JPH08246779A - 出力軸と掘削作業軸の自動連結装置におけるメス継手装置 - Google Patents

出力軸と掘削作業軸の自動連結装置におけるメス継手装置

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JPH08246779A
JPH08246779A JP7080915A JP8091595A JPH08246779A JP H08246779 A JPH08246779 A JP H08246779A JP 7080915 A JP7080915 A JP 7080915A JP 8091595 A JP8091595 A JP 8091595A JP H08246779 A JPH08246779 A JP H08246779A
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Kazuki Tsubota
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 メス継手部分の小型軽量化およびスリップリ
ング機構の省略。 【構成】 支持材に非回転状態に支持されるべきホルダ
ーにモータ等を搭載してなる駆動装置から出力軸16を
突出し、出力軸に、オス継手34が嵌脱されるべき筒状
メス継手20を固定し、メス継手の筒状壁に貫通された
窓24からロック部材25を、メス継手に嵌入されたオ
ス継手のロック溝に係脱する方向へ進退できるように支
持し、メス継手の外周に、ロック部材をロック溝への係
止へ直接または間接に押圧すべき磁性材からなる作動リ
ング28をロック部材押圧位置および押圧解除位置へ往
復摺動自在に支持させ、作動リングの摺動駆動用電磁コ
イル32を非回転のホルダーに支持させた、出力軸と掘
削作業軸の自動連結装置におけるメス継手装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オーガ掘削機、撹拌
機、横掘り管埋設機等におけるオーガスクリュー、撹拌
軸、掘削軸等の掘削作業軸を回転駆動装置の出力軸に連
結するオス・メス型自動連結装置におけるメス継手装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、オーガ掘削機において、
マストに昇降自在に支持された回転駆動装置の出力軸に
ソケット孔を有する筒状メス継手を互に軸心を一直線上
において固定すると共に、オーガスクリューの上端に、
外側面に長手方向と直交するロック溝を凹設されたプラ
グ部を有するオス継手を互に軸心を一直線上において固
定し、上記メス継手に、オス継手プラグ部のロック溝に
係脱すべきロックピースを該メス継手を貫通して半径方
向に進退自在に支持させると共に、上記メス継手の外側
部にロックピース駆動用油圧シリンダを取りつけ、該油
圧シリンダのラム先端をリンクを介して上記ロックピー
スに連結した構造、および上記油圧シリンダに代えソレ
ノイドを用いた構造のオス・メス型自動連結装置が知ら
れている。
【0003】しかし、上記の従来装置では、ロックピー
スを駆動させる油圧シリンダまたはソレノイドがメス継
手の外側面に取りつけられ、該メス継手の回転に伴って
回転するものであるため、メス継手部分の大型重量化を
招き、しかも非回転部分から回転する油圧シリンダへ圧
油を供給するためにはスイベル機構が、ソレノイドに電
流を供給するにはスリップリング機構がそれぞれ必要と
なり、それにより構造が複雑となるばかりでなく、それ
ら機構におけるスリップ部分の煩わしいメインテナンス
作業が付加される等の欠点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、メス継手部
分の小型軽量化およびスイベル機構やスリップリング機
構を省略することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、支持材に非回転状態に支持されるべきホ
ルダーにモータ等を搭載してなる駆動装置から出力軸を
突出し、上記出力軸に、オス継手が嵌脱されるべき筒状
メス継手を固定し、上記メス継手の筒状壁に貫通された
窓からロック部材を、該メス継手に嵌入されたオス継手
のロック溝に係脱する方向へ進退できるように支持し、
上記メス継手の外周に、上記ロック部材を上記ロック溝
への係止へ直接または間接に押圧すべき磁性材からなる
作動リングを上記ロック部材押圧位置および押圧解除位
置へ往復摺動自在に支持させ、上記作動リングの摺動駆
動用電磁コイルを上記非回転のホルダーに支持させた、
出力軸と掘削作業軸の自動連結装置におけるメス継手装
置を提案する。
【0006】本発明における上記ロック部材を「進退で
きるように支持し」とは、上記ロック部材の一端部を揺
動自在に支持して他端部を進退できるようにしたもの、
上記ロック部材を直線移動自在に支持してその一端部を
進退できるようにしたもの等その他種々の支持構造のも
