JPH08239945A - 壁パネルの通気層形成部材 - Google Patents
壁パネルの通気層形成部材Info
- Publication number
- JPH08239945A JPH08239945A JP7042935A JP4293595A JPH08239945A JP H08239945 A JPH08239945 A JP H08239945A JP 7042935 A JP7042935 A JP 7042935A JP 4293595 A JP4293595 A JP 4293595A JP H08239945 A JPH08239945 A JP H08239945A
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- Japan
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- wall panel
- forming member
- layer forming
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 壁パネル内の結露の発生を極力抑えることの
できる壁パネルの通気層形成部材を提供する。 【構成】 外壁面材２と内壁面材３との間に中空層７が
形成され、この中空層７に断熱材８が配設されている壁
パネル１内に通気層１２を形成する壁パネルの通気層形
成部材１１であって、前記断熱材８と接する板状体Ｓ
に、通気方向と平行な面のみからなる突出片１４を前記
外壁面材２に向けて突出させて設けた。
できる壁パネルの通気層形成部材を提供する。 【構成】 外壁面材２と内壁面材３との間に中空層７が
形成され、この中空層７に断熱材８が配設されている壁
パネル１内に通気層１２を形成する壁パネルの通気層形
成部材１１であって、前記断熱材８と接する板状体Ｓ
に、通気方向と平行な面のみからなる突出片１４を前記
外壁面材２に向けて突出させて設けた。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、ユニット住宅などに
用いられる壁パネル内に通気層を形成する通気層形成部
材に関するものである。
用いられる壁パネル内に通気層を形成する通気層形成部
材に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】ユニット住宅などのユニット建物では、
外壁面材と内壁面材との間に中空層が形成され、この中
空層に断熱材が配設されている壁パネルが用いられてい
る。
外壁面材と内壁面材との間に中空層が形成され、この中
空層に断熱材が配設されている壁パネルが用いられてい
る。
【０００３】この壁パネルの断熱材には、厚さ１００ｍ
ｍ程度のグラスウールなどが採用され、同様の構造の
床、天井などとともに建物の断熱構造を構成している。
ｍ程度のグラスウールなどが採用され、同様の構造の
床、天井などとともに建物の断熱構造を構成している。
【０００４】ところで、建物の寿命や居住性を左右する
ものには、断熱性能のほかに結露の問題がある。この結
露の多くは、高温多湿の空気が相対的に冷たい部材に触
れることによってその部材表面に発生する。したがっ
て、断熱構造によって外気との温度差が発生する壁パネ
ル内の結露対策も重要な課題である。結露を防止するに
は、急激な温度の変化や温度差、大量の水蒸気が発生し
ないようにし、通気を良好にして湿気を追い出す必要が
ある。
ものには、断熱性能のほかに結露の問題がある。この結
露の多くは、高温多湿の空気が相対的に冷たい部材に触
れることによってその部材表面に発生する。したがっ
て、断熱構造によって外気との温度差が発生する壁パネ
ル内の結露対策も重要な課題である。結露を防止するに
は、急激な温度の変化や温度差、大量の水蒸気が発生し
ないようにし、通気を良好にして湿気を追い出す必要が
ある。
【０００５】そこで、壁パネル内の結露対策として、た
とえば実開昭５７−２９１８号公報や実公昭６３−３９
２９４号公報に示されるような通気空間形成部材あるい
は複合パネル用芯材（この発明でいう壁パネルの通気層
形成部材）といった部材が開発されている。
とえば実開昭５７−２９１８号公報や実公昭６３−３９
