JPH067943A - プラズマ トーチ ノズル、プラズマ トーチ 組立体及びプラズマ アーク トーチ - Google Patents

プラズマ トーチ ノズル、プラズマ トーチ 組立体及びプラズマ アーク トーチ

Info

Publication number
JPH067943A
JPH067943A JP5072055A JP7205593A JPH067943A JP H067943 A JPH067943 A JP H067943A JP 5072055 A JP5072055 A JP 5072055A JP 7205593 A JP7205593 A JP 7205593A JP H067943 A JPH067943 A JP H067943A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nozzle
electrode
torch
plasma
gas
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5072055A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2519387B2 (ja
Inventor
Jeffrey S Everett
スチュアート エヴァレット ジェフリー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ii S A B Welding Prod Inc
ESAB Welding Products Inc
Original Assignee
Ii S A B Welding Prod Inc
ESAB Welding Products Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ii S A B Welding Prod Inc, ESAB Welding Products Inc filed Critical Ii S A B Welding Prod Inc
Publication of JPH067943A publication Critical patent/JPH067943A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2519387B2 publication Critical patent/JP2519387B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05HPLASMA TECHNIQUE; PRODUCTION OF ACCELERATED ELECTRICALLY-CHARGED PARTICLES OR OF NEUTRONS; PRODUCTION OR ACCELERATION OF NEUTRAL MOLECULAR OR ATOMIC BEAMS
    • H05H1/00Generating plasma; Handling plasma
    • H05H1/24Generating plasma
    • H05H1/26Plasma torches
    • H05H1/32Plasma torches using an arc
    • H05H1/34Details, e.g. electrodes, nozzles
    • H05H1/341Arrangements for providing coaxial protecting fluids
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05HPLASMA TECHNIQUE; PRODUCTION OF ACCELERATED ELECTRICALLY-CHARGED PARTICLES OR OF NEUTRONS; PRODUCTION OR ACCELERATION OF NEUTRAL MOLECULAR OR ATOMIC BEAMS
    • H05H1/00Generating plasma; Handling plasma
    • H05H1/24Generating plasma
    • H05H1/26Plasma torches
    • H05H1/28Cooling arrangements
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05HPLASMA TECHNIQUE; PRODUCTION OF ACCELERATED ELECTRICALLY-CHARGED PARTICLES OR OF NEUTRONS; PRODUCTION OR ACCELERATION OF NEUTRAL MOLECULAR OR ATOMIC BEAMS
    • H05H1/00Generating plasma; Handling plasma
    • H05H1/24Generating plasma
    • H05H1/26Plasma torches
    • H05H1/32Plasma torches using an arc
    • H05H1/34Details, e.g. electrodes, nozzles
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05HPLASMA TECHNIQUE; PRODUCTION OF ACCELERATED ELECTRICALLY-CHARGED PARTICLES OR OF NEUTRONS; PRODUCTION OR ACCELERATION OF NEUTRAL MOLECULAR OR ATOMIC BEAMS
    • H05H1/00Generating plasma; Handling plasma
    • H05H1/24Generating plasma
    • H05H1/26Plasma torches
    • H05H1/32Plasma torches using an arc
    • H05H1/34Details, e.g. electrodes, nozzles
    • H05H1/3442Cathodes with inserted tip
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05HPLASMA TECHNIQUE; PRODUCTION OF ACCELERATED ELECTRICALLY-CHARGED PARTICLES OR OF NEUTRONS; PRODUCTION OR ACCELERATION OF NEUTRAL MOLECULAR OR ATOMIC BEAMS
    • H05H1/00Generating plasma; Handling plasma
    • H05H1/24Generating plasma
    • H05H1/26Plasma torches
    • H05H1/32Plasma torches using an arc
    • H05H1/34Details, e.g. electrodes, nozzles
    • H05H1/3478Geometrical details