のを含む。また、上記作動リングが「上記ロック部材を
直接または間接に押圧する」とは、作動リングがロック
部材に直接接して押圧するもの、または作動リングがリ
ンク機構、カム機構等を介してロック部材を間接的に押
すものを含む。以下図面を参照して本発明の実施例につ
いて説明する。
【0007】
【実施例】図1において、ベースマシン(1)の前端部
に支持材としてマスト(2)を連結して垂直に支持し、
該マスト(2)の前面に敷設されたガイドレール
(3)、(3)に回転駆動装置(4)を上下移動自在に
支持させると共にトップシーブブロック(5)から垂下
したワイヤ(6)により昇降自在に吊支してあり、上記
駆動装置(4)は、図1、2に示すようにギヤケース
(8)の上部に支持枠(9)を連設してなるホルダー
(7)を、その背面に設けたスライド金具(10)…を
介して上記ガイドレール(3)、(3)に上下摺動自在
に支持させ、このホルダー(7)の支持枠(9)内にモ
ータ(11)および減速機(12)を搭載し、その駆動
軸(13)から上記ギヤケース(8)内において歯車列
(14)、(15)を経て回転を伝達される出力軸(1
6)にオス・メス型自動連結装置(17)によりオーガ
スクリュー(18)を着脱自在に連結してある。
【0008】上記自動連結装置(17)の構造は次のよ
うである。図2、3において、上記出力軸(16)のギ
ヤケース(8)下面からの突出下端部にフランジ筒(1
9)を固定し、該フランジ筒(19)に、両端にフラン
ジ(21)、(22)を有する筒状メス継手(20)
を、上記出力軸(16)の軸心線延長上に軸心線をおい
た状態で、一方のフランジ(21)によりフランジ連結
してあり、該メス継手(20)は、内形六角孔の下端開
口のソケット孔(23)を同心的に縦通すると共に外形
円筒状に形成したもので、その筒状壁に直径方向の相対
する位置に窓(24)、(24)を貫通し、該窓内に、
上記筒状壁の厚さと同一幅のアーム部の先端に係止部
(26)をL字状に突設してなるロックレバー(2
5)、(25)を上記アーム部基部においてピン(2
7)、(27)により内外方向に揺動自在に軸支してア
ーム部先端を吊下してある。この場合ロックレバー(2
5)、(25)は、そのアーム部が窓(24)、(2
4)内に埋没すると、その係止部(26)、(26)を
ソケット孔(23)内に突出し(ロック状態)、また上
記ピン(27)、(27)を中心に外方へ若干揺動して
そのアーム部下端部が上記窓(24)、(24)から外
方へ突出すると、上記係止部(26)、(26)を窓
(24)、(24)内に引っこめる(ロック解除状態)
こととなる。
【0009】上記ロックレバーをロック状態およびロッ
ク解除状態に駆動する装置は次のようである。上記メス
継手(20)の円筒状外周面において、上下フランジ
(21)、(22)間に鉄製の短円筒状作動リング(2
8)を往復摺動自在に被嵌し、その際作動リング(2
8)が下フランジ(22)上に降下したとき、該作動リ
ングの内周面でロックレバー(25)、(25)を上記
ロック状態に押圧し、また作動リング(28)が上昇し
たとき、ロックレバー(25)、(25)の押圧を解除
して上記ロック解除の可能な状態におく位置関係にあ
る。
【0010】上記作動リング(28)の往復摺動駆動手
段として、本例では上記メス継手(20)の上フランジ
(21)と作動リング(28)の間にコイルバネ(2
9)を巻装し、該バネにより作動リング(28)を下フ
ランジ(22)に接する上記ロックレバー押圧位置に常
時弾発し、一方上記ギヤケース(8)の下面に、上記メ
ス継手(20)を囲む円筒状支持枠(30)をボルト
(31)…により固定し、該支持枠(30)に上記作動
リング(28)を小間隔をあけて囲むリング状電磁コイ
ル(32)を支持させてある。この場合上記電磁コイル
(32)を励磁すると、その磁力により作動リング(2
8)をバネ(29)に抗してロックレバー押圧解除位置
に上昇させると共に、ロックレバー(25)、(25)
を吸引揺動させてロック解除状態におく位置にある。
【0011】上記電磁コイル(32)に電流を供給すべ
きコード(33)は、地上の電源から延長して電磁コイ
ル(32)に直接接続すればよい。
【0012】上記オーガスクリュー(18)のオス継手
(34)は、図3に示すように上記ソケット孔(23)
に対応する外形六角柱のプラグ部(35)をオーガスク
リュー(18)の軸心線延長上に軸心線をおいた状態
で、該オーガスクリューに固定し、そのプラグ部(3
5)の外側面における上記ロックレバー(25)、(2
5)の係止部(26)、(26)に対応する位置に、長
手方向と直交するロック溝(36)、(36)を凹設し
てある。。
【0013】上例の作用を次に説明する。今、出力軸
(16)にオーガスクリュー(18)が接続された図2
の状態から両者を分離する場合は、電磁コイル(32)
を励磁すると、その磁力により図3のように作動リング
(28)をバネ(29)に抗してロックレバー押圧解除
位置に上昇させ、ついでロックレバー(25)、(2
