JPH08226136A - セラミックス模様片付コンクリートブロック製品並びに模様付擁壁ブロック製品の成形法 - Google Patents
セラミックス模様片付コンクリートブロック製品並びに模様付擁壁ブロック製品の成形法Info
- Publication number
- JPH08226136A JPH08226136A JP3326795A JP3326795A JPH08226136A JP H08226136 A JPH08226136 A JP H08226136A JP 3326795 A JP3326795 A JP 3326795A JP 3326795 A JP3326795 A JP 3326795A JP H08226136 A JPH08226136 A JP H08226136A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 セラミックス模様片付コンクリートブロック
製品並びに模様付擁壁ブロック製品の成形法を提供す
る。 【構成】 擁壁体ａの正裏面を形成する成型基板１と，
側端面を形成する左右の成型側板２，３と，底裏面を形
成する成型底板４と，擁壁正面を形成する成型表板５と
よりなる擁壁成形型枠Ａを使用し、前記成型表板５の内
面に接着用シート６を介して不規則に分断したブロック
片７を接着し、ブロック片７を擁壁体ａの正面に転着し
てブロック模様ｂを形成し、このブロック模様ｂに被着
している接着用シート６を除去する８様付擁壁ブロック
製品の成形法。
製品並びに模様付擁壁ブロック製品の成形法を提供す
る。 【構成】 擁壁体ａの正裏面を形成する成型基板１と，
側端面を形成する左右の成型側板２，３と，底裏面を形
成する成型底板４と，擁壁正面を形成する成型表板５と
よりなる擁壁成形型枠Ａを使用し、前記成型表板５の内
面に接着用シート６を介して不規則に分断したブロック
片７を接着し、ブロック片７を擁壁体ａの正面に転着し
てブロック模様ｂを形成し、このブロック模様ｂに被着
している接着用シート６を除去する８様付擁壁ブロック
製品の成形法。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は擁壁体の表面に不規則に
分断したセラミックス模様片を転着した擁壁や区画壁な
どのコンクリートブロック製品並びに擁壁体の表面に不
規則に分断したブロック片を転着する模様付擁壁ブロッ
ク製品の成形法に係るものである。
分断したセラミックス模様片を転着した擁壁や区画壁な
どのコンクリートブロック製品並びに擁壁体の表面に不
規則に分断したブロック片を転着する模様付擁壁ブロッ
ク製品の成形法に係るものである。
【０００２】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来の
コンクリート表面ブロック模様付のコンクリートブロッ
ク製品は、成形型枠の所定の型板の内面にね目地部分を
介して不規則に分断したブロック片を刻設した凹凸状の
鋳物板若しくは合成樹脂板を取り付けて成形型枠を構成
し、この成形型枠内にコンクリートを打ち込み、養生，
脱型して型板の内面に刻設したブロック模様をコンクリ
ートブロックの表面に転写して表面ブロック模様付のコ
ンクリートブロック製品を製作していたが、この工法に
よるコンクリートブロック製品は模様パターンが同じな
ので変化がなく飽き易いうえに、脱型後の型板の清掃に
時間がかかる欠点があった。
コンクリート表面ブロック模様付のコンクリートブロッ
ク製品は、成形型枠の所定の型板の内面にね目地部分を
介して不規則に分断したブロック片を刻設した凹凸状の
鋳物板若しくは合成樹脂板を取り付けて成形型枠を構成
し、この成形型枠内にコンクリートを打ち込み、養生，
脱型して型板の内面に刻設したブロック模様をコンクリ
ートブロックの表面に転写して表面ブロック模様付のコ
ンクリートブロック製品を製作していたが、この工法に
よるコンクリートブロック製品は模様パターンが同じな
ので変化がなく飽き易いうえに、脱型後の型板の清掃に
時間がかかる欠点があった。
【０００３】発明者は上記問題を解決するため、焼結前
のセラミックス板の表面に凹凸をつけこの板状のセラミ
ックスをナイフ等で不規則に分断した後焼結し、焼結硬
化した各セラミックスブロック片を型板上に目地部分を
