JPH08249289A - メモリ制御装置およびその制御方法 - Google Patents

メモリ制御装置およびその制御方法

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JPH08249289A
JPH08249289A JP7050893A JP5089395A JPH08249289A JP H08249289 A JPH08249289 A JP H08249289A JP 7050893 A JP7050893 A JP 7050893A JP 5089395 A JP5089395 A JP 5089395A JP H08249289 A JPH08249289 A JP H08249289A
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Yasuhiro Nishimura
康裕 西村
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Omron Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数のプロセッサのいずれかから共有メモリ
にアクセスがあった場合は、どのプロセッサからアクセ
スがあったかを容易に特定できるメモリ制御装置および
その制御方法を提供する。 【構成】 複数のプロセッサ(MPU1、MPU2)か
らの共有メモリ(20)に対するアクセスを調停部(1
1)で調停し、この調停されたプロセッサのアクセスが
共有メモリ(20)の特定のアドレスに対するアクセス
である場合は、調停部(11)で調停選択されたプロセ
ッサを識別する情報をメモリ制御部(13)によりステ
ータスレジスタ(12)に書込保持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は複数のプロセッサから
の共有メモリに対するアクセスを制御するメモリ制御装
置およびその制御方法に関し、特に、上記共有メモリの
特定のブレイクポイントを示すブレイクポイントアドレ
スに対してアクセスが発生した場合はアクセス権を獲得
したプロセッサを識別する情報を記憶保持し、ブレイク
ポイントアドレスに対してアクセスしたプロセッサを特
定できるようにしたメモリ制御装置およびその制御方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、プログラマブルコントローラ等
においては、複数のプロセッサから1つの共有メモリに
対してアクセスできるように構成されているが、このよ
うな構成において、この共有メモリの特定の番地でブレ
イクをかけることができるようにすることがシステム構
成の上で有効である。
【0003】そこで、従来は、この共有メモリの特定の
番地をブレイクポイントアドレスとしてレジスタ等に格
納しておき、プロセッサからのアクセス時には、プロセ
ッサからのアクセス要求があるアドレスとこのブレイク
ポイントアドレスとを比較して一致した場合は共有メモ
リのブレイクポイントとして認識するいわゆるブレイク
ポイント機能を有するプログラマブルコントローラが知
られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述したよう
なブレイクポイント機能を有するプログラマブルコント
ローラにおいては、共有メモリのブレイクポイントにア
クセスがあってもどのプロセッサがこのブレイクポイン
トにアクセスしたのかを特定できず、特に、共有メモリ
に記憶されたデータのデバッグ時においてはこれが障害
になっていた。
【0005】そこで、この発明は、複数のプロセッサの
いずれかから共有メモリにアクセスがあった場合は、ど
のプロセッサからアクセスがあったかを容易に特定でき
るメモリ制御装置およびその制御方法を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明は、複数のプロセッサからの共有メモリに
対するアクセスを制御するメモリ制御装置において、上
記複数のプロセッサから上記共有メモリに対するアクセ
スを調停する調停手段と、上記複数のプロセッサのそれ
ぞれを識別する情報を記憶可能な記憶手段と、上記調停
手段により調停されたプロセッサのアクセスが上記共有
メモリの特定のアドレスに対するアクセスである場合は
上記調停手段により調停選択されたプロセッサを識別す
る情報を上記記憶手段に書き込むメモリ制御手段と、を
具備することを特徴とする。
【0007】また、この発明は、複数のプロセッサから
の共有メモリに対するアクセスを制御するメモリ制御方
法において、上記複数のプロセッサから上記共有メモリ
に対するアクセス要求が競合した場合は上記複数のプロ
セッサから1つのプロセッサを選択し、上記選択したプ
ロセッサのアクセスが上記共有メモリの特定のアドレス
に対するアクセスである場合は、上記選択したプロセッ
サを識別する情報を記憶保持することを特徴とする。
【0008】
【作用】この発明のメモリ制御装置では、複数のプロセ
ッサからの共有メモリに対するアクセスを調停手段で調
停し、この調停されたプロセッサのアクセスが共有メモ
リの特定のアドレスに対するアクセスである場合は、調
停手段で調停選択されたプロセッサを識別する情報をメ
モリ制御手段により記憶手段に書込保持する。
【0009】ここで、上記メモリ制御手段は、上記複数
のプロセッサから出力される複数のアドレスの中から上
記調停手段により調停選択されたプロセッサからのアド
レスを選択する選択手段と、上記共有メモリの特定のア
ドレスを格納するレジスタと、上記選択手段により選択
