JPH08248812A - 定着装置 - Google Patents

定着装置

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JPH08248812A
JPH08248812A JP7054729A JP5472995A JPH08248812A JP H08248812 A JPH08248812 A JP H08248812A JP 7054729 A JP7054729 A JP 7054729A JP 5472995 A JP5472995 A JP 5472995A JP H08248812 A JPH08248812 A JP H08248812A
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JP
Japan
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temperature
fixing roller
fixing
roller
temp
Prior art date
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Pending
Application number
JP7054729A
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English (en)
Inventor
Yuzo Kono
雄三 河野
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 定着ローラの表面温度を正確に制御して、良
好な定着性を確保する定着装置を提供する。 【構成】 少なくとも1種の熱源、例えば長手方向に複
数のヒートパイプ4を内設する定着ローラ1と、これに
圧接する加圧ローラと、定着ローラの通紙領域外に配設
されその表面温度を検知するサーミスタ3とを備えてな
る定着装置において、サーミスタ3が出力する温度値を
所定温度分だけ低く補正する手段を付設し、その補正さ
れた温度値を用いて定着ローラの温度制御を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱源を内蔵する定着ロ
ーラとこれに圧接する加圧ローラとを備え、転写材上の
トナー像を溶融定着するための定着装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】電子複写機、プリンタ、ファクシミリ等
の画像形成装置の定着装置においては、一般に、中空円
筒状芯金部の上に例えばパーフルオロアルコキシ樹脂
(PFA)やポリテトラフルオロエチレン樹脂(PTF
E)のようなフッ素樹脂、シリコーンゴム、フッ素ゴ
ム、フッ素ゴムとフッ素樹脂の混合物、あるいはそれら
の積層からなる離型層を設けかつ芯金部内部にヒータを
内蔵した定着ローラと、この定着ローラに押圧される機
構を備えた加圧ローラとを用いて、両ローラ間に形成さ
れるニップ部に、トナー像を担持する転写材を通過させ
ることで定着を行っている。加圧ローラは、ニップ部を
作りやすいように表面層がシリコーンゴム、フッ素ゴ
ム、フッ素ゴムとフッ素樹脂の混合物等、肉厚の弾性体
で構成されるのが普通で、更に必要に応じてPFAチュ
ーブ等の非粘着層を設けている。このような加圧ロール
が定着ローラと圧接することによって、その表面の弾性
層が凹み、ローラ同士の接触面積が増大することになる
のである。
【0003】このような定着装置で通紙定着を行うと、
図1に示されるように、定着ローラ表面上の通紙部は転
写材によって奪熱され温度が低下するのに対して、非通
紙部は通紙部での温度低下に伴いヒータがオンされるた
めに加熱され、通紙枚数が増えるにつれ次第に温度上昇
する。特に通紙される紙サイズが小さい場合には、温度
上昇の程度が大きい。そのため、ローラ表面の通紙部と
非通紙部とで温度差が、図2に示されるように、次第に
拡がる。この拡がりをできるだけ小さくするためには、
通紙部に温度検知手段を配置するのがよいが、そのよう
な配置では、定着ローラに付く傷や摩耗が画像形成に影
響を与えるので、非通紙部に配置しているのが実情であ
り、したがって、正確な温度制御を行うのは無理であ
る。
【0004】ところで定着装置では、定着ローラと加圧
