JPH08238644A - モールド装置 - Google Patents

モールド装置

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JPH08238644A
JPH08238644A JP4380195A JP4380195A JPH08238644A JP H08238644 A JPH08238644 A JP H08238644A JP 4380195 A JP4380195 A JP 4380195A JP 4380195 A JP4380195 A JP 4380195A JP H08238644 A JPH08238644 A JP H08238644A
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JP
Japan
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resin powder
mold
cleaning means
resin
holding
Prior art date
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Pending
Application number
JP4380195A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Sato
浩 佐藤
Takehiro Minami
健博 南
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba FA Systems Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba FA Systems Engineering Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba FA Systems Engineering Corp filed Critical Toshiba Corp
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Pending legal-status Critical Current

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  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 モールド材料の樹脂タブレットを金型まで搬
送してモールドするものにおいて、その搬送時に樹脂タ
ブレットを保持する保持機構から落下する樹脂粉による
リードフレームの変形を惹起するようなことなくモール
ドができるようにする。 【構成】 保持機構の保持部11に付着する樹脂粉14
を自動的に除去する清掃手段を具えた。その清掃手段
は、樹脂粉14の除去を吸引ホース12で吸引する吸引
や、エアブロー、あるいはブラシにより行なうものと
し、更にそれらの組合わせで行なうものとした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はモールド材料の樹脂タブ
レットを金型まで搬送してモールドするモールド装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】例えば半導体部品においては、半導体チ
ップを装着して所要のワイヤボンディングを行なったリ
ードフレームを、モールド装置によりモールドする樹脂
パッケージに封入したものが主流である。この樹脂パッ
ケージのモールドについては、金型への材料(樹脂タブ
レット,リードフレーム)の搬送と、モールド、そして
モールド品の取出しが自動で行なわれる。
【0003】この材料の搬送について、従来のものを図
3を参照して説明すると、金型3(下型1及び上型2)
の図中左側にローダユニット4が存し、このローダユニ
ット4に、リードフレームを把持するチャック機構5
と、樹脂タブレットを保持する保持機構6とが具えられ
ている。そして、このローダユニット4を材料供給位置
と金型3との間で移動させる、例えばボールねじ7,ベ
ルト伝動機構8,及びモータ9から成るローダ駆動機構
10が設けられている。
【0004】この構成で、ローダユニット4が材料供給
位置でリードフレームと樹脂タブレットとを把持・保持
すると、このローダユニット4はローダ駆動機構10に
より金型3まで搬送され、ここで材料の把持・保持を解
いてそれらを金型3に供給せしめる。その後、ローダユ
ニット4は材料供給位置まで戻され、金型3はリードフ
レームを封入する樹脂パッケージのモールドを行なう。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のものの場合、樹
脂パッケージのモールドを長時間の連続運転で繰返し行
なうと、樹脂タブレットを保持する保持機構6には樹脂
粉が付着する。この付着した樹脂粉は金型3への樹脂タ
ブレットの供給時に金型3の上や金型3にセットされた
リードフレームの上に落ち、樹脂パッケージのモールド
を行なう折りにリードフレームを変形させる原因となっ
