JPH0519444Y2 - - Google Patents
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- JPH0519444Y2 JPH0519444Y2 JP1984010308U JP1030884U JPH0519444Y2 JP H0519444 Y2 JPH0519444 Y2 JP H0519444Y2 JP 1984010308 U JP1984010308 U JP 1984010308U JP 1030884 U JP1030884 U JP 1030884U JP H0519444 Y2 JPH0519444 Y2 JP H0519444Y2
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- insulating material
- ventilation
- ventilation device
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Landscapes
- Building Environments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、繊維製断熱材の屋外側に前記断熱材
の上下幅全体に亘る状態の通気路を形成してある
断熱壁に関する。
の上下幅全体に亘る状態の通気路を形成してある
断熱壁に関する。
かかる断熱壁の従来技術としては、一般に、第
4図で示すように、内装材06と外壁材04との
間に、これらの対向間隔よりも小巾の無機繊維製
断熱材01を内装材06側に接当させた状態で介
在して、この断熱材01と外壁材04との間に該
断熱材01の上下巾全体に亘る状態の通気路02
を形成したものがあつた。
4図で示すように、内装材06と外壁材04との
間に、これらの対向間隔よりも小巾の無機繊維製
断熱材01を内装材06側に接当させた状態で介
在して、この断熱材01と外壁材04との間に該
断熱材01の上下巾全体に亘る状態の通気路02
を形成したものがあつた。
これによる場合は、前記通気路02を通して断
熱材01の内部を換気除湿することにより、内外
の温度差に起因する断熱材01内での結露を防止
することができるのであるが、実際には、前記断
熱材01を室内側から施工することが多い関係
上、断熱材01を外壁材04側に必要以上に押込
み易く、その結果、前記通気路02の通路巾が狭
くなるばかりでなく、所によつては通路が閉塞さ
れている場合もあり、所期の結露防止作用を確実
に達成することができない問題がある。
熱材01の内部を換気除湿することにより、内外
の温度差に起因する断熱材01内での結露を防止
することができるのであるが、実際には、前記断
熱材01を室内側から施工することが多い関係
上、断熱材01を外壁材04側に必要以上に押込
み易く、その結果、前記通気路02の通路巾が狭
くなるばかりでなく、所によつては通路が閉塞さ
れている場合もあり、所期の結露防止作用を確実
に達成することができない問題がある。
また、このような問題を解決する手段として、
従来は、第5図乃至第7図で示すように、断熱材
の屋外側全面とほぼ同じ面積の通気具用板材を設
け、この板材の全面にわたつて、断面がV字状の
凸部と台形状の凹部とを隣接状態で左右巾方向に
複数列、交互に連続に一体形成して通気具03を
構成し、外壁材04と断熱材01との間に前記通
気具03を配置するとともに、前記凸部を外壁材
に当て付けた状態で前記通気具03を外壁材04
に取付け、前記台形状の凹部を通気路02にして
ある断熱壁があつたが、これによる場合は次のよ
うな欠点があつた。
従来は、第5図乃至第7図で示すように、断熱材
の屋外側全面とほぼ同じ面積の通気具用板材を設
け、この板材の全面にわたつて、断面がV字状の
凸部と台形状の凹部とを隣接状態で左右巾方向に
複数列、交互に連続に一体形成して通気具03を
構成し、外壁材04と断熱材01との間に前記通
気具03を配置するとともに、前記凸部を外壁材
に当て付けた状態で前記通気具03を外壁材04
に取付け、前記台形状の凹部を通気路02にして
ある断熱壁があつたが、これによる場合は次のよ
うな欠点があつた。
(イ) 断熱材01の屋外側全面に亘つてこれと同じ
面積の通気具03を取付けるため、施工に多く
の手間を要するばかりでなく、コスト的に高く
付き易い。
面積の通気具03を取付けるため、施工に多く
の手間を要するばかりでなく、コスト的に高く
付き易い。
(ロ) 前記通気具03にて形成される通気路02の
分だけ断熱材01全体の肉厚が薄くなり、 しかも、上記のような通気具では、前記複数の
断面V字状の突部以外は全て通気路となるため
に、複数の通気路全体の巾が断熱材の巾とあまり