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
  • Geometry (AREA)
  • Plasma Technology (AREA)
  • Arc Welding In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 スプラッシュ バックに対して保護性が高
く、又、冷却性に優れたプラズマ アーク トーチを提
供する。 【構成】 ノズル ボディの後部から流れに沿って前記
ボディの前部に気体流れをプラズマ アークに対して案
内するための縦方向の開口を有して、前記前部の面の外
に充分な電圧差の下でプラズマ アークを形成する略た
る形のノズル ボディを具える改良したプラズマ トー
チ ノズルにおいて、前記ノズル ボディが、外面部分
が前記流れ方向に関して拡がる後部、外面部分が前記流
れ方向に関して実質的に円筒状の中央部、及び外面部分
が前記流れ方向に関して窄まる前部を更に有し、これに
より、気体が前記中央部から前記前部に流れるときに、
前記中央部が前記前部につながる場所で、圧力勾配を生
じさせるために、前記ノズルボディの前記外面が前記前
部にて方向を変え、気体が流れる際、圧力勾配は前記外
面に沿って気体を保持しようとし、且つ、気体が前記ノ
ズル ボディの前記面で集まることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプラズマ アーク トー
チに関し、特にプラズマ アーク トーチの改良したノ
ズルに関する。
【0002】
【従来の技術】プラズマ アーク切削は金属加工技術で
あり、分断、切断あるいは金属への類似の仕事の実施に
必要な熱をプラズマ、即ち、イオン又は原子の形で存在
すべき元素のすべてに対して他の適当な条件下で、物質
がある程度加熱された状態、により供給する。多くの場
合、プラズマを開始し発生する最も効果的な方法はプラ
ズマ−形成材料、典型的な流動気体の存在下で陽極及び
陰極間に充分な電位差(電圧降下)を適用することであ
る。伝達アークとして既知のプラズマ アーク溶接の一
形態において、電位差はトーチ内の電極と金属加工物そ
れ自体の間に加わる。
【0003】プラズマ アーク トーチ切削装置は多数
の異なった用途があり、そのうちの1つは切削である。
切削は時に加工物の端から始めるが、別の場合には初期
切削の間、端を考慮に入れないので端から充分に離れた
加工物のある部分から始める。プラズマ アーク トー
チをこのような端以外の切開又は切削の開始に使用する
場合は、その技術は「穿孔」として説明される。穿孔は
実施される位置に溶融した金属が移動できる端又は開口
している底(少なくとも初期)がないという点でプラズ
マ アーク トーチに関して特別な問題を生じる。この
ように、穿孔の典型的な副作用では、切削における溶融
金属はトーチ及びそのノズルに向かって飛散し損傷を与
える傾向にある。
【0004】このような従来のプラズマ アーク溶接及
び切削技術には周知のように、ノズルの損傷の影響は電
極の損傷又時としてプラズマ アーク トーチ全体の重
大な損傷としてよく表われる。故に、穿孔又は他の処理
によるはね返り(splash−back)を最小限に抑えたり、
回避する程度に、プラズマ アーク トーチの寿命を伸
ばすことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明の目的
は、従来のトーチよりはね返りに対してより保護性の高
い、又、他の、特に冷却性につき利点を有するプラズマ
アーク トーチを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は改良したプラズ
マ トーチ ノズルに関してこの目的に適合する。ノズ
ルは、ボディの後方部分から流れに沿ってボディの前方
部分及び前方部分でオリフィスの外面にプラズマ アー
クに対して気体流れを案内するために、縦方向の開口を
有する略たる形のボディを有し、充分な電位差の下でプ
ラズマ アークを形成する。ノズル ボディは特に、外
面部が下流方向に関して拡がる後部、外面部が下流方向
に関して円筒状である中央部、及び外面部が下流方向に
関して窄まる前部からなる。各外面部分はノズル ボデ
ィの連続した外面を形成し、ノズル ボディは気体流を
付勢し、気体流はノズル ボディの外面に沿って指向さ
