JPH0823896B2 - 自動両替支払機 - Google Patents

自動両替支払機

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JPH0823896B2
JPH0823896B2 JP62103079A JP10307987A JPH0823896B2 JP H0823896 B2 JPH0823896 B2 JP H0823896B2 JP 62103079 A JP62103079 A JP 62103079A JP 10307987 A JP10307987 A JP 10307987A JP H0823896 B2 JPH0823896 B2 JP H0823896B2
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泰治 竹内
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【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明は,入力された支払請求額に応じた現金を支
払う機能と入金現金を両替設定に応じた金種,数量(枚
数,本数)の現金に両替して放出する機能とを備えた自
動両替支払機に関する。
先願発明の説明 預金の払出しを自動的に行なう自動支払機,入金現金
を所定の金種,数量の現金に自動的に両替して放出する
自動両替機のそれぞれは,もちろん従来から存在し,銀
行等の多くの店舗に設置されている。従来のこれらの単
機能の機械を用いて自己の預金口座から預金を引出し,
その現金を両替して持ち帰りたい場合には,まず自動支
払機で預金を引出し,次に両替機のところで所望の金
種,数量の現金に両替するという手順を踏まなければな
らなかった。したがって利用者は非常に手間がかかると
いう問題があった。
そこでこのような問題を解決するために出願人は既に
両替機能と支払機能との両方をもつ自動支払機を提案し
た(特願昭61−130035号)。
この自動両替支払機には,両替,支払の単一機能以外
に両替支払および一部両替支払の機能を付加することが
できる。両替支払は支払請求額の現金を利用者の両替設
定にしたがった金種,枚数で放出するものであり,一部
両替支払とは支払請求額の一部を両替設定にしたがった
金種,枚数で放出し,残りを他のやり方たとえば最小枚
数の原則にしたがう金種,枚数の組合せで放出すること
である。
通常,自動支払機においては一回の支払取引で放出可
能な金額すなわち支払限度額が定まっている。両替機に
も一回の取引で両替可能な両替限度額が定まっている。
一般に両替限度額(たとえば10万円,20万円)より支払
限度額(たとえば50万円,100万円)の方が大きい。
一部両替支払または両替支払の取引において利用者が
両替を希望する金額が両替限度額を超えた場合には,放
出される現金がその現金の取出口(特に筒硬貨,ばら硬
貨の取出口)の収納容量を超えてあふれるという問題が
発生するおそれがある。また一部の利用者が多額の両替
をした場合に両替準備金の不足が生じ機械としての運用
が低下するという問題が起こる可能性がある。
発明の概要 発明の目的 この発明は,一部両替機能を備えた自動両替支払機に
おいて,適切な金額の両替支払を行なうようにすること
を目的とする。
発明の構成と効果 この発明による自動両替支払機は,少なくとも利用者
固有の識別符号が記録された記憶媒体の読取装置,利用
者固有の識別符号の入力装置,支払請求額入力のための
キー入力装置,両替設定のための両替設定装置,両替の
ための現金を受入れかつ上記両替設定装置によって両替
設定された金種,数量の現金を放出するとともに,上記
キー入力装置によって指定された支払請求額または両替
設定後の残金の現金を放出する現金取扱装置,少なくと
も両替,支払および支払請求額の一部を両替設定にした
がった金種で放出する一部両替支払のうちいずれか1つ
の取引を選択するための取引選択入力手段,少なくとも
一部両替支払の取引が選択されたときに両替可能金額と
してあらかじめ定められた両替限度額を表示するための
表示装置,ならびに上記取引選択手段によって一部両替
支払が選択されたときに,入力された識別符号と記憶媒
体に記録されている識別符号との照合,および入力され
た支払請求額と上記両替限度額との比較を行ない,支払
請求額が上記両替限度額を超えている場合には両替限度
額を上記表示装置に表示しかつこの両替限度額の範囲内
で両替設定を許すよう制御する制御手段を備えたことを
特徴とする。
この発明では一部両替支払モードの取引において,支
払限度額とは別に両替の限度額を設定している。この限
度額は両替取引における両替限度額と同じ金額であって
も異なる金額であってもよい。そして,支払請求金額が
この両替限度額を超えた場合には両替可能金額としてこ
の両替限度額を表示装置に表示し,両替限度額の範囲内
での両替設定を許すようにしている。