作りながら並べ、目地部に砂等を充填材として詰めた後
加温した接着用のプラスチックシートをその上に乗せ真
空パックした後プラスチックシートを水スプレーで急冷
してセラミックスブロック片とプラスチックシートとを
一体物に形成したセラミックス模様付シートを所望の型
板の内面に貼着して擁壁成形型枠を構成し、この型枠内
にコンクリートを打ち込んでコンクリートとセラミック
ス模様付シートとを一体物で形成した後ブロック模様に
被着しているプラスチックシートを除去する本発明を完
成した。
のセラミックス板の表面に凹凸をつけこの板状のセラミ
ックスをナイフ等で不規則に分断した後焼結し、焼結硬
化した各セラミックスブロック片を型板上に目地部分を
作りながら並べ、目地部に砂等を充填材として詰めた後
加温した接着用のプラスチックシートをその上に乗せ真
空パックした後プラスチックシートを水スプレーで急冷
してセラミックスブロック片とプラスチックシートとを
一体物に形成したセラミックス模様付シートを所望の型
板の内面に貼着して擁壁成形型枠を構成し、この型枠内
にコンクリートを打ち込んでコンクリートとセラミック
ス模様付シートとを一体物で形成した後ブロック模様に
被着しているプラスチックシートを除去する本発明を完
成した。
【０００４】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発
明の要旨を説明する。
明の要旨を説明する。
【０００５】擁壁，区画壁などのコンクリートブロック
製品の壁面にセラミックス板を不規則に分断して焼結成
形した模様片を付設したことを特徴とするセラミックス
模様片付コンクリートブロック製品に係るものである。
製品の壁面にセラミックス板を不規則に分断して焼結成
形した模様片を付設したことを特徴とするセラミックス
模様片付コンクリートブロック製品に係るものである。
【０００６】また、擁壁体ａの正裏面を形成する成型基
板１と，側端面を形成する左右の成型側板２，３と，底
裏面を形成する成型底板４と，擁壁正面を形成する成型
表板５とよりなる擁壁成形型枠Ａを使用し、前記成型表
板５の内面に接着用シート６を介して不規則に分断した
ブロック片７を接着し、ブロック片７を擁壁体ａの正面
に転着してブロック模様ｂを形成したことを特徴とする
セラミックス模様片付コンクリートブロック製品に係る
ものである。
板１と，側端面を形成する左右の成型側板２，３と，底
裏面を形成する成型底板４と，擁壁正面を形成する成型
表板５とよりなる擁壁成形型枠Ａを使用し、前記成型表
板５の内面に接着用シート６を介して不規則に分断した
ブロック片７を接着し、ブロック片７を擁壁体ａの正面
に転着してブロック模様ｂを形成したことを特徴とする
セラミックス模様片付コンクリートブロック製品に係る
ものである。
【０００７】また、擁壁体ａの正裏面を形成する成型基
板１と，側端面を形成する左右の成型側板２，３と，底
裏面を形成する成型底板４と，擁壁正面を形成する成型
表板５とよりなる擁壁成形型枠Ａを使用し、前記成型表
板５の内面に接着用シート６を介して不規則に分断した
ブロック片７を接着し、ブロック片７を擁壁体ａの正面
に転着してブロック模様ｂを形成し、このブロック模様
ｂに被着している接着用シート６を除去することを特徴
とする模様付擁壁ブロック製品の成形法に係るものであ
る。
板１と，側端面を形成する左右の成型側板２，３と，底
裏面を形成する成型底板４と，擁壁正面を形成する成型
表板５とよりなる擁壁成形型枠Ａを使用し、前記成型表
板５の内面に接着用シート６を介して不規則に分断した
ブロック片７を接着し、ブロック片７を擁壁体ａの正面
に転着してブロック模様ｂを形成し、このブロック模様
ｂに被着している接着用シート６を除去することを特徴
とする模様付擁壁ブロック製品の成形法に係るものであ
る。
【０００８】
【作用】擁壁，区画壁などのコンクリートブロック製品
の壁面にセラミックス板を不規則に分断して焼結成形し
た模様片を付設したセラミックス模様片付コンクリート
ブロック製品。
の壁面にセラミックス板を不規則に分断して焼結成形し
た模様片を付設したセラミックス模様片付コンクリート
ブロック製品。
【０００９】擁壁体ａの正裏面を形成する成型基板１
と，側端面を形成する左右の成型側板２，３と，底裏面
