JPH08231402A - テオフィリン徐放性マイクロカプセルのドライシロップ剤およびその製造法 - Google Patents
テオフィリン徐放性マイクロカプセルのドライシロップ剤およびその製造法Info
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- JPH08231402A JPH08231402A JP4209795A JP4209795A JPH08231402A JP H08231402 A JPH08231402 A JP H08231402A JP 4209795 A JP4209795 A JP 4209795A JP 4209795 A JP4209795 A JP 4209795A JP H08231402 A JPH08231402 A JP H08231402A
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Abstract
剤および界面活性剤を含有することを特徴とするテオフ
ィリン徐放性マイクロカプセルのドライシロップ剤。該
ドライシロップは流動層造粒機で造粒して得られる。 【効果】 本発明によれば、テオフィリン徐放性マイク
ロカプセル本来の徐放性を損なうことなしに、用時速や
かに懸濁服用可能な細粒状であって、しかも使用時ある
いは調剤時に発塵の少ないドライシロップ剤を得ること
ができる。
Description
イクロカプセルのドライシロップ剤およびその製造法に
関し、詳しくは、用時懸濁服用可能な細粒状であって使
用時または調剤時に発塵の少ないドライシロップ剤およ
びその製造法に関する。
ィリンは急性および慢性気管支喘息の対症療法剤として
繁用されている有用な薬物であるが、その生物学的半減
期が成人で約6時間と短いため、徐放性のテオフィリン
製剤を開発するための努力が続けられている。既にいく
つかの錠剤および顆粒剤が上市されており、さらにテオ
フィリン徐放性マイクロカプセル(特開昭61−109
711号公報)等も知られている。しかし、該マイクロ
カプセルは、外部からの圧力に弱く、通常の湿式破砕造
粒や乾式造粒ではマイクロカプセルの破壊が生じ徐放性
が失われるため、造粒が不可能であった。
る年代は、乳幼児から老人まで広範囲にわたっている
が、現在上市されている錠剤や顆粒剤の剤形では、特に
幼年層および老人には服用しづらい剤形であった。従っ
て、処方量の増減が容易で、そのままでも服用しやす
く、用時懸濁服用可能であり、また、プリン、アイスク
リーム等の幼児や老人が好む食べ物とともに服用させる
ことが可能な新しい剤形の開発が望まれていた。
リン徐放性マイクロカプセルを用い、テオフィリン徐放
性マイクロカプセルの徐放性を損なうことなしに、用時
速やかに懸濁服用可能であって、しかも使用時あるいは
調剤時に発塵の少ない細粒状のテオフィリン徐放性マイ
クロカプセルのドライシロップ剤を得るべく種々検討し
た結果、本発明を完成するに至った。
マイクロカプセル、結合剤および界面活性剤を含有する
ことを特徴とするテオフィリン徐放性マイクロカプセル
のドライシロップ剤、並びに、テオフィリン徐放性マイ
クロカプセル、結合剤および界面活性剤を含む混合物
を、流動層造粒機で造粒することを特徴とするテオフィ
リン徐放性マイクロカプセルのドライシロップ剤の製造
法に存する。
おいてテオフィリン徐放性マイクロカプセルとは、特開
昭61−109711号公報記載のファルマゾーム(商
品名;エラン社製)を指す。結合剤および界面活性剤と
しては通常使用されるものであれば特に限定はされな
い。
ピルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロー
ス、メチルセルロース、ポリビニルアルコール、ポリビ
ニルピロリドン、アラビアゴム、カルボキシメチルセル
ロース・ナトリウム、コーンスターチ、キサンタンガム
等が挙げられ、好ましいものとして、ヒドロキシプロピ
ルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、
メチルセルロースが、特に好ましいものとしてヒドロキ
シプロピルセルロースが挙げられる。
ダ、グリセリン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステ
ル、ソルビタン脂肪酸エステル、プロピレングリコール
脂肪酸エステル等が挙げられる。好ましいものとしては
ラウリル硫酸ソーダ、グリセリン脂肪酸エステル、ソル
ビタン脂肪酸エステルが挙げられ、特に好ましいものと
しては、ラウリル硫酸ソーダが挙げられる。
合剤および界面活性剤の混合比は、最終生産物であるド
ライシロップ剤に含有させるテオフィリンの量により適
宜調製される。例えば、テオフィリン20%含有のドラ
イシロップ剤を得ようとする場合は、約55%のテオフ
ィリンを含有するテオフィリン徐放性マイクロカプセル
を約35%(重量%、以下、特に言及しない限り、すべ
て重量%を表す)、結合剤を約2%、界面活性剤を約
0.2%で混合する。
れていた湿式破砕造粒機や乾式造粒機を用いるのではな
く、流動層造粒機を用いて造粒する点に特徴を有する。
流動層造粒機としては、流動層造粒コーティング機(W
SG−5型、(株)大川原製作所)、旋回型流動層造粒
コーティング機(SFC−5型、フロイント産業
(株))等が挙げられる。例えば、前者の流動層コーテ
ィング機を用いる場合には、吸気温度70〜80℃、ス
プレー圧2.0kg、流速120g/分の条件で、ま
た、後者の旋回型流動層造粒コーティング機を用いる場
合は、吸気温度70〜80℃、スプレー圧2.0kg、
流速60g/分、アジテータ回転数100の条件で行
う。
面活性剤を製造工程の最初に加えておくか、最後に加え
るかにより、2通りの方法が挙げられる。最初に加えて
おく方法としては、テオフィリン徐放性マイクロカプセ
ル及び界面活性剤を含む混合物に結合剤を噴霧する方法
が挙げられる。最後に加える方法としては、テオフィリ
ン徐放性マイクロカプセルに結合剤および該結合剤に溶
解させた界面活性剤を噴霧する方法が挙げられる。
は、予めテオフィリン徐放性マイクロカプセルおよび界
面活性剤を混合し、該混合物に対し上記のような流動層
造粒機を用いて結合剤を噴霧する方法が挙げられる。こ
の時、テオフィリン徐放性マイクロカプセルと界面活性
剤との混合は回転式混合機、例えば、V型混合機等を用
いて行う。後者の方法としてはテオフィリン徐放性マイ
クロカプセルに、流動層造粒機で、結合剤および該結合
剤に溶解させた界面活性剤を噴霧する方法が挙げられ
る。
般に使用されるマンニトール、白糖等の賦形剤を1種ま
たは2種以上混合して加えることができる。賦形剤は、
界面活性剤を最初に加える方法の場合には、テオフィリ
ン徐放性マイクロカプセルおよび界面活性剤からなる混
合物を流動層造粒機に仕込む際に一緒に加える。界面活
性剤を最後に加える方法の場合には、テオフィリン徐放
性マイクロカプセルを流動層造粒機に仕込む際に一緒に
加える。
シロップ剤には、静電気の発生予防のため、タルクを添
加することが好ましい。また、通常用いられる香料や甘
味剤を加えることも可能である。
明するが本発明はその要旨を越えない限り以下の実施例
により限定されるものではない。
ム)1.7kgとラウリル硫酸ソーダ0.01kgをV
型混合機を用いて混合する。別にマンニトール2.6k
g、アビセル RC591NF(旭化成)0.25k
g、カープレックス(塩野義製薬)0.1kg、酸化チ
タン0.05kgをヘンシェルミキサー(FM−20
B、三井三池製作所)で混合する。両混合品を流動層造
粒コーティング機(WSG−5)に仕込む。
0.02kgを溶解し、更にヒドロキシプロピルセルロ
ース0.12kgを溶解させ結合液とし、以下の条件で
造粒を行う。造粒後、20メッシュのふるいで篩過した
後、約2%のタルクおよび微量の香料加えて製品とす
る。
(旭化成)0.25kg、カープレックス(塩野義製
薬)0.1kg、酸化チタン0.05kgをヘンシェル
ミキサーで混合する。該混合物とテオフィリン徐放性マ
イクロカプセル(ファルマゾーム)1.7kgを流動層
造粒コーティング機(WSG−5)に仕込む。
0.02kgを溶解し、更にヒドロキシプロピルセルロ
ース0.12kgを溶解させ結合液とし、実施例1と同
様の条件で造粒を行う。造粒の最後に結合液の一部にラ
ウリル硫酸ソーダ0.01kgを加えた液を噴霧する。
造粒後、20メッシュのふるいで篩過した後、約2%の
タルクおよび微量の香料加えて製品とする。
ドライシロップ剤の粒度分布を表す。図1から、本発明
のドライシロップ剤が、局方の細粒剤の規格を十分に満
