JPH08246364A - マークロープ - Google Patents
マークロープInfo
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- JPH08246364A JPH08246364A JP7049714A JP4971495A JPH08246364A JP H08246364 A JPH08246364 A JP H08246364A JP 7049714 A JP7049714 A JP 7049714A JP 4971495 A JP4971495 A JP 4971495A JP H08246364 A JPH08246364 A JP H08246364A
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- steel wire
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- D—TEXTILES; PAPER
- D07—ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
- D07B—ROPES OR CABLES IN GENERAL
- D07B1/00—Constructional features of ropes or cables
- D07B1/14—Ropes or cables with incorporated auxiliary elements, e.g. for marking, extending throughout the length of the rope or cable
- D07B1/145—Ropes or cables with incorporated auxiliary elements, e.g. for marking, extending throughout the length of the rope or cable comprising elements for indicating or detecting the rope or cable status
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- D07B1/148—Ropes or cables with incorporated auxiliary elements, e.g. for marking, extending throughout the length of the rope or cable comprising marks or luminous elements
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- Ropes Or Cables (AREA)
Abstract
種別を外観から容易に識別することができるマークロー
プを提供する。 【構成】 ロープ心部と、このロープ心部の周囲に撚り
合わされた側ストランド部と、を備え、前記側ストラン
ド部は無めっきの裸鋼線を多層撚りしてなり、このうち
最外層の一部をめっき被覆した識別鋼線とする。
Description
ロープに関する。
おいては、ワイヤロープは貨物の吊り上げ吊り下ろし要
素として重要な位置を占めている。荷役機械用ワイヤロ
ープには、繰り返し曲げによる摩耗が小さく断線を容易
に生じないこと、および腐食を容易に生じないことが要
求されている。
されるうちに外観目視検査では発見することができない
内部断線や内部腐食が徐々に進行し、劣化する。安全衛
生上の観点から、このようなロープの経年変化を適切に
把握し、使用開始時期等をロープごとに個別に管理する
必要がある。
じであると、材質が異なり破断強度が異なる異種ロープ
同士であっても同じように見え、外観から識別できな
い。そこで、各ロープごとに破断強度や内部構成を外観
から識別できるようにして管理する必要がある。従来は
素線を塗装着色したロープ、側ストランドを塗装着色し
たロープ、あるいは心綱やロープ心に印糸等を撚り込ん
だロープがある。
色ロープ及びストランド着色ロープは、クレーンシーブ
や他のロープ等と擦れ合うところでは著しい摩耗を受
け、着色塗料が剥がれるので、短期間で識別不能になっ
てしまう。このため、短い周期でロープを点検し、頻繁
にロープを塗装する必要がある。また、これらは製造コ
スト及び保守コストが高い。
だロープは、ロープ端部を剥いてみなければ内部の状態
は判別できないので、不便である。本発明は上記の課題
を解決するためになされたものであって、長期間にわた
って使用されたとしても寿命や種別を外観から容易に識
別することができるマークロープを提供することを目的
とする。
プは、ロープ心部と、このロープ心部の周囲に撚り合わ
された側ストランド部と、を備え、前記側ストランド部
は無めっきの裸鋼線を多層撚りしてなり、このうち最外
層の一部をめっきした識別鋼線とすることを特徴とす
る。
ム系、鉛系など種々のものを採用することができるが、
とくに亜鉛系めっきであることが望ましい。亜鉛系めっ
きのうち溶融亜鉛めっき又は溶融亜鉛−アルミニウム合
金めっきであることが好ましい。なお、溶融亜鉛めっき
を用いる場合は、めっき付着量とめっき表面粗さ(外
観)とが重要な要素となるので、めっき浴の温度、線速
度、絞り量などを最適に制御する必要がある。
が望ましい。ロープ内部でめっき層がアノードとして優
先的に溶け出し、周囲の裸鋼線が犠牲防食されるからで
