JPH08229855A - 箱体などの組み立て補助装置 - Google Patents

箱体などの組み立て補助装置

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JPH08229855A
JPH08229855A JP5804895A JP5804895A JPH08229855A JP H08229855 A JPH08229855 A JP H08229855A JP 5804895 A JP5804895 A JP 5804895A JP 5804895 A JP5804895 A JP 5804895A JP H08229855 A JPH08229855 A JP H08229855A
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JP
Japan
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work
box
frame
assembling
box body
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Pending
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JP5804895A
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English (en)
Inventor
Nobuyuki Hiroi
暢之 廣井
Yoshiyuki Sugihara
嘉幸 杉原
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TOYO MOKUZAI KOGYO KK
Toyo Kohan Co Ltd
Original Assignee
TOYO MOKUZAI KOGYO KK
Toyo Kohan Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 梱包箱などの重量物の組立作業を補助する簡
単な装置を提供する。 【構成】 ベース枠2の軸受け8に水平軸H廻りに回動
自在に連結したL字形の回動枠3と、その回動枠の各テ
ーブル枠10に、旋回支持具13を介して自軸V廻りに
旋回自在に取りつけた作業テーブル4、5と、作業テー
ブル上に設けたローラガイド列14と、回動枠3を往復
交互に90°反転駆動するためのモータ17を用いた回
動駆動機構6とからなる組み立て補助装置1の構成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は箱体などの組み立て補助
装置に関する。さらに詳しくは、梱包用の箱などを組み
立てるときに、作業者の負担を軽減するために用いる補
助装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ラミネート鋼板や表面処理鋼板などのよ
うな付加価値が高く、表面の傷により商品価値が損なわ
れやすいコイル材は、たとえば図8に示すように、スリ
ーブ51に巻かれ、包装紙52およびクロス53で包装
された後、木製の梱包箱54内に梱包されて出荷され
る。その梱包箱54は、フォークリフトの爪を挿入し得
る足付きの底板55の周囲に、4枚の木製パネル、すな
わち一対の側板56、57、前板58および後板59を
クギ打ちなどで固定して上面開放の箱体とした上で、ス
リーブ51付きのコイル材Uを収容し、さらにその後、
その上部に蓋板60を被せて固定することにより完成す
る。なお側板56、57の内面にはスリーブ51の両端
を支持する受け板61が設けられており、梱包箱54の
全体はフープ(図示しない)などにより締結される。
【0003】従来はそのようなコイル材Uの梱包箱54
は、クレーンないしホイストを利用しながら人手により
組み立てられている。しかし底板55および蓋板60を
含む各木製パネルの重量は100〜200kg程度と重
く、とくに最終的にフープで締結する場合はコイル材U
の重量も加わるので、組み立て作業は熟練を要する重労
働であり、危険性も高い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の梱包箱
54のような比較的重量がある箱体などを、簡単に組み
立てることができる簡便な補助装置を提供することを技
術課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の組み立て補助装
置は、箱体などをその上で組み立てるための作業面を有
する第1テーブルと、その端部近辺が前記第1テーブル
の端部近辺に結合されると共に、前記第1テーブルの作
業面と実質的に直角の作業面を備えた第2テーブルと、
前記第1テーブルと第2テーブルの作業面同士が交わる