ローラの双方において軸方向に温度が均一になっている
ことが望ましい。当該温度が不均一になると、温度の異
なる部分における熱膨張の差に基づくニップ差により転
写材にしわ、未定着部分、オフセット等が発生するから
である。
【0005】しかしまた、電源投入から短時間で昇温す
ることも望まれ、これは特に低速型の装置で重要であ
る。この問題に対しては、芯金を薄くして熱容量を小さ
くすることで可能となるが、ヒータの発熱分布が表面に
そのまま現われるため、温度分布を均一化しにくく、更
に連続して画像形成を行うと、転写材に熱を奪われ、定
着ローラの表面温度が低下する問題がある。表面温度の
低下を検知してヒータの発熱量を制御すると、転写材が
通過しないローラ部分の温度が上昇しすぎて、トナーの
ホットオフセット、転写材のしわ、更には離型層のはが
れ等の問題が発生する。
【0006】そこでこの問題に対しては、定着ローラ内
に発光分布の異なるヒータを複数個設けるようにし、ま
た複数の温度検知手段を定着ローラ軸方向の異なる位置
に設けて温度制御を行う方式もあるが、部品点数の増加
及び制御の複雑化、更には部品点数の増加に伴うコスト
の上昇や信頼性の低下が欠点となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】そこで特開平4−13
9481号公報や特開平4−360185号公報では、
定着ローラにヒートパイプを内蔵させ、定着ローラの温
度分布の均一化を図ることが開示されている。ヒートパ
イプは、その内部で作動液が気化及び液化するときの気
化熱と潜熱のやりとりで温度を均一にすることを特徴と
するものである。特開平4−139481号に提案の技
術では、ヒートパイプの内部構造を改良し、ヒートパイ
プを用いた定着ローラの温度分布の改善を行い、更に温
度検知手段を非通紙部に設けることにより、定着ローラ
表面の離型層に傷や摩耗を発生しにくくしている。特開
平4−360185号に提案の技術では、ヒートパイプ
を定着ローラの軸芯に平行とし、かつヒートパイプ及び
ヒータ発熱部の長さを通紙領域よりも短くすることによ
って、ヒータ電力の低減をも図っている。
【0008】ヒートパイプを用いた場合の定着装置の一
例を図3及び図4に示す。定着ローラ1の中空円筒状芯
金内部中心にヒータ2が配設されるとともに、当該芯金
の壁部内の周方向に均等に4等分した位置に夫々ヒート
パイプ4が埋設挿入されている。図4に示されるよう
に、定着装置に最大サイズ、例えばA3サイズの転写材
が通紙された場合にも非通紙部に当たる個所に温度検知
手段たるサーミスタ3が配設されている。
【0009】ヒートパイプを用いた定着装置では、図5
に示されるように、通紙部と非通紙部での温度差が、内
蔵ヒータのみの定着装置に比べて格段に小さくなり、そ
の程度は芯金壁に2本配設されるものより4本配設され
たものの方、したがってヒートパイプを定着ローラの周
方向により多く配設すれば、温度差を一段と小さくでき
るが、製造コスト、部品コストが上昇する。
【0010】そこで、ヒートパイプの数を減らした状態
で、通紙部でのローラの傷付きや摩耗を避けるべくサー
ミスタを非通紙部に設けるようにすると、コストの上昇
は抑えられるが、温度分布の均一化が不充分となり、肝
心な通紙部での温度制御が不正確になる。より詳しく述
べれば、通紙部の温度が温度検知部の温度よりも低くな
るために、電力供給が不充分な時等、温度が落ち込んだ
時にトナー定着可能の下限値を割り、コールドオフセッ
ト、定着不良の不具合が発生し易くなる。この現象は特
に複写速度に対してヒータの電力が十分に確保できない
高速型の画像形成装置において顕著となる。
【0011】本発明は、このような不具合を解決するも
ので、定着ローラの表面温度を正確に制御して、良好な
定着性を確保する定着装置を提供することを課題にする
ものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明にしたがい、少なくとも1種の熱源、例えば
長手方向に複数のヒートパイプを内設する定着ローラ
と、これに圧接する加圧ローラと、定着ローラの通紙領
域外に配設されその表面温度を検知する温度検知手段と
を備えてなる定着装置において、温度検知手段が出力す
る温度値を所定温度分だけ低く補正する手段を付設し、
