JPH08244301A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH08244301A JPH08244301A JP7078300A JP7830095A JPH08244301A JP H08244301 A JPH08244301 A JP H08244301A JP 7078300 A JP7078300 A JP 7078300A JP 7830095 A JP7830095 A JP 7830095A JP H08244301 A JPH08244301 A JP H08244301A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- image forming
- forming apparatus
- recording sheet
- printing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数の画像形成プロセスを具備する画像形成
装置において、外部機器からの画像を蓄える画像メモリ
の効率的使用と、スループットの向上を図る。 【構成】 複数の画像形成プロセスを具備しかつ外部機
器からの画像データを記憶する画像メモリ手段を有する
画像形成装置に、記録紙を一時的に退避する領域を設け
る。
装置において、外部機器からの画像を蓄える画像メモリ
の効率的使用と、スループットの向上を図る。 【構成】 複数の画像形成プロセスを具備しかつ外部機
器からの画像データを記憶する画像メモリ手段を有する
画像形成装置に、記録紙を一時的に退避する領域を設け
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像形成装置に関し、
特に複数の画像形成プロセス手法を具備する画像形成装
置に関する。
特に複数の画像形成プロセス手法を具備する画像形成装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、画像形成装置には、画像形成プロ
セスとして代表的に電子写真方式やインクジェット方式
が用いられている。また近年はカラー画像の再生を可能
とする画像形成装置が多く提案されているが、これらに
も前述した手法が多く用いられている。
セスとして代表的に電子写真方式やインクジェット方式
が用いられている。また近年はカラー画像の再生を可能
とする画像形成装置が多く提案されているが、これらに
も前述した手法が多く用いられている。
【0003】電子写真方式では一般にカラー原稿を赤、
緑、青の色フィルタで分解した後log(ログ)変換で
C、M、Yの3色に変換し、さらにC、M、Y成分より
K成分を抽出する。この4色に対応して帯電された感光
ドラム上に潜像を形成し、これを現像し、記録紙に転写
したあと、続いて各色に対して同様な行程を行い、カラ
ー画像を再現している。
緑、青の色フィルタで分解した後log(ログ)変換で
C、M、Yの3色に変換し、さらにC、M、Y成分より
K成分を抽出する。この4色に対応して帯電された感光
ドラム上に潜像を形成し、これを現像し、記録紙に転写
したあと、続いて各色に対して同様な行程を行い、カラ
ー画像を再現している。
【0004】電子写真方式は一般にインクジェット方式
に比べて印字プロセスが高速であるが、反面機構が複雑
であり、保守性、コストの面で不利である。特にカラー
画像形成装置ではより機構が複雑化するためにこのデメ
リットは大きいものになる。
に比べて印字プロセスが高速であるが、反面機構が複雑
であり、保守性、コストの面で不利である。特にカラー
画像形成装置ではより機構が複雑化するためにこのデメ
リットは大きいものになる。
【0005】一方インクジェット方式を用いたカラー画
像形成方法では、電子写真方式と同様にC、M、Y、K
の各色成分を原稿画像から得て、この色信号に対応して
インクジェットヘッドで画像を形成する。インクジェッ
ト方式は電子写真方式に比べて印字プロセスが簡素であ
り、コストの面で有利である。しかし、第2図に示すよ
うに所定幅のヘッドを主走査方向にスキャンして1バン
ド分の画像を形成した後、副走査方向に記録紙を移動す
るというプロセスを繰り返して画像を形成していくた
め、電子写真方式に比べてプロセス速度の面で不利であ
る。記録ヘッドの幅を広くすればスループットをあげる
ことが出来るが、現状の技術を鑑みると歩留り等の制約
でせいぜい400dpiで256dot程度である。
像形成方法では、電子写真方式と同様にC、M、Y、K
の各色成分を原稿画像から得て、この色信号に対応して
インクジェットヘッドで画像を形成する。インクジェッ
ト方式は電子写真方式に比べて印字プロセスが簡素であ
