JPH08247458A - バーナー燃焼制御装置および方法 - Google Patents

バーナー燃焼制御装置および方法

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JPH08247458A
JPH08247458A JP5084995A JP5084995A JPH08247458A JP H08247458 A JPH08247458 A JP H08247458A JP 5084995 A JP5084995 A JP 5084995A JP 5084995 A JP5084995 A JP 5084995A JP H08247458 A JPH08247458 A JP H08247458A
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Haruhiko Suzuki
治彦 鈴木
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 バーナーコントローラが誤動作し、バーナー
の燃焼異常がバーナーコントローラ側では検出できなく
なったときには、メインコントローラ側でバーナーの燃
焼異常を検出する。 【構成】 バーナー1の火炎の燃焼状態をフレームロッ
ド11で検出し、その検出信号を火炎検出回路12が取
り込んで火炎信号を生成する。火炎検出回路12は火炎
信号をCPU10とCPU13に出力する。バーナー1
に燃焼異常が生じたとき、通常はCPU10がリレース
イッチ5〜9を遮断するが、万一、バーナコントローラ
14が誤動作した場合は、CPU13が主電源スイッチ
15を遮断する。このように、バーナコントローラ14
側とメインコントローラ17側とで冗長性を持って燃焼
異常を監視できるため、システムの安全性を向上させる
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マイコンによってバー
ナー火炎の燃焼状態を制御するバーナー燃焼制御装置、
およびバーナー燃焼制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、マイコンによってバーナー火炎
の燃焼状態を制御するバーナー燃焼制御装置には、メイ
ンコントローラとバーナーコントローラとが設けられて
いる。メインコントローラはバーナーの燃焼量を設定す
る燃焼信号を出力し、バーナーコントローラはメインコ
ントローラからの燃焼信号に基づいて、バーナーへの燃
料ガス流量を調節する電磁弁を開閉制御する。またバー
ナー火炎の燃焼状態はフレームロッドで検知され、その
検知信号はバーナーコントローラに入力される。そし
て、バーナーコントローラは、フレームロッドからの検
知信号が着火ミス、断火または疑似火炎を示していると
きは、前記電磁弁を遮断するように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術では、バーナーで着火ミス、断火または疑似火炎
等の燃焼異常が生じているか否かの判定をバーナーコン
トローラだけで行っているために、万一、バーナーコン
トローラが誤動作した場合は、燃焼異常が生じていても
電磁弁が遮断されず、ガス漏れ事故や最悪の場合は爆発
事故につながる恐れがある。
【0004】本発明の目的は、バーナーコントローラが
誤動作し、バーナーの燃焼異常がバーナーコントローラ
側では検出できなくなったときには、メインコントロー
ラ側でバーナーの燃焼異常を検出できるようにして、シ
ステムの安全性向上を図ったバーナー燃焼制御装置、お
よびバーナー燃焼制御方法を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、バーナーと、前記バーナーの燃焼量を設
定する燃焼信号を出力するメインコントローラと、前記
バーナーへの燃料ガスの流量調節が可能な電磁弁と、バ
ーナー火炎の燃焼状態を検出する火炎センサと、前記メ
インコントローラからの燃焼信号に基づいて前記電磁弁
を開閉制御する電磁弁制御手段、および前記火炎センサ
からの検出信号を取り込んで火炎信号として前記電磁弁
制御手段に出力する火炎検出手段が設けられ、前記火炎
信号が着火ミス、断火または疑似火炎のときは前記電磁
弁制御手段が前記電磁弁を遮断する構成のバーナーコン
トローラと、を備えたバーナー燃焼制御装置において、
前記火炎検出手段からの火炎信号を取り込むとともに、
その火炎信号と前記燃焼信号とに基づいて、前記バーナ
ーコントローラが異常か否かを判定する判定手段と、前
記バーナーコントローラを異常と判定したときに、前記
バーナーコントローラに供給する電源を遮断する電源遮
断手段と、を前記メインコントローラに設けたことを特
徴としている。
【0006】また、本発明は、上記構成のバーナー燃焼
