JPH09193124A - 水硬性無機材用成形型の製造方法 - Google Patents

水硬性無機材用成形型の製造方法

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JPH09193124A
JPH09193124A JP578696A JP578696A JPH09193124A JP H09193124 A JPH09193124 A JP H09193124A JP 578696 A JP578696 A JP 578696A JP 578696 A JP578696 A JP 578696A JP H09193124 A JPH09193124 A JP H09193124A
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JP
Japan
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wooden
elastic
gap
clay
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Withdrawn
Application number
JP578696A
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English (en)
Inventor
Tadashi Okamoto
正 岡本
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Sekisui Chemical Co Ltd
Okayama Sekisui Industry Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
Okayama Sekisui Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】安価で製造日数の少ない成形型の製造方法を提
供することを目的としている。 【解決手段】予め成形された剛性材からなる第1の型枠
19を木型4´の上方から被せ、第1の型枠19に設け
られた孔20から木型4´と第1の型枠19との隙間に
未硬化のゴム組成物9を充填し硬化させて第1の弾性型
21を成形して、一方の分割型22を製造したのち、下
型22を木型4´とともに上下反転させ、木型4´の露
出部に、上方から予め成形された剛性材からなる第2の
型枠23を被せ、第2の型枠23に設けられた孔24か
ら木型4´と第2の型枠23との隙間に未硬化のゴム組
成物9を充填し硬化させて第2の弾性型25を成形して
上型27を製造するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水硬性無機材用成
形型の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】セメント瓦などの水硬性無機材からなる
成形品は、その製造工程が簡単で設備費用が廉価なこと
から、上下型からなる成形型のキャビティ内に水硬性無
機材を流し込んで成形する所謂注型成形によって製造さ
れている。しかし、従来の注型成形方法は、成形品の肉
厚が比較的厚い場合、成形後支障なく成形できるのであ
るが、薄い肉厚で、逆テーパ形状を有したり、彫りの深
い加飾が施された成形品を得ようとした場合、脱型時に
成形品に負荷がかかってクラックが発生すると言った問
題がある。
【0003】そこで、本発明の発明者は、図11に示す
ような成形型100を用いた成形方法を既に提案してい
る(特願平6−83167号参照)。成形型100は、
上型200と下型300とを備え、上型200および下
型300が、それぞれ剛性材からなる型枠(剛性型)2
01または型枠(剛性型)301とゴム材からなる弾性
型(表面型)202または弾性型(表面型)302とか
ら形成されていて、上下型200,300を閉合して弾
性型202と弾性型302との間に形成されたキャビテ
ィ400内に水硬性無機材を流し込んで成形するように
なっている。
【0004】すなわち、上記成形型100を用いた成形
方法では、成形面が弾性を有する材料で形成されている
ため、薄い肉厚で、逆テーパ形状を有したり、彫りの深
い加飾が施された成形品を製造する場合においても脱型
時にクラック等を発生させることなく成形品を製造する
ことができる。また、この成形方法に使用される成形型
100の製造方法としては、図12〜図16に示す以下
の方法が提案されていた。
【0005】 図12に示すように、セッター501
が敷設された木枠500内に製造しようとする成形品の
