JPH05138681A - 振動式パーツフイーダ及び樹脂成形装置 - Google Patents

振動式パーツフイーダ及び樹脂成形装置

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JPH05138681A
JPH05138681A JP30210591A JP30210591A JPH05138681A JP H05138681 A JPH05138681 A JP H05138681A JP 30210591 A JP30210591 A JP 30210591A JP 30210591 A JP30210591 A JP 30210591A JP H05138681 A JPH05138681 A JP H05138681A
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JP
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vibrating
dust
bottom plate
feeder
parts feeder
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JP30210591A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Sakuranaka
博幸 桜中
Takashi Sekiba
隆 関場
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Fujitsu Miyagi Electronics Ltd
Original Assignee
Fujitsu Miyagi Electronics Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/18Feeding the material into the injection moulding apparatus, i.e. feeding the non-plastified material into the injection unit
    • B29C45/1808Feeding measured doses

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、粉塵が周囲に飛散することのない
振動式パーツフィーダ及び樹脂成形装置を提供すること
を目的とする。 【構成】 供給部品に振動を伝え、そして粉塵吸引用の
穴を有した集塵口付分離底21と、前記供給部品を案内
してワーク取出口5に導く通路を有したボウル2とによ
り振動容器を形成する。そして、振動容器の下方に加振
手段を内蔵した本体1を配置し、その本体の側部の穴か
ら吸引ホース24を接続するホース接続部22aを延出
させたことにより集塵口付の振動式パーツフィーダを構
成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、振動式パーツフィーダ
及び樹脂成形装置に係り、特に粉塵に汚染されない清浄
な雰囲気を得るのに好適な振動式パーツフィーダ及び樹
脂成形装置に関する。
【0002】半導体製造時の樹脂封止工程に使用される
樹脂成形装置には、成形用材料である樹脂タブレットを
自動供給する手段として、振動式パーツフィーダが使用
されている。
【0003】しかし振動式パーツフィーダの振動により
樹脂タブレットが砕けて粉塵となり、この粉塵が周囲に
飛び散って周囲を汚染してしまうことがあるため、清浄
な環境を必要とする半導体製造工程ではしばしば問題と
なっている。
【0004】そこで粉塵汚染のない清浄な環境に適した
振動式パーツフィーダ及び樹脂成形装置の開発が望まれ
ている。
【0005】
【従来の技術】図7は従来の振動式パーツフィーダの斜
視図、図8は従来の振動式パーツフィーダの断面図であ
る。
【0006】供給する部品(図7における樹脂タブレッ
ト6)を入れる容器は、振動式パーツフィーダの上部に
設けられており、前記ワークに振動を伝えるための分離
底3と、前記部品を案内して、その上部に設けられたワ
ーク取出口に前記部品を順次供給するための螺旋状の案
内路がその側壁に形成されたボウル2とにより構成され
ている。
【0007】本体1は前記分離底3の下方に位置し、内
部に前記分離底3を振動させるための手段としての電磁
石15とバネ14を有している。
【0008】そして前記電磁石15,バネ14,分離底
3は重量のあるカウンタウェイト13上に取り付けら
れ、該カウンタウェイト13は防振ゴム12を介してベ
ース11上に取り付けられている。
【0009】前記分離底3を振動させるための加振力
