JPH0719465A - ガス燃焼設備に於ける遮断弁機構 - Google Patents
ガス燃焼設備に於ける遮断弁機構Info
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- JPH0719465A JPH0719465A JP30101591A JP30101591A JPH0719465A JP H0719465 A JPH0719465 A JP H0719465A JP 30101591 A JP30101591 A JP 30101591A JP 30101591 A JP30101591 A JP 30101591A JP H0719465 A JPH0719465 A JP H0719465A
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- valves
- pressure switch
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Abstract
(57)【要約】
【目的】ガス燃焼設備に於ける遮断弁機構に関し、遮断
弁の漏洩の検出動作と、安全機構との連係動作を装置的
に簡単な構成で行う。 【構成】バーナ２へのガス供給配管１に上流側と下流側
の２つの遮断弁３、４を設けると共に、これらの遮断弁
間に圧力スイッチ５を設け、この圧力スイッチは、燃焼
時と燃焼停止時の双方の時点に於ける異常圧力上昇によ
り異常検出信号を発して安全機構７を動作させる構成と
する。 【効果】二重安全遮断弁のうちの上流側の遮断弁の漏洩
を、ガス供給圧力の異常上昇と共に、共通の圧力スイッ
チにより検出するので、安全機構との連係動作も容易
で、装置的に簡単で低コストである
弁の漏洩の検出動作と、安全機構との連係動作を装置的
に簡単な構成で行う。 【構成】バーナ２へのガス供給配管１に上流側と下流側
の２つの遮断弁３、４を設けると共に、これらの遮断弁
間に圧力スイッチ５を設け、この圧力スイッチは、燃焼
時と燃焼停止時の双方の時点に於ける異常圧力上昇によ
り異常検出信号を発して安全機構７を動作させる構成と
する。 【効果】二重安全遮断弁のうちの上流側の遮断弁の漏洩
を、ガス供給圧力の異常上昇と共に、共通の圧力スイッ
チにより検出するので、安全機構との連係動作も容易
で、装置的に簡単で低コストである
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はガス燃焼設備に於ける遮
断弁機構に関するものである。
断弁機構に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】ガス燃焼設備のガス供給配管には、異常
発生時にバーナへのガスの供給を遮断するために上流側
と下流側の一対の遮断弁から成る遮断弁を設けている。
またガス供給配管には、ガス供給圧力が所定の圧力範囲
を越えて異常に上昇または低下してバーナの燃焼状態が
不安定となることによる危険を防止するために、ガス供
給圧力の異常な上昇及び低下を検出する圧力スイッチ、
即ち上限圧力スイッチ及び下限圧力スイッチを設けると
共に、これらの圧力スイッチの動作により直ちに上記遮
断弁を動作させてガスの供給を遮断するための安全機
構、いわゆるインターロック機構を設けている。このよ
うに安全機構が動作した場合、その復帰操作は、所定の
処置を行って安全を確認した後に行う。
発生時にバーナへのガスの供給を遮断するために上流側
と下流側の一対の遮断弁から成る遮断弁を設けている。
またガス供給配管には、ガス供給圧力が所定の圧力範囲
を越えて異常に上昇または低下してバーナの燃焼状態が
不安定となることによる危険を防止するために、ガス供
給圧力の異常な上昇及び低下を検出する圧力スイッチ、
即ち上限圧力スイッチ及び下限圧力スイッチを設けると
共に、これらの圧力スイッチの動作により直ちに上記遮
断弁を動作させてガスの供給を遮断するための安全機
構、いわゆるインターロック機構を設けている。このよ
うに安全機構が動作した場合、その復帰操作は、所定の
処置を行って安全を確認した後に行う。
【０００３】一方、上記遮断弁に於ける弁シートの不良
等による漏洩を検出する方法として、従来、例えば両側
の遮断弁が閉状態に於いて、それらの間の配管内の圧力
をポンプにより低下させた後に放置して圧力の時間的変
化を監視し、所定以上の圧力上昇により漏洩を検出する
方法がある。
等による漏洩を検出する方法として、従来、例えば両側
の遮断弁が閉状態に於いて、それらの間の配管内の圧力