り、コストの面で有利である。しかし、第2図に示すよ
うに所定幅のヘッドを主走査方向にスキャンして1バン
ド分の画像を形成した後、副走査方向に記録紙を移動す
るというプロセスを繰り返して画像を形成していくた
め、電子写真方式に比べてプロセス速度の面で不利であ
る。記録ヘッドの幅を広くすればスループットをあげる
ことが出来るが、現状の技術を鑑みると歩留り等の制約
でせいぜい400dpiで256dot程度である。
【0006】これを踏まえて各プロセスの長所を活かし
短所を補うため電子写真方式と、インクジェット方式の
二つの画像形成プロセスを具備した所謂ハイブリッド画
像形成装置が提案されている。例えばカラー画像をイン
クジェット方式で、白黒画像を電子写真方式で形成する
ハイブリッド画像形成装置では、簡素なプロセスでカラ
ー画像を得られ、比較的用途が多い白黒画像形成は高速
に行うことが出来る。
短所を補うため電子写真方式と、インクジェット方式の
二つの画像形成プロセスを具備した所謂ハイブリッド画
像形成装置が提案されている。例えばカラー画像をイン
クジェット方式で、白黒画像を電子写真方式で形成する
ハイブリッド画像形成装置では、簡素なプロセスでカラ
ー画像を得られ、比較的用途が多い白黒画像形成は高速
に行うことが出来る。
【0007】さらに近年はかかるカラー画像形成装置に
外部機器との接続可能なI/Fを設け、外部機器からの
指示により画像を出力出来るようにした画像形成装置が
ある。この場合もモノクロ画像は従来のプリンタと同様
に高速に印字でき、またカラー画像の出力も可能であ
る。
外部機器との接続可能なI/Fを設け、外部機器からの
指示により画像を出力出来るようにした画像形成装置が
ある。この場合もモノクロ画像は従来のプリンタと同様
に高速に印字でき、またカラー画像の出力も可能であ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年シ
ステム化が進むに連れネットワーク上に複数のコンピュ
ータ等の外部機器が接続されるようになってきている。
このシステム内に上述したハイブリッドカラー画像形成
装置を設置した場合、インクジェット方式のプロセスス
ピードが遅いためシステムに対し不具合を生じてくる。
ステム化が進むに連れネットワーク上に複数のコンピュ
ータ等の外部機器が接続されるようになってきている。
このシステム内に上述したハイブリッドカラー画像形成
装置を設置した場合、インクジェット方式のプロセスス
ピードが遅いためシステムに対し不具合を生じてくる。
【0009】図6は画像形成装置で出力する各システム
からの画像を蓄えるスプーラー内のメモリを示した図で
ある。今、6つの画像がプリント待ち状態となっている
とする。このとき、1番目の画像形成が終了するまで画
像番号2〜6までの画像は待ち状態となるが、インクジ
ェットのプロセススピードが遅いため長時間にわたって
画像がスプーラーを占有したままになる。また一度画像
形成が開始されると、緊急のプリント要請が発生しても
その間は割り込みできなくなる。
からの画像を蓄えるスプーラー内のメモリを示した図で
ある。今、6つの画像がプリント待ち状態となっている
とする。このとき、1番目の画像形成が終了するまで画
像番号2〜6までの画像は待ち状態となるが、インクジ
ェットのプロセススピードが遅いため長時間にわたって
画像がスプーラーを占有したままになる。また一度画像
形成が開始されると、緊急のプリント要請が発生しても
その間は割り込みできなくなる。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、複数の
画像形成プロセスを具備する画像形成装置において、中
間トレイ等の記録紙の一時的な退避領域を設けることに
より、外部機器からの画像を蓄える画像メモリの効率的
使用と、スループットの向上を可能にしたものである。
画像形成プロセスを具備する画像形成装置において、中
間トレイ等の記録紙の一時的な退避領域を設けることに
より、外部機器からの画像を蓄える画像メモリの効率的
使用と、スループットの向上を可能にしたものである。
【0011】
【実施例】次に、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
【0012】(実施例1)図1は本発明によるデジタル
カラー複写機の構成を示す断面図である。図1の上部は
原稿を読み取り、デジタルカラー画像信号を出力するイ
メージスキャナ部A(以下、「スキャナ部」と称す)、
下部は画像データ生成部13より出力されたデジタルカ
ラー画像信号を記録紙に記録するための動作を行うプリ
ンタ部Bである。図1において、1は複写すべき原稿を
載置する原稿台ガラスであり、2は載置した原稿を押さ
