JPS62154012A - 電子機器制御装置 - Google Patents

電子機器制御装置

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Publication number
JPS62154012A
JPS62154012A JP60295515A JP29551585A JPS62154012A JP S62154012 A JPS62154012 A JP S62154012A JP 60295515 A JP60295515 A JP 60295515A JP 29551585 A JP29551585 A JP 29551585A JP S62154012 A JPS62154012 A JP S62154012A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
operating
operating parts
electronic device
input
section
Prior art date
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Pending
Application number
JP60295515A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Nishida
順一 西田
Masaki Kakihara
正樹 柿原
Futoshi Shoji
正路 太
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Pioneer Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
Pioneer Electronic Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp, Pioneer Electronic Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP60295515A priority Critical patent/JPS62154012A/ja
Publication of JPS62154012A publication Critical patent/JPS62154012A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は複数の動作モードを有する電子機器に所定の動
作モードを実行させる電子機器制御装置に関する。
〔発明の概要〕
本発明は電子機器の複数の動作モードに対応して表示装
置に表示された複数の操作部のうちの少なくとも1つを
操作して電子機器に所定の動作モードを実行させる電子
機器制御装置において1表示装置の操作部の表示位置に
対応して配置されたタッチスクリーンにより操作部の操
作を検出し、複数の操作部がともに操作されたことがタ
ッチスクリーンにより検出されたとき、電子機器に所定
の動作モードを実行させるとともに、以後操作部からの
入力が一旦所定の状態になるまで、操作部からの入力を
禁止するようにし、もって所定の動作モードを確実に操
作入力させ、誤動作を防止するようにしたものである。
〔従来の技術〕
電子機器は種々の動作モードを有しており、その結果多
くの操作スイッチを必要とする。電子機器の数が増加す
れば操作スイッチの数もさらにそれだけ増加する。そこ
で1台以上の電子機器を1つの操作手段で操作できるよ
うにする提案が従来よりなされている。
第4図は斯かる従来の電子機器制御装置のブロック図で
ある。同図において1.2は各々電子機器としてのテー
プデツキとチューナであり、マイクロコンピュータ等の
中央処理袋@ (CPU)3により制御されるようにな
っている。4は透明電極等よりなるスイッチがマトリッ
クス状に配置されたタッチスクリーンであり、CRT、
LCD等の表示装置5の前面に配置されている。6はタ
ッチスクリーン4とCPU3との間においてデータの送
受を行うインターフェースである。7はCPU3からの
出力に対応して表示装置5を駆動するインターフェース
であり、例えば表示装置5がCRTである場合そのCR
Tを駆動するCRTコントローラ(CRTC)であり、
表示装置5がLCDである場合そのLCDを駆動する駆
動装置である。
例えばテープデツキ1の動作モードを制御する場合、表
示装置5の所定位置に配置された操作部に、CPU3か
らインターフェース7を介して動作モードに対応した表
示が行われる。この操作部はテープデツキ1の動作モー
ドに対応した数だけ設けられているとともに、その略中
心にタッチスクリーン4のマトリックス状(図中破線で
示す)に配置されたスイッチが位置するようになされて
いる。使用者が表示装置5の操作部のうち選択指令した
い動作モードが表示されている操作部を指等で押圧する
と、その検出信号がタッチスクリーン4の対応するスイ
ッチからインターフェース6を介してCPU3に入力さ
れる。CPU3はテープデツキ1に制御信号を出力し、
選択指令された動作モードを実行させる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このように従来の電子機器制御装置は、電子機器の動作
モードの数だけ表示装置5上に操作部を設けているので
、ある時点において次に操作する必要がない(例えば磁
気テープを早送りあるいは巻き戻し動作中に次の動作と
して記録動作を指令したり、再生動作中にさらに次の動
作として再生動作モードを指令したりすることはない)
動作モードの操作部も常に表示されており、操作性が悪