木型(マスター)600をセットしたのち、図13に示
すように弾性型302となる未硬化のゴム組成物302
´を木型600の表面およびセッター501の露出部に
所望厚さで積層する。 ゴム組成物302´が硬化し弾性型302が完成し
た後、図14に示すように、型枠301となる繊維強化
プラスチック(以下、「FRP」と記す)301´を積
層する。
【0006】 FRP301´の樹脂が硬化させて型
枠301と弾性型302とが一体となった下型300が
完成したのち、図14に示すように、下型300が下側
になるように下型300と木型600とを反転させる。 図15に示すように弾性型202となる未硬化のゴ
ム組成物202´を木型600の表面および弾性型30
2の露出部に所望厚さで積層する。
【0007】 ゴム組成物202´が硬化し弾性型2
02が完成した後、図16に示すように、型枠201と
なるFRP201´を所望厚さで積層する。 FRP201´の樹脂が硬化し型枠201と弾性型
202とが一体となった下型200が完成したのち、上
下型200,300を開放し、木型600を取り除くこ
とで、図11に示す成形体100を得る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、昨今は1品種
ついての生産量が少なくなっており、その品種ごとにそ
れぞれ成形型を別途製造する必要があるが、各品種に応
じて上記製造方法によって成形型を製造していたので
は、ゴム組成物またはFRPを積層して弾性型および型
枠を製造するため、製造時間がかかりすぎると言う問題
がある。本発明は、このような事情に鑑みて、安価で製
造日数の少ない成形型の製造方法を提供することを目的
としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、請求項1記載の発明にかかる水硬性無機材用
成形型の製造方法(以下、「請求項1の製造方法」と記
す)は、成形品の木型を平面上に載置したのち、上方か
らこの木型表面に第1の弾性型形状の粘土層を形成する
工程と、この粘土層の表面に第1の型枠となる繊維強化
プラスチックを積層する工程と、積層によって得られた
第1の型枠の一部に孔を穿設し、この孔から木型と第1
の型枠の間の粘土を取り除く工程と、粘土を取り除くこ
とによって形成された木型と第1の型枠との隙間に、前
記孔から未硬化のゴム組成物を充填し、隙間内でこのゴ
ム組成物を硬化させて第1の弾性型を成形して、第1の
型枠と第1の弾性型とが一体化した一方の分割型を製造
する工程と、第1の型枠を下側にして一方の分割型を木
型とともに載置部に載置したのち、木型の露出部表面お
よび第1の弾性型の露出部表面に第1の弾性型形状の粘
土層を形成する工程と、この粘土層の上に第2の型枠と
なる繊維強化プラスチックを積層する工程と、積層によ
って得られた第2の型枠の一部に孔を穿設し、この孔か
ら木型と第2の型枠の間の粘土を取り除く工程と、粘土
を取り除くことよって形成された木型と第2の型枠との
隙間に、第2の型枠の前記孔から未硬化のゴム組成物を
充填し、隙間内でこのゴム組成物を硬化させて第2の弾
性型を成形して、第2の型枠と第2の弾性型とが一体化
した他方の分割型を製造する工程と、両分割型を分離し
て木型を取り出す工程とを備える構成とした。
【0010】一方、請求項2記載の発明にかかる水硬性
無機材用成形型の製造方法(以下、「請求項2の製造方
法」と記す)は、成形品の木型を平面上に載置したの
ち、予め成形された剛性材からなる第1の型枠を木型の
周囲に所望隙間が形成されるように木型の上方から被せ
る工程と、第1の型枠に設けられた孔から木型と第1の
型枠との隙間に未硬化のゴム組成物を充填し、隙間内で
このゴム組成物を硬化させて第1の弾性型を成形して、
第1の型枠と第1の弾性型とが一体化した一方の分割型
を製造する工程と、第1の型枠を下側にして一方の分割
型を木型とともに載置部に載置したのち、予め成形され
た剛性材からなる第2の型枠を木型の周囲に所望隙間が
形成されるように木型の上方から被せる工程と、第2の
型枠に設けられた孔から木型と第2の型枠との隙間に未
硬化のゴム組成物を充填し、隙間内でこのゴム組成物を
硬化させて第2の弾性型を成形して、第2の型枠と第2
の弾性型とが一体化した他方の分割型を製造する工程
と、両分割型を分離して木型を取り出す工程とを備える
構成とした。上記請求項2の構成において、型枠として
は、所望の剛性を備えていれば、その材質は特に限定さ
れないが、たとえば、FRPや軽量金属材料が挙げられ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を、
図面を参照しつつ詳しく説明する。まず、請求項1の製