部位の近辺を、回動自在に支持する軸受けと、前記結合
された第1および第2テーブルを、第1テーブルが水平
になる第1位置と第2テーブルが水平になる第2位置と
の間で選択的に回転駆動する駆動機構とから構成されて
いる。
【0006】このような装置においては、前記第1テー
ブルのみ、あるいは第1テーブルと第2テーブルの両方
が、テーブル枠と、そのテーブル枠に対して垂直軸廻り
に旋回自在に取りつけられた作業テーブルとからなり、
その作業テーブルの上面が前記作業面を構成しているも
のが好ましい。さらに前記作業面に、組み立てるべき箱
体などを転がすための転動部材、たとえばローラまたは
ボール式の転動部材、とくに第1および第2テーブルの
回動中心と平行の軸心廻りに回転するローラが複数個設
けられているものが好ましい。さらに前記作業テーブル
を垂直軸廻りに旋回駆動する駆動手段を設けてもよい。
【0007】
【作用】本発明の装置においては、端部同士で結合され
た第1テーブルと第2テーブルとは、一方が水平状態に
なるときは他方が鉛直状態になる。そしてそれらの状態
が交互に実現される。さらに一方のテーブルが水平状態
から鉛直状態に変わるとき、他方のテーブルは直角の状
態を維持しながら鉛直状態から水平状態に移行する。そ
のため両テーブルの作業面に当接するように箱体を配置
して両テーブルを回動させると、箱体などをそれらの作
業面間に支持した状態で「90°反転」させることがで
きる。したがって組み立て途中の箱体などであっても、
各部分に無理な重量の負担をかけずに安全に90°反転
させることができる。なおここにいう「90°反転」と
は、箱体などのコーナ部を支点として横(前、後)に倒
すことを意味する。
【0008】また第1テーブル上で箱体などを垂直軸廻
りに90°旋回させた後に、第2テーブル側に移行させ
れば、第1テーブル上で側方を向いていた面を上向きに
することができる。さらに第1テーブル上の箱体などを
第2テーブルに移した後、第2テーブル上で垂直軸廻り
に180°旋回させ、さらに第1テーブルに戻すことに
より、第1テーブル上で上下を反転させたのと同じ結果
が得られる。
【0009】請求項2および3の装置では、テーブルが
テーブル枠と、そのテーブル枠に対して垂直軸廻りに旋
回自在に設けられる作業テーブルとから構成されている
ので、前述の各テーブル上で箱体などを垂直軸廻りに9
0°ないし180°旋回させるとき、作業テーブルごと
旋回させればよく、作業が簡単である。請求項4の装置
では、テーブルの作業面に転動部材が設けられているの
で、箱体などの向きを変えたり、移動させたりする作業
が一層容易である。請求項5の装置では、一方の作業テ
ーブル上にある箱体などを立ち上がっている他方の作業
テーブルに向かって近づけたり、あるいは離したりする
作業が容易である。請求項6の装置は、作業テーブルを
垂直軸廻りに旋回駆動する手段を備えているので、重量
のある箱体などの取扱が一層容易である。
【0010】つぎに図面を参照しながら本発明の組み立
て補助装置の実施例を説明する。図1は本発明の装置の
一実施例を示す斜視図、図2、図3および図4はそれぞ
れその平面図、側面図および正面図、図5は本発明の装
置の使用例を示す概略工程図、図6および図7は本発明
の装置を用いた箱体の組み立て方法の一例を示す概略工
程図である。
【0011】図1に示す組み立て補助装置1は、長方形
状のベース枠2と、そのベース枠2の長手方向に置ける
中間部に水平軸H廻りに90°反転自在に設けられる断
面L字状の回動枠3と、回動枠3の各作業面にそれぞれ
自軸(垂直軸)V廻りに旋回自在に設けられる第1作業
テーブル4および第2作業テーブル5と、前記回動枠3
を水平軸H廻りに回動駆動する反転駆動機構6とから構
成されている。なお本実施例では、作業テーブルの旋回
は手動による。ベース枠2は、たとえば溝型鋼(チャン
ネル材)を溶接により枠状に組み立てたものであり、4
隅に基礎地盤へ固定するためのアンカー取りつけ部7を
有し、長手方向の中間部で両側縁にはピローブロックな
どの一対の軸受け8が固定されている。また4隅の上面
には、ゴムなどからなるストッパー9が固定されてい
る。
【0012】回動枠3は、たとえば溝型鋼を「コ」字状
に溶接したテーブル枠10を2個制作し、それらを互い
に直角になるように一対の自由端同士を溶接で連結固定
し、連結した根元部などに補強リブ11を固着したもの
である。その回動枠3は、連結したテーブル枠10、1
0の根元部同士を貫通する軸棒12により前記軸受け8
に回動自在に連結している。さらに各テーブル枠10、
10には、リング状の旋回支持具13の下部材を取りつ
けており、その旋回支持具13の上部材に、作業テーブ
ル4、5を取りつけている。
【0013】作業テーブル4、5は、本実施例では山型
鋼(アングル材)などで正方形状に制作した枠組みの上
