JP3008643B2 - グラフ作成装置 - Google Patents

グラフ作成装置

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JP3008643B2
JP3008643B2 JP4048811A JP4881192A JP3008643B2 JP 3008643 B2 JP3008643 B2 JP 3008643B2 JP 4048811 A JP4048811 A JP 4048811A JP 4881192 A JP4881192 A JP 4881192A JP 3008643 B2 JP3008643 B2 JP 3008643B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パーソナル・コンピュ
ータ等による情報処理の1つであって、複数のデータか
らグラフを作成するグラフ作成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のグラフ作成装置においてグラフを
作成する場合、グラフ化の対象となる複数のデータを、
該グラフ作成装置のグラフ・アプリケーションに入力
し、あるいは他のアプリケーションのデータが参照さ
れ、グラフの種類を選択し、選択されたグラフに必要な
パラメータを指定することにより、画面上への描画表
示、保存、印刷出力等がなされ、固定的なグラフが作成
されていた。
【0003】特に、初期のグラフ作成装置は、単に数値
データを図形として出力することができればよかったた
め、グラフ作成装置のグラフ・アプリケーションは、ユ
ーザにより指定された種類のグラフに対し、ユーザが標
準的であると思われるレイアウトで自動的に作成される
ようになっていた。
【0004】しかし、ユーザが希望するグラフの表現形
式は、ユーザの使用目的や、出力媒体などにより、様々
であるため、グラフ作成装置は、多くのパラメータをユ
ーザに要求し、この多くのパラメータを入力することに
より、様々なレイアウトのグラフを作成できるようにな
った。しかし、この場合においても、グラフ作成装置の
グラフ作成意図のない任意のレイアウトを行うことがで
きなかった。以下、グラフ作成装置が行うレイアウトの
決定位置のことを「デフォルト位置」という。
【0005】そこで、自動的にレイアウトされたグラフ
の構成要素であるグラフ要素の位置を指定することによ
り、グラフ要素を他の位置に移動することのできるグラ
フ作成装置が考えられた。
【0006】しかし、このグラフ作成装置によるグラフ
要素の位置の指定は、一時的に、作成された図形をマウ
ス等のポインティングデバイスで移動先を指示したり、
移動先の座標を数値入力として指定するものであったた
め、グラフ化の対象となるデータを、新たなデータに変
更して、再度、グラフ表示を行うことはできなかった。
すなわち、グラフ要素の移動情報は、失われていた。こ
のため、複雑なグラフ要素の位置指定をした後に、再描
画する場合には、前グラフ要素の位置指定をやり直さな
ければならず、ユーザは煩雑な操作をしなければならな
かった。
【0007】そこで、これらの位置指定に係る移動情報
をも、グラフの作成情報として保存できるようなグラフ
作成装置が考えられた。これにより、グラフ作成装置の
グラフ作成意図のない任意のレイアウトや、微妙な位置
調整が可能になった。
【0008】しかし、この位置指定に係る移動情報は、
描画する平面上の固定点の座標であったため(以下、ユ
ーザが指定する固定点の位置を「絶対位置」という)、
パラメータの変更により、グラフ全体の大きさや、グラ
フのもとになるデータの数等により、レイアウトの基本
となる条件が変化したときには、絶対位置の情報を全て
書き換えなければならず、ユーザは煩雑な入力操作をし
なければならず、ユーザの負担は大きいという問題点が
あった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、従
来、グラフ化の対象となる複数のデータから所定の形式
のグラフを生成する際、予め設定された設定条件によ
り、前記グラフを構成する各グラフ要素の位置関係を決
定してグラフを作成するグラフ作成装置において、グラ
フ作成編集時の入力情報は、絶対位置の情報であったた
