JPH08249482A - ディジタルリレー - Google Patents
ディジタルリレーInfo
- Publication number
- JPH08249482A JPH08249482A JP4800095A JP4800095A JPH08249482A JP H08249482 A JPH08249482 A JP H08249482A JP 4800095 A JP4800095 A JP 4800095A JP 4800095 A JP4800095 A JP 4800095A JP H08249482 A JPH08249482 A JP H08249482A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- page
- function key
- screen
- function
- key
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Processing Or Creating Images (AREA)
- Position Input By Displaying (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 多ページにわたる設定入力等のページ切り替
え操作回数を減らす。 【構成】 リレー要素ごとの運用設定値や装置の機能選
択をグラフィックディスプレーの画面Ａ上の機能キーを
操作することにより画面ページを切り替えるにおいて、
グラフィックディスプレーの機能キーは、画面を次ペー
ジに切り替えるための「次頁」機能キーＢ1と、前ペー
ジに切り替えるための「前頁」機能キーＢ2と、最初の
ページから最終ページまでの任意のページをキー操作で
指定するための「クイックジャンプ」機能キーＢ3とを
備え、多数のページになる画面から意図するページに切
り替えるのに、「クイックジャンプ」機能キーの１回の
操作によって意図するページに近い又は意図するページ
に切り替えできるようにする。
え操作回数を減らす。 【構成】 リレー要素ごとの運用設定値や装置の機能選
択をグラフィックディスプレーの画面Ａ上の機能キーを
操作することにより画面ページを切り替えるにおいて、
グラフィックディスプレーの機能キーは、画面を次ペー
ジに切り替えるための「次頁」機能キーＢ1と、前ペー
ジに切り替えるための「前頁」機能キーＢ2と、最初の
ページから最終ページまでの任意のページをキー操作で
指定するための「クイックジャンプ」機能キーＢ3とを
備え、多数のページになる画面から意図するページに切
り替えるのに、「クイックジャンプ」機能キーの１回の
操作によって意図するページに近い又は意図するページ
に切り替えできるようにする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタルリレーに係
り、特にグラフィックディスプレーの表示画面のページ
切り替えに関する。
り、特にグラフィックディスプレーの表示画面のページ
切り替えに関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、ディジタルリレーは、表示及び入
力機能の向上を目指し、グラフィックディスプレーとタ
ッチパネルを用いたマンマシンインタフェースを構築し
ている。これにより、多様化する表示、設定入力等に柔
軟に対応し、かつ分かりやすい操作性を得るようにして
いる。
力機能の向上を目指し、グラフィックディスプレーとタ
ッチパネルを用いたマンマシンインタフェースを構築し
ている。これにより、多様化する表示、設定入力等に柔
軟に対応し、かつ分かりやすい操作性を得るようにして
いる。
【０００３】ディジタルリレーの設定入力には、リレー
要素毎の運用整定値、装置の機能を変える機能選択など
がある。これらは、ディジタルリレーの機能向上により
多種多様化し、整定入力などの１種類の設定項目だけで
も多くの設定入力が必要となる。
要素毎の運用整定値、装置の機能を変える機能選択など
がある。これらは、ディジタルリレーの機能向上により
多種多様化し、整定入力などの１種類の設定項目だけで
も多くの設定入力が必要となる。
【０００４】これら多くの設定をマンマシンインタフェ
ースを用いて行うには、多くの設定を１つの画面では表
示しきれないため、「次頁」や「前頁」を指定するキー
などを画面に設け、画面の頁を切り替えながら表示や設
定を行っている。
ースを用いて行うには、多くの設定を１つの画面では表
示しきれないため、「次頁」や「前頁」を指定するキー
などを画面に設け、画面の頁を切り替えながら表示や設
定を行っている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】従来の設定入力方法で
は、設定入力数が多くなるにつれて、設定画面のページ
数も増大し、「次頁」や「前頁」のキー操作だけでは操
作回数が多くなり、面倒な操作になる。
は、設定入力数が多くなるにつれて、設定画面のページ
数も増大し、「次頁」や「前頁」のキー操作だけでは操
作回数が多くなり、面倒な操作になる。
【０００６】例えば、図３は、従来の画面のページ切り
替えの操作例を示し、切り替えの操作は全て「次頁」と
「前頁」のキー操作で行う。このため、総ページ数が２
０ページあるときに第１０頁を選択するのに、最初のペ
ージからでは「次頁」を９回キー操作しなければならな