面に縞鋼板などの薄鋼板を溶接したものであり、その上
面に形成した開口からローラの一部が突出するように、
2列のローラガイド列14を設けている。各ローラの回
転軸は前記軸棒12と平行にしている。ローラに代えて
ボール式のガイドを採用することもできる。なお組み立
て対象物が軽い場合や滑り易い場合は、ローラガイド列
を省略することができ、さらに旋回支持具13も省略す
ることができる。その場合はテーブル枠10上に設けた
平滑な薄鋼板などの上面をそのまま作業面とする。
【0014】図2〜図4に示すように、前記軸棒12の
一端は回動枠3の根元部を貫通し、先端にトルクリミッ
タ15を介してスプロケット16が連結されている。ベ
ース枠2の側方には、モータベースが突出しており、そ
れに設けたモータ17の回転軸には相手側のスプロケッ
ト18が固定され、スプロケット同士をローラチェーン
19で連結している。それらの軸棒12やモータ17な
どは前述の回転動機構6を構成している。トルクリミッ
タ15は、回動端での停止時点の衝撃を緩和する働きを
するものである。モータ17の起動および回動端での停
止などの制御は、従来公知のリレー制御(リミットスイ
ッチ)などで行い得る。また前述のトルクリミッタ15
も、回転動機構6の回転終了時点を検知することによ
り、回転端停止リミットスイッチの安全装置としての働
きもする。なおベース枠2の両端に作業テーブル4、5
と同じ高さでローラコンベア(図2の想像線20)を接
続すると、組立後の製品の搬出が容易になる。
【0015】上記のごとく補助装置1の構成は簡単であ
るが、その効果は以下のように極めて大きい。たとえば
図5を参照して箱形の重量物Jを上下反転させる例を説
明すると、まず重量物Jを水平状態の第1作業テーブル
4の上に乗せ、立っている第2作業テーブル5の側に寄
せて当接させる(ステップS1)。ついで回転駆動機構
6を利用して水平軸H廻りに90°反転させ(ステップ
S2)、その位置で重量物Jを立っている第1作業テー
ブル4からいくらか離して第2作業テーブル5ごと自軸
V廻りに180°旋回させる(ステップS3)。そして
最後に再び重量物Jを立っている作業テーブル4に寄せ
た上で、元の位置まで90°反転させる(ステップS
4)。そうすると図5の下段から明らかなように、足部
21が上向きになって上下が反転される。
【0016】すなわち単なる作業台または旋回支持具1
3だけであれば、重量物の鉛直軸廻りの回転は重心の上
下の移動がないので比較的楽であるが、横倒しにした
り、上下を反転させる場合は、重心が上下するので作業
が大変である。とくに組み立て途中の箱体などはそれ自
体が不安定であるので、支えながら横倒しや上下反転す
るのは極めて困難である。しかし上記の補助装置1を用
いれば、横倒しや上下反転を、組み立て途中の状態を安
全に維持しながら極めて容易に行うことができるのであ
る。さらに自軸廻りの旋回と、90°反転、上下反転を
組み合わすことにより、6面体の箱体のどの面を上向き
にすることもできる。またローラガイド列14の各ロー
ラが軸棒12と平行であるので、立っている作業テーブ
ルに近づけたりそれから離したりすることが簡単であ
り、しかも90°反転のときに側方へ転がり出ることも
ない。
【0017】つぎに上記の装置1を用いて、図8のコイ
ル材Uの梱包箱54の組み立てる場合について説明す
る。まず図6に示すように、それぞれ受け板61を固定
した一対の側板56、57を横向きにして、第1作業テ
ーブル4の上に配置し、側板の横端部に前板58を結合
する(ステップN1)。ついで前述の上下反転操作を行
う(ステップN2)。そのとき3面しか結合していない
状態であるが、前述のように、安全に反転操作を行うこ
とができる。さらにその状態で、第1作業テーブル4を
180°旋回させ(ステップN3)、反対側の端部に後
板59を結合する(ステップN4)。これにより角筒状
の半製品54aが得られる。なお第1作業テーブル4を
旋回させるのは、つぎの底板55の取り付けの準備であ
る。したがって後板59の取りつけ後に旋回させてもよ
い。
【0018】ついで図7に示すように、半製品54aの
上端を第2作業テーブル5に当接させて90°反転を行
い、第2作業テーブル5上で底板55を取りつける(ス
テップN5)。さらに第2作業テーブルを基準として上
下反転操作を行い(ステップN6)、上端部を上に向け
た後、蓋板60を取りつける(ステップN7)。梱包箱
54の組立だけであればそれで完了する。なおコイル材
Uを梱包する作業である場合は、蓋板60を取りつける
前に、コイル材Uを収容する。組立が完了した梱包箱5
4は第2作業テーブル5から、たとえばローラコンベア
(図2の符号20)などで搬出する。
【0019】以上、コイル材の梱包箱の組み立てないし
コイル材梱包作業を例にとって説明したが、上記の組み
立て補助装置1は種々の箱体などの組立作業に利用で