２９４号公報に示されるような通気空間形成部材あるい
は複合パネル用芯材（この発明でいう壁パネルの通気層
形成部材）といった部材が開発されている。
【０００６】これらの部材によれば、外壁面材と断熱材
との間に多数の円柱状突起が配置されてこれら円柱状突
起間に通気層が形成されるため、その分だけ壁パネル内
の結露が緩和される。
との間に多数の円柱状突起が配置されてこれら円柱状突
起間に通気層が形成されるため、その分だけ壁パネル内
の結露が緩和される。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の通気層形成部材の場合、通気層を形成するための円柱
状突起と外壁面材との接触面積が大きく、その接触部分
で結露が発生してしまうという不具合があった。また、
円柱状突起が通気に対する抵抗となり、十分な通気性が
得られないという不具合があった。
の通気層形成部材の場合、通気層を形成するための円柱
状突起と外壁面材との接触面積が大きく、その接触部分
で結露が発生してしまうという不具合があった。また、
円柱状突起が通気に対する抵抗となり、十分な通気性が
得られないという不具合があった。
【０００８】この発明は、このような実情を背景として
創作されたもので、壁パネル内の十分な通気性を確保し
て壁パネル内の結露の発生を極力抑えることのできる壁
パネルの通気層形成部材を提供することを目的とするも
のである。
創作されたもので、壁パネル内の十分な通気性を確保し
て壁パネル内の結露の発生を極力抑えることのできる壁
パネルの通気層形成部材を提供することを目的とするも
のである。
【０００９】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、請求項１記載の壁パネルの通気層形成部材は、外壁
面材と内壁面材との間に中空層が形成され、この中空層
に断熱材が配設されている壁パネル内に通気層を形成す
る壁パネルの通気層形成部材であって、前記断熱材と接
する板状体に、通気方向と平行な面のみからなる突出片
を前記外壁面材に向けて突出させて設けたことを特徴と
している。
め、請求項１記載の壁パネルの通気層形成部材は、外壁
面材と内壁面材との間に中空層が形成され、この中空層
に断熱材が配設されている壁パネル内に通気層を形成す
る壁パネルの通気層形成部材であって、前記断熱材と接
する板状体に、通気方向と平行な面のみからなる突出片
を前記外壁面材に向けて突出させて設けたことを特徴と
している。
【００１０】また、請求項２記載の壁パネルの通気層形
成部材は、通孔を前記板状体に設けたことを特徴として
いる。
成部材は、通孔を前記板状体に設けたことを特徴として
いる。
【００１１】さらに、請求項３記載の壁パネルの通気層
形成部材は、前記通孔を透湿防風材によって閉塞したこ
とを特徴としている。
形成部材は、前記通孔を透湿防風材によって閉塞したこ
とを特徴としている。
【００１２】
【作用】請求項１記載の壁パネルの通気層形成部材によ
れば、突出片が通気方向と平行な面のみからなるので、
突出片と外壁面材との接触部分が少なく、しかも通気抵
抗が小さいので空気の流れが妨げられず、結露が発生し
にくい。
れば、突出片が通気方向と平行な面のみからなるので、
突出片と外壁面材との接触部分が少なく、しかも通気抵
抗が小さいので空気の流れが妨げられず、結露が発生し
にくい。
【００１３】また、請求項２記載の壁パネルの通気層形
成部材によれば、通孔が前記板状体に設けられているの
で、断熱材側よりも負圧になっている通気層に、断熱材
にたまった湿気が通孔を通って誘導され、結露の発生を
一層抑えることができる。
成部材によれば、通孔が前記板状体に設けられているの
で、断熱材側よりも負圧になっている通気層に、断熱材
にたまった湿気が通孔を通って誘導され、結露の発生を
一層抑えることができる。
【００１４】さらに、請求項３記載の壁パネルの通気層
形成部材によれば、前記通孔は透湿防風材によって閉塞
されているので、断熱材にたまった湿気のみが通孔を通
って誘導され、断熱性能を低下させることなく結露の発
生を一層抑えることができる。
形成部材によれば、前記通孔は透湿防風材によって閉塞
されているので、断熱材にたまった湿気のみが通孔を通
って誘導され、断熱性能を低下させることなく結露の発
