JPH03137392A - ウエルポイント等の引抜装置 - Google Patents

ウエルポイント等の引抜装置

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JPH03137392A
JPH03137392A JP2069927A JP6992790A JPH03137392A JP H03137392 A JPH03137392 A JP H03137392A JP 2069927 A JP2069927 A JP 2069927A JP 6992790 A JP6992790 A JP 6992790A JP H03137392 A JPH03137392 A JP H03137392A
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JP
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carriage
well point
base plate
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JP2069927A
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Joseph Younes
ジョセフ・ユーネス
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21BEARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
    • E21B19/00Handling rods, casings, tubes or the like outside the borehole, e.g. in the derrick; Apparatus for feeding the rods or cables
    • E21B19/02Rod or cable suspensions
    • E21B19/06Elevators, i.e. rod- or tube-gripping devices
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02DFOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
    • E02D9/00Removing sheet piles bulkheads, piles, mould-pipes or other moulds or parts thereof
    • E02D9/02Removing sheet piles bulkheads, piles, mould-pipes or other moulds or parts thereof by withdrawing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
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  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • Geochemistry & Mineralogy (AREA)
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  • Civil Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
  • Earth Drilling (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ウェルポイント(well paint)、
ポスト(post)を垂直に引き上げるための動力式引
抜装置に関する。
従来技術及びその課題 ウェルポイント、すなわちウェルパイプ(wellpi
pe)は、例えば、約25フイート(約7.6メートル
)の深さ地中に向って打ち込まれることがあり、その場
合、地下水面は地表に近い。地下水は、パイプの長手方
向に延びる貫通孔を通じ、ポンプにより排水される。1
以上のウェルポイントが、適切な位置で、使われる水を
供給するために使用される場合もある。しかし、本発明
は、例えば、建造物の敷地や、地下下水道の通路、コン
クリート溝、所定のビル列、コンブリートやパイプライ
ンを設置する掘削部、又は、掘削部やパイプ若しくは設
備の設置ができるよう地下水を排水して地下水面を一時
的に低くすることが望ましい場所に、広く使用されるウ
ェルポイントを特に対象としている。
工程が終了したとき、例えば、工法が完了したとき、ウ
ェルポイントは次の場所での使用のために地表から取り
除かれる。この場合、地中においてパイプが損傷するこ
とを防止するために、引抜力を垂直に作用させることが
重要である。また、引抜装置全体を移動させることなく
、複数のウェルポイントを引抜くことができると有利で
ある。
発明の概要 本発明によると、ウェルポイント等の引抜装置が提供さ
れる。この引抜き装置は、ブーム(boom)と、前記
ブームの外側端部に固定設置されたコラムと、地面から
引き上げられるウェルポイント近辺で前記コラムの位置
を調節する手段と、ウェルポイント引抜操作中に前記コ
ラムを垂直に保持する手段と、前記コラムに沿った垂直
