JPH08243815A - 内径チャック治具 - Google Patents

内径チャック治具

Info

Publication number
JPH08243815A
JPH08243815A JP4320195A JP4320195A JPH08243815A JP H08243815 A JPH08243815 A JP H08243815A JP 4320195 A JP4320195 A JP 4320195A JP 4320195 A JP4320195 A JP 4320195A JP H08243815 A JPH08243815 A JP H08243815A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chuck
cylindrical body
inner diameter
elastic body
lathe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4320195A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoyoshi Kusano
直由 草野
Kazuyoshi Morii
和好 森井
Fumio Miyamoto
文夫 宮本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP4320195A priority Critical patent/JPH08243815A/ja
Publication of JPH08243815A publication Critical patent/JPH08243815A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Gripping On Spindles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は円筒体を加工する際に円筒体を保持
する内径チャック治具を提供する。 【構成】 円筒体を保持する内径チャック治具におい
て、主軸部、主軸にはめ込まれたスリーブ部と位置決め
スリーブ部、スリーブの間又は端の1ケ所以上に設けら
れた弾性体からなる把持部、主軸の一方の端に設けられ
主軸を固定し回転させる旋盤チャック部と回転伝導具、
主軸のチャック部と反対側の端に設けられた位置決めガ
イド部をそなえた位置決め部、及び主軸に沿って押圧す
る芯押し部より構成されたことを特徴とする内径チャッ
ク治具。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、円筒体の加工に際して
用いられる円筒体を保持する内径チャック治具に関す
る。特に電子写真感光体ドラムの加工において円筒状感
光体を旋盤により加工する際のチャック治具として好適
に用いられる。
【0002】
【従来の技術】複写機などで用いられる電子写真感光体
ドラムに代表される円筒体は回転支持装置に装着し、旋
盤などを用いて表面や端面の切削や研削加工を行ってい
る。このような加工に際しては、被加工物である円筒体
と旋盤等の加工装置の軸心を正確に一致させるととも
に、生産性向上のためにはその取りはずしが容易で、被
加工物の表面等に損傷を与えることがないことなどが要
求されている。そのため、特開平5−172134号公
報には、ドラム式スキャナの円筒体の装置を簡単にする
ために、リングナットを用いることにより回転支持体に
円筒体を連結固定する発明が記載されている。しかし、
円筒体端部を固定するため、この装置では円筒体の端部
が特別の形状を有する必要があり、又、円筒上に感光層
を有する電子写真感光体の非有効画像域である円筒端部
の膜不均一部分を旋盤による端面挽加工するには有効で
ない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、電子写真感
光体ドラムなどの円筒体を加工する際に円筒体を保持す
るために用いられ、円筒体の着脱による感光層の損傷を
防止し、保持位置が高精度で、着脱が容易な内径チャッ
ク治具を提供する。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは鋭意検討し
た結果、主軸にはめ込まれたスリーブの1ケ所以上に弾
性体からなる把持部を設け、該弾性体からなる把持部を
両端から主軸方向に押圧して弾性体を圧縮膨張させて円
筒体を保持することにより上記課題が克服されることを
見出し本発明に至った。即ち、本発明は次の(1)〜
(4)である。
【0005】(1)円筒体を保持する内径チャック治具
において、主軸部、主軸にはめ込まれたスリーブ部と位
置決めスリーブ部、スリーブの間又は端の1ケ所以上に
設けられた弾性体からなる把持部、主軸の一方の端に設
けられ主軸を固定し回転させる旋盤チャック部と回転伝
導具、主軸のチャック部と反対側の端に設けられた位置
決めガイド部をそなえた位置決め部、及び主軸に沿って
押圧する芯押し部より構成されたことを特徴とする内径
チャック治具。 (2)把持機構が旋盤の芯押し力による弾性体の圧縮膨
張によることを特徴とする内段取り形の前記(1)記載
の内径チャック治具。 (3)把持機構がボルトによる締付け力と旋盤の芯押し
力の両方による弾性体の圧縮膨張によることを特徴とす
る外段取り形の前記(1)記載の内径チャック治具。 (4)把持部の円筒形の弾性体の形状が、弾性体の円筒
部自由長圧縮量△Lの自由長Lに対する割合が30%以
下(△L/L×100≦30)であることを特徴とする
前記(2)又は(3)記載の内径チャック治具。
【0006】ここで、上記(2)の発明は、内径チャッ
ク治具が基本的に旋盤1台に対して1個で、常に旋盤に
固定されていて、ワークを着脱して加工するものであ
り、上記(3)の発明は、内径チャック治具が基本的に
旋盤1台に対して2個以上有り、1つのワークを加工し
ている間に、旋盤の外で別の内径チャック治具において
別のワークの着脱を行い、内径チャック治具ごと交換す
ることにより、ワークの着脱による時間のロスをなくし
たものである。円筒上に感光層を有する電子写真感光体
の非有効画像域である円筒端部の膜厚不均一部分を旋盤
による端面挽加工で、円筒ごと削除する場合の電子写真
感光体を保持する内径チャック治具には、感光層の品質
損傷を防ぐため、一切その外周の感光層に触れることが
出来ない制約がある。また、加工箇所が円筒両端部で、
タクトタイムの短縮と電子写真感光体の着脱による感光
層の損傷を防ぐため、その両端部を円筒ごと同時に削除
することが要求され、それらはいずれも本発明で解決で
きる。
【0007】本発明では、円筒端部の内径を把持するコ
レットチャック等は使用出来ないので、円筒体の内径の
端部より距離を置いた所で把持している。又、上記発明
(3)では、外段取り形治具であるため電子写真感光体
を保持したまま旋盤に着脱させても、その電子写真感光
体の位置がずれないという作用を有する。又、本発明で
は、把持部の円筒形の弾性体の形状を、弾性体の円筒部
圧縮量△Lの自由長Lに対する割合が、30%以下、即
ち、△L/L×100≦30とすることにより、上記発
明(1)に示す内段取り形内径チャック治具、又は発明
(3)に示す外段取り形内を繰返し使用すると、把持部
の弾性体が疲労によりチャック前の状態に復元しなくな
り、電子写真感光体が内径チャック治具から取れなくな