め、グラフ作成編集のための煩雑な入力操作を行わなけ
ればならず、ユーザの負担が大きいという問題点があっ
た。
【0010】そこで、本発明は、かかる問題点を除去
し、グラフ作成編集時のユーザの負担を軽減することが
できるグラフ作成装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ため、請求項1の発明では、グラフ化の対象となるデー
タから所定の形式のグラフを生成するに際し、予め設定
された設定条件に基づいて前記グラフを構成する各グラ
フ要素の配置座標を決定するグラフ作成装置において、
前記設定条件に基づいて決定されたグラフ要素の配置座
標を基準とする座標値により前記グラフ要素の配置する
相対座標指示手段と、前記相対座標指示手段により指示
された相対座標に対応する絶対座標を算出する絶対座標
算出手段と、前記絶対座標算出手段により算出された絶
対座標に基づいて前記グラフ要素を配置する第1のグラ
フ要素配置手段とを具備することを特徴とする。
【0012】また、請求項2の発明では、請求項1の発
明において、前記グラフ要素の絶対座標を指示する絶対
座標指示手段と、前記絶対座標指示手段により指示され
た絶対座標に基づいて前記グラフ要素を配置する第2の
グラフ要素配置手段と、前記相対座標指示手段による指
示と前記絶対座標指示手段による指示との選択を行う座
標情報選択手段とをさらに具備することを特徴とする。
【0013】
【作用】請求項1の発明では、グラフ化の対象となるデ
ータから所定の形式のグラフを生成するに際し、予め設
定された設定条件に基づいて前記グラフを構成する各グ
ラフ要素の配置座標を決定するグラフ作成装置におい
て、前記設定条件に基づいて決定されたグラフ要素の配
置座標を基準とした相対座標を指示し、該指示された相
対座標に対応する絶対座標を算出し、算出された絶対座
標に基づいて前記グラフ要素を配置する。
【0014】請求項2の発明では、請求項1の発明にお
いて、相対座標での指示と絶対座標での指示を選択し、
絶対座標での指示が選択された場合に、グラフ要素の絶
対座標を指示し、該指示された絶対座標に基づいて前記
グラフ要素を配置する。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。
【0016】図1は、本発明の一実施例であるグラフ作
成装置の構成ブロック図である。図1において、表示部
3の画面上のグラフ編集表示を参照し、マウス1あるい
はキーボード2によって、絶対位置情報の入力か相対位
置情報の入力かの選択を、それぞれドライバ16,17
を介して選択部12に指示し、選択部12は入力された
位置情報が相対位置情報である場合のみ算出部13によ
り、相対位置情報を絶対位置情報に変換する。従って、
グラフ要素配置部15に入力された位置情報は全て絶対
位置情報となる。この絶対位置情報をもとに、グラフ要
素配置手段15は、主記憶部14の記憶を更新するとと
もに表示部3に表示する。また、グラフ作成編集が終了
時に外部記憶装置4に保存される。
【0017】図2は、図1の表示部3の編集時における
表示を示す図である。表示部3に表示されるグラフ作成
編集は、マルチウインドウ環境上の文書作成アプリケー
ションの中に組み込まれたグラフ作成機能として実現さ
れる。すなわち、図2の表示部において、ユーザは、ま
ず、アイコンで表示された文書のいずれかを、例えばア
イコン20をマウス1で指示して、文書ウインドウ21
を開く。さらに、この文書ウインドウ21の文書の中
に、グラフ枠22を挿入する。次に、グラフ枠22内に
描画すべきグラフの作成・編集のためのプロパティ・シ
ートと呼ばれるサブウインドウをマウス1で指示して、
開く。
【0018】図3は、プロパティ・シートを開いた一例
を示す図である。このプロパティ・シートの最上段は、
指定内容の選択のための選択部C1であり、矩形C1−
1をマウス1で指定すると編集したグラフがグラフ枠2
2内に作成される。また、矩形C2は、このプロパティ
・シート内のページを指定するものであり、パラメータ
指定により、図3のような画面が表示され、位置補正を
指定すると新たなページ画面が表示される。なお、図3
のプロパティ・シートは棒グラフに関するものである。
図3におけるパラメータ指定画面において、矩形の空白