されたアドレスと上記レジスタに格納されたアドレスと
を比較する比較手段と、を具備し、上記調停手段は、上
記複数のプロセッサから調停選択したプロセッサを識別
する識別情報を出力し、上記記憶手段は、上記比較回路
から一致出力が発生したタイミングで上記調停手段から
出力された識別情報を格納するように構成することがで
きる。
【0010】また、上記特定のアドレスは、上記共有メ
モリの特定のブレイクポイントを示すブレイクポイント
アドレスに設定することができる。
【0011】また、この発明のメモリ制御方法では、複
数のプロセッサから共有メモリに対するアクセスが競合
した場合は、上記の複数のプロセッサから1つのプロセ
ッサを選択し、この選択したプロセッサのアクセスが共
有メモリの特定のアドレスに対するアクセスである場合
は、この選択したプロセッサを識別する情報を記憶保持
する。
【0012】ここで、上記特定のアドレスは上記共有メ
モリの特定のブレイクポイントを示すブレイクポイント
アドレスに設定することができる。
【0013】また、上記メモリ制御装置またはその制御
方法をプログラマブルコントローラに適用することがで
きる。
【0014】
【実施例】以下、この発明に係わるメモリ制御装置およ
びその制御方法の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
【0015】図1は、この発明に係わるメモリ制御装置
およびその制御方法を適用して構成したメモリ制御装置
の一実施例の概略構成を示すブロック図である。この図
1に示すメモリ制御装置10は、2つのプロセッサMP
U1およびMPU2から共有メモリ20をアクセスする
ことを可能にするもので、このメモリ制御装置10は、
調停部11、ステータスレジスタ12、メモリ制御部1
3を具備して構成される。
【0016】ここで、調停部11は、共有メモリ20に
対する2つのプロセッサMPU1およびMPU2からの
アクセスを調停するもので、このプロセッサMPU1お
よびMPU2からのアクセス要求を受付け、この2つの
プロセッサMPU1およびMPU2からのアクセス要求
が競合した場合は、この2つのプロセッサMPU1およ
びMPU2の内の一方に共有メモリ20に対するアクセ
ス権を与える処理を行う。
【0017】ステータスレジスタ12は、調停部11で
アクセス権の与えられたプロセッサによりアクセスされ
た共有メモリ20のアドレスが予め設定された特定のブ
レイクポイントを示すブレイクポイントアドレスである
場合は、調停部11でアクセス権の与えられたプロセッ
サを識別するステータス情報を記憶保持するものであ
る。このステータスレジスタ12は、調停部11からア
クセス権の与えられたプロセッサを識別するステータス
情報を入力し、これをメモリ制御部13からの読み込み
制御信号により読み込み保持する。
【0018】メモリ制御部13は、調停部11によりア
クセス権の与えられたプロセッサによる共有メモリ20
のアクセスを制御するとともに、調停部11によりアク
セス権の与えられたプロセッサによる共有メモリ20の
アクセスアドレスが、予め設定された特定のブレイクポ
イントを示すブレイクポイントアドレスである場合は、
これを判別し、ステータスレジスタ12に対して調停部
11からのアクセス権の与えられたプロセッサを識別す
るステータス情報を読み込む読み込み制御信号を出力す
る。
【0019】図2は、図1に示したメモリ制御部13の
要部の構成をブロック図で示したものである。このメモ
リ制御部13は、2つのプロセッサMPU1およびMP
U2から出力されるアドレスおよび調停部11から出力
される2つのプロセッサMPU1およびMPU2のいづ
れに対してアクセス権を与えたかを示す信号を入力し、
調停部11によりアクセス権の与えられたプロセッサに
よる共有メモリ20のアクセスアドレスが、予め設定さ
れた特定のブレイクポイントを示すブレイクポイントア
ドレスである場合は、ステータスレジスタ12に対して
調停部11からのアクセス権の与えられたプロセッサを
識別するステータス情報を読み込む読み込み制御信号を
出力する。
【0020】図2において、このメモリ制御部13は、
マルチプレクサ131、レジスタ132、比較部133
を具備して構成される。
【0021】ここで、マルチプレクサ131は、2つの
プロセッサMPU1およびMPU2からそれぞれ出力さ
れるアドレスを入力するとともに、調停部11からいづ
れのプロセッサに対してアクセス権を与えたかを示す信
号を制御信号として入力し、2つのプロセッサMPU1
およびMPU2からそれぞれ出力されるアドレスのうち
で調停部11でアクセス権を与えたプロセッサに対応す
るアドレスを選択して比較部133の一方の入力に加え
る。
【0022】また、レジスタ132は、共有メモリ20
の特定のブレイクポイントを示すブレイクポイントアド
レスが予め格納されるもので、このレジスタ132に格
納された共有メモリ20の特定のブレイクポイントを示
すブレイクポイントアドレスは、比較部133の他方の
入力に加えられる。
【0023】比較部133は、マルチプレクサ131か
ら出力されたアクセス権を与えられたプロセッサからの
アドレスとレジスタ132に格納された共有メモリ20
の特定のブレイクポイントを示すブレイクポイントアド
レスとを比較する。そして、この比較において両者が一
致すると、共有メモリ20のブレイクポイントに対する
アクセスであると判定して、ステータスレジスタ12に
対して読み込み制御信号を出力する。
【0024】ステータスレジスタ12は、このメモリ制
御部13からの読み込み制御信号に応答して、調停部1
