JPS61255767A - プラズマア−クト−チ用コンポ−ネントノズル - Google Patents

プラズマア−クト−チ用コンポ−ネントノズル

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JPS61255767A
JPS61255767A JP60096141A JP9614185A JPS61255767A JP S61255767 A JPS61255767 A JP S61255767A JP 60096141 A JP60096141 A JP 60096141A JP 9614185 A JP9614185 A JP 9614185A JP S61255767 A JPS61255767 A JP S61255767A
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JP
Japan
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nozzle
gap
passage
plasma arc
arc torch
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JP60096141A
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デイモ・トドロフ・ガルラノフ
セルゲイ・イワノフ・アンゲロフ
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N PUROIZUBODOSUTOBENO KOMB PO KONTSURORUNO ZABARAKUNI RABOCHI
PROIZV KOMB KONTSURORUNO ZABAR
Original Assignee
N PUROIZUBODOSUTOBENO KOMB PO KONTSURORUNO ZABARAKUNI RABOCHI
PROIZV KOMB KONTSURORUNO ZABAR
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［発明の技術分野］ この発明は、水作用の下、空気媒体中材料のプラズマ処
理を行なうことができるプラズマアーク用のコンポーネ
ントノズルに関する。
［発明の技術的背景とその問題点］ 水流とプラズマ生成ガスとを独立して供給するプラズマ
アークトーチ用のコンポーネントノズルは公知であり、
このコンポーネントノズルはプラズマアークトーチのハ
ウジングに対して２個のギ゛　　　ヤップを有するよう
に固定され、互いに重ね合して取付けられた外部及び内
部ノズルを備えている。
第１ギャップはプラズマ生成ガスを供給するためにカソ
ードと内部ノズルとの間に形成されている。
また、第１ギャップ内には内部渦発生器が取付けられて
いる。内部及び外部ノズル間には、水流を供給するため
の第２ギャップが形成されている。
第２ギャップの前端部は同心的な孔に形成されており、
その後端はプラズマアークトーチのハウジングに形成さ
れた通路に接続されている。内部ノズルの外面に沿う通
路レベルに位置して外部渦発生器が取付けられている。
内部ノズルの前端部には生成通路が形成されている。
この種のノズルの欠点は、生成通路内に不活性ガス及び
酸素含有ガスを同時且つ独立して直接的に供給できない
ことである。また、他の欠点は、材料の切断厚さ又は穴
開けの深さが大きいとき、プラズマノズルの出力の増加
とともに、不活性ガスのアルゴン、水素、窒素、ヘリウ
ム及びこれらの混合ガスの消費が増加することである。
このことは、ある厚みを越えた標準鋼をプラズマ切断す
る場合、酸素アセチレン切断よりもメーター当りのコス
トが増加する。
［発明の目的コ この発明の目的は、その生成通路内に不活性ガス及び酸
素含有ガスを同時且つ独立して直接的に　　゛供給する
ことができ、またプラズマ生成ガスの消！１１を低減す
ることの出来るプラズマアークトーチ用コンポーネント
ノズルを提供することにおる。
［発明の概要及びその効果コ 上記目的は、この発明のコンポーネントノズルによって
達成される。このコンポーネントノズルは、第１及びＩ
ｉ２ギャップを形成するようにプラズマアークトーチの
ハウジングに固定され、互いに重なるようにして取付け
られた内部及外部ノズルを有している。第１ギャップは
プラズマアークトーチのカソードと内部ノズルとの間に
形成され、その内部には内部渦発生器が取付けられてい
る。
第２ギャップ内には外部渦発生器が取付けられ、この外
部渦発生器はプラズマアークトーチのハウジング内に形