造方法の実施の形態を、図1〜図6を用いてその工程順
に説明する。
【0012】 図1に示すように、木枠1内に設けた
セッター2上に製造しようとする成形品の木型4を載置
したのち、木型4の表面に第1の弾性型の形状の粘土層
5を設ける。 図2に示すように、粘土層5の表面にFRP6を積
層して図3に示すように第1の型枠7を製造する。
【0013】 図3に示すように、第1の型枠7に孔
8を穿設し、この孔8から粘土層5の粘土を全て取り出
したのち、木型4と第1の型枠7との隙間に孔8から未
硬化のゴム組成物9を充填し隙間内でこのゴム組成物9
を硬化させて第1の型枠7と一体化された第1の弾性型
10を製造する。すなわち、これにより、一方の分割型
である下型11が得られる。 図4に示すように、下型11および木型4の上下を
反転させて木枠1内にセットしなおしたのち、第2の弾
性型の形状の粘土層12を木型4の露出部表面に設け
る。
【0014】 粘土層12の表面にFRP6を積層し
て図5に示すように第2の型枠13を製造する。 図5に示すように、第1の型枠13に孔14を穿設
し、この孔14から粘土層12の粘土を全て取り出した
のち、木型4と第2の型枠13との隙間に孔14から未
硬化のゴム組成物9を充填し隙間内でこのゴム組成物9
を硬化させて第2の型枠13と一体化された第2の弾性
型15を製造する。すなわち、これにより、他方の分割
型である上型16が得られる。
【0015】 下型11と上型16とを開放し、木型
4を取り除いて、閉合した時、図6に示すような弾性型
10と弾性型15との間にキャビティ17が形成される
成形型18を得る。請求項1の製造方法は、以上のよう
に、弾性型10,15がゴム組成物9の積層ではなく充
填によって得られるため、弾性型10,15の製造日数
が非常にすくなくて済むようになる。
【0016】つぎに、請求項2の製造方法の実施の形態
を、図7〜図10を用いてその工程順に説明する。 図7に示すように、木枠1内に設けられたセッター
2上に成形しようとする木型4´を載置する。
【0017】 図8に示すように、木型4´を囲繞す
るように上方から予め成形された第1の型枠19を被
せ、第1の型枠19に設けられた孔20から未硬化のゴ
ム組成物9を充填し隙間内でこのゴム組成物9を硬化さ
せて第1の型枠19と一体化された第1の弾性型21を
製造する。すなわち、これにより、一方の分割型である
下型22が得られる。 図9に示すように、下型11および木型4´の上下
を反転させて木枠1内にセットしなおしたのち、予め成
形された第2の型枠23を下型22の第1の型枠19と
閉合させるとともに、型枠23によって木型4´の露出
部を囲繞させる。
【0018】 型枠23に穿設された孔24から未硬
化のゴム組成物9を充填し隙間内でこのゴム組成物9を
硬化させて第2の型枠23と一体化された第2の弾性型
25を製造する。すなわち、これにより、他方の分割型
である上型26が得られる。 下型22と上型26とを開放し、木型4´を取り除
いて、図10に示すような、閉合時に弾性型21と弾性
型25との間にキャビティ27が形成される成形型28
を得る。
【0019】請求項2の製造方法は、以上のように、予
め成形された型枠19,23と木型4´との隙間にゴム
組成物9を充填するだけで、弾性型21,25が得られ
るため、より製造日数が非常にすくなくて済むようにな
る。しかも、弾性型部分のみが劣化して取替えの必要が
生じた場合や、昨今のように多品種少量生産のため、成
形型をその都度品種に応じて製造しなければならない場
合などでも、弾性型が劣化した成形型あるいは不要にな
った成形型の型枠から劣化した弾性型のみを取り除き、
この型枠を用いて新しい成形型を製造することができ
る。
【0020】したがって、成形型の製造コストも低減す
ることができる。なお、本発明は、上記の実施の形態に
限定される訳ではない。
【0021】
【発明の効果】本発明にかかる水硬性無機材用成形型の
製造方法は、以上のように構成されているので、成形型
の製造日数が低減できる。すなわち、多品種少量生産に
即応して成形型を製造することができる。また、特に請
求項2の製造方法は、より製造日数が低減できるととも
に、製造コストも低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の製造方法の実施の形態をあらわし、
その1工程をあらわす断面図である。
【図2】図1の工程に続く工程を説明する断面図であ
る。
【図3】図2の工程に続く工程を説明する断面図であ
る。
【図4】図3の工程に続く工程を説明する断面図であ
る。
【図5】図4の工程に続く工程を説明する断面図であ
る。
