JPH08239051A - 流量制御装置 - Google Patents

流量制御装置

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Publication number
JPH08239051A
JPH08239051A JP7066694A JP6669495A JPH08239051A JP H08239051 A JPH08239051 A JP H08239051A JP 7066694 A JP7066694 A JP 7066694A JP 6669495 A JP6669495 A JP 6669495A JP H08239051 A JPH08239051 A JP H08239051A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spool valve
pressure chamber
hole
drain
passage
Prior art date
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Pending
Application number
JP7066694A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Sekiguchi
和男 関口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Unisia Automotive Ltd
Original Assignee
Unisia Jecs Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Unisia Jecs Corp filed Critical Unisia Jecs Corp
Priority to JP7066694A priority Critical patent/JPH08239051A/ja
Publication of JPH08239051A publication Critical patent/JPH08239051A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ドレン通路に流入する作動油の流れによって
生ずるスプール弁の偏り(倒れ)を防止して、スプール
弁の往復摺動の円滑化を図り、安定した流量制御特性を
有する流量制御装置を得ることを目的とする。 【構成】 スプール弁収容孔22内に開口し、往復摺動
するスプール弁29の移動によって開閉制御されて第1
圧力室30内の作動油を貯油タンクに戻すドレン通路3
3を、貯油タンクに連通する主ドレン孔34と、この主
ドレン孔34に連通してこれよりも第1圧力室30側に
偏倚した位置に形成した窪み状の副ドレン穴35とから
構成した。この副ドレン穴35はスプール弁収容穴22
の内周に円周上等間隔に複数個形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は自動車のパワーステア
リング装置等に使用され、パワーソースからこのパワー
ステアリング装置のアクチュエータに供給される圧力作
動流体の流量を、所定流量に制御する流量制御装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】流体を作動媒体として、手動操舵トルク
を助勢するパワーステアリング装置にあっては、このパ
ワーステアリング装置に作動流体を供給するパワーソー
スとして、車両に搭載した内燃機関によって駆動される
ポンプを施用することが多い。しかし、一般にパワース
テアリング装置は車両の低速走行時または停車時、換言
すれば内燃機関の低回転駆動時に十分な操舵助勢力が獲
得できることが望まれ、低速走行中よりも接地抵抗の小
さい、つまり高回転駆動時には操舵安定性の見地から、
差ほど操舵助勢力を必要としない。したがって、ポンプ
出力が内燃機関の回転速度に比例して増加するパワーソ
ースは、そのままでは適用できない。
【0003】そこで、通常、パワーステアリング装置に
は、このパワーステアリング装置に供給される作動流体
(作動油)の流量を、内燃機関のアイドリング乃至は低
回転域では十分なパワーステアリング操作が可能なよう
にポンプ吐出油の全量とし、内燃機関の回転速度がある
程度高くなった場合にはオリフィスによって限局された
流量に制御し、余剰油を貯油タンクに還流させるように
した流量制御装置が施用される。
【0004】この種の流量制御装置として、例えば図3
に示すようなものが知られている。即ち、ポンプボディ
1と一体に形成されたハウジング2に、一端封止のスプ
ール弁収容穴3を形成し、その開口端を、図外のパワー
ステアリング装置即ちアクチュエータに連通する吐出通
路4を有し、かつこの吐出通路4とスプール収容穴3内