生を一層抑えることができる。
【００１５】
【実施例】以下、図示する実施例にもとづいてこの発明
を説明する。 （実施例１）図１において、１は壁パネルである。この
壁パネル１は、図２に示すように、建物の外界側に配置
される外壁面材としての硬質木片セメント板２と、建物
内側に配置される内壁面材としての石膏ボード３との間
に、パネル上枠４、パネル下枠５および縦桟６、６によ
る枠組構造によって中空層７が形成されているものであ
る。
を説明する。 （実施例１）図１において、１は壁パネルである。この
壁パネル１は、図２に示すように、建物の外界側に配置
される外壁面材としての硬質木片セメント板２と、建物
内側に配置される内壁面材としての石膏ボード３との間
に、パネル上枠４、パネル下枠５および縦桟６、６によ
る枠組構造によって中空層７が形成されているものであ
る。
【００１６】この中空層７には、断熱材としてのグラス
ウール８が空間をほぼ埋めつくすように配設されてい
る。なお、パネル上枠４、パネル下枠５のそれぞれに
は、後述する通気層と外部とを通じるための通気口９が
２箇所に設けられている。
ウール８が空間をほぼ埋めつくすように配設されてい
る。なお、パネル上枠４、パネル下枠５のそれぞれに
は、後述する通気層と外部とを通じるための通気口９が
２箇所に設けられている。
【００１７】１１は、壁パネル１内の硬質木片セメント
板２とグラスウール８との間に通気層１２を形成する通
気層形成部材である。この通気層形成部材１１は、グラ
スウール８の前面とほぼ同じ形状にシート成形されたポ
リ塩化ビニルの板状体Ｓに、打ち抜き加工によって、通
気方向（上下方向）と平行な面のみからなり上下方向に
開口１３を備えている突出片１４が硬質木片セメント板
２に向けて所定間隔をあけて多数突出されて設けられて
いるものである。
板２とグラスウール８との間に通気層１２を形成する通
気層形成部材である。この通気層形成部材１１は、グラ
スウール８の前面とほぼ同じ形状にシート成形されたポ
リ塩化ビニルの板状体Ｓに、打ち抜き加工によって、通
気方向（上下方向）と平行な面のみからなり上下方向に
開口１３を備えている突出片１４が硬質木片セメント板
２に向けて所定間隔をあけて多数突出されて設けられて
いるものである。
【００１８】突出片１４は、中空の山形状とされ、その
中空部分は建物の上下方向と平行に延びている。なお、
板状体Ｓの打ち抜かれた部分に形成された打ち抜き孔１
５は、グラスウール８から通気層１２へ湿気を排出する
機能を果たすものである。
中空部分は建物の上下方向と平行に延びている。なお、
板状体Ｓの打ち抜かれた部分に形成された打ち抜き孔１
５は、グラスウール８から通気層１２へ湿気を排出する
機能を果たすものである。
【００１９】このように、グラスウール８と接する板状
体Ｓに、打ち抜き加工によって、通気方向（上下方向）
と平行な面のみからなり上下方向に開口１３を備えてい
る突出片１４を硬質木片セメント板２に向けて突出させ
て設けることで、突出片１４と硬質木片セメント板２と
の接触部分が少なく、しかも空気抵抗が小さくなって空
気の流れ（図１中矢印参照）が妨げられることなく通気
口９、９から速やかに排気されるので、結露が発生しに
くいものとなる。
体Ｓに、打ち抜き加工によって、通気方向（上下方向）
と平行な面のみからなり上下方向に開口１３を備えてい
る突出片１４を硬質木片セメント板２に向けて突出させ
て設けることで、突出片１４と硬質木片セメント板２と
の接触部分が少なく、しかも空気抵抗が小さくなって空
気の流れ（図１中矢印参照）が妨げられることなく通気
口９、９から速やかに排気されるので、結露が発生しに
くいものとなる。
【００２０】また、突出片１４が中空構造でしかも建物
の上下方向にその中空部分が延びているので、突出片１
４は、板状体Ｓに対して一種のリブとして機能し、通気
層形成部材１１は変形しにくく、かつ自立しやすいもの
となる。これによって、工業化生産における作業性が向
上する。 （実施例２）図３、図４において、２１は通気層形成部
材で、突出片２２の打ち抜き孔２５とは別に、グラスウ
ールから通気層（ともに、図示を略す）へ排湿をおこな
うための通孔２３を打ち抜き孔２５を避けて規則的な配
列で設けたものである。