30〜38は、文字の入力域である。この空白30〜3
8に、数字・文字等を入力してグラフの諸特性、この場
合、棒グラフの諸特性を入力し、指示する。また、文字
が記載された矩形が横に接している選択表示C2〜C4
は、そのいずれかを選択すべきことを示しており、選択
をマウス1により指示する。選択されている状態は、文
字が反転表示される。なお、文字の記載された矩形が単
独である場合は、その矩形をマウス1で指示することに
より、文字が反転表示し、該当項目についてのオン/オ
フの指定となる。
【0019】図4は、本発明の一実施例であるグラフ作
成装置によるグラフ作成の動作フローチャートを示して
いる。図4において、まず、グラフ作成に必要なグラフ
要素の1つを数え上げる(ステップ41)。次に、グラ
フ作成に必要な、数え上げるべき全てのグラフ要素を数
え上げたか否かを判断し(ステップ42)、全てのグラ
フ要素を数え上げた場合は、グラフの作成を終了する。
一方、全てのグラフ要素を数え上げていない場合は、ス
テップ41において、数え上げたグラフ要素の絶対位置
であるデフォルト位置の計算を行う(ステップ43)。
次に、ステップ41で数え上げたグラフ要素の位置補正
が指定されているか否かを判断し(ステップ44)、位
置補正の指定がない場合は、オブジェクトを作成するこ
とになる(ステップ49)。一方、位置補正の指定があ
る場合は、ステップ45に移行して、位置補正するグラ
フ要素の位置補正情報を取り出す。その後、取りだした
位置補正情報が相対値か否かを判断し(ステップ4
6)、相対値で指定されている場合は、位置情報に補正
値を加算する(ステップ47)。一方、相対値で指定さ
れていない場合、すなわち、絶対値で指定されている場
合は、位置情報を絶対値に置換する(ステップ48)。
その後、ステップ49に移行し、オブジェクトを作成す
る。このようにして、オブジェクトが作成された後、再
び、ステップ41に戻り、グラフ要素を数え上げ、全て
のグラフ要素についてグラフ処理されるまで、上記処理
を繰り返すことになる。
【0020】以下、棒グラフのプロパティ・シートによ
って棒グラフを作成・編集する場合について詳細に説明
する。
【0021】図5は、図3のプロパティ・シートにパラ
メータ指定が選択された状態を示す図である。棒グラフ
作成のために使用するデータ51は、各支店の前記およ
び後期の売上高であり、パラメータの指定として、タイ
トルは「タイトル」であり、グラフの大きさは「縦=5
0mm」、「横=65mm」としている。また、棒グラ
フの「Y軸の最大値=800」、「Y軸の最小値=
0」、「目盛りの値=200」とし、「左マージン=0
mm」、「右マージン=0mm」と指定している。さら
に、Y軸の位置は「左」であり、凡例は「必要」として
いる。
【0022】図6は、図5のパラメータ指定による棒グ
ラフの描画を示す図である。この棒グラフはグラフ枠に
表示されたものであり、図5における「完了」の矩形5
0を指定することによって描画される。なお、図6にお
いて、下の目盛り61と右の目盛り62、グラフ要素の
座標の原点63および点線は、説明の便宜上、挿入した
ものである。ここで、本実施例のグラフ作成装置は、シ
ステムとして、「凡例の位置は、グラフの右端から5m
m、グラフの上端に上端を合わせる」位置に描画するよ
うになっている。従って、凡例60は、図6に示す位置
に表示される。ところで、凡例は、グラフの構成要素の
1つであり、独立に移動可能である。そこで、ユーザ
が、「凡例の位置を、グラフの右端に合わせて、グラフ
の上端の5mm上に上端を合わせるようにしたい」と思
った場合について説明する。
【0023】ここで、ユーザは、パラメータ指定から位
置補正に切換指示することにより、位置補正ページの画
面表示に切り換えることができる。図7は、位置補正ペ
ージの画面表示例を示す図である。なお、矩形70にお
いて、パラメータ指定から位置補正に切り換えたため、
位置補正の文字が反転されている。この位置補正への切
換により、まず、グラフ要素と各グラフ要素の位置補正
選択指定のための矩形が表示される。例えば、グラフ要
素の1つであるタイトルの位置補正の選択は矩形71を
指定することによってなされる。
【0024】図8は、任意のグラフ要素を選択した場合
の位置補正ページの画面表示例を示す図である。まず、