れ、外面に従い、ノズル面で集まる。ノズル面で気体が
集まった作用として、切削中、特に穿孔中にはね返りか
らノズルを保護するのに役立つ。
【0007】本発明の上述した及び他の目的、利点並び
に特徴、そして、同様のことを達成する方法は好ましい
典型的な実施態様を示した添付図面を参照して、本発明
の以下の詳細な記載を考察することによりより容易に明
らかになる。
【0008】
【実施例】図1はプラズマ アーク トーチ10の全体
側面である。このようなトーチの主要な部分の一般的な
構造及び作動はこの技術において周知であり、詳細には
説明しないが、トーチは本体部11及びノズル全体部分
12からなる。図示された実施態様のノズル全体部分1
2は、本体部11に関して角度をなして位置する。この
ようなトーチに関する当業者には、ノズル全体部分12
が、本体部分11に関して直線に配列されることも可能
で、この技術においては普通のペンシル タイプの装置
を形成することが知られている。
【0009】又、トーチ10は13で示された1個又は
それ以上の通路を有し、この通路13を介してプラズマ
アーク気体は供給源(図示せず)からノズル全体部分
12に運ばれる。プラズマ アーク溶接に関する当業者
には周知なように、典型的に1又はそれ以上の気体を、
プラズマ アークを形成するために、及び先端部分12
の内部及び外部にくまなく冷却流れを導くために使用
し、トーチの作動部分における高温プラズマの効果を加
減するのを助ける。
【0010】図2は、図1中に示されたノズル全体部分
12から延設するプラズマ アークトーチの下部の拡大
図である。図2は本発明のノズル14の1実施態様を示
す。図示された実施態様は、伝達アーク プラズマ実施
態様であり、ここにおいて、加工物15はトーチの電極
と共同して使用され、電位差及びプラズマ アークを生
じる。又図2は模式的にプラズマP、加工物からのはね
返りS、及びノズルを冷却し、ここに示された方法では
ね返りによるノズルの損傷を回避する機能を果たすノズ
ル14の周囲の冷却気体Cの流れを示す。
【0011】図3はトーチ16の断面図であり、本発明
の構造及び作動の多数の細部を示す。図1に一致して、
トーチはノズル全体部分12、気体通路13及びノズル
14それ自体からなる。背景として、トーチの他の部分
は、外部絶縁体17、パイロット アーク ボディ2
0、内部絶縁体21及び電極体22からなる。これらは
一般に円筒状部品であり、図3の断面図では、中央気体
通路13の両側に何か同一の鏡像部分があるように見え
る。以下、「ボディ」とは上記ノズルのトーチの主要部
を指す。即ち、電極体22あるいはパイロット アーク
ボディ20である。図3の実施態様は保持部材絶縁体
23及び保持部材24を更に有する。
【0012】ノズル14は略たる型のボディを有し、ボ
ディはボディ下流の後部から前部及び前部におけるノズ
ル面26の外側に、プラズマ アークに対して気体流れ
を導く縦方向の開口25を備えており、適当な電圧差の
下でプラズマ アークを形成する。ノズル14は外面部
分が下流方向に拡がった後部27(図4及び図5も参
照)を更に含む。本明細書中で使用する、「下流」とは
正常な操作におけるトーチ及びそのノズル中の気体流れ
の全体的な方向をいう。又、ノズル14は外面部分が下
流方向に略円筒状である中央部30、及び外面部分が下
流方向に窄まっている前部31をも含む。ここで、各外
面部分はノズルボディに対して連続した外面を形成し、
ノズル ボディの外面に沿って指向された気体流れを付
勢し、外面に従い、ノズル ボディの面26にて窄ま
る。
【0013】これに関して、ノズル14の形はコアンダ
(Coanda)効果として又、壁結合効果として知ら
れている流体流れ現象の利点を有している。コアンダ効
果は表面の方向が変化しても流体が流れる表面に沿う流
れ流体の傾向である。特に、流体が流れる表面の変化が
中程度の場合、圧力勾配が表面の方向が変化している点
で生じ、この圧力勾配は表面に流れ流体を保持する傾向
にある。このように、本発明のノズル14の表面の輪郭
は、その上に気体流れが在ると、図2に示すようなトー
チ操作の間、はね返りをそらすのを助けるノズル14の
外部の冷却気体Cの集中流れを生じることが図3,4及
び5の説明からわかる。
【0014】図示の実施態様では、プラズマ トーチ
ノズル14は後部27の後ろに口28を有する略中空状