ていた。
【0006】本発明は上述の事情に鑑みてなされたもの
であり、従ってその目的は、保持機構から落下する樹脂
粉によるリードフレームの変形を惹起するようなことな
くモールドができるモールド装置を提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のモールド装置においては、モールド材料の
樹脂タブレットを保持機構により保持して金型まで搬送
し、モールドするようにしたものにあって、その保持機
構に付着する樹脂粉を自動的に除去する清掃手段を具え
たことを特徴とする。この場合、清掃手段は、樹脂粉の
除去を吸引やエアブローあるいはブラシにより行ない、
更にそれらの組合わせで行なうものであると良い。
【0008】
【作用】上記手段によれば、保持機構に付着した樹脂粉
を清掃手段により自動的に除去し、この状態でモールド
を行なうことができる。その場合、特に清掃手段を、樹
脂粉の除去を吸引により行なうものとしたものでは、除
去した樹脂粉を散乱させることもない。又、清掃手段
を、樹脂粉の除去をエアブローにより行なうものとした
ものでは、樹脂粉の除去が比較的簡単にできる。
【0009】更に、清掃手段を、樹脂粉の除去をブラシ
により行なうものとしたものでは、樹脂粉の除去が効果
的にできる。そして、清掃手段を、樹脂粉の除去を吸引
とブラシにより行なうものとしたものでは、樹脂粉の除
去が更に効果的にできる上、除去した樹脂粉を散乱させ
ることもない。清掃手段を、樹脂粉の除去をエアブロー
とブラシにより行なうものとしたものでも、樹脂粉の除
去が更に効果的にできる。
【0010】清掃手段を、樹脂粉の除去を吸引とエアブ
ローにより行なうものとしたものでも、樹脂粉の除去が
効果的にできる上、除去した樹脂粉を散乱させることも
ない。清掃手段を、樹脂粉の除去を吸引とエアブロー及
びブラシにより行なうものとしたものでは、樹脂粉の除
去が一層効果的にできる上、除去した樹脂粉を散乱させ
ることもない。
【0011】
【実施例】以下、本発明の第1実施例につき、図1ない
し図3を参照して説明する。まず、詳しくは図示しない
が、モールド装置の全体構成について概略的に述べる
と、モールド装置は、図3に示す下型1及び上型2から
成る金型3と、この金型3の下型1を昇降動させて型締
め,型開きを行なう型駆動機構と、金型3を所定の温度
に加熱する加熱装置、金型3のキャビティ内に成型材料
の樹脂を圧入する樹脂圧入機構、次に述べる材料搬送装
置、上記各機構,装置を制御するマイコン等の運転制御
装置等を具えて構成されている。
【0012】これに対して、半導体部品の製造に用いら
れるリードフレームは、周知のように、半導体チップが
搭載されるステージと、その周囲に延び半導体部品のリ
ード脚となる複数のリード部と、それらを相互に連結し
て最終的には切除される連結部とを一枚の金属板から打
抜き形成して構成される。このリードフレームは、前記
モールド装置の金型3(下型1上)に搬入される。又、
その金型3(下型1上)には成型材料の樹脂も搬入さ
れ、この状態で、半導体チップ及びその周辺部のリード
フレームを封入する樹脂パッケージがモールドされ、そ
の後、それが金型3から搬出されるようになっている。
【0013】次に、材料搬送装置について述べる。図3
に示すように、金型3の図中左側にはローダユニット4
が設けられている。このローダユニット4は、下面部
に、リードフレームを把持するチャック機構5と、モー
ルド材料の樹脂タブレットを保持する保持機構6とを有
している。又、このローダユニット4に対しては、例え
ばボールねじ7,ベルト伝動機構8,及びモータ9から
成るローダ駆動機構10が設けられ、これによってロー
ダユニット4を材料供給位置と金型3との間で移動させ
るようになっている。
【0014】ここで、金型3へのリードフレームと樹脂
タブレットの搬入は、上記ローダユニット4をローダ駆
動機構10により移動させることによって、チャック機
構5及び保持機構6により行なう。搬入後、ローダユニ
ット4は材料供給位置に戻され、金型3では前記樹脂パ
ッケージのモールドが行なわれる。この間、ローダユニ
ット4では次のリードフレームと樹脂タブレットが把持
・保持される。
【0015】図1及び図2は上記保持機構6の一例を示
している。この場合、それぞれ半円筒状にて向かい合う
一対の保持部11が具えられ、これにより樹脂タブレッ
トが両側より保持される。この保持部11には、樹脂タ
ブレットを金型3へ搬入した後、材料供給位置に戻され
た位置、又はその途中の保持部11の清掃が可能で金型
3によるモールドに支障を来さない位置に戻された位置
で、図示しない集塵機に接続された清掃手段としての吸
引ホース12の吸引口13が下方より近接、又は磁石や
吸盤等の手段を介して接続される。この近接又は接続状
態で、集塵機を作動させることにより、保持部11の内
側面に付着した樹脂粉14は、吸引口13から吸引ホー
ス12を通じて矢印Aで示すように吸引され除去され
る。この後、材料供給位置で次の樹脂タブレットが保持
部11に保持される。
【0016】このように、第1実施例によれば、保持機
構6(保持部11)に付着した樹脂粉14を自動的に除