とを連通するオリフィス5を有するコネクタ6によって
閉止すると共に、このスプール弁収容穴3内部には、こ
れを第1圧力室7と第2圧力室8とに画成するスプール
弁9を摺動自在に嵌挿して第2圧力室8内に収装したス
プリング10によって常時第1圧力室7側に偏倚させ、
常態にあってその胴部(ランド部)9aでドレン通路1
1を閉止するようにしてある。
【0005】また、前記オリフィス5の下流側でコネク
タ6に形成された吐出通路4と前記第2圧力室8とは、
コネクタ6に形成した通路12、ハウジング2に形成し
た感圧オリフィス13及び通路14,15によって連通
してある。
【0006】常態にあって、前記スプール弁9は、スプ
リング10によって前記第1圧力室7側に付勢され、そ
の胴部(ランド部)9aでスプール弁収容穴3に開口す
るドレン通路11を閉塞しており、前記第1圧力室7内
に導入通路16を介して導入されたポンプ吐出油はその
全量がオリフィス5を介して図外のアクチュエータに導
かれる。一方、ポンプの回転速度が増加して、第1圧力
室7内に導入されるポンプ吐出油量が増加すると、オリ
フィス5による制限流動の下に第1圧力室7内の作動油
が吐出通路4に導かれる一方で、このオリフィス5の前
後差圧に基づいてスプール弁9が図示のごとく右方向に
移動してドレン通路11を開き、このドレン通路11か
ら余剰油を図外の貯油タンクに還流させる。なお、類似
の流量制御装置は例えば特開昭64−8380号公報に
記載されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】斯かる従来例にあって
は、導入通路16を介して第1圧力室7内に導入された
ポンプ吐出油の一部が余剰油としてドレン通路11に分
流するとき、このドレン通路11に流れ込む作動油の運
動エネルギによってスプール弁9がドレン通路11側に
偏倚される。この偏倚された状態でスプール弁9がスプ
ール弁収容穴3内を往復摺動するとき、摺動抵抗が増大
したり、引っ掛かりを生ずるなどしてスプール弁9の移
動が円滑でなくなり、流量制御特性が不安定になる虞が
ある。
【0008】本発明は斯かる従来の実情に鑑みて案出さ
れたもので、ドレン通路に流れ込む作動油の運動エネル
ギによってスプール弁が偏る(倒れる)のを防止して、
スプール弁の往復摺動の円滑化を図り、安定した流量制
御特性を有する流量制御装置を得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、とりわ
け、一端封止のスプール弁収容穴内に摺動自在に収容さ
れ、該スプール弁収容穴内を第1圧力室と第2圧力室に
画成するスプール弁と、前記スプール弁収容孔内に開口
し、前記スプール弁の移動によって開閉制御されて前記
第1圧力室内の作動油の一部を貯油タンクに戻すドレン
通路とを備え、前記第1圧力室に導入されるポンプ吐出
油を、前記スプール弁収容穴の開口端側からオリフィス
を介してアクチュエータに導く流量制御装置において、
前記ドレン通路を、貯油タンクに連通する主ドレン孔
と、この主ドレン孔に連通してこれよりも第1圧力室側
に偏倚した位置に形成した窪み状の副ドレン穴とから構
成すると共に、この副ドレン穴をスプール弁収容穴の内
周に円周上等間隔に複数個形成した構成にしてある。
【0010】
【作用】第1圧力室内に導かれたポンプ吐出油がオリフ
ィスを介して吐出通路に導かれる一方、ポンプの回転速
度が増加して、第1圧力室内に導入されるポンプ吐出油
量が増加すると、オリフィスの前後差圧に基づいてスプ
ール弁が移動してドレン通路を開き、このドレン通路か
ら余剰油を貯油タンクに還流させる。
【0011】この第1圧力室内に導入されたポンプ吐出
油の一部が余剰油としてドレン通路に分流するとき、副
ドレン穴が主ドレン孔よりも第1圧力室側に偏倚した位
置に形成してあるから、作動油は、まず副ドレン穴に流
入し、その後主ドレン孔に流入する。
【0012】まず、第1圧力室から副ドレン穴に流入す
るとき、副ドレン穴はスプール弁収容穴の内周に円周上
等間隔に複数個形成してあるから、作動油の流れの運動
エネルギによって生ずるスプール弁に作用する力は直径
方向にバランスし、スプール弁が一方向に偏る(倒れ
る)ことがない。
【0013】次に、副ドレン穴から主ドレン孔に流入す
る場合、副ドレン穴と主ドレン孔との間は格別の絞り部
分を有することなく連通しているから、作動油が副ドレ
ン穴から主ドレン孔に流入するときの流速は、第1圧力
室から副ドレン穴に流入するときの流速に比較して遅
く、流れによる運動エネルギは小さい。したがって、副
ドレン穴から主ドレン孔に流入する作動油の流れによっ
て生ずるスプール弁への偏倚力は小さく、スプール弁は
一方向に偏ることがない。
【0014】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて詳
述する。
【0015】図1はこの発明の実施例を示す流量制御装
