JPH08230830A - 容器搬送処理装置 - Google Patents

容器搬送処理装置

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Publication number
JPH08230830A
JPH08230830A JP6485995A JP6485995A JPH08230830A JP H08230830 A JPH08230830 A JP H08230830A JP 6485995 A JP6485995 A JP 6485995A JP 6485995 A JP6485995 A JP 6485995A JP H08230830 A JPH08230830 A JP H08230830A
Authority
JP
Japan
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container
double
transport
screws
transport path
Prior art date
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Pending
Application number
JP6485995A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinobu Wada
嘉信 和田
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Shibuya Corp
Original Assignee
Shibuya Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】シングル搬送路を2列に分岐してダブル搬送路
を形成し、そのダブル搬送路において容器に対して所定
の処理作業を行い、再度1列に集合してシングル搬送路
に戻す容器搬送処理装置において、前記ダブル搬送路か
らなる作業ゾーンにおいて検出した検出データに基づい
て下流側のシングル搬送路に配設したリジェクト機構を
制御して不良容器を的確に排除できる信頼性の高い容器
搬送処理装置を提供する。 【構成】前記ダブル搬送路4を中央ガイド6と該中央ガ
イドを挟んで対称的に配設された搬送スクリュウ7,8
とにより形成し、それらの搬送スクリュウ相互間の位相
をずらすことにより、容器2のダブル搬送路への流入を
交互に振分けるとともに、作業後に1列に集合される容
器の順序を規制し、かつ作業ゾーンにおける検出データ
に基づいてリジェクト機構37を制御して不良容器を排
除する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シングル搬送路の途中
を分岐してダブル搬送路を形成し、そのダブル搬送路に
おいて充填作業等の所定の処理作業を行った後、再びシ
ングル搬送路に戻す錠剤の充填作業などに好適な容器搬
送処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の容器の搬送路の分岐構造
としては、例えば搬送路を形成するサイドプレートとの
接触作用により容器列に対して交互に逆回転を付与して
千鳥状に配列させることにより分岐部におけるダブル搬
送路への流入順序を規制するものが開示されている(実
開昭63−13919号公報)。しかしながら、このも
のは、構成が比較的簡単である点はよいが、容器に対す
る拘束性が極めて弱いため、前記流入順序を規制する振
分け動作に関する確実性には難点があった。さらに、分
岐側だけでなく集合側における容器の順序規制に関する
信頼性が高く、前記ダブル搬送路での処理作業において
検出された検査結果に基づいて集合部の下流側に配設し
たリジェクト機構を制御して不良容器を排除する場合に
も適用し得る程度に信頼性の高い分岐集合システムを見
出すことは益々困難であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
事情に鑑みてなされたもので、シングル搬送路からダブ
ル搬送路への流入順序の振分け動作が確実であり、しか
も前記ダブル搬送路から下流側のシングル搬送路への流
出順序の規制も確実で、前記作業ゾーンにおいて検出し
た検出データに基づいて下流側のシングル搬送路に配設
したリジェクト機構を制御して不良容器を排除する場合