る欠点を解消する。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。図1は内段取り形内径チャック治具の断面を示す。
一方の端面に芯押しセンター7を有し、電子写真感光体
2の位置決めガイド部3(内径−0.1mm)、位置決
め部4(内径−0.02〜0.03mm)を有する主軸
1に把持部6、スリーブ9、把持部6、位置決め部4を
有する位置決めスリーブ5および旋盤チャック部8を組
み込む。図1においては、弾性体からなる把持部は2個
所であるが、1個所以上でよく円筒体の長さを考慮して
把持部の数は定められる。
【0009】旋盤チャック部8の回転が主軸1に同時に
伝達され回転するように、平行ピン11が主軸1に圧入
され、平行ピン11の一部が旋盤チャック部8の長穴の
溝中にある。主軸1の他方の端面にはメネジが加工さ
れ、旋盤チャック部8とボルトで締め付けられている
が、旋盤チャック部8は主軸1の長手方向に設けられた
長穴の溝の範囲でスライドできる。主軸1の端部と旋盤
チャック部8の間にはスプリング10が配置されている
が、これは把持部6の復元を助けるためである。旋盤チ
ャック部8は旋盤のチャックに振れが生じないように調
整しながら固定される。主軸1の旋盤チャック部と反対
側の端部より芯押し部7側から電子写真感光体2の内径
を持って挿入される。この時電子写真感光体2は、ガイ
ド部3で姿勢が矯正されるので、後は円筒端面を押して
図1に示す位置まで押し込まれる。次に旋盤の芯押しで
主軸1の芯押し部7を押することにより、把持部は固定
されたチャック側との間で圧縮力を受ける。こうして把
持部6の弾性体(例えばウレタンゴム)を圧縮膨張させ
て円筒体のチャックが完了する。
【0010】この状態で、旋盤による切削、研磨等の加
工が行われる。特に本発明では感光体ドラムの端部の膜
厚不均一部分を端面挽加工で円筒ごと切削することが可
能である。加工が終了すると、旋盤の芯押しが解除さ
れ、それにより圧縮膨張していた弾性体が復元して把持
力が解放されるので、電子写真感光体2の旋盤チャック
側の端面を押して電子写真感光体2を芯押し側にずら
し、再び内径を持って治具から取りはずすことができ
る。図2には外段取り形内径チャック治具を示す。基本
的には内段取り形と同じであるが、締めボルト13でも
把持部6の弾性体を圧縮膨張させることが出来る。又、
芯押し部7の反対側の端部にある旋盤チャック部12は
旋盤のコレットチャック等の再現性のある専用チャック
で固定し、1加工ごと取りはずすことができるので作業
性に優れている。
【0011】この場合の作業手順は以下のとおりであ
る。外段取り形内径チャック治具は2個以上有り、1個
で加工している間に旋盤外に設置されているセット治具
上にもう1つの外段取り形内径チャック治具を置く。こ
の時、外段取り形内径チャック治具は旋盤チャック部1
2をクランプする片持ち状態でセット治具上にある。そ
こに上記内径チャック治具の場合と同様に電子写真感光
体2を外段取り形内径チャック治具に挿入する。次に、
締めボルト13を締めることにより、把持部6の弾性体
を圧縮膨張させてチャックが完了する。この状態での加
工は図1の場合と同様である。
【0012】加工が終了すると、旋盤中の外段取り形内
径チャック治具ごと電子写真感光体2がセット治具上に
置かれる。それと交換にセット治具上にあった外段取り
形内径チャック治具が、旋盤にセットされ、次の加工が
始まる。加工済みの電子写真感光体2は外段取り形内径
チャック治具の締めボルト13を緩めることにより、圧
縮膨張していた弾性体が復元して把持力が解放されるの
で、取り出すことが出来る。いずれの内径チャック治具
でも、位置決め部と把持部を分けたので、精密な位置決
めが可能になって、チャック時の円筒部の振れが0.0
4mm以下、(ただし、電子写真感光体単体の円筒部の
振れが0.02mm以下であること。)になった。
【0013】また、今回の実施例では弾性体にウレタン
ゴムを使用したが、もちろんこれに限ることなく、圧縮
膨張する弾性体なら使用できる。例えば、天然ゴム、ス
チレン−ブタジエンゴム、ブタジエンゴム、イソプレン
ゴム、アクリロニトリル−ブタジエンゴム、IIR、シ
ロキサンゴム、クロロプレンゴムなどが挙げられる。次
に加工実施例を示す。外径φ30、全長290mm、肉
厚0.75mmのアルミニウム円筒を基体として、これ
に28μmの感光層を塗布した電子写真感光体の非有効
画像域である円筒両端部の膜厚不均一部分を各々20m
m両端加工旋盤による端面挽加工で円筒ごと削除した。
【0014】端面挽加工の条件は以下のとおりである。 バイト:片刃バイト(ダイヤモンドバイト=コンパック
ス)で切粉が下方に出るタイプ 送り速度:0.07mm/rev ワーク回転数:2000rpm 削除長さ:端面より20mm 乾式加工 この加工により、端面は所定の長さに削除された。又、
この加工において、感光体の感光層は全く無傷であっ
た。
【0015】図3の(a)は、弾性体(ウレタンゴム)
に圧縮力が働かない場合を示し、図3の(b)は両側よ
り圧縮力が働いて自由外径Dが円筒体の内径方向にD+
△Dだけ膨張したことを示している。この圧縮によって
横の長さ、即ち自由長LはL−△Lと縮まっている。本
発明においては△L/L×100≦30であると、弾性
体の復元力が維持されるので好ましい。
【0016】
【発明の効果】以上の通り、請求項(1)の発明によ
り、円筒体の内径で端部より距離を置いた所を把持し、
把持機構が弾性体の圧縮膨張による内径チャック治具を
使用することにより、ワークの外周部に一切触れること
なく、かつ、円筒両端部を同時に加工できる。請求項
(2)の発明により、位置決め部と把持部を有し、把持
機構が旋盤の芯押し力による弾性体の圧縮膨張による内
段取り形内径チャック治具を使用することにより、ワー
クの外周部に一切触れることなく、かつ、円筒両端部を
同時に加工できる。
【0017】請求項(3)の発明により、位置決め部と
把持部を有し、把持機構がボルトによる締付け力と旋盤
の芯押し力による弾性体の圧縮膨張による外段取り形内
径チャック治具を使用することにより、ワークの外周部
に一切触れることなく、かつ、円筒両端部を同時に加工
できる。また、この内径チャック治具は外段取り形であ
るので、ワークの着脱による時間のロスがなく加工以外
の時間を少なく出来る。
【0018】更に外段取り時にボルトの締付け力による
弾性体の圧縮膨張による把持機構で、ワークを保持した
まま内径チャック治具ごと旋盤に着脱させても、ワーク
の位置がずれることがない。請求項(4)の発明によ
り、請求項(2)及び(3)に示す内段取り形及び外段
取り形内径チャック治具の把持部の円筒形の弾性体の形
状を弾性体の円筒部自由長圧縮量△Lの自由長Lに対す
る割合が、30%以下。即ち、 △L/L×100≦30 にすることにより、弾性体が疲労によりチャック前の状
態に復元しなくなって、ワークが内径チャック治具から
取れなくなることがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例である内段取り形内径チャック
治具、
【図2】本発明の他の実施例である外段取り形内径チャ
ック治具、
【図3】本発明の把持部の弾性体の変形を示す図。
【符号の説明】
1 主軸 2 電子写真感光体 3 位置決めガイド部 4 位置決め部 5 位置決めスリーブ 6 把持部(ゴム) 7 芯押し部 8,12 旋盤チャック部 9 スリーブ 10 スプリング 11 平行ピン 13 締めボルト