える原稿圧板である。3は操作部であり、スタートスイ
ッチ4、表示部5、テンキー6等で構成されている。
カラー複写機の構成を示す断面図である。図1の上部は
原稿を読み取り、デジタルカラー画像信号を出力するイ
メージスキャナ部A(以下、「スキャナ部」と称す)、
下部は画像データ生成部13より出力されたデジタルカ
ラー画像信号を記録紙に記録するための動作を行うプリ
ンタ部Bである。図1において、1は複写すべき原稿を
載置する原稿台ガラスであり、2は載置した原稿を押さ
える原稿圧板である。3は操作部であり、スタートスイ
ッチ4、表示部5、テンキー6等で構成されている。
【0013】7は原稿を照射する露光ランプであり、
8、9、10は露光ランプによって照射された原稿から
の反射光をカラーイメージセンサ11に結像させるため
のミラーであり、12はその光学系に配置した結像レン
ズであり、13はカラーイメージセンサ11からの画像
信号に原稿を忠実に再現するように各種補正をかけ、レ
ーザを点灯させるための多値の画像データおよび記録ヘ
ッドからインクを吐出させるための2値の画像データを
生成する画像データ生成部である。14はレーザ駆動回
路であり、15は半導体レーザ36からのレーザ光を感
光ドラム16上に走査するための回転多面体ミラーであ
る。17は回転多面体ミラー15を回転させるためのD
Cモータであり、出力軸に回転多面体ミラー15が取り
付けられている。
8、9、10は露光ランプによって照射された原稿から
の反射光をカラーイメージセンサ11に結像させるため
のミラーであり、12はその光学系に配置した結像レン
ズであり、13はカラーイメージセンサ11からの画像
信号に原稿を忠実に再現するように各種補正をかけ、レ
ーザを点灯させるための多値の画像データおよび記録ヘ
ッドからインクを吐出させるための2値の画像データを
生成する画像データ生成部である。14はレーザ駆動回
路であり、15は半導体レーザ36からのレーザ光を感
光ドラム16上に走査するための回転多面体ミラーであ
る。17は回転多面体ミラー15を回転させるためのD
Cモータであり、出力軸に回転多面体ミラー15が取り
付けられている。
【0014】18は回転多面体ミラー15によって走査
されたレーザ光をレンズ19を通して感光ドラム16へ
照射させるためのミラーである。20Aは感光ドラム1
6の表面にマイナスコロナ放電する帯電極であり、20
Bは感光ドラム16に形成された静電潜像を可視像化す
る現像器であり、21は転写効率を上げるための帯電極
であり、22は可視像化された原稿画像をカセット23
または24から給紙ローラ25または26および搬送ロ
ーラ27または28とレジストローラ29とによって給
送された記録紙に転写する転写極であり、30は原稿画
像が転写された記録紙を感光ドラム16から分離する分
離極であり、31は感光ドラム16の残存トナーを清掃
して回収するクリーナであり、32は転写された記録紙
を搬送する搬送ベルトであり、33はその搬送された記
録紙のトナーを定着する定着ローラであり、43は定着
ローラ33から排出された記録紙の搬送先を反転ガイド
44、中間トレイ45、BJ記録部いずれかの経路に切
り替える為の第1セレクタであり、34は複写を完了し
た記録紙を受ける排紙トレイである。
されたレーザ光をレンズ19を通して感光ドラム16へ
照射させるためのミラーである。20Aは感光ドラム1
6の表面にマイナスコロナ放電する帯電極であり、20
Bは感光ドラム16に形成された静電潜像を可視像化す
る現像器であり、21は転写効率を上げるための帯電極
であり、22は可視像化された原稿画像をカセット23
または24から給紙ローラ25または26および搬送ロ
ーラ27または28とレジストローラ29とによって給
送された記録紙に転写する転写極であり、30は原稿画
像が転写された記録紙を感光ドラム16から分離する分
離極であり、31は感光ドラム16の残存トナーを清掃
して回収するクリーナであり、32は転写された記録紙
を搬送する搬送ベルトであり、33はその搬送された記
録紙のトナーを定着する定着ローラであり、43は定着
ローラ33から排出された記録紙の搬送先を反転ガイド
44、中間トレイ45、BJ記録部いずれかの経路に切
り替える為の第1セレクタであり、34は複写を完了し
た記録紙を受ける排紙トレイである。
【0015】35は、感光ドラム16や定着ローラ3
3、その他ローラ類を駆動するためのメインモータ(図
示せず)や、図示しない各種クラッチ、ソレノイドを制
御したり、レーザ駆動回路14の制御および走査キャリ
ッジ37を紙幅方向に往復走査させる走査モータ38の
制御を行うプリンタ制御回路である。記録ヘッド37
C、37M、37Y、37BKによる印字の際には、記
