JP2001154778A - 情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラムを格納した記憶媒体 - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラムを格納した記憶媒体

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JP2001154778A
JP2001154778A JP33924099A JP33924099A JP2001154778A JP 2001154778 A JP2001154778 A JP 2001154778A JP 33924099 A JP33924099 A JP 33924099A JP 33924099 A JP33924099 A JP 33924099A JP 2001154778 A JP2001154778 A JP 2001154778A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表示領域を広く有効に使うと共に、該表示領
域を使用しているアプリケーションソフトウェアなどの
情報処理手段を、ユーザに直感的に示すようにする。 【解決手段】 複数の情報処理手段(アプリケーション
ソフトウェアなど)に対して各々の情報処理手段を示す
アイコンと、前記情報処理手段が使用する表示領域とを
表示するよう制御し、特に前記表示領域と当該表示領域
を使用している情報処理手段との関係を示すように、当
該表示領域と当該アイコンの表示を制御することによ
り、現在表示領域を使用している情報処理手段をユーザ
に対して直感的に示すことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、グラフィカルユー
ザインタフェース、特に携帯端末等の狭いディスプレイ
で複数の画面を切り替えるグラフィカルインタフェース
を有する情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プ
ログラムを格納した記憶媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】Apple Computer社のMacOSやMicrosoft社
のWindows等、多くのウインドウを用いたグラフィカル
ユーザインタフェース(GUI)では、各ウインドウが
どのアプリケーションによって使用されているかを示す
ために、各ウインドウの上部にタイトルバーと呼ばれる
領域を設け、その領域内にアプリケーション名等の情報
を表示している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、携帯端
末等のディスプレイが小さい情報処理装置においては、
タイトルバーを使用すると実際にアプリケーションが使
用する表示領域が、タイトルバーの領域の分だけ狭くな
ってしまうという問題があった。
【0004】表示領域を有効に使うと共に、該表示領域
を使用しているアプリケーション(情報処理手段)が簡
単に分かるようにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】複数の情報処理手段に対
して各々の情報処理手段を示すアイコンと、前記情報処
理手段が使用する表示領域とを表示するよう制御する情
報処理手段、及び情報処理方法、及び情報処理プログラ
ムを格納した記憶媒体であって、前記表示領域と当該表
示領域を使用している情報処理手段との関係を示すよう
に、当該表示領域と当該アイコンの表示を制御すること
を特徴とする。
【0006】好適には、前記表示領域の周りの枠を変形
させることによって、当該表示領域と当該情報処理手段
の関係を示すように、当該表示領域と当該アイコンの表
示を制御する。更に好適には、前記表示領域の周りの枠
の変形は、当該表示領域を使用している情報処理手段を
示すアイコンを指し示すように変形させる。
【0007】また、好適には、前記アイコンの表示位置
を変えることによって、当該表示領域と当該情報処理手
段の関係を示すように、当該表示領域と当該アイコンの
表示を制御する。
【0008】また、好適には、前記アイコンの大きさを
変えることによって、当該表示領域と当該情報処理手段
の関係を示すように、当該表示領域と当該アイコンの表
示を制御する。