去するもので、この状態で次のモールドを行ない得るか
ら、そのモールド時に保持機構6から金型3の上や金型
3にセットされたリードフレームの上に樹脂粉14を落
下させることがなく、その樹脂粉14によるリードフレ
ームの変形を防止することができる。又、この場合、特
に樹脂粉14の除去を吸引により行なうようにしたこと
によって、除去した樹脂粉14を散乱させてしまうよう
なことも回避することができる。
【0017】以上に対して、図4は本発明の第2実施例
を示すもので、清掃手段として、第1実施例の吸引ホー
ス12に代わり、エアホース15のエアブロー口16を
保持部11に上方より近接又は接続し、この状態で、図
示しないコンプレッサ等から圧縮空気を矢印Bで示すよ
うにエアホース15を通じて保持部11内に吹き込み、
かくして、保持部11の内側面に付着した樹脂粉14を
除去するようにしたものを示している。
【0018】このようにしても、保持機構6(保持部1
1)に付着した樹脂粉14を自動的に除去できるから、
モールド時に保持機構6から金型3の上や金型3にセッ
トされたリードフレームの上に樹脂粉14を落下させる
ことがなく、その樹脂粉14によるリードフレームの変
形を防止することができる。又、この場合、保持部11
内には空気を吹き込むだけであるから、樹脂粉14の除
去が比較的簡単にできる。
【0019】図5は本発明の第3実施例を示すもので、
清掃手段として、第2実施例のエアホース15とも代わ
り、ブラシ17を保持部11内に挿入し、駆動アクチュ
エータ18にて矢印C,Dで示すように回転させつつ上
下させることにより、保持部11の内側面に付着した樹
脂粉14を除去するようにしたものを示している。
【0020】このようにしても、保持機構6(保持部1
1)に付着した樹脂粉14を自動的に除去できるから、
モールド時に保持機構6から金型3の上や金型3にセッ
トされたリードフレームの上に樹脂粉14を落下させる
ことがなく、その樹脂粉14によるリードフレームの変
形を防止することができる。又、この場合、樹脂粉14
の除去が効果的にもできる。
【0021】図6は本発明の第4実施例を示すもので、
清掃手段として、第1実施例の吸引ホース12と、第3
実施例のブラシ17とを用い、これらより、保持部11
の内側面に付着した樹脂粉14を除去するようにしたも
のを示している。このものでは、樹脂粉14の除去が更
に効果的にできる上、除去した樹脂粉14を散乱させて
しまうようなことも回避することができる。
【0022】図7は本発明の第5実施例を示すもので、
清掃手段として、第2実施例のエアホース15同様に圧
縮空気を吹き込むエアホース19の先端部にエアブロー
孔20とブラシ21とを交互に多数設けたものを用い、
これを矢印E,Fで示すように回転させつつ上下させる
と共に、各エアブロー孔20から保持部11内に矢印G
で示すように圧縮空気を吹き込み、かくして、保持部1
1の内側面に付着した樹脂粉14を除去するようにした
ものを示している。このものでも、樹脂粉14の除去が
更に効果的にできる。
【0023】図8は本発明の第6実施例を示すもので、
清掃手段として、第1実施例の吸引ホース12と、第2
実施例のエアホース15とを用い、これらより、保持部
11の内側面に付着した樹脂粉14を除去するようにし
たものを示している。このものでも、樹脂粉14の除去
が効果的にできる上、除去した樹脂粉14を散乱させて
しまうようなことを回避することができる。
【0024】図9は本発明の第7実施例を示すもので、
清掃手段として、第1実施例の吸引ホース12と、第5
実施例のエアブロー孔20及びブラシ21を先端部に有
するエアホース19とを用い、これらより、保持部11
の内側面に付着した樹脂粉14を除去するようにしたも
のを示している。このものでは、樹脂粉14の除去が一
層効果的にできる上、除去した樹脂粉14を散乱させて
しまうようなことも回避することができる。
【0025】なお、ブラシはスポンジや毛,布,ワイヤ
等から成る摩擦部材に変えても良く、又、その動作は振
動や回転しながらの振動,振動しながらの上下に変えて
も良いものであって、更に、これらブラシや摩擦部材を
固定し保持部を上下,振動などさせるものであっても良
い。
【0026】
【発明の効果】本発明のモールド装置は以上説明したと
おりのもので、下記の効果を奏する。第1に、モールド
材料の樹脂タブレットを保持機構により保持して金型ま
で搬送し、モールドするようにしたものにおいて、その
保持機構に付着する樹脂粉を自動的に除去する清掃手段
を具えたことにより、保持機構から落下する樹脂粉によ
るリードフレームの変形を惹起するようなことなくモー
ルドを行なうことができる。
【0027】第2に、上記清掃手段を、樹脂粉の除去を
吸引により行なうものとしたことにより、上述に加え
て、除去した樹脂粉を散乱させてしまうことを回避でき
る。第3に、上記清掃手段を、樹脂粉の除去をエアブロ
ーにより行なうものとしたことにより、第1の効果に加
えて、樹脂粉の除去が比較的簡単にできる。第4に、上
記清掃手段を、樹脂粉の除去をブラシにより行なうもの
としたことにより、第1の効果に加えて、樹脂粉の除去
が効果的にできる。
【0028】第5に、上記清掃手段を、樹脂粉の除去を
