JPH0822716B2 - テープの巻取方法 - Google Patents

テープの巻取方法

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JPH0822716B2
JPH0822716B2 JP60224650A JP22465085A JPH0822716B2 JP H0822716 B2 JPH0822716 B2 JP H0822716B2 JP 60224650 A JP60224650 A JP 60224650A JP 22465085 A JP22465085 A JP 22465085A JP H0822716 B2 JPH0822716 B2 JP H0822716B2
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JP
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winding
traverse
ball screw
counter
width
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JP60224650A
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邦之 武井
秀太郎 飯島
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Teraoka Seisakusho Co Ltd
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Teraoka Seisakusho Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2701/00Handled material; Storage means
    • B65H2701/30Handled filamentary material
    • B65H2701/37Tapes

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、長尺テープの巻取方法に関する。
〔従来技術〕
従来、家庭等で使用する粘着テープは長さ20〜50m程
度のものを紙筒上に巻き、所定の巾に切断したものが使
用されている。また電子部品等を組立位置に連続的に供
給するキャリアテープは巾5mm位のものを3000m或いはそ
れ以上の長さで巻取る必要があるが、家庭等で使用して
いる粘着テープと同様に順次重ねて巻取る場合、その径
が大となり、特にテープ巾が小さいので型くづれを起し
て好ましくなく、従って長尺物においてはミシン糸と同
様トラバース巻取方式が採用されている。また最近長さ
5000m〜6000mのキャリアテープの要請もあり、近い中1
0,000m位の長さのものの要請も予想される。
また、通常用いられているテープについても近年長尺
物の要請があり、これらの巻取に際しても巻巾が小さい
場合その径が大となり種々のトラブルの原因となってい
る。
そして、巻取ったテープの径が大となり過ぎないよう
に、テープの長さに応じて巻取の際のトラバース巾を調
整する必要がある。
次に、テープの従来の巻取方式を図面に基いて説明す
る。
第6図乃至第8図は従来の巻取機の一例を示す図であ
って、第6図は平面概略図、第7図は側面概略図、第8
図はテープの巻取状況を示す為の概略図である。
先づ、第6図及び第7図に基いて説明する。
テープ19を巻取軸6にセットした紙管20にトラバース
巻取りする場合、巻取用モーター1によりベルト3を介
してプーリー2の回転をプーリー4に伝達し、プーリー
4を回転させることにより巻取軸6を回転させると同時
に同軸上のプーリー5も回転させ、タイミングベルト7
により中間伝導軸8上のプーリー9を回転させ、同軸上
の変速ギヤ10(ラップ巾調整用)を回転させ、同時に変
速ギヤ12(ラップ巾調整用)に回転を与え、中間伝導軸
11の同軸上のプーリー13を回転させタイミングベルト14
によりスクロールカムシャフト16(トラバース巾とラッ
プ巾を決定する)上のプーリー15により、スクロールカ
ムシャフト16を回転させることによりスクロールカムシ
ャフト16にほられたカム溝に沿って、ガイドロール18を
取り付けたカムフォロア17を左右に往復させることによ
りテープ19をガイドロール18で案内しながらタッチロー
ル21を通過し紙管20へトラバース状に巻き取られる。
次に、第8図に示すトラバース巾aとラップ巾cを変
更する方法及び巻き硬さの調整について説明する。なお
bはテープの巾を示す。
第8図に示すトラバース巾aを広くしたり狭くしたり