【0009】好適には、前記表示領域は、前記複数の情
報処理手段によって使用可能であり、前記表示制御ステ
ップでは、前記表示領域を使用している当該情報処理手
段を示すように、当該表示領域と当該アイコンの表示を
制御する。
【0010】好適には、更に、使用する情報処理手段を
選択し、前記情報処理手段が選択されるのに応じて、当
該表示領域と当該情報処理手段の関係を示すように、当
該表示領域と当該アイコンの表示を制御する。
【0011】好適には、更にメニューアイコンを表示す
るよう制御し、前記メニューアイコンが選択された場合
は、当該表示領域を使用している情報処理手段のメニュ
ーを表示するよう制御する。
【0012】好適には、前記情報処理手段とは、アプリ
ケーションソフトウェアである。
【0013】好適には、情報処理手段は、更に表示制御
される表示手段を備える。
【0014】
【発明の実施の形態】(第1の実施形態)本実施形態で
は、本発明を適用するのに好適な情報処理装置として、
携帯可能な情報処理装置(携帯端末)を用いた場合につ
いて述べる。
【0015】図2は、本出願に係る発明を用いた携帯端
末21の構成を示すブロック図であり、CPU(Cen
tral Processing Unit)22は、
情報処理プログラムを格納したROM(Read On
ly Memory)23からプログラムを読み出し、
実際に処理を行なう際に使用するワークエリアであるR
AM(Random Access Memory)2
4を用いて、各種プログラムの処理を行なう。バス25
はそれらデバイスをつなぐバスで、26はCPU22の
指示に従ってディスプレイ1を制御するディスプレイコ
ントローラ、27はユーザの操作を受け付ける座標入力
手段(ポインティングデバイス)であるタッチパネル、
28はタッチパネル27を制御するタッチパネルコント
ローラである。ここで、タッチパネル27は透明であり
ディスプレイ1の上に重なるように配置され、ユーザが
ディスプレイ1に表示されたものをタッチパネル27に
触れて直感的に指示できるようになっている。また、図
2には示していないが各々のデバイスには動作のための
電力が供給されているものとする。
【0016】ROM23には、オペレーティングシステ
ム、ウィンドウシステム、デバイスドライバ、アプリケ
ーションソフトウェア(以下アプリと省略)等のプログ
ラム命令が蓄えられており、CPU22がその命令を読
み出しRAM24を作業領域として実行することによっ
て、ディスプレイコントローラ26を介してディスプレ
イ1に表示を行ったり、ユーザがタッチパネル27に行
った操作をタッチパネルコントローラ28を介して取り
込んだりする。以下、本出願で述べるGUIの動作はす
べてこの図2の構成で実現されるものとする。
【0017】図1は本出願に係る第1の実施形態の特徴
を最も良く表す図であり、1は携帯端末においてユーザ
に処理結果などを表示するディスプレイ、2は携帯端末
で動作するアプリが処理結果を表示するウィンドウ、3
〜6はそれぞれ4つのアプリA、B、C、Dに対応する
アイコン、7はウィンドウ2の枠の下辺が変形している
部分である。尚、このアイコン(マーク)は、画像で表
されるものあってもよいし、文字画像で表されるもので
あってもよい。
【0018】ここではアプリAが選択されている状態
で、ウィンドウ2にアプリAの処理結果を表示している
が、同時にウィンドウ2の枠の下辺の一部である7が漫
画の「吹き出し」のように変形してアプリAのアイコン
3を指し、アプリAが選択されていることをユーザに表
している。
【0019】ここで他のアプリを選択するには、アプリ
A以外のアイコンである4、5、6をタッチパネルから
ユーザが指示し選択することにより、それぞれアプリ
B、C、Dに切り替わる。図3はユーザがアプリBのア
イコン4に触れた後の画面で、ウィンドウ2にはアプリ
Bの表示が現れ、「吹き出し」7はアイコン4を指し示
すように変わっている。
【0020】次に、図4のフローチャートを用いて、こ
の実施形態の動作を説明する。
【0021】S401において、各アプリに対応するア
イコン3、4、5、6を表示する。
【0022】S402において、選択されたアプリを記
憶するための変数Currentを用意する。ここでCurrentの
値は整数であり、0から(アプリの数−1)までの範囲
の値を取る。ここでは、アプリはA、B、C、Dの4つ
なので、0、1、2、3の値を取り、それぞれがA、
