JPS62118995A - 高出力ビ−ム切断装置 - Google Patents

高出力ビ−ム切断装置

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JPS62118995A
JPS62118995A JP61217353A JP21735386A JPS62118995A JP S62118995 A JPS62118995 A JP S62118995A JP 61217353 A JP61217353 A JP 61217353A JP 21735386 A JP21735386 A JP 21735386A JP S62118995 A JPS62118995 A JP S62118995A
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JP
Japan
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nozzle
cutting device
gas
hole
power beam
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JP61217353A
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リュデイガー・ローテ
カール・テスケ
ゲルト・ゼポルト
ベルナー・ユプトナー
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Bee Ii A S Horushiyunkusu & En
Bee Ii A S Horushiyunkusu & Entobitsukurunkusuraboa fur Angebante Shiyutoraarutehinitsuku GmbH
Original Assignee
Bee Ii A S Horushiyunkusu & En
Bee Ii A S Horushiyunkusu & Entobitsukurunkusuraboa fur Angebante Shiyutoraarutehinitsuku GmbH
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    • B23K26/12Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring in a special atmosphere, e.g. in an enclosure
    • B23K26/123Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring in a special atmosphere, e.g. in an enclosure in an atmosphere of particular gases
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    • B23K26/1462Nozzles; Features related to nozzles
    • B23K26/1464Supply to, or discharge from, nozzles of media, e.g. gas, powder, wire
    • B23K26/1476Features inside the nozzle for feeding the fluid stream through the nozzle

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  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、ワークピース切断装置に関する。
(従来技術の問題点) 焦点レーザ及び電子ビームは、金属材料の穴穿は及び切
断に高開度で使用される。切断幅は、通常1/10mm
である。従って、そのような細い切り溝は、きれいな切
断面を得るためには、除去されるべき材料が完全に取除
かれなければならず、特に迅速にその材料をその細い切
り満内に凝縮することはできない。仕事速度及び切り溝
の深さに於いて、材料のレーザ加工の問題は、比例して
増加する。高速で供給される作動ガス又は切断ガスは、
材料を清浄するために使用される。
ドイツ国、実用新案N O、8,337,305には、
作動ガスのジェットを発生する切断ヘッドと切断ノズル
が開示されている。各々の作動ガス用ガス噴出ノズルは
、切断ノズルに設けられている。同時に、作動ガスのジ
ェットは、互いに相対的に斜めにワークピースに向けて
対向し、従って、レーザビームと平行に流れる単一ガス
ジェットが発生する。しかしながら、この型のガス噴出
ノズルを製造することは難しい。更に、この挿の汚れた
ガス噴出ノズルは、清浄するのが極めて難しい。
同様に、ガス噴出ノズルは、米国特許No、3,725
、633及び3,725,611の明細丙に開示されて
いる。
そして、これらの例では、作動ガスのジェットに於ける
