JPH0824816B2 - 乾式除湿装置 - Google Patents
乾式除湿装置Info
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- JPH0824816B2 JPH0824816B2 JP3283286A JP28328691A JPH0824816B2 JP H0824816 B2 JPH0824816 B2 JP H0824816B2 JP 3283286 A JP3283286 A JP 3283286A JP 28328691 A JP28328691 A JP 28328691A JP H0824816 B2 JPH0824816 B2 JP H0824816B2
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- zone
- treatment zone
- dehumidification
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F3/00—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems
- F24F3/12—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling
- F24F3/14—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling by humidification; by dehumidification
- F24F3/1411—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling by humidification; by dehumidification by absorbing or adsorbing water, e.g. using an hygroscopic desiccant
- F24F3/1423—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling by humidification; by dehumidification by absorbing or adsorbing water, e.g. using an hygroscopic desiccant with a moving bed of solid desiccants, e.g. a rotary wheel supporting solid desiccants
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F2203/00—Devices or apparatus used for air treatment
- F24F2203/10—Rotary wheel
- F24F2203/1016—Rotary wheel combined with another type of cooling principle, e.g. compression cycle
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
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- F24F2203/10—Rotary wheel
- F24F2203/1032—Desiccant wheel
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F2203/00—Devices or apparatus used for air treatment
- F24F2203/10—Rotary wheel
- F24F2203/1056—Rotary wheel comprising a reheater
- F24F2203/106—Electrical reheater
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F2203/00—Devices or apparatus used for air treatment
- F24F2203/10—Rotary wheel
- F24F2203/1068—Rotary wheel comprising one rotor
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F2203/00—Devices or apparatus used for air treatment