する場合、スクロールカム16を交換しなければならず、
交換する時間が必要となり、また交換用スクロールカム
を予備として必要な数だけ準備しておく必要がある。
また、ラップ巾c(先に巻いたテープとの重なり巾)
を変える場合には、第6図に示す中間伝導軸8の変速用
ギヤ10と中間伝導軸11の変速ギヤ12を、装置を止めて交
換し、スクロールカム16の回転数を変化させることによ
り、ラップ巾cが所定の巾になるようにする必要があ
り、予備ギヤを準備しておく必要がある。
前記のようにギヤを変えることによりスクロールカム
16の回転数を速くするとカムフォロア17の往復スピード
が速くなりそれにともないガイドロールの往復スピード
も速くなるのでラップ巾が狭くなってくる。
次に巻き硬さを調整する場合、第7図に示すガイドロ
ール18の前にあるテンションコントロール用トルクモー
タ(図示していない)の電圧を調整すると共にタッチロ
ール21をテープ19に対して強く押しつけるようスプリン
グ22の力を変えることにより調整している。
〔発明の目的〕
本発明は、トラバース巾、ラップ巾等を、機器の交換
を行うことなく自由に行いうるテープの巻取方法を提供
することを目的とする。
〔発明の構成〕
本発明は、基台100上にボールネジ回転制御用モータ
ー107により正転及び逆転するボールネジ125を回転自在
に設け、該ボールネジに、その回転により左右に移動す
る案内ベッド127を載置し、該案内ベッド上に備えた巻
取モーター116により回転する巻取軸上に挿入した巻取
管123上に長尺のテープ124をトラバース巻に巻取る方法
において、巻取モーター116に連動させた回転トランデ
ューサ117のパルスを分周カウンター109で予め設定した
分周値に分周し、該分周されたパルスと、ボールネジ回
転制御用モーター107の回転トランデューサ108からのパ
ルスとを、加算・減算カウンター104に伝達し、該カウ
ンターで演算を行わせ、その偏差値に基いてボールネジ
回転制御用モーター107の回転数を制御することにより
ラップ巾を制御すると共に、該制御用モーターの回転ト
ランデューサ108からのパルスを減算カウンター102に伝
達し該カウンター中で減算を行なわせ、予め設定した値
となったとき回路の切替を行なってトラバース巾を制御
し、かつ、基台上に固定したガイドロール126によりテ
ープを巻取管上に案内することを特徴とする長尺テープ
をトラバース巻に巻取る方法である。
つぎに第1図及び第2図に基いて本発明の概要を説明
する。
先づ第1図について説明すると、基台100上にサーボ
モーター107により正転及び逆転するボールネジ125を回
転自在に設け、該ボールネジに、その回転により左右に
移動するよう案内ベッド127を載置し、該案内ベッド上
に巻取モーター116により回転する巻取軸を設け、該巻
取軸上に挿入した巻取管123上にテープ124をトラバース
巻に巻取る。
即ち、巻取管123が回転しながら、左右に移動せしめ
られるので、巻取管の上部の基台上に固定されたガイド
ロールから案内されるテープ124は巻取管上にトラバー
ス巻に巻取られる。
なお、ガイドロールは第1図においては巻取管123の
上部に設けられているが、巻取管の下部或いは前部又は
後部の何れに設けてもよい。
案内ベッド127は例えば10mm/1回転のボールネジ125に
取りつけられており、サーボモーター107が1回転する
毎にガイドロールはサーボモーターの正転又は逆転によ
り左又は右に10mmずつ移動する。巻取モーター116及び
サーボモーター107の回転トランデューサ117及び108は1
000パルス/1回転を利用する基本的動作とし、回転トラ
ンデューサ117の発生パルスを分周カウンターで分周
し、サーボモーター107を回転トランデューサ108のパル
スとの演算を加算・減算カウンター104で行なわせ、そ
の偏差をD・A105及びサーボアンプ106に伝達すること
によりサーボモーター107の回転をコントロールする。
例えば分周カウンター109における分周を1/2にセット
しておくと、巻取モーター116の回転トランデューサ117
が1回転すると分周カウンター109を通して加算・減算
カウンターに500パルスが送られ、該カウンター中でサ
ーボモーター107の回転トランデューサ108から送られる
パルスとの演算が行われ、同時に加算・減算カウンター
より偏差信号が出て、この偏差信号に基いてサーボモー
ター107は半回転し、加算・減算カウンターに500パルス
が送られると共に巻取管123が5mm移動し、テープ巾10mm
のテープについてはハーフラップとなる。
分周比はラップ量に比例し、ラップ巾に反比例するの
でこの点を考慮した上でラップ量切換デジタルスイッチ
を通して分周比を分周カウンターにセットする。
またトラバース巾(テープの巻取り巾)は減算カウン
