JPH08247314A - パイロット式背圧弁 - Google Patents
パイロット式背圧弁Info
- Publication number
- JPH08247314A JPH08247314A JP8466395A JP8466395A JPH08247314A JP H08247314 A JPH08247314 A JP H08247314A JP 8466395 A JP8466395 A JP 8466395A JP 8466395 A JP8466395 A JP 8466395A JP H08247314 A JPH08247314 A JP H08247314A
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- JP
- Japan
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- valve
- pressure
- inlet
- cylinder member
- pilot
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ダイヤフラムの大きさ以上の主弁を開閉弁す
ることができると共に、構造が簡単で小形のパイロット
式背圧弁を得ること。 【構成】 本体に入口3と弁口4と出口5を形成する。
弁口4に対向してピストン弁6を配置する。ピストン弁
6の周囲にシリンダ部材8を設ける。シリンダ部材8内
にピストン弁6を閉弁方向に付勢するコイルバネ22を
取り付ける。ピストン弁6に入口連通路10を設けてシ
リンダ部材8内部と入口3とを連通する。シリンダ部材
8内に出口5と連通遮断するパイロット弁口18とパイ
ロット弁11を設ける。パイロット弁11をダイヤフラ
ム13と接続する。ダイヤフラム13の下面空間を入口
3側と連通する。
ることができると共に、構造が簡単で小形のパイロット
式背圧弁を得ること。 【構成】 本体に入口3と弁口4と出口5を形成する。
弁口4に対向してピストン弁6を配置する。ピストン弁
6の周囲にシリンダ部材8を設ける。シリンダ部材8内
にピストン弁6を閉弁方向に付勢するコイルバネ22を
取り付ける。ピストン弁6に入口連通路10を設けてシ
リンダ部材8内部と入口3とを連通する。シリンダ部材
8内に出口5と連通遮断するパイロット弁口18とパイ
ロット弁11を設ける。パイロット弁11をダイヤフラ
ム13と接続する。ダイヤフラム13の下面空間を入口
3側と連通する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、弁の一次側すなわち入
口側を所定の圧力状態に維持する背圧弁に関し、特にパ
イロット弁を組み合わせたパイロット式背圧弁に関す
る。
口側を所定の圧力状態に維持する背圧弁に関し、特にパ
イロット弁を組み合わせたパイロット式背圧弁に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の背圧弁としては、例えば実開昭5
9−108912号公報に示されているようなものが用
いられていた。これは、弁体にピストンとダイヤフラム
を接続して、一次側の圧力をダイヤフラムで検知するこ
とにより、所定圧力に達すると弁体が開弁して一次側の
圧力流体を二次側へ流下させ、弁の一次側を所望圧力状
態に維持するものである。
9−108912号公報に示されているようなものが用
いられていた。これは、弁体にピストンとダイヤフラム
を接続して、一次側の圧力をダイヤフラムで検知するこ
とにより、所定圧力に達すると弁体が開弁して一次側の
圧力流体を二次側へ流下させ、弁の一次側を所望圧力状
態に維持するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のものでは、
弁体の大きさをダイヤフラムの大きさ以上に形成するこ
とができず、弁体の大きさが限定されてしまう問題があ
った。
弁体の大きさをダイヤフラムの大きさ以上に形成するこ
とができず、弁体の大きさが限定されてしまう問題があ
った。
【0004】より大きな弁体を開弁することのできる機
構として従来からパイロット式の各種弁が用いられてい
るが、このパイロット式の弁では構造が複雑で且つ背圧
弁としての形状が大きくなってしまう問題があった。
構として従来からパイロット式の各種弁が用いられてい
るが、このパイロット式の弁では構造が複雑で且つ背圧
弁としての形状が大きくなってしまう問題があった。
【0005】従って本発明の技術的課題は、ダイヤフラ
ムの大きさ以上に弁体を形成することができると共に、
構造が簡単で且つ小形のパイロット式背圧弁を得ること
である。
ムの大きさ以上に弁体を形成することができると共に、
構造が簡単で且つ小形のパイロット式背圧弁を得ること
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の技術的課題を解決