録ヘッドが装着されている走査キャリッジ37がキャリ
ッジレール39に沿って往復走査するようになってい
る。そして、この復路の走査で紙送りモータ42と第1
紙送りローラ40、第2紙送りローラ41により記録紙
を所定量だけ送る動作を行う。
3、その他ローラ類を駆動するためのメインモータ(図
示せず)や、図示しない各種クラッチ、ソレノイドを制
御したり、レーザ駆動回路14の制御および走査キャリ
ッジ37を紙幅方向に往復走査させる走査モータ38の
制御を行うプリンタ制御回路である。記録ヘッド37
C、37M、37Y、37BKによる印字の際には、記
録ヘッドが装着されている走査キャリッジ37がキャリ
ッジレール39に沿って往復走査するようになってい
る。そして、この復路の走査で紙送りモータ42と第1
紙送りローラ40、第2紙送りローラ41により記録紙
を所定量だけ送る動作を行う。
【0016】図2は走査キャリッジ37のまわりの構成
を示す図である。図2において、紙送りモータ42は記
録紙を間欠送りするための駆動源であり、第2紙送りロ
ーラ41、第1紙送りローラ・クラッチ46を介して第
1紙送りローラ40を駆動する。走査モータ38は走査
キャリッジ37を走査ベルト47を介して矢印のA、B
方向に走査させるための駆動源である。本実施例では正
確な紙送り制御が必要なことから紙送りモータ42、走
査モータ38にパルスモータを使用している。記録ヘッ
ド37C、37M、37Y、37BKに各々シアン、マ
ゼンタ、イエロー、ブラックのインクを吐出する256
本の微細なノズルを備えている。
を示す図である。図2において、紙送りモータ42は記
録紙を間欠送りするための駆動源であり、第2紙送りロ
ーラ41、第1紙送りローラ・クラッチ46を介して第
1紙送りローラ40を駆動する。走査モータ38は走査
キャリッジ37を走査ベルト47を介して矢印のA、B
方向に走査させるための駆動源である。本実施例では正
確な紙送り制御が必要なことから紙送りモータ42、走
査モータ38にパルスモータを使用している。記録ヘッ
ド37C、37M、37Y、37BKに各々シアン、マ
ゼンタ、イエロー、ブラックのインクを吐出する256
本の微細なノズルを備えている。
【0017】図3は本発明によるデジタルカラー複写機
の構成を示すブロック図である。同図において、制御部
111、121はそれぞれ画像データ生成部13、プリ
ンタ制御回路35の制御を行う回路であり、マイクロ・
コンピュータ111a、プログラムを格納したROM1
1b、データメモリ及びワークエリアであるRAM11
1c、通信回路等により構成される。制御部111〜1
21間は通信回線により接続されており、制御部111
の指示により制御部121が動作を行う、いわゆるマス
タ・スレーブの制御形態を採用している。
の構成を示すブロック図である。同図において、制御部
111、121はそれぞれ画像データ生成部13、プリ
ンタ制御回路35の制御を行う回路であり、マイクロ・
コンピュータ111a、プログラムを格納したROM1
1b、データメモリ及びワークエリアであるRAM11
1c、通信回路等により構成される。制御部111〜1
21間は通信回線により接続されており、制御部111
の指示により制御部121が動作を行う、いわゆるマス
タ・スレーブの制御形態を採用している。
【0018】操作部3は、例えば表示部として液晶(L
CD)を使用し、またその表面に透明電極よりなるタッ
チパネルを具備することにより色に関する指定、編集動
作の指定等の選択指示を行える。また、制御部111
は、画像に関する各種の処理を行う多値合成部106、
画像処理部107、2値化処理部108、2値合成部1
09、バッファメモリ110、アナログ信号処理部10
0、入力画像処理部101、露光ランプ7の露光制御を
行う露光制御部103、露光ランプ7、ミラー8、9、
10のスキャン動作制御を行うメカ駆動部105の制御
も行う。さらに制御部111はGP−IBインターフェ
イス等の汎用パラレルインターフェイスの制御回路であ
るI/F部112の制御もしており、外部装置間の画像
データの入出力、外部装置によるリモート制御をこのイ
ンターフェイスを介して行うことができる。
CD)を使用し、またその表面に透明電極よりなるタッ
チパネルを具備することにより色に関する指定、編集動
作の指定等の選択指示を行える。また、制御部111
は、画像に関する各種の処理を行う多値合成部106、
画像処理部107、2値化処理部108、2値合成部1
09、バッファメモリ110、アナログ信号処理部10
0、入力画像処理部101、露光ランプ7の露光制御を
行う露光制御部103、露光ランプ7、ミラー8、9、
10のスキャン動作制御を行うメカ駆動部105の制御