ある。めっき付着量は50〜400g/m2 の範囲にす
ることが好ましく、80〜200g/m2 にすることが
より好ましい。
線のみをめっき被覆しているので、使用初期は光沢の違
いにより、使用中期及び後期は錆のつき具合の違いによ
り、識別鋼線を周囲の無めっきの裸鋼線から目視で容易
に識別できる。また、識別鋼線のめっきは強固に素線に
付着しているので、塗料のように容易には剥がれず、長
期間にわたり他のロープから確実に識別することができ
る。
施例について説明する。ここではクレーン等の荷役機械
に用いられるロープ心入りのワイヤロープ(IWRCロ
ープ)の例について説明する。 (実施例1)図1に示す断面構成のIWRC6×W(1
9)16mm特種をマークロープとして作製した。この第
1実施例のマークロープ10の心部には7×7構成のロ
ープ心が入れてあり、ロープ心の外周に6本の側ストラ
ンド12がZ撚りで撚り合わされている。側ストランド
12は、1本の心線、6本の内周線、6本の外周太線、
6本の外周細線からなるW[1+6+(6+6)]の構
成である。これら大小径19本の裸鋼線13をS撚りし
て側ストランド12は形成されている。鋼線には、例え
ばC含有量が0.60〜0.86重量%,Mn含有量が
0.60重量%以下の素線を熱処理し、伸線したものを
それぞれ用いた。ロープ外径16mmの場合にロープピッ
チを約100mmとし、側ストランド12の撚りピッチを
約42mmとした。
周層には1本の識別鋼線14が撚り込まれている。この
識別鋼線14は外周太線のうちの1本にあたり、溶融亜
鉛めっきされている。図2に示すように、識別鋼線14
がマークロープ10の外観に表われる。 (実施例2)図3に示す断面構成のIWRC6×Fi
(25)20mm特種をマークロープとして作製した。こ
の第2実施例のマークロープ20の心部には7×7構成
のロープ心が入れてあり、ロープ心の外周に6本の側ス
トランド22がZ撚りで撚り合わされている。側ストラ
ンド22は、1本の心線、6本の内周線、6本のフィラ
ー線、12本の外周線からなるFi[1+6+(6)+
12]の構成である。これら大小径25本の裸鋼線23
をS撚りして側ストランド22は形成されている。鋼線
には、例えばC含有量が0.60〜0.86重量%,M
n含有量が0.60重量%以下の素線を熱処理し、伸線
したものをそれぞれ用いた。
周層には2本の識別鋼線24a,24bが撚り込まれて
いる。これらの識別鋼線24a,24bは外周線のうち
の2本にあたり、溶融亜鉛−アルミニウム合金めっきさ
れている。図4に示すように、識別鋼線24a,24b
が2本並んでマークロープ20の外観に表われる。 (実施例3)図5に示す断面構成のIWRC6×SeS
(37)28mm特種をマークロープとして作製した。こ
の第3実施例のマークロープ30の心部には7×7構成
のロープ心が入れてあり、ロープ心の外周に6本の側ス
トランド32がZ撚りで撚り合わされている。側ストラ
ンド32は、1本の心線、6本の内周線、15本の中間
線、15本の外周線からなるSeS(1+6+15+1
5)の構成である。これら大小径37本の裸鋼線33を
S撚りして側ストランド32は形成されている。鋼線に
は、例えばC含有量が0.60〜0.86重量%,Mn
含有量が0.60重量%以下の素線を熱処理し、伸線し
たものをそれぞれ用いた。
周層には1本の識別鋼線34a,34b,34cがそれ
ぞれ撚り込まれている。これらの識別鋼線34a,34
b,34cは外周線のうちの1本にあたり、溶融亜鉛め
っきされている。図6に示すように、識別鋼線34a,
34b,34cが適当な間隔をもってマークロープ20
の外観に表われる。
造方法について説明する。 [識別鋼線のめっき処理]素線を脱脂洗浄して伸線潤滑
剤などの異物を除去する。次いで、フラックス槽を通過
させ、素線に適量のフラックスを付着させる。フラック
スには塩化亜鉛(ZnCl2 )と塩化アンモニウム(N
H4 Cl)との複合塩を用いる。このような組成のフラ
ックスを用いることにより、めっき付着量が安定化し、
不めっき部の発生及びめっき表面の凹凸の発生が有効に
防止される。
剤を1.0〜1.5重量%添加してもよい。これらの添
加成分によって付着フラックスがめっき浴中で急速にガ
ス化されて有機発泡剤の気泡とともに鋼線から離脱しや
すくなり、めっき付着量が長期間にわたり安定化する。
過させ、上方に引上げ、絞り装置にて窒素ガスなどの非
酸化性ガスを吹き付けてめっき付着量を調整する。めっ
き浴の温度は例えば450±30℃の範囲になるように
維持管理されている。めっき浴中の溶融金属は工業的純
亜鉛に若干量のPbを添加したものであることが望まし
い。
スの噴射量と線速度の一方または双方によって制御す
る。めっき付着量50〜400g/m2 (好ましくは8
0〜200g/m2 )を目標とする場合に、一般に線速
度を毎分20〜45mの範囲とすることが望ましい。線
速度が毎分20mを下回ると、所望のめっき付着量が確
保されず、不めっき部が生じるおそれがあり、線速度が
毎分45mを上回ると、めっき付着量が過剰になるから
である。本実施例では平均めっき付着量130g/m2
のものを得た。 [ロープ心の形成]線材をパテンチング処理をした後
に、5乃至12回のダイス引きにより減面率80〜95
%の冷間伸線加工を行なうことによって所定の素線を得
る。
ランドとする。更にこのような一次ストランドを7本撚
り合わせて、(7×7)のロープ心を得た。このような
ロープ心は次のようにつくられる。センタストランドと
なる一次ストランドをリールから巻き取り部の巻取機へ