- F24F2203/10—Rotary wheel
- F24F2203/1092—Rotary wheel comprising four flow rotor segments
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Drying Of Gases (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、環境試験室等の室内空
気を除湿する低露点型の乾式除湿装置に関する。
気を除湿する低露点型の乾式除湿装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、電子部品を搭載した機器の増大に
伴い、この機器の種々の環境下での使用特性を試験する
要求が高まり、このため、環境試験室に対する需要が増
大している。特に、低温及び低湿下での試験が義務付け
られるケースが多くなっている。
伴い、この機器の種々の環境下での使用特性を試験する
要求が高まり、このため、環境試験室に対する需要が増
大している。特に、低温及び低湿下での試験が義務付け
られるケースが多くなっている。
【0003】この低温及び低湿条件は例えば温度が5
℃、相対湿度が5%というものである。この条件は通常
の大気条件に比較して湿度を約1/50に低減したもの
である。従来、このような条件を達成する除湿装置とし
て、乾式除湿機が使用されており、特に、除湿効率が優
れた低露点型の乾式除湿装置に対する要望が高まってい
る。
℃、相対湿度が5%というものである。この条件は通常
の大気条件に比較して湿度を約1/50に低減したもの
である。従来、このような条件を達成する除湿装置とし
て、乾式除湿機が使用されており、特に、除湿効率が優
れた低露点型の乾式除湿装置に対する要望が高まってい
る。
【0004】図5は、従来の低露点型乾式除湿装置を示
すブロック図である。処理空気は、冷却器2により冷却
された後、処理ファン3によりハニカム除湿材からなる
ロータ1の除湿処理ゾーン1aに送り込まれる。そし
て、この処理空気は除湿ゾーン1aを通過して除湿され
る。この除湿処理ゾーン1aを出た除湿空気は、環境試
験室10に供給される。一方、この環境試験室10を出
た空気の一部は処理ファン3の上流側に返戻され、環気
ループが形成される。
すブロック図である。処理空気は、冷却器2により冷却
された後、処理ファン3によりハニカム除湿材からなる
ロータ1の除湿処理ゾーン1aに送り込まれる。そし
て、この処理空気は除湿ゾーン1aを通過して除湿され
る。この除湿処理ゾーン1aを出た除湿空気は、環境試
験室10に供給される。一方、この環境試験室10を出
た空気の一部は処理ファン3の上流側に返戻され、環気
ループが形成される。
【0005】また、処理ファン3によりロータ1に送り
込まれる冷却後の処理空気の一部はロータ1のパージゾ
ーン1cに導入され、除湿処理ゾーン1aに入るのに先
立ち、パージゾーン1cにて再生部で高温となったロー
タ1を冷却して、次工程の吸着に備えるようになってい
る。
込まれる冷却後の処理空気の一部はロータ1のパージゾ
ーン1cに導入され、除湿処理ゾーン1aに入るのに先
立ち、パージゾーン1cにて再生部で高温となったロー
タ1を冷却して、次工程の吸着に備えるようになってい
る。
【0006】そして、パージゾーン1cを通過した後の
空気は、再生ファン4によりヒータ5に送り込まれて加
熱され、次いで、ロータ1の再生ゾーン1bに供給され
る。これにより、ロータ1は再生ゾーン1bを通過して
いる間に、加熱空気により加熱され、吸着水分が脱着さ
れて除去される。
空気は、再生ファン4によりヒータ5に送り込まれて加
熱され、次いで、ロータ1の再生ゾーン1bに供給され
る。これにより、ロータ1は再生ゾーン1bを通過して
いる間に、加熱空気により加熱され、吸着水分が脱着さ
れて除去される。
【0007】このようにして、ロータ1が定速で回転す
る間に、ロータ1は処理空気を除湿処理ゾーン1aにて
除湿し、加熱空気により再生ゾーン1bにて水分が除去
されて脱湿され、次いでパージゾーン1cで冷却された
後、除湿処理ゾーン1aにて再度処理空気の除湿処理を
行う。これにより、環境試験室10に除湿後の乾燥空気
が連続的に供給される。
る間に、ロータ1は処理空気を除湿処理ゾーン1aにて
除湿し、加熱空気により再生ゾーン1bにて水分が除去
されて脱湿され、次いでパージゾーン1cで冷却された
後、除湿処理ゾーン1aにて再度処理空気の除湿処理を
行う。これにより、環境試験室10に除湿後の乾燥空気