B、C、Dに対応する。そして、デフォルトの値である
0をCurrentの値とする。すなわち、最初はアプリAが
選択されている。
【0023】S403において、ウィンドウ2内の表示
をクリアし(背景色で塗りつぶす)、ウィンドウの枠を
描画する。
【0024】S404において、各アプリの描画関数へ
のポインタのテーブルと変数Currentの値から、現在選
択されているアプリの描画関数を求めて呼び出し、各ア
プリに応じたウィンドウ内の表示を行なう。
【0025】S405において、吹き出し7を表示させ
るための位置を求める。本実施形態では、図1のように
ウィンドウ2の一辺に、アプリのアイコン3〜6が並ん
でいるので、ディスプレイ1の水平方向をx座標、垂直
方向をy座標とすると、吹き出しのビットマップ画像を
表示させる座標(X,Y)(ビットマップが配置される
左上の座標)は、以下のようになる。 X=(W×Current)+(W−w)/2 Y=(ウィンドウ2の下辺のy座標) (ただし、W=(ウィンドウ2の幅÷アプリの数)、w
=(吹き出しのビットマップ画像の幅)である。)
【0026】S406において、「吹き出し」のビット
マップ画像をS405で求めた位置に表示する。図5は
ウィンドウ2の枠の下辺を変形させるための「吹き出
し」のビットマップを示す。51はウィンドウ2の枠の
下辺で、52は「吹き出し」の形をしたビットマップ画
像である。S405で求めた位置でビットマップ画像5
2と同じ大きさのエリアを背景色で塗りつぶした後、同
じ位置にビットマップ画像52を描画する。
【0027】S407において、ユーザがタッチパネル
に触れるのを待つ。
【0028】タッチパネルへの入力があると、S408
において、タッチパネルへの接触位置座標を求め、それ
が現在選択されているアプリのアイコン以外のアイコン
が指示されたかどうか調べ、他のアイコン上であれば、
どのアイコンが指示されたかを求めてS409に進み、
アイコン上以外への入力の場合は、その入力に応じた処
理(アプリへの指示など)を行ない、S407に戻る。
【0029】S409において、S405と同様にして
現在のビットマップ画像51が表示されている位置の座
標を求める。
【0030】S410において、S409で求めた位置
座標でビットマップ画像51と同じ大きさのエリアを背
景色で塗りつぶす。
【0031】S411において、S408で求めたアイ
コンから新しいCurrentの値を求めてCurrentに格納す
る。ここでアイコン3、4、5、6の場合、各々Curren
tの値は0、1、2、3となる。その後S403に戻
る。
【0032】以上のような構成を取ることにより、本実
施形態は、現在ウィンドウを使用しているアプリをユー
ザに対して直感的に示すことができる。
【0033】また、ウィンドウにタイトルバーが必要な
いので、限られた表示画面を有効に使用することができ
る。
【0034】(第2の実施形態)図6は本発明に係る第
2の実施形態を示す図である。ここでは各々のGUI要
素は第1の実施形態(図1)と同じであるが、ウィンド
ウ2とアイコン3、4、5、6の配置が図1とは異なっ
ている。ここではアイコンを示すのにウィンドウ2の右
辺の一部が「吹き出し」7となってアイコン3を指し、
アプリAが選択されていることをユーザに表している。
【0035】また、同様にアイコンの並びがウィンドウ
2の左側に並ぶ場合にはウィンドウ2の左辺の一部が吹
き出し7として変形するようにしてもよいし、アイコン
の並びがウィンドウ2の上に並ぶ場合にはウィンドウ2
の上辺の一部が吹き出し7として変形するようにしても
よい。
【0036】(第3の実施形態)図7は本発明に係る第
3の実施形態を示す図である。ここでは、図1と違って
アプリのアイコンの他にメニューを表示するためのアイ
コン71が加わっている。また、画面の都合上アプリの
数がA、B、Cの3つになっている。
【0037】ここでも図1と同様にアプリAが選択され
ているのを示すために「吹き出し」7がアイコン3を指
している。また、第1の実施形態と同様に、アイコン
4、5に触れればそれぞれアプリB、Cに切り替わる。
しかし、メニューアイコン71はアプリアイコン3、
4、5とは異なり、アプリの切り替えを行うのではな
く、選択されているアプリへの操作コマンドをまとめた
メニューを表示させるのに使用する。
【0038】図8は、図7でメニューアイコン71に触