このようにして,利用者が一部両替支払を選択したと
きには装置の現金取出内の収納容量に応じた両替を行な
わせることにより,両替準備金の極端な不足を防ぐこと
ができる。この結果より多くの利用者に対して一部両替
のサービスを提供することが可能となる。さらに現金取
出口の収納容量に適応した両替限度額を設定することに
より機器の性能に応じた運用ができるようになる。
この発明は一部両替支払の取引以外に両替支払の取引
にも適用可能である。この場合には両替支払モードは自
動的に一部両替支払モードに変換されるであろう。
実施例の説明 第1図は自動両替支払機1の外観を示している。この
自動両替支払機1の前面に設けられたほぼ垂直に立上が
った操作面には,取引または両替が可能であること(す
なわち動作停止でないこと)を示す取扱中表示器2,動作
可能な処理モードを示す取扱モード表示器3,支払の取引
の結果を印字したレシートの放出口4,係員呼出し用の照
光式押ボタン・スイッチ5,操作手順その他の情報を音声
により流して利用者に案内するためのスピーカ6,支払の
取引において利用者が取引の資格のある者であることを
確認するためのおよび両替の取引において両替パターン
等を記録した磁気カードの挿入口7,カードを挿入すべき
ステップにおいて利用者に注意をうながすためのカード
挿入フリッカ表示器7a,発行されたレシートを抜取るべ
きことを表示するレシート・フリッカ表示器4a,および
利用者が両替設定を行なうための両替設定パネル8が設
けられている。表示器4aには「レシート」という文字が
表わされこれが点滅する。同じように表示器7aには「カ
ード」という文字が表わされこれが点滅する。
また,ほぼ水平な操作面には,両替されたばら硬貨を
放出するための硬貨放出口9,両替された包装硬貨を放出
するためのシャッタが設けられた包装硬貨放出口12およ
びこれらのフリッカ表示器9a,支払の取引における紙幣
の放出口,両替における両替すべき紙幣の投入口および
両替された紙幣の放出口として用いられる開閉自在なシ
ャッタが設けられた紙幣出入口10およびそのフリッカ表
示器10a,紙幣出入口10のシャッタを開閉するための押ボ
タン・スイッチ11,ならびに支払請求金額,暗証番号そ
の他の数値および他の機能情報を入力するためのキーボ
ード13およびそのフリッカ表示器13aが設けられてい
る。フリッカ表示器9aには,「ばら硬貨」,「包装硬
貨」および「ばら,包装硬貨併用」という文字が表わさ
れ,放出される硬貨の種類に応じて対応する文字が点滅
する。フリッカ表示器10aには,出入口10に紙幣を投入
すべきことまたは出入口10の紙幣を取出すべきことを案
内する「紙幣」の文字,出入口10に投入紙幣が返却され
たことを表わす「返却」の文字および押ボタン11を押す
べきことを示す「押ボタン」の文字が表わされ,これら
の操作を行なうべきときにそれに対応する文字が点滅す
る。フリッカ表示器13aには,取引の種類を選択すべき
ことを示す「取引選択」,暗証番号を入力すべきことを
示す「暗証」の文字および支払請求金額を入力すべきこ
とを示す「金額」の文字が表わされ,これらの情報を入
力すべきときに対応する文字が点滅する。
さらに,自動両替支払機1の前面下部には,係員キー
14,および利用者がこの機械1の前面に近づいたことを
検知する顧客センサ15が設けられている。この顧客セン
サは超音波検出器,光電検出器等からなる。
利用者の操作手順はスピーカ6から出力される音声で
案内されるようになっているが,CRT等の操作手順案内表
示装置を設けてもよいし,案内の文章を印刷したパネル
等を単に貼付しておくだけでもよい。
第2図は両替設定パネル8を示している。この両替設
定パネル8には,表示器群および押ボタン・スイッチ群
が設けられている。表示器としては,紙幣出入口10に投
入された被両替紙幣の総額を表示する預り金額表示器2
1,両替設定ずみの金額の合計を表示するまたは一部両替
支払の取引において両替可能額として両替限度額または
支払請求金額を表示すいる両替設定金額表示器22,両替
設定ずみの金種ごとの金額を表示するための金種別設定
金額表示器23がある。預り金額表示器21には支払モード
における支払請求金額も表示される。両替設定金額表示
器22には,投入総額から両替設定ずみの金額を減算して
得られる残り金額を表示するようにしてもよい。押ボタ
ン・スイッチには,両替金種設定用の押ボタン・スイッ
チ24とファンクション押ボタン・スイッチとがある。フ
ァンクション押ボタン・スイッチには,取消し押ボタン
27,訂正押ボタン28,支払確認押ボタン29,カード・パタ
ーン両替押ボタン25およびカード・パターン変更押ボタ
ン26がある。支払確認押ボタン29は,支払取引における
支払請求金額(出金額)のすべてもしくは出金額から両
替設定金額を減算した残り金額,または両替処理におけ
る投入金額から両替設定金額を減算した残り金額を放出
すべきことを指令するためのものである。
金種には,万円札,5千円札,千円札,500円硬貨,100円
