JPH08246454A - 静荷重型杭引抜機 - Google Patents

静荷重型杭引抜機

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JPH08246454A
JPH08246454A JP7059793A JP5979395A JPH08246454A JP H08246454 A JPH08246454 A JP H08246454A JP 7059793 A JP7059793 A JP 7059793A JP 5979395 A JP5979395 A JP 5979395A JP H08246454 A JPH08246454 A JP H08246454A
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Toshihiro Yamanaka
敏博 山中
Yutaka Ikeuchi
豊 池内
Isamu Kuramoto
勇 倉本
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KOUCHI JUKIKAI KYOGYO KUMIAI
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KOUCHI JUKIKAI KYOGYO KUMIAI
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 静荷重方法により、特に高止まり状態にある
鋼矢板やH型鋼の杭の引抜き作業を簡便迅速に施工でき
る杭引抜機を提供することを目的とする。 【構成】 正面側に開口部が形成され、平面視が略コ字
形の枠体5を形成する支柱2と、該枠体5の上側部内面
側に張設されたライナー6に沿って摺動自在に配置され
たスライダ11と、このスライダ11に回動可能に軸支
された正面視が略L字状の一対のクランプ13と、支柱
2が固定された下板4に下端部が回動可能に軸着され、
進退自在に突出するピストンロッド10の先端部が前記
クランプ13の下方側一端部に回動可能に軸支された左
右一対のシリンダ9を主体として構成され、枠体5によ
り土中に打込まれた杭26を三方から包囲してから左右
一対のクランプ13により杭を挾持してシリンダ9の駆
動力により杭26を引抜くようにした静荷重型杭引抜機
1を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は静荷重型杭引抜機に関
し、特には地上から一定の高さに立設された所謂高止ま
り状態にある鋼矢板とかH型鋼等の杭を静荷重により引
き抜くための引抜機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】市街地における土木工事において、鋼矢
板又はH型鋼等の杭を土中に圧入したり、若しくは圧入
した杭を引抜く際に、環境保護の観点から大きな振動や
騒音を発生しない施工方法であることが望まれる。特に
高止まり状態にある杭の引抜きは危険な高所作業を伴う
ので、施工困難な土木工事の一つとなっている。
【0003】従来の杭引抜工法としては、一般にバイブ
レーション工法とか多滑車利用工法と呼ばれる工法が知
られている。更に特公平6−15771号公報には、静
荷重型杭圧入引抜方法が提案されている。この方法は装
置本体が既設杭に載置固定され、この既設杭によって反
力を取りながら杭掴み装置によって杭をチャッキング
し、杭圧入引抜シリンダの駆動により静荷重方法に基づ
いて杭の圧入及び引抜き作業を行い、装置本体自体が杭
の上を自走するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の杭引
抜作業に着目した場合、前記バイブレーション工法は大
型のクレーン車や発電機、油圧ユニット等を必要とする
上、広範な作業用スペースを占め、しかも振動とか騒音
が強いために市街地等における土木工事には適していな
いという問題がある。
【0005】他方の多滑車利用工法は大型クレーンが必
要であり、しかもチャッキング作業が人手による高所作
業となるため危険を伴うという難点がある上、杭の引抜
き長さが制限されるという問題が残存している。即ち、
引抜くべき杭が長くなると多滑車本体も長くする必要が
あり、これによってクレーンに設置したときの作業は不
安定となる。また、ワイヤのセッティングにも労力と時