するために講じた本発明の技術的手段は、弁本体で入口
と弁口と出口を形成し、弁口の一次側圧力を圧力応動部
材で検出して被制御流体の圧力エネルギ―を利用して作
動し、一次側圧力を所定の圧力状態に維持するものにお
いて、弁口に対向して該弁口を開閉するピストン弁を配
置し、該ピストン弁を弁本体に取り付けたシリンダ部材
内を摺動自在に且つ弾性部材で閉弁方向に付勢して配置
し、該シリンダ部材内を入口と連通する入口連通路を形
成して、該シリンダ部材内に出口と連通するパイロット
弁口を形成し、該パイロット弁口を圧力応動部材と連設
したパイロット弁で開閉するものである。
するために講じた本発明の技術的手段は、弁本体で入口
と弁口と出口を形成し、弁口の一次側圧力を圧力応動部
材で検出して被制御流体の圧力エネルギ―を利用して作
動し、一次側圧力を所定の圧力状態に維持するものにお
いて、弁口に対向して該弁口を開閉するピストン弁を配
置し、該ピストン弁を弁本体に取り付けたシリンダ部材
内を摺動自在に且つ弾性部材で閉弁方向に付勢して配置
し、該シリンダ部材内を入口と連通する入口連通路を形
成して、該シリンダ部材内に出口と連通するパイロット
弁口を形成し、該パイロット弁口を圧力応動部材と連設
したパイロット弁で開閉するものである。
【0007】
【作用】上記の技術的手段の作用は下記の通りである。
弁口の一次側圧力が所定圧力よりも高くなると、圧力応
動部材が変位して連設したパイロット弁がパイロット弁
口を開弁して、シリンダ部材内と出口とを連通すること
により、シリンダ部材内には流体が滞留しない。従っ
て、ピストン弁は入口からの流体圧力によりシリンダ部
材内を摺動して弁口から離れて弁口を開口することによ
り、入口側の流体を出口側へ流下して一次側圧力を低下
させる。
弁口の一次側圧力が所定圧力よりも高くなると、圧力応
動部材が変位して連設したパイロット弁がパイロット弁
口を開弁して、シリンダ部材内と出口とを連通すること
により、シリンダ部材内には流体が滞留しない。従っ
て、ピストン弁は入口からの流体圧力によりシリンダ部
材内を摺動して弁口から離れて弁口を開口することによ
り、入口側の流体を出口側へ流下して一次側圧力を低下
させる。
【0008】背圧弁の一次側圧力が低下して所定圧力と
なると、圧力応動部材の変位が元に戻り連設したパイロ
ット弁がパイロット弁口を閉弁することにより、シリン
ダ部材内部に入口連通路を介して流入してきた流体が滞
留して入口側とほぼ同圧力状態となる。従って、ピスト
ン弁前後の圧力状態がほぼ同一となり、ピストン弁は弾
性部材の弾性力により弁口方向に変位されて弁口を塞ぐ
ことにより、一次側流体の二次側への流下は休止され
る。
なると、圧力応動部材の変位が元に戻り連設したパイロ
ット弁がパイロット弁口を閉弁することにより、シリン
ダ部材内部に入口連通路を介して流入してきた流体が滞
留して入口側とほぼ同圧力状態となる。従って、ピスト
ン弁前後の圧力状態がほぼ同一となり、ピストン弁は弾
性部材の弾性力により弁口方向に変位されて弁口を塞ぐ
ことにより、一次側流体の二次側への流下は休止され
る。
【0009】一次側圧力の変動に応じて上記の圧力応動
部材ひいてはパイロット弁の開閉が自動的に行なわれ
て、背圧弁の弁口の一次側圧力が所定圧力値に維持され
る。
部材ひいてはパイロット弁の開閉が自動的に行なわれ
て、背圧弁の弁口の一次側圧力が所定圧力値に維持され
る。
【0010】
【実施例】上記の技術的手段の具体例を示す実施例を説
明する(図1参照)。本体1と蓋2で弁ケ―シングを形
成する。本体1に入口3と弁口4と出口5を形成する。
弁口4の周囲には環状の主弁座19を設ける。弁口4に
対向してピストン弁6を配置する。ピストン弁6は、弁
口4側を円錐状として円筒部7を接続する。円筒部7の
周囲に弁ケ―シングで固着した略円筒状のシリンダ部材
8を取り付ける。シリンダ部材8の上面は蓋2に形成し
た隔壁9で覆う共に、シリンダ部材8の内周をピストン
弁6の円筒部7が摺動自在に配置する。ピストン弁6の
下端部に入口3とシリンダ部材8内部とを連通する入口
連通路10を貫通して設ける。
明する(図1参照)。本体1と蓋2で弁ケ―シングを形
成する。本体1に入口3と弁口4と出口5を形成する。
弁口4の周囲には環状の主弁座19を設ける。弁口4に
対向してピストン弁6を配置する。ピストン弁6は、弁
口4側を円錐状として円筒部7を接続する。円筒部7の
周囲に弁ケ―シングで固着した略円筒状のシリンダ部材
8を取り付ける。シリンダ部材8の上面は蓋2に形成し
た隔壁9で覆う共に、シリンダ部材8の内周をピストン
弁6の円筒部7が摺動自在に配置する。ピストン弁6の
下端部に入口3とシリンダ部材8内部とを連通する入口
連通路10を貫通して設ける。
【0011】シリンダ部材8の内部で隔壁9内に円板状
のパイロット弁11を配置し、パイロット弁11の上部
に連結棒12を介して圧力応動部材としてのダイヤフラ