に容器の順序が狂うことがなく、信頼性の高い動作が得
られる分岐集合システムを比較的簡単な構成によって実
現することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記容器搬送
処理装置において、前記ダブル搬送路を中央ガイドと該
中央ガイドを挟んで対称的に配設された搬送スクリュウ
とにより形成し、それらの搬送スクリュウ相互間の位相
をずらすことにより、前記分岐部を形成する中央ガイド
の先端部分に交互に流入スペースを形成して容器のダブ
ル搬送路への流入を振分けるとともに、それらの各搬送
スクリュウからの解放タイミングをずらして集合される
容器の順序を規制し、かつ前記作業ゾーンに設置された
センサからの検出データに基づいて前記集合部の下流側
に配設されたリジェクト機構を制御して不良容器を排除
するように構成したことを特徴とする。
【0005】
【作用】以上の本発明の技術手段によれば、ダブル搬送
路を形成する各搬送スクリュウ相互間の位相をずらすこ
とにより、流入スペースSが交互に形成されるので分岐
部における振分け動作が確実であるとともに、それらの
搬送スクリュウによる拘束からの解放タイミングも規則
的に交互にくるので、集合部における容器の順序規制動
作が確実である。したがって、作業ゾーンにおいて各搬
送スクリュウのポジションに基づいて交互に付した容器
の順序が下流側のシングル搬送路において狂うことはな
い。このため、作業ゾーンで検出した検査データに基づ
いて下流側のシングル搬送路に配設したリジェクト機構
を制御した場合にも、誤動作がなく不良容器を的確に排
除できるので、容器搬送処理装置全体としてのシステム
上の信頼性が向上される。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例に関して説明する。図
1は本発明の一実施例の要部を示した概略平面図、図2
はそのA−A矢視図である。図中、1は上流側のシング
ル搬送路で、容器2が1列で搬送される。このシングル
搬送路1は分岐部3において2列に分岐され、ダブル搬
送路4からなる作業ゾーン5が形成される。ダブル搬送
路4は、中央ガイド6及びこの中央ガイド6を挟んで対
称的に配設された2個の搬送スクリュウ7,8によって
形成される。これらの搬送スクリュウ7,8は、本実施
例においては、螺旋形状が対称的に形成されており、後
述のように、それぞれ容器2との接触部において容器2
を下方へ押付ける方向に互いに逆回転が付与されるよう
に構成されている。そして、搬送に関して位相が互いに
180度ずれるように、タイミングベルトを介して両搬
送スクリュウ7,8の回転タイミングを設定している。
したがって、その搬送状態としては、図1に示すよう
に、両搬送路間で交互にずれた千鳥状の搬送が行われる
ことになる。なお、前記搬送スクリュウ7,8の搬送ス
ピードは、シングル搬送路1の場合より遅く設定する。
これにより、各搬送スクリュウ7,8の上流側に蓄積さ
れる容器2のずれによって、前述のように、分岐部3に
流入スペースSが交互に形成され、ダブル搬送路4の両
搬送路への振分けが確実に行われることになる。
【0007】前記搬送スクリュウ7,8は、それぞれ図
2に示した支軸9,10を中心に回動し得るように構成
された支持枠11〜14に支持されている。搬送スクリ
ュウ7,8の軸端部にはプーリー15,16が固着され
ており、それぞれタイミングベルト17,18を介して
駆動側のプーリー19,20に接続されている。これら
の駆動側のプーリー19,20は、更に図示しない回転
駆動手段に連係され、矢印で示したように逆方向に回転
されるように構成されている。その結果、搬送スクリュ
ウ7,8は、それぞれ前記プーリー15,16を介して
接触部において容器2を下方へ押付ける方向に回転され
る。前記支持枠11〜14は、図1に示すように、それ
ぞれ連結軸21,22により連結されており、その連結
軸21,22の途中には容器2のかみ込み現象を検出す
るためのユニット23,24が装着されている。また、
図2に示すように、それらの支持枠11,12に支持さ
れたスクリュウユニット25と、支持枠13,14に支
持されたスクリュウユニット26は、両端部に互いに逆
方向の、いわゆる逆ネジが切られた調整軸27によっ
て、支軸9,10を中心に互いに対称的に回動調整可能
に構成されている。すなわち、それぞれのスクリュウユ
