JPH08225315A - 多数のオリフィスを有するco2ジェットスプレイノズル - Google Patents
多数のオリフィスを有するco2ジェットスプレイノズルInfo
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- JPH08225315A JPH08225315A JP7324917A JP32491795A JPH08225315A JP H08225315 A JPH08225315 A JP H08225315A JP 7324917 A JP7324917 A JP 7324917A JP 32491795 A JP32491795 A JP 32491795A JP H08225315 A JPH08225315 A JP H08225315A
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- C01—INORGANIC CHEMISTRY
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- C01B32/00—Carbon; Compounds thereof
- C01B32/50—Carbon dioxide
- C01B32/55—Solidifying
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、効率がよく、任意のスプレイパタ
ンを与えることのできるCO2 ジェットスプレイノズル
を提供することを目的とする。 【解決手段】 CO2 ガス源と結合する入力孔17と、細
長い管状部分13と、放出端部に隣接して本体12の軸に沿
って形成されている予め決められた深さを有する第1の
軸方向の孔15と、この孔15の直径よりも小さい直径を有
し本体12の残りの長さに亘って形成されている第2の軸
方向の孔16とを有する本体12と、第2の軸方向の孔16に
隣接して配置され、孔16に隣接した位置に形成された円
形の入力孔23と、入力孔の底部内のオリフィス円板を貫
通して予め決められたパタンで形成された複数のオリフ
ィス21とを有するオリフィス円板20と、オリフィス円板
20に当接し、本体12の前方から突出して第1の軸方向の
孔15内に配置されている細長いノズル管25とを具備して
いることを特徴とする。
ンを与えることのできるCO2 ジェットスプレイノズル
を提供することを目的とする。 【解決手段】 CO2 ガス源と結合する入力孔17と、細
長い管状部分13と、放出端部に隣接して本体12の軸に沿
って形成されている予め決められた深さを有する第1の
軸方向の孔15と、この孔15の直径よりも小さい直径を有
し本体12の残りの長さに亘って形成されている第2の軸
方向の孔16とを有する本体12と、第2の軸方向の孔16に
隣接して配置され、孔16に隣接した位置に形成された円
形の入力孔23と、入力孔の底部内のオリフィス円板を貫
通して予め決められたパタンで形成された複数のオリフ
ィス21とを有するオリフィス円板20と、オリフィス円板
20に当接し、本体12の前方から突出して第1の軸方向の
孔15内に配置されている細長いノズル管25とを具備して
いることを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CO2 ジェットス
プレイノズル、特に多数のオリフィスを有するCO2 ジ
ェットスプレイノズルに関する。
プレイノズル、特に多数のオリフィスを有するCO2 ジ
ェットスプレイノズルに関する。
【0002】
【従来の技術】関連する従来の技術は、可変のオリフィ
スの使用を伴うと信じられていた。このテーマに関して
多くの文献があるにも関わらず、この態様は十分に説明
或いは証明されていなかった。ノズルの正確な幾何学的
形状は様々であり、各製造者によって異なると考えられ
る。固定されたオリフィスのノズルは、Whitlock氏によ
って出願された米国特許第 4,806,171号明細書、および
Layden氏によって出願された米国特許第 4,962,891号明
細書において開示されている。各明細書において、良好
なジェットスプレイ(ドライアイス)を発生するため
に、一組の2個のオリフィスを具備することが重要であ
る。両方の場合において、CO2 の源はガス状態であ