い欠点があった。また表示装置5上の操作部は、タッチ
スクリーン4の分解能が許す限りその数を増加すること
ができるが、余り小さくすると指等で操作することが困
難になる。従って1台以上の電子機器の全ての動作モー
ドに対応した操作部を設けるためには、タッチスクリー
ン4と表示装置5を大きくしなければならず、小型化す
ることが困難であった。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の電子機器制御装置のブロック図であり
、第4図における場合と対応する部分には同一の符号を
付してあり、その詳述は省略する。
本発明においてはRAM等のメモリ11.12゜13と
、それを切り換える切り換え手段としてのスイッチ14
と、CPU3によりマイクロコンピュータ等の制御装置
15が構成されるようになっている。メモリ11.12
.13等は、テープデツキ1、チューナ2等の制御され
る電子機器に対応して設けられる。そしてメモリ11.
12.13は、各電子機器の操作部に対応する(表示す
べき)動作モードを記憶している。さらに本発明におい
ては表示袋[5上の所定の位置に複数の操作部A乃至り
が設けられるとともに、その略中央部に、操作部A乃至
りのうちの複数を操作するとき対応する動作モードを表
示するモード表示部Eが設けられている(第2図)。そ
の他の構成は第4図における場合と同様である。
〔作用〕
しかしてその作用を説明する。待機状態においてCPU
3はインターフェース7を介して表示装置5の操作部A
乃至りに、制御対象となっている電子機器の名称を表示
する。例えば操作部Aにテープデツキ、操作部Bにチュ
ーナ、操作部Cにコンパクトディスク、操作部りにビデ
オディスク等の各文字を表示する。使用者は動作させた
い電子機器の名称が表示されている操作部を選択操作す
る。例えばテープデツキ1を動作したいときは操作部A
を押圧する。操作部Aが押圧されるとそのコード信号が
インターフェース6を介して制御装置15のCPU3に
入力される。このときCPU3はスイッチ14を切り換
え、テープデツキ1が対応する例えばメモリ11を選択
する。
メモリ11はテープデツキ1の各動作モードと各操作部
A乃至りの対応関係を記憶している。例えば操作部Aは
プレイ、操作部Bはストップ、操作部Cは早送り、操作
部りは巻き戻しに各々対応されている。従ってCPU3
はインターフェース7を介して例えば操作部AにPLA
Y、操作部已に5TOP、操作部CにFF、操作部りに
REWの各文字を各々表示させる。
またメモリ11は操作部A乃至りのうちの複数を操作し
た場合の対応する動作モードも記憶している1例えば操
作部Aと操作部Bの複数の操作が録音動作モードに対応
しているとき、モード表示部Eにその旨が表示される。
CPU3は操作部A乃至りの操作を1例えば第3図に示
すようなフローチャートに従って監視する。先ず各操作
部のスキャンが行われる。そして各操作部から入力があ
ったか否かが判断され、入力がなければ操作入力の禁止
状態が解除され、各操作部からの入力を受は入れる状態
になる。
いずれかの操作部から入力がなされたときは、次に入力
が禁止されている状態か否かが判断される。入力が禁止
されている状態のときは、その操作部からの入力を受は
付けず、最終のステップに移行する。
入力が禁止されていない状態のとき、さらに前回のスキ
ャン時における状態と入力が変化したか否かが判断され
、前回のスキャン時における入力状態と同一のときは、
その入力は既に実行されているものとして、最終ステッ
プに移行する。
前回のスキャン時における入力状態と異なる入力状態で
あるときは、今回のスキャンにおいて初めて検出した入
力であるから1次に複数(例えば2重、3重等の)操作
であるか否かが判断される。
すなわち他の操作部からも新たな入力がなされたか否か
が判断される。
複数操作でない場合操作処理のステップにジャンプし、
対応する動作モードを実行させる6例えば操作部Aが操
作されたとき、そのコード信号がタッチスクリーン4か
らインターフェース6を介して入力されるので、CPU
3はテープデツキ1に制御信号を出力し、操作部Aの表
示に対応した動作モードであるプレイモードを実行させ
る。
複数操作である場合、操作部からの入力が一旦所定の状
態になるまで(例えばいずれの操作部からも入力がない
状態になるまで)、以後の操作入力を禁止し、対応する
動作モードを実行させる。
例えば操作部Aと操作部Bが同時に操作されたとき、C
PU3はテープデツキ1に録音動作モードを実行させる
。操作部Aと操作部Bを操作するとき同時に他の操作部
Cにも触れたとしても、操作部Cの操作入力は受は入れ
られないので、録音動作モードの代りに早送り動作モー
ドが実行されるようなことは防止される。
このように複数操作により入力された録音動作モードを
、いずれか1つの操作部が新たに操作されたとき解除さ
せることも可能である。しかしながらその場合、誤って
その操作部に触れてしまったようなときも録音動作モー
ドが解除されてしまうことになる。そこで複数操作によ
り実行された録音動作モードは、さらに同−又は異なる
操作部の複数操作が行われたとき解除するようにしても
よい。
尚各操作部をスキャンすることは、その速度が使用者の
指等による操作速度に較べ遥かに速いから、実用的には
同一時刻において複数の操作部がともに操作されている
ことを検出する場合と殆ど等価である。
以上においては各々単独に対応する動作モードを有する
操作部を複数個同時に操作したとき、1つだけ操作され
たときとは異なる動作モードを実行させる場合を例とし
て説明したが、1つだけでは対応する動作モードを有し
ない操作部を複数個同時に操作させるようにすることも