制御装置において、前記火炎検出手段からの火炎信号を
取り込むとともに、その火炎信号と前記燃焼信号とに基
づいて、前記バーナーコントローラが異常か否かを判定
する判定手段と、前記バーナーコントローラを異常と判
定したときに警報を発する警報手段と、を前記メインコ
ントローラに設けたことを特徴としている。
【0007】そして、前記判定手段は、前記メインコン
トローラから燃焼信号が出力されていないときに前記火
炎検出手段から火炎信号が出力された場合、または前記
メインコントローラから燃焼信号が出力されているとき
に前記火炎検出手段から火炎信号が出力されない場合、
または前記火炎検出手段が着火ミス信号と火炎信号とを
同時に出力している場合には、前記バーナーコントロー
ラを異常と判定するものである。
【0008】さらに、本発明は、バーナーの燃焼量を設
定する燃焼信号をメインコントローラからバーナーコン
トローラに出力し、バーナーコントローラでは、前記燃
焼信号に基づいて、バーナーへの燃焼ガスの流量調節す
る電磁弁を制御するとともに、そのときのバーナー火炎
の燃焼状態から火炎信号を生成し、前記火炎信号が着火
ミス、断火または疑似火炎のときは前記電磁弁を遮断す
るバーナー燃焼制御方法において、前記バーナーコント
ローラからの火炎信号を前記メインコントローラに入力
し、メインコントローラでは、その火炎信号と前記燃焼
信号とに基づいて、前記バーナーコントローラが異常か
否かを判定するとともに、前記バーナーコントローラを
異常と判定したときに、前記バーナーコントローラに供
給する電源を遮断するか又は警報を発することである。
【0009】
【作用】上記構成によれば、判定手段がメインコントロ
ーラに設けられているので、バーナーコントローラが誤
動作しても、バーナに燃焼異常が生じればそのことを確
実に検知することができる。そして、バーナの燃焼異常
を検知したときには、バーナーコントローラへの電源が
電源遮断手段によって自動的に遮断され、これにより、
電磁弁が閉じてバーナーへの燃料ガスの供給が停止す
る。
【0010】また、警報手段を設けたものでは、バーナ
の燃焼異常を検知したときに警報手段から警報が発せら
れるので、この警報を聞いたオペレータがバーナーコン
トローラへの電源を手動で遮断する。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に従って説明
する。図1は本発明のバーナー燃焼制御装置の全体構成
を示している。図において、1はバーナーであり、この
バーナー1には電磁弁MV1,MV2を有するメイン系配
管2が接続され、さらにメイン系配管2には電磁弁PV
1,PV2を有するパイロット系配管3が電磁弁MV1
MV2をバイパスして取り付けられている。またメイン
系配管2には、電磁弁CVを有するコントロールバルブ
配管4が電磁弁MV2をバイパスして取り付けられてい
る。
【0012】このように、メイン系配管2に電磁弁を2
連に設けておくと、万一、電磁弁MV1,MV2のどちら
か一方が故障して閉弁できなくなっても、他方の電磁弁
を閉弁させることによりガス漏れ等の事故を防ぐことが
できる。このことはパイロット系配管3の場合も同じ
で、電磁弁PV1,PV2のどちらか一方が故障して閉弁
できなくなったとき、他方の電磁弁を開弁させるように
する。
【0013】また、電磁弁MV1,MV2,PV1,P
2,CVにはリレーコイルが設けられている。図1で
は、リレーコイルとしてMV1,MV2,PV1,PV2
CVの各々を丸で囲んで示している(以下、リレーコイ
ルも電磁弁と同様にMV1,MV2,PV1,PV2,CV
の符号を用いる)。リレーコイルMV1,MV2,P
1,PV2,CVには各々リレースイッチ5〜9が接続
されている。リレースイッチ5〜9はCPU10によっ
て入り切りが制御される。
【0014】一方、バーナー1には、バーナー火炎の燃
焼状態を検出するフレームロッド11が取り付けられて
おり、このフレームロッド11での検出信号は火炎検出
回路12に入力されるようになっている。火炎検出回路
12は、フレームロッド11からの前記検出信号を取り
込んで火炎信号を生成するとともに、その火炎信号をC
PU10およびCPU13に出力する。リレースイッチ
5〜9、CPU10および火炎検出回路12はバーナー
コントローラ14内に設けられている。
【0015】リレースイッチ5〜9は全て主電源スイッ
チ15に接続され、リレーコイルMV1,MV2,P
1,PV2,CVも全て主電源スイッチ15に接続され
ている。主電源スイッチ15は電源16に接続されてい
る。この電源16は一般には外部に設置される。また、
主電源スイッチ15はCPU10によって入り切りが制
御される。主電源スイッチ16およびCPU13は、バ