り、その場合、2つの連続するオリフィスが必要とされ
ることは明白である。しかしながら、膨脹性のCO2 ガ
スは効率が悪く、液体からの強力なCO2 ジェットスプ
レイは得られない。液体のCO2 を使用する際に、2つ
のオリフィスは、第2のオリフィスが頻繁に詰まってし
まい、CO2 のジェットスプレイのスパッタを生じるの
で、ドライアイスの生成に有効ではない。
スの使用を伴うと信じられていた。このテーマに関して
多くの文献があるにも関わらず、この態様は十分に説明
或いは証明されていなかった。ノズルの正確な幾何学的
形状は様々であり、各製造者によって異なると考えられ
る。固定されたオリフィスのノズルは、Whitlock氏によ
って出願された米国特許第 4,806,171号明細書、および
Layden氏によって出願された米国特許第 4,962,891号明
細書において開示されている。各明細書において、良好
なジェットスプレイ(ドライアイス)を発生するため
に、一組の2個のオリフィスを具備することが重要であ
る。両方の場合において、CO2 の源はガス状態であ
り、その場合、2つの連続するオリフィスが必要とされ
ることは明白である。しかしながら、膨脹性のCO2 ガ
スは効率が悪く、液体からの強力なCO2 ジェットスプ
レイは得られない。液体のCO2 を使用する際に、2つ
のオリフィスは、第2のオリフィスが頻繁に詰まってし
まい、CO2 のジェットスプレイのスパッタを生じるの
で、ドライアイスの生成に有効ではない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は、従来のノズルの問題を克服した、改良されたC
O2 ジェットスプレイノズルを提供することである。
目的は、従来のノズルの問題を克服した、改良されたC
O2 ジェットスプレイノズルを提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】CO2 ジェットスプレイ
の生成には、ドライアイスを発生するためのオリフィス
と、ドライアイスを形成し、制御し、それを表面へ向か
って方向付けるためのノズルとが必要である。上記のお
よびその他の目的を達成するために、本発明はCO2 ジ
ェットスプレイを製造する際に使用するための多数のオ
リフィスを有するノズルを提供する。本発明において、
オリフィスのパタンは、ノズルと一体構成の部分である
臨界オリフィスを形成する。オリフィスの寸法、オリフ
ィスの幾何学的形状(丸形、卵形、或いは細長いスリッ
ト形)、オリフィスの総面積、ノズルの直径、およびノ
ズルの長さが、有効に規定されたマトリックス内で変化
する異なるノズルを作ることによって、CO2 ジェット
スプレイの任意の強度を得ることができる。オリフィス
の配置、ノズルの幾何学的形状、およびノズルの長さを
変化することによって、異なるスプレイパタンを得るこ
とができる。
の生成には、ドライアイスを発生するためのオリフィス
と、ドライアイスを形成し、制御し、それを表面へ向か
って方向付けるためのノズルとが必要である。上記のお
よびその他の目的を達成するために、本発明はCO2 ジ
ェットスプレイを製造する際に使用するための多数のオ
リフィスを有するノズルを提供する。本発明において、
オリフィスのパタンは、ノズルと一体構成の部分である
臨界オリフィスを形成する。オリフィスの寸法、オリフ
ィスの幾何学的形状(丸形、卵形、或いは細長いスリッ
ト形)、オリフィスの総面積、ノズルの直径、およびノ
ズルの長さが、有効に規定されたマトリックス内で変化
する異なるノズルを作ることによって、CO2 ジェット
スプレイの任意の強度を得ることができる。オリフィス
の配置、ノズルの幾何学的形状、およびノズルの長さを
変化することによって、異なるスプレイパタンを得るこ
とができる。
【0005】より詳しく説明すると、本発明のCO2 ジ
ェットスプレイは、本体と、本体から突出している細長
いノズル管と、ノズル管内に配置されたオリフィス円板
とを具備し、前記ノズル管は複数のオリフィスが配置さ
れた本体に隣接している。オリフィスは、例えば、オリ
フィス円板をレーザで穿孔するか、或いは放電加工(E
DM)によって形成される。本体は、CO2 ガスの源と
結合する入力孔と、放出端部へ向かって延在している細
長い管状部分とを有する。本体は、放出端部に隣接して
本体の軸に沿って形成された予め決められた深さの第1