を形成する成型底板４と，擁壁正面を形成する成型表板
５とよりなる擁壁成形型枠Ａを使用し、前記成型表板５
の内面に接着用シート６を介して不規則に分断したブロ
ック片７を接着し、ブロック片７を擁壁体ａの正面に転
着してブロック模様ｂを形成したセラミックス模様片付
コンクリートブロック製品。
と，側端面を形成する左右の成型側板２，３と，底裏面
を形成する成型底板４と，擁壁正面を形成する成型表板
５とよりなる擁壁成形型枠Ａを使用し、前記成型表板５
の内面に接着用シート６を介して不規則に分断したブロ
ック片７を接着し、ブロック片７を擁壁体ａの正面に転
着してブロック模様ｂを形成したセラミックス模様片付
コンクリートブロック製品。
【００１０】擁壁体ａの正裏面を形成する成型基板１
と，側端面を形成する左右の成型側板２，３と，底裏面
を形成する成型底板４と，擁壁正面を形成する成型表板
５とよりなる擁壁成形型枠Ａを使用し、前記成型表板５
の内面に接着用シート６を介して不規則に分断したブロ
ック片７を接着し、ブロック片７を擁壁体ａの正面に転
着してブロック模様ｂを形成し、このブロック模様ｂに
被着している接着用シート６を除去する模様付擁壁ブロ
ック製品の成形法。
と，側端面を形成する左右の成型側板２，３と，底裏面
を形成する成型底板４と，擁壁正面を形成する成型表板
５とよりなる擁壁成形型枠Ａを使用し、前記成型表板５
の内面に接着用シート６を介して不規則に分断したブロ
ック片７を接着し、ブロック片７を擁壁体ａの正面に転
着してブロック模様ｂを形成し、このブロック模様ｂに
被着している接着用シート６を除去する模様付擁壁ブロ
ック製品の成形法。
【００１１】
【実施例】図面は、本発明に好適な実施の一例を図示し
たもので以下に説明する。
たもので以下に説明する。
【００１２】図面は、擁壁や区画壁などのコンクリート
ブロック製品としてＬ型擁壁体の模様付コンクリートブ
ロック製品並びにＬ型擁壁体の模様付コンクリートブロ
ック製品の擁壁成形型枠Ａを図示している。
ブロック製品としてＬ型擁壁体の模様付コンクリートブ
ロック製品並びにＬ型擁壁体の模様付コンクリートブロ
ック製品の擁壁成形型枠Ａを図示している。
【００１３】長方形台板９上にＬ型擁壁体の正裏面を形
成する成型基板１を立設し、この成型基板１の上端部に
Ｌ型擁壁体の底裏面を形成する成型底板４の前端部を┌
型状に一体物で連結して成型裏型10を構成し、長方形台
板９上の成型裏型10の左右にＬ型擁壁体の側端面を形成
する成型側板２，３を立設し、成型裏型10の後部の左右
側面と左右の成型側板２，３間に蝶番11を設けて左右の
成型側板２，３を成型裏型10に外開き可能に設け、成型
裏型10の成型底板４上にＬ型擁壁体の底部端面を形成す
る成型底端板12を設け、前記長方形台板９の前部にＬ型
擁壁体の擁壁正面を形成する成型表板５を設け、この成
型表板５の下部と長方形台板９間に蝶番13を設け、成形
表板５を長方形台板９に対して起伏可能に設けて擁壁成
形型枠Ａを構成する。
成する成型基板１を立設し、この成型基板１の上端部に
Ｌ型擁壁体の底裏面を形成する成型底板４の前端部を┌
型状に一体物で連結して成型裏型10を構成し、長方形台
板９上の成型裏型10の左右にＬ型擁壁体の側端面を形成
する成型側板２，３を立設し、成型裏型10の後部の左右
側面と左右の成型側板２，３間に蝶番11を設けて左右の
成型側板２，３を成型裏型10に外開き可能に設け、成型
裏型10の成型底板４上にＬ型擁壁体の底部端面を形成す
る成型底端板12を設け、前記長方形台板９の前部にＬ型
擁壁体の擁壁正面を形成する成型表板５を設け、この成
型表板５の下部と長方形台板９間に蝶番13を設け、成形
表板５を長方形台板９に対して起伏可能に設けて擁壁成
形型枠Ａを構成する。
【００１４】成型裏型10の前方の長方形台板９の上面と
成形表板５の内面とに、夫々焼結前のセラミックス板の
表面に凹凸をつけこの板状のセラミックスをナイフ等で
不規則に分断した後焼結し、焼結硬化した各セラミック
スブロック片７を別に準備した型板上に目地部分を作り
ながら並べ、目地部に砂等を充填材として詰めた後加温
したプラスチック製の接着用シート６をその上に乗せ真
空パックした後プラスチック製の接着用シートを水スプ
レーで急冷してセラミックスブロック片７とプラスチッ
ク製の接着用シート６とを一体物に形成したセラミック