をポンプにより低下させた後に放置して圧力の時間的変
化を監視し、所定以上の圧力上昇により漏洩を検出する
方法がある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上述のポンプを用いた
遮断弁の漏洩の検出方法は、装置的に複雑で所要スペー
スが大きく、しかもコスト高であるという課題を有する
と共に、上述した安全機構と連係動作を行わせることが
難しいという課題がある。本発明は、以上の点に鑑みて
なされたもので、即ち、遮断弁の漏洩、特に上流側の遮
断弁の漏洩の検出動作と、上述した安全機構との連係動
作を装置的に簡単な構成で行わせることを目的とするも
のである。
遮断弁の漏洩の検出方法は、装置的に複雑で所要スペー
スが大きく、しかもコスト高であるという課題を有する
と共に、上述した安全機構と連係動作を行わせることが
難しいという課題がある。本発明は、以上の点に鑑みて
なされたもので、即ち、遮断弁の漏洩、特に上流側の遮
断弁の漏洩の検出動作と、上述した安全機構との連係動
作を装置的に簡単な構成で行わせることを目的とするも
のである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、本発明は、バーナへのガス供給配管に上流側と
下流側の２つの遮断弁を設けると共に、これらの遮断弁
間に圧力スイッチを設け、この圧力スイッチは、燃焼時
と燃焼停止時の双方の時点に於ける異常圧力上昇により
異常検出信号を発して安全機構を動作させる構成とした
ガス燃焼設備に於ける遮断弁機構を提案する。
ために、本発明は、バーナへのガス供給配管に上流側と
下流側の２つの遮断弁を設けると共に、これらの遮断弁
間に圧力スイッチを設け、この圧力スイッチは、燃焼時
と燃焼停止時の双方の時点に於ける異常圧力上昇により
異常検出信号を発して安全機構を動作させる構成とした
ガス燃焼設備に於ける遮断弁機構を提案する。
【０００６】そして上記遮断弁機構に於いて、上流側と
下流側の２つの遮断弁は、それらを同時に閉とするか、
または上流側の遮断弁を先に閉とするように制御する構
成を提案する。
下流側の２つの遮断弁は、それらを同時に閉とするか、
または上流側の遮断弁を先に閉とするように制御する構
成を提案する。
【０００７】
【作用】以上の構成に於いて、上流側と下流側の両方の
遮断弁が開で、バーナへのガスの供給がなされている場
合には、圧力スイッチは、バーナへのガスの供給圧力を
検出しており、上流側のガバナの動作不良等により、こ
の圧力が設定圧力を越えると異常検出信号を発して安全
機構を動作させ、両方の遮断弁を閉とすることを含めた
所定の安全動作がなされる。
遮断弁が開で、バーナへのガスの供給がなされている場
合には、圧力スイッチは、バーナへのガスの供給圧力を
検出しており、上流側のガバナの動作不良等により、こ
の圧力が設定圧力を越えると異常検出信号を発して安全
機構を動作させ、両方の遮断弁を閉とすることを含めた
所定の安全動作がなされる。
【０００８】次に、上流側と下流側の両方の遮断弁が閉
である運転停止時に於いて、上流側の遮断弁が弁シート
の不良等により所定以上漏洩していると、２つの遮断弁
間の圧力が次第に上昇して上記設定圧力を越える。従っ
て圧力スイッチは、この場合にも異常検出信号を発して
安全機構を動作させ、やはり所定の安全動作がなされ
る。
である運転停止時に於いて、上流側の遮断弁が弁シート
の不良等により所定以上漏洩していると、２つの遮断弁
間の圧力が次第に上昇して上記設定圧力を越える。従っ
て圧力スイッチは、この場合にも異常検出信号を発して
安全機構を動作させ、やはり所定の安全動作がなされ
る。
【０００９】運転停止時に於ける上述した動作は、上流
側と下流側の２つの遮断弁を同時に閉とするか、または
上流側の遮断弁を先に閉とするように制御することによ
り確実に行われる。
側と下流側の２つの遮断弁を同時に閉とするか、または
上流側の遮断弁を先に閉とするように制御することによ
り確実に行われる。
【００１０】
【実施例】次に本発明の実施例を図について説明する。
図１は本発明の遮断弁機構の基本概念を表した系統図で
あり、符号１は適宜のガス供給源からバーナ２へのガス
供給配管を示すものである。このガス供給配管１に上流
側と下流側の２つの遮断弁３、４から成る遮断弁を設
け、これらの遮断弁３、４間に圧力スイッチ５を設けて
いる。また上流側の遮断弁３よりも上流側にはガバナ６
を設けている。圧力スイッチ５は、バーナ２に供給する
通常のガス供給圧力、即ちガバナ６の二次側圧力よりも