の軸方向の孔と、第1の軸方向の孔の直径と異なる直径
を有し、本体の残りの長さに亘って配置される中心に配
置された第2の軸方向の孔とを有する。オリフィス円板
は、第1の軸方向の孔の底部に配置され、CO2 ガスを
複数のオリフィスに結合する円形の入力孔を有する。細
長いノズル管は、オリフィス円板に当接し、本体の前方
に予め決めれた長さで突出するように、第1の軸方向の
孔内に配置される。オリフィス円板はオリフィスの円形
のパタンを有し、それは円形のCO2 のスプレイパタン
を与える。典型的に、オリフィス円板とノズル管とは漏
洩を防ぐために溶接される。
ェットスプレイは、本体と、本体から突出している細長
いノズル管と、ノズル管内に配置されたオリフィス円板
とを具備し、前記ノズル管は複数のオリフィスが配置さ
れた本体に隣接している。オリフィスは、例えば、オリ
フィス円板をレーザで穿孔するか、或いは放電加工(E
DM)によって形成される。本体は、CO2 ガスの源と
結合する入力孔と、放出端部へ向かって延在している細
長い管状部分とを有する。本体は、放出端部に隣接して
本体の軸に沿って形成された予め決められた深さの第1
の軸方向の孔と、第1の軸方向の孔の直径と異なる直径
を有し、本体の残りの長さに亘って配置される中心に配
置された第2の軸方向の孔とを有する。オリフィス円板
は、第1の軸方向の孔の底部に配置され、CO2 ガスを
複数のオリフィスに結合する円形の入力孔を有する。細
長いノズル管は、オリフィス円板に当接し、本体の前方
に予め決めれた長さで突出するように、第1の軸方向の
孔内に配置される。オリフィス円板はオリフィスの円形
のパタンを有し、それは円形のCO2 のスプレイパタン
を与える。典型的に、オリフィス円板とノズル管とは漏
洩を防ぐために溶接される。
【0006】また本発明は、それぞれが異なる寸法を有
する多数のオリフィスを具備するか、或いはオリフィス
の密度が変化して、ノズルの一方の側の直線で1インチ
当り多数のオリフィスから始まり、他方の側に移るにし
たがって1インチ当りのオリフィスの数が次第に減少す
る線形のジェットスプレイノズルにも関する。
する多数のオリフィスを具備するか、或いはオリフィス
の密度が変化して、ノズルの一方の側の直線で1インチ
当り多数のオリフィスから始まり、他方の側に移るにし
たがって1インチ当りのオリフィスの数が次第に減少す
る線形のジェットスプレイノズルにも関する。
【0007】
【発明の実施の形態】図面を参照すると、図1は、本発
明の原理に基いて、多数のオリフィス21を有するCO2
ジェットスプレイノズル10、或いは多数のオリフィスを
有するノズル10の断面図を示す。多数のオリフイスを有
するノズル10は、CO2 ガスの源30と結合する入力孔17
を有する金属のガスケット封止管継手12を具備する本体
12から構成される。金属のガスケット封止管継手12は、
例えばカジョン(Cajon )から、例えば部品番号SS−
4−VCR−3で市販されている。本体12或いは管継手
12は、ノズル10の放出端部14へ向って延在している細長
い管13を有する。第1の軸方向の孔15は、ノズルの放出
端部14に近い部分の本体12の軸に沿って予め決められた
深さに形成される。第1の軸方向の孔15の直径よりも小
さい直径を有する中心に配置される第2の軸方向の孔16
は、本体12の残りの長さの部分に形成される。したがっ
て本体12は、ノズル10の取入れ端部に隣接して小さい直
径を、ノズル10の放出端部14に隣接して大きい直径を有
する貫通して形成された軸方向の孔を有する。
明の原理に基いて、多数のオリフィス21を有するCO2
ジェットスプレイノズル10、或いは多数のオリフィスを
有するノズル10の断面図を示す。多数のオリフイスを有
するノズル10は、CO2 ガスの源30と結合する入力孔17
を有する金属のガスケット封止管継手12を具備する本体
12から構成される。金属のガスケット封止管継手12は、
例えばカジョン(Cajon )から、例えば部品番号SS−
4−VCR−3で市販されている。本体12或いは管継手
12は、ノズル10の放出端部14へ向って延在している細長
い管13を有する。第1の軸方向の孔15は、ノズルの放出
端部14に近い部分の本体12の軸に沿って予め決められた
深さに形成される。第1の軸方向の孔15の直径よりも小