流速の増加は、常に出口ボア内で必要に応じてノズルが
更に開口することにより行なわれる。
これらの公知の装置は、また、清浄すること及び更に作
動ガスの相対的に良い消費を得ることは、比較的困難で
ある。上述の技術の状態から開始して、この発明の基礎
となる事実は、序文で記載した型の装置を開発すること
である。従って、作動ガスの消費は可及的に低減され、
汚れは容易に除去できる。
(問題点を解決するための手段) この目的は、特許請求の範囲第1項から第8項に記載さ
れた構成により達成される。
その理由は、ガス流出ノズルがキャップによって覆われ
た溝として、この発明によって設計され、高精度ノズル
がミルによる簡単な方法で製iできる。その精度の結果
として、高ジェット速度(マツハ2以上)が達成でき、
同時にガスの消費が低減される。ノズル・キャップを取
り除くという極めて簡単な方法で清浄が実施され、ガス
・ノズルは露呈される。
更に、序文で提案された目的を達成する方法は、独立し
て使用され、特許請求の範囲第8項に記載された一層チ
ャンバである。これは、汚れに対する一層の保護を保証
し、一体チャンバは、統合されたガスジェットを制御す
るための計砧を達成することができる。
意外なことに、単一のガス流出ノズルの使用は既に開示
され、従って、各々のガス流出ノズルの対称的な配置は
、重要ではない。この事実は先の問題を解決し、それら
の配置による効果によって、適当な領域が減じられるこ
となく、更にガスの消費を低減する。
以下図面を参照しながらこの発明の詳細な説明する。
(実施例) レーザカッティング装置の基本的構成は、第1図を参照
して以下に説明されている。この装置には、テレスコー
プ11が設けられたビーム出口に、エネルギ供給源とし
てCO2レーザ10が備えられている。テレスコープ1
1は、CO2レーザ10から出されたビームが下方に偏
向されることにより、保護チューブ12を介して偏向装
置13に接続されている。偏向装置13は、長さが可変
である保護チューブ14を介してカッティングヘッド1
5に接続されている。カッティングヘッド15では、レ
ーザビームが幾度も偏向され集中され、急速に集中され
たビームペンシル16が水平に配置されたワークピース
18に照射される。ビームが高いエネルギであり、ワー
クピース18が初かされるとき、ワークピース18の物
質が蒸発されることにより、カッティングギャップ74
が得られる。
カッティングノズル17の第1の好ましい実施例を第2
図を参照して説明する。カッティングノズル17は、カ
ッティングヘッド15に螺合されるハウジング19を備
えている。カッティングヘッド15に対向する端面に、
ハウジング19は、延出部46が螺合されるねじ孔を有
する。延出部46及びハウジング19は、レーザビーム
が通る同心孔20を有する。さらに、延出部46は、半
径方向外方に突出するフランジ51を備えている。
同時に、フランジ51は、ハウジング19から環状の隙
間が形成される程度の間隔をおいて配置されている。こ
の環状の隙間には、ねじ部を有さずカラーが内方に突出
されたユニオンナット45の端部が載置されている。ユ
ニオンナット45の他、)i、i:には、内ねじが設(
プられている。
ノズルの挿入部47が延出部46の内孔と同一平面で延
出部46に取付けられ、ユニオンナット45により固定
されている。そのため、ノズルの挿入部47は、延出部
46によりハウジング19又はカッティングヘッド15
に堅固に連結されている。
ノズルの挿入部47には、レーザビームのための導通孔
20に接続している円錘状の孔が備えられている。ノズ
ルの挿入部47には、その延出部から対向する端面に、
外ねじ52が備えられている。さらに、延出部46の反
対側であって、ノズルの挿入部47の端部は、導通孔2
0に対して同軸に配置された円錘状の端面に形成されて
いる。
環状の溝68が円錘状の端面49に切り込まれている。
導通孔20に対して垂直に延出している孔に、導通孔2
0と平行に延出する孔が環状の溝68から延出され接続
されている。導通孔20に対して垂直に延出している孔
は、その端部にねじ部を有し、導通孔20と平行に延出
する孔とともに、作動ガスを供給するための導通孔67
を形成している。
ノズルキャップ48がノズルの挿入部47のねじ部52
に螺合されている。ノズルキレツブ48の内周面は、円
錘状の端部49の内周面に整合されている。ノズルキャ
ップ48は、その端面がノズル挿入部47と同一平面に
形成され、端部が開口されている。この開口端部は、ね
じ孔を介して導通孔20に接続されている。
円錘状の端面に、ノズルキャップ48の内面と同一平面
であり、ガス吐出ノズル60を形成する溝が形成されて
いる。ガス吐出ノズル60は、導通孔20のマウスオリ
フィスに又はレーザ出口オリフィス58で開口されてい
る。レーザ出口オリフィス58は、円錘状の孔により形
成され、その角度は、ガス吐出ノズル60の開口の面が
これの軸線に対して垂直に延出するように定められる。
作動中、レーザビームは導通孔20を通され、焦点がカ
ッティングノズル17の外側に位置するように集中され
る。作動ガス(例えば、酸素)は、導通孔67を介して