が連続的に供給される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の除湿装置においては、一度低湿化されて環気されて
くる空気を外気冷却器2により冷却減湿した空気と混合
されて高湿化された後、その空気の一部がパージガス及
び再生ガスとして使用されているので、多量の外気導入
が必要となり、結果として、前記混合空気がより一層高
湿化される。よって、除湿機が必要とされる除湿効率は
より高いものが要求されることとなる。なお、前述の様
に、除湿ロータの再生のために、低湿環気空気が用いら
れることとなるため、その再生用空気を再生損失と称し
ている。
来の除湿装置においては、一度低湿化されて環気されて
くる空気を外気冷却器2により冷却減湿した空気と混合
されて高湿化された後、その空気の一部がパージガス及
び再生ガスとして使用されているので、多量の外気導入
が必要となり、結果として、前記混合空気がより一層高
湿化される。よって、除湿機が必要とされる除湿効率は
より高いものが要求されることとなる。なお、前述の様
に、除湿ロータの再生のために、低湿環気空気が用いら
れることとなるため、その再生用空気を再生損失と称し
ている。
【0009】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、小型であっても低湿環境試験に適用できる
効率的な乾式除湿装置を提供することを目的とする。
のであって、小型であっても低湿環境試験に適用できる
効率的な乾式除湿装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係る乾式除湿装
置は、ハニカム状除湿材からなるロータと、このロータ
をその中心軸の周りに回転駆動する駆動手段と、前記ロ
ータの回転通過域を少なくも除湿処理ゾーン、第1再生
処理ゾーン及び第2の再生処理ゾーンにこの順に分割す
る分割手段と、前記除湿処理ゾーンに処理空気を通過さ
せる処理空気導入手段と、前記第1再生処理ゾーンに冷
却後の再生用空気を導入する再生用冷却空気導入手段
と、前記第1の再生ゾーンを通過した再生用空気を加熱
した後前記第2の再生ゾーンに導入する再生用加熱空気
導入手段と、を有することを特徴とする。
置は、ハニカム状除湿材からなるロータと、このロータ
をその中心軸の周りに回転駆動する駆動手段と、前記ロ
ータの回転通過域を少なくも除湿処理ゾーン、第1再生
処理ゾーン及び第2の再生処理ゾーンにこの順に分割す
る分割手段と、前記除湿処理ゾーンに処理空気を通過さ
せる処理空気導入手段と、前記第1再生処理ゾーンに冷
却後の再生用空気を導入する再生用冷却空気導入手段
と、前記第1の再生ゾーンを通過した再生用空気を加熱
した後前記第2の再生ゾーンに導入する再生用加熱空気
導入手段と、を有することを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明においては、再生空気は冷却後低温低湿
の状態で、先ず第1再生処理ゾーンを通過して再生空気
を除湿する。次いで、この空気は加熱された後、第2再
生処理ゾーンを通過してロータを加熱し、ロータに吸着
されている水分をほぼ完全に脱着する。また、ロータは
この再生処理後、除湿処理ゾーンにて処理空気を除湿す
る。
の状態で、先ず第1再生処理ゾーンを通過して再生空気
を除湿する。次いで、この空気は加熱された後、第2再
生処理ゾーンを通過してロータを加熱し、ロータに吸着
されている水分をほぼ完全に脱着する。また、ロータは
この再生処理後、除湿処理ゾーンにて処理空気を除湿す
る。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例について、添付の図面
を参照して具体的に説明する。
を参照して具体的に説明する。
【0013】図1は本発明の第1の実施例に係る乾式除
湿装置を示すブロック図、図2はそのロータの分割態様
を示す模式図である。ロータ11は、除湿処理ゾーン1
1a,第1再生処理ゾーン11b,第2再生処理ゾーン
11c,パージゾーン11dに4分割されている。処理
ゾーン11aは図2に示すように中心角度が180°と
最も広く、第1再生処理ゾーン11bは中心角度が65
°、第2再生処理ゾーン11cは中心角度が90°、パ
ージゾーン11dは中心角度が25°である。なお、こ
の各ゾーンの広さは処理量等を勘案して適宜設定すれば
良い。
湿装置を示すブロック図、図2はそのロータの分割態様
を示す模式図である。ロータ11は、除湿処理ゾーン1
1a,第1再生処理ゾーン11b,第2再生処理ゾーン
11c,パージゾーン11dに4分割されている。処理
ゾーン11aは図2に示すように中心角度が180°と
最も広く、第1再生処理ゾーン11bは中心角度が65