変わらなくなり、その結果、空気の流動量が多く
なつて断熱性能の低下を招きやすい。
分だけ断熱材01全体の肉厚が薄くなり、 しかも、上記のような通気具では、前記複数の
断面V字状の突部以外は全て通気路となるため
に、複数の通気路全体の巾が断熱材の巾とあまり
変わらなくなり、その結果、空気の流動量が多く
なつて断熱性能の低下を招きやすい。
本考案は、上述のような従来欠点を招来するこ
となく断熱材内での結露を良好に抑制することの
できる断熱壁を提供する点に目的を有する。
となく断熱材内での結露を良好に抑制することの
できる断熱壁を提供する点に目的を有する。
かかる目的を達成するために講じられた本願考
案の特徴構成は、通気路を樋形状の通気具内に形
成すると共に、前記通気具の複数を、断熱材の左
右幅方向に互いに離間した状態で並設し、近接す
る通気具間に前記断熱材を入り込ませて配置し、
前記通気具の前記断熱材側の面に透湿性を備えさ
せてある点にある。
案の特徴構成は、通気路を樋形状の通気具内に形
成すると共に、前記通気具の複数を、断熱材の左
右幅方向に互いに離間した状態で並設し、近接す
る通気具間に前記断熱材を入り込ませて配置し、
前記通気具の前記断熱材側の面に透湿性を備えさ
せてある点にある。
上記特徴構成による作用効果は次の通りであ
る。
る。
つまり、通気路を樋形状の通気具内に形成する
と共に、前記通気具の複数を、断熱材の左右幅方
向に互いに離間した状態で並設してあるから、従
来の断熱壁に比べると、通気具の取付けをはるか
に容易に行うことができるとともに、材料使用量
を少なくすることができ、しかも、複数の通気路
全体の巾を断熱材の巾よりもかなり小巾に形成で
き、通気路内の空気の流動量が過剰に多くなるこ
とを防止できる。
と共に、前記通気具の複数を、断熱材の左右幅方
向に互いに離間した状態で並設してあるから、従
来の断熱壁に比べると、通気具の取付けをはるか
に容易に行うことができるとともに、材料使用量
を少なくすることができ、しかも、複数の通気路
全体の巾を断熱材の巾よりもかなり小巾に形成で
き、通気路内の空気の流動量が過剰に多くなるこ
とを防止できる。
しかも、前記断熱材は、近接する通気具間に入
り込ませて配置してあるから、断熱材の平均的肉
厚を厚くすることができ、その上、通気具の断熱
材側の面に透湿性を備えさせてあるから、前記通
気路を通して断熱材内全体(つまり、近接する通
気具間に入り込ませた断熱材内を含めて)を過不
足なく通気路中に換気除湿することができる。
り込ませて配置してあるから、断熱材の平均的肉
厚を厚くすることができ、その上、通気具の断熱
材側の面に透湿性を備えさせてあるから、前記通
気路を通して断熱材内全体(つまり、近接する通
気具間に入り込ませた断熱材内を含めて)を過不
足なく通気路中に換気除湿することができる。
従つて、上記のように、従来の断熱壁よりも通
気具の取付けをはるかに容易に行うことができる
とともに、材料使用量を少なくすることができ、
空気の流動量が過剰に多くなることを防止でき、
断熱材の平均的肉厚を厚くすることができ、断熱
材内全体(つまり、近接する通気具間に入り込ま
せた断熱材内を含めて)を過不足なく通気路中に
換気除湿することができるから、従来の断熱壁に
比して、施工コストの低廉化と施工時間の短縮化
を図ることができ、かつ、全体としての断熱効果
を高めた状態で断熱材内での結露発生を良好に抑
制できる断熱壁を提供できた。
気具の取付けをはるかに容易に行うことができる
とともに、材料使用量を少なくすることができ、
空気の流動量が過剰に多くなることを防止でき、
断熱材の平均的肉厚を厚くすることができ、断熱
材内全体(つまり、近接する通気具間に入り込ま
せた断熱材内を含めて)を過不足なく通気路中に
換気除湿することができるから、従来の断熱壁に
比して、施工コストの低廉化と施工時間の短縮化
を図ることができ、かつ、全体としての断熱効果
を高めた状態で断熱材内での結露発生を良好に抑
制できる断熱壁を提供できた。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図乃至第3図で示すように、ガラス繊維製
断熱材1の屋外側にこの断熱材1の上下巾全体に
亘る状態の通気路2を形成して断熱壁を構成して
ある。前記通気路2は通気具3内に形成してあ
る。第1図に示すように、この通気具3は、前記
断熱材1の水平方向巾よりも可成り小巾の樋形状
で、かつ、透湿性及び保形性に勝れたネツト状の
合成樹脂(ポリエチレンなどがある)成形品から
構成してあり、もつて配設姿勢で断熱材1側の面
となる部分が透湿性を備えるようにしてある。そ
して、第3図に示すように通気具3の複数個を左
右幅方向に互いに離間した状態で並設してある。
断熱材1の屋外側にこの断熱材1の上下巾全体に
亘る状態の通気路2を形成して断熱壁を構成して