ニット25,26には、前記調整軸27の両端部に切ら
れた逆ネジにそれぞれ螺合する雌ネジ部28,29が適
宜方法によってそれらの各ユニット25,26に対して
傾斜可能に連結されており、調整軸27を回転すること
により、それらの逆ネジの螺合作用によって各スクリュ
ウユニット25,26を支軸9,10を中心に対称的に
回動することによって、それぞれの搬送スクリュウ7,
8と中央ガイド6との間に形成される搬送路4の幅を同
時に容器2の大きさに適合した幅に調整し得るように構
成されている。なお、この場合、容器の外形に応じて搬
送スクリュウ7,8自体を交換し得ることはいうまでも
ない。図中、30は調整軸27に付設された調整用のノ
ブ、31はそのロック用のレバーである。
【0008】以上の搬送スクリュウ7,8と中央ガイド
6により形成される作業ゾーン5においては、例えば図
示のようにイ〜ヘの6個のロットで、各容器2の上方に
配設される図示しない適宜の充填物供給手段などを介し
て充填作業等の所定の処理作業が行われる。その作業方
式としては、搬送を停止した状態で所定の作業を行う間
欠運転方式を採用して、バッチ処理を行うことができ
る。そして、それらの個々の容器イ〜ヘに対する作業状
態の適否が、各容器イ〜ヘに対応して配設されたセンサ
32,33により検出されるように構成されている。す
なわち、それらの各センサ32,33において、例えば
錠剤などの充填時にそれらの前を通過する錠剤の個数を
カウントしたり、容器イ〜ヘ内の充填量やその他の状況
を検出してその作業状態の適否を検出データとして出力
するように構成されている。
【0009】また、図1に示すように、分岐部3の手前
のシングル搬送路1の適所には、容器2の通過個数をカ
ウントする発光部及び受光部などから構成されるカウン
タ34が配設されており、バッチ毎の通過個数が検出さ
れるように構成されている。しかして、そのカウンタ3
4において検出されたバッチ単位の容器2の通過個数
が、1ロットの個数、すなわち本実施例においては6
個、より大きい7個以上のときはカウンタ34より下流
側において容器2の歯抜けがあったものと判断し、逆に
1ロットの個数より小さい5個以下のときはカウンタ3
4の下流側において容器2の転倒があったと判断して、
それぞれ所定の処置を実行するように構成されている。
【0010】しかして、前記作業ゾーン5における所定
の作業を終了した容器2は、集合部35を介して下流側
のシングル搬送路36に流出される。この場合、前述の
ように、容器2の流出される順序は、前記搬送スクリュ
ウ7,8の拘束から解放される順序で決る。すなわち、
搬送スクリュウ7,8間には180度の位相差があるた
め、容器2は規則的に交互にその拘束から解放される結
果、それらの容器2が載置される走行コンベヤによって
順序どうりにシングル搬送路36に向けて流出されるこ
とになる。したがって、前記作業ゾーン5において各容
器2に対して付与した順序とシングル搬送路36上の順
序と間で通常の運転状態において狂いが生じることはな
い。なお、前記搬送コンベヤの搬送スピードは、搬送ス
クリュウ7,8による搬送スピードより速く設定されて
いる。
【0011】さらに、前記シングル搬送路36の下流側
には、リジェクト機構37が配設されており、前記作業
ゾーン5に設置された各センサ32,33からの検出デ
ータに基づいて不良容器を貯留部38に排除するように
構成されている。このリジェクト機構37は、リジェク
トホイール39と押込みロッド40から構成されてい
る。リジェクトホイール39には適宜数のポケット41
が形成されており、それらの各ポケット41の入口部分
には、所定の押込み力によって没入可能な状態に突出側
に弾発付勢された係止爪42が付設されている。また、
各ポケット41間をつなぐリジェクトホイール39の外
周面は、容器2をポケット41内へ誘導し得るように、
軸心からの半径を徐々に小さくした円弧状に形成され、
各ポケット41の入口両端間に段差が形成されるように
構成されている。押込みロッド40は、エアシリンダな
どを用いて前方へ突出駆動されるように構成されてお
り、前記センサ32,33からの検出データに基づいて
不良容器と判定された当該順位の容器2が直前を通過す
る際に前方へ突出して当該容器2を前記ポケット41内
へ押込んで貯留部38へ排除するように構成されてい
る。すなわち、不良容器と判定された容器2は、ポケッ