間がかかり、ワイヤが長くなればなるほど引抜き時に該
ワイヤの伸びが発生して効率が低下するという難点があ
る。特に作業全体が常に高い空間と広い作業半径を必要
とするため、上空に電線等がある場合には杭引抜作業は
困難となる。
【0006】特公平6−15771号公報に記載された
静荷重型杭圧入引抜機によれば、大きな振動とか騒音は
生じないものの連続式杭引抜時には高所でのセッティン
グを必要として危険性が伴い、この危険を低減するため
には装置本体を大型クレーンにて保持しておかなければ
ならないという難点がある。特にH型鋼の引抜きに対応
可能な杭引抜機は少なく、上記杭圧入引抜機の場合でも
杭のチャック部周囲が解放されていない装置であるた
め、杭に継板や継ボルトまたセメント等の障害物がある
場合には対応不可能であり、杭引抜時には反力を取るた
めの広い反力台を必要とし、作業可能な範囲が限定され
るという問題点がある。この装置は価格が高価であって
小規模事業者の購入が難しいという欠点もある。
【0007】そこで本発明は上記に鑑みてなされたもの
であって、静荷重方法により特に高止まり状態にある鋼
矢板やH型鋼の杭の引抜き作業を簡便迅速に施工できる
杭引抜機を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、正面側に開口部が形成され、平面視が略コ字
形の枠体を形成する支柱と、該枠体に沿って摺動自在に
配置されたスライダと、このスライダの上面側にあって
該スライダに回動可能に軸支された一対のクランプと、
前記支柱が固定された下板に下端部が回動可能に軸着さ
れ、進退自在に突出するピストンロッドの先端部が前記
クランプの下方側一端部に回動可能に軸支された左右一
対のシリンダとを主体として構成され、前記枠体により
土中に打込まれた杭を三方から包囲してから左右一対の
クランプにより杭を挾持してシリンダの駆動力により杭
を引抜く構成を提供する。また、スライダは枠体の上側
部内面側に張設されたライナーに沿って摺動自在に配置
されており、クランプは略L字状に形成されて中間部が
スライダに軸着され、ピストンロッドの伸長によりクラ
ンプを回動させて杭を挾持し、挾持終了後ピストンロッ
ドの伸長力がスライダの上昇力となって杭の引抜力とし
て作用する構成を提供する。
【0009】そして、前記クランプの他端部で杭が衝接
する部位に、クランプヘッドを着脱可能に装着した構
成、クランプは前記スライダに回動可能に軸着されたベ
ルクランク形のレバーと、該レバーの上端部に着脱可能
に連結するクランプヘッドとからなる構成、前記クラン
プヘッドは、クランプへの取付基部と円弧状の球面部を
有し、この球面部に多数個の爪歯を形成した構成を提供
する。
【0010】
【作用】上記構成の本発明によれば、移動用車両に杭引
抜機を積載して工事現場まで運搬した後、クレーン等を
利用して土中に高止まりで打ち込まれた杭の近傍に降ろ
し、枠体の開口部を杭に向けて杭引抜機を移動させ、杭
を三方から囲むようにセットして下板を地面に固定し、
油圧ユニットを駆動操作する。するとシリンダのピスト
ンロッドが伸長して、一対のクランプのクランプヘッド
側が杭を押圧する方向に回動して該クランプヘッドの爪
歯が杭の両側から食い込み、杭の中央部両側が該クラン
プで強力に挾持される。
【0011】そしてピストンロッドの伸長を継続するこ
とによってスライダがクランプとともに支柱に沿って上
昇し、この時に杭がスライダの上昇高さだけ地面から引
き抜かれる。シリンダの1ストロークが終了した際には
油圧源の操作によってピストンロッドをシリンダ内に引
き込むことによってスライダが元の位置に復帰するの
で、再度上記の操作を繰り返して杭を段階的に引き抜
き、杭が地面から浮いた段階で杭をクレーン等で引き上
げることによって杭引抜作業が終了する。
【0012】
【実施例】以下本発明にかかる静荷重型杭引抜機の具体
的な実施例を図面に基づいて説明する。図1は本実施例
の杭引抜機を全体的に示す半断面正面図、図2は同半裏
面平面図であって、図中の2,2は所定高さの4本の支
柱、3は上板、4は下板であり、この4本の支柱2,2
と上板3及び下板4によって平面形状で三方が囲まれて
正面側に開口部30が形成された略コ字形の枠体5が形
成されている。詳細は後述するように、この開口部30
内に本杭引抜機1によって引抜くべきH型鋼等の杭26
が位置している。
【0013】この枠体5の上側部内面側にライナー6,