高い圧力の下に供給される。
作動ガスが導通孔67から環状の溝68に通され、ここ
からガス吐出ノズル60に導かれる。ガスは、ガス吐出
ノズル60から噴出され、導通孔20の軸線に沿って、
ジエン1〜流として高速で下方に流される。このように
して、作動ガスはカッティングギャップを空にするため
にカッティングギャップに正確に案内される。
この発明の第2の実施例を第3図を参照して以下に説明
する。
第2図で説明した部品は、この実施例においても同じ構
成であるため、ここでは、回連しない。
キャップ24は、これに設けられたねじ部23によりワ
ークピースに対向するノズルキャップ48の端部に螺合
されている。キャップ24のワークピースに対向する端
部には、出口孔としてシリンダ孔29が備えられ、ノズ
ルキャップ48に対向する端部には、円錘状の孔27が
備えられている。
円錐形ボア27は、ガス流出オリフィス66用の流出面
を形成している円錐形ボア25と共にチェンバ26を形
成しており、オリフィス66から流出した作動ガスの噴
出流はこのチェンバ26内で合流する。そのため、単一
の作動ガス噴出流が流出孔29を介してチェンバ26か
ら加工物に向って流出する。上記装置によれば、流出孔
29およびガス流出ノズル60の寸法を適当に設定する
ことにより(作動ガスの圧力を計算することにより)、
合流チェンバ26に関連して、以下に述べる特別の作用
効果を達成することができる。つまり、ガス噴出流は流
出孔29から超音速で流出するとともに、このガス噴出
流よりも実質的に低い速度で流れる外皮(作動ガスから
成る外皮)によって包囲される。この″外皮′″はガス
が周囲の大気から引張られるのを防止する保護体として
作用し、そのため、このようなガスは切断ギャップに侵
入しない。更に、キャップ24は外部からの汚れ(この
汚れは作動中に必然的に生じる)に対する保護体として
作用するとともに、装置を停止することなく洗浄あるい
は交換することができる。
合流チェンバ26内に所定の値よりも僅かに高い圧力が
発生ずるように、作動ガスの噴出流は合流チェンバ26
内で障害なく合流されることが重要となる。
合流チェンバを有するこの種のキ17ツブ24は、円錘
面に形成された溝ではなく分離した複数の孔によって形
成されている複数の作動ガス流出ノズル6oを備えたノ
ズル装置にも使用することができる。
第4図は第3図に従う装置を一層詳細に示しており、こ
の図においてキャップ24.48は示されていない。第
5図に示すように、実質的に通路孔20の位置で終結す
る3つの溝50が円錐端面49に形成されている。これ
らの満50は第6図および第7図により詳細に示されて
おり、以下これらの溝について説明する。
円錐端面49は通路孔20(第6図)の長手軸に対して
略30°の角度αを成している。端部領域、つまり、通
路孔2oに隣接した領域において、溝50はその底が角
度βだけ下降するように領域65に形成されている。そ
れにより、’it450は通路孔20に向って連続的に
深くなっている。角度βは略3°ないし4°で、3.5
゛が望ましい。
また、第7図に示すように、F150の底は半円形に形
成されている。幅の広い領域65に続く平坦領域64を
有する満50の形状により、ラベルノズルが形成され(
キャップ48が装着された後)ガス噴出流の速度を長音
速まで上げるように作用する。従来のように穴によりこ
の種のノズルを形成した場合、細いことから加工が難し
くかつコストも高くなる。本願の場合、ノズルは2R5
0で形成されているため、高い結反で、かつ容易に形成
することができる。
次に、この発明の他の好ましい実施例について第8図を
参照して説明する。この実施例によれば、単一の流出ノ
ズル60のみが設けられており、ノズルのガス流出オリ
フィス66は流出孔29に向けられているとともに合流
チェンバ26内に開口している。この合流チェンバ26
は円形の盲孔で形成されており、そのため、非常に容易
に加工することができる。上述したように、ガス流出オ
リフィス66からの噴出流は、渦を巻くことなく、つま
り、実質的に損失することなく、流出孔29から高速で
流出し、切断ギャップを空にする。したがって、ガスの
消耗が実質的に減少され、製造が容易になる(単一の溝
のみが要求される)。
第9図は一層単純化された実施例を示している。
この実施例においても、甲−のガス流出ノズル、つまり
、ノズルインサート47内の対応する溝が設けられてい
る。しかしながら、この実施例において、合流チェンバ
26はノズルギャップ48の円錐(内)端面の連続体と
して形成されている。
それにより、流出孔29に続く流入オリフィス27は円
錐端面の残りの部分と同一の傾斜角を有している。この
実施例は特に簡単であり、ねじ込みキャップ24は省略
されている。
なお、第9図に示されj、:構成は、上述した他の実施
例、つまり、多数のガス流出ノズル60に適用すること
ができることは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、レーザ切断装置の外観を示す斜視図:第2図
は、この発明の第1実施例に於ける切断ノズルの縦断面