も行う。さらに制御部111はGP−IBインターフェ
イス等の汎用パラレルインターフェイスの制御回路であ
るI/F部112の制御もしており、外部装置間の画像
データの入出力、外部装置によるリモート制御をこのイ
ンターフェイスを介して行うことができる。
【0019】制御部121はプリンタ部Bのメカの駆動
制御を行うメカ駆動部122とプリンタ部Bのメカ動作
の時間のバラつきの吸収と記録ヘッド37C、37M、
37Y、37BKの機構上の並びによる遅延補正を行う
同期遅延メモリ115の制御を行う。ヘッドドライバ1
16は記録ヘッドヘッド37C、37M、37Y、37
BKを駆動するためのアナログ駆動回路であり、記録ヘ
ッドヘッド37C、37M、37Y、37BKを直接駆
動できる信号を内部で生成する。
制御を行うメカ駆動部122とプリンタ部Bのメカ動作
の時間のバラつきの吸収と記録ヘッド37C、37M、
37Y、37BKの機構上の並びによる遅延補正を行う
同期遅延メモリ115の制御を行う。ヘッドドライバ1
16は記録ヘッドヘッド37C、37M、37Y、37
BKを駆動するためのアナログ駆動回路であり、記録ヘ
ッドヘッド37C、37M、37Y、37BKを直接駆
動できる信号を内部で生成する。
【0020】続いて、図4を用いて本発明に関係する画
像形成装置を含むシステムについて説明する。図4で、
300は外部機器例えばコンピュータであり、LAN等
のネットワーク306で接続されている。304はこの
ネットワーク306上に接続されているプリンタスプー
ラであり内部に画像をストアする画像メモリ302と画
像メモリを制御し且つ外部機器との通信を制御するスプ
ーラCPU303を持つ。プリンタスプーラはローカル
バス305によって先述した画像形成装置A、Bに接続
されている。
像形成装置を含むシステムについて説明する。図4で、
300は外部機器例えばコンピュータであり、LAN等
のネットワーク306で接続されている。304はこの
ネットワーク306上に接続されているプリンタスプー
ラであり内部に画像をストアする画像メモリ302と画
像メモリを制御し且つ外部機器との通信を制御するスプ
ーラCPU303を持つ。プリンタスプーラはローカル
バス305によって先述した画像形成装置A、Bに接続
されている。
【0021】続いて、図5のフローチャートを用いて画
像形成装置の制御部CPU111a、及びスプーラCP
U303によって制御される制御内容について説明す
る。まず外部のコンピュータ300からスプーラ304
に画像が転送されプリント要求が出されると図5に示す
コピーシーケンスが起動する。
像形成装置の制御部CPU111a、及びスプーラCP
U303によって制御される制御内容について説明す
る。まず外部のコンピュータ300からスプーラ304
に画像が転送されプリント要求が出されると図5に示す
コピーシーケンスが起動する。
【0022】始めのステップS1では、コンピュータ3
00の印字要求を解析して、例えば画像サイズ、給紙サ
イズ等の情報から、印字に必要な制御例えばカセット選
択等を行う。続いてステップS2では紙搬送系の制御を
行う。ここでは第1セレクタ43、第2セレクタ48等
の制御を行い、紙を要求どおり搬送するように設定す
る。次のステップS3で選択されたカセットから紙を給
紙する。
00の印字要求を解析して、例えば画像サイズ、給紙サ
イズ等の情報から、印字に必要な制御例えばカセット選
択等を行う。続いてステップS2では紙搬送系の制御を
行う。ここでは第1セレクタ43、第2セレクタ48等
の制御を行い、紙を要求どおり搬送するように設定す
る。次のステップS3で選択されたカセットから紙を給
紙する。
【0023】続くステップS4では、画像メモリ302
から初めの画像のK成分の読み出し準備を行う。そして
続くステップS5で画像メモリ302からの画像の読み
出しを開始して電子写真印字を行う。電子写真印字終了
後ステップS6へ進む。ここで電子写真によりK成分の
印字が終了した紙を中間トレイ45へ搬送する。続いて
ステップS7へ進みスプーラ内の全画像のK成分の印字
が終了したと判別されたならばステップS8へ進む。終
了していないならばステップS3へ戻り、メモリ内の画
像の次のK成分の印字を行う。
から初めの画像のK成分の読み出し準備を行う。そして
続くステップS5で画像メモリ302からの画像の読み
出しを開始して電子写真印字を行う。電子写真印字終了
後ステップS6へ進む。ここで電子写真によりK成分の
印字が終了した紙を中間トレイ45へ搬送する。続いて
ステップS7へ進みスプーラ内の全画像のK成分の印字
が終了したと判別されたならばステップS8へ進む。終
了していないならばステップS3へ戻り、メモリ内の画
像の次のK成分の印字を行う。