ある。前記通気路2は通気具3内に形成してあ
る。第1図に示すように、この通気具3は、前記
断熱材1の水平方向巾よりも可成り小巾の樋形状
で、かつ、透湿性及び保形性に勝れたネツト状の
合成樹脂(ポリエチレンなどがある)成形品から
構成してあり、もつて配設姿勢で断熱材1側の面
となる部分が透湿性を備えるようにしてある。そ
して、第3図に示すように通気具3の複数個を左
右幅方向に互いに離間した状態で並設してある。
前記通気具3は周辺枠部3aとネツト部3bと
からなり、かつ、形状としては円形、四角形、半
円形、U字形、V字形、コの字形、アリ溝形、こ
れ以外の多角形などがある。
からなり、かつ、形状としては円形、四角形、半
円形、U字形、V字形、コの字形、アリ溝形、こ
れ以外の多角形などがある。
前記断熱材1は、ガラス短繊維を10〜48Kg/m2
程度の密度で成形されたものであつて、その屋内
外両側面に外被材1a,1bを付設している。そ
のうち、屋内側の外被材1aを透湿度が75g/
m2、24Hr以下のものに構成するとともに、屋外
側の外被材1bを透湿性が400g/m2・24Hr以上
のものに構成している。尚、外被材1a,1bを
全く設けずに実施しても良い。但し、その場合、
施工等後において、防湿材を屋内側に付設すると
良い。
程度の密度で成形されたものであつて、その屋内
外両側面に外被材1a,1bを付設している。そ
のうち、屋内側の外被材1aを透湿度が75g/
m2、24Hr以下のものに構成するとともに、屋外
側の外被材1bを透湿性が400g/m2・24Hr以上
のものに構成している。尚、外被材1a,1bを
全く設けずに実施しても良い。但し、その場合、
施工等後において、防湿材を屋内側に付設すると
良い。
前記屋外側外被材1bの材質としては、防風紙
(クラフト紙)、孔あきプラスチツクシート、有機
繊維又は無機繊維の織布又は不織布、孔あき金属
フイルムなどがある。
(クラフト紙)、孔あきプラスチツクシート、有機
繊維又は無機繊維の織布又は不織布、孔あき金属
フイルムなどがある。
前記通気具3の寸法形状の一例
幅 5mm〜50mm
深さ 5mm〜30mm
横断面積 50mm2〜2500mm2
上述の如く構成された断熱壁の施工の一例を説
明すると、第2図、第3図で示すように、外壁材
4の内側に位置するバラ板5に、釘等を介して一
本又は複数本の通気具3を取付け、この通気具3
及びバラ板5に接当された状態で断熱材1を介在
したのち、この断熱材1の屋内側外被材1aに接
当させた状態で内装材6を取付ける。
明すると、第2図、第3図で示すように、外壁材
4の内側に位置するバラ板5に、釘等を介して一
本又は複数本の通気具3を取付け、この通気具3
及びバラ板5に接当された状態で断熱材1を介在
したのち、この断熱材1の屋内側外被材1aに接
当させた状態で内装材6を取付ける。
このように断熱壁の施工を、断熱性能を高め乍
ら簡単、迅速に行なうことができるのである。
ら簡単、迅速に行なうことができるのである。
次に、別実施例について説明する。
() 前記通気具3を合成樹脂以外の材料、例
えば、金属や木材、紙などを使用して製作す
る。
えば、金属や木材、紙などを使用して製作す
る。
() 前記通気具3を彎曲形成する。
() 前記通気具3を接続分離自在な複数個の
半筒状部材から構成する。
半筒状部材から構成する。
() 前記通気具3を伸縮自在な複数個の半筒
状部材から構成する。
状部材から構成する。
第1図乃至第3図は本考案に係る断熱壁の実施
例を示し、第1図は通気具の斜視図、第2図、第
3図は断熱壁を示す縦断側面図とその−線断
面図である。第4図、第5図は夫々従来の断熱壁
の縦断側面図であり、第6図、第7図は第5図に
おける−線断面図とその要部の斜視図であ
る。 1……断熱材、2……通気路、3……通気具。
例を示し、第1図は通気具の斜視図、第2図、第
3図は断熱壁を示す縦断側面図とその−線断
面図である。第4図、第5図は夫々従来の断熱壁
の縦断側面図であり、第6図、第7図は第5図に
おける−線断面図とその要部の斜視図であ
る。 1……断熱材、2……通気路、3……通気具。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 繊維製断熱材1の屋外側に前記断熱材1の上
下幅全体に亘る状態の通気路2を形成してある
断熱壁であつて、 前記通気路2を樋形状の通気具3内に形成す
ると共に、前記通気具3の複数を、前記断熱材
1の左右幅方向に互いに離間した状態で並設
し、近接する通気具3間に前記断熱材1を入り
込ませて配置し、前記通気具3の前記断熱材1
側の面に透湿性を備えさせてある断熱壁。 2 前記通気具3が合成樹脂製である実用新案登
録請求の範囲第1項に記載の断熱壁。 3 前記通気具3がネツトから形成してある実用
