JP3038808B2 - 自動取引機の貨幣収納装置 - Google Patents

自動取引機の貨幣収納装置

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JP3038808B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、例えば金融機関で用いられる現金自動預
金支払機や自動両替機等の自動取引機の貨幣収納装置に
関し、さらに詳しくは入金取引時の貨幣収納性能を高め
た自動取引機の貨幣収納装置に関する。
(ロ)従来の技術 一般に、この種の貨幣収納装置、第6図(イ)に示す
ように、自動取引機61の内部に複数個の金種別金庫62…
を備え、これら金種別金庫62…内の貨幣残少あるいは満
杯を検知することに基づいて、運用金庫63から貨幣を出
入れ操作して各々の金種別金庫62の収納量を自動的に調
整している。
また、入金取引時には入金口64より入金された貨幣を
鑑別部で鑑別処理した後、一時ストア部65に導いて一時
ストアし、この一時ストア部65より、予め収納設定され
た例えば、第6図(ロ)に示すように、内部の金種別金
庫62…に分配収納するか、あるいは第6図(ハ)に示す
ように、予め定められた内部の運用金庫63に収納するよ
うにしている。
このように、入金貨幣の収納に際しては、一方の金庫
に収納するように予め固定的に定められているため、金
種別金庫側に設定した場合は、入金取引毎に分配処理を
要して入金処理時間が長くなり、また運用金庫側に設定
した場合は、初期セット時に該運用金庫内への入金許容
スペースを考慮して空にする必要があるため出入れ調整
能力が低くなり、この結果、金種別金庫が貨幣切れを起
こしやすくなって装置がダウンすることがあった。
(ハ)発明が解決しようとする課題 この発明は、入金された貨幣を運用金庫の収納状態に
応じて、所定の金庫に能率よく収納処理することができ
自動取引機の貨幣収納装置の提供を目的とする。
(ニ)課題を解決するための手段 この発明は、入金された貨幣を鑑別部で鑑別処理して
内部の金種別金庫、あるいは前記金種別金庫に対して貨
幣を出入れ調整する運用金庫のいずれかに収納処理する
自動取引機の貨幣収納装置であって、前記運用金庫内に
未計数の残存貨幣があるかどうかを記憶する収納データ
記憶手段と、前記収納データ記憶手段に未計数の残存貨
幣有りの記憶があって運用金庫への収納不可と判断した
とき入金貨幣を金種別金庫に収納し、未計数の残存貨幣
無しの記憶があって運用金庫への収納可能と判断したと
き入金貨幣を運用金庫に収納制御する収納制御手段とを
備えた自動取引機の貨幣収納装置であることを特徴とす
る。
(ホ)発明の作用 この発明によれば、入金貨幣を収納処理する毎に、収
納データ記憶手段に記憶された運用金庫における未計数
の残存貨幣の有無を調べ、この記憶が残存貨幣有りであ
れば金種別金庫に収納するようにし、上記記憶が残存貨
幣無しであれば運用金庫に収納するように収納制御手段
が貨幣収納装置を駆動制御する。
(ヘ)発明の効果 このように運用金庫における未計数の残存貨幣の有る
/無しに応じて、入金貨幣を運用金庫側か金種別金庫側
かのいずれかの最適な方を選択して収納することができ
るため、入金貨幣を未計数の残存貨幣と混合して計数不
可にすることなく、有効に活用した収納処理を実行で
き、ことに運用金庫に収納した場合は、分配処理を要せ
ず短時間に能率よく収納でき、また、貨幣の計数可能ゆ
えに、収納した入金貨幣を調整用の貨幣として使用でき
るため、金種別金庫に対する出入れ調整能力も同時に高
まり、貨幣切れによる装置のダウンも回避することがで
きる。
(ト)実施例 この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。
図面は現金自動預金支払機の紙幣収納装置を示し、第
1図において、この現金自動預金支払機の紙幣収納装置
は、装置本体11の前面パネル12に、取引き案内および操
作手順を表示するタッチパネル兼用のCRT表示器13と、
通帳を挿入または返却する通帳挿入口14と、紙幣を出入
れ許容する紙幣出入口15と、硬貨を出入れ許容する硬貨
出入口16と、カードを挿入または返却するカード挿入口
17と、取扱い表示器18と、係員呼出しボタン19とを備え
ている。
上述の装置本体11の内部には、第2図に示すように、
紙幣出入口15の下部に位置して紙幣の出入れを行なう受
入れ部20と、紙幣の真偽判別、金種判別および表裏判別
を行なう鑑別部21と、裏向き紙幣を表向きに表裏反転す
る表裏反転部22と、紙幣を一時的に保留する一時保留部