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒体を保持する内径チャック治具にお
    いて、主軸部、主軸にはめ込まれたスリーブ部と位置決
    めスリーブ部、スリーブの間又は端の1ケ所以上に設け
    られた弾性体からなる把持部、主軸の一方の端に設けら
    れ主軸を固定し回転させる旋盤チャック部と回転伝導
    具、主軸のチャック部と反対側の端に設けられた位置決
    めガイド部をそなえた位置決め部、及び主軸に沿って押
    圧する芯押し部より構成されたことを特徴とする内径チ
    ャック治具。
  2. 【請求項2】 把持機構が旋盤の芯押し力による弾性体
    の圧縮膨張によることを特徴とする内段取り形の請求項
    1記載の内径チャック治具。
  3. 【請求項3】 把持機構がボルトによる締付け力と旋盤
    の芯押し力の両方による弾性体の圧縮膨張によることを
    特徴とする外段取り形の請求項1記載の内径チャック治
    具。
  4. 【請求項4】 把持部の円筒形の弾性体の形状が、弾性
    体の円筒部自由長圧縮量△Lの自由長Lに対する割合が
    30%以下(△L/L×100≦30)であることを特
    徴とする請求項2又は3記載の内径チャック治具。
JP4320195A 1995-03-02 1995-03-02 内径チャック治具 Pending JPH08243815A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4320195A JPH08243815A (ja) 1995-03-02 1995-03-02 内径チャック治具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4320195A JPH08243815A (ja) 1995-03-02 1995-03-02 内径チャック治具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08243815A true JPH08243815A (ja) 1996-09-24