ーナーコントローラ14を上位で制御するメインコント
ローラ17内に設けられている。
【0016】本実施例では、CPU10は電磁弁制御手
段を、フレームロッド11は火炎センサを、火炎検出回
路12は火炎検出手段を、CPU13は判定手段をそれ
ぞれ構成し、さらに、CPU13と主電源スイッチ15
は電源遮断手段を構成している。
【0017】上記構成において、メインコントローラ1
7の主電源スイッチ15を入れることにより、バーナー
コントローラ14は稼働状態となる。そして、バーナー
コントローラ14は、メインコントローラ17から送ら
れてくる、バーナ1の燃焼量を設定するための燃焼信号
を取り込み、その燃焼信号に基づいてリレースイッチ5
〜9の入り切りの制御を行う。例えば、燃焼信号が
“高”を示していればリレースイッチ5,6を入れ、電
磁弁MV1,MV2を開として燃料ガスの流量を増やし、
燃焼信号が“低”を示していればリレースイッチ6を切
るとともにリレースイッチ9を入れ、コントロールバル
ブ配管4を介して燃料ガスを供給するようにして、燃料
ガスの流量を低くする。
【0018】バーナー1での火炎の燃焼状態はフレーム
ロッド11によって検出され、その検出信号は火炎検出
回路12に取り込まれる。火炎検出回路12では、フレ
ームロッド11からの検出信号から火炎信号を生成し、
その火炎信号を、バーナーコントローラ14のCPU1
0およびメインコントローラ17のCPU13に送出す
る。
【0019】従来のバーナー燃焼制御装置では、火炎信
号をバーナーコントローラ14のCPU10にのみ送出
し、バーナーに燃焼異常が生じているか否かの判定をバ
ーナーコントローラ14内だけで行っていたので、バー
ナーコントローラ14が誤動作した場合は制御不能とな
る欠点があった。
【0020】ところが、本実施例のバーナー燃焼制御装
置では、火炎信号をバーナーコントローラ14のCPU
10だけでなく、メインコントローラ17のCPU13
にも送出することにより、バーナーに燃焼異常が生じて
いるか否かの判定をバーナーコントローラ14側とメイ
ンコントローラ17側の双方で行うようにし、システム
全体として冗長性を持たせている。そして、万一、バー
ナーコントローラ14が誤動作した場合は、CPU13
によって主電源スイッチ15を切ることができるので、
従来のように制御不能に陥るといった事態を回避でき
る。
【0021】次にバーナーに燃焼異常が生じているか否
かの判定方法について説明する。以下の〜のいずれ
かの場合はバーナーに燃焼異常が生じていると判定でき
る。 メインコントローラ17から燃焼信号が出力されてい
ないときに、火炎検出回路12から火炎信号が出力され
た場合。 メインコントローラ17から燃焼信号が出力されてい
るときに、火炎検出回路12から火炎信号が出力されな
い場合。 火炎検出回路12が着火ミス信号と火炎信号とを同時
に出力している場合。
【0022】図2は本発明の他の実施例を示している。
前述の実施例ではCPU13からの信号によって主電源
スイッチ14を自動的に切るように構成したが、本実施
例では警報器20をメインコントローラ17に設け、バ
ーナーに燃焼異常が生じていると判定したときは警報器
20から警報を発するようにする。この場合は、その警
報を聞いたオペレータが手動で主電源スイッチ14を切
ることになる。なお、ここでは警報器20は警報手段を
構成している。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
火炎信号がメインコントローラにも送られるので、万
一、バーナーコントローラが誤動作しても、バーナーの
燃焼異常をメインコントローラ側でも検出することがで
きる。そのため、バーナーが燃焼異常を起こしていると
きは、バーナーへの燃料ガス流量を制御する電磁弁は確
実に遮断され、これによってシステムの安全性を向上さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のバーナー燃焼制御装置の全体構成図で
ある。
【図2】本発明の他の実施例によるバーナー燃焼制御装
置の全体構成図である。
【符号の説明】
1 バーナー 2 メイン系配管 3 パイロット系配管 4 コントロールバルブ配管 5〜9 リレースイッチ 10,13 CPU 11 フレームロッド 12 火炎検出回路 14 バーナコントローラ 15 主電源スイッチ 16 電源 17 メインコントローラ 20 警報器 MV1,MV2,PV1,PV2,CV 電磁弁またはリレ
ーコイル

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バーナーと、 前記バーナーの燃焼量を設定する燃焼信号を出力するメ
    インコントローラと、 前記バーナーへの燃料ガスの流量調節が可能な電磁弁