【図6】請求項1の製造方法で得られる成形型の断面図
である。
【図7】請求項2の製造方法の実施の形態をあらわし、
その1工程をあらわす断面図である。
【図8】図7の工程に続く工程を説明する断面図であ
る。
【図9】図8の工程に続く工程を説明する断面図であ
る。
【図10】請求項2の製造方法で得られる成形型の断面
図である。
【図11】発明者が先に提案した成形型の製造方法によ
って得られる成形型の断面図である。
【図12】図11の成形型の製造方法の1工程をあらわ
す断面図である。
【図13】図12の工程に続く工程を説明する断面図で
ある。
【図14】図13の工程に続く工程を説明する断面図で
ある。
【図15】図14の工程に続く工程を説明する断面図で
ある。
【図16】図15の工程に続く工程を説明する断面図で
ある。
【符号の説明】
4 木型 4´ 木型 5 粘土層 6 FRP 7 第1の型枠 8 孔 9 ゴム組成物 10 第1の弾性型 11 下型(一方の分割型) 12 粘土層 13 第2の型枠 14 孔 15 第1の弾性型 16 上型(他方の分割型) 18 成形型 19 第1の型枠 20 孔 21 第1の弾性型 22 下型(一方の分割型) 23 第2の型枠 24 孔 25 第2の弾性型 26 上型(他方の分割型) 28 成形型

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】成形品の木型を平面上に載置したのち、上
    方からこの木型表面に第1の弾性型形状の粘土層を形成
    する工程と、この粘土層の表面に第1の型枠となる繊維
    強化プラスチックを積層する工程と、積層によって得ら
    れた第1の型枠の一部に孔を穿設し、この孔から木型と
    第1の型枠の間の粘土を取り除く工程と、粘土を取り除
    くことによって形成された木型と第1の型枠との隙間
    に、前記孔から未硬化のゴム組成物を充填し、隙間内で
    このゴム組成物を硬化させて第1の弾性型を成形して、
    第1の型枠と第1の弾性型とが一体化した一方の分割型
    を製造する工程と、第1の型枠を下側にして一方の分割
    型を木型とともに載置部に載置したのち、木型の露出部
    表面および第1の弾性型の露出部表面に第1の弾性型形
    状の粘土層を形成する工程と、この粘土層の上に第2の
    型枠となる繊維強化プラスチックを積層する工程と、積
    層によって得られた第2の型枠の一部に孔を穿設し、こ
    の孔から木型と第2の型枠の間の粘土を取り除く工程
    と、粘土を取り除くことよって形成された木型と第2の
    型枠との隙間に、第2の型枠の前記孔から未硬化のゴム
    組成物を充填し、隙間内でこのゴム組成物を硬化させて
    第2の弾性型を成形して、第2の型枠と第2の弾性型と
    が一体化した他方の分割型を製造する工程と、両分割型
    を分離して木型を取り出す工程とを備える水硬性無機材
    用成形型の製造方法。
  2. 【請求項2】成形品の木型を平面上に載置したのち、予
    め成形された剛性材からなる第1の型枠を木型の周囲に
    所望隙間が形成されるように木型の上方から被せる工程
    と、第1の型枠に設けられた孔から木型と第1の型枠と
    の隙間に未硬化のゴム組成物を充填し、隙間内でこのゴ
    ム組成物を硬化させて第1の弾性型を成形して、第1の
    型枠と第1の弾性型とが一体化した一方の分割型を製造
    する工程と、第1の型枠を下側にして一方の分割型を木
    型とともに載置部に載置したのち、予め成形された剛性
    材からなる第2の型枠を木型の周囲に所望隙間が形成さ
    れるように木型の上方から被せる工程と、第2の型枠に
    設けられた孔から木型と第2の型枠との隙間に未硬化の
    ゴム組成物を充填し、隙間内でこのゴム組成物を硬化さ
    せて第2の弾性型を成形して、第2の型枠と第2の弾性
    型とが一体化した他方の分割型を製造する工程と、両分
    割型を分離して木型を取り出す工程とを備える水硬性無
    機材用成形型の製造方法。
JP578696A 1996-01-17 1996-01-17 水硬性無機材用成形型の製造方法 Withdrawn JPH09193124A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20000049850A (ko) * 2000-05-03 2000-08-05 계충식 무발포 우레탄 입체부조물 및 이의 제조방법.

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