例えば、グラフ要素であるタイトルの位置補正の矩形8
1をマウス1で指示すると、矩形82〜84が現れ、矩
形84の指定に基づいた座標値が矩形82,83内に表
示される。すなわち、この位置補正ページでは、各グラ
フ要素について、移動の座標と、その座標が絶対位置を
示すのか、あるいは、デフォルト位置からの相対位置を
示すのかの選択指定をすることができる。図8において
は、指定した全ての値が、相対位置であり、デフォルト
位置そのままという指定になっている。
【0025】図9は、図8において絶対位置を指定した
場合の位置補正ページの画面表示例を示す図である。図
9のように、絶対位置で指定する場合は、固定/相対の
指定である矩形93を固定にし、凡例の位置を原点から
の絶対座標として矩形91,92にキーボード2から入
力することになる。すなわち、「X=45」、「Y=
5」となる。
【0026】図10は、図9の絶対位置指定により凡例
を位置補正したグラフ表示例を示す図である。図10に
おいて、凡例100がグラフの右端に合わせて、グラフ
の上端の5mm上に上端が合っていることがわかる。
【0027】次に、Y軸の位置を左から右へ変更する場
合を考える。図11は、Y軸の位置の変更指定をした場
合のプロパティ・シートのパラメータ指定ページを示す
図であり、「Y軸の位置」の矩形111内の指定が
「右」に変更されている。
【0028】図12は、絶対位置指定による位置補正し
た後にY軸の位置変更を行った場合のグラフ表示例を示
す図である。図12において、凡例120は、原点から
の絶対位置で指定されているため、Y軸およびY軸ラベ
ルと、凡例120が重なって描画される。
【0029】図13は、凡例の位置変更を相対位置で指
定した場合の位置補正ページの表示例を示す図である。
凡例の位置を、グラフの右端に合わせて、グラフの上端
の5mm上に上端を合わせることを、デフォルト位置か
らの相対値で表示すると、「X=−5」、「Y=−5」
となる。
【0030】図14は、図13による相対位置指定によ
る位置補正をした場合のグラフ表示例を示す図である。
図14(a)は、位置補正を行わない場合にY軸変更し
た場合のグラフ表示例であり、図14(b)は、相対位
置指定により凡例の位置補正を行った場合のグラフ表示
例である。図14(a)において、グラフの右端にY軸
ラベルがくるため、凡例140は、そのままY軸ラベル
の右側に5mm押しやられることなる。従って、特に問
題は起こらない。また、図14(b)において、凡例1
41は、相対位置指定されているため、図12のよう
に、Y軸およびY軸ラベルと、凡例が重なるようなこと
はない。
【0031】さらに、グラフの大きさを変更させる場合
について述べる。図15は、図5の大きさに関するパラ
メータ指定を変更した場合のパラメータ指定表示例を示
す図である。図15において、図5のパラメータ指定に
対し、グラフの大きさを「横=65mm」から「横10
0」に変更し、そのため、左マージンを「0」mmから
「4」mmに、右マージンを「0」mmから「2」mm
に変更している。
【0032】これに対し、それぞれ凡例に対し相対位置
指定および絶対位置指定を行った場合について考える。
【0033】図16は、図13による相対位置指定を行
った場合のグラフ表示例を示す図である。特に問題な
く、ユーザの意図した通りに表示されている。
【0034】一方、図17は、図9による絶対位置指定
を行った場合のグラフ表示例を示す図である。この場
合、指定した通りのグラフ表示とはなっているが、凡例
の位置も自動的に変更されてはいない。このため、従
来、ユーザは、さらに、凡例の位置補正を絶対位置で行
う必要があったが、本実施例のようにデフォルト位置か
らの相対値で指定すれば、グラフ要素は、常に相対的な
位置関係を有しているので、特に位置補正を行わなくて
も自動的に相対的位置に補正されることになる。
【0035】なお、上述したように、本実施例において
は、グラフ要素の位置補正に対し、ユーザは、位置補正
ページにおける相対位置指定と絶対位置指定を任意に選
択することができる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、グラフ
化の対象となる複数のデータから所定の形式のグラフを
生成する際、グラフを構成する各グラフ要素の位置関係