23と、模擬紙幣を収納する模擬紙幣収納部24と、一時保
留部23に保留した紙幣を一括して放出および通過許容さ
せる機能を備えた返却保留部25と、紙幣の繰出し・収納
する機能を金種毎に設けた金種別繰出し収納部としての
第1〜第3スタッカS1〜S3と、入出金取引時の鑑別不良
紙幣を回収する取引系回収部26と、紙幣補充時の鑑別不
良紙幣を回収する補充系回収部27と、取忘れ紙幣を回収
する取忘れ回収部28と、紙幣を分配、精査および回収処
理する出入れ運用機能を備えた運用カートリッジC1と、
装置本体11に着脱許容して外部より紙幣を補充する補充
カートリッジC2とを配設しており、これら各要素20〜2
8、S1〜S3、C1〜C2を、ループ状の搬送ライン29により
接続している。
この場合、内部の紙幣回収部を、取引系回収部26と補
充系回収部27と取忘れ回収部28とに分けて、回収した紙
幣を処理目的別に対応させて分離回収するようにして、
その後の回収紙幣の取扱いを明確にし、差金事故等が発
生した場合に不明瞭にならず、的確に対処できるように
している。第3図は現金自動預金支払機の制御回路ブロ
ック図を示し、CPU31はROM32に格納されたプログラムに
沿って各回路装置を制御し、その必要なデータをRAM33
で入出力可能に記憶する。
上述のCPU31は、インターフェース34を介してCRT表示
器13、入力制御部35、フロッピディスク装置36、通帳処
理部37、紙幣処理部38、硬貨処理部39、カード処理部4
0、伝票処理部41、通信制御部42を接続している。
CRT表示器13は、入出金時における取引き案内および
その操作手順を表示する。
入力制御部35は、CRT表示器13の画面上に表示される
表示部分と対応してタッチ入力されたタッチ入力信号を
制御する。
フロッピディスク装置36は、外部記憶装置として装備
され、種々のデータがフロッピ43…を介して記憶管理さ
れる。
通帳処理部37は、通帳挿入口14より挿入された通帳の
取引きデータを読取り、また更新データを書込み処理
し、通帳の印字欄には取引きデータや未記帳データの記
帳処理を行ない。さらに、取引き終了および入金取消し
時に、通帳を通帳挿入口14より返却処理する。
紙幣処理部38は、紙幣出入口15から入金された紙幣を
装置本体11の内部に取込んで受付け処理し、出金時およ
び入金取消し時において、紙幣を紙幣出入口15より放出
処理し、紙幣回収時においては、第1〜第3スタッカS1
〜S3に収納された紙幣を順次繰出して運用カートリッジ
C1に回収処理し、紙幣補充時においては、運用カートリ
ッジC1および補充カートリッジC2に収納された紙幣を順
次繰出して第1〜第3スタッカS1〜S3に補充処理する。
また、入金取引時に取込まれた紙幣の収納処理に際し
ては、運用カートリッジC1への収納適否をCPU31が判定
し、このとき収納不可と判定されると、入金された紙幣
をスタッカS1〜S3に収納するようにし、収納可と判定さ
れると、運用カートリッジC1に収納するようにする。
これにより、入金紙幣を運用カートリッジC1の収納状
態に応じて運用カートリッジ側かスタッカ側かのいずれ
かの最適な方を選択して収納することができ、入金紙幣
を無駄なく有効に活用して収納処理することができる。
例えば、運用カートリッジC1に収納した場合は、金種別
の分配処理を要せず、短時間に能率よく収納でき、この
運用カートリッジ自体の出入調整能力も増大する。
上述の各スタッカS1〜S3は金種別に収納するよう設定
しており、第1スタッカS1は万円札を、第2スタッカS2
は五千円札を、第3スタッカS3は千円札を収納し、この
収納された各スタッカS1〜S3内の収納枚数および運用カ
ートリッジC1内の収納枚数をRAM33で記憶管理し、この
管理された既知の収納量に応じてCPU31がスタッカ側に
収納するか、運用カートリッジ側に収納するかを決定す
る。
硬貨処理部39は、硬貨出入口16から入金された硬貨を
装置本体11の内部に取込んで受付け処理し、出金時およ
び入金取消し時に硬貨を硬貨出入口16より放出処理し、
硬貨補充時および回収時に図示しない硬貨専用のカート
リッジを介して、既知した紙幣と同様の補充、回収処理
がなされる。
カード処理部40は、カード挿入口17より挿入されたカ
ードの取引データを読取り、また更新データを書込み処
理し、取引き終了および入金取消し時において、カード
をカード挿入口17より放出する。
伝票処理部41は、入出金取引時の取引き内容に応じ
て、取引きデータを記載した伝票を発行する。
通信制御部42は、例えば編集した入金要求電文および