新案登録請求の範囲第1項又は第2項に記載の
断熱壁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1030884U JPS60122408U (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | 建築断熱パネル用通気具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1030884U JPS60122408U (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | 建築断熱パネル用通気具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60122408U JPS60122408U (ja) | 1985-08-17 |
JPH0519444Y2 true JPH0519444Y2 (ja) | 1993-05-21 |
Family
ID=30491371
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1030884U Granted JPS60122408U (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | 建築断熱パネル用通気具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60122408U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015146696A1 (ja) * | 2014-03-27 | 2015-10-01 | 旭ファイバーグラス株式会社 | 断熱パネル及び断熱パネルの取り付け方法 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4671019A (en) * | 1986-02-18 | 1987-06-09 | Hutchins Manufacturing Company | Portable power operated sander |
JPH0526169Y2 (ja) * | 1987-03-11 | 1993-07-01 | ||
JP2911670B2 (ja) * | 1992-01-08 | 1999-06-23 | ウシオ電機株式会社 | 共振型スイッチング電源 |
JP2019007251A (ja) * | 2017-06-26 | 2019-01-17 | 三井住友建設株式会社 | 二重折板屋根構造 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5749692A (en) * | 1980-09-06 | 1982-03-23 | Otto & Co Gmbh Dr C | Coke enclosing and quenching container of coke oven |
JPS5817950A (ja) * | 1981-07-23 | 1983-02-02 | 株式会社 アイジ−技術研究所 | 建築用複合板 |
-
1984
- 1984-01-27 JP JP1030884U patent/JPS60122408U/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5749692A (en) * | 1980-09-06 | 1982-03-23 | Otto & Co Gmbh Dr C | Coke enclosing and quenching container of coke oven |
JPS5817950A (ja) * | 1981-07-23 | 1983-02-02 | 株式会社 アイジ−技術研究所 | 建築用複合板 |
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---|---|---|---|---|
WO2015146696A1 (ja) * | 2014-03-27 | 2015-10-01 | 旭ファイバーグラス株式会社 | 断熱パネル及び断熱パネルの取り付け方法 |
JP2015190128A (ja) * | 2014-03-27 | 2015-11-02 | 旭ファイバーグラス株式会社 | 断熱パネル及び断熱パネルの取り付け方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60122408U (ja) | 1985-08-17 |
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