の本体を有している。口28はこれを介して、ノズル面
26近傍のトーチ電極32の先端を位置決めするため
に、32で示すトーチ電極を受け入れて、適当なプラズ
マ アークを電極とノズル又は電極と導電性加工物の間
に形成できるようにしている。電極32とノズル14の
間の特別な間隔は、気体組成物と流れの、及び所望の又
は必要な特別な電圧降下の関数である。これらのパラメ
ータは当業者には周知であり、過度の実験をすることな
く評価、選択できる。
【0015】図示した実施態様では、プラズマ トーチ
ノズル14は保持部材24に保持され、これにより支
持されるための少なくとも1つの環状ショルダー33を
更に含む(図3,4及び5参照)。
【0016】好ましい実施態様では、後部27の拡がり
外面部分はたる形ノズル14の縦中心軸から約1〜20
°の間の角度にて拡がっている。前部31の窄まり外面
部分はたる形ノズル ボディ14の縦中心軸から5〜2
0°の間の角度にて窄まっている。ノズルの面26はた
る形ボディの縦軸に沿って中央に再び環状のオリフィス
34を更に含む。図4及び5に示すように、別の実施態
様では、中央部30の外面部分は滑らかかあるいはぎざ
ぎざの面を有する。
【0017】更に、図3で示すように、保持部材24
は、パイロット アーク ボディ20にねじ係合してい
る上方部分を有し、加えて、保持部材24はノズル14
のショルダー33に係合して、保持部材が所定位置に保
持される際、ノズルを所定位置に保持する。他の実施態
様では、ノズルはねじ部を含み、所定位置にねじを付け
得ることがわかる。保持部材24はノズル14の外面に
冷却気体の流れを指向手段を更に含む。保持部材24と
周囲保持部材絶縁体23の間に形成されたプリーナム3
6に開口した第1の出口穴35の組として示される。プ
リーナム36から、冷却気体はノズル ボディ14近く
に開口した第2の出口穴37の組を介して流れる。図3
に示すように、保持部材24は第2の開口37の組近傍
の後部拡がり部分27を有するノズル14を位置決めす
る。この装置において、保持部材24とノズル14の後
部はこれらの間に第2プリーナム40を規定し、ここに
ノズル ボディに沿って下流に流れ始める際、冷却気体
Cの流れが平衡し得る。
【0018】又、図3は、保持部材24が一般に環状の
開口41を有し、これを介してノズル ボディ14が突
き出る。ここにおいて、保持部材24とノズル ボディ
14はそれらの間に環状部を規定し、これを介して冷却
気体Cを流し得ることを示す。図示した実施態様では、
保持部材24は保持部材の実質的に完全に外側に少なく
とも中央部分30と前部分31を有するノズル ボディ
14の位置決めする。結果として、ノズル14の外面に
沿う冷却気体流れはプラズマ トーチ組立体の残部の実
質的に外側に生じてこれによりノズル14をより効率的
に冷却する。より好ましい実施態様において、保持部材
24とノズル14の間の環状部は約0.005〜0.0
30インチの間の幅を有する。
【0019】又図3はトーチの残りの特徴の幾つかと気
体がトーチを流れる方法を示す。第1には既に記述した
ように、気体流れは電極体22を通って縦に延設する気
体通路13を介してトーチ16の下方部分に入る。電極
32は略中空で電極体22中の縦方向の気体通路13に
流体連通することにより、電極体22を通って指向され
た気体は電極32の内部に至り、プラズマ アーク操作
中に電極32を冷却するのを助ける。電極体22は電極
の内部からノズル14の内部と外部の両方に流体を指向
するために、電極アダプタ42として示された手段を更
に有して、ノズル14の内部に指向された気体流れは充
分な電位差の下でプラズマ アークを形成し、ノズル1
4の外部に案内された気体流れは気体流れが、ノズル1
4の拡がる及び窄まる外面を流れる際、ノズル14を冷
却するのを助けると共に加工物のはね返りをそらすのを
助ける。これに関して、ノズル14の拡がる及び窄まる
形はノズル14の軽量化に有利に作用し、引いては蓄熱
を減らして、冷却を容易にする。
【0020】電極アダプタ42を電極体22で支持し、
電極アダプタ42は電極体22を通って完全に延設され
た縦方向の開口43を有する一般に円筒状のボディを有
する。円筒ボディは電極32の内部とノズル14の外部
との間を流体連通するために、縦方向の開口43に垂直
で、流体連通し、半径方向に離隔した第1の開口44の
組を有する。電極アダプタ42は電極32の内部とノズ