ス模様付シートｃのシート面側を張設する。
成形表板５の内面とに、夫々焼結前のセラミックス板の
表面に凹凸をつけこの板状のセラミックスをナイフ等で
不規則に分断した後焼結し、焼結硬化した各セラミック
スブロック片７を別に準備した型板上に目地部分を作り
ながら並べ、目地部に砂等を充填材として詰めた後加温
したプラスチック製の接着用シート６をその上に乗せ真
空パックした後プラスチック製の接着用シートを水スプ
レーで急冷してセラミックスブロック片７とプラスチッ
ク製の接着用シート６とを一体物に形成したセラミック
ス模様付シートｃのシート面側を張設する。
【００１５】図中符号14はセラミックス模様片付シート
ｃを成型表板５に取り付ける取付ボルト，15は締付け金
具であって、この締付け金具10を成型表板５の表面から
取付ボルトにより締め付け左右のセラミックス模様片付
シートｃを成型表板５に固定する。また、符号16は固定
金具であって、セラミックス模様付シートｃと成型表板
５とをチャンネル形状の締め金具で固定する。
ｃを成型表板５に取り付ける取付ボルト，15は締付け金
具であって、この締付け金具10を成型表板５の表面から
取付ボルトにより締め付け左右のセラミックス模様片付
シートｃを成型表板５に固定する。また、符号16は固定
金具であって、セラミックス模様付シートｃと成型表板
５とをチャンネル形状の締め金具で固定する。
【００１６】成型側板２，３と成型表板５とを長方形台
板９上に立設して左右の成型側板２，３と成型前板５と
を連結金具17で固定して擁壁成形型枠Ａを形成し、この
擁壁成形型枠Ａ内に鉄筋を配設して上部よりコンクリー
トを注入して硬化養生してセラミックスブロック片７を
Ｌ片擁壁体の正面に転着してブロック模様ｂを形成した
後このブロック模様ｂに被着している接着用シート６を
除去する。
板９上に立設して左右の成型側板２，３と成型前板５と
を連結金具17で固定して擁壁成形型枠Ａを形成し、この
擁壁成形型枠Ａ内に鉄筋を配設して上部よりコンクリー
トを注入して硬化養生してセラミックスブロック片７を
Ｌ片擁壁体の正面に転着してブロック模様ｂを形成した
後このブロック模様ｂに被着している接着用シート６を
除去する。
【００１７】
【発明の効果】本発明は上記のように構成したので、従
来のコンクリート表面ブロック模様付コンクリートブロ
ック製品と異なり表面のブロック模様がセラミックスを
使用することにより高級感と美感が増し、大きなセラミ
ックス板を不規則に分断して並べ接着用シートにパック
するので同じ模様にならず個性豊かな製品となり、本物
の石などと比べても光沢，凹凸，感触に優れ、色彩も自
由に変えることができるので同じ擁壁成形型枠で多くの
バリエーションの製品の製作が可能となる。
来のコンクリート表面ブロック模様付コンクリートブロ
ック製品と異なり表面のブロック模様がセラミックスを
使用することにより高級感と美感が増し、大きなセラミ
ックス板を不規則に分断して並べ接着用シートにパック
するので同じ模様にならず個性豊かな製品となり、本物
の石などと比べても光沢，凹凸，感触に優れ、色彩も自
由に変えることができるので同じ擁壁成形型枠で多くの
バリエーションの製品の製作が可能となる。
【００１８】また、表面がセラミックスなので耐候性，
耐久性，耐酸性雨に秀れ、褪色しないうえに模様面が全
て接着用シートに覆われているので、脱型後の型枠の清
掃工程がいらず作業性にも秀れたセラミックス模様片付
コンクリートブロック製品並びに模様付擁壁ブロック製
品の成形法となる。
耐久性，耐酸性雨に秀れ、褪色しないうえに模様面が全
て接着用シートに覆われているので、脱型後の型枠の清
掃工程がいらず作業性にも秀れたセラミックス模様片付
コンクリートブロック製品並びに模様付擁壁ブロック製
品の成形法となる。
【図１】本実施例の模様付擁壁ブロック製品を成形する
擁壁成形型枠の斜視図である。
擁壁成形型枠の斜視図である。
【図２】本実施例の模様付擁壁ブロック製品を成形する
擁壁成形型枠の要部の側断面図である。
擁壁成形型枠の要部の側断面図である。
【図３】本実施例の模様付擁壁ブロック製品を成形する
擁壁成形型枠の要部の脱型時の状態を示す側断面図であ
る。
擁壁成形型枠の要部の脱型時の状態を示す側断面図であ
る。
【図４】本実施例のセラミックス模様片付コンクリート
