JPH08238737A - 両面化粧板の製造方法及び化粧板 - Google Patents

両面化粧板の製造方法及び化粧板

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JPH08238737A
JPH08238737A JP7043015A JP4301595A JPH08238737A JP H08238737 A JPH08238737 A JP H08238737A JP 7043015 A JP7043015 A JP 7043015A JP 4301595 A JP4301595 A JP 4301595A JP H08238737 A JPH08238737 A JP H08238737A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 熱圧同時成型による両面化粧板の製造時間を
短縮する。 【構成】 化粧シート層と、接着剤層と、基材と、必要
に応じて接着剤層と、未硬化熱硬化樹脂層とをこの順に
積層した積層体を、該化粧シート層を下面側として上下
の熱盤の間に載置し、熱圧にて両面を同時成形する。 【効果】 上記の製造方法によれば、上面側化粧シート
層のみに硬化時間を短くした樹脂含浸紙あるいは樹脂コ
ート紙を用いることが可能となり、熱圧同時成型による
両面化粧板の製造時間を大きく短縮することができ、生
産性を高めることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は両面化粧板の製造方法及
び化粧板に関し、特に、表面性状を劣化させることなく
従来よりも短い時間で両面の同時熱圧成形を可能とした
両面化粧板の製造方法及び該製造方法により製造される
化粧板に関する。
【0002】
【従来の技術】パーチクルボード、合板、MDFのよう
な基材の両面に樹脂含浸紙を積層し、それをホットプレ
スの上下の熱盤間に載置して、両面を同時熱圧成形する
ことにより、両面化粧板を製造する方法は知られてい
る。用いられる樹脂含浸紙は、紙、布、不織布等の基材
シートをメラミン樹脂、ジアリルフタレート樹脂、不飽
和ポリエステル樹脂のような熱硬化性樹脂に浸漬し、そ
れを、樹脂が未硬化の状態で溶剤を揮発し乾燥させたも
のであり、それを合板等の基材の両面に積層し、熱盤に
より加熱圧締して、樹脂の硬化による表面被膜の形成と
基材との接着を同時に行うことにより、両面化粧板が製
造される。熱盤と積層体の表面との間に、鏡面板あるい
は梨地模様等の凹凸模様を表面に持つ凹凸板を介在させ
て熱圧成形することも行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような両面化粧板
の製造方法において、図1に示すように、通常、基材1
両面に樹脂含浸紙2a、2bを貼合し積層した積層体を
下方に位置するすでに加熱されている熱盤5上に先ず載
置し、その後ホットプレスを操作して上方の熱盤6ある
いは上下の熱盤5、6を移動させ、該積層体を加熱圧締
する。従って、下方の熱盤5に接する側の樹脂含浸紙2
a、すなわち基材1の下面側に配置される樹脂含浸紙2
aは、上面側に配置される樹脂含浸紙2bよりも、熱盤
5上に載置してから圧締に入るまでの時間(タッチタイ
ム)だけ長い時間加熱される。図において、4a、4b
は鏡面板あるいは梨地模様等の凹凸模様を表面に持つ凹
凸板である。
【0004】熱硬化性樹脂の硬化速度は種々の方法によ
り調整可能であり、例えば、メラミン樹脂では酸性触媒
(硬化抑制タイプと硬化促進タイプの配合割合)の種類
や量を制御することにより、また、ジアリルフタレート
樹脂では熱や有機過酸化物の量を制御することにより、
硬化速度の調整が行われる。加熱時間の長短はホットプ
レスの1サイクルに要する時間に大きく関与しており、
化粧合板の生産性を高めるためには加熱時間が短いこと
が望まれるが、上記のような製造方法において、熱硬化
性樹脂として硬化速度の早い樹脂(例えばメラミン樹脂
の場合、硬化時間20〜30秒程度)を用いると、前記
タッチタイム内に基材下面側の樹脂の硬化が必要以上に
進行してしまい、その間は圧締力が作用していないこと
から樹脂が流れ不良を起こし、化粧板表面の凹凸模様が