ル14の内部との間を流体連通するために、縦方向の開
口43に流体連通した半径方向に離隔した第2の開口4
5の組をも有する。同時係属の出願番号
で、本明細書中に参考として示す「プラズマ トー
チ」において、カルクフッフ(Carkhuff)によ
り説明されているように、電極アダプタ42は取替可能
であると好ましい。そこで説明したように、取替可能な
電極アダプタは電極の重大な故障から電極体及びトーチ
の関連した部分を保護する。
【0021】図3で説明したように、電極アダプタ42
と保持部材24はそれらの間の室46を規定する。従っ
て、操作においては気体が気体通路13を通って、アダ
プタ42中の縦方向の開口43中に流入する。気体はア
ダプタ42の内部と同心的に配置された冷却バッフル4
7の内部に沿って運ばれ、電極32の内部に至る。電極
32の内部から縦方向の開口43と冷却バッフル47の
間で、気体はアダプタ中を上方に流れ、第1垂直開口4
4又は第2垂直開口45のいずれかにて出る。第1開口
44から出た気体は室46に入り、出口ホール35、プ
リーナム36、出口ホール37、プリーナム40、ノズ
ル14と保持部材24との間の環状部を通って、前述の
ようにコアンダ効果によりノズルを冷却する。電極32
の内部からの気体のうち他の部分は第2の出口穴45の
組から出て、電極32とノズル14の内部の間のすき間
を経て、ノズル オリフィス34に至る。電極32と加
工物の間に充分な電位差(電圧降下)が加わる場合は、
オリフィス34から流出する気体中でプラズマ アーク
は電極と加工物の間に生じる。この技術では普通である
が、電極インサート50をも、プラズマ中で電圧降下を
増加するのを助けるのに使用する。
【0022】本発明のノズル構造を穿孔教本に基づいて
検査し、エサブ(ESAB)のカレント プロダクショ
ンPT−20Mノズル(サウスカロライナ29501、
フローレンス、エベネゼール ロード、私書箱1005
45、エサブ グループ)と比較した。このトーチを厚
さ1インチの炭素鋼板の上方に、1/4インチのノズル
対加工物間距離をセットして配置した。冷却及びプラズ
マ ガス用の空気の供給圧は85プサイグであった。1
00Aアーク電流を用いて、特定時間トーチを作動し
た。トーチが板を全体的に貫通するまで、この時間を次
第に長くした。もってこれは全貫通に要する最小時間を
示す。続けて10ケ貫通した後の各ノズルへの溶融金属
のは返りにも注意した。
【0023】これらの検査条件の下で、PT−20Mノ
ズルの最小穿孔時間は3.75秒であり、連続穿孔検査
におけるノズル面への急速なはね返りの堆積が認められ
た。しかしながら、本発明を用いると、最小穿孔時間は
2.75秒に減少し、ノズル面へのはね返りはほとんど
存在しなかった。発明者は何か特別な理論に拘束される
ことは望まないが、はね返りの減少はノズルのより良好
な冷却の結果であることがわかった。結果として、ノズ
ルにあたるはね返りは面に刺さるよりむしろ急速に冷え
てはがれ落ちることがわかった。加えて、貫通孔から出
てくる溶融材料のスプレー パターンはより水平な方向
にトーチから遠ざかってそらされることがわかった。
【0024】図3は当業者に周知の若干の他の詳細を示
す。これらは、電極絶縁体51と、保持部材24をパイ
ロット アーク ボディ20に固定するために、保持部
材24のねじ山52及びパイロット アーク ボディ2
0のこれに対応するねじ山53を含む。加えて、電極ア
ダプタ42と電極32は互いにねじ止めされており、好
ましい実施態様では各々ねじ山54と55を用いてい
る。
【0025】図面と明細書において、本発明の典型的な
好ましい実施態様を開示した。又、特定の言葉を用いた
が、それらは一般的な記述的な感覚で使用したのであっ
て限定の目的ではない。本発明の範囲を特許請求の範囲
にて示す。
【図面の簡単な説明】
【図1】プラズマ アーク トーチの側面図である。
【図2】切削又は穿孔操作を模式的に示したノズル及び
トーチ部分の拡大側面図である。
【図3】プラズマ アーク トーチの多数の操作部分の
断面図である。
【図4】本発明のノズル ボディの斜視図である。
【図5】本発明のノズル ボディの第2実施態様の斜視
図である。
【符号の説明】
13 気体通路 14 ノズル 16 トーチ 22 電極体 24 保持部材 32 電極 34 ノズル オリフィス 42 電極アダプタ