ブロック製品の斜視図である。
ブロック製品の斜視図である。
【図５】本実施例のセラミックス模様片付コンクリート
ブロック製品の要部の側断面図である。
ブロック製品の要部の側断面図である。
Ａ 擁壁成形型枠 ａ 擁壁体 ｂ ブロック模様 １ 成形基板 ２，３ 成型側板 ４ 成型底板 ５ 成型表板 ６ 接着用シート ７ ブロック片
Claims (3)
- 【請求項１】 擁壁，区画壁などのコンクリートブロッ
ク製品の壁面にセラミックス板を不規則に分断して焼結
成形した模様片を付設したことを特徴とするセラミック
ス模様片付コンクリートブロック製品。 - 【請求項２】 擁壁体の正裏面を形成する成型基板と，
側端面を形成する左右の成型側板と，底裏面を形成する
成型底板と，擁壁正面を形成する成型表板とよりなる擁
壁成形型枠を使用し、前記成型表板の内面に接着用シー
トを介して不規則に分断したブロック片を接着し、ブロ
ック片を擁壁体の正面に転着してブロック模様を形成し
たことを特徴とするセラミックス模様片付コンクリート
ブロック製品。 - 【請求項３】 擁壁体の正裏面を形成する成型基板と，
側端面を形成する左右の成型側板と，底裏面を形成する
成型底板と，擁壁正面を形成する成型表板とよりなる擁
壁成形型枠を使用し、前記成型表板の内面に接着用シー
トを介して不規則に分断したブロック片を接着し、ブロ
ック片を擁壁体の正面に転着してブロック模様を形成
し、このブロック模様に被着している接着用シートを除
去することを特徴とする模様付擁壁ブロック製品の成形
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7033267A JP2969500B2 (ja) | 1995-02-22 | 1995-02-22 | セラミックス模様片付コンクリートブロック製品並びにセラミックス模様片付コンクリートブロック製品の成形法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7033267A JP2969500B2 (ja) | 1995-02-22 | 1995-02-22 | セラミックス模様片付コンクリートブロック製品並びにセラミックス模様片付コンクリートブロック製品の成形法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08226136A true JPH08226136A (ja) | 1996-09-03 |
| JP2969500B2 JP2969500B2 (ja) | 1999-11-02 |
Family
ID=12381752
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7033267A Expired - Lifetime JP2969500B2 (ja) | 1995-02-22 | 1995-02-22 | セラミックス模様片付コンクリートブロック製品並びにセラミックス模様片付コンクリートブロック製品の成形法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2969500B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03271429A (ja) * | 1990-03-20 | 1991-12-03 | Puresuton Hanbai:Kk | 石型枠およびその製造方法ならびに石型枠を使用した壁面施工法 |
-
1995
- 1995-02-22 JP JP7033267A patent/JP2969500B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03271429A (ja) * | 1990-03-20 | 1991-12-03 | Puresuton Hanbai:Kk | 石型枠およびその製造方法ならびに石型枠を使用した壁面施工法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2969500B2 (ja) | 1999-11-02 |
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