その補正された温度値を用いて定着ローラの温度制御を
行うように構成される。
【0013】この温度制御に際して、通紙サイズに応じ
て、補正する所定温度値を異ならせるようにするのが好
適である。また連続通紙を行う場合には、温度制御に際
し補正する所定温度値を漸次切り換えるようにしても、
好都合である。
【0014】少なくとも1種の熱源を内設する定着ロー
ラと、これに圧接する加圧ローラと、定着ローラの通紙
領域外に配設されその表面温度を検知する温度検知手段
とを備えてなる定着装置において、温度制御のための設
定温度よりもある温度分を越える値が上記温度検知手段
により出力された場合に、装置異常と判断して異常処理
モードをとるようにすることも、定着ローラの表面温度
を適切に制御して、良好な定着性を確保することが可能
となる。
【0015】
【実施例】本発明の詳細を、図に示された実施例に基づ
いて、以下に説明する。本発明に係る定着装置の機械的
構成としては、従来のヒートパイプ式ローラと基本的に
同じであるので、説明の簡略化のために、機械的構成に
ついては、上記発明が解決しようとする課題の項での説
明に譲り、ここでは本発明と特に関係のある部分につい
てのみ述べることとする。
【0016】上述のように、通紙定着を繰り返すと、転
写材により奪熱される通紙部と非通紙部とでは次第に温
度差が生じる。しかも通紙される転写材サイズが小さけ
れば小さいほど、その温度差が大きい。そこで、サーミ
スタを予定最大転写材の通紙領域の範囲外の非通紙部に
配置しながら、当該個所で検知される温度に対して補正
を加える。その補正値ΔTは、図6から理解されるよう
に、通紙される転写材の予定最小サイズの際の通紙部と
非通紙部での最大温度差、所謂飽和温度差から求められ
る定数である。補正後の温度は、通紙部での定着ローラ
の表面温度を想定したものとなり、温度低下によって定
着可能温度を割り込む前に、リカバリー動作、CPMダ
ウン等を行うことが可能となる。図7に温度補正を行う
際のフローを示す。待機状態においては、サーミスタで
実際に検知された温度T’を制御用温度として取り扱っ
て温度制御を行う。一方、コピーがスタートし、通紙状
態となった段階では、サーミスタで検知された温度T’
に対して補正値ΔTで補正し(T’−ΔT)、その補正
温度をもって温度制御を行う。
【0017】補正値ΔTは上記のように飽和温度差であ
るが、非通紙部に配設されたサーミスタでの検知温度を
定着動作で重要な通紙部温度に修正した上で温度制御を
行うようにするものであるから、当該補正値は通紙され
る転写材のサイズによって相違させるのが、より正確な
温度制御に供することとなる。そこで、図8に示される
ように、使用可能性のある転写材の各サイズに応じて飽
和温度差ΔTを予め測定しておき、図7のフローを用い
て各サイズ毎に補正を行うようにするのが好適である。
【0018】また図1から理解されるように、奪熱され
る通紙部と非通紙部との夫々の定着ローラ表面温度は、
通紙枚数が増えるにつれて刻々と変化し、それにつれて
温度差が生じるものである。すなわち、補正値ΔTは図
9に示されるように通紙枚数に従う関数曲線をとるもの
である。したがって、同一サイズの転写材を通紙定着す
る場合にも、通紙枚数に応じて漸次補正値を変化するの
が適切である。また各サイズに応じて、個別に漸次、補
正値を切り換えれば、より一層効果的である。
【0019】ヒートパイプが正常に動作する場合、定着
ローラの表面温度は、通紙枚数が増加するにつれて通紙
部で徐々に低下し、非通紙部では図10に示されるよう
に、一旦下がった後、加温によって次第に上昇し、設定
温度近傍でON-OFF制御によって温度維持される。
しかしながら、ヒートパイプが破損等すると、非通紙部
の温度は上昇し続け、その部位に設けられたサーミスタ
の検知温度は図示の如くになる。そこで、設定温度より
もTt以上に昇温した場合に、異常と判断して機械の動
作を止める等の異常処理モードで対処するようにする。
tは異常使用時に誤動作しないためのマージンであ
り、小サイズ通紙において飽和する前述のΔTより大き
くとられる。
【0020】
【発明の効果】請求項1又は2に記載の定着装置によれ
ば、温度検知手段が出力する温度値を所定温度分だけ低
く補正する手段を付設し、その補正された温度値を用い