°、第2再生処理ゾーン11cは中心角度が90°、パ
ージゾーン11dは中心角度が25°である。なお、こ
の各ゾーンの広さは処理量等を勘案して適宜設定すれば
良い。
【0014】除湿処理すべき空気は処理ブロア12によ
り第1の冷却器13に送り込まれ、この第1冷却器13
により冷却される。そして、この冷却後の処理空気は除
湿処理ゾーン11aにてロータ1に供給され、この除湿
処理ゾーン11aにてロータ11を通過して除湿処理さ
れる。除湿処理後の空気は環境試験室(図示せず)等の
乾燥空気の使用源に供給される。
り第1の冷却器13に送り込まれ、この第1冷却器13
により冷却される。そして、この冷却後の処理空気は除
湿処理ゾーン11aにてロータ1に供給され、この除湿
処理ゾーン11aにてロータ11を通過して除湿処理さ
れる。除湿処理後の空気は環境試験室(図示せず)等の
乾燥空気の使用源に供給される。
【0015】一方、再生用外気は第2の冷却器14によ
り冷却された後、第1再生ゾーン11b及びパージゾー
ン11dに供給される。そして、この第1再生処理ゾー
ン11b及びパージゾーン11dを通過した空気は合流
して再生ブロア17により熱交換器16に送り込まれ
る。この空気は熱交換器16にて熱交換を受けて昇温
し、更に再生ヒータ15により加熱された後、第2再生
処理ゾーン11cに供給される。第2再生処理ゾーン1
1cにおいて、ロータ11は加熱空気により加熱され、
吸着していた水分が脱着される。第2再生処理ゾーン1
1cを通過した加熱空気は次いで熱交換器16に供給さ
れ、この熱交換器16にて再生用ヒータ15に送り込ま
れる空気と熱交換を行い、この再生処理前の空気を昇温
させる。熱交換器16から排出された加熱空気は再生排
気として大気中に排出される。
り冷却された後、第1再生ゾーン11b及びパージゾー
ン11dに供給される。そして、この第1再生処理ゾー
ン11b及びパージゾーン11dを通過した空気は合流
して再生ブロア17により熱交換器16に送り込まれ
る。この空気は熱交換器16にて熱交換を受けて昇温
し、更に再生ヒータ15により加熱された後、第2再生
処理ゾーン11cに供給される。第2再生処理ゾーン1
1cにおいて、ロータ11は加熱空気により加熱され、
吸着していた水分が脱着される。第2再生処理ゾーン1
1cを通過した加熱空気は次いで熱交換器16に供給さ
れ、この熱交換器16にて再生用ヒータ15に送り込ま
れる空気と熱交換を行い、この再生処理前の空気を昇温
させる。熱交換器16から排出された加熱空気は再生排
気として大気中に排出される。
【0016】このように構成された乾式除湿装置におい
ては、ロータ11は、除湿処理ゾーン11a,第1再生
処理ゾーン11b,第2再生処理ゾーン11c,及びパ
ージゾーン11dをこの順に通過し、この間、除湿処理
ゾーン11aにて処理空気中の水分を吸着除去して脱湿
する。この処理空気は冷却器13により予め冷却されて
いるので、温度が低いため、ロータ11による除湿効率
が高い。なお、本実施例では、冷却器13を設けている
が、低温化で使用されている環境試験室の場合には不必
要であり、環境試験室で必要とされる定量排気空気分の
み外気を冷却減湿して取り入れれば良い。そして、ロー
タ11は第1再生ゾーン11bにて冷却器14による冷
却後の低温空気を通流させる。この低温空気は第1再生
ゾーン11bにて、前記処理ゾーン通過空気とほぼ同一
レベルまで除湿される。即ち、再生用外気は冷却器14
にて冷却された後、除湿ロータ11(第1再生ゾーン1
1b)を通流するので、冷却器13により冷却された
後、除湿ロータ11(除湿処理ゾーン11a)を通流す
る処理空気と同様にしてロータにより除湿され、処理空
気と同一レベルまで除湿される。このようにして、第1
再生ゾーン11bを通過した再生用空気は、冷却器14
により冷却され、除湿ロータ11により除湿されて、低
温低湿度下に除湿され、再生に適した空気条件となる。
ては、ロータ11は、除湿処理ゾーン11a,第1再生
処理ゾーン11b,第2再生処理ゾーン11c,及びパ
ージゾーン11dをこの順に通過し、この間、除湿処理
ゾーン11aにて処理空気中の水分を吸着除去して脱湿
する。この処理空気は冷却器13により予め冷却されて
いるので、温度が低いため、ロータ11による除湿効率
が高い。なお、本実施例では、冷却器13を設けている
が、低温化で使用されている環境試験室の場合には不必
要であり、環境試験室で必要とされる定量排気空気分の
み外気を冷却減湿して取り入れれば良い。そして、ロー
タ11は第1再生ゾーン11bにて冷却器14による冷
却後の低温空気を通流させる。この低温空気は第1再生
ゾーン11bにて、前記処理ゾーン通過空気とほぼ同一