ター102にセットされ、サーボモーター107の回転トラン
デューサよりのパルス信号を減算カウンター102に伝達
し、減算カウンター中で減算を行ない、予め設定した値
となったとき巻取端における巻取数をコントロールする
と共に、ボールネジ125が逆転するように回路を切換え
逆方向へのテープの巻取を行う。
つぎに、第2図に基いて本発明を更に詳しく説明す
る。
先づトラバース巾設定デジタルスイッチ101の値を減
算カウンター102にセットすると共に、ラップ量設定デ
ジタルスイッチ120(又は121)の値をデジタルスイッチ
切換器110を通して分周カウンター109にセットする。ト
ラバース巾設定デジタルスイッチ101の値を減算カウン
ター102にセットした場合、先づ正逆転切換回路119は正
転にセットされる。
なお、トラバース幅設定デジタルスイッチ101はプロ
グラムトラバース幅設定器に、またラップ量設定デジタ
ルスイッチ120及び121は1つのプログラムラップ幅設定
器に置きかえることができる。
ついで巻取モーター116のスタート釦をオンにすると
巻取モーター116が回転をはじめ、この回転を追従して
サーボモーター107が回転をはじめる。巻取モーターが
駆動しはじめるとテープ巻取軸が回転をはじめ該巻取軸
上にセットされている巻取管上にテープが巻かれはじ
め、同時にサーボモーター107におり回転されるボール
ネジにより巻取管がトラバース巾内で左右に移動してテ
ープを巻取管上にトラバース状に巻きとる。巻取モータ
ー116が回転をはじめると、該モーターに連動した回転
トランデューサ117よりのパルスが分周カウンター109に
予めセットされている値に分周され、この分周されたパ
ルスがゲート111を通り正逆転切換回路119より加算・減
算カウンター104に伝達され、該カウンターを加算す
る。この加算がはじまると加算・減算カウンターに偏差
が生じ、その偏差値がD−A105によりアナログ信号に変
換され、この信号がサーボアンプに伝達され、この信号
に基いてサーボモーターが加算・減算カウンターを減算
する方向に回転をはじめる。サーボモーターが回転をは
じめるとサーボモーター107に連動した回転トランデュ
ーサ108からのパルスも正逆判別器118及び正逆転切換回
路119を経て加算・減算カウンター104に伝達され該カウ
ンターを減算する。該モーターが動き出した後はこの加
算・減算カウンター中で演算の結果得られた偏差値をD
−A(デジタルアナログ変換器)105により偏差値に応
じたアナログ信号に変換し、該偏差値に応じたアナログ
信号がサーボアンプ106に加えられ、案内ベッド127がセ
ットされているボールネジ125(第1図参照)を回転さ
せるサーボモーター107の回転数を所定の値、即ち分周
カウンターの分周値が1/2(ハーフラップになる値)に
セットされている場合には、巻取軸が2回転する間に案
内ベッドがテープ巾だけ移動するように、サーボモータ
ー107の回転数が制御される。
一方、サーボモーター107に連動した回転トランデュ
ーサ108より発生するパルスを減算カウンター102に伝達
し、該減算カウンター102で減算を行わせ、該減算カウ
ンターに予めセットしたトラバース巾設定値が0になっ
た場合一方向への案内ベッド(巻取管)のトラバースが
終了する。この値が0になった時零検知器103からの信
号によりゲート111を閉じてサーボモーター107を停止さ
せると共に、零検知器回路により両端停止量(トラバー
ス巾端部においてテープを巻取る数)設定デジタルスイ
ッチ115の値を減算カウンター113にセットせしめ、同時
にゲート112をオンとし、巻取モーター116に連動してい
る回転トランデューサ117のパルスを減算カウンター113
に伝え、両端停止量設定デジタルスイッチ115からセッ
トされた値が0になるまで減算を行い、この値が0にな
った時零検知器114で検知し、その0信号によりトラバ
ース巾設定デジタルスイッチ101を作動させその値を減
算カウンター102にセットする。この場合零検知器103は
減算カウンター102にトラバース巾がセットされたこと
を検知し、その信号によりゲート111を開き、ゲート112
を閉じると共に、正逆転切換回路119を切り換え、この
切換によりサーボモーターは逆転を開始し、従ってボー
ルネジも逆転を開始して、案内ベッドは前と逆方向にト
ラバースをはじめる。
逆方向にサーボモーターが回転しはじめた場合その回
転速度等を制御するのは前に説明したのと同様である。
本発明は上述のように構成されているので、トラバー
ス巾設定デジタルスイッチの設定値を変えることによ
り、またラップ切換デジタルスイッチのラップ巾を切換
えることにより、トラバース巾及びラップ巾を簡単に切
換えることができ、又両端停止量設定デジタルスイッチ