Family

ID=12657325

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4320195A Pending JPH08243815A (ja) 1995-03-02 1995-03-02 内径チャック治具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08243815A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6062116A (en) * 1997-06-13 2000-05-16 Honda Giken Kogyo K.K. Method of manufacturing hollow shaft and mandrel for holding cylindrical hollow shaft blank
JP2006082196A (ja) * 2004-09-17 2006-03-30 Ricoh Co Ltd 画像形成装置用ローラの製造装置、及び製造方法
JP2006095631A (ja) * 2004-09-29 2006-04-13 Kyocera Corp 円筒状素管加工用チャック及びそれを用いた円筒状基体の製造方法
JP2006239823A (ja) * 2005-03-03 2006-09-14 Ricoh Co Ltd 円筒状基体の旋削加工方法及びその旋削加工装置、並びに感光体、画像形成装置及び画像形成方法
CN102427903A (zh) * 2009-05-19 2012-04-25 东芝机械株式会社 薄壁圆筒状工件的保持夹具、加工方法以及片材·薄膜成形辊
CN104385187A (zh) * 2014-11-16 2015-03-04 重庆瑞普电缆有限公司 气动橡胶膨胀芯轴
CN105921774A (zh) * 2016-06-17 2016-09-07 浙江欧亚精密机电有限公司 鼓基外圆自动精密车削的夹具及实现方法

