、その部品配置面同士を向かい合わせて
スイッチ装置21に組み込まれる。
【0013】スイッチ装置21は、回路基板11a,1
1bの他に、回路基板11a,11bを固定して収容す
るケース22と、このケース22の底面カバー23と、
ケース22にその操作部分が露出して設けられる操作ノ
ブ24,25等を有している。なお、スイッチ装置21
は、実際には図4の分解斜視図に示される各部材を組み
立てた後、上下反転して車両等に搭載される。
【0014】上記ケース22には、回路基板11a,1
1bを該ケース内に位置決めするための溝22aが形成
されている。ケース22の上面(図4の状態ではケース
22の裏面側)には、一方の回路基板11aのモジュー
ルSW12,13,14に対応して2個の操作ノブと1
個の操作ボタン(いずれも図4には表れず)が設けら
れ、また、他方の回路基板11bのモジュールSW1
2,12,13(図3)に対応して3個の操作ノブ2
4,24,25が設けられている。モジュールSW1
2,13に各々対応する操作ノブ24,25は回動自在
に操作されるものであり、この操作ノブ24,25に
は、モジュールSW12,13の摺動子12a,13a
に係合するスイッチ作動用腕部(図示なし)が形成さ
れ、また、モジュールSW14に対応し昇降操作される
操作ボタン(図示なし)には、モジュールSW14のス
イッチ部材14aを押すことでスイッチの切替えを行う
操作用腕部(図示なし)が形成されている。
【0015】また、カバー23の一部は、その底面(図
4の状態ではカバー23の表面)側に中空の突出部26
が形成されており、その中空部26aにコネクタ15が
装入され位置決めされる。スイッチ装置21として完成
後は、コネクタ15には雌側コネクタ27が連結され
る。なお、上記の図3、図4に示した実施例によるスイ
ッチ装置21のスイッチ動作は、先の実施例と同様であ
るので説明を省略する。
【0016】次に、上記の各実施例によるスイッチ装置
1,21の作用効果を説明する。回路基板3a,3b及
び11a,11bを操作ノブ(及び操作ボタン)等の並
設面に対して直交する面に互いに向かい合わせて設け、
又はモジュールSW2及び12,13,14等の部品が
配置された面同士を向かい合わせて設けたので、回路基
板3a,3b及び11a,11bの互いに向かい合う配
置面の裏面側に半田付けを統一(片面化)することがで
き、製造工程の簡略化やコストダウンを図ることができ
る。また、後者の実施例では、1枚の回路基板11に部
品を配置し、半田付けを行ってから2枚の回路基板11
a,11bとすることで、回路基板11への部品の半田
付けは1回で済む。また、車両内にスイッチ装置1,2
1が配置される幅及び奥行き寸法はそれ以上の拡大は許
されないが、高さ寸法に拡大することは若干許されるこ
とから、回路基板3a,3b及び11a,11bの片面
に半田付けする面を統一し、回路基板3a,3b及び1
1a,11bの平面視の面積をスイッチ装置1,21の
高さ寸法の制限位置まで拡張すればパターンの引き回し
が容易となる。
【0017】また、回路基板3a,3及び11a,11
bは操作ノブ(及び操作ボタン)等の並設面に対して直
交する面に設けられているので、従来のように回路基板
が操作ノブの並設面に対して水平に設けられ、その回路
基板上にモジュールSWが実装されている場合と異な
り、モジュールSW2及び12,13,14は回路基板
3a,3b及び11a,11bの対向面上下方向にある
程度移動させることが可能であり、従って、操作ノブ7
のスイッチ作動用腕部7bとモジュールSW2のスイッ
チ摺動子2a、及び操作ノブ24,25のスイッチ作動
用腕部とモジュールSW12,13のスイッチ摺動子1
2a,13aなどのオンストローク調整を行うことが容
易となる。
【0018】さらに、コネクタ5及び15の端子の半田
面も同様の理由から無理なく合わせることができ、パタ
ーン設計の自由度が高くなる。また、上述のように回路
基板3a,3b及び11a,11bの平面視の面積をス
イッチ装置1,21の高さ寸法の制限位置まで拡張した
としても、回路基板3a,3b及び11a,11b間の
スペースにコネクタ5及び15を配置するようにしてい
るので、スイッチ装置1全体の高さ寸法はさほど拡張せ
ず、スイッチ装置1,21の平面視の幅や奥行きを縮小
することができるので、スイッチ装置1,21は車両内
の限られたスペースに装備することに適したものとな
る。
【0019】
【発明の効果】以上のように、請求項1のスイッチ装置
によれば、スイッチが実装される複数の回路基板を複数
の操作ノブの並設面に対して直交する面に互いに対向し
て設けているので、スイッチとコネクタを回路基板に結
線する場合に、半田付けする面を回路基板の片面側に統