さい直径を有する中心に配置される第2の軸方向の孔16
は、本体12の残りの長さの部分に形成される。したがっ
て本体12は、ノズル10の取入れ端部に隣接して小さい直
径を、ノズル10の放出端部14に隣接して大きい直径を有
する貫通して形成された軸方向の孔を有する。
【0008】オリフィス円板20或いはオリフィスボタン
型状体20は、第1の軸方向の孔15の底部に隣接して配置
され、そこに複数の小さいオリフィス21を有する。オリ
フィス円板20は、その入力端部に配置された円形の入力
孔23を有する。一連の丸いオリフィス21は、例えば、オ
リフィス円板20の中心部分を通って、予め決められたパ
タンで入力孔23の直径内でレーザで穿孔されることがで
きる。その代りに、オリフィス21は、例えば電子放電加
工(EDM)によって形成することができる。細長いノ
ズル管25は、第1の軸方向の孔15内に配置され、第1の
軸方向の孔15の内側直径よりも僅かに小さい外側直径を
有するので、それはオリフィス円板20に当接し、第1の
軸方向の孔15の長さに沿ってその位置で溶接される。ノ
ズル管25は、その長さの約3分の2を本体12の前方から
突出している。
型状体20は、第1の軸方向の孔15の底部に隣接して配置
され、そこに複数の小さいオリフィス21を有する。オリ
フィス円板20は、その入力端部に配置された円形の入力
孔23を有する。一連の丸いオリフィス21は、例えば、オ
リフィス円板20の中心部分を通って、予め決められたパ
タンで入力孔23の直径内でレーザで穿孔されることがで
きる。その代りに、オリフィス21は、例えば電子放電加
工(EDM)によって形成することができる。細長いノ
ズル管25は、第1の軸方向の孔15内に配置され、第1の
軸方向の孔15の内側直径よりも僅かに小さい外側直径を
有するので、それはオリフィス円板20に当接し、第1の
軸方向の孔15の長さに沿ってその位置で溶接される。ノ
ズル管25は、その長さの約3分の2を本体12の前方から
突出している。
【0009】オリフィス円板20およびノズル管25は2つ
の部分として形成され、それからノズルの幾何学的形状
を固定し、漏洩を防ぐために一緒に溶接される。ここで
説明されている本発明の多数の孔を有するノズル10は、
窒化するのに先立って切断ツールを清浄にするために作
られた。オリフィス21のパタンは、ノズル10の一体構成
の部分である臨界オリフィスを形成する。有効に規定さ
れたマトリックス内で、オリフィスの寸法、オリフィス
の幾何学的形状(丸形、卵形、或いは細長いスリット
形)、オリフィスの総面積、ノズルの直径、およびノズ
ルの長さを変える異なるオリフィス円板20を具備する異
なるノズル10を形成することによって、CO2 ジェット
スプレイの任意強度も得ることができる。オリフィス21
の配置、ノズルの幾何学的形状、およびノズルの長さを
変えることによって、異なるスプレイパタンを得ること
ができる。
の部分として形成され、それからノズルの幾何学的形状
を固定し、漏洩を防ぐために一緒に溶接される。ここで
説明されている本発明の多数の孔を有するノズル10は、
窒化するのに先立って切断ツールを清浄にするために作
られた。オリフィス21のパタンは、ノズル10の一体構成
の部分である臨界オリフィスを形成する。有効に規定さ
れたマトリックス内で、オリフィスの寸法、オリフィス
の幾何学的形状(丸形、卵形、或いは細長いスリット
形)、オリフィスの総面積、ノズルの直径、およびノズ
ルの長さを変える異なるオリフィス円板20を具備する異
なるノズル10を形成することによって、CO2 ジェット
スプレイの任意強度も得ることができる。オリフィス21
の配置、ノズルの幾何学的形状、およびノズルの長さを
変えることによって、異なるスプレイパタンを得ること
ができる。
【0010】図2のa乃至dは、オリフィス円板20の例
示的実施例を示す。図2のaは、オリフィス円板20の断
面図を示す。図2のb乃至dにおいて、オリフィス円板
20において形成することができる幾つかの典型的なオリ
フィスのパタンが示される。図2のbは、3個のオリフ
ィス21を有する円板20を示す。オリフィス21は、例え
ば、0.003インチの直径と、0.005インチの直
径と、0.008インチの直径を有して良い。図2のc
は、それぞれが0.003インチ、0.005インチ、
或いは0.008インチの直径を有する6個のオリフィ