レベルまで除湿される。即ち、再生用外気は冷却器14
にて冷却された後、除湿ロータ11(第1再生ゾーン1
1b)を通流するので、冷却器13により冷却された
後、除湿ロータ11(除湿処理ゾーン11a)を通流す
る処理空気と同様にしてロータにより除湿され、処理空
気と同一レベルまで除湿される。このようにして、第1
再生ゾーン11bを通過した再生用空気は、冷却器14
により冷却され、除湿ロータ11により除湿されて、低
温低湿度下に除湿され、再生に適した空気条件となる。
【0017】次いで、ロータ11は第2再生処理ゾーン
11cに移動し、第1再生処理ゾーン11bにて低湿度
化され、ヒータ15により加熱された高温かつ低湿の再
生空気の通流を受ける。これにより、ロータ11は加熱
され、吸着していた水分を十分に脱着する。この水分を
含む再生後の空気は熱交換器16にてその保有熱の一部
を再生空気の加熱に使用した後、大気中に排気される。
一方、ロータ11はパージゾーン11dにて、第1再生
ゾーン11bに送給されたものと同様の低温低湿の空気
の通流を受け、冷却される。また、この低温低湿の空気
は、ロータ11を通過することにより、ある程度の除湿
を受ける。このようにして、除湿ロータ11により低湿
除湿されて再生に適した空気条件となったパージ空気
は、第1再生ゾーン11bを通過してきた空気と共にヒ
ータ15及び熱交換器16により加熱された後、第2再
生ゾーン11cにて除湿ロータ11を再生する。その
後、ロータ11は除湿処理ゾーン11aにて処理空気の
除湿処理を行う。
11cに移動し、第1再生処理ゾーン11bにて低湿度
化され、ヒータ15により加熱された高温かつ低湿の再
生空気の通流を受ける。これにより、ロータ11は加熱
され、吸着していた水分を十分に脱着する。この水分を
含む再生後の空気は熱交換器16にてその保有熱の一部
を再生空気の加熱に使用した後、大気中に排気される。
一方、ロータ11はパージゾーン11dにて、第1再生
ゾーン11bに送給されたものと同様の低温低湿の空気
の通流を受け、冷却される。また、この低温低湿の空気
は、ロータ11を通過することにより、ある程度の除湿
を受ける。このようにして、除湿ロータ11により低湿
除湿されて再生に適した空気条件となったパージ空気
は、第1再生ゾーン11bを通過してきた空気と共にヒ
ータ15及び熱交換器16により加熱された後、第2再
生ゾーン11cにて除湿ロータ11を再生する。その
後、ロータ11は除湿処理ゾーン11aにて処理空気の
除湿処理を行う。
【0018】このようにして、ロータ11の回転によ
り、処理空気が連続的に除湿処理される。本実施例にお
いては、パージゾーン11dにてロータ11の冷却を行
うので、除湿処理ゾーン11aにおける除湿効率が高
い。また、第1再生処理ゾーン11bから排出された空
気は除湿処理ゾーン11aから排出された除湿処理後の
空気と同レベルの低湿度空気である。このため、この低
湿度空気を加熱して得られる再生空気を供給する第2再
生処理ゾーン11cにおけるロータ再生効率も高い。更
に、除湿処理ゾーン11a内を通過する処理すべき空気
には、第1再生処理ゾーン11b及び第2再生処理ゾー
ン11cを通過する再生用外気空気が混入することがな
い。よって、例えば5℃、5%レベルまで低湿化された
環気空気が、大量に導入される再生用高温(冷却減湿さ
れていても5℃、5%に比較すれば高湿)空気に汚染さ
れることがない。更に、再生処理後の高温の空気は熱交
換器16にて再生処理前の低温の空気と熱交換し、残存
する熱を再生処理前の再生空気に与えるので、再生ヒー
タ15の容量は再生に必要な熱量の約半分で足りる。更
にまた、除湿処理ゾーン11aに隣接して第2再生ゾー
ン11cが設けられているわけではないので、高温の再
生後ガスが除湿処理ゾーン11aに混入することがな
く、除湿効率を高く維持することができる。
り、処理空気が連続的に除湿処理される。本実施例にお
いては、パージゾーン11dにてロータ11の冷却を行
うので、除湿処理ゾーン11aにおける除湿効率が高
い。また、第1再生処理ゾーン11bから排出された空
気は除湿処理ゾーン11aから排出された除湿処理後の
空気と同レベルの低湿度空気である。このため、この低
湿度空気を加熱して得られる再生空気を供給する第2再
生処理ゾーン11cにおけるロータ再生効率も高い。更
に、除湿処理ゾーン11a内を通過する処理すべき空気
には、第1再生処理ゾーン11b及び第2再生処理ゾー
ン11cを通過する再生用外気空気が混入することがな
い。よって、例えば5℃、5%レベルまで低湿化された
環気空気が、大量に導入される再生用高温(冷却減湿さ
れていても5℃、5%に比較すれば高湿)空気に汚染さ
