JPH03271429A - 石型枠およびその製造方法ならびに石型枠を使用した壁面施工法 - Google Patents

石型枠およびその製造方法ならびに石型枠を使用した壁面施工法

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JPH03271429A
JPH03271429A JP6802090A JP6802090A JPH03271429A JP H03271429 A JPH03271429 A JP H03271429A JP 6802090 A JP6802090 A JP 6802090A JP 6802090 A JP6802090 A JP 6802090A JP H03271429 A JPH03271429 A JP H03271429A
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JP
Japan
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stone
formwork
inorganic
natural
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JP6802090A
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English (en)
Inventor
Chitoshi Jinno
神野 千年
Masabumi Komori
小守 正文
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PURESUTON HANBAI KK
Original Assignee
PURESUTON HANBAI KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、擁壁等の壁面の化粧および保護として使用さ
れる石型枠およびその製造方法ならびに石型枠を使用し
た壁面の施工法に関するものである。
(従来の技術) 近年、擁壁等のコンクリート構造物の壁面に保護を兼ね
た化粧を施し、擁壁等に自然環境に解は合う外観を持た
せる要望が高くなっている。
自然石を熟練した作業者か積み上げたり、表面に張り付
けたりすると、材料費および工賃が高くなるため、従来
第4図(a)〜(e)に示すように擁壁等のコンクリー
ト構造物の壁面にコンクリートにより自然石を模した表
面形状を与え、この表面に必要に応じて塗装して色彩を
付与していた。
すなわち、まず第4図(a)に示すように、擁壁21の
壁面にスタッド22を埋め込む。次に、第4図(b)に
示すように、擁壁21から一定の距離を隔ててベニヤ合
板等よりなる支持型枠23をスタッド22により支持し
て組み立てる。次に、第4図(C1に示すように、支持
型枠23の内側に、発泡スチロール又はゴムからなり、
擁壁21に対向する面がギ石模様、はつり模様等希望の
表面となる形状を有する形状型枠24を設ける。その後
、第4図(d)に示すように、形状型枠24と擁壁21
との間にコンクリート25を流し込み、その状態で養生
する。最後に、第4図(e)に示すように、支持型枠2
3と形状型枠24を除去した後、必要に応じて所望の色
彩を有する塗装26を施していた。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上述した従来の施工方法では、支持型枠
23のみならず形状型枠24を使用する必要かあり、こ
の形状型枠24は擁壁21と支持型枠23との狭い空間
に人手により設けなければならないため、−度に施工で
きる高さに限りかある問題かあった。また、形状型枠2
4の設置時には表面の模様を裏から見て施工する必要が
あるため、模様を正しく設置するのに手間がかかる問題
かあった。
さらに、上述したように複雑な工程を必要とするため、
熟練した作業員を必要とするとともに、外表面を希望通
りの色や模様にすることか難しい問題もあった。さらに
また、現場に支持型枠、形状型枠、色彩付与のための資
材を搬入し1、完成後は現場から支持型枠、形状型枠を
搬出する手間か生じるとともに、使用済の形状型枠は発
泡材、ゴム等の材質からなるため再使用できず廃棄処理
をしなければならない問題があった。
本発明の目的は上述した課題を解消して、擁壁等の化粧
として簡単に施工てきる石型枠およびその製造方法なら
びにこの石型枠を使用した壁面施工法を提供しようとす
るものである。
(課題を解決するための手段) 本発明の石型枠は、構造物の表面の化粧および保護をす
るとともに、施工時には支持枠として作用する型枠であ
って、無機質の天然骨材とセラミックカラー骨材と樹脂
とからなる表面層と、天然石のみからなる裏面層とから
なることを特徴とするものである。
また、本発明の石型枠の製造方法は、樹脂、無機質の天
然骨材およびセラミックカラー骨材をミックスして無機