ス21を有する円板20を示す。図2のdは、それぞれが
0.003インチ、0.005インチ、或いは0.00
8インチの直径を有する8個のオリフィス21を有する円
板20を示す。図2のdは、本発明のノズル10の特定の実
施例において使用された8つのオリフィス21を備えた円
板20を示す。
示的実施例を示す。図2のaは、オリフィス円板20の断
面図を示す。図2のb乃至dにおいて、オリフィス円板
20において形成することができる幾つかの典型的なオリ
フィスのパタンが示される。図2のbは、3個のオリフ
ィス21を有する円板20を示す。オリフィス21は、例え
ば、0.003インチの直径と、0.005インチの直
径と、0.008インチの直径を有して良い。図2のc
は、それぞれが0.003インチ、0.005インチ、
或いは0.008インチの直径を有する6個のオリフィ
ス21を有する円板20を示す。図2のdは、それぞれが
0.003インチ、0.005インチ、或いは0.00
8インチの直径を有する8個のオリフィス21を有する円
板20を示す。図2のdは、本発明のノズル10の特定の実
施例において使用された8つのオリフィス21を備えた円
板20を示す。
【0011】したがって、図2のa乃至dによって示さ
れるオリフィス円板20は、0.003インチ、0.00
5インチ、および0.008インチの直径のオリフィス
21を有するように形成された9つの異なるオリフィス円
板20を示す。通常、異なる直径を有する幾つかの孔を具
備するオリフィス円板20を使用して、円形のジェットス
プレイパタンは発生されないが、異なるスプレイパタン
は、異なる直径のオリフィス21を適切に選択し、1つの
オリフィス円板20においてそれらを使用することによっ
て容易に生成できることが分かる。
れるオリフィス円板20は、0.003インチ、0.00
5インチ、および0.008インチの直径のオリフィス
21を有するように形成された9つの異なるオリフィス円
板20を示す。通常、異なる直径を有する幾つかの孔を具
備するオリフィス円板20を使用して、円形のジェットス
プレイパタンは発生されないが、異なるスプレイパタン
は、異なる直径のオリフィス21を適切に選択し、1つの
オリフィス円板20においてそれらを使用することによっ
て容易に生成できることが分かる。
【0012】例えば、円形のスプレイパタンを作るため
に、オリフィス21の円形のパタンが使用される。本発明
が開発された応用に関して、微細なCO2 のドライアイ
スのスプレイが望ましいので、0.003インチの直径
のオリフィス21が使用された。6×10-5平方インチの
全オリフィス面積、即ち8個のオリフィス21の総面積に
必要なスプレー距離が要求された。0.125インチの
フットプリントが最適であると考えられたが、第1の軸
方向の孔15に対して0.125インチの内部直径を有す
る多数のオリフィスを有するノズル10を使用した時、8
個の孔の円形のパタンは約0.06インチの直径の円を
穿孔された。最後に、CO2 のスプレイパタンの厳密な
制御は、オイフィス円板20とノズル10の出口とを1.5
インチ離すことによって達成された。上述の説明の丸い
或いは円形のジェットスプレイノズル10のオリフィスの
密度は、典型的には1平方インチ当り1000個(0.
0625''の直径において、オリフィス21が3個)乃至
2600個(0.0625''の直径において、オリフィ
ス21が8個)で変化する。
に、オリフィス21の円形のパタンが使用される。本発明
が開発された応用に関して、微細なCO2 のドライアイ
スのスプレイが望ましいので、0.003インチの直径
のオリフィス21が使用された。6×10-5平方インチの
全オリフィス面積、即ち8個のオリフィス21の総面積に
必要なスプレー距離が要求された。0.125インチの
フットプリントが最適であると考えられたが、第1の軸
方向の孔15に対して0.125インチの内部直径を有す
る多数のオリフィスを有するノズル10を使用した時、8
個の孔の円形のパタンは約0.06インチの直径の円を
穿孔された。最後に、CO2 のスプレイパタンの厳密な
制御は、オイフィス円板20とノズル10の出口とを1.5
インチ離すことによって達成された。上述の説明の丸い
或いは円形のジェットスプレイノズル10のオリフィスの
密度は、典型的には1平方インチ当り1000個(0.