図: 第3図は、この発明の第2実施例に於けるり所ノズル端
部の縦断面図: 第4図は、第3図に於ける切断ノズルの内部の縦断面図
: 第5図は、第4図の底面図; 第6図は、第4図のVlの円で示した領域の拡大図: 第7図は、第6図のvnfvn線に沿った断面図:第8
図及び第9図は、この発明の第3及び第4の実施例を示
す断面図である。

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ビームを照射する切断ノズルを有する切断ヘッド
    と、前記切断ノズル内の作動ガスに適用される少なくと
    も一つのガス噴出ノズルとを備え、電子ビーム、レーザ
    ビーム等の高出力ビームによつてワークピースを切断す
    る装置に於いて、前記ガス噴出ノズルは、内部に、ビー
    ムの導通孔を有するノズル挿入部を備え、このノズル挿
    入部の円錘面には一以上の溝が設けられ、また外部に、
    前記ノズル挿入部上に付着され、円錘面に適合して前記
    各溝を覆うノズルキャップが設けられている高出力ビー
    ム切断装置。
  2. (2)前記各溝の前記導通孔に対する先端部は、前記円
    錘面の環状溝内に開口し、ノズル挿入部の供給孔も前記
    環状溝内に開口し、作動ガスを供給する特許請求の範囲
    第1項記載の高出力ビーム切断装置。
  3. (3)前記各溝は、少なくともその一部が前記円錘面に
    於いて、前記導通孔の方向に深さが増加するように設け
    られ、各ガス噴出ノズルは、作動ガスの流速を増すため
    のノズルとして、特にラベルノズルとして設計されてい
    る特許請求の範囲第1項記載の高出力ビーム切断装置。
  4. (4)前記各溝が設けられ、前記ガス噴出ノズルのガス
    噴出オリフィスが前記円錘面上の導通孔の周囲に一体に
    設けられている特許請求の範囲第1項記載の高出力ビー
    ム切断装置。
  5. (5)前記ガス噴出ノズルは、それらの縦軸がビームの
    縦軸上に配置された交差点の共有点上で交わるように配
    置されている特許請求の範囲第4項記載の高出力ビーム
    切断装置。
  6. (6)前記円錘面は、前記導通孔の中心軸に対して30
    度から45度の角度で形成され、好ましくは、30度の
    角度で形成されている特許請求の範囲第4項記載の高出
    力ビーム切断装置。
  7. (7)前記ビーム用の導通孔は、各ガス噴出ノズルの開
    口領域内に円錘状に広がって形成され、ガス噴出ノズル
    の各ガス噴出オリフィスは、各ガス噴出ノズルの縦軸に
    対して実出的に垂直に延在する噴出面内に配置されてい
    る特許請求の範囲第1項記載の高出力ビーム切断装置。
  8. (8)ビームを照射する切断ノズルを有する切断ヘッド
    と、前記切断ノズル内の作動ガスに適用される少なくと
    も一つのガス噴出ノズルとを備え、電子ビーム、レーザ
    ビーム等の高出力ビームによってワークピースを切断す
    る装置に於いて、前記各ガス噴出ノズルのガス噴出オリ
    フィスは、前記ビーム用の導通孔が開口する共通の一体
    チエンバ内に開口し、この一体チエンバは、前記導通孔
    に対向する、前記ビーム及び前記作動ガス用の流出孔を
    備えている高出力ビーム切断装置。
  9. (9)前記一体チエンバは、前記切断ノズルに着脱可能
    に取付けられたキャップ内に形成されている特許請求の
    範囲第8項記載の高出力ビーム切断装置。
  10. (10)前記一体チエンバが、前記流出孔と対向する、
    作動ガスのジェット用の流入オリフィスを有する特許請
    求の範囲第8項記載の高出力ビーム切断装置。
  11. (11)前記流入オリフィスが、前記流出孔(シリンダ
    孔)の円錘状部として形成されている特許請求の範囲第
    10項記載の高出力ビーム切断装置。
  12. (12)前記流出孔が、作動ガスの流出ジェットの外径
    より好ましくは僅かに大きい外径を有している特許請求
    の範囲第8項記載の高出力ビーム切断装置。
  13. (13)単一ガス流出ノズルが設けられている特許請求
    の範囲第1項又は第8項のいずれかに記載の高出力ビー
    ム切断装置。
  14. (14)前記ガス噴出ノズルは、内部に、ビームの導通
    孔を有するノズル挿入部を備え、このノズル挿入部の円
    錘面には一以上の溝が設けられ、また外部に、前記ノズ
    ル挿入部上に付着され、円錘面に適合して前記各溝を覆
    うノズルキャップが設けられている特許請求の範囲第8
    項記載の高出力ビーム切断装置。
  15. (15)前記各溝が実質的に半円形状の断面を有してい
    る特許請求の範囲第1項又は第14項のいずれかに記載
    の高出力ビーム切断装置。
JP61217353A 1985-09-17 1986-09-17 高出力ビ−ム切断装置 Pending JPS62118995A (ja)

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