JPH08244612A - 駆け込み乗車監視装置 - Google Patents

駆け込み乗車監視装置

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JPH08244612A
JPH08244612A JP5079495A JP5079495A JPH08244612A JP H08244612 A JPH08244612 A JP H08244612A JP 5079495 A JP5079495 A JP 5079495A JP 5079495 A JP5079495 A JP 5079495A JP H08244612 A JPH08244612 A JP H08244612A
Authority
JP
Japan
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camera
stairs
train
passengers
passenger
Prior art date
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Pending
Application number
JP5079495A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Ueno
真一 上野
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPH08244612A publication Critical patent/JPH08244612A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)
  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
  • Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】階段からの駆け込み客に対しての見落としを無
くすると供に、乗客の安全性を向上する。 【構成】列車が停止・通過する付近のホームの乗降客を
撮影する第1のカメラと、この第1のカメラからの映像
を映す列車上に搭載された表示手段を備えた駆け込み乗
車監視装置において、ホームに連通する階段を撮影する
第2のカメラと、前記第2のカメラからの画像を前記表
示手段に映す手段を備える。 【効果】運転士は容易に階段からの駆け込み乗客を考慮
した列車のドア閉ができ、駆け込み乗客が列車のドアに
挟まれたことによる事故を防ぐことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、駅に到達した列車の運
転室からホーム上の状況を監視する監視装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、駅のホームに設置されたカメラで
乗降客を撮影し、その撮影した映像を列車上の運転室の
モニタ(表示装置)に映し、その映像により運転士が乗
降客を監視するものとして、特開平2−68267号公報に
は、複数の監視カメラをホーム上に設置し、いずれかの
画像を選択表示することが記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では階段
上を移動している乗客(ホームの上にコンコースがある
駅では階段の上方部)はホームに設置された監視カメラ
の視野に入らず、その乗客は運転室のモニタ画面には映
し出されなかった。そのため、運転士がモニタ画面で列
車のドア閉を判断する場合、階段から駆け込んでくる乗
客を見落とし、乗客が駆け込んでくるにもかかわらず列
車のドアを閉めてしまう不具合があった。本発明の目的
は、上記従来技術に鑑みて階段を駆け降りてくる駆け込
み客に対しての見落としを無くすると供に、乗客の安全
性を向上することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記従来技術を達成する
ため、列車が停止・通過する付近のホームの乗降客を撮
影する第1のカメラと,この第1のカメラからの映像を
映す列車上に搭載された表示手段を備えた駆け込み乗車
監視装置において、ホームに連通する階段を撮影する第
2のカメラと,前記第2のカメラからの画像を前記表示
手段に映す手段を備えるものである。
【0005】
【作用】上記第2のカメラが捉えた階段の状況が列車に
搭載された表示手段に映し出される。これにより、運転
士は階段から駆け降りてくる乗客の様子が把握でき、も
し、駆け込み客がいれば、ホーム上の様子を映す第1の
カメラからの画像により、その駆け込み客が乗車したか
否かの判断ができ、安全を確認しながら列車のドアを閉
めることができる。
【0006】
【実施例】本発明の実施例を図を用いて説明する。
【0007】図1は本発明の実施例における全体図であ
る。駅のホームには階段が4つ(階段4,5,6,7)
存在し、列車1が停車しているものとする。カメラ8,
9,10,11はそれぞれ階段4,5,6,7の列車側
の上方に設置され、監視対象となる駆け込み客の位置に
合わせて階段方向に向けられている。カメラ3及びカメ
ラ8,9,10,11で撮影された映像は送光器12に
より光伝送され、受光器13で受信し、列車の車上監視
モニタ2に映し出される。そのモニタ画像により運転士