れることがない。更に、再生処理後の高温の空気は熱交
換器16にて再生処理前の低温の空気と熱交換し、残存
する熱を再生処理前の再生空気に与えるので、再生ヒー
タ15の容量は再生に必要な熱量の約半分で足りる。更
にまた、除湿処理ゾーン11aに隣接して第2再生ゾー
ン11cが設けられているわけではないので、高温の再
生後ガスが除湿処理ゾーン11aに混入することがな
く、除湿効率を高く維持することができる。
【0019】次に、図3及び図4を参照して本発明の第
2の実施例について説明する。本実施例は、除湿処理ゾ
ーンが第1ゾーン18a及び第2ゾーン18eに分割さ
れている点が第1の実施例と異なる。ブロア12により
送り込まれた処理空気は第1の冷却器13により冷却さ
れた後、第1除湿処理ゾーン18aに導入される。そし
て、第1除湿処理ゾーン18aを出た除湿処理後の空気
は、ブロア19により第3の冷却器20に供給され、こ
の第3の冷却器20により冷却された後、ロータ18の
第2の除湿処理ゾーン18eに導入される。この第2の
除湿処理ゾーン18eを出た空気は所定の乾燥空気の使
用源に与えられる。
2の実施例について説明する。本実施例は、除湿処理ゾ
ーンが第1ゾーン18a及び第2ゾーン18eに分割さ
れている点が第1の実施例と異なる。ブロア12により
送り込まれた処理空気は第1の冷却器13により冷却さ
れた後、第1除湿処理ゾーン18aに導入される。そし
て、第1除湿処理ゾーン18aを出た除湿処理後の空気
は、ブロア19により第3の冷却器20に供給され、こ
の第3の冷却器20により冷却された後、ロータ18の
第2の除湿処理ゾーン18eに導入される。この第2の
除湿処理ゾーン18eを出た空気は所定の乾燥空気の使
用源に与えられる。
【0020】本実施例においては、第1再生処理ゾーン
18b、第2再生処理ゾーン18c、及びパージゾーン
18dの中心角度は、図4に示すように、いずれも第1
の実施例と同様である。しかし、除湿処理ゾーンは第1
の除湿処理ゾーン18aの中心角度が90°、第2の除
湿処理ゾーン18eの中心角度が90°である。
18b、第2再生処理ゾーン18c、及びパージゾーン
18dの中心角度は、図4に示すように、いずれも第1
の実施例と同様である。しかし、除湿処理ゾーンは第1
の除湿処理ゾーン18aの中心角度が90°、第2の除
湿処理ゾーン18eの中心角度が90°である。
【0021】本実施例においては、ロータ18が回転す
る間に、第2除湿処理ゾーン18eにて、冷却器13,
20により2段に冷却された除湿処理すべき空気が通過
し、ロータ18はこの水分を吸着除去する。次いで、ロ
ータ18は第1除湿処理ゾーン18aにて除湿処理すべ
き空気が通流し、ロータ18はその水分を吸着除去す
る。その後、ロータ18は第1の実施例と同様に第1再
生処理ゾーン18b,第2再生処理ゾーン18c,及び
パージゾーン18dにおいて、再生処理及びパージを受
ける。除湿処理すべき空気は第1除湿処理ゾーン18a
にて一旦除湿処理を受けた後、第3の冷却器20により
更に冷却される。そして、この2段に冷却された空気は
第2除湿処理ゾーン18eにてロータ18により更に除
湿処理を受ける。このように、本実施例においては、ロ
ータ18の除湿処理ゾーンの内、半分の領域で第1の実
施例よりもより一層低温に冷却され、除湿すべき空気の
相対湿度が高められるので、除湿効率が更に高まる。
る間に、第2除湿処理ゾーン18eにて、冷却器13,
20により2段に冷却された除湿処理すべき空気が通過
し、ロータ18はこの水分を吸着除去する。次いで、ロ
ータ18は第1除湿処理ゾーン18aにて除湿処理すべ
き空気が通流し、ロータ18はその水分を吸着除去す
る。その後、ロータ18は第1の実施例と同様に第1再
生処理ゾーン18b,第2再生処理ゾーン18c,及び
パージゾーン18dにおいて、再生処理及びパージを受
ける。除湿処理すべき空気は第1除湿処理ゾーン18a
にて一旦除湿処理を受けた後、第3の冷却器20により
更に冷却される。そして、この2段に冷却された空気は
第2除湿処理ゾーン18eにてロータ18により更に除
湿処理を受ける。このように、本実施例においては、ロ
ータ18の除湿処理ゾーンの内、半分の領域で第1の実
施例よりもより一層低温に冷却され、除湿すべき空気の
相対湿度が高められるので、除湿効率が更に高まる。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、再生処理ゾーンを2つ
に分割し、低湿環気空気が再生のために取り入れる外気
空気によって汚染されることなく除湿されるため、従来
例の様な、大型でかつ除湿効率の過大な装置を用いなく
ても良くなるため、除湿機自体の小型化及び低コスト化