て定着ローラの温度制御を行うので、正確な温度制御が
でき、良好な定着性が確保されることとなる。
【0021】請求項3に記載の定着装置によれば、温度
制御に際して、通紙サイズに応じて、補正する所定温度
値を異ならせるようにするので、定着処理の転写材サイ
ズが変化して定着ローラからの奪熱量が変わっても正確
な温度検知が可能で、一層的確な温度制御が実現する。
【0022】請求項4に記載の定着装置によれば、連続
通紙を行う場合には、温度制御に際し補正する所定温度
値を漸次切り換えるようにするので、通紙部と非通紙部
の温度差が経時的に変化しても正確な温度検知をするこ
とができ、一層的確な温度制御が実現する。
【0023】請求項5に記載の定着装置によれば、温度
制御のための設定温度よりもある温度分を越える値が上
記温度検知手段により出力された場合に、装置異常と判
断して異常処理モードをとるので、簡易に装置の異常を
感知でき、異常動作の中で定着処理することを回避でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のヒータを用いた定着装置における通紙枚
数と定着ローラ温度の関係を示すグラフである。
【図2】従来のヒータを用いた定着装置における通紙枚
数と通紙部/非通紙部の温度差の関係を示すグラフであ
る。
【図3】ヒートパイプを備えた定着ローラの概略横断面
図である。
【図4】ヒートパイプを備えた定着ローラの概略平面図
である。
【図5】ヒートパイプを備えた定着ローラにおける通紙
枚数と通紙部/非通紙部の温度差の関係を示すグラフで
ある。
【図6】サーミスタからの出力値を補正する概念を説明
するグラフである。
【図7】待機状態と通紙状態とで夫々温度制御を行う場
合のフローを示す図である。
【図8】通紙サイズ毎に補正値を変えることを説明する
グラフである。
【図9】補正値が通紙枚数の関数曲線をとることを説明
するグラフである。
【図10】非通紙部における定着ローラの温度変化を示
すグラフである。
【符号の説明】
1 定着ローラ 2 ヒータ 3 サーミスタ 4 ヒートパイプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H05B 3/00 335 H05B 3/00 335

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1種の熱源を内設する定着ロ
    ーラと、これに圧接する加圧ローラと、定着ローラの通
    紙領域外に配設されその表面温度を検知する温度検知手
    段とを備えてなる定着装置において、 前記温度検知手段が出力する温度値を所定温度分だけ低
    く補正する手段を付設し、その補正された温度値を用い
    て定着ローラの温度制御を行うことを特徴とする定着装
    置。
  2. 【請求項2】 長手方向に複数のヒートパイプを埋設し
    た定着ローラと、これに圧接する加圧ローラと、定着ロ
    ーラの通紙領域外に配設されその表面温度を検知する温
    度検知手段とを備えてなる定着装置において、 前記温度検知手段が出力する温度値を所定温度分だけ低
    く補正する手段を付設し、その補正された温度値を用い
    て定着ローラの温度制御を行うことを特徴とする定着装
    置。
  3. 【請求項3】 通紙サイズに応じて、補正する所定温度
    値を異ならせることを特徴とする請求項1又は2に記載
    の定着装置。
  4. 【請求項4】 連続通紙の際に、補正する所定温度値を
    漸次切り換えることを特徴とする請求項1又は2に記載
    の定着装置。
  5. 【請求項5】 少なくとも1種の熱源を内設する定着ロ
    ーラと、これに圧接する加圧ローラと、定着ローラの通
    紙領域外に配設されその表面温度を検知する温度検知手
    段とを備えてなる定着装置において、 温度制御のための設定温度よりもある温度分を越える値
    が前記温度検知手段により出力された場合に、装置異常
    と判断して異常処理モードをとることを特徴とする定着
    装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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