置の断面図である。図において20はポンプボディ21
と一体に形成されたハウジングで、このハウジング20
には一端封止のスプール弁収容穴22が形成され、この
スプール弁収容穴22の開口端はシールリング23によ
る封止の下に捩じ込み固定されるコネクタ24によって
閉止されている。
【0016】前記コネクタ24には、図外のパワーステ
アリング装置即ちアクチュエータに連通する吐出通路2
5を設け、かつこの吐出通路25とスプール弁収容穴2
2内部とを連通するオリフィス26及び通路26aを穿
設し、さらに周溝27と、この周溝27の底部に開口し
て吐出通路25に連通する直径方向の貫通孔28が形成
してある。また、通路26aの開口端側にはこの通路2
6aに連通する直径方向の貫通孔26bが設けてある。
【0017】前記コネクタ24によって開口端が閉止さ
れたスプール弁収容穴22内には、スプール弁29が摺
動自在に嵌挿されており、このスプール弁29は、スプ
ール弁収容穴22内部を第1圧力室30と第2圧力室3
1とに画成すると共に、第2圧力室31内に収装したス
プリング32のばね力をもって常時第1圧力室30側に
偏倚され、常態(図示)にあってそのランド部29aで
図外の貯油タンクに連通するドレン通路33を閉止して
いる。
【0018】前記スプール弁収容孔22内に開口するド
レン通路33は、図外の貯油タンクに連通する主ドレン
孔34と、この主ドレン孔34に連通してこれよりも第
1圧力室30側に偏倚した位置に形成した窪み状の副ド
レン穴35とから構成してある。この副ドレン穴35は
スプール弁収容穴22を直径方向に横切って穿設され、
その開口端を栓36で封止することにより、スプール弁
収容穴22の中心線に対して対称位置の2箇所に、即ち
スプール弁収容穴22の内周に円周上等間隔に2箇所、
窪み状に形成してある。また、この実施例では図2に示
すように、主ドレン孔34の中心線と副ドレン穴35の
中心線とは略直交している。
【0019】37はハウジング20に形成した通路で、
この通路37は、スプール弁収容穴22と略平行に盲穴
状に穿設され、その開口端は栓38によって閉塞されて
おり、一端が感圧オリフィス39及び斜孔40を介して
コネクタ24の周溝27に連通し、他端が通路41を介
して第2圧力室31に連通している。前記通路41は第
2圧力室31を直径方向に横切って穿設され、その開口
端を栓42で閉塞してある。
【0020】前記スプール弁29の第1圧力室30側端
部には、コネクタ24の通路26a内に延び、縮径部2
6cとの間に前記オリフィス26を形成する制御棒43
が植設してある。また、スプール弁29には、図示した
ところから明らかなように、ドレン通路33に面する周
溝44と、この周溝44の底部に開口する直径方向の貫
通孔45及びこの貫通孔45に連通して第2圧力室31
に向かって開く軸方向の盲穴46を設け、この盲穴46
内には、球弁47をその押子48と共にチェックスプリ
ング49で偏倚して盲穴46の開口端に固定した中空尾
栓50の弁座に適合させたリリーフ弁51が設けられて
おり、感圧オリフィス39を介して第2圧力室31内に
導かれる吐出通路25における圧力超過を、リリーフ弁
51のリリーフ動作で回避する。また、中空尾栓50の
第2圧力室31側端部にはフィルタ52が設けてある。
【0021】なお、スプール弁29によって画成された
第1圧力室30にはポンプ吐出油を導く導入通路53が
開口している。
【0022】斯かる構成によれば、導入通路53から第
1圧力室30内に導かれたポンプ吐出油が、コネクタ2
4に形成した貫通孔26b、通路26a及びオリフィス
26を介して吐出通路25に導かれる。
【0023】ここで、常態(図示)にあっては、前記ス
プール弁29は、スプリング32によって第1圧力室3
0側に付勢され、その胴部(ランド部)29aでドレン
通路33を閉塞しており、第1圧力室30内に導入され
たポンプ吐出油はその全量がオリフィス26を介して図
外のアクチュエータに導かれる。一方、ポンプの回転速
度が増加してポンプ吐出油量が増加し、第1圧力室30
内に導入されるポンプ吐出油量が増加すると、第1圧力
室30内の作動油がオリフィス26による制限流動の下
に吐出通路25に導かれる一方で、このオリフィス26
の前後差圧に基づいてスプール弁29が右方向に移動し
てドレン通路33を開き、このドレン通路33から作動
油の一部が余剰油として図外の貯油タンクに還流され
る。
【0024】この第1圧力室30内に導入されたポンプ
吐出油の一部が余剰油としてドレン通路33に分流する
とき、副ドレン穴35が主ドレン孔34よりも第1圧力
室30側に偏倚した位置に形成してあるから、作動油
は、まず副ドレン穴35に流入し、その後主ドレン孔3
4に流入して図外の貯油タンクに還流する。
【0025】この余剰油の流れは、より詳細には次のよ
うになる。まず、第1圧力室30から副ドレン穴35に