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6062116A (en) * 1997-06-13 2000-05-16 Honda Giken Kogyo K.K. Method of manufacturing hollow shaft and mandrel for holding cylindrical hollow shaft blank
JP2006082196A (ja) * 2004-09-17 2006-03-30 Ricoh Co Ltd 画像形成装置用ローラの製造装置、及び製造方法
JP2006095631A (ja) * 2004-09-29 2006-04-13 Kyocera Corp 円筒状素管加工用チャック及びそれを用いた円筒状基体の製造方法
JP4658551B2 (ja) * 2004-09-29 2011-03-23 京セラ株式会社 円筒状素管加工用チャック及びそれを用いた円筒状基体の製造方法
JP2006239823A (ja) * 2005-03-03 2006-09-14 Ricoh Co Ltd 円筒状基体の旋削加工方法及びその旋削加工装置、並びに感光体、画像形成装置及び画像形成方法
CN102427903A (zh) * 2009-05-19 2012-04-25 东芝机械株式会社 薄壁圆筒状工件的保持夹具、加工方法以及片材·薄膜成形辊
DE112010002031T5 (de) 2009-05-19 2012-08-02 Toshiba Kikai K.K. Spannvorrichtung zum Halten eines dünnen zylindrischenWerkstückes, Verfahren zum Verarbeiten eines dünnenzylindrischen Werkstückes, und Folienfilmausbildungsrolle
US8973304B2 (en) 2009-05-19 2015-03-10 Toshiba Kikai Kabushiki Kaisha Jig for holding thin cylindrical work
US9227249B2 (en) 2009-05-19 2016-01-05 Toshiba Kikai Kabushiki Kaisha Method for processing a thin cylindrical work
US9375792B2 (en) 2009-05-19 2016-06-28 Toshiba Kikai Kabushiki Kaisha Methods of manufacturing sheet film forming rolls
CN104385187A (zh) * 2014-11-16 2015-03-04 重庆瑞普电缆有限公司 气动橡胶膨胀芯轴
CN105921774A (zh) * 2016-06-17 2016-09-07 浙江欧亚精密机电有限公司 鼓基外圆自动精密车削的夹具及实现方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3075743B2 (ja) クランクシャフトの研削装置及び研削方法
JPH08243815A (ja) 内径チャック治具
JPH09123005A (ja) コレットチャック装置
JPH05337769A (ja) 工具における工作機の主軸への取付部の構造
JP2001162410A (ja) ワーク固定装置
JPH1177528A (ja) 薄刃砥石の取付構造及び取付方法
JP2005059206A (ja) 中空ワークピースを取り付ける装置
JP2010089230A (ja) 円筒研削装置のワーク支持に用いるオートマチックドグ
JP4132577B2 (ja) 内面加工方法
JP4310562B2 (ja) 薄肉パイプ状ワークの外面旋削方法
JP2527516B2 (ja) 振動切削装置
JPH106105A (ja) ワークドライブセンタのドライブ爪喰い込み時の軸受負荷軽減装置
JP2005138253A (ja) 弾性ローラーの支持装置
JP4185766B2 (ja) コレットチャックおよび棒材支持装置
JPH08187601A (ja) 円筒状被加工材の外周面加工方法および補助装置
JPH06315812A (ja) 開先加工機などの倣い切削装置
JP2001092157A (ja) 有機感光体基体の再生加工方法
JPH06285706A (ja) 保持具
JPH042772Y2 (ja)
JPH0569315A (ja) 砥石車の心出し方法及びそれに用いる装置
JP3116504U (ja) ドリル研磨用コレットホルダ
JPS59107809A (ja) 円筒研削盤のチヤツク機構
JPH10264022A (ja) 研削盤の回転駆動力伝達治具
JP2001157908A (ja) 切削加工装置及び切削用バイト
JP2518139Y2 (ja) ワーク着脱装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Effective date: 20040322

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20040330

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040810