は、前記電磁石15に前記バネ14が引き寄せられたり
離れたりすることによって発生するが、これ等部品は重
量のあるカウンタウェイト13の上に支持されているた
め、パーツフィーダ自身が振動して動きだすことはな
い。
【0010】ここで前記ボウル2と分離底3とからなる
容器に部品を入れると、その部品は分離底の振動により
細かく振動し、前記分離底3の上をその形状に沿って移
動して前記ボウル2の側壁まで達する。
【0011】前記ボウル2は前記分離底3の振動が適度
に伝わるように接続されており、前記部品は前記ボウル
2に達してもなお振動を続ける。
【0012】この前記ボウル2の振動モードは、図7に
示したように、前記部品を一定の姿勢に保ちながら、前
記部品を前記ボウル2の側壁に設けられた螺旋状の通路
上をワーク取出口5に向って移動させる作用を有してい
る。
【0013】このため、パーツフィーダに供給された部
品は、次々と同じ姿勢で整列しながらボウル2の側壁に
設けられた螺旋状の通路を登ってワーク取出口5に導び
かれることとなる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述の振動
式パーツフィーダを樹脂成形装置で使用する樹脂タブレ
ットの供給用として使用した場合、この樹脂タブレット
が砕けて粉となり、それが周囲に飛散して周囲の装置に
付着堆積してしまうという問題がある。
【0015】すなわち、加熱成形前の材料としての樹脂
タブレットは、脆いため、振動式パーツフィーダで振動
しているうちに振動容器にぶつかったり、また樹脂タブ
レット同志がぶつかったりして砕け、徐々に微細な粉と
なって周囲に飛散するのである。
【0016】特に半導体の樹脂封止に使用される樹脂成
形装置においては、清浄な環境を必要とするのでこのよ
うな粉塵による汚染は、大きな問題となる。
【0017】そこで本発明は、上記課題に鑑みなされた
もので粉塵が周囲に飛散することのない振動式パーツフ
ィーダ及び樹脂成形装置を提供することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記課題は供給部品に振
動を伝える底板と、その振動により移動する前記供給部
品を案内して前記供給部品を部品供給口に導く側壁部
と、前記底板を振動させるための加振手段を内蔵した本
体とを有した振動式パーツフィーダにおいて、前記底板
と前記側壁部とにより形成した振動容器内で発生する粉
塵を吸引するための粉塵吸引機構を設けることにより解
決される。
【0019】また、前記底板は、各々複数の穴を有し、
且つ重ね合わされた2枚の板からなるすり合わせ式分離
底であり、前記2枚の穴が重なって形成される開口部の
大きさを調整するように、前記2枚の板を相対移動可能
に構成してもよい。
【0020】また、上記課題は樹脂モールド用金型と、
該金型を動作させるモールドプレスと、前記金型に所定
形状の樹脂材料を供給するための搬送ユニットと、前記
樹脂材料を整列させ、前記搬送ユニットに供給する振動
式パーツフィーダとより構成する樹脂成形装置におい
て、前記振動式パーツフィーダは前記樹脂材料より小さ
な穴を有した底板と、該底板を頂面として該底板と一体
に形成した容体と、該容体の一部に設けた空気吸引用の
ホース接続部とを有し、前記振動式パーツフィーダより
発生した粉塵を吸引する集塵機と、前記振動式パーツフ
ィーダと前記集塵機とを接続する吸引ホースと、より構
成することによって解決される。
【0021】
【作用】上述のように、粉塵吸引機構を振動式パーツフ
ィーダに設けることは、振動式パーツフィーダ内で発生
した粉塵を吸引して粉塵が飛散しないようにする。
【0022】また、2枚の板からなるすり合わせ式分離
底は2枚の板が相対移動することにより開口部の面積を
変化させ、吸引空気量を調整できるようにする。
【0023】そして樹脂成形装置内に粉塵吸引機構を有
した振動式パーツフィーダと集塵機とを配し、それ等を
吸引ホースでつないだ構造により、振動式パーツフィー
ダ内で発生した粉塵を集塵機内に収集することができ
る。
【0024】
【実施例】図1は本発明の第1実施例の外観斜視図であ
る。
【0025】同図には、底板を形成する集塵口付分離底
21と側壁部を形成するボウル2から成る振動容器に供
給された樹脂タブレット6が、振動により移動整列して
前記ボウル2に設けられている螺旋状通路を登ってワー
ク取出口5に移動している状態が示されている。
【0026】本体1の側壁に設けられているコントロー
ラ4は、振動を発生させるための電磁石(図2に示す)
の強弱を調節し、振動の大きさを制御するための電気部
品を収納している。
【0027】また、本体1の側壁から延出している吸引
ホース24は、本実施例の振動式パーツフィーダから発
生した粉塵を空気とともに吸引するためのホースであ