吸引とブラシにより行なうものとしたことにより、第1
の効果に加えて、樹脂粉の除去が更に効果的にでき、そ
して又、除去した樹脂粉を散乱させてしまうことも回避
できる。第6に、上記清掃手段を、樹脂粉の除去をエア
ブローとブラシにより行なうものとしたことにより、第
1の効果に加えて、樹脂粉の除去が更に効果的にでき
る。
【0029】第7に、上記清掃手段を、樹脂粉の除去を
吸引とエアブローにより行なうものとしたことにより、
第1の効果に加えて、樹脂粉の除去が効果的にできる
上、除去した樹脂粉を散乱させてしまうことも回避でき
る。第8に、上記清掃手段を、樹脂粉の除去を吸引とエ
アブロー及びブラシにより行なうものとしたことによ
り、第1の効果に加えて、樹脂粉の除去が一層効果的に
できる上、除去した樹脂粉を散乱させてしまうことも回
避できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す主要部分の縦断面図
【図2】保持部単独の下面図
【図3】全体の概略的正面図
【図4】本発明の第2実施例を示す図1相当図
【図5】本発明の第3実施例を示す図1相当図
【図6】本発明の第4実施例を示す図1相当図
【図7】本発明の第5実施例を示す図1相当拡大図
【図8】本発明の第6実施例を示す図1相当図
【図9】本発明の第7実施例を示す図1相当拡大図
【符号の説明】
3は金型、4はローダユニット、6は保持機構、10は
ローダ駆動機構、11は保持部、12は吸引ホース(清
掃手段)、14は樹脂粉、15はエアホース(清掃手
段)、17はブラシ(清掃手段)、19はエアホース
(清掃手段)、21はブラシ(清掃手段)を示す。
フロントページの続き (72)発明者 南 健博 三重県三重郡朝日町大字繩生2121番地 株 式会社東芝三重工場内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モールド材料の樹脂タブレットを保持機
    構により保持して金型まで搬送し、モールドするように
    したものにおいて、その保持機構に付着する樹脂粉を自
    動的に除去する清掃手段を具えたことを特徴とするモー
    ルド装置。
  2. 【請求項2】 清掃手段が、樹脂粉の除去を吸引により
    行なうことを特徴とする請求項1記載のモールド装置。
  3. 【請求項3】 清掃手段が、樹脂粉の除去をエアブロー
    により行なうことを特徴とする請求項1記載のモールド
    装置。
  4. 【請求項4】 清掃手段が、樹脂粉の除去をブラシによ
    り行なうことを特徴とする請求項1記載のモールド装
    置。
  5. 【請求項5】 清掃手段が、樹脂粉の除去を吸引とブラ
    シにより行なうことを特徴とする請求項1記載のモール
    ド装置。
  6. 【請求項6】 清掃手段が、樹脂粉の除去をエアブロー
    とブラシにより行なうことを特徴とする請求項1記載の
    モールド装置。
  7. 【請求項7】 清掃手段が、樹脂粉の除去を吸引とエア
    ブローにより行なうことを特徴とする請求項1記載のモ
    ールド装置。
  8. 【請求項8】 清掃手段が、樹脂粉の除去を吸引とエア
    ブロー及びブラシにより行なうことを特徴とする請求項
    1記載のモールド装置。
JP4380195A 1995-03-03 1995-03-03 モールド装置 Pending JPH08238644A (ja)

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JP4380195A JPH08238644A (ja) 1995-03-03 1995-03-03 モールド装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP4380195A JPH08238644A (ja) 1995-03-03 1995-03-03 モールド装置

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JPH08238644A true JPH08238644A (ja) 1996-09-17

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ID=12673859

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JP4380195A Pending JPH08238644A (ja) 1995-03-03 1995-03-03 モールド装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006332536A (ja) * 2005-05-30 2006-12-07 Shin Etsu Handotai Co Ltd ウエーハのワレ検査装置およびワレ検査方法ならびにウエーハの製造方法
CN113635507A (zh) * 2020-05-11 2021-11-12 山田尖端科技株式会社 树脂模制装置及清洁方法
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