流入するとき、副ドレン穴35は、スプール弁収容穴2
2の内周に円周上等間隔に、この実施例ではスプール弁
収容穴22の中心線に対して対称位置の2箇所に形成し
てあるから、作動油の流れの運動エネルギによって生ず
るスプール弁29に作用する力は直径方向にバランス
し、スプール弁29が一方向に偏る(倒れる)ことがな
い。
【0026】次に、副ドレン穴35から主ドレン孔34
に流入する場合は、副ドレン穴35に流入した作動油
が、スプール弁29の胴部に形成した周溝44を介して
主ドレン孔34に流入することになる。この場合、副ド
レン穴35と主ドレン孔34との間は格別の絞り部分を
有することなく連通しているから、作動油が副ドレン穴
35から主ドレン孔34に流入するときの流速は、第1
圧力室30から副ドレン穴35に流入するときの流速に
比較して遅く、流れ込む作動油の運動エネルギは小さ
い。したがって、副ドレン穴35から主ドレン孔34に
流入する作動油の流れによって生ずるスプール弁29へ
の偏倚力は小さく、スプール弁29は一方向に偏ること
がない。
【0027】したがって前記実施例によれば、第1圧力
室30内に導入されたポンプ吐出油の一部が余剰油とし
てドレン通路33に分流するとき、このドレン通路33
に流れ込む作動油の運動エネルギによってスプール弁2
9がドレン通路33側に偏倚されることがない。これに
よって、スプール弁29はスプール弁収容穴22内を円
滑に往復摺動し、安定した流量制御特性が得られる。
【0028】なお、副ドレン穴35をスプール弁収容穴
22の中心線に対して対称位置の2箇所に形成した実施
例について述べたが、これに限らず、円周上等間隔に複
数個形成すればよい。また、この副ドレン穴はスプール
弁収容穴22内に環状溝として形成してもよい。環状溝
とした場合は、前記実施例の栓36を不要にして、副ド
レン穴の形成が容易になる。
【0029】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば、とりわけ、一端封止のスプール弁収容穴内に摺動自
在に収容され、該スプール弁収容穴内を第1圧力室と第
2圧力室に画成するスプール弁と、該スプール弁の移動
によって開閉制御されて前記第1圧力室内の作動油を貯
油タンクに戻すドレン通路とを備え、前記第1圧力室に
導入されるポンプ吐出油を、前記スプール弁収容穴の開
口端側からオリフィスを介してアクチュエータに導く流
量制御装置において、前記ドレン通路を、貯油タンクに
連通する主ドレン孔と、この主ドレン孔に連通してこれ
よりも第1圧力室側に偏倚した位置に形成した窪み状の
副ドレン穴とから構成すると共に、この副ドレン穴をス
プール弁収容穴の内周に円周上等間隔に複数個形成した
ことにより、ドレン通路に流入する作動油の運動エネル
ギによってスプール弁が一方向に偏る(倒れる)のを防
止して、スプール弁の往復摺動の円滑化を図ることがで
きる。これによって、安定した流量制御特性を有する流
量制御装置を容易に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す流量制御装置の断面図
である。
【図2】図1のA−A線に沿うハウジングの断面図であ
る。
【図3】従来の流量制御装置の断面図である。
【符号の説明】
22 スプール弁収容穴 26 オリフィス 29 スプール弁 30 第1圧力室 31 第2圧力室 32 スプリング 33 ドレン通路 34 主ドレン孔 35 副ドレン穴

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端封止のスプール弁収容穴と、該スプ
    ール弁収容穴内に摺動自在に収容され、該スプール弁収
    容穴内を第1圧力室と第2圧力室に画成するスプール弁
    と、前記スプール弁収容孔内に開口し、前記スプール弁
    の移動によって開閉制御されて前記第1圧力室内の作動
    油の一部を貯油タンクに戻すドレン通路と、前記第2圧
    力室内に収装されて前記スプール弁を第1圧力室側に偏
    倚させるスプリングとを備え、前記第1圧力室に導入さ
    れるポンプ吐出油を、前記スプール弁収容穴の開口端側
    からオリフィスを介してアクチュエータに導く流量制御
    装置において、前記ドレン通路を、貯油タンクに連通す
    る主ドレン孔と、この主ドレン孔に連通してこれよりも
    第1圧力室側に偏倚した位置に形成した窪み状の副ドレ
    ン穴とから構成すると共に、この副ドレン穴をスプール
    弁収容穴の内周に円周上等間隔に複数個形成したことを
    特徴とする流量制御装置。
JP7066694A 1995-03-02 1995-03-02 流量制御装置 Pending JPH08239051A (ja)

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