向かって所定速度で引き出す。送給ラインにはボイスが
設けられており、このストランドの他に、ボイスに向か
ってリールから側ストランドとなる6本の一次ストラン
ドが引き出される。これら6本のストランドは、それぞ
れがZ撚りに撚られたものであり、センタストランドの
外周にZ撚りに撚り合わされてロープ心が得られる。 [側ストランドの形成]18本の裸鋼線13及び1本の
識別鋼線(めっき鋼線)14を撚り線機に送り、一括に
S撚りに撚り合わせ、W[1+6+(6+6)]構成の
側ストランド12を得た。 [ロープの撚合]撚り線機はロープ心のリールスタンド
から巻き取り部の巻取機までの間に設けられ、連続送給
される各側ストランドに所定の張力が印加されるように
張力制御されている。撚り線機の中心にロープ心を通す
とともに、プレフォーム装置により側ストランド12を
形付け(プレフォーム)し、これらをボイスによってロ
ープ心に上撚りする。撚り方向はZ撚りである。ボイス
を出ると、IWRC6×W(19)となる。
被覆しているので、使用初期は光沢の違いにより識別鋼
線を周囲の無めっきの裸鋼線から容易に識別できる。ま
た、使用中期及び後期は錆のつき具合が違ってくるの
で、識別鋼線を周囲の無めっきの裸鋼線から容易に識別
できる。
着しているので、塗料のように容易には剥がれず、長期
間にわたり他のロープから確実に識別することができ
る。とくにクレーンシーブや他のロープ等と擦れ合い著
しい摩耗を受けるところであっても、長期間にわたって
寿命や種別を外観から容易に識別することができる。こ
のため、短い周期でロープを点検したり、頻繁にロープ
を塗装する必要がなく、保守点検コストが大幅に低減さ
れる。
横断面図。
図。
横断面図。
図。
横断面図。
である。
鋼線(めっき鋼線)。
Claims (1)
- 【請求項1】 ロープ心部と、このロープ心部の周囲に
撚り合わされた側ストランド部と、を備え、 前記側ストランド部は無めっきの裸鋼線を多層撚りして
なり、このうち最外層の一部をめっき被覆した識別鋼線
とすることを特徴とするマークロープ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7049714A JP2920082B2 (ja) | 1995-03-09 | 1995-03-09 | マークロープ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7049714A JP2920082B2 (ja) | 1995-03-09 | 1995-03-09 | マークロープ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08246364A true JPH08246364A (ja) | 1996-09-24 |
JP2920082B2 JP2920082B2 (ja) | 1999-07-19 |
Family
ID=12838864
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7049714A Expired - Fee Related JP2920082B2 (ja) | 1995-03-09 | 1995-03-09 | マークロープ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2920082B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1439262A2 (en) * | 2003-01-15 | 2004-07-21 | Hitachi, Ltd. | Rope and method for detecting damage thereof |
KR100629661B1 (ko) * | 1998-12-07 | 2006-09-28 | 인벤티오 아게 | 사용 수명의 한계를 지시하기 위한 지시 장치를 구비하는 합성 섬유 로프 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107074492B (zh) * | 2014-11-18 | 2019-04-09 | 三菱电机株式会社 | 电梯用绳索及使用该绳索的电梯装置 |
-
1995
- 1995-03-09 JP JP7049714A patent/JP2920082B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100629661B1 (ko) * | 1998-12-07 | 2006-09-28 | 인벤티오 아게 | 사용 수명의 한계를 지시하기 위한 지시 장치를 구비하는 합성 섬유 로프 |
EP1439262A2 (en) * | 2003-01-15 | 2004-07-21 | Hitachi, Ltd. | Rope and method for detecting damage thereof |
EP1439262A3 (en) * | 2003-01-15 | 2005-07-06 | Hitachi, Ltd. | Rope and method for detecting damage thereof |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2920082B2 (ja) | 1999-07-19 |
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