できる。勿論この場合はその複数の操作部に対応する動
作モードを各々表示するようにすることができる。また
メモリ11.12.13を複数個設け、スイッチ14に
て切り換えるようにしたが、1つのメモリをアドレスに
より複数の領域に区分するようにして用いることもでき
る。さらに複数の電子機器を制御する場合、各電子機器
に対応する専用のコントローラを設け、そのコントロー
ラをCPU3により分散制御するようにして、CPU3
の負荷を軽くすることもできる。このとき各電子機器か
ら直接表示袋[5にデータの送受を行わせることもでき
る。電子機器は音響装置に限らず、空調装置等であって
もよいことは勿論である。
〔効果〕
以上の如く本発明は電子機器の複数の動作モードに対応
して表示装置に表示された複数の操作部のうちの少なく
とも1つを操作して電子機器に所定の動作モードを実行
させる電子機器制御装置において、表示装置の操作部の
表示位置に対応して配置されたタッチスクリーンにより
操作部の操作を検出し、複数の操作部がともに操作され
たことがタッチスクリーンにより検出されたとき、電子
機器に所定の動作モードを実行させるとともに。
以後操作部からの入力が一旦所定の状態になるまで、操
作部からの入力を禁止するようにしたので、誤動作を防
止することができる。また各々単独に対応する動作モー
ドを有する操作部を複数個同時に操作したとき異なる動
作モードを実行させる場合、多くの動作モードを少ない
操作部で操作することができ、操作部が占有する空間を
小さくすることが可能となる。従って比較的利用できる
空間が限られている自動車等において特に有効である。
また実質的に同一時刻において操作部がともに操作され
ている状態にあるか否かを検出しているので、複数の操
作部を押したり、離したりする操作のタイミングがずれ
たとしても、複数の操作部の操作、すなわちその動作モ
ードの操作入力を確実に検出することができる。さらに
複数の操作部の操作により一旦操作入力された動作モー
ドは、複数の操作部の操作によらなければ解除できない
ようにし、不用意に入力又は解除されては困るような比
較的重要な動作モードを複数の操作部の操作に対応させ
おけば、誤ってタッチスクリーンに触れる等して重要な
動作モードが不用意に入力されたり、あるいは解除され
るようなことが防止される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電子機器制御装置のブロック図、第2
図はそのタッチスクリーンと表示装置の正面図、第3図
はそのフローチャート、第4図は従来の電子機器制御装
置のブロック図である。 1・・・テープデツキ  2・・・チューナ3・・・中
央処理装置 4・・・タッチスクリーン  5・・・表示装置6.7
・・・インターフェース 11.12.13・・・メモリ 14・・・スイッチ  15・・・制御装置以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 電子機器の複数の動作モードに対応して表示装置に表示
    された複数の操作部のうちの少なくとも1つを操作して
    該電子機器に所定の該動作モードを実行させる電子機器
    制御装置において、 該表示装置の該操作部の表示位置に対応して配置された
    タッチスクリーンにより該操作部の操作を検出し、複数
    の該操作部がともに操作されたことが該タッチスクリー
    ンにより検出されたとき、該電子機器に所定の動作モー
    ドを実行させるとともに、以後該操作部からの入力が一
    旦所定の状態になるまで、該操作部からの入力を禁止す
    ることを特徴とする電子機器制御装置。
JP60295515A 1985-12-26 1985-12-26 電子機器制御装置 Pending JPS62154012A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60295515A JPS62154012A (ja) 1985-12-26 1985-12-26 電子機器制御装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP60295515A JPS62154012A (ja) 1985-12-26 1985-12-26 電子機器制御装置

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Publication Number Publication Date
JPS62154012A true JPS62154012A (ja) 1987-07-09

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ID=17821616

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JP60295515A Pending JPS62154012A (ja) 1985-12-26 1985-12-26 電子機器制御装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007102749A (ja) * 2005-10-04 2007-04-19 Elan Microelectronics Corp 多機能タッチパネル及びその制御方法
JP2019219703A (ja) * 2018-06-15 2019-12-26 株式会社デンソーウェーブ 携帯型情報読取装置

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