移動のために設けられた把持キャリッジ(grippi
ng carriage)を有している。前記キャリッ
ジは、取付表面を具えた基部プレートを有し、前記基部
プレートの前記取付表面には、前記基部プレートの表面
の平面から離間して、(A)前記コラムの中心面に整列
する第1の固定ジョーlaw)と、(B)第2のジョが
取付けられており、前記第1のジョーは、第1のジョー
要素と、該第1のジョー要素と垂直に離間する第2のジ
ョー要素を有してなり、外々のジョー要素は円弧状のウ
ェルポイント接触表面を形成しており、前記第2のジョ
ーは、第1のジョ要素と、該第1のジョー要素と垂直に
離間する第2のジョー要素を有してなり、各々のジョー
要素は円弧状のウェルポイント接触表面を形成している
。前記基部プレートの取付表面上には、前記第1及び第
2のジョー要素の円弧状表面を、除去するウェルポイン
トの周りに把持接触させて配置するように、前記基部プ
レートの前記取付表面に沿って第2のジョーを第1のジ
ョーに対しで移動さ七るための手段が設けられている。
前記第2のジョーを移動させる手段は、前記基部プレー
I・の前記取付表面に固定配置されたスリーブと、該ス
リーブ中を軸方向に移動できるように配置されたビーム
(beam)ど、動力手段とを有し、前記り〕2のジョ
ーが前記ビームに固定連結されており、前記動力手段は
前記第1の固定ジョーに対して前記ビーム及び取付けら
れた第2のジョーを軸方向に移動させるように前記第2
のジョーに連結されている。
さらに、前記キャリッジを前記コラムに沿って垂直に移
動させる動力手段が設けられ、把持ポイントを地表を垂
直上方に引き」二げるようになっている。
好適実施例では、前記コラムは軌道を有し、前記キャリ
ッジは、さらに、前記トラックに沿って垂直移動できる
ように接触して配置されたベアリング手段を有している
。前記キャリッジは、さらに、前記基部プレートの前記
取付表面の平面から離間してかつ略々平行な平面におい
て前記第1の固定ジョー及び前記第2の可動ジョーを固
定配置するための基部プレート要素を有している。少な
くとも2つの接地ベース部材が前記コラムに取付けられ
、前記ベース部材の各々は、引抜操作中において前記コ
ラムの垂直姿勢を安定させかつ維持するように、互いに
独立して下側の地形に接して位置付けられるようになっ
ている。各々のベース部Hは、さらに、これを下側の地
形に接するように伸張さゼる動力手段を有している。前
記コラムに沿って前記キャリッジを垂直に移動さ刊る前
記動力手段は、前記キャリッジに連結された油圧シリン
ダを有してなり、場合に応じて、前記コラム上に設けら
れたブーりと、該プーリのノ副りを延びるように配置さ
れ前記キャリッジを作動関係的に前記シリンダに連結す
るケーブルを有しでいる。
前記コラムの位置を調節する手段は、前記ブームの内側
端部に回動自在に連結されたスタブブーム(stub 
j)oom)と、該スタブブームノ角J(JUULヲ調
節するための動力手段を有してなる。 従って、破損を
防止するように力を垂直に作用させて、ウェルポイント
等を除去する装置が提供される。この装置は、さらに、
平坦でない地表や、建造物の敷地の周りでよく見られる
地形が夏雑になっている状態における使用にも適してお
り、−回の配備で複数のウェルポイントの除去を行うこ
とができる。
これら及び他の特徴は、添付図面及び特許請求の範囲と
関連させて、以下の本発明の好適実施例の説明を読むこ
とにより明らかになるであろう。
実   施   例 第1図乃至第3図に示すように、本発明の引抜装置10
は、例えば、イリノイ州モリンのジョン・デーり会社(
John Deere &、 Co、 )製のジョン・
プーリ50型の掘削機である、無限軌道車ユニット14
のブーム12に具えられている。この無限軌道車ユニッ
トは、無限軌道]3を装備しており、油圧式回転ブリン
グ15上に回転自在に設けられている。
ブーム12は、ブーム12に取(=−1けられた油圧シ
リンダ20.22のシリンダロッドIll、23を伸縮
することによって、スタブブーム18の端部のビン16
の周りに回転可能に支持されている。
ブーム12は、以下詳述するように、ウェルポイント引
抜作業中に、ブーム12を水平に保持するように操作さ
れる。コラム24は、ブーム]2の外端に固着され、ア
ーム26.28によって垂直に保持されている。アウト
リガ−(接地部月):30.31は、コラム24の下端
近傍で油圧シリンダ32.33に設けられており、コラ
ム24の位置を垂直に保持するように、ウェルポイント
引抜作業中に地面に着座させられる。
第4図を参照すると、ウェルポイント把持キャリッジ(
gripping carriage) 34は、コラ
ム24の上部に設けられた重荷重型プーリ38の上に延
びるスチールケーブル36によって、コラム24に沿っ
て垂直に移動できるように設けられている。
このケーブル36は、ケーブルアイ42を貫通するビン
40によって、キャリッジ34に取付けられている。ケ
ーブル36の他端36(第4A図)は、ケーブルの終端
アイ50を貫通するビン/18によって、シリンダ46
のシリンダロッド44に固定されている。
第4B図を参照すると、引抜キャリッジ34は、外面5
3を有する基部プレート52を旦え、外面53には、そ
の表面から離れて固定ジョー54及び可動ジョー56取
付けられている。固定ジョ54は、例えば、溶接、又は
、ボルトによって、1 互いに連結される一対の鋼製のアングルパー58゜59