き、手作業に比して大幅に作業効率をアップすることが
できる。
【0020】前記実施例では反転駆動機構としてモータ
による軸回転の機構を説明したが、エアシリンダ、油圧
シリンダなどの直動駆動要素とリンクレバーあるいはラ
ックピニオンを用いた往復反転駆動なども採用すること
ができる。また、自軸廻りの旋回動作についても、モー
タ、シリンダなどの公知の駆動手段で駆動してもよい。
なお手動、自動のいずれの場合でも、旋回動作を180
°の往復旋回運動とすることができ、全周旋回とするこ
ともできる。後者の場合は、たとえば作業テーブル5、
6と回動枠3とを貫通するロケートピンを設けるなど、
適切なロック手段により作業中のテーブルの旋回を止め
るようにするのが安全のため、好ましい。その場合、ロ
ケートピンの進退は、エアシリンダなどを利用して遠隔
操作とするのが好ましい。
【0021】
【発明の効果】本発明の装置によれば、箱体などの組み
立て途中でも、中間製品などを安全かつ容易に90°反
転したり上下反転したりすることができるので、組立作
業の効率を大きく向上させ得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の装置の一実施例を示す斜視図である。
【図2】図1の装置の平面図である。
【図3】図1の装置の側面図である。
【図4】図1の装置の正面図である。
【図5】本発明の装置を上下反転に利用した例を示す概
略工程図である。
【図6】本発明の装置を用いた箱体の組み立て方法の一
例を示す、概略部分工程図である。
【図7】図6の工程に続く、概略部分工程図である。
【図8】本発明の組み立て補助装置の取扱対象の一例を
示す斜視図である。
【符号の説明】
1 組み立て補助装置 2 ベース枠 3 回動枠 4 第1作業テーブル 5 第2作業テーブル 6 回転駆動機構 13 旋回支持具 17 モータ 54 梱包箱 J 重量物 U コイル材

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 箱体などをその上で組み立てるための作
    業面を有する第1テーブルと、その端部近辺が前記第1
    テーブルの端部近辺に結合されると共に、前記第1テー
    ブルの作業面と実質的に直角の作業面を備えた第2テー
    ブルと、前記第1テーブルと第2テーブルの作業面同士
    が交わる部位の近辺を、回動自在に支持する軸受けと、
    前記結合された第1および第2テーブルを、第1テーブ
    ルが水平になる第1位置と第2テーブルが水平になる第
    2位置との間で選択的に回転駆動する駆動機構とからな
    る、箱体などの組み立て補助装置。
  2. 【請求項2】 前記第1テーブルが、テーブル枠と、そ
    のテーブル枠に対して垂直軸廻りに旋回自在に取りつけ
    られた作業テーブルとからなり、その作業テーブルの上
    面が前記作業面を構成している請求項1記載の装置。
  3. 【請求項3】 前記第2テーブルが、テーブル枠と、そ
    のテーブル枠に対して垂直軸廻りに旋回自在に取りつけ
    られた作業テーブルとからなり、その作業テーブルの上
    面が前記作業面を構成している請求項1または2記載の
    装置。
  4. 【請求項4】 前記作業面に、組み立てるべき箱体など
    を転がすための転動部材が複数個設けられている請求項
    1、2または3のいずれかに記載の装置。
  5. 【請求項5】 前記転動部材が、第1および第2テーブ
    ルの回動中心と平行の軸心廻りに回転するローラである
    請求項4記載の装置。
  6. 【請求項6】 前記作業テーブルを垂直軸廻りに旋回駆
    動する駆動手段を備えている請求項2または3記載の装
    置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007297071A (ja) * 2006-04-28 2007-11-15 Nec Personal Products Co Ltd 梱包補助装置および梱包方法、物品移動装置
CN105108719A (zh) * 2015-08-28 2015-12-02 艾尼科环保技术(安徽)有限公司 一种静电除尘器极排翻转台架
CN105291071A (zh) * 2015-11-10 2016-02-03 中国航空工业集团公司北京航空精密机械研究所 一种多缸协同控制的液压翻转装置
CN111805496A (zh) * 2020-06-23 2020-10-23 中山市永淇自动化设备有限公司 一种90度翻转机
CN112140075A (zh) * 2020-09-10 2020-12-29 重庆长安汽车股份有限公司 一种用于白车身改制的翻转平台

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010213