硬貨,50円硬貨および10円硬貨がある。紙幣に対して
は,金種設定押ボタン24によって1枚,5枚,10枚,50枚な
どを1単位として設定できる。硬貨には,ばら硬貨と包
装(筒)硬貨とがあり,押ボタン24によってそれぞれ1
枚,5枚,10枚および1本,2本,4本,10本などを1単位とし
て設定できる。
第3図はキーボード13の一例を示している。キーボー
ド13には,テンキー31,万,千,円の単位を入力するフ
ァンクションキー32および取引モードを選ぶための取引
選択キー33が設けられている。
この自動両替支払機1において可能な取引には両替,
一部両替支払,両替支払および支払がある。両替は通常
の意味での両替であり,投入された現金を両替設定に応
じた金種,数量の現金に両替して放出する。支払は入力
された支払請求金額を一定の規則(たとえば放出現金枚
数が最小枚数となるような規則)にしたがった金種,数
量の現金で放出するものである。一部両替支払は,入力
された支払請求金額のうちの一部の金額についてのみ両
替設定にしたがった金種,数量の現金で放出し,残金を
一定の規則にしたがって放出するものである。両替支払
は入力された支払請求金額のすべてを両替設定された金
種,数量と現金で放出するものである。一部両替,両替
支払および支払の取引は銀行に口座をもつ者のみに許さ
れ,かつ暗証番号の照合等による本人確認の処理が行な
われる。
第4図は,自動両替支払機の電気的構成を示してい
る。
自動両替支払機1の全体を制御するCPU40は,その実
行プログラムを記憶するエリアまたはROM42と,支払取
引処理,両替取引処理に必要なデータを記憶するエリア
またはRAM41とを備えている。CPU40は,支払取引モード
(支払,両替支払,一部両替支払)のときには,利用者
の口座が設けられたファイルを有するコントロール・セ
ンタ(図示略)と回線制御部43を介して交信する。
さらにCPU40には操作表示部44,カード・プリンタ処理
部45,紙幣入出金部46および硬貨出金部47が接続されて
いる。操作表示部44は,上述した両替設定パネル8,各種
表示器2,3,4a,7a,9a,10a,13a,スピーカ6,キー群5,11,1
3,顧客センサ15等を含む。カード・プリンタ処理部45
は,カード挿入口7に挿入されたカードの磁気記録デー
タを読取るとともにカードに所定のデータを記録するカ
ード・リーダ/ライタ,レシートやジャーナルに取引結
果を印字するプリンタ(いずれも図示略)等を備え,こ
れらを制御するものである。
紙幣入出金部46は,支払モードにおいて出金額相当の
紙幣または両替設定された紙幣を収納箱から繰出して出
入口10に放出するとともに,両替モードにおいては出入
口10に投入された紙幣の真偽と種類を判定して収納箱に
収納しかつ両替設定された金種,枚数の紙幣を収納箱か
ら繰出して出入口10に放出するものである。硬貨放出部
47は,両替設定された金種,枚数のばら硬貨をその収納
箱から取出して放出口9に放出するとともに,両替設定
された金種,本数の包装硬貨をその収納機構から取出し
て放出口12に放出するものである。
第5図は上述した構成の自動両替支払機1において,
利用者が一部両替支払の取引を選択したときに行なわれ
る処理手順を示している。顧客センサ15が利用者を検知
することにより自動両替支払機1は処理動作を開始す
る。
フリッカ表示器13aの「取引選択」のフリッカにした
がって利用者が取引選択キー33の一部両替支払キーを押
すと(ステップ50,51)ステップ52以下の一部両替支払
の取引に進み,他のキーが押された場合にはそれに応じ
た取引処理に移る。
フリッカ表示器7aのカードの文字が点滅しカード挿入
をうながすので利用者はカードをカード挿入口7に挿入
すると,そのカード・データがカード・プリンタ処理部
45のカード・リーダによって読取られる(ステップ5
2)。また表示器13aの「暗証」の文字が点滅するので利
用者はキーボード13のテンキー31を用いて自分の暗証番
号をキー入力すると,カード・データ中の暗証番号と照
合される。キー入力された暗証番号とカード・データ中
の暗証番号とが予定の対応関係(たとえば一致)にあれ
ば(ステップ53),続いて表示器13aの「金額」の文字
が点滅する。利用者はキーボード13のテンキー31によっ
て支払請求金額を入力するので,この入力された支払請
求金額は預り金額表示器21に表示される(ステップ5
4)。
以上で支払の取引に必要なデータが整ったことになる
のでセンタ交信に移る。自動両替支払機1は利用者の口
座が設けられたファイルを有するコントロール・センタ
に回線制御部43を介して取引データを送る。センタでは
支払請求金額がその利用者の口座の残高以内であるかど
うかのチェックが行なわれ,支払の許可,不許可が判断
され,この結果が自動両替支払機に通知される。
支払が許可されていれば(ステップ55),入力された
支払請求金額とRAM41等にあらかじめ記憶されている両