の設定値を変えることにより、トラバース端部における
テープの巻取数を簡単に変更することが可能である。
また、トラバース巾の異なる多数のトラバース巾設定
デジタルスイッチを用意しておくことにより、テープの
巻長さに応じて任意にトラバース巾を変更することがで
き、また1つのトラバース巾設定デジタルスイッチ中に
多数のトラバース巾を設定しておき、トラバース巾の広
いものから狭いものへ順次切換えるようにすることによ
り、巻取った芯に近い部分のトラバース巾が広く、周辺
部に行くにしたがってトラバース巾が狭くなるように、
即ち、芯の長手方向の断面が第3図に示すように梯形と
なるような形に巻取ることも可能である。また、トラバ
ース巾設定デジタルスイッチ中に、トラバース巾の一端
部は垂直になるように他端部は周辺部に行くにしたがっ
てトラバース巾が狭くなるようにトラバース巾を設定し
ておくことにより第4図に示すように端面円錐形に巻取
ることも可能であり、また同じトラバース巾でトラバー
ス位置がずれるようにトラバース巾及び位置をトラバー
ス巾設定デジタルスイッチに設定しておくことにより断
面が第5図に示す巻姿になるように巻取ることも可能で
ある。
本発明の方法によるときは、ガイドロールを左右に往
復せしめないため、ガイドロール18と案内ロール25(第
7図参照)との間でテープのヨジレを生じないので、ガ
イドロールと案内ロールとの距離を短かく出来、特に広
巾のテープを巻取る場合全体として装置をコンパクトに
することが可能である。
なお、制御用モーターとしてサーボモーターを用いる
場合について説明したが、サーボモーターの他に直流モ
ーター、パルスモーター等を使用することができる。
また、トラバース巾設定デジタルスイッチのトラバー
ス巾設定値を、芯に近い部分は広く、周辺部に行くにし
たがって狭く設定することにより或いは一端部は垂直に
なるようにした他端部は周辺に行くに従ってトラバース
巾が狭くなるように設定することにより第3図及び第4
図に示す巻姿になるようにトラバース巻きすることも可
能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法を説明するための概略図、第2図は
本発明の巻取方法の制御機構を説明するための図面、第
3図、第4図及び第5図は本発明方法で巻き取ったテー
プの巻姿を示す図面、第6図乃至第8図は従来の巻取装
置の1例を示す図であって、第6図は平面概略図、第7
図は側面概略図、第8図はテープの巻取状況を説明する
ための平面図である。 1……巻取用モーター、6……巻取軸、16……スクロー
ルカムシャフト、18……ガイドロール、19……テープ、
20……紙管、21……タッチロール、101……トラバース
巾設定デジタルスイッチ、102……減算カウンター、104
……加算・減算カウンター、106……サーボアンプ、107
……サーボモーター、108,117……回転トランデュー
サ、109……分周カウンター、111,112……ゲート、113
……減算カウンター、115……両端停止量設定デジタル
スイッチ、116……巻取モーター、117……回転トランデ
ューサ、119……正逆転切換回路、123……巻取管、124
……テープ、125……ボールネジ、126……ガイドロー
ル、127……案内ベッド

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基台上にボールネジ回転制御用モーターに
    より正転及び逆転するボールネジを回転自在に設け、該
    ボールネジに、その回転により左右に移動する案内ベッ
    ドを載置し、該案内ベッド上に備えた巻取モーターによ
    り回転する巻取軸上に挿入した巻取管上に長尺のテープ
    をトラバース巻に巻取る方法において、巻取モーターに
    連動させた回転トランデューサのパルスを分周カウンタ
    ーで予め設定した分周値に分周し、該分周されたパルス
    と、ボールネジ回転制御用モーターの回転トランデュー
    サからのパルスとを、加算・減算カウンターに伝達し、
    該カウンターで演算を行わせ、その偏差値に基いてボー
    ルネジ回転制御用モーターの回転数を制御することによ
    りラップ巾を制御すると共に、ボールネジ回転制御用モ
    ーターの回転トランデューサからのパルスを減算カウン
    ターに伝達し該カウンター中で減算を行なわせ、予め設
    定した値となったとき回路の切替を行なってトラバース
    巾を制御し、かつ、基台上に固定したガイドロールによ
    りテープを巻取管上に案内することを特徴とする長尺テ
    ープをトラバース巻に巻取る方法。
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