は階段から駆け降りてくる駆け込み客を考慮したドア閉
の判断ができる。なお、カメラ3,送光器12,受光器
13は既設のものを使用できる。
【0008】次に図2を用いて駆け込み乗車監視装置の
フローについて説明する。
【0009】step1 列車のドアが開いているか否かの判断をする。列車のド
アが開いていなければカメラ8,9,10,11は必要
ないため、それらカメラは作動させない。
【0010】step2 列車のドアを閉めると危険な範囲に乗客がいるか否かを
判断する。危険な範囲に乗客がいない階段の上方に設置
されたカメラは作動させない。
【0011】step3 階段上にいる乗客がホームに向かって走っているか否か
を判断する。ホームに向かって走っている乗客がいない
階段の上方に設置されたカメラは作動させない。
【0012】step4 カメラ8,9,10,11のうち作動しているカメラは
1台か否かを判断する。作動しているカメラが2台以上
の場合、それらカメラは作動させない。
【0013】step5 カメラ8,9,10,11のうちstep1〜step4の条件
を満たすカメラは作動する。
【0014】step6 現時刻がダイヤの発時刻より所定時分以上遅れているか
否かを判断する。所定時分より遅れていなければstep1
へ戻る。
【0015】step7 step6で現時刻がダイヤの発時刻より所定時分遅れてい
ると判断された場合は遅延警報を鳴らす。
【0016】step8 カメラ8,9,10,11のうちstep1〜step4のいず
れかの条件を満たさないカメラは作動させない。
【0017】なお、step2,step3,step4、step6に
ついては後で詳説する。
【0018】図3を用いてstep2,step3の判断方法に
ついて説明する。
【0019】step2について 列車のドアを閉めると危険な範囲に人がいるか否かは体
重センサ14,15,16,17上に人がいるか否かで
判断する。つまり、ドアを閉めると危険な範囲を予め設
定し、その範囲内である階段のステップに体重センサを
設置し、その体重センサが感知すれば列車のドアを閉め
ると危険な範囲に人がいると判断するのである。図3の
状況下では、ドアを閉めると危険な範囲に存在する人は
人18,19が該当する。(人21は階段では一番前に
いるが、該当列車の反対側であるため距離が長く、危険
範囲内とはされない。人22のように反対側のセンサ上
にいる場合、当該列車からは遠いため危険な範囲外であ
る。とされるが、ホーム反対側の列車においては危険な
範囲内であるとされる。) 次に体重センサの設定位置について説明する。
【0020】ドアを閉めると危険な範囲を測定するため
に必要な情報は以下の通りである。 (a)駆け込み客の標準速度V (b)釦を押してからドアが閉まるまでの時間T (c)階段から最寄のドアの距離x (d)階段1ステップの標準長さdx (e)駆け込み客の階段1ステップの標準時間dt 以上5項目を測定すれば設定位置が決定できる。
【0021】まず、危険な範囲内で列車から最も遠い距
離Xmax を求める。
【0022】 Xmax=V×T …(数1) 次に危険な範囲内で列車から最も遠いステップ位置Sを
求める。
【0023】 S=(Xmax−x)/dx (小数点以下切上げ) …(数2) 以上の計算方法で求めた階段のステップ位置から下方へ
最低4段のステップに体重センサを列車側に設置する。
最低4段としたのは、後でも説明するが、2段飛びで駆
込む乗客の速度も計算できるようにするためである。仮
に3段のステップに体重センサを設置した場合、乗客が
2段飛びで駆込めば真中のステップしか踏まず速度算出
できなくなることがある。
【0024】参考のため具体的に計算してみる。
【0025】V=4(m/sec) T=3(sec) x=3(m) dx=0.5(m) dt=1/8(sec)とする。
【0026】以上の値を用いて計算すると危険な範囲内
で列車から最も遠い距離Xmaxは(数1)から Xmax=4×3=12(m) 次に危険な範囲内で列車から最も遠いステップ位置Sは
(数2)から S=(12−3)/0.5=18(ステップ目) となり、体重センサを4段のステップに設置するとすれ
ば、ホームから18,17,16,15ステップ目に設
置すれば良いことになる。
【0027】step3について 階段上の乗客が列車に向かって走っているか否かは次の
条件が成り立つか否かで判断する。
【0028】 0<(体重センサ14の感知時間)−(体重センサ16の感知時間)<一定時分 または 0<(体重センサ15の感知時間)−(体重センサ17の感知時間)<一定時分 …(条件1) 以上のように2段離れた階段の体重センサ感知時間の差
が所定時分以内か否かで乗客が駆け込んでいるか否かの
検知できる。2段離れたステップの体重センサで測定す
るのは、2段飛びで駆込む客の速度も算出できるように
するためである。「0<感知時間差」としたのは図3の
人20のように反対方向に向かっている人を除外するた
めで、反対方向に走っている人が危険範囲内にいた場
合、感知時間差が負になるので除外される。
【0029】step2の説明で人18,19が該当するこ
とは前述したが、人18が走っていて人19は歩いてい
るとすると、人19は速度が遅いため感知時間差が長く
「感知時間差>一定時分」となり(条件1)を満たさな
いので駆け込んでいないと判断される。人5は速度が大