替限度額とが比較される(ステップ56)。支払請求金額
が両替限度額を上回っている場合には(ステップ56でYE
S),両替設定金額表示器22に上記の両替限度額が両替
可能金額として表示される(ステップ57)。支払請求金
額が両替限度額以下の場合には同表示器22に支払請求額
が両替可能金額として表示される(ステップ58)。
この後,両替金種設定に移る(ステップ59)。すなわ
ち,両替設定パネル8の照光式の押ボタン・スイッチ24
のうち両替設定可能金額(表示器22の金額)の範囲内の
ものが点灯するので,利用者はこれらのスイッチ24のう
ち所望のものを押して両替金種設定を行なう。設定され
た金種別の金額は表示器23に表示される。
両替設定済の金額の総額が表示器22に表示されている
両替可能金額と等しくなると両替設定は終る(ステップ
60)。そして,両替設定された金種,数量の現金が紙幣
入出力金部46,硬貨出金部47から繰出され,出入口10,放
出口9,12に放出される(ステップ62),とともに表示器
10a,9aに所定の文字が点滅する。またこれらの出入口1
0,放出口12のシャッタが開く。利用者がこれを受取れば
取引は終了する。
両替設定済の金額の総額が両替設定可能金額の範囲内
にあっても支払確認ボタン29が押されると(ステップ6
1),現金放出処理に進む。この場合,支払請求金額か
ら両替設定総額を差引いた残金については,最小枚数の
規則にしたがって出金しても,最高金種を千円として出
金しても,他のやり方で金種,数量を決定して出金して
もよい。
両替支払の取引の場合には両替限度額の範囲内で支払
請求金額が入力される。しかしながら,この両替支払の
取引においても両替限度額以上の金額のキー入力を許
し,その場合には両替限度額の範囲内で両替を許可する
上述の一部両替支払に自動的に移行させるようにしても
よい。
取引の種類の選択は取引選択キー33により行なうよう
にしているが,他の選択のやり方によってもよい。たと
えば現金を投入した場合には自動的に両替モードにな
り,カードを挿入した場合には自動的に支払モードにな
る。支払モードになったときには選択キーによって支
払,両替支払,一部両替支払を選択させる。または両替
設定押ボタンが押されれば支払ではなく両替支払もしく
は一部両替支払になるようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は自動両替支払機の外観を示す正面図,第2図は
両替設定パネルの正面図,第3図はキーボードの正面
図,第4図は自動両替支払機の電気的構成を示すブロッ
ク図,第5図はこの発明による一部両替支払取引の処理
手順を示すフロー・チャートである。 8……両替設定パネル,9……ばら硬貨放出口, 10……紙幣出入口,12……包装硬貨放出口, 13……キーボード, 24……両替金種設定押ボタン, 29……支払確認押ボタン, 31……テンキー,33……取引選択キー, 40……CPU,41……RAM, 46……紙幣入出金部,47……硬貨出金部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも利用者固有の識別符号が記録さ
    れた記憶媒体の読取装置, 利用者固有の識別符号の入力装置, 支払請求額入力のためのキー入力装置, 両替設定のための両替設定装置, 両替のための現金を受入れかつ上記両替設定装置によっ
    て両替設定された金種,数量の現金を放出するととも
    に,上記キー入力装置によって指定された支払請求額ま
    たは両替設定後の残金の現金を放出する現金取扱装置, 少なくとも両替,支払および支払請求額の一部を両替設
    定にしたがった金種で放出する一部両替支払のうちいず
    れか1つの取引を選択するための取引選択入力手段, 少なくとも一部両替支払の取引が選択されたときに両替
    可能金額としてあらかじめ定められた両替限度額を表示
    するための表示装置,ならびに 上記取引選択入力手段によって一部両替支払が選択され
    たときに,入力された識別符号と記憶媒体に記録されて
    いる識別符号との照合,および入力された支払請求額と
    上記両替限度額との比較を行ない,支払請求額が上記両
    替限度額を超えている場合には両替限度額を上記表示装
    置に表示しかつこの両替限度額の範囲内で両替設定を許
    すよう制御する制御手段, を備えている自動両替支払機。
JP62103079A 1987-04-28 1987-04-28 自動両替支払機 Expired - Fee Related JPH0823896B2 (ja)

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JPS5949269U (ja) * 1983-08-10 1984-04-02 ロ−レルバンクマシン株式会社 貨幣両替支払機

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