はっきりと発現しない場合や表面被膜が不均一な厚みと
なる場合が生じる。
【0005】そのために、従来、両面化粧板を製造する
に際しては、表面と裏面の化粧面を別工程(2工程)で
行うか、両面熱圧同時成形を行う場合には、前記タッチ
タイム内において熱硬化がほとんど進行せず、圧締が開
始してから実質的な硬化が開始するように硬化速度を遅
くした熱硬化性樹脂(例えばメラミン樹脂の場合、硬化
時間40〜45秒程度)を用いさるを得ず、生産性を向
上させる上での障害となっていた。
【0006】本発明の目的は、従来の両面化粧板の製造
方法の持つ上記の不都合を解消した製造方法を提供する
ことにあり、より具体的には、表面性状を低下させるこ
となしに、短い加熱時間で両面を同時に熱圧成形するこ
とのできる両面化粧板の製造方法を提供することにあ
る。本発明の他の目的は、そのような製造方法によって
製造された両面化粧板を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明による両面化粧板の製造方法は、基本的に、
化粧シート層と、接着剤層と、基材と、必要に応じて接
着剤層と、未硬化熱硬化樹脂層とをこの順に積層した積
層体を、前記化粧シート層を下面側として上下の熱盤の
間に載置し、熱圧にて両面を同時成形することを特徴と
する。本発明において、基材としては、従来の化粧合板
の基材として用いられるすべてのものを用いることがで
き、パーチクルボード、合板、MDF等を任意に用い得
る。厚みも任意であるが、家具用化粧板としての一般的
使用の観点から9mm〜15mm程度が好ましい。
【0008】未硬化熱硬化樹脂層は、樹脂含浸紙による
層であってもよく、含浸用樹脂を基材シートにコーティ
ングした樹脂コート紙による層であってもよい。いずれ
であっても、使用する熱硬化樹脂は、メラミン樹脂、ジ
アリルフタレート樹脂、不飽和ポリエステル樹脂等を用
い得る。表面性状とりわけ表面硬度の高さ及び表面凹凸
の鮮明度の良好さの理由からメラミン樹脂は特に好まし
い。これらの樹脂は前記したような従来知られた方法に
より硬化速度を適宜調整して用いられるが、本発明にお
いては、これらの樹脂は硬化時間を短くしたものを用い
ることが可能であり、硬化時間を20〜30秒程度とし
た樹脂含浸紙あるいは樹脂コート紙を用いることが可能
である。
【0009】樹脂含浸紙による場合には、紙、布、不織
布等の基材シートをこれらの熱硬化性樹脂に浸漬し、そ
れを、未硬化の状態で乾燥させたものを用いる。基材シ
ートとしては従来知られた樹脂含浸紙に用いられる基材
シートを適宜用いることができ、例えば、チタン紙(好
ましくは、80g/m2 程度のもの)、薄葉紙(好まし
くは、30〜50g/m2 程度のもの)、酸化チタン含
有紙間強化紙(好ましくは、30〜50g/m2 程度の
もの)、抄造紙(好ましくは、60〜120g/m2
度のもの)等を用い得る。
【0010】樹脂含浸量としては、例えばメラミン樹脂
含浸の場合には、レジンコンテント(RC)で50〜6
0%程度(未硬化)が好ましい。RCが50%以下の場
合には基材との接着効果が十分保持できなくなり、60
%以上の場合には硬化時間が長くなり生産性向上の妨げ
となることによる。樹脂コート紙による場合には、チタ
ン紙、紙間強化紙、薄葉紙のような原紙(印刷紙)の表
面に、上記種類の熱硬化性樹脂をコーティングし、ブロ
ッキングしない程度に乾燥させた未硬化状態のものを用
いる。コーティング量は、例えばメラミン樹脂コーティ
ングの場合に、RCで30〜40%であることが好まし
い。30%以下の場合には十分な表面硬度等、表面性状
が得られず、40%以上の場合には品質面で過剰供給で
あり、コストアップとなることによる。
【0011】すなわち、RC%が大きい場合には、樹脂
の硬化により表面層の形成と基材とし接着の双方が同時
に可能となる。しかし、その場合には硬化に要する時間
が長くなる。硬化に要する時間を短縮するためにRC%
を低くする場合には、樹脂含浸紙による場合、樹脂コー
ト紙による場合のいずれであっても、必要に応じて、基
材との間に接着剤層をさらに設ける。接着剤は、熱硬化
性樹脂及び基材の種類に応じて適宜選択するが、尿素・
メラミン共縮合樹脂、尿素樹脂、尿素・酢酸ビニル樹