一することが容易となり、製造工程の簡略化やコストダ
ウンを図ることができ、また、回路基板の大きさを高さ
方向限度ぎりぎりまで大きく取ることができ、パターン
の引き回しが容易となり、回路設計の自由度が高まる。
また、請求項2のスイッチ装置によれば、複数の回路基
板の部品が実装された面同士を向かい合わせているの
で、回路基板への部品の半田付けの片面化が可能とな
り、上記と同等の効果が得られる。また、請求項3のス
イッチ装置によれば、コネクタを複数の回路基板間のス
ペースに配置したので、回路基板へコネクタを結線する
際の半田付けの片面化が容易で、しかも、スイッチ装置
全体の高さ寸法を縮小することができる。また、請求項
4の車載用パワーウインドスイッチ装置によれば、請求
項1乃至4のいずれかに記載のスイッチ装置が平面スペ
ースを小さくできることから、車両内の限られたスペー
スに装備するに有効となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の一実施例によるスイッチ装置
の縦断面図、(b)は(a)のA−A' 線断面図であ
る。
【図2】(a)は本スイッチ装置の回路基板に、モジュ
ールSW、コネクタ及びコネクタの配線端子を実装する
前の組み立て斜視図、(b)は組み立て後の斜視図であ
る。
【図3】他の実施例による回路基板の斜視図である
【図4】他の実施例によるスイッチ装置を示す分解斜視
図である。
【図5】(a)は従来のスイッチ装置の縦断面図、
(b)は(a)のA−A' 線断面図である。
【符号の説明】
1,21 スイッチ装置 2,12,13 モジュールスイッチ(スイッチ) 3a,3b,11a,11b 回路基板 5,15 コネクタ 6,22 ケース 7,24 操作ノブ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回路の開閉を行う複数のスイッチがケー
    ス内に収容され、前記スイッチを開閉操作するための操
    作ノブの少なくとも操作部分が前記ケース外に露出する
    ように並設され、前記操作ノブの操作により前記スイッ
    チの開閉動作を行うように構成したスイッチ装置におい
    て、 前記複数のスイッチは複数の回路基板に実装され、該回
    路基板は前記操作ノブの並設面に対して直交する面に互
    いに対向し前記ケースに内蔵されていることを特徴とす
    るスイッチ装置。
  2. 【請求項2】 前記複数の回路基板は、前記スイッチ等
    の部品が実装された面同士を向かい合わせて前記ケース
    に内蔵されていることを特徴とする請求項1記載のスイ
    ッチ装置。
  3. 【請求項3】 前記複数の回路基板間のスペースに、外
    部の回路との接続を行うコネクタを配置したことを特徴
    とする請求項1又は請求項2に記載のスイッチ装置。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載
    されたスイッチ装置が車両内に装備され、前記操作ノブ
    を操作することにより車窓の開閉が行えるようにしたこ
    とを特徴とする車載用パワーウインドスイッチ装置。
JP16462895A 1995-01-11 1995-06-06 スイッチ装置 Pending JPH08249980A (ja)

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JP16462895A JPH08249980A (ja) 1995-01-11 1995-06-06 スイッチ装置

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JP1978595 1995-01-11
JP7-19785 1995-01-11
JP16462895A JPH08249980A (ja) 1995-01-11 1995-06-06 スイッチ装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100555091B1 (ko) * 1997-09-02 2006-04-21 도요 덴소 가부시키가이샤 파워윈도용모터제어장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100555091B1 (ko) * 1997-09-02 2006-04-21 도요 덴소 가부시키가이샤 파워윈도용모터제어장치

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Effective date: 20040809

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