高い所定の設定圧力を検出したときに異常検出信号を発
する構成としている。また符号７は安全機構を概念的に
示すもので、この安全機構７は上記圧力スイッチ５の異
常発生信号により動作して上記遮断弁３、４の遮断及び
バーナ２の点火シーケンスのトリップ等の所定の適宜の
安全動作を行い、動作後は所定の復帰動作によりインタ
ーロックを解除する構成である。
図１は本発明の遮断弁機構の基本概念を表した系統図で
あり、符号１は適宜のガス供給源からバーナ２へのガス
供給配管を示すものである。このガス供給配管１に上流
側と下流側の２つの遮断弁３、４から成る遮断弁を設
け、これらの遮断弁３、４間に圧力スイッチ５を設けて
いる。また上流側の遮断弁３よりも上流側にはガバナ６
を設けている。圧力スイッチ５は、バーナ２に供給する
通常のガス供給圧力、即ちガバナ６の二次側圧力よりも
高い所定の設定圧力を検出したときに異常検出信号を発
する構成としている。また符号７は安全機構を概念的に
示すもので、この安全機構７は上記圧力スイッチ５の異
常発生信号により動作して上記遮断弁３、４の遮断及び
バーナ２の点火シーケンスのトリップ等の所定の適宜の
安全動作を行い、動作後は所定の復帰動作によりインタ
ーロックを解除する構成である。
【００１１】以上の構成に於いて図２に示すように正常
な燃焼状態では圧力スイッチ５には、バーナ２への所定
のガス供給圧力、即ちガバナ６の所定の二次圧が加わっ
ており、従って圧力スイッチ５は異常検出信号を発しな
い。しかしながらガバナ６の動作不良等により二次圧が
上昇し、この圧力が設定圧力まで上昇すると圧力スイッ
チ５は異常検出信号を発する。この異常検出信号を受け
て安全機構７が動作し、両方の遮断弁３、４を閉とする
と共に他の所定の安全動作がなされる。そしてこのよう
に安全機構７が動作した場合、その復帰操作は所定の処
置を行って安全を確認した後に行う。
な燃焼状態では圧力スイッチ５には、バーナ２への所定
のガス供給圧力、即ちガバナ６の所定の二次圧が加わっ
ており、従って圧力スイッチ５は異常検出信号を発しな
い。しかしながらガバナ６の動作不良等により二次圧が
上昇し、この圧力が設定圧力まで上昇すると圧力スイッ
チ５は異常検出信号を発する。この異常検出信号を受け
て安全機構７が動作し、両方の遮断弁３、４を閉とする
と共に他の所定の安全動作がなされる。そしてこのよう
に安全機構７が動作した場合、その復帰操作は所定の処
置を行って安全を確認した後に行う。
【００１２】次に、両方の遮断弁３、４を閉としてバー
ナ２の燃焼を停止している状態では、図３の実線で示す
ように、通常は圧力スイッチ５にはガスの圧力は加わっ
ていない。尚、この圧力状態は上流側の遮断弁３を下流
側の遮断弁４よりも先に閉とした場合の状態である。こ
の状態に於いて上流側の遮断弁３が弁シートの不良等に
より所定以上漏洩していると、図３に示すように２つの
遮断弁３、４間の圧力、即ち圧力スイッチ５に加わる圧
力が次第に上昇する。この際、ガバナ６は通常の整圧動
作をしていないので、その二次側の圧力は一次側の圧力
となっており、従って２つの遮断弁３、４間の圧力はバ
ーナ２への所定のガス供給圧力を越えて上昇する。こう
して、この圧力が設定圧力まで上昇すると圧力スイッチ
５は上述の場合と同様に異常検出信号を発し、従ってこ
の場合にも安全機構７により安全動作がなされる。そし
てこの場合にも復帰操作は所定の処置を行って安全を確
認した後に行う。尚、本発明に於いて、遮断弁３、４を
閉とする動作は、両方の遮断弁３、４を同時に行うか、
または遮断弁３を先にして行うように制御して行う。上
述したように遮断弁３を先に閉とし、次いで遮断弁４を
閉とした場合には、遮断後には２つの遮断弁３、４間に
ガスの圧力が加わらないのであるが、遮断弁３、４が同
時に閉となった場合には、図３の二点鎖線に示すように
遮断後も２つの遮断弁３、４間にガスの供給圧力が残留
する。一方、遮断弁４を先に閉とすると２つの遮断弁
３、４間に、圧力スイッチ５の上記設定圧力よりも高い
ガバナ６の一次圧が加わってしまう。従ってこのような
不都合を防止するために、本発明機構を適用する場合、
２つの遮断弁３、４は、それらを同時に閉とするか、遮
断弁３を先に閉とするように制御する。
ナ２の燃焼を停止している状態では、図３の実線で示す
ように、通常は圧力スイッチ５にはガスの圧力は加わっ
ていない。尚、この圧力状態は上流側の遮断弁３を下流
側の遮断弁４よりも先に閉とした場合の状態である。こ
の状態に於いて上流側の遮断弁３が弁シートの不良等に