を初期の設定条件からの相対位置で指定することができ
るため、グラフ・パラメータを変更する場合において
も、ユーザは煩雑な位置補正を行う必要はなく、グラフ
の相対位置関係が維持されて、自動的に設定され、グラ
フを作成、編集することができるという利点を有する。
【0037】また、上述したグラフ要素の位置補正は、
相対位置指定と絶対位置指定の指定を行うことができ、
ユーザは任意に選択指定することができるため、グラフ
作成編集時の位置補正に対して柔軟性を有するという利
点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるグラフ作成装置の構成
ブロック図。
【図2】図1の表示部3の編集時における表示状態を示
す図。
【図3】プロパティ・シートを開いた一例を示す図。
【図4】本発明の一実施例であるグラフ作成装置による
グラフ作成の動作フローチャート。
【図5】図3のプロパティ・シートにパラメータ指定が
選択された状態を示す図。
【図6】図5のパラメータ指定による棒グラフの描画を
示す図。
【図7】位置補正ページの画面表示例を示す図。
【図8】任意のグラフ要素を選択した場合の位置補正ペ
ージの画面表示例を示す図。
【図9】図8において絶対位置を指定した場合の位置補
正ページの画面表示例を示す図。
【図10】図9の絶対位置指定により凡例を位置補正し
たグラフ表示例を示す図。
【図11】Y軸の位置の変更指定をした場合のプロパテ
ィ・シートのパラメータ指定ページを示す図。
【図12】絶対位置指定による位置補正した後にY軸の
位置変更を行った場合のグラフ表示例を示す図。
【図13】凡例の位置変更を相対位置で指定した場合の
位置補正ページの表示例を示す図。
【図14】図13の相対位置指定による位置補正をした
場合のグラフ表示例を示す図。
【図15】図5の大きさに関するパラメータ指定を変更
した場合のパラメータ指定表示例を示す図。
【図16】図13による相対位置指定を行った場合のグ
ラフ表示例を示す図。
【図17】図9による絶対位置指定を行った場合のグラ
フ表示例を示す図。
【符号の説明】
1 マウス 2 キーボード 3 表示部 4 外部記
憶装置 10 制御部 11 主制御部 12 選択部 13
算出部 14 主記憶部 15 グラフ配置部 16〜19 イ
ンターフェース 20 アイコン 21 文書ウインドウ 22 グラフ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−74783(JP,A) 特開 昭62−278677(JP,A) 特開 昭63−24477(JP,A) 特開 平3−228188(JP,A) 特開 昭62−229378(JP,A) 特開 昭63−316278(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06T 11/20

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 グラフ化の対象となるデータから所定の
    形式のグラフを生成するに際し、予め設定された設定条
    件に基づいて前記グラフを構成する各グラフ要素の配置
    座標を決定するグラフ作成装置において、 前記設定条件に基づいて決定されたグラフ要素の配置座
    標を基準とする座標値により前記グラフ要素の配置を指
    示する相対座標指示手段と、 前記相対座標指示手段により指示された相対座標に対応
    する絶対座標を算出する絶対座標算出手段と、 前記絶対座標算出手段により算出された絶対座標に基づ
    いて前記グラフ要素を配置する第1のグラフ要素配置手
    段とを具備することを特徴とするグラフ作成装置。
  2. 【請求項2】 前記グラフ要素の絶対座標を指示する絶
    対座標指示手段と、 前記絶対座標指示手段により指示された絶対座標に基づ
    いて前記グラフ要素を配置する第2のグラフ要素配置手
    段と、 前記相対座標指示手段による指示と前記絶対座標指示手
    段による指示との選択を行う座標情報選択手段とをさら
    に具備することを特徴とする請求項1記載のグラフ作成
    装置。
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