記帳要求電文をセンタ44に送信し、センタ44から送られ
てきた入金回答および未記帳データと今回の取引き分お
よび残高等の記帳データを受信する。
このように構成された現金自動預金支払機の紙幣収納
装置の処理動作を次に説明する。
今、入金取引操作に基づいて入金紙幣が紙幣出入口15
に投入されると、この入金紙幣は鑑別部21で鑑別処理さ
れた後、一時保留部23に導かれて一時保留される。この
間に入金取消しがあれば、紙幣出入口15に一括して返却
し、正常な紙幣であることを鑑別し、かつ取消されるこ
となく入金確定すれば、一時保留部23より入金紙幣を内
部へ収納処理する。
この場合、第4図(イ)のフローチャートに示すよう
に、CPU31は運用カートリッジC1に収納されている収納
量から入金紙幣の収納可否を判定し(第1ステップn
1)、 例えば第5図(イ)に示すように、初期セット時に分
配制限を受けて運用カートリッジC1内に未計数の残存紙
幣が残存しているような場合は、枚数管理上、各金種別
のスタッカC1〜C3に収納するようにし(第2ステップn
2)、 第5図(ロ)に示すように、運用カートリッジC1に未
計数の残存紙幣がない場合は、運用カートリッジC1側に
収納する(第3ステップn3)。
また、運用カートリッジC1内への収納可否を決定する
に際しては、第4図(ロ)のフローチャートに示すよう
に、運用カートリッジC1から各スタッカC1〜C3に紙幣を
分配収納する毎に、この運用カートリッジC1内に未計数
の残存紙幣があるか否かを判定して運用カートリッジC1
内への収納可否を決定しておき(第11〜第13ステップn1
1〜n13)、 さらに、第4図(ハ)のフローチャートおよび第5図
(ハ)に示すように、運用カートリッジC1からスタッカ
C1〜C3へ紙幣を自動的に補充調整した場合も、この運用
カートリッジC1内に未計数の残存紙幣があるか否かを判
定して運用カートリッジC1内への収納可否を決定してお
く(第21〜第22ステップn21〜n22)。
上述のように、運用カートリッジの収納状態に応じて
入金紙幣を運用カートリッジ側かスタッカ側かのいずれ
かの最適な方を選択して収納することができるため、入
金紙幣を無駄なく有効に活用して収納処理でき、ことに
運用カートリッジに収納した場合は、分配処理を要せず
短時間に能率よく収納でき、またスタッカに対する出入
れ調整能力も同時に高まり、紙幣切れによる装置のダウ
ンも確実に回避することができる。
この発明と、上述の一実施例の構成との対応におい
て、 この発明の貨幣は、実施例の紙幣に対応し、以下同様
に、 金種別金庫は、第1スタッカS1と第2スタッカS2と第
3スタッカS3とに対応し、 運用金庫は、運用カートリッジC1に対応し、 収納データ記憶手段は、RAM33に対応し、 収納制御手段は、CPU31に対応するも、 この発明は上述の一実施例の構成のみに限定されるも
のではない。
【図面の簡単な説明】 図面はこの発明の一実施例を示し、 第1図は現金自動預金支払機の外観斜視図。 第2図は現金自動預金支払機の機能構成図。 第3図は現金自動預金支払機の制御回路ブロック図。 第4図(イ)〜(ハ)は運用カートリッジの収納管理状
態を示すフローチャート。 第5図(イ)〜(ハ)は運用カートリッジの収納管理状
態を示す説明図。 第6図(イ)〜(ハ)は従来の貨幣収納装置の概略説明
図である。 11……装置本体、21……鑑別部 31……CPU、33……RAM S1〜S3……スタッカ C1……運用カートリッジ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入金された貨幣を鑑別部で鑑別処理して内
    部の金種別金庫、あるいは前記金種別金庫に対して貨幣
    を出入れ調整する運用金庫のいずれかに収納処理する自
    動取引機の貨幣収納装置であって、 前記運用金庫内に未計数の残存貨幣があるかどうかを記
    憶する収納データ記憶手段と、 前記収納データ記憶手段に未計数の残存貨幣有りの記憶
    があって運用金庫への収納不可と判断したとき入金貨幣
    を金種別金庫に収納し、未計数の残存貨幣無しの記憶が
    あって運用金庫への収納可能と判断したとき入金貨幣を
    運用金庫に収納制御する収納制御手段とを備えた 自動取引機の貨幣収納装置。
JP15621590A 1990-06-14 1990-06-14 自動取引機の貨幣収納装置 Expired - Lifetime JP3038808B2 (ja)

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