より所定以上漏洩していると、図３に示すように２つの
遮断弁３、４間の圧力、即ち圧力スイッチ５に加わる圧
力が次第に上昇する。この際、ガバナ６は通常の整圧動
作をしていないので、その二次側の圧力は一次側の圧力
となっており、従って２つの遮断弁３、４間の圧力はバ
ーナ２への所定のガス供給圧力を越えて上昇する。こう
して、この圧力が設定圧力まで上昇すると圧力スイッチ
５は上述の場合と同様に異常検出信号を発し、従ってこ
の場合にも安全機構７により安全動作がなされる。そし
てこの場合にも復帰操作は所定の処置を行って安全を確
認した後に行う。尚、本発明に於いて、遮断弁３、４を
閉とする動作は、両方の遮断弁３、４を同時に行うか、
または遮断弁３を先にして行うように制御して行う。上
述したように遮断弁３を先に閉とし、次いで遮断弁４を
閉とした場合には、遮断後には２つの遮断弁３、４間に
ガスの圧力が加わらないのであるが、遮断弁３、４が同
時に閉となった場合には、図３の二点鎖線に示すように
遮断後も２つの遮断弁３、４間にガスの供給圧力が残留
する。一方、遮断弁４を先に閉とすると２つの遮断弁
３、４間に、圧力スイッチ５の上記設定圧力よりも高い
ガバナ６の一次圧が加わってしまう。従ってこのような
不都合を防止するために、本発明機構を適用する場合、
２つの遮断弁３、４は、それらを同時に閉とするか、遮
断弁３を先に閉とするように制御する。
【００１３】このようにして圧力スイッチ５は、バーナ
２の燃焼時に於けるガス供給圧力の異常上昇の検出と共
に、上流側の遮断弁３の漏洩を検出することができ、そ
していずれの場合にも安全機構７の動作により所定の安
全動作を行うことができる。
２の燃焼時に於けるガス供給圧力の異常上昇の検出と共
に、上流側の遮断弁３の漏洩を検出することができ、そ
していずれの場合にも安全機構７の動作により所定の安
全動作を行うことができる。
【００１４】
【発明の効果】本発明は以上の通り、２つの遮断弁のう
ちの上流側の遮断弁の漏洩を、ガス供給圧力の異常上昇
と共に、共通の圧力スイッチにより検出するので、安全
機構との連係動作も容易で、装置的に簡単で低コストで
あるという効果がある。
ちの上流側の遮断弁の漏洩を、ガス供給圧力の異常上昇
と共に、共通の圧力スイッチにより検出するので、安全
機構との連係動作も容易で、装置的に簡単で低コストで
あるという効果がある。
【図１】本発明の基本概念を表した系統説明図である。
【図２】バーナの燃焼時に於ける本発明の動作を表した
説明図である。
説明図である。
【図３】バーナの燃焼停止時に於ける本発明の動作を表
した説明図である。
した説明図である。
１ ガス供給配管 ２ バーナ ３、４ 遮断弁 ５ 圧力スイッチ ６ ガバナ ７ 安全機構
【手続補正書】
【提出日】平成４年３月２７日
【手続補正１】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図２
【補正方法】変更
【補正内容】
【図２】
【手続補正２】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図３
【補正方法】変更
【補正内容】
【図３】
Claims (2)
- 【請求項１】 バーナへのガス供給配管に上流側と下流
側の２つの遮断弁を設けると共に、これらの遮断弁間に
圧力スイッチを設け、この圧力スイッチは、燃焼時と燃
焼停止時の双方の時点に於ける異常圧力上昇により異常
検出信号を発して安全機構を動作させる構成としたこと
を特徴とするガス燃焼設備に於ける遮断弁機構 - 【請求項２】 請求項１の遮断弁機構に於いて、上流側
と下流側の２つの遮断弁は、それらを同時に閉とする
か、または上流側の遮断弁を先に閉とするように制御す
る構成としたことを特徴とするガス燃焼設備に於ける遮
断弁機構
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30101591A JPH0719465A (ja) | 1991-10-21 | 1991-10-21 | ガス燃焼設備に於ける遮断弁機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30101591A JPH0719465A (ja) | 1991-10-21 | 1991-10-21 | ガス燃焼設備に於ける遮断弁機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0719465A true JPH0719465A (ja) | 1995-01-20 |