(第5図)で形成されており、そ7の外端に垂直方向に
間隔を置いたジョー要素60.61を有している6可動
ジヨー56も、一対の垂直に間隔を置いた、前記固定ジ
ョーのプレート60.64と係合しつるスチール製プレ
ート、即ち、ジョ要素62.63からなり、これの対を
なすブレトロ0,62と61.63には、ウェルポイン
ト70の周囲を把持することができるように円弧面が形
成されており、互いに対向する要素で、キャリッジ34
の中心面Cにおいてウェルポイントを把持するようにな
っている。可動ジョーは、プレート72に取付けられて
おり、このプレート72は、スチールビーム74と油圧
シリンダ78のシリンダロッド76に取付けられている
。ビーム74は、スリーブ80内を軸方向に移動(矢印
A)するように配置されている。このスリーブ80は、
1字形状のビーム手段82とスチール製チャンネル84
によって基部プレート52に取付けられている。スチー
ル製チャンネル84には、シリンダ2 78も設けられている。プレート52の背面に取付けら
れているプレート55は、中心線Cの周りのキャリッジ
34の重量バランスをとるためのものである。
基部プレート52は、コラム24の中に延びるプレート
86に、例えば溶接によって固定されている。コラム2
4にはi対の対向する軌道が形成されており、その中で
プレート86がスムーズに」二下するようにベアリング
88が設けられている。
以上に説明したように、キャリッジは、ケーブル端部4
2と、一対のプレート86.86の間にあるプレート9
0とを通るビン40によって、ケーブル3Gに取付けら
れている。
建設現場において、複数のウェルポイントを効率よく、
すなわち、2つ以上のウェルポイントを曲がりや折れを
生じさせることなく垂直に引き抜くために、本発明の引
抜装置10を具えた無限軌道車14が複数のウェルポイ
ント70.7070“70°”のある現場に移動される
(第1図乃至第3図参照) 垂直に維持されているコラム24の位置は、回転リング
15−ヒでの車体17の回転と、シリンダ20.22の
作動によって調整され、かくして、キャリッジは、固定
ジョー54がウェルポイント70と係合する状態で位置
決めされる。例えば、第1図と第2図の比較かられかる
ように、無限軌道車の回転中心Rからウェルポイント7
0(第1図)までの距離D1は、ウェルポイント70゛
 (第2図)までの距離D2よりも短い。シリンダ20
.22を調整することにより、コラム24の垂直方向付
けを維持しながら、無限軌道車14に対するキャリッジ
34の位置が調整できる。
コラム24の垂直位置決めを保持すべく、地面の表面G
にアウトリガ−30,31を係合させるためにこれらを
伸張させるように、シリンダ32゜33が作動される。
(第4B図かられかるように、アウトリガ−を別々に作
動させることによって、一方又は双方のアウトリガ−の
下の地面G’、G’゛が無限軌道車14の走行高さと一
致しない場合、高さの違いを補うことができる。) シリンダ78が、シリンダロッド76を延ばすために作
動され、ビーム74は軸方向に動き、スリーブ80から
延びて、可動ジョー56を固定ジョー54に対してウェ
ルポイントの周りに把持係合させる。
シリンダ46が、プーリ38の周りにケーブル3Gを牽
引すべく次に作動され、かくして、ウェルポイントを地
面から引き抜くようにキャリッジ34を持ち上げる。コ
ラム24は垂直に位置付けられているので、それに沿っ
て動くように取付けられているキャリッジ34は、ウェ
ルポイント70が曲がったり折れたりしないで引き抜か
れるように、垂直方向に動く。シリンダ46の各ストロ
ーク端において、ウェルポイント7oが地面から完全に
引き抜かれていないときは、可動ジ3−56は、ウェル
ポイント70から離れるように戻され、シリンダ46を
逆方向←こ作動させ、キャリッジを下げる。それから、
2つのジョーが、ウェルポイントに対して再度係合され
、L記手順が繰り返される。
5 第1のウェルポイント、例えば、ウェルポイント70が
取り除かれた後、引抜装置]0のキャリッジ34の位置
は、当該区域にある他のウェルポイント(例えば、第3
図のウェルポインl−70’70“”   70”’)
を抜くために調整される。
但し、そのために、通常の時間のかかる11f位置決め
作業を必要としない。その替わりに、本発明によれば、
アウトリガ−30,31が引き込まれた後、キャリッジ
34は引き抜くべき他のウエルボ・fント(70” ’
 )に接近した新しい位置に、回転リング15上での無
限軌道車14の回転とシリンダ20.22の調整とによ
って動かされる(第3図の点線を参照。)。固定ジョー
54が、新しいウェルポイントの近くに位置し、アウト
リガ−30,31が伸ばされ、ジョー54.56は新し
いウェルポイントの周りに係合される。第2及びその後
のウェルポイントの引抜きは、上記と同様にして行われ
る。
以上に、本発明の好ましい実施例を開示・説明したが、
本発明の範囲は、そのような其体例に限6 定されるものではなく、特許請求の範囲によってのみ限
定されるものであることが理解されるべきである。
例えば、第7図においては、引抜装置10゛は、上記に
説明したブーりとケーブルの組合せの替わりに、シリン
ダ100がコラム24゛に取付けられており、シリンダ
100のシリンダロッド102がキャリッジ34に直接
取付けられている。
【図面の簡単な説明】
第1図と第2図は、本発明の実施例の引抜装置を具えた
無限軌道車ユニットの側面図、第3図は、第1図と第2