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ノズル ボディの後部から流れに沿って
    前記ボディの前部に気体流れをプラズマ アークに対し
    て案内するための縦方向の開口を有して、前記前部の面
    の外に充分な電圧差の下でプラズマ アークを形成する
    実質的にたる形のノズル ボディを具える改良したプラ
    ズマ トーチ ノズルにおいて、 前記ノズル ボディが、 外面部分が前記流れ方向に関して拡がる後部、 外面部分が前記流れ方向に関して実質的に円筒状の中央
    部、及び外面部分が前記流れ方向に関して窄まる前部を
    更に有し、これにより、気体が前記中央部から前記前部
    に流れるときに、前記中央部が前記前部につながる場所
    で、圧力勾配を生じさせるために、前記ノズル ボディ
    の前記外面が前記前部にて方向を変え、気体が流れる
    際、圧力勾配は前記外面に沿って気体を保持しようと
    し、且つ、気体が前記ノズル ボディの前記面で集まる
    ことを特徴とするプラズマ トーチ ノズル。
  2. 【請求項2】 前記後部が、プラズマ アーク トーチ
    内で保持部材に収納され支持されるために、少なくとも
    1つの環状ショルダーを更に有し、且つ前記面が、前記
    たる形ノズル ボディの縦軸に沿って中央に形成された
    円形のオリフィスを有する請求項1記載のプラズマ ト
    ーチ ノズル。
  3. 【請求項3】 前記後部の前記拡がり外面部分が、前記
    たる形ノズル ボディの縦中心軸から約1と20度の間
    の角度で拡がり、且つ前記前部の前記窄まり外面部分
    が、前記たる形ノズル ボディの縦中心軸から約5と2
    0度の間の角度で窄まる請求項1記載のプラズマ トー
    チ ノズル。
  4. 【請求項4】 保持部材絶縁体、及び保持部材絶縁体に
    支持された保持部材を更に有し、 前記保持部材が、トーチ組立体の前記ノズルを位置決め
    し且つ保持する手段、及び前記ノズル ボディの前記外
    面に冷却気体流れを案内する手段を有することを特徴と
    する請求項1記載のプラズマ トーチ組立体。
  5. 【請求項5】 前記ノズル ボディが、前記後部に口を
    開口した実質的に中空状であり、前記プラズマ トーチ
    組立体が、前記口を介して、前記中空ノズルボディの中
    に、前記ノズル面近傍にその先端を位置させてトーチ電
    極を有することにより、適当なプラズマ アークを、前
    記電極と前記ノズルの間、又は前記電極と導電性加工物
    の間に形成することができる請求項4記載のプラズマ
    トーチ組立体。
  6. 【請求項6】 前記保持部材の前記冷却気体流れ指向手
    段が、前記ノズルボディ近傍の前記保持部材中に複数の
    開口を有し、前記保持部材が、前記後部拡がり部分が前
    記開口近傍になるように、前記ノズル ボディを位置決
    めすることにより、前記保持部材と前記ノズル ボディ
    の前記後部がそれらの間にプリーナムを規定し、冷却気
    体流れが前記ノズル ボディに沿って下流に流れ始める
    際に、プリーナムにて平衡し得る請求項4記載のプラズ
    マ トーチ組立体。
  7. 【請求項7】 前記保持部材が、前記ノズル ボディが
    突き出る一般に円形の開口を有し、前記保持部材と前記
    ノズル ボディが、冷却気体が流れることができる環状
    部をそれらの間に規定し、且つ前記保持部材が、少なく
    とも前記中央部と前記前部が全体的に前記保持部材の外
    側になるように、前記ノズル ボディを位置決めするこ
    とにより、前記ノズル ボディの外面に沿う冷却気体流
    れが前記プラズマ トーチ組立体の残部の略外側に生
    じ、これにより、より効率的に前記ノズルを冷却する請
    求項6記載のプラズマ トーチ組立体。
  8. 【請求項8】 前記保持部材と前記ノズル ボディの間
    の環状部が0.005と0.030インチの間の幅を有
    する請求項7記載のプラズマ トーチ組立体。
  9. 【請求項9】 略円形の中空外側絶縁体、 前記絶縁体中に同心的に担持される電極体、 前記電極体に電気的に接触する電極、 前記外側絶縁体の部分に担持されたノズル保持部材、及
    び前記保持部材に担持され前記電極の周囲近傍にある前
    記ノズルを更に有する請求項1記載のプラズマ アーク
    トーチ。
  10. 【請求項10】 前記外側絶縁体と前記電極体の間のパ
    イロット アークボディ、 前記パイロット アーク ボディと前記電極体の間の内
    側絶縁体、 前記電極の内部が略中空状であり、流体連通することに
    より、前記電極体から指向される気体が前記電極の内部
    に至って、プラズマ アーク操作中に前記電極を冷却す
    るのを助ける、前記電極体を通る縦方向の気体流れ開
    口、及び前記ノズルの内部に案内された気体流れが、充
    分な電位差の下で、プラズマアークを形成し、且つ気体
    流れが前記ノズルの前記拡がり及び窄まり外面上を流れ
    る際に、前記ノズルの外部に指向された気体流れが、前
    記ノズルを冷却するのを助け、加工物からのはね返りを
    そらすのを助けるために、前記電極の内部から前記ノズ
    ルの内部及び外部の両方に流れを指向するための、前記
    電極体における手段を更に有する請求項9記載のプラズ
    マ アーク トーチ。
  11. 【請求項11】 前記流体指向手段が、前記電極体に担
    持された電極アダプタを有し、 前記アダプタが、これを貫通する縦方向の開口を有する
    一般に円筒のボディを有し、 前記円筒ボディが、前記電極の内部と前記ノズルの外部
    の間を流体連通するために、前記縦方向の開口に垂直で
    且つ流体連通する半径方向に離隔した第1の開口の組を
    有し、且つ前記電極の内部と前記ノズルの内部の間を流
    体連通するために、前記縦方向の開口に垂直で流体連通
    する半径方向に離隔した第2の開口の組を有し、 前記アダプタが、前記電極の重大な故障から、前記電極
    体及び前記トーチの関連部分を保護する請求項10記載
    のプラズマ アーク トーチ。
  12. 【請求項12】 前記保持部材が、冷却気体流れを前記
    電極体から前記ノズルの外部に指向するために、前記電
    極体における前記流体指向手段に流体連通する複数の開
    口を更に有する請求項10記載のプラズマ アーク ト
    ーチ。
JP5072055A 1992-04-03 1993-03-30 プラズマト―チノズルボディおよびプラズマト―チ組立体 Expired - Lifetime JP2519387B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/863215 1992-04-03
US07/863,215 US5208448A (en) 1992-04-03 1992-04-03 Plasma torch nozzle with improved cooling gas flow