Family
ID=17891816
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30101591A Pending JPH0719465A (ja) | 1991-10-21 | 1991-10-21 | ガス燃焼設備に於ける遮断弁機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0719465A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000003180A1 (de) * | 1998-07-10 | 2000-01-20 | Honeywell B.V. | Verfahren zur dichtheitsprüfung von gasventilen |
| JP2006316090A (ja) * | 2005-05-10 | 2006-11-24 | Sumitomo Chemical Co Ltd | オレフィン重合体の製造設備 |
| JP2009095775A (ja) * | 2007-10-17 | 2009-05-07 | Surpass Kogyo Kk | サックバックバルブシステム及びその閉弁動作制御方法 |
| JP2009236333A (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-15 | Paloma Ind Ltd | 湯沸器 |
| JP2011021672A (ja) * | 2009-07-15 | 2011-02-03 | Ihi Corp | ボールバルブ及びボールバルブのリーク検査方法 |
| WO2011152632A3 (ko) * | 2010-06-01 | 2012-02-23 | Choi Hyun Ji | 가스누출 방지장치 |
| JP2016006357A (ja) * | 2014-06-20 | 2016-01-14 | 三浦工業株式会社 | ボイラ |
| JP2016006356A (ja) * | 2014-06-20 | 2016-01-14 | 三浦工業株式会社 | ボイラ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55162034A (en) * | 1979-06-06 | 1980-12-17 | Hitachi Ltd | Gas fuel switching device |
-
1991
- 1991-10-21 JP JP30101591A patent/JPH0719465A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55162034A (en) * | 1979-06-06 | 1980-12-17 | Hitachi Ltd | Gas fuel switching device |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000003180A1 (de) * | 1998-07-10 | 2000-01-20 | Honeywell B.V. | Verfahren zur dichtheitsprüfung von gasventilen |
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| JP4506549B2 (ja) * | 2005-05-10 | 2010-07-21 | 住友化学株式会社 | オレフィン重合体の製造設備 |
| JP2009095775A (ja) * | 2007-10-17 | 2009-05-07 | Surpass Kogyo Kk | サックバックバルブシステム及びその閉弁動作制御方法 |
| US8720850B2 (en) | 2007-10-17 | 2014-05-13 | Surpass Industry Co., Ltd. | Suck back valve system and valve-closing-operation control method for the same |
| JP2009236333A (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-15 | Paloma Ind Ltd | 湯沸器 |
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