【0024】ステップS8ではK成分の印字が終了して
いる画像を中間トレイ45から給紙し、インクジェット
印字の準備を行う。次のステップS9では画像メモリ3
02よりCMY画像を読みだす準備を行う。中間トレイ
中の画像はLIFO(LAST−IN FIRST−O
UT)になっているので最後にK成分印字された順に画
像形成を行っていく。画像形成準備が完了した後ステッ
プS10へ進み、インクジェットプリンタによるCMY
成分の印字を行う。印字終了後紙は排紙され、ステップ
S12へ進み全画像の印字が終了したらシーケンスを終
了し、終了していないならばステップS8へ進み次の画
像の形成動作に移る。
いる画像を中間トレイ45から給紙し、インクジェット
印字の準備を行う。次のステップS9では画像メモリ3
02よりCMY画像を読みだす準備を行う。中間トレイ
中の画像はLIFO(LAST−IN FIRST−O
UT)になっているので最後にK成分印字された順に画
像形成を行っていく。画像形成準備が完了した後ステッ
プS10へ進み、インクジェットプリンタによるCMY
成分の印字を行う。印字終了後紙は排紙され、ステップ
S12へ進み全画像の印字が終了したらシーケンスを終
了し、終了していないならばステップS8へ進み次の画
像の形成動作に移る。
【0025】以上の制御内容について図7、図8を用い
て更に詳細に説明する。図8は画像メモリ302内の画
像であり6種類の画像が印字待ち状態となっており画像
メモリ302はフルに占有されている。この状態ではシ
ステム内の他の画像をスプールに転送することは出来
ず、いずれかのコンピュータが待ち状態となる。
て更に詳細に説明する。図8は画像メモリ302内の画
像であり6種類の画像が印字待ち状態となっており画像
メモリ302はフルに占有されている。この状態ではシ
ステム内の他の画像をスプールに転送することは出来
ず、いずれかのコンピュータが待ち状態となる。
【0026】図5で説明したステップS3〜ステップS
6で行われる電子写真印字のシーケンスではまずK成分
の画像形成が行われる。即ちK1、K2、K3、の順に
K6まで画像形成が行われる。電子写真による画像形成
は高速なためK1〜K6の印字は直ちに終了し、結果画
像メモリ302のK1〜K6の領域は図12に示すよう
に空く事になる。これによりスプーラは新たな画像を受
け付ける事が出来る。図5で説明したステップS8から
S11で実行されるインクジェットプリンタによる印字
はC6M6Y6、C5M5Y5のように逆順に行われ
る。
6で行われる電子写真印字のシーケンスではまずK成分
の画像形成が行われる。即ちK1、K2、K3、の順に
K6まで画像形成が行われる。電子写真による画像形成
は高速なためK1〜K6の印字は直ちに終了し、結果画
像メモリ302のK1〜K6の領域は図12に示すよう
に空く事になる。これによりスプーラは新たな画像を受
け付ける事が出来る。図5で説明したステップS8から
S11で実行されるインクジェットプリンタによる印字
はC6M6Y6、C5M5Y5のように逆順に行われ
る。
【0027】以上のようなシステムによれば高速で印字
可能なK成分の印字を初めにまとめて行うことにより画
像メモリ302が占有していたメモリスペースを早めに
開放でき、システム全体の効率化にその効果は大きい。
可能なK成分の印字を初めにまとめて行うことにより画
像メモリ302が占有していたメモリスペースを早めに
開放でき、システム全体の効率化にその効果は大きい。
【0028】(実施例2)実施例1では電子写真印字が
終了してからBJ印字を行ったが、一枚目の電子写真印
字が終了してから直ちにBJ印字を開始するようにして
もよい。これについて図9のフローチャートで説明す
る。各ステップにおける処理内容は実施例1と同じであ
るが、BJ印字のシーケンスが独立になっている。この
タスクはステップS6で電子写真印字が終了し中間トレ
イに搬送された時点で起動され、この後は電子写真印字
とBJ印字が独立で行われる。この場合CPU111a
の負荷が重くなるので、CPU111aとして高性能な
ものが要求され、ROM、RAMとも容量を増やす必要
があるが、メモリ中のCMYの画像領域の開放が早くな
るので、システム全体の効率化にさらに効果がある。
終了してからBJ印字を行ったが、一枚目の電子写真印
字が終了してから直ちにBJ印字を開始するようにして
もよい。これについて図9のフローチャートで説明す
る。各ステップにおける処理内容は実施例1と同じであ
るが、BJ印字のシーケンスが独立になっている。この
タスクはステップS6で電子写真印字が終了し中間トレ
イに搬送された時点で起動され、この後は電子写真印字
とBJ印字が独立で行われる。この場合CPU111a