0625''の直径において、オリフィス21が3個)乃至
2600個(0.0625''の直径において、オリフィ
ス21が8個)で変化する。
【0013】上述の説明の多数のオリフィスを有するノ
ズル10が作られテストされ、それが清浄にし、且つオリ
フィスの数が変化するノズルが同等の設定において動作
された。数多くのテスト中に、上述の多数のオリフイス
を有するノズル10は、ロボットシステムにおいて各部品
の粒子をゼロにするように、取付け具を清浄することが
できた。
ズル10が作られテストされ、それが清浄にし、且つオリ
フィスの数が変化するノズルが同等の設定において動作
された。数多くのテスト中に、上述の多数のオリフイス
を有するノズル10は、ロボットシステムにおいて各部品
の粒子をゼロにするように、取付け具を清浄することが
できた。
【0014】本発明は、それぞれが異なる直径を備えた
多数のオリフィス21を具備する線形のジェットスプレイ
ノズル10にも関連する。図3のaは、この型式の線形ノ
ズル10を示す部分的端面図である。線形ノズル10の別の
設計は、オリフィス21の密度が変化するものを使用して
おり、その1例は図3のbおよびcに示される。図3の
bは、オリフィス21の単一の列26を有するノズル10の部
分的端面図を示し、図3のcは、オリフィス21の複数の
列26を有するノズル10の部分的端面図を示す。図3のb
およびcのノズル10は、最初は一方の側では、例えば
(直線の)1インチ当り100個のオリフィス21を有す
るが、他方の側では、例えば1インチ当り約25個のオ
リフィス21になるよに次第に変化されている。
多数のオリフィス21を具備する線形のジェットスプレイ
ノズル10にも関連する。図3のaは、この型式の線形ノ
ズル10を示す部分的端面図である。線形ノズル10の別の
設計は、オリフィス21の密度が変化するものを使用して
おり、その1例は図3のbおよびcに示される。図3の
bは、オリフィス21の単一の列26を有するノズル10の部
分的端面図を示し、図3のcは、オリフィス21の複数の
列26を有するノズル10の部分的端面図を示す。図3のb
およびcのノズル10は、最初は一方の側では、例えば
(直線の)1インチ当り100個のオリフィス21を有す
るが、他方の側では、例えば1インチ当り約25個のオ
リフィス21になるよに次第に変化されている。
【0015】本発明は、CO2 のドライアイスを発生す
る単一のオリフィスを有するノズルを改良する。複数の
小さいオリフィス21の使用による第1の効果は、精密な
清掃を行うために要求される放出ジェットスプレイ圧力
を維持する一方で、より小さい寸法のドライアイスのフ
レークを生成できることである。第2の効果は、単一の
オリフィスを使用するノズルのキャパシティをはるかに
越えて放出圧力を高めることである。複数のオリフィス
21をレーザビーム或いは放電加工で穿孔することによっ
て、より多くの利点が得られる。一定の動作パラメータ
を与えるためのノズル10の微調整能力は、例えば、孔の
直径を1000分の1インチの数分の1だけ大きくする
ために集束されたレーザビームを使用するか或いは放電
加工することによって可能になる。さらに、単一のオリ
フィス21は、レーザビーム或いはEDMを使用して複数
のオリフィス21と同様に容易に穿孔され、ノズル10の作
成に関して経済的な効果を与える。オリフィスパタン
は、単一の寸法のオリフィス21で構成する必要はなく、
ノズル10内でオリフィス21の寸法を変化させることによ
って、ドライアイスのフレークの散布を一層望ましい条
件に有効に変えることができる。最後に、本発明は単純
な局部スプレイ、ファン状スプレイ、軸方向或いは半径
方向のスプレイ、或いは選択される個々のオリフィス円
板20に応じた複雑な幾何学的形状のスプレイパタンを含
んでおり、それを使用して多数のスプレイパタンを発生
することができる。
る単一のオリフィスを有するノズルを改良する。複数の
小さいオリフィス21の使用による第1の効果は、精密な
清掃を行うために要求される放出ジェットスプレイ圧力
を維持する一方で、より小さい寸法のドライアイスのフ
レークを生成できることである。第2の効果は、単一の
オリフィスを使用するノズルのキャパシティをはるかに
越えて放出圧力を高めることである。複数のオリフィス
21をレーザビーム或いは放電加工で穿孔することによっ
て、より多くの利点が得られる。一定の動作パラメータ
を与えるためのノズル10の微調整能力は、例えば、孔の
直径を1000分の1インチの数分の1だけ大きくする
ために集束されたレーザビームを使用するか或いは放電
加工することによって可能になる。さらに、単一のオリ
フィス21は、レーザビーム或いはEDMを使用して複数
のオリフィス21と同様に容易に穿孔され、ノズル10の作
成に関して経済的な効果を与える。オリフィスパタン
は、単一の寸法のオリフィス21で構成する必要はなく、
ノズル10内でオリフィス21の寸法を変化させることによ
って、ドライアイスのフレークの散布を一層望ましい条
件に有効に変えることができる。最後に、本発明は単純
な局部スプレイ、ファン状スプレイ、軸方向或いは半径
方向のスプレイ、或いは選択される個々のオリフィス円
板20に応じた複雑な幾何学的形状のスプレイパタンを含
んでおり、それを使用して多数のスプレイパタンを発生
することができる。
【0016】以上、多数のオリフィスを有する新しいC
O2 ジェットスプレイノズルが説明された。上記で説明
された実施例は、本発明の原理の応用を示す多くの個々
の実施例の幾つかを例示したに過ぎないことが理解され
るであろう。明らかに、本発明の技術的範囲から逸脱す
ることなしに、多数の他の構成を容易に考えることがで
きる。
O2 ジェットスプレイノズルが説明された。上記で説明
された実施例は、本発明の原理の応用を示す多くの個々
の実施例の幾つかを例示したに過ぎないことが理解され
るであろう。明らかに、本発明の技術的範囲から逸脱す
ることなしに、多数の他の構成を容易に考えることがで
きる。
【図1】本発明の原理に基く多数のオリフィスを有する
CO2 ジェットスプレイノズルの断面図。