り、集塵機等に接続されるようになっている。
【0028】次に本実施例の集塵機能について図2とと
もに説明する。
【0029】図2は本実施例の断面を示しているが、そ
の振動発生機構及び構成部品は図7及び8に示した従来
例と同じであるので同じ構成部品には同一符号を付し、
その説明は省略する。
【0030】本実施例においては、従来例における分離
底3の代わりに、小さな穴を多数有した集塵口付分離底
21とし、その下方に吸引ダクト22を設けている。
【0031】該吸引ダクト22の側部にはホース接続部
22aが形成され、カバー16に設けられた穴を通じて
外部に延出し、外部装置からの吸引ホース24が接続で
きるようになっている。
【0032】従って前記吸引ホース24を通じて空気を
吸引すると、図中、矢印で示したように、前記ボウル2
内の空気は前記集塵口付分離底21の穴を通じて吸引さ
れることとなる。
【0033】この空気流により、前記ボウル2と集塵口
付分離底21から成る振動容器内で発生した粉塵は、前
記吸引ダクト22内に吸引され、前記吸引ホース24を
通って外部の集塵機等に収集されることとなる。
【0034】以上のように本実施例の振動式パーツフィ
ーダは、その振動容器内で発生した粉塵の吸入移送する
ための空気流路を有しており、粉塵はその流路を通って
吸引され振動容器外に飛散しないため、周囲の装置を粉
塵によって汚染することがない。
【0035】次に本発明の第2実施例を図3とともに説
明する。
【0036】図3は第2実施例の要部であるパンチング
メタル式分離底27の斜視図であり、その上に供給部品
としての樹脂タブレット6が描かれている。
【0037】本実施例は、上述の第1実施例における集
塵口付分離底21を、多数の小さな穴のあいた金属薄板
であるパンチングメタルで構成したパンチングメタル式
分離底27としたもので、他の構成は第1実施例と同一
である。
【0038】使用されるパンチングメタルの穴の寸法は
供給部品(例えば、樹脂タブレット6)が通過して下に
落ちない大きさであればよく、また、パンチングメタル
の打抜きバリの形成される面を下側にして、供給部品が
このバリで削れないように組立てたほうがよい。
【0039】本実施例によれば、分離底の空気吸引のた
めの開口面積を大きくとることができ、また、分離底の
全面にわたって吸引口が配設されているため、粉塵の吸
引効率を高めることができる。
【0040】次に本発明の第3実施例を図4とともに説
明する。
【0041】図4は第3実施例の要部である金網式分離
底26の斜視図である。
【0042】本実施例は上述の第1実施例における集塵
口付分離底21を、金網で構成した金網式分離底26と
したもので、他の構成は第1実施例と同一である。
【0043】使用される金網のメッシュは供給部品が通
過して下に落ちない大きさであればよい。
【0044】本実施例によれば、上述の第2実施例と同
様に、粉塵の吸引効率を高めることができる。
【0045】次に本発明の第4実施例を図5とともに説
明する。
【0046】図5は第4実施例の要部であるすり合わせ
式分離底25の斜視図である。
【0047】本実施例は上述の第1実施例における集塵
口付分離底21を、2枚のパンチングメタルが重なった
構成としたすり合わせ式分離底25としたもので、他の
構成は第1実施例と同一である。
【0048】前記すり合わせ式分離底25を構成する2
枚のパンチングメタルは互いに密着して重なっており、
両方のパンチングメタルの穴がちょうど重なった部分が
空気を吸入する開口部分となる。
【0049】前記2枚のパンチングメタルの位置はその
中央を中心としてずらすことができ、それによって両方
のパンチングメタルの穴の重なり方が変わり、開口部分
の面積も変化することとなる。
【0050】以上のように本実施例によれば、分離底の
空気吸入用開口部の面積を変えることができるため、吸
引空気量すなわち吸引力を調整することができる。
【0051】さらに開口部の大きさが変えられることに
より、前記すり合わせ式分離底25一つで種々の大きさ
の供給部品への対応ができる。
【0052】次に本発明の第5実施例を図6とともに説
明する。
【0053】図6は第5実施例である樹脂成形装置31
の構成を説明するための図である。
【0054】該樹脂成形装置31は半導体の樹脂封止用
に使用される成形装置であり、樹脂成形用の金型33
と、該金型33を動作させ、圧力をかけるためのモール
ドプレス32と、前記金型33に封止用樹脂である樹脂
タブレットを運搬供給するための搬送ユニット34を有
している。
【0055】さらに、前記樹脂成形装置31は集塵口付
分離底21を有した振動式パーツフィーダ36と集塵機
23を有し、それ等の間は吸引ホース24によって接続
されている。
【0056】前記樹脂タブレットは、まず前記振動式パ