い。つまり、画面のページ数が多ければ多いほどページ
切り替えの操作回数が多くなる。
替えの操作例を示し、切り替えの操作は全て「次頁」と
「前頁」のキー操作で行う。このため、総ページ数が２
０ページあるときに第１０頁を選択するのに、最初のペ
ージからでは「次頁」を９回キー操作しなければならな
い。つまり、画面のページ数が多ければ多いほどページ
切り替えの操作回数が多くなる。
【０００７】本発明の目的は、多ページにわたる設定入
力等のページ切り替え操作回数を減らすディジタルリレ
ーを提供することにある。
力等のページ切り替え操作回数を減らすディジタルリレ
ーを提供することにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題の解
決を図るため、グラフィックディスプレーとタッチパネ
ルを用いてマンマシンインタフェースを構築し、リレー
要素ごとの運用設定値や装置の機能選択をグラフィック
ディスプレーの画面上の機能キーを操作することにより
画面ページを切り替えるようにしたディジタルリレーに
おいて、前記グラフィックディスプレーの機能キーは、
画面を次ページに切り替えるための「次頁」機能キー
と、前ページに切り替えるための「前頁」機能キーと、
最初のページから最終ページまでの任意のページをキー
操作で指定するための「クイックジャンプ」機能キーと
を備えたことを特徴とする。
決を図るため、グラフィックディスプレーとタッチパネ
ルを用いてマンマシンインタフェースを構築し、リレー
要素ごとの運用設定値や装置の機能選択をグラフィック
ディスプレーの画面上の機能キーを操作することにより
画面ページを切り替えるようにしたディジタルリレーに
おいて、前記グラフィックディスプレーの機能キーは、
画面を次ページに切り替えるための「次頁」機能キー
と、前ページに切り替えるための「前頁」機能キーと、
最初のページから最終ページまでの任意のページをキー
操作で指定するための「クイックジャンプ」機能キーと
を備えたことを特徴とする。
【０００９】
【作用】「クイックジャンプ」機能キーを設けることに
より、多数のページになる画面から意図するページに切
り替えるのに、「クイックジャンプ」機能キーの１回の
操作によって意図するページに近い又は意図するページ
に切り替えできるようにする。
より、多数のページになる画面から意図するページに切
り替えるのに、「クイックジャンプ」機能キーの１回の
操作によって意図するページに近い又は意図するページ
に切り替えできるようにする。
【００１０】
【実施例】図１は、本発明の一実施例を示すグラフィッ
クディスプレーの表示画面である。表示画面Ａの周辺に
設ける機能キー画面Ｂには、「次頁」と「前頁」の機能
キーＢ1，Ｂ2の他に、「クイックジャンプ」機能キーＢ
3を設ける。
クディスプレーの表示画面である。表示画面Ａの周辺に
設ける機能キー画面Ｂには、「次頁」と「前頁」の機能
キーＢ1，Ｂ2の他に、「クイックジャンプ」機能キーＢ
3を設ける。
【００１１】この「クイックジャンプ」機能キーＢ
3は、図２に拡大して示すように、横長構成にされ、キ
ーの触れる位置を識別可能な長さにされる。
3は、図２に拡大して示すように、横長構成にされ、キ
ーの触れる位置を識別可能な長さにされる。
【００１２】このキー位置の識別は、マンマシンインタ
フェースのソフトウェアにより行われ、該ソフトウェア
ではキーの触れた位置に応じて画面に切り替え表示する
ページを切り替える。
フェースのソフトウェアにより行われ、該ソフトウェア
ではキーの触れた位置に応じて画面に切り替え表示する
ページを切り替える。
【００１３】図２の構成では、「クイックジャンプ」機
能キーＢ3の左側に近い位置になるほど最初のページに
近い位置のページに切り替え、右側に近い位置になるほ
ど最終ページに近い位置のページに切り替える。
能キーＢ3の左側に近い位置になるほど最初のページに
近い位置のページに切り替え、右側に近い位置になるほ
ど最終ページに近い位置のページに切り替える。
【００１４】本実施例において、「クイックジャンプ」
機能キーＢ3に対して、キーを触れる位置の誤差によ
り、操作者の意図したページと異なるページに切り替え
られることがあるが、意図したページとは異なる場合に
は画面が意図したページに近いページに切り替わってい
ることから、「次頁」又は「前頁」の機能キーを指定す
ることにより、意図するページへの切り替えができる。
機能キーＢ3に対して、キーを触れる位置の誤差によ
り、操作者の意図したページと異なるページに切り替え
られることがあるが、意図したページとは異なる場合に
は画面が意図したページに近いページに切り替わってい
ることから、「次頁」又は「前頁」の機能キーを指定す
ることにより、意図するページへの切り替えができる。
【００１５】したがって、ページ数の多い画面に対し
て、意図するページに切り替えるには、現在ページから
遠いページになるときは「クイックジャンプ」機能キー
を使って意図するページに近い又は一致するページに切
り替え、「次頁」又は「前頁」の機能キーを使って意図
するページに切り替えることができ、ページ切り替えの
操作回数を大幅に減らすことができる。
て、意図するページに切り替えるには、現在ページから
遠いページになるときは「クイックジャンプ」機能キー
を使って意図するページに近い又は一致するページに切