を図ることができ、外気空気に大きく影響されないこと
による性能の安定化も図ることができる。
に分割し、低湿環気空気が再生のために取り入れる外気
空気によって汚染されることなく除湿されるため、従来
例の様な、大型でかつ除湿効率の過大な装置を用いなく
ても良くなるため、除湿機自体の小型化及び低コスト化
を図ることができ、外気空気に大きく影響されないこと
による性能の安定化も図ることができる。
【図1】本発明の第1の実施例に係る乾式除湿装置を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図2】同じくそのロータの分割態様を示す模式図であ
る。
る。
【図3】本発明の第2の実施例に係る乾式除湿装置を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図4】同じくそのロータの分割態様を示す模式図であ
る。
る。
【図5】従来の乾式除湿装置を示すブロック図である。
1,11,18;ロータ 1a,11a,18a,18e;除湿処理ゾーン 1b,11b,11c,18c;再生処理ゾーン 1c,11d,18d;パージゾーン 2,13,14;冷却器 3,4,12,17;ブロア 15;ヒータ 16;熱交換器
Claims (4)
- 【請求項1】 ハニカム状除湿材からなるロータと、こ
のロータをその中心軸の周りに回転駆動する駆動手段
と、前記ロータの回転通過域を少なくも除湿処理ゾー
ン、第1再生処理ゾーン及び第2の再生処理ゾーンにこ
の順に分割する分割手段と、前記除湿処理ゾーンに処理
空気を通過させる処理空気導入手段と、前記第1再生処
理ゾーンに冷却後の再生用空気を導入する再生用冷却空
気導入手段と、前記第1の再生処理ゾーンを通過した再
生用空気を加熱した後前記第2の再生処理ゾーンに導入
する再生用加熱空気導入手段と、を有することを特徴と
する乾式除湿装置。 - 【請求項2】 前記分割手段は、前記第2の再生処理ゾ
ーンと前記除湿処理ゾーンとの間に、パージゾーンを設
け、前記再生用冷却空気導入手段が、前記冷却後の再生
用空気を前記パージゾーンに導入することを特徴とする
請求項1に記載の乾式除湿装置。 - 【請求項3】 前記処理空気導入手段は、除湿処理すべ
き空気を冷却した後、前記除湿処理ゾーンに導入するこ
とを特徴とする請求項1又は2に記載の乾式除湿装置。 - 【請求項4】 前記分割手段は、前記除湿処理ゾーンを
第1除湿処理ゾーンと第2除湿処理ゾーンに更に分割
し、前記処理空気導入手段は、前記除湿処理すべき空気
を冷却した後、先ず、前記第1除湿処理ゾーンに導入
し、更にこの第1除湿処理ゾーンを通過した処理空気を
冷却した後、前記第2の除湿処理ゾーンに導入すること
を特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の乾
式除湿装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3283286A JPH0824816B2 (ja) | 1991-10-29 | 1991-10-29 | 乾式除湿装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3283286A JPH0824816B2 (ja) | 1991-10-29 | 1991-10-29 | 乾式除湿装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05115736A JPH05115736A (ja) | 1993-05-14 |
JPH0824816B2 true JPH0824816B2 (ja) | 1996-03-13 |
Family
ID=17663481
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3283286A Expired - Lifetime JPH0824816B2 (ja) | 1991-10-29 | 1991-10-29 | 乾式除湿装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0824816B2 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2750996B2 (ja) * | 1993-09-08 | 1998-05-18 | ニチアス株式会社 | 有機溶剤蒸気吸着装置 |
JP3594463B2 (ja) * | 1997-10-15 | 2004-12-02 | 株式会社西部技研 | ガス吸着装置 |