6が張設されており、枠体5の中央やや下側部の支柱
2,2間にはT字形の補強柱7が配設されている。更に
一対の支柱2の外側に位置する下板4上にそれぞれブラ
ケット8,8が固定され、このブラケット8,8には下
端部を軸16,16で回動可能に軸着した左右一対のシ
リンダ9,9が装着されている。10,10はシリンダ
9,9から進退自在に突出するピストンロッド、11,
11は両側の一対の支柱2,2間に昇降可能に介在され
たスライダであり、該スライダ11,11はライナー6
に摺動可能に当接している。
【0014】上記スライダ11,11の上面には一対の
ブラケット12,12が固着されていて、該ブラケット
12,12に正面視が略L字状の一対のクランプ13,
13が軸14,14で回動可能に軸支されている。この
クランプ13,13の下方側一端部が前記ピストンロッ
ド10,10の先端部に軸15,15によって回動可能
に軸支され、該クランプ13,13の他端部で杭が衝接
する部位にクランプヘッド17,17が着脱可能に装着
されている。図1に示したように左右一対のシリンダ
9,9とピストンロッド10,10、スライダ11,1
1及び略L字状の一対のクランプ13,13は杭26の
中心線Oに対して左右対称となっている。
【0015】前記シリンダ9,9には圧油を供給又は排
除するための配管25,25が連結されており、これら
の配管25,25は図外の油圧ユニットに接続されてい
る。この油圧ユニットは、杭引抜機1を載置可能な荷台
が形成され、かつ、クレーンが装着された移動用車両と
してのクローラ上に搭載されている。
【0016】前記クランプ13は、図4(A)(B)
(C)(D)に示したように正面視が略L字状、即ちベ
ルクランク形レバー状を呈しており、その一端部に前記
クランプヘッド17を装着するための凸部18と螺子穴
19,19が設けられ、他端部は二股状に形成されて、
該二股部分に前記軸15を挿通する透孔21が開口さ
れ、クランプ13の略中心部に軸14を挿通する透孔2
0が開口されされている。
【0017】他方のクランプヘッド17は、図5(A)
(B)(C)に示したように取付基部17aと円弧状の
球面部17bを有し、この取付基部17aに前記クラン
プ13の凸部18に係合する凹部22と螺子穴23,2
3が形成され、球面部17bには多数個の爪歯24が形
成されている。従ってクランプヘッド17は歯爪24の
摩滅時にはクランプ13に対して取替え自在となってい
る。
【0018】以下に本実施例にかかる杭引抜機1の作用
を説明する。先ず移動用車両としてのクローラに杭引抜
機1を積載して工事現場まで運搬し、このクローラに配
備されたブーム、アームもしくはクレーンを利用して杭
引抜機1をワイヤで吊り上げ、土中に高止まりで打ち込
まれた杭26の近傍に杭引抜機1を降ろし、図3に示し
たように枠体5の開口部30をH型鋼で成る杭26に向
けて除々に移動させて杭26を三方から囲むようにセッ
トする。そして下板4を地面上に固定する。
【0019】次にシリンダ9の配管25をクローラに搭
載した図外の油圧ユニットに接続し、この油圧ユニット
を駆動操作することにより、図6に示したようにシリン
ダ9のピストンロッド10が伸長して、クランプ13が
軸14を回動中心として杭26を挾持押圧する方向に回
動し、杭26の中央部両側が一対のクランプ13,13
で挾持される。これによってクランプヘッド17の爪歯
24が杭26の両側から食い込んで杭を強力に挾持す
る。そしてピストンロッド10の伸長を継続することに
よってスライダ11が支柱2に沿って上昇することにな
り、図7に示したように杭26がスライダ11の上昇高
さだけ地面から引き抜かれる。即ち、ピストンロッド1
0の伸長によりクランプ13を回動させて杭26を挾持
し、挾持終了後ピストンロッド10の伸長力がスライダ
11の上昇力となって杭26の引抜力として作用するの
である。
【0020】かくしてシリンダ9の1ストロークが終了
すると、油圧源の操作によってシリンダ9の圧力油を抜
くことにより、ピストンロッド10がシリンダ9内に引
き込まれて図7の矢印Dに示したようにスライダ11が
元の位置に復帰するので、ピストンロッド10を短縮し
てから再度上記の操作を繰り返して杭26を段階的に引
き抜く。そして杭26が地面から浮いた段階で杭26を
図外のクレーンにて引き上げることにより、杭引抜作業
が終了する。
【0021】
【発明の効果】以上説明した本発明によれば、主として