り替え、「次頁」又は「前頁」の機能キーを使って意図
するページに切り替えることができ、ページ切り替えの
操作回数を大幅に減らすことができる。
【００１６】なお、実施例において、「クイックジャン
プ」機能キーＢ3の画面構成は縦長の構成にして同等の
作用効果を奏する。
プ」機能キーＢ3の画面構成は縦長の構成にして同等の
作用効果を奏する。
【００１７】
【発明の効果】以上のとおり、本発明によれば、グラフ
ィックディスプレーの機能キーは、画面を次ページに切
り替えるための「次頁」機能キーと、前ページに切り替
えるための「前頁」機能キーと、最初のページから最終
ページまでの任意のページをキー操作で指定するための
「クイックジャンプ」機能キーとを備えるため、多数の
ページになる画面から意図するページに切り替えるの
に、「クイックジャンプ」機能キーの１回の操作によっ
て意図するページに近い又は意図するページに切り替え
でき、多数のページからなる画面構成にもキーの操作回
数を大幅に減らすことができる。
ィックディスプレーの機能キーは、画面を次ページに切
り替えるための「次頁」機能キーと、前ページに切り替
えるための「前頁」機能キーと、最初のページから最終
ページまでの任意のページをキー操作で指定するための
「クイックジャンプ」機能キーとを備えるため、多数の
ページになる画面から意図するページに切り替えるの
に、「クイックジャンプ」機能キーの１回の操作によっ
て意図するページに近い又は意図するページに切り替え
でき、多数のページからなる画面構成にもキーの操作回
数を大幅に減らすことができる。
【図１】本発明の一実施例を示すクイックジャンプ機能
キー設置例。
キー設置例。
【図２】クイックジャンプ機能説明図。
【図３】従来の「次頁」、「前頁」キーによるページ切
り替え操作例。
り替え操作例。
Ａ…グラフィックディスプレーの画面 Ｂ…機能キー画面 Ｂ1…「次頁」機能キー Ｂ2…「前頁」機能キー Ｂ3…「クイックジャンプ」機能キー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｇ０６Ｆ 15/62 ３３０Ｇ
Claims (1)
- 【請求項１】 グラフィックディスプレーとタッチパネ
ルを用いてマンマシンインタフェースを構築し、リレー
要素ごとの運用設定値や装置の機能選択をグラフィック
ディスプレーの画面上の機能キーを操作することにより
画面ページを切り替えるようにしたディジタルリレーに
おいて、 前記グラフィックディスプレーの機能キーは、画面を次
ページに切り替えるための「次頁」機能キーと、前ペー
ジに切り替えるための「前頁」機能キーと、最初のペー
ジから最終ページまでの任意のページをキー操作で指定
するための「クイックジャンプ」機能キーとを備えたこ
とを特徴とするディジタルリレー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4800095A JPH08249482A (ja) | 1995-03-08 | 1995-03-08 | ディジタルリレー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4800095A JPH08249482A (ja) | 1995-03-08 | 1995-03-08 | ディジタルリレー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08249482A true JPH08249482A (ja) | 1996-09-27 |
Family
ID=12791055
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4800095A Pending JPH08249482A (ja) | 1995-03-08 | 1995-03-08 | ディジタルリレー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08249482A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100774158B1 (ko) * | 2005-12-19 | 2007-11-07 | 엘지전자 주식회사 | 데이터 스크롤 방법, 페이지 변경 방법, 데이터 표시 변경방법 및 이를 이용한 휴대폰 |
| KR101240034B1 (ko) * | 2009-03-10 | 2013-03-06 | 엘에스산전 주식회사 | 사용자 설정 화면표시장치를 갖는 계전기 |
-
1995
- 1995-03-08 JP JP4800095A patent/JPH08249482A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100774158B1 (ko) * | 2005-12-19 | 2007-11-07 | 엘지전자 주식회사 | 데이터 스크롤 방법, 페이지 변경 방법, 데이터 표시 변경방법 및 이를 이용한 휴대폰 |
| KR101240034B1 (ko) * | 2009-03-10 | 2013-03-06 | 엘에스산전 주식회사 | 사용자 설정 화면표시장치를 갖는 계전기 |
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