成された通路に接続されている。内部ノズルの前端部に
は生成通路が形成されている。
この発明によれば、内部ノズルと外部ノズルとの間に中
間ノズルが取付けられている。中間ノズルと内部ノズル
との間には第３ギャップが形成されており、第２ギャッ
プは中間ノズルと外部ノズルどの間に形成されている。
中間ノズルの前端部には内部ノズルに対して同心的に第
２生成通路が形成されており、これにより共通の生成通
路が形成されている。中間ノズルと内部ノズルとの接触
面には接線方向通路を有した中間渦発生器が設けられて
いる。接線方向通路はその一端が共通の生成通路に接続
され、他端は中間ノズルの内部円形通路に接続されてい
る。この内部円形通路は孔を介して外部円形通路に接続
されており、この外部円形通路は連結パイプに接続され
ている。第２ギャップは外部渦発生器、中間ノズルの連
結通路及び第３ギャップを介してハウジングの通路に接
続されている。連結通路は中間渦発生器の上部に配置さ
れている。
この発明の効果は以下の通りである。
不活性の酸素含有ガスと水流とを同時且つ独立して供給
することができ、また不活性ガスの消費を低減すること
ができる。
このコンポーネントノズルは大気中及び深き水中での両
方において大きな厚さの材料を切断することができる。
［発明の実施例］ コンポーネントノズルは、内部ノズル１、中間ノズル２
及び外部ノズル３からなり、これら中間ノズル２及び外
側ノズル３は夫々内側のノズルの先端に取付けられてい
る。これらノズル１，２゜３はプラズマアークトーチの
ハウジング４に３個のギャップを存するように固定され
ている。第１ギャップ５はプラズマアークトーチのカソ
ード６と内部ノズル１との間に形成されている。第２ギ
ャップ７は中間ノズル２と外部ノズル３との間に形成さ
れている。第３ギャップ８は内部ノズル１と中間ノズル
２との間に形成されている。第１ギャップ５には内部渦
発生器９が取付けられており、第２ギャップ７内の外部
渦発生器１０は中間ノズル２の外面中間部に固定されて
いる。内部ノズル１の前端部には第１通路１１が形成さ
れている。
この第１通路１１は第２通路１２に対して同軸的に接続
されている。この第２通路１２は中間ノズル２内に形成
されており、これにより、共通の通路１３が形成されて
いる。第１及び第２通路１１゜１２はその直径及び長さ
を異ならしてもよい。内部ノズル１と中間ノズル２との
接触面には中間渦発生器１４が配置されており、この中
間渦発生器１４は複数の接線方向通路１５を有しており
、これら接線方向通路１５は共通通路１の軸線に対して
異なる角度でもって傾けることができる。これら接線方
向通路１５はその一端で共通通路１３に接続されてあり
、中間ノズル２に形成された内部円形通路１６に接続さ
れている。次に、内部円形通路は孔１７によって外部円
形通路１８に接続されており、この外部円形通路１８は
連結バイブ１９に接続されている。外部円形通路１８は
また中間ノズル２及び外部ノズル３内に形成されている
。
第２キヤツプ７は、外部渦発生器１０、中間ノズル内の
連結通路２０及び第３ギャップ８を介して、プラズマア
ークトーチのハウジング４内に形成された通路２１に接
続されている。連結通路２０は中間渦発生器１４の上部
に設けられている。
コンポーネントノズルの作動は以下の通りでおる。
所定量の不活性ガスが内部渦発生器９によって接線方向
に供給（送出）され、この不活性ガスは加速されながら
第１ギヤプ５に沿って移動し、そして内部ノズル１の第
１通路１１続いて共通の通路１３に流入する。ハウジン
グ４内の通路２１を介して供給された冷却水は第３ギャ
ップ８内に流入して内部ノズル１及び中間ノズル２を冷
却する。
そして、この後、連結通路２０に流入して中間ノズル２
を冷却する冷却水は外部渦発生器１０の上部の第２ギャ
ップ７に至る。そして、冷却水は外部渦発生器１０を通
過して回転及び直進方向の運動が与えられ、中間ノズル
２及び外部ノズルの冷却を行なう。第２ギャップ７にお
いて、冷却水の流れは第２ギャップ７の外側に向かって
加速される。冷却水が第２ギャップから流出されると、
制御可能な形状の変化及び広範囲の機能を有するプラズ
マアークトーチの前に、冷却水の流出によって円錐形の
保護ウォータスクリーンが形成される。
プラズマアークトーチは切断される材料に向かって移動
され、コンポーネントノズルとカソード６との間には電
圧が印加される。パイロットアークは手動式の点火装置
によって点火されるか、又は振動子、空圧ボタンによっ
て自動的に点火される。
アークは自動的に処理される材料に向かって進む。
同時に、アークのエネルギパラメータの増加に伴い、酸
素含有ガスが不活性ガスの流量比よりも大きな流量比で