ーツフィーダ36に供給され整列、移動して前記振動式
パーツフィーダ36のワーク取出口5まで進み、前記搬
送ユニットのロボットハンド35によって挟まれて前記
金型33に運ばれることとなる。
【0057】この際、前記振動式パーツフィーダ36で
発生する、前記樹脂タブレットが砕けた粉塵は、前記集
塵口付分離底21,吸引ホース24を通って前記集塵機
23に吸引収集される。
【0058】従って本実施例の樹脂成形装置31によれ
ば、その装置内を、前記振動式パーツフィーダ36から
発生する粉塵で汚染することがなく、製造する半導体の
不良品を減少させ、歩留りを高めることができる。
【0059】
【発明の効果】上述の如く、本発明によれば、振動式パ
ーツフィーダより発生する粉塵はその振動容器の底板か
ら吸引されることになり、粉塵の飛散による周囲の汚染
を防止し、周囲の環境を清浄に保つことができる。
【0060】また、すり合わせ式分離底によって吸引空
気量が調整でき、よって吸引力を調整して効果的な吸塵
を行うことができる。
【0061】そして、樹脂成形装置に粉塵吸引口付の振
動式パーツフィーダと、ホースでつながれた集塵機を内
蔵することにより、樹脂成形装置内の粉塵による汚染が
防止され、成形品の不良が減少し、歩留りを高めること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の斜視図である。
【図2】本発明の第1実施例の断面図である。
【図3】本発明の第2実施例の要部斜視図である。
【図4】本発明の第3実施例の要部斜視図である。
【図5】本発明の第4実施例の要部斜視図である。
【図6】本発明の第5実施例の構成を説明する図であ
る。
【図7】従来の振動式パーツフィーダの斜視図である。
【図8】従来の振動式パーツフィーダの断面図である。
【符号の説明】
1 本体 2 ボウル 3 分離底 4 コントローラ 5 ワーク取出口 6 樹脂タブレット 11 ベース 12 防振ゴム 13 カウンタウェイト 14 バネ 15 電磁石 16 カバー 21 集塵口付分離底 22 吸引ダクト 22a ホース接続部 23 集塵機 24 吸引ホース 25 すり合わせ式分離底 26 金網式分離底 27 パンチングメタル式分離底 31 樹脂成形装置 32 モールドプレス 33 金型 34 搬送ユニット 35 ロボットハンド 36 振動式パーツフィーダ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 供給部品(6)に振動を伝える底板(2
    1)と、その振動により移動する前記供給部品(6)を
    案内して前記供給部品(6)を部品供給口(5)に導く
    側壁部(2)と、前記底板(21)を振動させるための
    加振手段を内蔵した本体(1)とを有した振動式パーツ
    フィーダにおいて、 前記底板(21)と前記側壁部(2)とにより形成した
    振動容器内で発生する粉塵を吸引するための粉塵吸引機
    構(21,22,22a)を設けたことを特徴とする振
    動式パーツフィーダ。
  2. 【請求項2】 前記底板(21)は、各々複数の穴を有
    し、且つ重ね合わされた2枚の板からなるすり合わせ式
    分離底(25)であり、前記2枚の穴が重なって形成さ
    れる開口部の大きさを調整するように、前記2枚の板を
    相対移動可能に構成したことを特徴とする請求項1記載
    の振動式パーツフィーダ。
  3. 【請求項3】 樹脂モールド用金型(33)と、該金型
    (33)を動作させるモールドプレス(32)と、前記
    金型(33)に所定形状の樹脂材料を供給するための搬
    送ユニット(34)と、前記樹脂材料(6)を整列さ
    せ、前記搬送ユニット(34)に供給する振動式パーツ
    フィーダ(36)とより構成する樹脂成形装置におい
    て、 前記振動式パーツフィーダは前記樹脂材料(6)より小
    さな穴を有した底板(21)と、該底板(21)を頂面
    として該底板(21)と一体に形成した容体(22)
    と、該容体(22)の一部に設けた空気吸引用のホース
    接続部(22a)とを有し、 前記振動式パーツフィーダ(36)より発生した粉塵を
    吸引する集塵機(23)と、 前記振動式パーツフィーダ(36)と前記集塵機(2
    3)とを接続する吸引ホース(24)とより構成したこ
    とを特徴とする樹脂成形装置。
JP30210591A 1991-11-18 1991-11-18 振動式パーツフイーダ及び樹脂成形装置 Pending JPH05138681A (ja)

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