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH067943A true JPH067943A (ja) 1994-01-18
JP2519387B2 JP2519387B2 (ja) 1996-07-31

Family

ID=25340583

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5072055A Expired - Lifetime JP2519387B2 (ja) 1992-04-03 1993-03-30 プラズマト―チノズルボディおよびプラズマト―チ組立体

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5208448A (ja)
JP (1) JP2519387B2 (ja)
CA (1) CA2093027C (ja)
DE (1) DE4310762C2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4946144A (en) * 1989-03-30 1990-08-07 Bridgestone/Firestone, Inc. External clamping band for air spring

Families Citing this family (26)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5416296A (en) * 1994-03-11 1995-05-16 American Torch Tip Company Electrode for plasma arc torch
USD379577S (en) * 1995-09-06 1997-06-03 The Esab Group, Inc. Nozzle for a plasma arc torch
DE29616475U1 (de) * 1996-09-21 1996-12-05 Preussag Wasser Und Rohrtechni Plasmabrennerspitze
US5893985A (en) * 1997-03-14 1999-04-13 The Lincoln Electric Company Plasma arc torch
EP0961527A1 (de) * 1998-05-26 1999-12-01 The Lincoln Electric Company Schweissbrenner
DE19935468A1 (de) * 1999-07-28 2001-02-15 Sulzer Metco Ag Wohlen Plasmaspritzvorrichtung
US6163008A (en) * 1999-12-09 2000-12-19 Thermal Dynamics Corporation Plasma arc torch
CZ301644B6 (cs) * 2000-03-31 2010-05-12 Thermal Dynamics Corporation Plazmový obloukový horák a zpusoby prodloužení životnosti spotrebních soucástí plazmového obloukového horáku
US6914211B2 (en) * 2003-02-27 2005-07-05 Thermal Dynamics Corporation Vented shield system for a plasma arc torch
US7570851B2 (en) * 2004-07-21 2009-08-04 Purdue Research Foundation Ultrashort photonic waveform measurement using quasi-phase-matched non-linear optics
KR101371979B1 (ko) * 2005-04-19 2014-03-07 하이퍼썸, 인크. 각진 쉴드 흐름 주입을 제공하는 플라즈마 아크 토치
US7598473B2 (en) * 2005-05-11 2009-10-06 Hypertherm, Inc. Generating discrete gas jets in plasma arc torch applications
US20070045241A1 (en) * 2005-08-29 2007-03-01 Schneider Joseph C Contact start plasma torch and method of operation
US8097828B2 (en) * 2006-05-11 2012-01-17 Hypertherm, Inc. Dielectric devices for a plasma arc torch
US20080181155A1 (en) * 2007-01-31 2008-07-31 Texas Instruments Incorporated Apparatus for and method of detecting wireless local area network signals using a low power receiver
US8222561B2 (en) * 2007-09-04 2012-07-17 Thermal Dynamics Corporation Drag tip for a plasma cutting torch
DE102008018530B4 (de) * 2008-04-08 2010-04-29 Kjellberg Finsterwalde Plasma Und Maschinen Gmbh Düse für einen flüssigkeitsgekühlten Plasmabrenner, Anordnung aus derselben und einer Düsenkappe sowie flüssigkeitsgekühlter Plasmabrenner mit einer derartigen Anordnung
US8513565B2 (en) * 2008-04-10 2013-08-20 Hypertherm, Inc. Nozzle head with increased shoulder thickness
US8168916B2 (en) * 2008-07-28 2012-05-01 Thermal Dynamics Corporation Enhanced piercing through current profiling
IT1401407B1 (it) * 2010-07-30 2013-07-26 Cebora Spa Torcia monogas per il taglio al plasma.
RU2469517C1 (ru) * 2011-06-01 2012-12-10 Сергей Александрович Шилов Способ рекуперативного охлаждения электрода плазмотрона, плазмотрон для осуществления способа и электродный узел этого плазмотрона
US9040868B2 (en) 2011-08-19 2015-05-26 Illinois Tool Works Inc. Plasma torch and retaining cap with fast securing threads
US9795024B2 (en) * 2013-05-23 2017-10-17 Thermacut, K.S. Plasma arc torch nozzle with curved distal end region
US10716199B2 (en) * 2013-07-25 2020-07-14 Hypertherm, Inc. Devices for gas cooling plasma arc torches and related systems and methods
US9609733B2 (en) * 2013-11-12 2017-03-28 The Esab Group, Inc. Plasma arc torch and method for assembling and disassembling a plasma arc torch
USD936716S1 (en) 2019-12-16 2021-11-23 Hypertherm, Inc. Cartridge for a plasma cutting torch