JP3581255B2 (ja) * | 1998-07-14 | 2004-10-27 | 株式会社西部技研 | ガス吸着濃縮装置 |
JP4703889B2 (ja) | 2000-06-05 | 2011-06-15 | 富士フイルム株式会社 | 乾式除湿機再生気体の循環濃縮処理方法 |
BE1018854A3 (nl) * | 2009-08-11 | 2011-10-04 | Atlas Copco Airpower Nv | Droger voor samengeperst gas en werkwijze daarbij toegepast. |
BR112012033067B1 (pt) | 2010-06-22 | 2021-05-25 | Bry Air [Asia] Pvt. Ltd | sistema e método para aperfeiçoamento do desempenho de equipamento de desumidificação dessecante para aplicações em níveis baixos de umidade |
JP5805978B2 (ja) * | 2011-04-05 | 2015-11-10 | 株式会社西部技研 | 吸着式除湿装置 |
BE1022120B1 (nl) * | 2013-09-18 | 2016-02-17 | Atlas Copco Airpower Naamloze Vennootschap | Droger voor samengeperst gas, compressorinstallatie voorzien van een droger en werkwijze voor het drogen van gas |
KR101964502B1 (ko) * | 2013-09-18 | 2019-04-01 | 아틀라스 캅코 에어파워, 남로체 벤누트삽 | 압축 가스용 건조기, 건조기를 구비한 압축기 설비 및 가스의 건조 방법 |
DE202014007507U1 (de) | 2013-09-18 | 2014-12-12 | Atlas Copco Airpower N.V. | Trockner für verdichtetes Gas und mit einem Trockner ausgestattete Verdichteranlage |
BE1022637A9 (nl) | 2014-12-16 | 2016-10-06 | Atlas Copco Airpower Nv | Droger voor samengeperst gas compressorinstallatie voorzien van zulke droger en werkwijze voor het drogen van gas |
BE1027506B1 (nl) * | 2019-08-16 | 2021-03-15 | Atlas Copco Airpower Nv | Droger voor samengeperst gas, compressorinstallatie voorzien van droger en werkwijze voor het drogen van samengeperst gas |
WO2021033099A1 (en) * | 2019-08-16 | 2021-02-25 | Atlas Copco Airpower N.V. | Dryer for compressed gas, compressor installation provided with a dryer and a method for drying compressed gas |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SE429301B (sv) * | 1981-12-30 | 1983-08-29 | Munters Ab Carl | Sett vid torkning av en gas samt apparat for genomforande av settet |
JPS6171821A (ja) * | 1984-07-30 | 1986-04-12 | Daikin Ind Ltd | 乾式除湿装置 |
-
1991
- 1991-10-29 JP JP3283286A patent/JPH0824816B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05115736A (ja) | 1993-05-14 |
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