CO2 ジェットスプレイノズルの断面図。
【図2】図1のCO2 ジェットスプレイノズルにおいて
使用されるオリフィス円板の断面図、および図1のCO
2 ジェットスプレイノズルにおいて使用できるオリフィ
スパタンの概略図。
使用されるオリフィス円板の断面図、および図1のCO
2 ジェットスプレイノズルにおいて使用できるオリフィ
スパタンの概略図。
【図3】それぞれ異なる寸法の多数のオリフィスを有す
る線形ノズルの概略図、および密度の変化するオリフィ
スを有する線形ノズルの概略図。
る線形ノズルの概略図、および密度の変化するオリフィ
スを有する線形ノズルの概略図。
Claims (8)
- 【請求項1】 CO2 ガス源と結合する入力孔と、その
放出端部へ向って延在している細長い管状部分と、放出
端部に隣接して本体の軸に沿って形成されている予め決
められた深さを有する第1の軸方向の孔と、第1の軸方
向の孔の直径よりも小さい直径を有し、本体の残りの長
さに亘って形成されている中心に位置する第2の軸方向
の孔とを有する本体と、 第2の軸方向の孔に隣接して配置され、第2の軸方向の
孔に隣接した位置に形成された円形の入力孔と、入力孔
の底部内のオリフィス円板を貫通して予め決められたパ
タンで形成された複数のオリフィスとを有するオリフィ
ス円板と、 オリフィス円板に当接し、本体の前方から予め決められ
た長さで突出するように、第1の軸方向の孔内に配置さ
れている細長いノズル管とを具備していることを特徴と
するCO2 ジェットスプレイノズル。 - 【請求項2】 オリフィス円板が、円形のCO2 スプレ
イパタンを与えるオリフィスの円形パタンを有している
請求項1記載のノズル。 - 【請求項3】 オリフィス円板が、線形のCO2 のスプ
レイパタンを与えるオリフィスの線形パタンを有してい
る請求項1記載のノズル。 - 【請求項4】 オリフィスの線形パタンが、それぞれ異
なる直径を有する多数のオリフィスから構成されている
請求項3記載のノズル。 - 【請求項5】 オリフィスの線形パタンが、ノズルを横
切って密度の変化するオリフィスを具備している請求項
3記載のノズル。 - 【請求項6】 オリフィス円板およびノズル管が、漏洩
を防ぐために一緒に溶接される請求項1記載のノズル。 - 【請求項7】 オリフィス円板がレーザで穿孔されたオ
リフィスを具備している請求項1記載のノズル。 - 【請求項8】 オリフィス円板が、放電加工によって形
成されたオリフィスを具備している請求項1記載のノズ
ル。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US35660694A | 1994-12-15 | 1994-12-15 | |
US356606 | 1994-12-15 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08225315A true JPH08225315A (ja) | 1996-09-03 |
Family
ID=23402164
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7324917A Pending JPH08225315A (ja) | 1994-12-15 | 1995-12-13 | 多数のオリフィスを有するco2ジェットスプレイノズル |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0721801B1 (ja) |
JP (1) | JPH08225315A (ja) |
DE (1) | DE69510025T2 (ja) |
IL (1) | IL116191A0 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000072428A (ja) * | 1998-07-22 | 2000-03-07 | Praxair Technol Inc | 所望するスノ―用の調節を有する水平二酸化炭素スノ―ホ―ン |
JP2008184345A (ja) * | 2007-01-29 | 2008-08-14 | Iwatani Internatl Corp | 雪状ドライアイス製造装置 |
JP2011207663A (ja) * | 2010-03-30 | 2011-10-20 | Showa Tansan Co Ltd | ドライアイス粒子の噴射装置 |
JP2012522641A (ja) * | 2009-04-06 | 2012-09-27 | ルマス テクノロジー インコーポレイテッド | 固体流動床にガス流を注入するための装置 |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5868003A (en) * | 1997-07-14 | 1999-02-09 | Praxair Technology, Inc. | Apparatus for producing fine snow particles from a flow liquid carbon dioxide |
FR2776056B1 (fr) * | 1998-03-10 | 2000-05-26 | Olivo | Dispositif brise-jet pour compartiment cryogenique de conteneur isothermique |
US6151913A (en) * | 1999-04-23 | 2000-11-28 | Praxair Technology, Inc. | Method and apparatus for agglomerating fine snow particles |
US6425805B1 (en) | 1999-05-21 | 2002-07-30 | Kennametal Pc Inc. | Superhard material article of manufacture |
US20020170364A1 (en) * | 2001-05-16 | 2002-11-21 | Gerard Visser Johan | Sampling of flammable liquefied gas |