1からのアクセス権の与えられたプロセッサを識別する
ステータス情報を読み込み、これを記憶保持する。
【0025】このような構成によると、このステータス
レジスタ12の記憶内容を調べれば、どのプロセッサか
ら共有メモリ20に対してアクセスがあったかを容易に
特定することができる。
【0026】なお、上記実施例においては、2つのプロ
セッサMPU1およびMPU2が共有メモリ20に対し
てアクセス可能なように構成したが、この共有メモリ2
0に対してアクセス可能なプロセッサが3つ以上の場合
も同様に構成できるのは勿論である。
【0027】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
複数のプロセッサからの共有メモリに対するアクセスを
調停手段で調停し、この調停されたプロセッサのアクセ
スが共有メモリの特定のアドレスに対するアクセスであ
る場合は、調停手段で調停選択されたプロセッサを識別
する情報をメモリ制御手段により記憶手段に書込保持す
るように構成したので、ブレクポイント等に対してアク
セスしたプロセッサを特定することができるとともに、
プロセッサの処理の低減を図ることができ、例えば、デ
バッグ等に際してはどのプロセッサがこの共有メモリの
データの変更、参照等を行ったかを特定でき、デバッグ
効率を向上させることができるという効果を奏する。
【0028】また、この機能を利用することにより特定
のマスタプロセッサからのアクセスに対してのみ反応す
るシステムを構築することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係わるメモリ制御装置およびその制
御方法を適用して構成したメモリ制御装置の一実施例の
概略構成を示すブロック図。
【図2】図1に示したメモリ制御部の要部の構成を示す
ブロック図。
【符号の説明】
10 メモリ制御装置 11 調停部 12 ステータスレジスタ 13 メモリ制御部 20 共有メモリ 131 マルチプレクサ 132 レジスタ 133 比較部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のプロセッサからの共有メモリに対
    するアクセスを制御するメモリ制御装置において、 上記複数のプロセッサから上記共有メモリに対するアク
    セスを調停する調停手段と、 上記複数のプロセッサのそれぞれを識別する情報を記憶
    可能な記憶手段と、 上記調停手段により調停されたプロセッサのアクセスが
    上記共有メモリの特定のアドレスに対するアクセスであ
    る場合は上記調停手段により調停選択されたプロセッサ
    を識別する情報を上記記憶手段に書き込むメモリ制御手
    段と、 を具備することを特徴とするメモリ制御装置。
  2. 【請求項2】 上記メモリ制御手段は、 上記複数のプロセッサから出力される複数のアドレスの
    中から上記調停手段により調停選択されたプロセッサか
    らのアドレスを選択する選択手段と、 上記共有メモリの特定のアドレスを格納するレジスタ
    と、 上記選択手段により選択されたアドレスと上記レジスタ
    に格納されたアドレスとを比較する比較手段と、 を具備し、 上記調停手段は、 上記複数のプロセッサから調停選択したプロセッサを識
    別する識別情報を出力し、 上記記憶手段は、 上記比較回路から一致出力が発生したタイミングで上記
    調停手段から出力された識別情報を格納する、 ことを特徴とする請求項1記載のメモリ制御装置。
  3. 【請求項3】 上記特定のアドレスは、 上記共有メモリの特定のブレイクポイントを示すブレイ
    クポイントアドレスであることを特徴とする請求項1記
    載のメモリ制御装置。
  4. 【請求項4】 複数のプロセッサからの共有メモリに対
    するアクセスを制御するメモリ制御方法において、 上記複数のプロセッサから上記共有メモリに対するアク
    セス要求が競合した場合は上記複数のプロセッサから1
    つのプロセッサを選択し、上記選択したプロセッサのア
    クセスが上記共有メモリの特定のアドレスに対するアク
    セスである場合は、上記選択したプロセッサを識別する
    情報を記憶保持することを特徴とするメモリ制御方法。
  5. 【請求項5】 上記特定のアドレスは、 上記共有メモリの特定のブレイクポイントを示すブレイ
    クポイントアドレスであることを特徴とする請求項4記
    載のメモリ制御方法。
  6. 【請求項6】 上記メモリ制御装置またはその制御方法
    をプログラマブルコントローラに適用したことを特徴と
    する請求項1乃至3記載のメモリ制御装置または請求項
    4乃至5記載のメモリ制御方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10307607A (ja) * 1997-05-08 1998-11-17 Hitachi Ltd 主プロセッサ及びプログラマブルコントローラ
US6678838B1 (en) * 1999-08-23 2004-01-13 Advanced Micro Devices, Inc. Method to track master contribution information in a write buffer
JP2006164001A (ja) * 2004-12-09 2006-06-22 Fujitsu Ltd Iceサーバ

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