の負荷が重くなるので、CPU111aとして高性能な
ものが要求され、ROM、RAMとも容量を増やす必要
があるが、メモリ中のCMYの画像領域の開放が早くな
るので、システム全体の効率化にさらに効果がある。
【0029】(実施例3)実施例1ではK成分印字後の
画像を中間トレイに退避させたが、本発明の構成を取る
システムでは更に他の用途も考えられる。これについて
図10で説明する。図10のステップS1〜ステップS
12の処理は実施例1での制御と同様である。従来と異
なる点はステップS10でのBJ印字を行っている最中
にK成分のみのモノクロ画像の割り込み要求がシステム
から発生されたとき、ステップS13〜ステップS17
で示す割り込み処理を可能にしたことである。ステップ
S10で割り込み要求がかかると、コピーシーケンスタ
スクは休止し、割り込みタスクが起動する。
画像を中間トレイに退避させたが、本発明の構成を取る
システムでは更に他の用途も考えられる。これについて
図10で説明する。図10のステップS1〜ステップS
12の処理は実施例1での制御と同様である。従来と異
なる点はステップS10でのBJ印字を行っている最中
にK成分のみのモノクロ画像の割り込み要求がシステム
から発生されたとき、ステップS13〜ステップS17
で示す割り込み処理を可能にしたことである。ステップ
S10で割り込み要求がかかると、コピーシーケンスタ
スクは休止し、割り込みタスクが起動する。
【0030】まずステップS13ではBJで印字途中の
記録紙を中間トレイに退避させる。続いてカセットから
新たな紙を給紙する。次のステップS15ではスプーラ
の画像メモリ302から画像の読み出し準備を行う。準
備完了後ステップS16で電子写真印字を行い、排紙後
次のステップS17で、先ほど退避された印字途中の記
録紙を中間トレイより再給紙する。このときは当然印字
が完了した次の領域に印字位置がセットされるように給
紙動作は制御される。このようにすることで時間のかか
るBJ印字の途中でも、印字途中の画像を中間トレイに
退避することで緊急を要する割り込みコピーにも対応で
きる。
記録紙を中間トレイに退避させる。続いてカセットから
新たな紙を給紙する。次のステップS15ではスプーラ
の画像メモリ302から画像の読み出し準備を行う。準
備完了後ステップS16で電子写真印字を行い、排紙後
次のステップS17で、先ほど退避された印字途中の記
録紙を中間トレイより再給紙する。このときは当然印字
が完了した次の領域に印字位置がセットされるように給
紙動作は制御される。このようにすることで時間のかか
るBJ印字の途中でも、印字途中の画像を中間トレイに
退避することで緊急を要する割り込みコピーにも対応で
きる。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、複数の画像形成プロセ
スを具備する画像形成装置で外部機器からの画像を印字
可能な画像形成装置で、中間トレイ等の記録紙の一時的
な退避領域を設けたことにより、外部機器からの画像を
蓄える画像メモリの効率化、スループットの向上が計れ
その効果は大きい。
スを具備する画像形成装置で外部機器からの画像を印字
可能な画像形成装置で、中間トレイ等の記録紙の一時的
な退避領域を設けたことにより、外部機器からの画像を
蓄える画像メモリの効率化、スループットの向上が計れ
その効果は大きい。
【図1】図1は、本発明によるデジタルカラー複写機の
構成を示す断面図である。
構成を示す断面図である。
【図2】図2は、走査キャリッジのまわりの構成を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図3】図3は、本発明によるデジタルカラー複写機の
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図4】図4は本発明に関係する画像形成装置を含むシ
ステムのブロック図である。
ステムのブロック図である。
【図5】図5は、本発明の実施例1の印刷動作を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図6】図6は、画像メモリの内容を説明するための図
である。
である。
【図7】図7は、画像メモリの内容を説明するための図
である。
である。
【図8】図8は、画像メモリの内容を説明するための図
である。
である。
【図9】図9は、本発明の実施例2の印刷動作を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図10】図10は、本発明の実施例3の印刷動作を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
