JPH08229602A - 防眩性に優れたチタン板およびその製造方法 - Google Patents

防眩性に優れたチタン板およびその製造方法

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JPH08229602A
JPH08229602A JP7037399A JP3739995A JPH08229602A JP H08229602 A JPH08229602 A JP H08229602A JP 7037399 A JP7037399 A JP 7037399A JP 3739995 A JP3739995 A JP 3739995A JP H08229602 A JPH08229602 A JP H08229602A
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JP
Japan
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rolling
titanium plate
less
roll
surface roughness
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JP7037399A
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English (en)
Inventor
Yasuhiro Shimizu
庸宏 清水
Jun Araki
純 荒木
Isamu Takayama
勇 高山
Naoaki Harada
尚明 原田
Kinichi Kimura
欽一 木村
Muraaki Nishida
祚章 西田
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は防眩性に優れたチタン板およびその
製造方法の提供を目的とする。 【構成】 チタン板の表面において、表面粗度Raが
0.1μm 以下、深さが0.1μm 以上の表面の窪みが
面積率で5%以上50%以下であるチタン板。表面粗さ
Raが0.20μm 以上1.20μm 以下のロールを用
いて圧下率が15%以上30%以下の粗圧延を行い、続
いて表面粗さRaが0.10μm 以上0.20μm 未満
のロールを用いて圧下率が5%以上15%以下の中間圧
延を行い、続いて表面粗さRaが0.01μm以上0.
10μm 未満のロールを用いて圧下率が1%以上10
%以下の仕上圧延を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は優れた表面性状を有する
防眩性に優れたチタン板の安定製造方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、防眩性を必要とするチタン板の製
造方法として、表面粗度の粗いロールを用いて冷間圧延
を行ってチタン板の表面を粗くする方法や冷間圧延後あ
るいは冷間圧延・焼鈍後の酸洗を硝酸や弗酸を含む水溶
液中で電解または浸漬を行ってチタン板の表面を粗くす
る方法等が用いられている。
【0003】前記の方法の一例として、ステンレス鋼板
の例ではあるが、冷間圧延で表面を粗くしたステンレス
鋼板に酸洗を施して防眩性を付与する技術、例えば特開
平5−163528号公報に開示されているように、表
面粗さ(Ra)が0.5〜10.0μmのステンレス冷
延鋼板を光輝焼鈍した後、最終的に硝酸と弗酸の混酸に
浸漬する酸洗方法がある。しかしながら、この方法はス
テンレス鋼板の表面を冷間圧延あるいは酸洗によって著
しく粗くしているため、表面に埃等の汚れが付き易く、
表面の美観を損ない、さらに耐食性も劣化させる。ま
た、酸洗に用いる酸は取扱いが難しく、環境衛生上好ま
しくない。しかしながら、これまでの技術では、表面を
著しく粗くする冷間圧延方法や酸洗処理を施す方法以外
に防眩性を付与する方法は提案されておらず、満足でき
る防眩性に優れたチタン板の安定製造方法はなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】チタン板の表面光沢を
低下させるものに冷間圧延中に発生するオイルピットが
ある。これは冷間圧延中にロール表面とチタン板表面と
の間に潤滑油が多量に浸入した際にチタン板表面とロー
ル表面との間に発生するもので、静水圧によりチタン板
表面が変形してピット状欠陥になるものである。本発明
はこの現象に着目し、素材表面を極端に粗くすることな
く、冷間圧延のみで表面光沢を効果的に低下させて、防
眩性の優れたチタン板およびその製造方法を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨とするとこ
ろは下記のとおりである。 (1)チタン板の表面において、表面粗度Raが0.1
μm以下、深さが0.1μm以上の表面の窪みが面積率
で5%以上50%以下であることを特徴とする防眩性に
優れたチタン板。
【0006】(2)粗圧延、2パス以上の中間圧延およ
び仕上圧延の順に圧延する最終冷間圧延工程において、
表面粗さRaが0.20μm以上1.20μm以下のロ
ールを用いて圧下率が15%以上30%以下の粗圧延を
行い、引き続いて表面粗さRaが0.10μm以上0.