の上下方向にその中空部分が延びているので、突出片１
４は、板状体Ｓに対して一種のリブとして機能し、通気
層形成部材１１は変形しにくく、かつ自立しやすいもの
となる。これによって、工業化生産における作業性が向
上する。 （実施例２）図３、図４において、２１は通気層形成部
材で、突出片２２の打ち抜き孔２５とは別に、グラスウ
ールから通気層（ともに、図示を略す）へ排湿をおこな
うための通孔２３を打ち抜き孔２５を避けて規則的な配
列で設けたものである。
【００２１】このように打ち抜き孔２５に加えて排湿用
の通孔２３が板状体Ｓに設けられているので、断熱材に
たまった湿気が打ち抜き孔２５、通孔２３を通って、断
熱材側よりも負圧になっている通気層に誘導され（図４
中矢印参照）、結露の発生を一層抑えることができる。 （実施例３）図５、図６において３１は、通気層形成部
材で、打ち抜き孔３５および排湿用の通孔３２を断熱材
（図示を略す）側から透湿防風材３３によって閉塞した
ものである。この透湿防風材３３は、合成樹脂繊維から
なる不織布で、湿気を透過させる反面、通気を阻止でき
るものであり、両面テープによって板状体Ｓに貼り付け
られている。
の通孔２３が板状体Ｓに設けられているので、断熱材に
たまった湿気が打ち抜き孔２５、通孔２３を通って、断
熱材側よりも負圧になっている通気層に誘導され（図４
中矢印参照）、結露の発生を一層抑えることができる。 （実施例３）図５、図６において３１は、通気層形成部
材で、打ち抜き孔３５および排湿用の通孔３２を断熱材
（図示を略す）側から透湿防風材３３によって閉塞した
ものである。この透湿防風材３３は、合成樹脂繊維から
なる不織布で、湿気を透過させる反面、通気を阻止でき
るものであり、両面テープによって板状体Ｓに貼り付け
られている。
【００２２】このように、打ち抜き孔３５および排湿用
の通孔３２は断熱材側から透湿防風材３３によって閉塞
されているので、断熱材にたまった湿気のみが打ち抜き
孔３５および通孔３２を通って誘導され、断熱材側への
空気の直接的な流入が阻止されて断熱性能を低下させる
ことなく結露の発生を一層抑えることができる。
の通孔３２は断熱材側から透湿防風材３３によって閉塞
されているので、断熱材にたまった湿気のみが打ち抜き
孔３５および通孔３２を通って誘導され、断熱材側への
空気の直接的な流入が阻止されて断熱性能を低下させる
ことなく結露の発生を一層抑えることができる。
【００２３】なお、この発明は、以上の実施例に限定さ
れるものではなく、当業者がおこなう各種の設計変更な
どを含むものである。たとえば、この実施例では、通気
層形成部材の材質をポリ塩化ビニルとしているが、ポリ
プロピレン（ＰＰ）、ポリエチレン（ＰＥ）、ポリエチ
レンテレフタレート（ＰＥＴ）などの熱可塑性樹脂など
を採用してもよい。また、実施例３における透湿防風材
の取り付けには、両面テープのほか、接着剤やステープ
ルなどを採用してもよい。
れるものではなく、当業者がおこなう各種の設計変更な
どを含むものである。たとえば、この実施例では、通気
層形成部材の材質をポリ塩化ビニルとしているが、ポリ
プロピレン（ＰＰ）、ポリエチレン（ＰＥ）、ポリエチ
レンテレフタレート（ＰＥＴ）などの熱可塑性樹脂など
を採用してもよい。また、実施例３における透湿防風材
の取り付けには、両面テープのほか、接着剤やステープ
ルなどを採用してもよい。
【００２４】
【発明の効果】以上説明したように、請求項１記載の壁
パネルの通気層形成部材によれば、突出片が通気方向と
平行な面のみからなるので、突出片と外壁面材との接触
部分が少なく、しかも通気抵抗が小さいので空気の流れ
が妨げられず、結露が発生しにくいという効果がある。
パネルの通気層形成部材によれば、突出片が通気方向と
平行な面のみからなるので、突出片と外壁面材との接触
部分が少なく、しかも通気抵抗が小さいので空気の流れ
が妨げられず、結露が発生しにくいという効果がある。
【００２５】また、請求項２記載の壁パネルの通気層形
成部材によれば、通孔が前記板状体に設けられているの
で、断熱材側よりも負圧になっている通気層に、断熱材
にたまった湿気が通孔を通って誘導され、結露の発生を
一層抑えることができるという効果がある。
成部材によれば、通孔が前記板状体に設けられているの