A イメージスキャナ部 B プリンタ部 3 操作部 5 表示部 14 レーザ駆動回路 16 感光ドラム 22 転写極 32 搬送ベルト 33 定着ローラ 34 排紙トレイ 37C、37M、37Y、37BK 記録ヘッド 37 キャリッジ 38 走査モータ 111 制御部 106 多値合成部 107 画像処理部 108 2値化処理部 109 2値合成部 110 バッファメモリ 100 アナログ処理部 101 入力画像処理部 103 露光処理部 112 I/F部
Claims (5)
- 【請求項1】 複数の画像形成プロセスを具備しかつ外
部機器からの画像データを記憶する画像メモリ手段を有
する画像形成装置において、記録紙を一時的に退避する
領域を設けたことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の画像形成装置において、
外部機器からの画像を蓄える画像メモリ中の複数の画像
の或る色成分を或る画像形成プロセスで印字後記録紙を
退避領域に退避し、残りの色成分を退避領域から給紙さ
れた記録紙上に別の画像形成プロセスで順次形成する手
段を有することを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項3】 請求項1記載の画像形成装置において、
外部機器からの画像を蓄える画像メモリ中の複数の画像
の或る色成分を第1の画像形成プロセスで印字後記録紙
を退避領域に退避し、第1の画像形成プロセスによる画
像形成が少なくとも1枚分終了後、残りの色成分を退避
領域から給紙された記録紙上に別の画像形成プロセスで
順次形成する手段を有することを特徴とする画像形成装
置。 - 【請求項4】 請求項1記載の画像形成装置において、
第1の画像形成プロセスで画像を形成中に割り込み要求
があった場合、画像形成を中断して退避領域に退避後、
割り込みによる別の画像の形成を別の画像形成プロセス
で行った後退避した別の画像形成を再開する手段を設け
たことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項5】 電子写真方式とインクジェット方式の二
つの画像形成プロセスを具備し、外部機器からの画像デ
ータを記憶する画像メモリ手段を有しかつ記録紙を一時
的に退避する中間トレイを有する画像形成装置におい
て、外部機器からの画像を蓄える画像メモリ中の複数の
画像のK成分を電子写真プロセスで印字後、記録紙を中
間トレイに退避し、残りの色CMY成分を中間トレイか
ら給紙された記録紙上にインクジェットで順次形成する
手段を有することを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7078300A JPH08244301A (ja) | 1995-03-09 | 1995-03-09 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7078300A JPH08244301A (ja) | 1995-03-09 | 1995-03-09 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08244301A true JPH08244301A (ja) | 1996-09-24 |
Family
ID=13658080
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7078300A Pending JPH08244301A (ja) | 1995-03-09 | 1995-03-09 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08244301A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005319720A (ja) * | 2004-05-11 | 2005-11-17 | Seiren Co Ltd | インクジェット記録装置 |
-
1995
- 1995-03-09 JP JP7078300A patent/JPH08244301A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005319720A (ja) * | 2004-05-11 | 2005-11-17 | Seiren Co Ltd | インクジェット記録装置 |
JP4620969B2 (ja) * | 2004-05-11 | 2011-01-26 | セーレン株式会社 | インクジェット記録装置 |
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