20μm未満のロールを用いて各パスの圧下率が5%以
上15%以下の中間圧延を行い、引き続いて表面粗さR
aが0.01μm以上0.10μm未満のロールを用い
て圧下率が1%以上10%以下の仕上圧延を行うことを
特徴とする防眩性に優れたチタン板の製造方法。
【0007】
【作用】本発明の防眩性に優れたチタン板は、工業用純
チタンJIS(H4600)1〜3種相当の材料、また
それらにPdを添加した材料、あるいはTi−3Al−
2.5V、Ti−15V−3Cr−3Sn−3Alなど
の加工性の優れたチタン合金など、外装材等に使用され
るあらゆる種類の材料を対象とする。また、その製造方
法は、通常のプロセスを経てきたチタン板に対し、最終
冷間圧延工程において、圧延ロール粗さ、圧下率、圧延
パス回数を特定範囲内で行うことを特徴としている。
【0008】本発明の限定理由を以下に説明する。先
ず、チタン板の防眩性と板表面の窪みの面積率の関係に
ついて説明する。チタン板の防眩性の要因として、表面
の平均粗さ、すなわち平滑性が重要なものとして挙げら
れるが、特に表面の平均粗さ(Ra)が高い板は、汚
れ、銹が生じ易く、内外装壁、屋根や精密部品等に用い
る場合には問題となる。本発明者らは、表面の平均粗さ
(Ra)が低くかつ光沢が鈍い(防眩性に優れた)板の
製造方法を検討し、板の冷延工程において、表面に細か
な窪みを残留させることにより、本発明の板を開発し
た。
【0009】表面の光沢は一般には表面の平均粗さ(R
a)に依存するが、本発明者らは、チタン板表面に浅く
細かな凹みを生じさせた場合、平均粗さ(Ra)が低い
にも関わらず非常に鈍い光沢となること、浅く細かな窪
みはオイルピットとして生じさせることが有効であり、
その量が冷間圧延の条件によって制御できることを見出
した。これらの窪みの発生量と冷間圧延条件を検討した
結果、表面粗さRaが0.1μm以下の平滑な表面で、
深さが0.1μm以上の窪みの面積率を5%以上とする
防眩性チタン板の製造が可能となった。窪みの測定につ
いては、深さ0.1μm以上について200倍の光学顕
微鏡で観察し、面積率を測定している。図1に示すよう
に、窪みの面積率が5%に満たないと光沢度が高くなっ
て防眩性が劣ることから、本発明のチタン板は深さ0.
1μm以上の窪みの面積率を5%以上とする。また、窪
みの面積率は高ければ高い程防眩性に優れているが、5
0%を超えるとほぼ横這いとなり効果が飽和するため、
上限を50%とした。
【0010】また、チタン板表面の汚れの付着性や耐銹
性に対しては、これまでの実験の結果、表面粗度がRa
で0.1μmを超える平滑な表面程、汚れの付着および
発銹が生じ難いことが判った。そのため、耐銹性に優れ
た表面とするには、表面粗度をRaで0.1μm以下に
する必要がある。本発明者らは、表面粗度および窪みの
発生の双方を制御できる冷間圧延技術を確立した。その
基本的な考え方を以下に示す。
【0011】最終冷間圧延に供する板の前履歴(オイ
ルピット、割れ、粒界腐食欠陥、研削目残り)を粗圧延
によって掻き消す。続いて、中間圧延において粗圧延
によるロールスクラッチ目を潰し、オイルピットを多数
生じさせる。さらに、仕上圧延において製品板の表面
粗度を調節する。この技術思想に基づいて最終冷間圧延
を行う場合、の粗圧延におけるロールの表面はあまり
粗度が低いと前履歴を掻き消すことができない、一方、
粗度が高すぎるとの圧延でスクラッチ目を充分に潰す
ことが難しくなるため、粗圧延におけるロールの粗度と
しては、Raを0.20〜1.20μmの範囲としなけ
ればならない。また、圧下率に関しては、粗圧延は中間
圧延、仕上圧延に比べて高圧下率がとりやすいことか
ら、圧下率は少なくとも15%は確保する。圧下率があ
まり稼げない中間圧延、仕上圧延の圧延の圧下量分が大
きくなると、パス回数が増加し、生産効率が悪くなる。
また、あまり大きな圧下率とすると設備の能力上安定し
た操業ができない。従って、粗ロール圧延の圧下率は、
15%以上30%以下とした(図2)。そしてこの条件
で圧延した場合、熱間圧延後酸洗デスケールを施した素
材、あるいは熱間圧延後焼鈍酸洗を施した素材、あるい
は引き続いて冷間圧延を施した素材、あるいはさらに焼
鈍酸洗を施した素材の履歴を掻き消すことが可能であ
る。加えて、研磨や研削を施した素材に対しても同等の
効果を持つ。
【0012】の中間圧延の目的は、粗圧延において生
じたロールスクラッチ目の除去とオイルピットの新たな
生成であり、そのためにはロール粗度、圧下率と圧延パ
ス回数の条件が重要である。ロール粗度が低いとオイル
ピットが生じ難くなり、高過ぎると製品板の表面粗度が
高くなる。本発明において狙いとする窪みの面積率5%
以上を得るためには、ロール表面粗度はRaで0.10
μm以上とすることが必要である。一方、中間圧延後の
表面粗さが製品板に残留することを防ぐためには、上限
はRaで0.20μm未満でなければならない。また、
圧下率は、粗ロールの目を除去するためには5%以上必
要で、足りない場合には粗ロールのスクラッチ目が残留
して製品板のRaが0.1μmを超える。一方、高い圧
下率で圧延すると十分なオイルピットが生じ難くなるた
め、上限を15%とした(図3)。
【0013】中間圧延を効果的かつ安定的に行うために
は2回パス以上の圧延が必要であることが図4の試験結
果より明らかであり、該圧延を2回パス以上と定めた。
の仕上圧延の目的は、製品板の表面粗度をRaで0.