US6543251B1 (en) * | 2001-10-17 | 2003-04-08 | Praxair Technology, Inc. | Device and process for generating carbon dioxide snow |
DE102004063473B4 (de) * | 2004-03-08 | 2008-07-17 | Ohe, Jürgen von der, Dr.-Ing. | Verfahren und Vorrichtung zum Reinigen von Schweißbrennern |
DE102007003981B4 (de) * | 2007-01-26 | 2015-02-19 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Reinigungsanlage |
DE102008059764A1 (de) | 2008-04-02 | 2009-10-08 | Ohe, Jürgen von der, Dr.-Ing. | Verfahren und Vorrichtung zum Reinigen von stationären und beweglichen Ein- und Mehrdraht Schweißbrennern mit und ohne Innenkonus |
DE102015009647B3 (de) * | 2015-07-24 | 2016-10-06 | Messer France S.A.S | Füllvorrichtung zum Befüllen eines einem Kühlbehälter zugeordneten Kältemittel-Aufnahmefachs mit einem kryogenen Kältemittel |
DE102016000534A1 (de) * | 2016-01-21 | 2017-07-27 | Washtec Holding Gmbh | Vorrichtung zum Verteilen eines Reinigungsfluids |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4806171A (en) * | 1987-04-22 | 1989-02-21 | The Boc Group, Inc. | Apparatus and method for removing minute particles from a substrate |
EP0423259A1 (en) * | 1989-02-08 | 1991-04-24 | Cold Jet, Inc. | Phase change injection nozzle |
US5125979A (en) * | 1990-07-02 | 1992-06-30 | Xerox Corporation | Carbon dioxide snow agglomeration and acceleration |
DE4141020A1 (de) * | 1991-12-12 | 1993-06-17 | Linde Ag | Verfahren zum beschichten einer oberflaeche mittels einer thermischen spritzmethode mit nachfolgender kuehlung |
US5545073A (en) * | 1993-04-05 | 1996-08-13 | Ford Motor Company | Silicon micromachined CO2 cleaning nozzle and method |
-
1995
- 1995-11-09 DE DE69510025T patent/DE69510025T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1995-11-09 EP EP95117717A patent/EP0721801B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-11-29 IL IL11619195A patent/IL116191A0/xx unknown
- 1995-12-13 JP JP7324917A patent/JPH08225315A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000072428A (ja) * | 1998-07-22 | 2000-03-07 | Praxair Technol Inc | 所望するスノ―用の調節を有する水平二酸化炭素スノ―ホ―ン |
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JP2012522641A (ja) * | 2009-04-06 | 2012-09-27 | ルマス テクノロジー インコーポレイテッド | 固体流動床にガス流を注入するための装置 |
JP2014040596A (ja) * | 2009-04-06 | 2014-03-06 | Lummus Technology Inc | 炭化水素原料を分解するプロセス |
JP2011207663A (ja) * | 2010-03-30 | 2011-10-20 | Showa Tansan Co Ltd | ドライアイス粒子の噴射装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0721801B1 (en) | 1999-06-02 |
DE69510025T2 (de) | 1999-12-09 |
EP0721801A1 (en) | 1996-07-17 |
DE69510025D1 (de) | 1999-07-08 |
IL116191A0 (en) | 1996-01-31 |
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