ム13を接続する。ダイヤフラム13の下面空間は、本
体1に形成した開口27と連通管28と蓋2に形成した
開口29により入口3側と連通する。パイロット弁11
の下部の隔壁9にパイロット弁口18を形成して、連通
路20を介して出口5と連通する。ダイヤフラム13の
上面に、円板状のダイヤフラム押え14を介して圧力設
定バネ15とバネ座16及び圧力調節ネジ17を取り付
ける。
のパイロット弁11を配置し、パイロット弁11の上部
に連結棒12を介して圧力応動部材としてのダイヤフラ
ム13を接続する。ダイヤフラム13の下面空間は、本
体1に形成した開口27と連通管28と蓋2に形成した
開口29により入口3側と連通する。パイロット弁11
の下部の隔壁9にパイロット弁口18を形成して、連通
路20を介して出口5と連通する。ダイヤフラム13の
上面に、円板状のダイヤフラム押え14を介して圧力設
定バネ15とバネ座16及び圧力調節ネジ17を取り付
ける。
【0012】シリンダ部材8の内部で隔壁9の下面とピ
ストン弁6の円錐状部の間に、ピストン弁6を主弁座1
9方向に付勢する弾性部材としてのコイルバネ22を取
り付ける。
ストン弁6の円錐状部の間に、ピストン弁6を主弁座1
9方向に付勢する弾性部材としてのコイルバネ22を取
り付ける。
【0013】ピストン弁6の内部には小径オリフィス2
3,24を設けたオリフィス板25,26を取り付け
る。オリフィス23,24は、入口連通路10から流入
してきた流体がシリンダ部材8内部へ時間遅れを伴って
充満すると共に、パイロット弁口18が開口した場合に
もシリンダ部材8内の流体が時間遅れを伴って排出され
るようにするためのものであり、ピストン弁6の急激な
開閉弁を防止して、衝撃に伴う弁部の損傷を防止すると
共に、流体の瞬間的な開閉弁を無くしてウォ―タ―ハン
マ―現象を防止するものである。
3,24を設けたオリフィス板25,26を取り付け
る。オリフィス23,24は、入口連通路10から流入
してきた流体がシリンダ部材8内部へ時間遅れを伴って
充満すると共に、パイロット弁口18が開口した場合に
もシリンダ部材8内の流体が時間遅れを伴って排出され
るようにするためのものであり、ピストン弁6の急激な
開閉弁を防止して、衝撃に伴う弁部の損傷を防止すると
共に、流体の瞬間的な開閉弁を無くしてウォ―タ―ハン
マ―現象を防止するものである。
【0014】次に作用を説明する。図1に示す状態は、
一次側すなわち入口3側の圧力が圧力調節ネジ17で設
定した設定圧力値よりも高い状態を示し、ダイヤフラム
13が一次側圧力により斜上方へ変位され、パイロット
弁11がパイロット弁口18を開弁することにより、シ
リンダ部材8の内部が出口5と連通した状態を示す。入
口3及び入口連通路10からの流体は、出口5へ流下し
てシリンダ部材8内に滞留することはないために、ピス
トン弁6は入口3からの流体圧力により斜上方に変位さ
れて弁口4を開口することにより、入口3すなわち一次
側の流体が出口5側へ排出され一次側の圧力は低下す
る。
一次側すなわち入口3側の圧力が圧力調節ネジ17で設
定した設定圧力値よりも高い状態を示し、ダイヤフラム
13が一次側圧力により斜上方へ変位され、パイロット
弁11がパイロット弁口18を開弁することにより、シ
リンダ部材8の内部が出口5と連通した状態を示す。入
口3及び入口連通路10からの流体は、出口5へ流下し
てシリンダ部材8内に滞留することはないために、ピス
トン弁6は入口3からの流体圧力により斜上方に変位さ
れて弁口4を開口することにより、入口3すなわち一次
側の流体が出口5側へ排出され一次側の圧力は低下す
る。
【0015】入口3側の圧力が低下するとダイヤフラム
13が圧力設定バネ15のバネ力によって斜下方へ変位
することにより、パイロット弁体11がパイロット弁口
18を塞ぎ、シリンダ部材8内部と出口5の間を遮断す
る。遮断されるとシリンダ部材8内部には入口連通路1
0を介して入口3側流体が供給されることにより、シリ
ンダ部材8内は入口3とほぼ同圧力状態となり、ピスト
ン弁6はコイルバネ22の弾性力により弁口4側へ変位
され、主弁座19に着座して弁口4を閉口し入口側流体
の出口5への排出を停止する。
13が圧力設定バネ15のバネ力によって斜下方へ変位
することにより、パイロット弁体11がパイロット弁口
18を塞ぎ、シリンダ部材8内部と出口5の間を遮断す
る。遮断されるとシリンダ部材8内部には入口連通路1
0を介して入口3側流体が供給されることにより、シリ
ンダ部材8内は入口3とほぼ同圧力状態となり、ピスト
ン弁6はコイルバネ22の弾性力により弁口4側へ変位
され、主弁座19に着座して弁口4を閉口し入口側流体
の出口5への排出を停止する。
【0016】圧力設定バネ15のバネ力を基準として、
入口3側の圧力の高低に応じてダイヤフラム13が自動
的に変位することにより、パイロット弁11も自動的に
開閉して一次側すなわち入口3側の圧力を所定値に維持
する。