で、断熱材側よりも負圧になっている通気層に、断熱材
にたまった湿気が通孔を通って誘導され、結露の発生を
一層抑えることができるという効果がある。
【００２６】さらに、請求項３記載の壁パネルの通気層
形成部材によれば、前記通孔は透湿防風材によって閉塞
されているので、断熱材にたまった湿気のみが通孔を通
って誘導され、断熱性能を低下させることなく結露の発
生を一層抑えることができるという効果がある。
形成部材によれば、前記通孔は透湿防風材によって閉塞
されているので、断熱材にたまった湿気のみが通孔を通
って誘導され、断熱性能を低下させることなく結露の発
生を一層抑えることができるという効果がある。
【図１】この発明の実施例１に係る壁パネルを示す一部
破断した正面図である。
破断した正面図である。
【図２】図１中ＩＩ−ＩＩ矢視断面図である。
【図３】この発明の実施例２に係る壁パネルの通気層形
成部材を示す一部分正面図である。
成部材を示す一部分正面図である。
【図４】図３中ＩＶ−ＩＶ矢視断面図である。
【図５】この発明の実施例３に係る壁パネルの通気層形
成部材を示す一部分正面図である。
成部材を示す一部分正面図である。
【図６】図５中ＶＩ−ＶＩ矢視断面図である。
１ 壁パネル、 ２ 硬質木片セメント板（外壁面材）、 ３ 石膏ボード（内壁面材）、 ７ 中空層、 ８ グラスウール（断熱材）、 １２ 通気層、 １１、２１、３１ 通気層形成部材、 Ｓ 板状体、 １３ 開口、 １４、２２ 突出片、 １５、２５、３５ 打ち抜き孔、 ２３、３２ 通孔、 ３３ 透湿防風材。
Claims (3)
- 【請求項１】 外壁面材と内壁面材との間に中空層が形
成され、この中空層に断熱材が配設されている壁パネル
内に通気層を形成する壁パネルの通気層形成部材であっ
て、 前記断熱材と接する板状体に、通気方向と平行な面のみ
からなる突出片を前記外壁面材に向けて突出させて設け
たことを特徴とする壁パネルの通気層形成部材。 - 【請求項２】 通孔を前記板状体に設けたことを特徴と
する請求項１記載の壁パネルの通気層形成部材。 - 【請求項３】 前記通孔を透湿防風材によって閉塞した
ことを特徴とする請求項２記載の壁パネルの通気層形成
部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7042935A JPH08239945A (ja) | 1995-03-02 | 1995-03-02 | 壁パネルの通気層形成部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7042935A JPH08239945A (ja) | 1995-03-02 | 1995-03-02 | 壁パネルの通気層形成部材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08239945A true JPH08239945A (ja) | 1996-09-17 |
Family
ID=12649879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7042935A Pending JPH08239945A (ja) | 1995-03-02 | 1995-03-02 | 壁パネルの通気層形成部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08239945A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013199821A (ja) * | 2011-08-22 | 2013-10-03 | Nippon Jukankyo Kk | 通気層形成用部材 |
-
1995
- 1995-03-02 JP JP7042935A patent/JPH08239945A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013199821A (ja) * | 2011-08-22 | 2013-10-03 | Nippon Jukankyo Kk | 通気層形成用部材 |
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