質骨材を調製し、製品の裏面形状を形成する受型上面に
天然石を敷きつめ、その上から前記無機質骨材を投入し
、フィルム上面から製品の表面形状を形成するプレス板
により受型中の無機質骨材を振動しなから加圧すること
により生計した後、乾燥して硬化させたことを特徴とす
るものである。
さらに、本発明の石型枠の製造方法は、構造物の表面の
化粧および保護のだめの壁面施工法であって、構造物に
スタッドを埋め込み、スタッドで支持することより構造
物から一定の距離を隔てて石型枠を組み立て、前記構造
物と石型枠との間にコンクリートを流し込み、養生して
石型枠と構造物とをコンクリートにより一体化すること
を特徴とするものである。
(作 用) 上述した構成において、まず本発明の石型枠では、無機
質の天然骨材とセラミックカラー骨材とを樹脂で接着さ
せた表面層と、天然石のみからなる裏面層とから石型枠
を形成しているため、表面に顔料を使用せず自然の色を
出させることかでき優れた耐候性を示すとともに、樹脂
を含まない天然石からなる裏面層かコンクリート等と強
固な接着を達成てき、石型枠のみて従来の支持型枠と形
状型枠の両者の作用を達成することかできる。
また、本発明の石型枠の製造方法では、所定の材料を受
型およびプレス板の間に設置し、振動しながら加圧して
上記石型枠を作製しているため、無機質骨材の充填効率
か上昇し良好な性状の石型枠を得ることができるととも
に、使用する樹脂としての不飽和ポリエステル樹脂の量
を5〜1093と従来と比較して少ない量にすることか
できるため、成形後すぐに脱型でき型枠か必要なく、混
線機への樹脂の付着か少なく生産性を上げることができ
る。
さらに、本発明の石型枠を使用した壁面施工法によれば
、上述した石型枠か従来における支持型枠と形状型枠の
両者の作用をするため、大幅に施工工程を簡略化できる
とともに、資材等の現場への搬入および現場からの搬出
の手間を減らし、さらに廃棄物を発生することもない。
(実施例) 第1図は本発明の石型枠の一例の構造を示す断面図であ
る。第1図に示す例において、1は所定の樹脂により無
機質の天然骨材とセラミックカラー骨材とを固定した表
面層、2は樹脂を含まない所定粒度の天然石からなる裏
面層である。
表面層lを形成する樹脂としては、不飽和ポリエステル
樹脂、アミン系エポキシ樹脂等からなる樹脂を使用する
と好ましく、その中でも無収縮性不飽和ポリエステル樹
脂の使用か好ましい。また、必要に応じて、促進剤とし
てオクテン酸、ナフテン酸コバルトを、硬化剤としてタ
ーシャリ−・ベンゾイル・パー・オキサイド(TBPO
)を使用すると支持枠として充分な強度かでるため好ま
しい。
また、表面層1を形成する骨材としては、上記天然石、
セラミックカラー骨材のみを使用し、その混合により色
彩、模様を調製するととともに、不飽和ポリエステル樹
脂と骨材との混合比率は、不飽和ポリエステル樹脂5〜
10%;骨材95〜90%か好ましい。使用する不飽和
ポリエステル樹脂の粘度は、25°Cて1〜3ボイズで
あると好ましく、25°Cて2ポイズか最も好ましい。
さらに、天然石およびセラミックカラー骨材とからなる
無機質骨材の粒度分布は、10〜5mm15%;5〜3
mm30%:3〜IIILm15%; 1〜0.2 m
m  30%であると好ましい。好ましい混合量の一例
を示すと、不飽和ポリエステル樹脂1200g ;天然
セラミック骨材15000 g 、促進剤(ナフテン酸
コバルト)3.6gである。
第2図Ta)〜(d)は第1図に示した本発明の石型枠
の製造方法を工程順に示す図である。まず、上述した所
定の樹脂、所定の無機質の天然骨材および所定のセラミ
ックカラー骨材をミックスして、無機質骨材を調製する
。このとき、樹脂と無機質骨材との混合において、樹脂
量を5〜10%に低下させておく必要がある。次に、第
2図(a)に示すように、台座3上の枠4内に製品とな
る石型枠の裏面形状を形成する受型5を設置し、受型5
の上面に天然石6を敷きつめる。次に、第2図(b)に
示すように、準備した無機質骨材7を枠4と受型5て形
成される空間内に投入し、第2図(C)に示すように、
投入した無機質骨材7の上面全体にフィルム8を載置す
る。その後、製品である石型枠の表面形状を形成する型
面を有するプレス板9によりフィルム8上面から無機質
骨材7を加圧すると同時に、台座3を図示しない振動装
置により振動させて成形する。最後に、成形後の石型枠
を即脱成形し、乾燥することにより硬化させた後フィル
ム8および受型5を除去して石型枠を得ている。このと
き、成形後、50〜100°Cの範囲内で例えばマイク
ロ波による加熱等の手段で、短時間で硬化させると好ま
しい。
第3図(a)〜(d)は、本発明の石型枠を使用した壁
面施工法を、従来例として第4図(al〜(e)に示し
た擁壁に適用した例を示す図である。
すなわち、まず第3図(a)に示すように、擁壁11の
壁面にスタッド12を埋め込む。次に、第3図(b)に