って指示した後の画面であり、メニュー72が表示され
ている。ここで、メニュー上のアイテム(図の「コマン
ド1」などの文字)のどれかを触って指示すればそれに
応じた処理が実行されメニューは消える。何も処理を実
行せずにメニューを消したい場合は、メニューボタン7
1を押せば再び図7の状態に戻る。
【0039】以下、図9のフローチャートを用いて、こ
の実施形態の動作を説明する。
【0040】S901において、各アプリに対応するア
イコン3、4、5を表示する。
【0041】S902において、選択されたアプリを記
憶するための変数Currentを用意する。ここでCurrentの
値は整数であり、0から(アプリの数−1)までの範囲
の値を取る。ここでは、アプリはA、B、Cの3つなの
で、0、1、2の値を取り、それぞれがA、B、Cに対
応する。そして、Currentのデフォルト値を0とする。
すなわち、最初はアプリAが選択されている。
【0042】S903において、ウィンドウ2内の表示
をクリアし(背景色で塗りつぶす)ウィンドウの枠を描
画する。
【0043】S904において、各アプリの描画関数へ
のポインタのテーブルと変数Currentの値から、現在選
択されているアプリの描画関数を求めて呼び出し、各ア
プリに応じたウィンドウ内の表示を行なう。
【0044】S905において、「吹き出し」7を表示
させるための位置を求める。本実施形態では、図7のよ
うにウィンドウ2の一辺に、メニューアイコン71とア
プリのアイコン3〜5が並んでいるので、ディスプレイ
1の水平方向をx座標、垂直方向をy座標とすると、吹
き出しのビットマップ画像を表示させる座標(X,Y)
(ビットマップが配置される左上の座標)は、以下のよ
うになる。 X=(W×Current)+(W−w)/2+(アイコン3
のX座標値) Y=(ウィンドウ2の下辺のy座標) (ただし、メニューアイコンとアプリアイコンは同じ大
きさとして、W=(ウィンドウ2の幅÷アイコンの
数)、w=(「吹き出し」のビットマップ画像の幅)で
ある。)
【0045】S906において、「吹き出し」のビット
マップ画像をS905で求めた位置に表示する。S90
5で求めた位置でビットマップ画像と同じ大きさのエリ
アを背景色で塗りつぶした後、同じ位置に「吹き出し」
のビットマップ画像を描画する。
【0046】S907において、ユーザがタッチパネル
に触れるのを待つ。
【0047】タッチパネルへの入力があると、S408
において、タッチパネルへの接触位置座標を求め、それ
が現在選択されているアプリのアイコン以外のアプリア
イコンが指示されたのであれば、そのアプリアイコンが
どれかを求めてS909に進み、指示された位置座標が
メニューアイコンであれば、S912に進み、アイコン
上以外への入力の場合は、その入力に応じた処理(アプ
リへの指示など)を行ない、S907に戻る。
【0048】S909において、S905と同様にして
現在の「吹き出し」のビットマップ画像51が表示され
ている位置の座標を求める。
【0049】S910において、S909で求めた位置
座標でビットマップ画像51と同じ大きさのエリアを背
景色で塗りつぶす。
【0050】S911において、S908で求めたアイ
コンから新しいCurrentの値を求めてCurrentに格納す
る。ここでアイコン3、4、5の場合、各々Currentの
値は0、1、2となる。その後S903に戻る。
【0051】一方、S912において、各アプリに対す
るメニューを示すために、各アプリのメニューデータの
配列とCurrentの値から、現在選択されているアプリの
メニューデータを求める。
【0052】S913において、求めたメニューデータ
を用いて、メニューを表示する。
【0053】S914において、ユーザがタッチパネル
に触れるのを待つ。
【0054】タッチパネルへの入力があると、S915
において、タッチパネルへの接触位置座標を求め、それ
が現在表示されているメニュー72内のメニューアイテ
ムが指示された場合は、S916に進み、メニューアイ
コン71が指示された場合は、S917に進み、それ以
外への入力の場合は、S914に戻る。
【0055】S916において、各メニューアイテムに
対応したコマンドを実行する。
【0056】S917において、メニュー72を消し、
S907に戻る。
【0057】尚、第2実施形態の様な横形画面の配置で
も同様の効果が得られる。