5)を外方へ吸引揺動させてその係止部(26)、(2
6)をオス継手(34)のロック溝(36)、(36)
から離脱させ、ロックを解除する。そこで、プラグ部
(35)をソケット孔(23)から引き抜く。ロックレ
バー(25)、(25)がロックを解除した図3の状態
において、オーガスクリュー(18)のプラグ部(3
5)をメス継手(20)のソケット孔(23)内に嵌入
し、ついで電磁コイル(32)を解磁すると、作動リン
グ(28)がバネ(29)に弾発されて降下し、その内
周面によりロックレバー(25)、(25)を押して内
方へ揺動させ、図2のように係止部(26)、(26)
を上記プラグ部(35)のロック溝(36)、(36)
に係止させ、該プラグ部(35)を抜止め状態にロック
する。
【0014】モータ(11)を始動すれば出力軸(1
6)が所定の減速回転数で回転し、その回転はメス継手
(20)、オス継手(34)を介してオーガスクリュー
(18)に伝達される。この回転するオーガスクリュー
(18)により地盤に縦孔を掘削する。上記オーガスク
リュー(18)の回転中にも電磁コイル(32)を支持
する支持枠(30)が常に非回転であるから、該電磁コ
イル(32)に直接接続されたコード(33)に何ら支
障が生じず、メインテナンス作業は必要ない。
【0015】図4の他の実施例は、先端に係止部(26
a)を有するロックピース(25a)、(25a)を窓
(24a)、(24a)内に半径方向に直線摺動自在に
挿入し、該ロックピースを、下フランジ(22a)に軸
支されたL形リンク(37a)、上記L形リンク(37
a)の一端と上記ロックピース(25a)を連結するリ
ンク(38a)、上記L形リンク(37a)の他端と作
動リング(28a)を連結するリンク(39a)からな
るリンク機構を介して作動リング(28a)と間接的に
連結し、該作動リング(28a)の降下によりリンク機
構を介してロックピース(25a)を内方へ押し、ロッ
ク位置に進出させ、該作動リングの上昇によりリンク機
構を介してロックピース(25a)を外方へ引き、ロッ
ク解除位置に後退させるようにし、他の構造は図1〜3
と実質的に同一である。
【0016】
【発明の効果】本発明の出力軸と掘削作業軸の自動連結
装置におけるメス継手装置によれば、電磁コイルを非回
転のホルダーに支持させたから、回転するメス継手部分
の小型軽量化を実現でき、しかも上記電磁コイルに電流
を供給すべきコードは、スリップリング機構を設けずに
直接電磁コイルに接続することが可能となり、それによ
り構造の簡素化、メインテナンスの不要等の利点もえら
れるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】オーガ掘削機の側面図である。
【図2】自動連結装置部分の拡大縦断側面図である。
【図3】分離状態の同上図である。
【図4】他の実施例の拡大縦断側面図である。
【符号の説明】 2 マスト 4 駆動装置 7 ホルダー 11 モータ 16、16a 出力軸 20、20a 筒状メス継手 24、24a 窓 25 ロックレバー 25a ロックピース 28、28a 作動リング 30、30a 支持枠 32、32a 電磁コイル 34、34a オス継手 36 ロック溝

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持材に非回転状態に支持されるべきホ
    ルダーにモータ等を搭載してなる駆動装置から出力軸を
    突出し、 上記出力軸に、オス継手が嵌脱されるべき筒状メス継手
    を固定し、 上記メス継手の筒状壁に貫通された窓からロック部材
    を、該メス継手に嵌入されたオス継手のロック溝に係脱
    する方向へ進退できるように支持し、 上記メス継手の外周に、上記ロック部材を上記ロック溝
    への係止へ直接または間接に押圧すべき磁性材からなる
    作動リングを上記ロック部材押圧位置および押圧解除位
    置へ往復摺動自在に支持させ、 上記作動リングの摺動駆動用電磁コイルを上記非回転の
    ホルダーに支持させた、出力軸と掘削作業軸の自動連結
    装置におけるメス継手装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019203267A (ja) * 2018-05-21 2019-11-28 日本ベース株式会社 掘削装置における回転伝達軸と掘削軸とのジョイント装置
JP2019214894A (ja) * 2018-06-14 2019-12-19 株式会社テノックス 掘削ロッド

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019203267A (ja) * 2018-05-21 2019-11-28 日本ベース株式会社 掘削装置における回転伝達軸と掘削軸とのジョイント装置
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