1μm以下に調節することである。そのためにはロール
粗度はRaで0.10μm未満でなければならない、一
方ロール粗度の下限は製品の品質上からはないが、ロー
ル製造技術上、高平滑なロールはコストがかかるため好
ましくない。従って、ロール粗度の下限を0.01μm
とした。平滑ロールで10%超の圧下率で圧延すると、
オイルピットが消失し、深さが0.1μm以上の表面の
凹みの面積率が5%未満となる。また、1%未満の圧下
率では、圧延制御が困難であり、また製造性にも劣る。
従って、圧下率は1%以上10%以下とした(図5)。
【0014】前記の工程で製造された冷延板に対して焼
鈍を行い、必要に応じて酸洗し、続いてスキンパス圧延
あ行った場合も、防眩性に優れたチタン板を得ることが
できる。
【0015】
【実施例】表1に本発明例を、表2に比較例を示す。供
試材は純チタンJIS1種を用い、冷間圧延の条件を示
している。得られた製品板の評価結果を表3にまとめて
示す。比較例No.8、9は、粗圧延条件が本発明の範
囲を外れている。比較例No.10〜13は、中間圧延
条件が本発明の範囲を外れている。比較例No.14〜
16は、仕上圧延条件が本発明の範囲を外れている。ま
た、本発明例は窪みの面積率が5%以上、50%以下で
あり、比較例のNo.9、12、13、15に比べ防眩
性に優れた(光沢度の低い)チタン板となっている。
【0016】また、表面粗度RaはJIS B 060
1に基づいて評価している。窪みの面積率は表面を20
0倍に拡大し、画像処理装置を用いて窪みの面積を測定
している。光沢度はJIS Z 8741に基づいて測
定している。
【0017】
【表1】
【0018】
【表2】
【0019】
【表3】
【0020】
【発明の効果】以上のことから明らかな如く、本発明に
よれば、表面性状の優れた防眩性チタン板を製造するこ
とが可能となる。特にこの技術を用いれば、酸洗を必要
としないため、環境対策の設備が不要となる上、さらに
素材の前履歴を殆ど問題にせず適応できるため、生産性
の大幅な向上が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】チタン板の光沢度(45°)に及ぼす板表面の
凹みの面積率の影響を示した図である。
【図2】最終冷間圧延工程の粗圧延におけるロール粗
さ、圧下率の適正な範囲を示した図である。
【図3】最終冷間圧延工程の中間圧延におけるロール粗
さ、圧下率の適正な範囲を示した図である。
【図4】最終冷間圧延工程の中間圧延における必要な圧
延パス回数を示した図である。
【図5】最終冷間圧延工程の仕上圧延におけるロール粗
さ、圧下率の適正な範囲を示した図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 原田 尚明 光市大字島田3434番地 新日本製鐵株式会 社光製鐵所内 (72)発明者 木村 欽一 光市大字島田3434番地 新日本製鐵株式会 社光製鐵所内 (72)発明者 西田 祚章 光市大字島田3434番地 新日本製鐵株式会 社光製鐵所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チタン板の表面において、表面粗度Ra
    が0.1μm以下、深さが0.1μm以上の表面の窪み
    が面積率で5%以上50%以下であることを特徴とする
    防眩性に優れたチタン板。
  2. 【請求項2】 粗圧延、2パス以上の中間圧延および仕
    上圧延の順に圧延する最終冷間圧延工程において、 表面粗さRaが0.20μm以上1.20μm以下のロ
    ールを用いて圧下率が15%以上30%以下の粗圧延を
    行い、 引き続いて表面粗さRaが0.10μm以上0.20μ
    m未満のロールを用いて各パスの圧下率が5%以上15
    %以下の中間圧延を行い、 引き続いて表面粗さRaが0.01μm以上0.10μ
    m未満のロールを用いて圧下率が1%以上10%以下の
    仕上圧延を行うことを特徴とする防眩性に優れたチタン
    板の製造方法。
JP7037399A 1995-02-24 1995-02-24 防眩性に優れたチタン板およびその製造方法 Withdrawn JPH08229602A (ja)

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