脂、酢酸ビニル樹脂、等を適宜用いることができる。
【0012】化粧シート層としては、ウレタン樹脂プレ
コート紙、アルミアルキッド樹脂プレコート紙のよう
に、加熱により変性しない、従来知られた化粧シート
(プレコート紙)を適宜用いることができる。化粧シー
トを基材に接着するための接着剤としては、化粧シート
及び基材の種類に応じて適宜選択するが、尿素・メラミ
ン共縮合樹脂、尿素樹脂、尿素・酢酸ビニル樹脂、酢酸
ビニル樹脂、等を適宜用いることができる。
【0013】上記の化粧シート層、接着剤層、基材、必
要に応じて接着剤層、未硬化熱硬化樹脂層とをこの順に
積層した積層体を用意し、該積層体を前記化粧シート層
を下面側として、従来知られたホットプレスの下側の熱
盤上に載置し、熱盤を相互に近接させて、従来の両面化
粧板の製造と同様にして加熱と圧締を行う。製造する化
粧板に求められる表面特性に応じて、熱盤と積層体との
間に、鏡面板や凹凸板を配置してもよい。
【0014】熱圧処理後に解圧して熱盤間から、処理済
みの積層体を取り出すことにより、本発明による両面化
粧板が得られる。なお、本発明において熱硬化樹脂層の
硬化時間に特に制限はない。しかしながら、本発明の製
造方法によれば、熱硬化性樹脂が非加圧下で加熱される
ことはないことから、硬化速度の早い熱硬化性樹脂を用
いる場合でも、硬化時に樹脂の流れ不良が生じることは
回避でき、表面性状は常に良好なものが得られる。従っ
て、硬化時間を短くした樹脂含浸紙あるいは樹脂コート
紙を上面側化粧シートとして用いることが可能となり、
処理時間の短縮が達成される。
【0015】
【実施例】以下、実施例により本発明を説明する。 〔実施例1〕15mm厚のパーチクルボードの両面に、
尿素・メラミン樹脂接着剤を介して、一面には、印刷済
チタン紙80g/m2 に硬化時間を20秒に調整したメ
ラミン樹脂をコーティング(RC:30%)し、未硬化
で乾燥させた含浸用樹脂コート紙を、他面には、プレコ
ート紙(ウレタンプレコート紙にベタ印刷したもの、5
0g/m2 )をそれぞれ貼合して積層した積層体を、ホ
ットプレスの下側熱盤上に、鏡面板を介して、プレコー
ト紙側を下側面として載置し、上側面にも鏡面盤を配置
した状態で、定法により、170℃、25kg/c
2 、20秒の条件で両面熱圧同時成形を行い、両面化
粧板を成形した。解圧後、積層体を熱盤間から取り出し
表面性状を目視により観察したところ、両面とも良好な
仕上がりであった。
【0016】〔実施例2〕15mm厚のパーチクルボー
ドの一面に、硬化時間を30秒に調整したメラミン樹脂
を含浸した樹脂含浸紙(RC:50%、酸化チタン含有
紙間強化紙45g/m2 )を、他面に、尿素・酢酸ビニ
ル系接着剤層を介してポリエステルプレコート紙60g
/m2 をそれぞれ貼合して積層した積層体を、ホットプ
レスの下側熱盤上に鏡面板を介してプレコート紙側を下
側面として載置し、上側面には凹凸模様(梨地模様)を
持つ凹凸板を配置した状態で、定法により、170℃、
15kg/cm2 、30秒の条件で両面熱圧同時成形を
行い、両面化粧板を成形した。解圧後、積層体を熱盤間
から取り出し表面性状を目視により観察したところ、両
面とも仕上がりは良好で、上側の凹凸模様もはっきりと
出現した。
【0017】〔比較例1〕15mm厚のパーチクルボー
ドの両側面に実施例2で用いたと同じメラミン樹脂含浸
紙を貼合して積層した積層体を、ホットプレスの下側熱
盤上に凹凸模様(梨地模様)を持つ凹凸板を配置した状
態で載置し、上側面にも同じ凹凸板を配置した後、定法
により、170℃、25kg/cm2 、20秒の条件で
両面熱圧同時成形を行い、両面化粧板を成形した。解圧
後、積層体を熱盤間から取り出し表面性状を目視により
観察したところ、上側では凹凸模様ははっきりと出現し
ていたが、下側面では凹凸模様が部分的に不明瞭であり
また不均一であった。
【0018】〔比較例2〕15mm厚のパーチクルボー
ドの一面に接着剤層を介して実施例1で用いたと同じウ
レタンプレコート紙を貼合し、他面にメラミン樹脂含浸
紙(RC:50%)を貼合して積層した積層体を、ホッ
トプレスの下側熱盤上にウレタンプレコート紙側を下側
面として載置し、、定法により、180℃、25kg/