ト41の入口部分で押込みロッド40により押圧され、
前記係止爪42を没入してポケット41内に押込まれ、
しかる後、リジェクトホイール39の回転に伴って排出
ガイド43のガイド面に誘導されて貯留部38へ排除さ
れることになる。なお、正常な容器2は、このリジェク
ト機構37を通過して下流側のシングル搬送路44を介
して所定の場所に搬送されることはいうまでもない。
【0012】以上のように、本発明によれば、分岐部3
や集合部35に特別の振分け手段を設けることなく、各
搬送スクリュウ7,8相互間の位相をずらすだけで確実
な振分け動作が得られる。また、作業ゾーン5において
各容器2のポジションに基づいて付与した順序が下流側
の搬送路36において狂うことはないので、その順序を
基にセンサ32,33の検出データによってリジェクト
機構37の押込みロッド40を制御することにより不良
容器の的確な排除が可能である。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、次の効果を得ることが
できる。 (1)ダブル搬送路を形成する各搬送スクリュウ相互間
の位相をずらすことにより流入スペースが交互に形成さ
れるので分岐部における振分け動作が確実であるととも
に、各搬送スクリュウからの解放タイミングが規則的に
交互にくるので集合部における容器の順序が狂わない。 (2)しかも、各搬送スクリュウの位相を変えるだけ
で、分岐のための特別の部材や集合のための特別の部材
は必要がないので構成が簡単である。 (3)作業ゾーンにおいて各搬送スクリュウのポジショ
ンに基づいて交互に付与した容器の順序が下流側のシン
グル搬送路において狂うことはないので、作業ゾーンで
検出した検出データに基づいて下流側に配設したリジェ
クト機構を制御することにより不良容器を的確に排除す
ることができ、容器搬送処理装置全体としてのシステム
上の信頼性が向上される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例の要部を示した概略平面図で
ある。
【図2】 図1中のA−A矢視図である。
【符号の説明】
1…シングル搬送路、2…容器、3…分岐部、4…ダブ
ル搬送路、5…作業ゾーン、6…中央ガイド、7,8…
搬送スクリュウ、9,10…支軸、11〜14…支持
枠、15,16…プーリー、17,18…タイミングベ
ルト、19,20…プーリー、21,22…連結軸、2
3,24…ユニット、25,26…スクリュウユニッ
ト、27…調整軸、28,29…雌ネジ部、30…ノ
ブ、31…レバー、32,33…センサ、34…カウン
タ、35…集合部、36…シングル搬送路、37…リジ
ェクト機構、38…貯留部、39…リジェクトホイー
ル、40…押込みロッド、41…ポケット、42…係止
爪、43…排出ガイド、44…シングル搬送路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B65G 47/84 B65G 47/84 B

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シングル搬送路を2列に分岐する分岐部
    と、該分岐部により分岐されたダブル搬送路において容
    器に対して所定の処理を行う作業ゾーンと、作業後前記
    ダブル搬送路を1列に集合する集合部とを有する容器搬
    送処理装置において、前記ダブル搬送路を中央ガイドと
    該中央ガイドを挟んで対称的に配設された搬送スクリュ
    ウとにより形成し、それらの搬送スクリュウ相互間の位
    相をずらすことにより、前記分岐部を形成する中央ガイ
    ドの先端部分に交互に流入スペースを形成して容器のダ
    ブル搬送路への流入を振分けるとともに、それらの各搬
    送スクリュウからの解放タイミングをずらして集合され
    る容器の順序を規制し、かつ前記作業ゾーンに設置され
    たセンサからの検出データに基づいて前記集合部の下流
    側に配設されたリジェクト機構を制御して不良容器を排
    除するように構成したことを特徴とする容器搬送処理装
    置。
JP6485995A 1995-02-28 1995-02-28 容器搬送処理装置 Pending JPH08230830A (ja)

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