きいため感知時間差が短く、「感知時間差<一定時分」と
なり(条件1)が満たされ、駆け込み客であると判断さ
れる。
【0030】以上の説明から(条件1)が満たされれば
駆け込み客であることが分かる。
【0031】次にstep4,step6について説明する。
【0032】step4について 駆け込み客がいることが分かればその駆け込み客のいる
階段の上方に設置されたカメラが作動する。しかし、そ
れぞれの階段に駆け込み客がいたときその映像を全てモ
ニタに映していては、運転士も判断に迷う。また、全て
映像がモニタに映し出されると分割された画面は小さ
く、画像が見づらくなり、運転士がホームの状況を把握
しづらくなるので、作動するカメラはカメラ3とカメラ
8,9,10,11のうち1台までとする。つまり、st
ep4によりカメラ8,9,10,11のうち2台目以降
は条件が成立しても作動しないようにする。そのことに
ょり、運転士は十分大きな画面で乗客を監視することが
でき、ホームの乗客の様子を把握できる。
【0033】step6について 鉄道のダイヤというのは現状の路線形態の現保有車両数
の状況下で最も効率良く輸送力を維持していくために、
各期間における区間ごとの利用者数を十分考慮して綿密
に計画されたものであるため、遵守しなければならな
い。従って駆け込み客の監視ばかりとらわれていては当
列車のダイヤが守れないだけでなく全線のダイヤに影響
する。
【0034】そこで駆け込み客の監視のための遅延が許
される許容時分を設定し、運転間隔の短い路線は許容時
分を短くし、運転間隔の長い路線は許容時分を長くす
る。そして現時刻がダイヤ発時刻より許容時分以上遅れ
ていないかどうか判定させ、遅れていなければstep5で
カメラが作動し、遅れていればstep7で遅延警報を発生
させstep8でカメラを停止させる。そのことにより、駆
け込み乗客にとらわれ過ぎることによる列車の遅延を防
ぐことができる。
【0035】以上の様に、列車が駅に到着してドアが開
き、かつ、階段に駆け込み乗客がいればその階段の上方
に設置されたカメラが作動するので、駆け込み客がいな
いにも関わらずカメラを作動させるといった無駄を省く
ことができる。また、モニタに映るのは最大2台のカメ
ラで撮影された映像であるため画面が小さく分割された
ことによる見ずらさを解消でき、運転士はモニタで乗客
の様子を判断しやすい。
【0036】現時刻がダイヤの発時刻より許容時分以上
遅延すれば警報が鳴り、階段の上方に設置されたカメラ
は作動停止するので、モニタの映されたそのカメラの映
像は消去され、駆け込み乗客にとらわれず運転士はドア
を閉めるとができる。
【0037】よって、運転士はモニタを見るだけで十分
駆け込み客を監視でき、駆け込み乗客を考慮した列車の
ワンマン運転が可能となる。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば階段から駆け降りてくる
駆け込み客を運転室のモニタで監視できるので階段の駆
け込み客を考慮したドア閉の判断が可能となり、駆け込
み客が列車のドアに挟まれたことによる事故を防止する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】全体図。
【図2】駆け込み乗車監視装置のフロー図。
【図3】駆け込み客感知方法に関する図。
【符号の説明】
1…列車、2…車載モニタ、3…カメラ(既設)、4〜
7…階段、8〜11…階段の上方に設置されたカメラ、
12…送光器、13…受光器、14〜17…体重セン
サ、18〜22…人、23…反対側の列車用の体重セン
サ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】列車が停止・通過する付近のホームの乗降
    客を撮影する第1のカメラと、この第1のカメラからの
    映像を映す列車上に搭載された表示手段を備えた駆け込
    み乗車監視装置において、 ホームに連通する階段を撮影する第2のカメラと、前記
    第2のカメラからの画像を前記表示手段に映す手段を備
    えた駆け込み乗車監視装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、 前記階段に設けられた乗客の存在を検知する乗客検知手
    段と,この乗客検知手段の出力に基づいて前記列車のド
    アを閉める際にこのドア付近に到達する人がいるか否か
    を判定する手段と,この判定手段の出力があったとき前
    記第2のカメラからの画像を前記表示手段に表示する手
    段を備えた駆け込み乗車監視装置。
  3. 【請求項3】請求項1、または、請求項2において、 前記第1のカメラはホームに到達した列車のドアが開い
    たことに応じて作動するものである駆け込み乗車監視装
    置。
  4. 【請求項4】請求項1,請求項2、または、請求項3に
    おいて、 ホームに到達した列車がダイヤ上の発時刻よりも所定時
    分以上遅れたとき前記第2のカメラの作動を停止する手
    段を備えた駆け込み乗車監視装置。
JP5079495A 1995-03-10 1995-03-10 駆け込み乗車監視装置 Pending JPH08244612A (ja)

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