    と、 バーナー火炎の燃焼状態を検出する火炎センサと、 前記メインコントローラからの燃焼信号に基づいて前記
    電磁弁を開閉制御する電磁弁制御手段、および前記火炎
    センサからの検出信号を取り込んで火炎信号として前記
    電磁弁制御手段に出力する火炎検出手段が設けられ、前
    記火炎信号が着火ミス、断火または疑似火炎のときは前
    記電磁弁制御手段が前記電磁弁を遮断する構成のバーナ
    ーコントローラと、を備えたバーナー燃焼制御装置にお
    いて、 前記火炎検出手段からの火炎信号を取り込むとともに、
    その火炎信号と前記燃焼信号とに基づいて、前記バーナ
    ーコントローラが異常か否かを判定する判定手段と、前
    記バーナーコントローラを異常と判定したときに、前記
    バーナーコントローラに供給する電源を遮断する電源遮
    断手段と、を前記メインコントローラに設けたことを特
    徴とするバーナー燃焼制御装置。
  2. 【請求項2】 バーナーと、 前記バーナーの燃焼量を設定する燃焼信号を出力するメ
    インコントローラと、 前記バーナーへの燃料ガスの流量調節が可能な電磁弁
    と、 バーナー火炎の燃焼状態を検出する火炎センサと、 前記メインコントローラからの燃焼信号に基づいて前記
    電磁弁を開閉制御する電磁弁制御手段、および前記火炎
    センサからの検出信号を取り込んで火炎信号として前記
    電磁弁制御手段に出力する火炎検出手段が設けられ、前
    記火炎信号が着火ミス、断火または疑似火炎のときは前
    記電磁弁制御手段が前記電磁弁を遮断する構成のバーナ
    ーコントローラと、を備えたバーナー燃焼制御装置にお
    いて、 前記火炎検出手段からの火炎信号を取り込むとともに、
    その火炎信号と前記燃焼信号とに基づいて、前記バーナ
    ーコントローラが異常か否かを判定する判定手段と、前
    記バーナーコントローラを異常と判定したときに警報を
    発する警報手段と、を前記メインコントローラに設けた
    ことを特徴とするバーナー燃焼制御装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載のバーナー燃焼制御
    装置において、 前記判定手段は、前記メインコントローラから燃焼信号
    が出力されていないときに前記火炎検出手段から火炎信
    号が出力された場合、または前記メインコントローラか
    ら燃焼信号が出力されているときに前記火炎検出手段か
    ら火炎信号が出力されない場合、または前記火炎検出手
    段が着火ミス信号と火炎信号とを同時に出力している場
    合には、前記バーナーコントローラを異常と判定するこ
    とを特徴とするバーナー燃焼制御装置。
  4. 【請求項4】 バーナーの燃焼量を設定する燃焼信号を
    メインコントローラからバーナーコントローラに出力
    し、バーナーコントローラでは、前記燃焼信号に基づい
    て、バーナーへの燃焼ガスの流量調節する電磁弁を制御
    するとともに、そのときのバーナー火炎の燃焼状態から
    火炎信号を生成し、前記火炎信号が着火ミス、断火また
    は疑似火炎のときは前記電磁弁を遮断するバーナー燃焼
    制御方法において、 前記バーナーコントローラからの火炎信号を前記メイン
    コントローラに入力し、メインコントローラでは、その
    火炎信号と前記燃焼信号とに基づいて、前記バーナーコ
    ントローラが異常か否かを判定するとともに、前記バー
    ナーコントローラを異常と判定したときに、前記バーナ
    ーコントローラに供給する電源を遮断するか又は警報を
    発することを特徴とするバーナー燃焼制御方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107355788A (zh) * 2017-08-24 2017-11-17 广州普华灵动机器人技术有限公司 智能燃烧装置与系统
JP2019113236A (ja) * 2017-12-22 2019-07-11 株式会社ノーリツ 燃焼装置
KR102354371B1 (ko) * 2021-04-05 2022-01-21 금수산업(주) 연소가스에 포함된 유해가스 연소를 위한 소각용 버너구조

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KR102354371B1 (ko) * 2021-04-05 2022-01-21 금수산업(주) 연소가스에 포함된 유해가스 연소를 위한 소각용 버너구조

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