図の無限軌道車ユニットの平面図、第4図は、本発明の
引抜装置の外端部分の斜視図、第4A図と第4B図は、
第4図の装置の端部分のそれぞれ側面図と正面図、第5
図は、第4B図の5−5線断面図、第6図は、第4B図
の6−6線断面図、第7図は、本発明の他の実施例の引
抜装置を具えた無限軌道車ユニットの側面図である。 lO・・・引抜装置  】2・・・ブーム13・・・無
限軌道  14・・・無限軌道車15・・・回転リング
 24・・・コラム30.31・・・アウトリガ−34
・・・キャリッジ54・・・固定ジョー  56・・・
可動ショア0.70’   70”   70”’ ・
・・ウエルポイント

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ウェルポイント等の引抜装置であって、該引抜装
    置は、 ブームと、 前記ブームの外側端部に固定されたコラムと、地面から
    引き上げられるウェルポイント近辺で前記コラムの位置
    を調節する手段と、 ウェルポイント引抜操作中に前記コラムを垂直に保持す
    る手段と、 前記コラムに沿った垂直移動のために設けられた把持キ
    ャリッジを有してなり、 前記キャリッジは、 取付表面を具えた基部プレートと、 前記基部プレートの前記取付表面に取付けられ、前記コ
    ラムの中心平面と整列しかつ前記基部プレートの表面の
    平面から離間した第1のジョー要素と該第1のジョー要
    素と垂直に離間する第2のジョー要素とを有し、各々の
    ジョー要素が円弧状のウェルポイント接触表面を形成し
    た第1の固定ジョーと、 前記基部プレートの前記取付表面に取付けられた第1の
    ジョー要素と該第1のジョー要素と垂直に離間する第2
    のジョー要素とを有し、各々のジョー要素は円弧状のウ
    ェルポイント接触表面を形成した第2のジョーと、 前記基部プレートの前記取付表面上に取付けられ、前記
    第1及び第2のジョー要素の円弧状表面を、除去するウ
    ェルポイントの周りに把持接触させて配置するように、
    前記基部プレートの前記取付表面に沿って第2のジョー
    を第1のジョーに対して移動させるための手段とを有し
    、 前記第2のジョーを移動させる手段は、前記基部プレー
    トの前記取付表面に固定配置されたスリーブと、該スリ
    ーブ中を軸方向に移動できるように配置されたビームと
    、動力手段とを有し、前記第2のジョーが前記ビームに
    固定連結されており、前記動力手段は前記第1の固定ジ
    ョーに対して前記ビーム及び取付けられた第2のジョー
    を軸方向に移動させるように前記第2のジョーに連結さ
    れており、 さらに、前記キャリッジを前記コラムに沿って垂直に移
    動させる動力手段を有してなる、装置。
  2. (2)前記コラムは軌道を有し、前記キャリッジは、さ
    らに、前記軌道に沿って垂直移動できるように接触して
    配置されたベアリング手段を有している、請求項1記載
    の引抜装置。
  3. (3)前記キャリッジは、さらに、前記基部プレートの
    前記取付表面の平面から離間してかつ略々平行な平面に
    おいて前記第1の固定ジョー及び前記第2の可動ジョー
    を固定配置するための基部プレート要素を有している、
    請求項1記載の引抜装置。
  4. (4)さらに、前記コラムに取付けられた少なくとも2
    つの接地ベース部材を具え、該ベース部材の各々は、引
    抜操作中において前記コラムの垂直姿勢を安定させかつ
    維持するように、互いに独立して下側の地形に接して位
    置付けられるようになっている、請求項1記載の引抜装
    置。
  5. (5)前記各々のベース部材は、さらに、これを下側の
    地形に接するように伸張させる動力手段を有している、
    請求項4記載の引抜装置。
  6. (6)前記コラムに沿って前記キャリッジを垂直に移動
    させる前記動力手段は、前記キャリッジに連結された油
    圧シリンダである、請求項1記載の引抜装置。
  7. (7)前記動力手段は、さらに、前記コラム上に設けら
    れたプーリと、該プーリの周りを延びるように配置され
    前記キャリッジを作動関係的に前記シリンダに連結する
    ケーブルを有している、請求項6記載の引抜装置。
  8. (8)前記コラムの位置を調節する手段は、前記ブーム
    の内側端部に回動自在に連結されたスタブブームと、該
    スタブブームの角度位置を調節するための動力手段を有
    してなる、請求項1記載の引抜装置。
JP2069927A 1989-03-22 1990-03-22 ウエルポイント等の引抜装置 Pending JPH03137392A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US326,920 1989-03-22
US07/326,920 US4925159A (en) 1989-03-22 1989-03-22 Vertical power pulling device

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ID=23274322

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