【0058】(第4の実施形態)図10は本発明に係る
第4の実施形態を示す図である。ここでは、現在のアプ
リを示すのに、そのアプリのアイコンの位置を他のアプ
リのアイコンよりも一段上に上げるという方法を取って
いる。この図ではアイコン3が他のものより上がってい
る。
【0059】図11は、アイコン4に触れてアプリBを
選択した後の画面で、今度はアイコン3が下がってアイ
コン4が上がることによってアプリBが選択されている
ことをユーザに示している。
【0060】以下、図12のフローチャートを用いて、
この実施形態の動作を説明する。
【0061】S1201において、各アプリに対応する
アイコン3、4、5、6を表示する。
【0062】S1202において、選択されたアプリを
記憶するための変数Currentを用意する。ここでCurrent
の値は整数であり、0から(アプリの数−1)までの範
囲の値を取る。ここでは、アプリはA、B、C、Dの4
つなので、0、1、2、3の値を取り、それぞれがA、
B、C、Dに対応する。そして、Currentのデフォルト
値を0とする。すなわち、最初はアプリAが選択されて
いる。
【0063】S1203において、ウィンドウ2内の表
示をクリアし(背景色で塗りつぶす)ウィンドウの枠を
描画する。
【0064】S1204において、各アプリの描画関数
へのポインタのテーブルと変数Currentの値から、現在
選択されているアプリの描画関数を求めて呼び出し、各
アプリに応じたウィンドウ内の表示を行なう。
【0065】S1205において、アイコンへのポイン
タの配列とCurrentの値から、現在選択されているアプ
リのアイコンを求める、Currentの値が0、1、2、3
の場合、それぞれアイコン3、4、5、6となる。
【0066】S1206において、S1205で求めた
アイコンをS1201で表示した位置より上に移動す
る。
【0067】S1207において、ユーザがタッチパネ
ルに触れるのを待つ。
【0068】タッチパネルへの入力があると、S120
8において、タッチパネルへの接触位置座標を求め、そ
れが現在選択されているアプリのアイコン以外のアイコ
ンが指示されたかどうか調べ、他のアイコン上であれ
ば、どのアイコンが指示されたかを求めてS1209に
進み、アイコン上以外への入力の場合は、その入力に応
じた処理(アプリへの指示など)を行ない、S1207
に戻る。
【0069】S1209において、S1205と同様に
して現在選択されているアプリのアイコンを求める。
【0070】S1210において、S1209で求めた
アイコンをS1201で表示した位置に戻す。
【0071】S1211において、S1208で求めた
アイコンから新しいCurrentの値を求める。ここでアイ
コン3、4、5、6の場合、各々Currentの値は0、
1、2、3となる。その後S1203に戻る。
【0072】ここで、第2実施形態のような横形画面の
配置の場合においても、選択されたアイコンを一列左に
寄せることによって同様の効果が得られる。また、第3
実施形態のようにアイコンのうちの一つをメニューアイ
コンにする(メニューアイコンに触れてもその位置は変
わらないようにする)ことも可能である。
【0073】(第5の実施形態)図13は本発明に係る
第5の実施形態を示す図である。ここでは、現在のアプ
リを示すのに、そのアプリのアイコンの大きさを他のア
プリのアイコンより一回り大きくする方法を取ってい
る。この図ではアイコン3が他より大きくなっている。
【0074】図14は、アイコン4に触れてアプリBを
選択した後の画面で、今度はアイコン3が小さくなりア
イコン4が大きくなることによってアプリBが選択され
ていることをユーザに表している。
【0075】この実施形態の動作は図12のフローチャ
ートとほぼ同じであるが、S1206でアイコンを上に
移動する変わりにアイコンを大きくし、S1210でア
イコンを下に移動する変わりにアイコンを小さくするこ
とが異なる。
【0076】ここで、第2の実施形態のような横形画面
の配置でも適用できるし、第3の実施形態のようにアイ
コンのうちの一つをメニューアイコン(メニューアイコ
ンに触れてもその大きさは変わらない)にしても適用可
能である。
【0077】
【発明の効果】以上説明したように、複数の情報処理手
段(アプリケーションソフトウェアなど)に対して各々
の情報処理手段を示すアイコンと、前記情報処理手段が
使用する表示領域とを表示するよう制御し、特に前記表