たしていること、更に、微粉が少ないため使用時あるい
は調製時に発塵が少ない好ましい粒度分布に保たれてい
ることがわかる。
ム)1.7kgとラウリル硫酸ソーダ0.01kgをV
型混合機を用いて混合する。別にマンニトール2.19
kg、アビセル RC591NF(旭化成)1.0kg
をヘンシェルミキサー(FM−20B、三井三池製作
所)で混合する。両混合物をヘンシェルミキサーで混合
後、Roller Compactor Mini(フ
ロイント産業(株))を用いて圧縮造粒し(Roll
5rpm、Feed 20rpm、圧60kg/c
m2)、スピードミルにて整粒する。整粒後、約1%の
タルクを加えて製品とする。
ム)1.7kgとラウリル硫酸ソーダ0.01kgをV
型混合機を用いて混合する。別に白糖2.97kg、ア
ビセル RC591NF(旭化成)0.25kg、酸化
チタン0.05kgをヘンシェルミキサー(FM−20
B、三井三池製作所)で混合する。両混合物をヘンシェ
ルミキサーに仕込み、混合後、約10%の精製水にて造
粒する(1000rpm×3min)。乾燥後、20メ
ッシュのふるいで篩過した後、タルク0.02kgを加
えて製品とする。
ル(ファルマゾーム)(◇)、実施例1で得られた本発
明のドライシロップ剤(○)、実施例2で得られた本発
明のドライシロップ剤(△)、比較例1で得られたドラ
イシロップ剤(●)、比較例2で得られたドライシロッ
プ剤(◆)の溶出試験の結果を示す。溶出試験の条件
は、日局崩壊試験法第2液を900ml使用し、パドル
法(100rpm、37±0.5℃)で行った。比較例
1および2で得られたドライシロップ剤は、いずれもテ
オフィリン徐放性マイクロカプセルの徐放性が著しく失
われているが、実施例1および2で得られた本発明のド
ライシロップ剤はテオフィリン徐放性マイクロカプセル
本来の徐放性が保たれている。
ルのドライシロップ剤(テオフィリン400mg相当)
を12名の健常成人男子に経口投与し、血清中テオフィ
リン濃度推移および薬物速度論的パラメーターを検討し
た。得られた血清中のテオフィリン濃度の推移を図3
に、薬物速度論的パラメーターを下記表にに示す。本発
明のドライシロップ剤の血清中のテオフィリン濃度は投
与後5時間で最高濃度に達し、12時間まで有効血中濃
度を維持する良好な濃度推移を示した。
イクロカプセル本来の徐放性を損なうことなしに、用時
速やかに懸濁服用可能な細粒状であって、しかも使用時
あるいは調剤時に発塵の少ないドライシロップ剤を得る
ことができる。
の粒度分布を示す図である。
施例1、実施例2、比較例1及び比較例2で得られたド
ロイシロップ剤の溶出試験の結果を示す図である。
のテオフィリン濃度の推移を示す図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 テオフィリン徐放性マイクロカプセル、
結合剤および界面活性剤を含有することを特徴とするテ
オフィリン徐放性マイクロカプセルのドライシロップ
剤。 - 【請求項2】 流動層造粒機で造粒して得られることを
特徴とする請求項1記載のドライシロップ剤。 - 【請求項3】 予めテオフィリン徐放性マイクロカプセ
ルおよび界面活性剤を混合し、該混合物に流動層造粒機
で結合剤を噴霧することにより得られる請求項2記載の
ドライシロップ剤。 - 【請求項4】 テオフィリン徐放性マイクロカプセル
に、結合剤および該結合剤に溶解させた界面活性剤を流
動層造粒機で噴霧することにより得られる請求項2記載
のドライシロップ剤。 - 【請求項5】 テオフィリン徐放性マイクロカプセル、
結合剤および界面活性剤を含む混合物を、流動層造粒機
で造粒することを特徴とするテオフィリン徐放性マイク
ロカプセルのドライシロップ剤の製造法。 - 【請求項6】 予めテオフィリン徐放性マイクロカプセ
ルおよび界面活性剤を混合し、該混合物に流動層造粒機
で結合剤を噴霧することを特徴とするテオフィリン徐放
性マイクロカプセルのドライシロップ剤の製造法。 - 【請求項7】 テオフィリン徐放性マイクロカプセルに
流動層造粒機で結合剤および該結合剤に溶解させた界面
活性剤を噴霧することを特徴とするテオフィリン徐放性