示すように、擁壁11から一定の距離を隔てて、上述し
た石型枠13をスタッド12により支持して組み立てる
。最後に、第3図(C)に示すように、擁壁11と石型
枠13との間にコンクリート14を流し込み、その状態
で養生することにより、擁壁を補修することかできる。
従って、第4図(a)〜telに示した従来の壁面施工
法と比へて、第3図(a)〜(C)に示した本発明の施
工法では、石型枠I3か支持型枠と形状型枠との作用を
同時に達成できるため、支持型枠および形状型枠の搬入
・搬出の必要をまったくなくすことかできるとともに、
石型枠の表面かそのまま壁面となるため、予め色彩、形
状等を見ることかでき、しかも施工後色彩を施す必要も
ない。
本発明は上述した実施例にのみ限定されるものではなく
、幾多の変形、変更か可能である。例えば、上述した実
施例では擁壁を例にとって説明したが、他の構造物、例
えば橋脚等にも同様に応用できることはいうまでもない
(発明の効果) 以上詳細に説明したところから明らかなように、本発明
によれば、まず石型枠は無機質骨材を樹脂で接着させた
表面層と天然石のみからなる裏面層を有するため、表面
の発色か自由でしかも耐候性か良好にてきるとともに、
裏面層か施工後のコンクリート等と強固な接着を達成で
き、従来の支持型枠と形状型枠の両者の作用を達成でき
る。
また、本発明の石型枠の製造方法によれは、所定の材料
を振動加圧て即脱成形することにより、緻密で強度の高
い石型枠を製造できるとともに、使用する樹脂量を減ら
すことかできるため、樹脂の付着等をなくし生産性を上
げることかできる。
さらに、本発明の石型枠を使用した壁面施工法によれば
、上述した石型枠か従来における支持型枠と形状型枠の
両者の作用をするため、大幅に施工工程を簡略化できる
とともに、資材等の現場への搬入および現場からの搬出
の手間を減らし、さらに廃棄物を発生することもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の石型枠の一例の構造を示す断面図、 第2図(al〜(d)は本発明の石型枠の製造方法を工
程順に示す図、 第3図(a)〜(C)は本発明の石型枠を使用した壁面
施工法を擁壁に適用した例を示す図、 第4図(a)〜(e)は従来の壁面施工法の一例を工程
順に示す図である。 1・・・表面層      2・・・裏面層3・・・台
座       4・・・枠5・・・受型      
 6・・・天然石7・・・無機質骨材    訃・・フ
ィルム9・・・プレス板     11・・・擁壁12
・・・スタッド     13・・・石型枠14・・・
コンクリート 同

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、構造物の表面の化粧および保護をするとともに、施
    工時には支持枠として作用する型枠であって、無機質の
    天然骨材とセラミックカラー骨材と樹脂とからなる表面
    層と、天然石のみからなる裏面層とからなることを特徴
    とする石型枠。 2、樹脂、無機質の天然骨材およびセラミックカラー骨
    材をミックスして無機質骨材を調製し、製品の裏面形状
    を形成する受型上面に天然石を敷きつめ、その上から前
    記無機質骨材を投入し、フィルム上面から製品の表面形
    状を形成するプレス板により受型中の無機質骨材を振動
    しながら加圧することにより成形した後、乾燥して硬化
    させたことを特徴とする石型枠の製造方法。 3、構造物の表面の化粧および保護のための壁面施工法
    であって、構造物にスタッドを埋め込み、スタッドで支
    持することより構造物から一定の距離を隔てて石型枠を
    組み立て、前記構造物と石型枠との間にコンクリートを
    流し込み、養生して石型枠と構造物とをコンクリートに
    より一体化することを特徴とする石型枠を使用した壁面
    施工法。
JP6802090A 1990-03-20 1990-03-20 石型枠およびその製造方法ならびに石型枠を使用した壁面施工法 Pending JPH03271429A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08226136A (ja) * 1995-02-22 1996-09-03 Asahi Concrete Kk セラミックス模様片付コンクリートブロック製品並びに模様付擁壁ブロック製品の成形法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08226136A (ja) * 1995-02-22 1996-09-03 Asahi Concrete Kk セラミックス模様片付コンクリートブロック製品並びに模様付擁壁ブロック製品の成形法

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