示領域と当該表示領域を使用している情報処理手段との
関係を示すように、当該表示領域と当該アイコンの表示
を制御することにより、現在表示領域を使用している情
報処理手段をユーザに対して直感的に示すことができ
る。
【0078】また、限られた画面内で選択された情報処
理手段が明確に分かる。
【0079】また、ウィンドウにタイトルバーがなくて
よいので、表示する領域を有効に使用することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態を表す表示画面を示すものであ
る。
【図2】各実施形態を実現可能な携帯端末の構成を表す
ブロック図である。
【図3】図1において、ユーザがアイコン4を指示した
後の画面を表す図である。
【図4】第1の実施形態の動作を表すフローチャートで
ある。
【図5】第1の実施形態でウィンドウの辺の一部を変形
させる方法を表すものである。
【図6】第2の実施形態の画面を表すものである。
【図7】第3の実施形態の画面を表すものである。
【図8】図7において、ユーザがアイコン4を指示した
後の画面を表す図である。
【図9】第3の実施形態の動作を表すフローチャートで
ある。
【図10】第4の実施形態の画面を表すものである。
【図11】図10において、ユーザがアイコン4を指示
した後の画面を表す図である。
【図12】第4の実施形態の動作を表すフローチャート
である。
【図13】第5の実施形態の画面を表すものである。
【図14】図13において、ユーザがアイコン4を指示
した後の画面を表す図である。
【符号の説明】
1 ディスプレイ 2 表示ウィンドウ 3 アプリAのアイコン 4 アプリBのアイコン 5 アプリCのアイコン 6 アプリDのアイコン 7 アイコンを示すために枠が変形した部分 21 携帯端末 22 CPU 23 ROM 24 RAM 25 バス 26 ディスプレイコントローラ 27 タッチパネル 28 タッチパネルコントローラ 51 ウィンドウ枠の一部 52 枠を変形表示させるためのビットマップ画像 71 メニューアイコン 72 メニュー

Claims (30)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の情報処理手段に対して各々の情報
    処理手段を示すアイコンと、前記情報処理手段が使用す
    る表示領域とを表示するよう制御する表示制御手段を備
    える情報処理装置であって、前記表示制御手段は、前記
    表示領域と当該表示領域を使用している情報処理手段と
    の関係を示すように、当該表示領域と当該アイコンの表
    示を制御することを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記表示制御手段は、前記表示領域の周
    りの枠を変形させることによって、当該表示領域と当該
    情報処理手段の関係を示すように、当該表示領域と当該
    アイコンの表示を制御することを特徴とする請求項1に
    記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】 前記表示領域の周りの枠の変形は、当該
    表示領域を使用している情報処理手段を示すアイコンを
    指し示すように変形させることを特徴とする請求項2に
    記載の情報処理装置。
  4. 【請求項4】 前記表示制御手段は、前記アイコンの表
    示位置を変えることによって、当該表示領域と当該情報
    処理手段の関係を示すように、当該表示領域と当該アイ
    コンの表示を制御することを特徴とする請求項1に記載
    の情報処理装置。
  5. 【請求項5】 前記表示制御手段は、前記アイコンの大
    きさを変えることによって、当該表示領域と当該情報処
    理手段の関係を示すように、当該表示領域と当該アイコ
    ンの表示を制御することを特徴とする請求項1に記載の
    情報処理装置。
  6. 【請求項6】 前記表示領域は、前記複数の情報処理手
    段によって使用可能であり、前記表示制御手段は、前記
    表示領域を使用している当該情報処理手段を示すよう
    に、当該表示領域と当該アイコンの表示を制御すること
    を特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の情報処