もって連結バイブ１９を介して自動的に放出される。こ
の酸素含有ガスは外部円形通路１８内に流入し、そして
孔１７を介して内部渦発生器１４の内部円形通路１６に
流入する。この後、酸素含有ガスは接線方向通路１５に
沿って共通の通路１３内に流入し、そして長手方向に沿
って発生されたプラズマ流に対しそのガス動力学、エネ
ンルギ及び熱パラメータに影響を及ぼす。
【図面の簡単な説明】
第１図はプラズマアークトーチに取付けられたコンポー
ネントノズルの一部を断面した側面図、第２図は第１図
中Ａ−Ａ線に沿う断面図である。 １・・・内部ノズル、２・・・中間ノズル、３・・・外
部ノズル、４・・・ハウジング、７・・・第２ギャップ
、８・・・第３ギャップ、１０・・・外部渦発生器、１
１・・・生成通路、１２・・・第２生成通路、１３・・
・共通の生成通路、１４・・・内部渦発生通路、１５・
・・接線方向通路、１８・・・外部円形通路、１９・・
・連結バイブ、２０・・・連結通路、２１・・・通路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １、プラズマアークトーチのハウジングに第１及び第２
    ギャップを形成するように夫々固定され、互いの先端に
    取付けられた内部及び外部ノズルを設けてなり、第１ギ
    ャップはプラズマアークトーチのカソードと内部ノズル
    との間に形成されるとともに、この第１ギャップには内
    部渦発生器が取付けられており、第２ギャップには外部
    渦発生器が取付けられているとともに、第２ギャップは
    上記ハウジング内に形成された通路に接続され、内部ノ
    ズルの前部に通路が形成されているプラズマアークトー
    チ用コンポーネントノズルにおいて、内部ノズルと外部
    ノズルとの間に中間ノズルが取付けられており、この中
    間ノズルと内部ノズルとの間に第３ギャップが形成され
    ているとともに、第２ギャップは中間ノズルと外部ノズ
    ルとの間に形成され、中間ノズルの前部においては第２
    通路が形成されているとともに、この第２通路は内部ノ
    ズルの上記通路と同軸的に配置されて共通の通路を形成
    し、中間ノズルと内部ノズルとの接触面において中間渦
    発生器が配置されており、この中間渦発生器は共通の通
    路にその一端が接続され他端が外部円形通路に接続され
    た接線方向通路を有しているとともに、外部円形通路は
    連結パイプに接続され、第２ギャップはハウジングの通
    路に対して中間ノズルの連結通路に接続された外部渦発
    生器及び第３ギャップを介して接続されていることを特
    徴とするプラズマアークトーチ用コンポーネントノズル
    。 ２、中間ノズルの連結通路は中間渦発生器の上部に位置
    付けられていることを特徴とする特許請求の範囲第１項
    に記載のプラズマアークトーチ用コンポーネントノズル
    。
JP60096141A 1985-04-25 1985-05-08 プラズマア−クト−チ用コンポ−ネントノズル Pending JPS61255767A (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8506326A FR2581284B1 (fr) 1985-04-25 1985-04-25 Buse composite pour un chalumeau a arc-plasma

Publications (1)

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JPS61255767A true JPS61255767A (ja) 1986-11-13

Family

ID=9318681

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60096141A Pending JPS61255767A (ja) 1985-04-25 1985-05-08 プラズマア−クト−チ用コンポ−ネントノズル

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4743734A (ja)
JP (1) JPS61255767A (ja)
DE (1) DE3514851A1 (ja)
FR (1) FR2581284B1 (ja)
GB (1) GB2174327B (ja)
SE (1) SE447461B (ja)

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