cm2 、45秒の条件で両面熱圧同時成形を行い、両面
化粧板を成形した。解圧後、積層体を熱盤間から取り出
し表面性状を目視により観察したところ、ウレタンプレ
コート紙側は長時間の加熱により黄変していた。
【0019】〔考 察〕実施例及び比較例からわかるよ
うに、本発明の製造方法では、熱硬化性樹脂を基材の上
側面にのみ用い、下側面はプレコート紙を用いているの
で、硬化速度の早い(硬化時間:20〜30秒)熱硬化
性樹脂を用いても硬化時に樹脂の流れ不良が生じること
はなく、表裏両面とも表面性状は常に良好なものが得ら
れる。比較例1の場合には、硬化速度の早い(硬化時
間:20秒程度)熱硬化性樹脂を下側面に用いたことに
より、下側面の表面性状は不十分であり、実施例2の場
合には上側面のみ熱硬化性樹脂を用いているが、硬化速
度の遅い熱硬化性樹脂を用いたために、下側面に貼合し
たウレタンプレコート紙が長時間の加熱により変色して
いる。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、硬化時間を短くした樹
脂含浸紙あるいは樹脂コート紙を上面側化粧シート層と
して用いることが可能となり、熱圧同時成型による両面
化粧板の製造時間を大きく短縮することができ、生産性
を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】両面化粧板の製造過程を説明する図。
【符号の説明】
1…基板、2a、2b…樹脂含浸紙、4a、4b…鏡面
板、5、6…熱盤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E04F 15/04 8702−2E E04F 15/04 E

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 化粧板を製造するに際して、化粧シート
    層と、接着剤層と、基材と、未硬化熱硬化樹脂層とをこ
    の順に積層した積層体を、前記化粧シート層を下面側と
    して上下の熱盤の間に載置し、熱圧にて両面を同時成形
    することを特徴とする両面化粧板の製造方法。
  2. 【請求項2】 基材と未硬化熱硬化樹脂層との間に接着
    剤層をさらに有することを特徴する請求項1記載の両面
    化粧板の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記未硬化熱硬化樹脂層が熱硬化性樹脂
    含浸紙である請求項1記載の両面化粧板の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記未硬化熱硬化樹脂層が熱硬化性樹脂
    をコーティングし未硬化状態で乾燥させた樹脂コート紙
    である請求項1又は2記載の両面化粧板の製造方法。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし4いずれか記載の両面化
    粧板の製造方法により製造された化粧板。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2354482B (en) * 1999-09-22 2003-07-16 Kronospan Tech Co Ltd A device and method for producing flooring panels
JP2011508683A (ja) * 2007-12-21 2011-03-17 サーファス・テクノロジーズ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンディトゲゼルシャフト 装飾模様入り積層体を製造するための方法

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US9174423B2 (en) 2007-12-21 2015-11-03 Surface Technologies Gmbh & Co. Kg Method for producing a decorative laminate

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