    理装置。
  7. 【請求項7】 前記情報処理装置は、更に、使用する情
    報処理手段を選択する選択手段を備え、前記表示制御手
    段は、前記選択手段により前記情報処理手段が選択され
    るのに応じて、当該表示領域と当該情報処理手段の関係
    を示すように、当該表示領域と当該アイコンの表示を制
    御することを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記
    載の情報処理装置。
  8. 【請求項8】 前記表示制御手段は、更にメニューアイ
    コンを表示するよう制御し、前記選択手段により、前記
    メニューアイコンが選択された場合は、当該表示領域を
    使用している情報処理手段のメニューを表示するよう制
    御することを特徴とする請求項7に記載の情報処理装
    置。
  9. 【請求項9】 前記情報処理手段とは、アプリケーショ
    ンソフトウェアであることを特徴とする請求項1乃至8
    のいずれかに記載の情報処理装置。
  10. 【請求項10】 更に、前記表示制御手段によって制御
    される表示手段を備えることを特徴とする請求項1乃至
    9のいずれかに記載の情報処理装置。
  11. 【請求項11】 複数の情報処理手段に対して各々の情
    報処理手段を示すアイコンと、前記情報処理手段が使用
    する表示領域とを表示するよう制御する表示制御ステッ
    プを備える情報処理方法であって、前記表示制御ステッ
    プでは、前記表示領域と当該表示領域を使用している情
    報処理手段との関係を示すように、当該表示領域と当該
    アイコンの表示を制御することを特徴とする情報処理方
    法。
  12. 【請求項12】 前記表示制御ステップでは、前記表示
    領域の周りの枠を変形させることによって、当該表示領
    域と当該情報処理手段の関係を示すように、当該表示領
    域と当該アイコンの表示を制御することを特徴とする請
    求項11に記載の情報処理方法。
  13. 【請求項13】 前記表示領域の周りの枠の変形は、当
    該表示領域を使用している情報処理手段を示すアイコン
    を指し示すように変形させることを特徴とする請求項1
    2に記載の情報処理方法。
  14. 【請求項14】 前記表示制御ステップでは、前記アイ
    コンの表示位置を変えることによって、当該表示領域と
    当該情報処理手段の関係を示すように、当該表示領域と
    当該アイコンの表示を制御することを特徴とする請求項
    11に記載の情報処理方法。
  15. 【請求項15】 前記表示制御ステップでは、前記アイ
    コンの大きさを変えることによって、当該表示領域と当
    該情報処理手段の関係を示すように、当該表示領域と当
    該アイコンの表示を制御することを特徴とする請求項1
    1に記載の情報処理方法。
  16. 【請求項16】 前記表示領域は、前記複数の情報処理
    手段によって使用可能であり、前記表示制御ステップで
    は、前記表示領域を使用している当該情報処理手段を示
    すように、当該表示領域と当該アイコンの表示を制御す
    ることを特徴とする請求項11乃至15のいずれかに記
    載の情報処理方法。
  17. 【請求項17】 前記情報処理方法は、更に、使用する
    情報処理手段を選択する選択ステップを備え、前記表示
    制御ステップでは、前記選択ステップで前記情報処理手
    段が選択されるのに応じて、当該表示領域と当該情報処
    理手段の関係を示すように、当該表示領域と当該アイコ
    ンの表示を制御することを特徴とする請求項11乃至1
    6のいずれかに記載の情報処理方法。
  18. 【請求項18】 前記表示制御ステップでは、更にメニ
    ューアイコンを表示するよう制御し、前記選択ステップ
    で前記メニューアイコンが選択された場合は、当該表示
    領域を使用している情報処理手段のメニューを表示する
    よう制御することを特徴とする請求項17に記載の情報
    処理方法。
  19. 【請求項19】 前記情報処理手段とは、アプリケーシ
    ョンソフトウェアであることを特徴とする請求項11乃
    至18のいずれかに記載の情報処理方法。