高止まりで打ち込まれた杭を枠体によって三方から囲む
ようにセットして油圧ユニットを駆動操作することによ
り、一対のクランプが回動して、クランプヘッドの爪歯
によって杭の中央部両側を強力に挾持し、ピストンロッ
ドの伸長に伴うスライダの上昇高さだけ杭が地面から引
抜かれるので、この操作を繰り返すことによって杭を段
階的に引抜くことが出来る。特に本実施例の杭引抜機
は、大型のクレーン車や発電機等を必要とせず、作業用
スペースも小さくてすむ上、大きな振動とか騒音が発生
しないので、市街地等における土木工事に適している。
【0022】本発明の杭引抜機を構成する枠体の正面側
に開口部が設けてあるので、杭に継板とか継ボルト、セ
メント等の障害物があっても対応可能であり、杭引抜時
に反力台が不要である。また、クランプヘッドの摩耗時
には容易に交換可能である。
【0023】更に杭のチャッキング作業が高所作業でな
いために危険が伴わず、多滑車方式のようにワイヤのセ
ッティングを不要として安定した作業性が得られるとと
もに作業時に高い空間と広い作業半径を必要としないの
で、杭の引抜き長さに制限が生じることがなく、上空に
電線等があっても何等の問題もなく杭引抜作業を遂行す
ることができる。全体的に構造簡単であるため、装置自
体の価格が安価であるという効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる杭引抜機の一実施例を示す半断
面正面図。
【図2】図1の半裏面平面図。
【図3】本実施例の杭引抜機の使用時の態様を示す平面
図。
【図4】本実施例で採用したクランプの(A)平面図、
(B)正面図、(C)左側面図、(D)裏面図。
【図5】本実施例で採用したクランプヘッドの(A)半
断面正面図、(B)側断面図、(C)裏面図。
【図6】本実施例の動作態様を示す要部正面図。
【図7】本実施例の他の動作態様を示す要部正面図。
【符号の説明】
1…杭引抜機 2…支柱 3…上板 4…下板 5…枠体 6…ライナー 9…シリンダ 10…ピストンロッド 11…スライダ 12…ブラケット 13…クランプ 17…クランプヘッド 17a…取付基部 17b…球面部 18…凸部 22…凹部 24…歯爪 25…配管 26…杭 30…開口部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 正面側に開口部が形成され、平面視が略
    コ字形の枠体を形成する支柱と、該枠体に沿って摺動自
    在に配置されたスライダと、このスライダの上面側にあ
    って該スライダに回動可能に軸支された一対のクランプ
    と、前記支柱が固定された下板に下端部が回動可能に軸
    着され、進退自在に突出するピストンロッドの先端部が
    前記クランプの下方側一端部に回動可能に軸支された左
    右一対のシリンダとを主体として構成され、前記枠体に
    より土中に打込まれた杭を三方から包囲してから左右一
    対のクランプにより杭を挾持してシリンダの駆動力によ
    り杭を引抜くことを特徴とする静荷重型杭引抜機。
  2. 【請求項2】 スライダは枠体の上側部内面側に張設さ
    れたライナーに沿って摺動自在に配置されている請求項
    1記載の静荷重型杭引抜機。
  3. 【請求項3】 クランプは略L字状に形成されて中間部
    がスライダに軸着され、ピストンロッドの伸長によりク
    ランプを回動させて杭を挾持し、挾持終了後ピストンロ
    ッドの伸長力がスライダの上昇力となって杭の引抜力と
    して作用する請求項1又は2記載の静荷重型杭引抜機。
  4. 【請求項4】 前記クランプの他端部で杭が衝接する部
    位に、クランプヘッドを着脱可能に装着した請求項1,
    2又は3記載の静荷重型杭引抜機。
  5. 【請求項5】 クランプは前記スライダに回動可能に軸
    着されたベルクランク形のレバーと、該レバーの上端部
    に着脱可能に連結するクランプヘッドとからなる請求項
    1,2,3又は4記載の静荷重型杭引抜機。
  6. 【請求項6】 前記クランプヘッドは、クランプへの取
    付基部と円弧状の球面部を有し、この球面部に多数個の
    爪歯を形成した請求項1,2,3,4又は5記載の静荷
    重型杭引抜機。
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