マイクロカプセルのドライシロップ剤の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04209795A JP3494321B2 (ja) | 1995-03-01 | 1995-03-01 | テオフィリン徐放性マイクロカプセルのドライシロップ剤およびその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04209795A JP3494321B2 (ja) | 1995-03-01 | 1995-03-01 | テオフィリン徐放性マイクロカプセルのドライシロップ剤およびその製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08231402A true JPH08231402A (ja) | 1996-09-10 |
JP3494321B2 JP3494321B2 (ja) | 2004-02-09 |
Family
ID=12626500
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04209795A Expired - Lifetime JP3494321B2 (ja) | 1995-03-01 | 1995-03-01 | テオフィリン徐放性マイクロカプセルのドライシロップ剤およびその製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3494321B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001076607A1 (fr) * | 2000-04-12 | 2001-10-18 | Nichiiko Pharmaceutical Co., Ltd. | Sirop sous forme de substance seche renfermant des microcapsules de theophylline a liberation prolongee |
WO2002100381A1 (en) * | 2001-06-07 | 2002-12-19 | Tanabe Seiyaku Co., Ltd. | Functional grain-containing preparations quickly disintegrated in the oral cavity |
JP2019182824A (ja) * | 2018-04-17 | 2019-10-24 | キョーリンリメディオ株式会社 | 変色が抑制された固形製剤 |
CN115844854A (zh) * | 2022-10-26 | 2023-03-28 | 沈阳药科大学 | 一种微囊型自悬浮茶碱缓释颗粒及其制备方法 |
-
1995
- 1995-03-01 JP JP04209795A patent/JP3494321B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001076607A1 (fr) * | 2000-04-12 | 2001-10-18 | Nichiiko Pharmaceutical Co., Ltd. | Sirop sous forme de substance seche renfermant des microcapsules de theophylline a liberation prolongee |
WO2002100381A1 (en) * | 2001-06-07 | 2002-12-19 | Tanabe Seiyaku Co., Ltd. | Functional grain-containing preparations quickly disintegrated in the oral cavity |
JP2019182824A (ja) * | 2018-04-17 | 2019-10-24 | キョーリンリメディオ株式会社 | 変色が抑制された固形製剤 |
CN115844854A (zh) * | 2022-10-26 | 2023-03-28 | 沈阳药科大学 | 一种微囊型自悬浮茶碱缓释颗粒及其制备方法 |
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JP3494321B2 (ja) | 2004-02-09 |
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