入口3側の圧力の高低に応じてダイヤフラム13が自動
的に変位することにより、パイロット弁11も自動的に
開閉して一次側すなわち入口3側の圧力を所定値に維持
する。
【0017】
【発明の効果】本発明は下記の特有の効果を生じる。上
記のように本発明によれば、圧力応動部材の変位をパイ
ロット弁を介してピストン弁へ伝えるために、圧力応動
部材の大きさ以上の大きな主弁すなわちピストン弁を開
閉することができると共に、ピストンすなわちシリンダ
部材の内部にパイロット弁を配置したことにより、構造
が簡単になると共に、形状も小さなものとすることがで
きる。
記のように本発明によれば、圧力応動部材の変位をパイ
ロット弁を介してピストン弁へ伝えるために、圧力応動
部材の大きさ以上の大きな主弁すなわちピストン弁を開
閉することができると共に、ピストンすなわちシリンダ
部材の内部にパイロット弁を配置したことにより、構造
が簡単になると共に、形状も小さなものとすることがで
きる。
【図1】本発明のパイロット式背圧弁の実施例の断面図
である。
である。
1 本体 2 蓋 3 入口 4 弁口 5 出口 6 ピストン弁 8 シリンダ部材 10 入口連通路 11 パイロット弁 13 ダイヤフラム 15 圧力設定バネ 17 圧力調節ネジ 19 主弁座 22 コイルバネ
Claims (1)
- 【請求項1】 弁本体で入口と弁口と出口を形成し、弁
口の一次側圧力を圧力応動部材で検出して被制御流体の
圧力エネルギ―を利用して作動し、一次側圧力を所定の
圧力状態に維持するものにおいて、弁口に対向して該弁
口を開閉するピストン弁を配置し、該ピストン弁を弁本
体に取り付けたシリンダ部材内を摺動自在に且つ弾性部
材で閉弁方向に付勢して配置し、該シリンダ部材内を入
口と連通する入口連通路を形成して、該シリンダ部材内
に出口と連通するパイロット弁口を形成し、該パイロッ
ト弁口を圧力応動部材と連設したパイロット弁で開閉す
ることを特徴とするパイロット式背圧弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08466395A JP3341198B2 (ja) | 1995-03-15 | 1995-03-15 | パイロット式背圧弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08466395A JP3341198B2 (ja) | 1995-03-15 | 1995-03-15 | パイロット式背圧弁 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08247314A true JPH08247314A (ja) | 1996-09-27 |
JP3341198B2 JP3341198B2 (ja) | 2002-11-05 |
Family
ID=13836967
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08466395A Expired - Fee Related JP3341198B2 (ja) | 1995-03-15 | 1995-03-15 | パイロット式背圧弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3341198B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110259744A (zh) * | 2019-05-28 | 2019-09-20 | 中国船舶重工集团公司第七一九研究所 | 一种潜用叠加式液压背压阀 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102797881A (zh) * | 2012-02-23 | 2012-11-28 | 武汉大禹阀门股份有限公司 | 快开缓闭水锤泄放阀 |
-
1995
- 1995-03-15 JP JP08466395A patent/JP3341198B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110259744A (zh) * | 2019-05-28 | 2019-09-20 | 中国船舶重工集团公司第七一九研究所 | 一种潜用叠加式液压背压阀 |
CN110259744B (zh) * | 2019-05-28 | 2020-07-31 | 中国船舶重工集团公司第七一九研究所 | 一种潜用叠加式液压背压阀 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3341198B2 (ja) | 2002-11-05 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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