  20. 【請求項20】 前記表示制御ステップによって制御さ
    れる表示手段を備える情報処理装置を制御することを特
    徴とする請求項11乃至19のいずれかに記載の情報処
    理方法。
  21. 【請求項21】 複数の情報処理手段に対して各々の情
    報処理手段を示すアイコンと、前記情報処理手段が使用
    する表示領域とを表示するよう制御させる表示制御ステ
    ップを備えるコンピュータ読み取り可能な情報処理プロ
    グラムを格納した記憶媒体であって、前記表示制御ステ
    ップでは、前記表示領域と当該表示領域を使用している
    情報処理手段との関係を示すように、当該表示領域と当
    該アイコンの表示を制御させることを特徴とするコンピ
    ュータ読み取り可能な情報処理プログラムを格納した記
    憶媒体。
  22. 【請求項22】 前記表示制御ステップでは、前記表示
    領域の周りの枠を変形させることによって、当該表示領
    域と当該情報処理手段の関係を示すように、当該表示領
    域と当該アイコンの表示を制御させることを特徴とする
    請求項21に記載のコンピュータ読み取り可能な情報処
    理プログラムを格納した記憶媒体。
  23. 【請求項23】 前記表示領域の周りの枠の変形は、当
    該表示領域を使用している情報処理手段を示すアイコン
    を指し示すように変形させることを特徴とする請求項2
    2に記載のコンピュータ読み取り可能な情報処理プログ
    ラムを格納した記憶媒体。
  24. 【請求項24】 前記表示制御ステップでは、前記アイ
    コンの表示位置を変えさせることによって、当該表示領
    域と当該情報処理手段の関係を示すように、当該表示領
    域と当該アイコンの表示を制御させることを特徴とする
    請求項21に記載のコンピュータ読み取り可能な情報処
    理プログラムを格納した記憶媒体。
  25. 【請求項25】 前記表示制御ステップでは、前記アイ
    コンの大きさを変えさせることによって、当該表示領域
    と当該情報処理手段の関係を示すように、当該表示領域
    と当該アイコンの表示を制御させることを特徴とする請
    求項21に記載のコンピュータ読み取り可能な情報処理
    プログラムを格納した記憶媒体。
  26. 【請求項26】 前記表示領域は、前記複数の情報処理
    手段によって使用可能であり、前記表示制御ステップで
    は、前記表示領域を使用している当該情報処理手段を示
    すように、当該表示領域と当該アイコンの表示を制御さ
    せることを特徴とする請求項21乃至25のいずれかに
    記載のコンピュータ読み取り可能な情報処理プログラム
    を格納した記憶媒体。
  27. 【請求項27】 更に、使用する情報処理手段を選択さ
    せる選択ステップを備え、前記表示制御ステップでは、
    前記選択ステップで前記情報処理手段が選択されるのに
    応じて、当該表示領域と当該情報処理手段の関係を示す
    ように、当該表示領域と当該アイコンの表示を制御させ
    ることを特徴とする請求項21乃至26のいずれかに記
    載のコンピュータ読み取り可能な情報処理プログラムを
    格納した記憶媒体。
  28. 【請求項28】 前記表示制御ステップでは、更にメニ
    ューアイコンを表示するよう制御させ、前記選択ステッ
    プで前記メニューアイコンが選択された場合は、当該表
    示領域を使用している情報処理手段のメニューを表示す
    るよう制御させることを特徴とする請求項27に記載の
    コンピュータ読み取り可能な情報処理プログラムを格納
    した記憶媒体。
  29. 【請求項29】 前記情報処理手段とは、アプリケーシ
    ョンソフトウェアであることを特徴とする請求項21乃
    至28のいずれかに記載のコンピュータ読み取り可能な
    情報処理プログラムを格納した記憶媒体。
  30. 【請求項30】 前記表示制御ステップによって制御さ
    せる表示手段を備える情報処理装置を制御させることを
    特徴とする請求項21乃至29のいずれかに記載のコン
    ピュータ読み取り可能な情報処理プログラムを格納した
    記憶媒体。
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