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH038873A (ja) * 1989-06-05 1991-01-16 Dainippon Ink & Chem Inc 撥水撥油剤

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2052869A (en) * 1934-10-08 1936-09-01 Coanda Henri Device for deflecting a stream of elastic fluid projected into an elastic fluid
US3569661A (en) * 1969-06-09 1971-03-09 Air Prod & Chem Method and apparatus for establishing a cathode stabilized (collimated) plasma arc
US4311897A (en) * 1979-08-28 1982-01-19 Union Carbide Corporation Plasma arc torch and nozzle assembly
DD151401A1 (de) * 1980-05-30 1981-10-14 Karl Spiegelberg Mittels gasgemischen betriebener plasmabrenner
AT381826B (de) * 1984-10-11 1986-12-10 Voest Alpine Ag Plasmabrenner
GB8508758D0 (en) * 1985-04-03 1985-05-09 Goodwin Eng Developments Ltd D Plasma arc apparatus
US4748312A (en) * 1986-04-10 1988-05-31 Thermal Dynamics Corporation Plasma-arc torch with gas cooled blow-out electrode
US4716269A (en) * 1986-10-01 1987-12-29 L-Tec Company Plasma arc torch having supplemental electrode cooling mechanisms
US4902871A (en) * 1987-01-30 1990-02-20 Hypertherm, Inc. Apparatus and process for cooling a plasma arc electrode
US4762977A (en) * 1987-04-15 1988-08-09 Browning James A Double arc prevention for a transferred-arc flame spray system
US5013885A (en) * 1990-02-28 1991-05-07 Esab Welding Products, Inc. Plasma arc torch having extended nozzle of substantially hourglass
DE4018423A1 (de) * 1990-06-08 1991-12-12 Inst Zavaryavane Plasmatron fuer das brennschneiden von metallen

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH038873A (ja) * 1989-06-05 1991-01-16 Dainippon Ink & Chem Inc 撥水撥油剤

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4946144A (en) * 1989-03-30 1990-08-07 Bridgestone/Firestone, Inc. External clamping band for air spring

Also Published As

Publication number Publication date
JP2519387B2 (ja) 1996-07-31
US5208448A (en) 1993-05-04
DE4310762C2 (de) 1997-12-11
CA2093027A1 (en) 1993-10-04
CA2093027C (en) 1997-06-24
DE4310762A1 (de) 1993-10-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2519387B2 (ja) プラズマト―チノズルボディおよびプラズマト―チ組立体
CA2174019C (en) Plasma arc torch having water injection nozzle assembly
KR940002841B1 (ko) 연장된 노즐을 갖는 플라스마 아아크 토오치
JP2739522B2 (ja) プラズマアークトーチ及びプラズマアークトーチを用いてプラズマアークにより工作物を突き通し、次いで切断する方法
KR101371979B1 (ko) 각진 쉴드 흐름 주입을 제공하는 플라즈마 아크 토치
US7375302B2 (en) Plasma arc torch having an electrode with internal passages
US20060102606A1 (en) Plasma arc torch having an electrode with internal passages
EP0529850A2 (en) Plasma arc torch having improved nozzle assembly
KR20080005946A (ko) 플라즈마 아크 토치 애플리케이션에서의 개별 가스 젯의생성
US5194715A (en) Plasma arc torch used in underwater cutting
US6096992A (en) Low current water injection nozzle and associated method
CA2389437A1 (en) Plasma torch and method for underwater cutting
US6011238A (en) Electrode for a plasma torch
EP3456158B1 (en) Systems and methods for stabilizing plasma gas flow in a plasma arc torch
KR102330779B1 (ko) 티그 용접 및 플라즈마 용접이 가능한 용접 토치
HU220556B1 (hu) Plazma-hegesztõpisztoly
JP2008543570A (ja) ガス噴流を拡大させるための凸形の孔開きグリッドを有する溶接トーチ
JP2001287036A (ja) 溶接トーチ